狩猟笛

旋律を奏でることで様々な効果をもたらす、支援に特化した打撃武器。


概要

打撃武器の中ではハンマーと比べると武器単体の攻撃性能が低くスタン性能も劣るが連続して攻撃でき、
後に追加された穿龍棍と比べるとスタン値はやや高めで、手数は及ばない。
というように基本性能は中間といったところだが、
最大の特徴として"演奏"があり、その組み合わせにより様々な効果を発動することができる。
だからといって演奏での支援だけがメインかというとそうではなく、殴ったりアイテムを使ったりと忙しい。
逆に言うとフレキシブルな運用をしなければ真価が発揮できない、とも言える。

演奏効果・武器単体の性能を踏まえると、大原則としてはPT向けの武器種と言える。
MHFではラスタやパートナーといったNPCと擬似PTを構築できるため、それを(自分含め)底上げするのは有用。
シングルPTでもやり方と自身の装備次第では十分やってはいけるが、本質的には有人キャラ4名PTで光ると考えておいたほうがいい。

攻撃をせず旋律を吹くだけの狩猟笛を「吹き専」と呼ぶのだが、
旋律効果があったとしても狩猟笛のハンターが一切殴らない場合、
攻撃力UP旋律ありのハンター3人<旋律なしのハンター4人となる(詳細は旋律効果の項)。
「吹き専ではいけない」と言われる理由の大部分はこれ。
なおモンスターを殴るかどうかについては、狩猟笛が戦闘から離れて旋律を維持しつつ粉塵で味方のケアを行う戦法もあるので状況によるが、
どっちにしても「殴りもアイテム使用もせずただ演奏するだけ」という立ち回りは現状のMHFには存在しない。(過去には全くないわけではなかった)

多彩な旋律の維持に加え、打撃、アイテム支援など笛の仕事や活躍の機会は多岐に渡る。
MHF-Z以降、特に極ノ型習得後はこれにデバフである音響攻撃の活用など更に忙しさがマッハになる。
時間管理を徹底し、常に敵味方の動向に目を光らせる必要がある。間違っても吹き専にならないこと。

アクション・仕様

旋律効果

演奏1~3を行うことで斬れ味の横にある譜面ゲージに音符が表示され、
この音符の色を特定の組み合わせにすることで一定時間旋律効果が発生する。
音符の色は武器ごとに決まった3種類+嵐/極ノ型の音色変換の桜音符になっているので、
必然武器によって吹ける旋律が決まっている。
また、効果時間中に同じ旋律を吹いて"重ねがけ"することで効果をパワーアップさせたり効果時間を延長したりできる。

武器の持つ音符の色は武器ステータスに表示されており、
左から音符1~3としてアクションの演奏1~3に対応している。
また音符1は必ず白か紫であり、上位ぐらいから先の武器は全てより強力な旋律に必要な紫になっている。

最も重要とされる旋律は「攻撃力強化【大】」であり、笛のアイデンティティ=演奏=攻撃力強化【大】とも言える。
下位の音符1が白の武器では攻撃力強化【小】しか吹けないがそれでもやはり攻撃力UP旋律は重視され、
基本旋律における攻撃力強化【小/大】の旋律には必ず赤の音符を使うので、
MHFにおいては赤音符をもつ武器が主に使われる。
かつては赤を含まない武器はどんなに性能が良くても出番がない状態にもなっていたが、
MHF-Zで嵐/極ノ型の音色変換を使うことで紫さえあればどの武器でも攻撃力強化【大】を吹けるようになり、
秘伝書取得以降は音色によって武器選択の幅が狭まることがなくなった。
また、シジルの項に後述するがG級ではシジルで武器の音色を変更することもできる。

なおG級では防御旋律の上昇が固定値になり、攻撃旋律の乗算値が落ちている。
以下データは現在の仕様だが、G7で調整される前は攻撃力UPもG級では固定値(通常+60、重ねがけ+90)だった。
  • 攻撃力強化【大】(重ねがけ):武器倍率1.15倍(1.2倍)笛吹き名人で最大135秒
  • 防御力強化【小】:防御力+150(+200)    〃   180秒
  • 防御力強化【大】:防御力+200(+300)    〃   135秒
防御力強化はG級においては味方防具の適正難易度を+1~+2底上げする計算になり固定値でも強力と言える。
攻撃力強化は非G級での攻撃小旋律と同じと考えると良い。

攻撃力上昇値は非G級で最大1.3倍、G級で最大1.2倍だが、
自身が全く殴らない場合非G級:1.3×3人=3.9人分、
G級:1.2×3人=3.6人分となり4人分には届かない。
先述の通り、よっぽど特別な状況でない限り笛を外して4人で殴ったほうが…となりかねないので基本的に吹き専はNG。


基本アクション

【ぶん回し】
方に背負っている武器を前方に振る。
右下から左上軌道の右ぶん回しと左下からの左ぶん回しがあり、
連続入力することで交互に繰り返し続けることができる。
なお、普通に入力すると最初は右ぶん回しが出るが、
ぶん回しを入力した一瞬あとに素早くスティックを左に入れるといきなり左ぶん回しを出せる。
この場合スティックをすぐ戻さないと左ぶん回しは出るがキャラ自体も左を向いてしまう。
抜刀攻撃の場合は必ず右ぶん回しになる。
左右共にモーション値40、気絶蓄積20。

【つか殴り】
つかを前方に突き出す攻撃で、3回まで連続で出せる。
モーション値は1発16、シジルで強化すると27。
なお気絶蓄積はない。

【叩きつけ】
武器を右から左に振ったあとに振り上げて思い切り叩きつける二段攻撃。
モーションはハンマーの溜め3スタンプに近い。
モーション値は18・57、気絶蓄積8・30。

元々叩きつけにはふっ飛ばし判定があったが現在はこかしで済む。

【演奏】
武器を構えて演奏を行い譜面ゲージに対応した音符を蓄積する狩猟笛を狩猟笛たらしめるアクション。
先述の通り演奏は武器を右腰に構える演奏1、前方に構える演奏2、後方に構える演奏3があり武器の音符1~3と対応している。
演奏状態では一定タイミング毎にその演奏に対応する音符を譜面に蓄積させることができるが、
ほんの少しずつしか動けず演奏攻撃、演奏終了、回避にしか派生できない。

演奏攻撃も1~3まであり攻撃とともに対応する演奏へと移行するが、
演奏1中に演奏攻撃1を出すこともできる(攻撃後再び演奏1を行う)。
抜刀状態などから「演奏開始」を行うと演奏1に移行し、
「演奏終了」を行うと普通の抜刀状態に戻る。
演奏開始/終了と演奏攻撃1~3はシジルで威力を強化することができる。
なお、演奏開始/終了にもふっ飛ばしがあったが叩きつけ同様調整でこかしになっている。

通常攻撃から演奏開始入力で演奏へ直接派生することも可能であり、
つか殴りから演奏1、叩きつけ/斜め上段突きから演奏2、左右ぶん回しから演奏3を出すことができる。
これは普通に演奏に移行するより素早く音符を出すことができるので覚えておこう。

アクション モーション モーション値(シジル) 気絶蓄積
演奏開始 左から右へ武器を振る 26(39) 26
演奏攻撃1 演奏開始とほぼ同じ 43(64) 26
演奏攻撃2 前方に武器を叩きつける 50(75) 26
演奏攻撃3 後方に武器を叩きつける 49(73) 26
演奏終了 右から左へ武器を振る 31(46) 30

MHF独自のアクション

HR1~使用可能

S10追加
【音爆演奏】
そのまんま、音爆弾の効果を発生させる。武器構え中にキックボタンで発動。
音爆効果は自分中心なため、音爆弾と比べるとやや効果範囲の面では劣る。
また、攻撃中や演奏中からは派生させることが出来ず、逆に音爆演奏から他の行動に派生させることも出来ない。
効果発生までやや時間がかかるのでモンスターへの使用目的だとタイミングを逃すこともしばしばある。
なお回数制限は無いが斬れ味を10消費する(業物で軽減可能)。

「嵐ノ型」では使用不能であり従来は嵐ノ型を取ったら使わなくなるモーションであったが、
MHF-Gで音爆弾が味方の一部状態異常(雪だるまや膝崩れなど)を解除できるようになったのに伴い、
音爆演奏も一部状態異常を解除できるようになり有用性が増した。
笛の場合は武器出し状態から周囲のPTメンバーの状態異常を解除できると考えればよいだろう。
単純に起こすことなら柄殴りでも代用できるしモーションも短が、
こちらの利点は範囲が広いこと、何より動き回れる状態の味方複数にもより確実に当てられることである。
また後述するスキル赤魂・青魂を発動させていれば、音爆演奏で効果範囲内の味方に一発で効果付与ができるのもポイント。
ちなみにG級ではシジル「音爆弾範囲強化」で有効範囲を広げることができる。
エリアにもよるがG級オオナズチの毒霧ステルスを即座に破ることも可能。

極ノ型では音響攻撃が溜まっていない時に使うことができるので、
開幕音爆演奏+喝で味方強化などは可能。

【通常攻撃からの演奏派生】
柄殴り→演奏1、ぶん回し→演奏3に加えて、叩き付け/斜め上段突き→演奏2の派生が可能になった。
特に有効なのは演奏1(白か紫)に派生する柄殴り派生であり、
演奏開始から旋律発動までの時間がとても短く大変使いやすい。
武器出し状態からなら普通の演奏開始をする意味がほぼ無くなるぐらい優秀。
ただし秘伝防具で狩猟笛技【秦帝】(大秦帝含む)を発動させていると、
派生演奏をキャンセルして重ねがけをすることが不可能になる。
叩きつけに至っては秦帝でなくてもキャンセル重ねがけが不可能なレベル。
秘伝スキルがある場合は攻撃からの演奏確定が即座に行われることを利用した立ち回りが求められるといえるか。

G1追加
【重ねがけ】
演奏モード中にボタン入力で派生。
ふんばりと同時に、現在確定している音色での演奏効果が発動。
音符は踏ん張り時に消滅する。
ただしストックの一番最後の音色で確定する場合にのみ効果があり(例えば紫赤赤で重ねがけをすれば攻撃力強化になるが、紫赤赤紫では紫で何も確定しないため無効)、無効の場合は音符が消えない。
入力が嵐ノ型の音色変更と同じだが、
演奏が確定するまで長押しで音色変更、素早く離して重ね掛けと使い分けることができる。

開幕の攻撃力強化など、同じ旋律を2回連続で吹く必要のある効果を手早く発生させるのが主な用途。
また、後述の音符維持と攻撃からの演奏派生を利用し、旋律をストック→攻撃からの演奏派生後即重ねがけで素早く旋律を維持できる。
秘伝スキル発動時は攻撃から演奏派生すると直ぐに演奏が確定してしまいほぼ不可能なので注意。

【音符の維持】
アクションではないが、MHF-Gから譜面上の音符が納刀するまで消滅しない仕様となった。
これによって、旋律作成中に攻撃が来ても回避→旋律の途中から吹きなおすといったことが可能になる。
また、被弾時にも振動・気絶・睡眠・麻痺等の強制的に納刀状態になる状態異常にならなければ旋律ストックは維持される。

秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~)

秘伝書の仕様に関してはこちら
天ノ型
【叩き付け→斜め上段突き】
通称ワッショイ。
全体のモーションは振り上げ→連続突き上げ→蹴り上げ となっており、
各モーションの終わりに回避キャンセルが可能なほか柄殴りから派生することも可能。
連続突き上げは追加入力で何度でも突き上げを出せる。
演奏2への派生タイミングは突き上げと蹴り上げの間だが遅いのであまり使わない。
振り上げのモーション値は60、気絶蓄積は24、
突き上げは1回につきモーション値30、気絶蓄積24、
蹴り上げはモーション値38、気絶蓄積30。

打点が高いためぶん回しや叩き付けで頭を狙いにくい相手に使ったり、
スタンが通じにくい相手に対し連続突きでダメージを取りにいったりといった運用が可能。
振り上げと突き上げ1回で叩き付け1回のモーション値とスタン値を超えるため、
ある程度連続で攻撃できる状況で使うのに向く。

G6までは動作が遅く、初撃の威力の高さを利用して一撃離脱に使うぐらいしか使われていなかった
(運営インタビューでも同様の発言がある)が、G7で動作が高速化され、更に入力し続ける限り突き動作を無制限に使用可能になった。
その際にモーション自体も若干変わっている。
また、元々の威力とスタン値はそこそこという感じだったが、これもG7で上方修正されている。

なおG6で剣術+2のヒットストップが緩和されたがそれを踏まえても超重く、
MHF-Zで更に緩和されたことでガンランス並みの取り回しの良さになっている。

嵐ノ型
【音爆演奏→音色変換】
旋律の音符が出る直前に変更ボタンを押しておくことで全ての旋律がその一回だけ桜色になる。
武器の持つ音符によるが麻痺無効、属性攻撃強化(10%)、気絶無効、属性耐性UP、等を吹くことができるようになり、
より一層サポート能力が向上する。
特に「麻痺無効」「気絶無効」の2つは効果時間&追加量が非常に長く、
火事場時の麻痺死や近接の気絶詰み回避などに重宝する。

従来は音爆演奏が空気だったので嵐ノ型固定で問題なかったが、
MHF-Gからは音爆演奏の有効性が上がったので、これとの使い分けが求められるようになっている。
また、G級の環境では気絶無効はスキルによる代替が(それも狩猟笛自身で)できるようになってきているという向かい風もある。
嵐ノ型の大きなメリットは赤音符が無い武器でも攻撃力強化【大】が吹けるようになることと、
紫水赤旋律で使える「属性攻撃強化」。

上述したがMHF-Zからは音色変換の桜音符を使うことによって、
紫と青空緑黄のどれかさえあれば赤音符を持たない武器でも攻撃力UP旋律が吹けるようになったため、
嵐ノ型取得以降は武器選びの幅が広がる。

極ノ型
穿龍棍、スラッシュアックスFと同様、全ての型のモーションを使用することができ(既存11武器種では狩猟笛のみ)、
叩き付けと斜め上段突きが共存しており、
スティック入力なしだと叩きつけ、有りだと斜め上段突きが出る。
また、音爆演奏と音色変換も両方使用可能(音爆演奏は使用条件あり)。
その変わり、上記2武器種同様純粋新規モーションは少ない。

【抜刀ダッシュ】
ダッシュ速度はハンマーと同程度で特に速くも遅くもない。
抜刀ダッシュからはぶん回し、演奏開始、前転回避のほか、ダッシュ回転攻撃に派生できる。

【ダッシュ回転攻撃】
ダッシュ回転攻撃はダッシュの勢いで笛を薙ぎ払い、回転してもう一発振る2連攻撃で、
使用後は左ぶん回しの他、斜め上段突きの振り上げをキャンセルして即突き上げに入ることが可能。
モーション値は40・40、気絶蓄積は20・20。

【音響攻撃】
モンスターに通常攻撃を当てることで譜面の笛アイコンが赤く染まっていき、
20回当ててMAXになると点滅して音響攻撃の使用が解禁される。
この状態で以下の音符をそろえ(予め吹いてストックしていてもOK)、音爆演奏ボタンを押すと音響攻撃が発生、
付近のモンスターを特殊な状態に陥らせることができる。
効果時間は笛吹き名人では延長できず、かけ直すと上書きされる。
また、これ自体に固定ダメージ30(気絶蓄積なし)の攻撃判定もある。

音符 効果 時間
♪♪ 物理肉質軟化
(全部位の斬打弾肉質+2)
90秒
♪♪
♪♪ モンスターの逃走防止 300秒
♪♪ 属性肉質軟化
(全部位全属性肉質+4)
90秒
♪♪
♪♪
♪♪
♪♪

ポイントはあくまで一定数殴らないと音響攻撃の使用が解禁されないことにあり、
納刀したり被弾しても段階はリセットされないが、殴らなければデバフを与えることはできない。
物理肉質や属性肉質の軟化は高い効果が実証されており辿異種相手なら逃走防止もかなり効果が高いので、
是非ともものにしたいところ。

ちなみに音響攻撃が使えない状態での同操作が音爆演奏なのだが、
この音響攻撃自体もそれなりに範囲が広いので赤青魂の付与目的などでは音爆演奏の代わりにもなる。

基本の立ち回り

旋律の維持が最優先となることなのは当然なので戦闘面を中心に紹介。

もちろんガードはできないのでモンスターの攻撃は位置(離脱)かフレーム回避によって対処することになるが、
前者は移動速度強化、後者はスキルによる補助をしておくことでやりやすくなるだろう。
役割が増えることはあるが攻撃アクションがあまり増えないので、
戦闘の立ち回り自体はスタイルによって大きく変化はしない。

地ノ型
基本はぶん回し、
ぶん回し2回はできない程度の隙には叩きつけを行う。
大きな隙にはぶん回し連打から叩きつけでフィニッシュ。

天ノ型
叩きつけの代わりに斜め上段突きを使うわけだが、
基本的に振り上げか突き上げ1回で回避離脱し、
大きな隙に突き上げ連打がいいだろう。
故に、一撃離脱をメインにする場合(かつ、桜音符が要らない場合)は地ノ型の方がいいことも。

嵐ノ型
桜音符を含む旋律を使う(+音爆演奏が使えない)こと以外は天ノ型と同じ。

極ノ型
抜刀ダッシュは旋律で移動速度を強化した抜刀移動より少し早いが、
小回りが聞きやすいのは普通の移動の方なので使い分けよう。
先述の通り全ての型のアクションを使用可能なので状況に応じて出していきたい。
音響攻撃を使うのも忘れてはいけない。

相性

とにもかくにも旋律を吹けなければ話にならないため、旋律を吹く隙が一切ない相手にはかなり相性が悪い。
特にこれはPTだと重く響いてしまう。
モンスター自体の仕様としてそういう傾向のある敵はPTではあまりいないが、
広範囲攻撃を連発するような相手などではPS次第では旋律を吹く隙が一切ない、という状況もあり得るので、
その辺りは攻撃対処など腕を磨く必要がある。

逆に非常に得意としているのは戦闘の流れが固定化された集団戦。
やる事、やれる事が明確になっているからである。
シーズンやフォワード時代で言えばハメ、G以降で言えばラヴィエンテが主に該当する。
またそこまで厳密ではないにせよ、高難度クエストでは戦闘の流れ及び各メンバーの役割分担が明確になりやすく、
そういう状況が作れれば相性は良い。

NPCも居ない完全ソロの場合は純粋なアクションの面では相性が悪いモンスターは特にいないが、
やはり常に狙われるため旋律をかけ直す時間が限られる、場合によっては全くないという弱点がある。
明確なTA狙いでもなければ、完全ソロで狩猟笛を用いるのは避けた方がよいだろう。

変遷

初期は上述した通りハメにおいてバフ、スタン、麻痺睡眠、罠といった中核を担っていた。
その後は特異個体の登場などでハメ自体が廃れていき、
Gに入ると最も重要な攻撃力強化旋律がG級クエストでは大きく弱体化という憂き目にも遭う。
これによって使用者はかなり減ってスレでは「ふぇぇ…」などという蔑称で呼ばれてすらいたが、
G7の調整で攻撃力強化が使えるレベルになり本体の性能や使い勝手もある程度されたことなどで、
上記したようなPTを前提としたクエストで再び使われるようになった。
Zでも主にサポート面が強化されておりやはりPTプレイで使用する武器種という認識になっている。

アプデのバランス調整
調整時期 調整内容
G1 自分強化旋律の効果時間を延長
演奏中にSAを付与
音符が納刀しない限り消えないようになる
音爆演奏に他ハンターの一部状態異常を解除する効果を追加
斜め上段突きの気絶蓄積を上方修正
G級クエストのみ攻撃力/防御力強化旋律の効果が固定値上昇になる
G6 剣術+2発動時のぶん回し、つか殴り、叩きつけ、斜め上段突きのヒットストップ緩和
G7 全攻撃モーションの威力を上方修正
つか殴り以外の全アクションの気絶蓄積を上方修正
G級クエストでの攻撃力強化旋律の効果を非G級より低い掛け率の乗算に変更
叩きつけ、演奏開始、演奏終了を味方に当てた時のリアクションをぶっとびから尻もちに変更
斜め上段突きの攻撃速度上昇、2段めの突きを3回以上を連続で使用できるようになる
つか殴りの攻撃範囲を拡大
Z1 新たな旋律効果、旋律の組み合わせを追加
全アクションの剣術+2発動時のヒットストップを緩和
全ての回避派生可能アクションの回避移行可能タイミングをアクションの最後まで延長
Z1.1 音響攻撃の肉質軟化効果の効果時間を延長

武器選定

「攻撃力UP(序盤以外は大)」を吹ける笛を選ぶ、という大前提を除くと、
手数がそれなりにあるため状態異常は重要、属性も無視はできない。
斬れ味に関しても同様でなるべく最大レベルゲージが長めのものを選びたい。

笛に関しては本体性能もそうだが「旋律」が極めて重要であり、
用途やクエストによっても異なるので「これ一択」という武器が事実上どのランクを通しても存在しない。
属性が同じでも、旋律違いで複数本持つのも十分ありうるだろう。

ちなみに1番目が紫・3番目は赤という前提で、2番目の音色と攻撃力強化以外に使用可能な旋律を以下に挙げる。
他の色の場合は上の楽譜表を参照のこと。
2番目 旋律 嵐旋律
スタミナ減少無効【大】、風圧軽減、状態異常攻撃強化 麻痺無効、氷耐性強化【小】
黄色 防御力強化【小】、火耐性強化【小】、龍耐性強化【大】、斬れ味消費軽減 麻痺無効、気絶無効
防御力強化【大】、ダメージ回復速度【大】、スタン強化 麻痺無効、火耐性強化【小】
水色 防御力強化【大】、聴覚保護【小】 麻痺無効、属性攻撃強化

  • HR1~4
秘伝書がないので赤の音符がある武器でないと攻撃力強化を吹けない。
赤音符を持ち斬れ味に緑があって用途にあった属性の武器を使おう。
上位に上がると笛吹珠を作れるようになるが笛吹き名人のSPは3なのでこれでの発動には4個必要。

  • HR5~7
嵐ノ型により武器選択の幅が広がる。
とは言ってもこのランクの武器は大体が無印・G時代に実装されたものなので大抵赤音符を持っているのだが。
1スロで笛吹き名人を発動可能な笛吹珠Gも作っておこう。

武器の選択肢は幅広く、用途によってはSP武器すら選択に挙げられる。
強いて言えば、白ゲージ・紫ゲージをデフォルトで持つ武器が運用しやすいとは言えるが。

  • G級
G級序盤はオーブで作れる屈強ナ鋼ヲ粉砕ス笛(雷極&毒)、幻想ヲ破リシ狩猟笛(奏&睡眠)がいいだろう。
後々辿異武器に強化できる、雷と麻痺の双属性である決意の笛【心】もいい。
何気に上記3武器で全状態異常と赤音符の主要旋律を全部押さえており、
同等性能のLv50強化型G級武器で現在でも実用できるものは全部赤音符なので、
Lv50G級武器は至天クエストに挑むのでもなければ作る必要がない。
始種武器は強力だが音符に関してはG級武器と一緒なので同上。

GR100から作れる遷悠武器は性能こそ上の武器に毛が生えた程度だが、
ゴア・マガラとアマツマガツチ、セルレギオスの武器は赤音符がなく独自の支援効果を吹ける。
この内アマツマガツチの武器に備わる旋律は多数の支援を持ちながら今のところ辿異武器には存在しないので、
本体が弱いこともあり作ってみてもよいかもしれない。

スキル面では早めに笛吹き名人を激励+2に置き換えたい。
ハンターナビのラースGXシリーズは激励+2持ちなのでそこからステップアップしていくのが楽かも。
上の3武器は火属性がないためドドブランゴの牙を折れないが、ラースGXシリーズに備わる紅焔の威光で火炎剣晶を装着すればどうにかなる。

注目スキル

基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、狩猟笛に有用なスキルの紹介。
狩猟笛は「絶対に必要!」とされるスキルが笛吹き名人(効果)ぐらいであり、
自分のやりたい事に応じてスキルを柔軟に組み替えていく必要があるといえる。
スキル自体の詳しい効果などはココ!

スキル 説明
非G級スキル
笛吹き名人 狩猟笛を担ぐのであれば必須と言えるスキル。
旋律の基本効果時間、重ねがけによる追加効果時間、最大効果時間がそれぞれ1.5倍になる。
HR5になれば笛吹珠Gを1つ入れれば簡単に発動できる。
また強援(団防具)・クアルコサージュF(団防具)・ミク剣士頭(GP以外)シャラン剣士頭(HC以降)・ポボルムヘルムはそれ単体で発動できる。
G級ではこれを内包する激励があるためそちらで発動させるのが一般的だが、
こちらも未だ根強い需要がある(理由は激励の項で)。
ちなみに、角笛類の破損防止という効果もあり、こちらは狩猟笛に限らずどの武器でも有効。
武器捌き(効果) 納刀/抜刀状態問わず支援の役回りが多い狩猟笛において納刀が高速化されるこのスキルは有効。
親方印・G級技巧武器を使用する場合は必要ない。
G級なら抜納術や腕利き(や纏雷)にも内包されている。
早食い 生命の粉塵や薬仙人回復アイテムなどを素早く使用できる。
狩猟笛でアイテム支援を重視するなら付けておいて損はない。
HR5以降は遷悠武器で発動させるのもいいが、G級では腕利きスキルが便利。
回避性能 ガード不可であり殴りに行く場合はある程度張り付いて戦うことになる狩猟笛は必然フレームが必要となる場面が多いので発動させておきたい。
G級では激励+2で笛吹き名人ごと効果を得ておくのが楽だが、後述の通り場合による。
剣術+2 元々ヒットストップが重くなって狩猟笛では使いにくかったのだが、
MHF-Zで軽減され抵抗なく組み込めるようになった。
後述する氷界創生の他、音響攻撃の解禁トリガーにも関連していると思われるため、有効性は高いと言えるだろう。
G級ではこれと匠・業物+2を複合した「剣神」があるので標準装備となる。
Zでの調整前は剣術+2発動時のHS軽減効果があってもなお、
ぶん回しと叩き付けはともかく突き上げは体感できるレベルでHSが重かった。
麻痺剣+3 麻痺による拘束を担う場合に用いるスキル。
笛の場合そこそこ手数があり相性が良い。
拘束からスタンを狙える場合もあるのもうれしいところ。
麻痺剣晶を使ってダメージではなく蓄積のみ狙う時は柄殴りを使用することもある。
他武器種同様、G級以降はあまり使わなくなる。
罠師、罠匠
捕獲名人
自動マーキング
サポート役に回ることの多い狩猟笛では捕獲のための罠設置などを担当するケースも過去には多かった。
自動マーキングで的確に追い、捕獲名人で捕獲可能な状態を把握し、罠師で手早く設置して捕獲、
という手際の良いコンボを決めたいところである。
自動マーキングはペイントボールでも代用可能、罠師には罠に限り確実に調合を成功させる効果もある
ちなみに罠師・捕獲上手・探知は全て剛種防具の効果が乗るが、
ハンター生活に剛種防具効果を乗せて自動マーキングを追加することはできない
(ハンター満喫は自動マーキングを内包しているが、それをハンター生活+剛種防具効果で持つことはできない)。
近年では捕獲が有効なモンスターも居る一方で、
これらのスキルが絶対要るのかと言われるとそうでもない。
捕獲指定のイベントクエストではあると便利。
広域化 特定のアイテムの効果を同じエリア内の味方にも発生させるスキル。
広域化+1だと仲間への効果は半減するが、広域化+2ではまったく同じ効果となり、
広域化+3では回復薬Gと大巌竜の紅血が広域対応になる。
広域笛が忌避される作品もあるようだが、Fに関して言えば広域+3まで出ている分にはさほど問題はない。
また、辿異種エスピナス戦で「抗毒液」をPT全員にばら撒けるというメリットもある。
ただし、スキル枠を消費してまで発動させるかと言われるとまた別の話で、
猟団料理なら店売り素材だけで+3まで自動発動できるため、やるならそっちの方がいいかも。
希少スキル
支援 自身と周囲ハンターの武器倍率+20・防御力+50効果に加え、
周囲ハンターには状態異常無効・絶倫・回復速度+2スキルの効果を付与する。
後述の赤魂・青魂との違いは、近くにさえ居れば常時効果がある(ちなみに範囲内であれば左手に炎のエフェクトが表示される)こと、
攻撃力防御力が一緒に上がる(ただしどちらも赤魂・青魂よりやや低い)こと、嵐ノ型と併用しても問題ないことなど。
近くに居ないと機能しないため、ある程度前線で味方と共に戦う場合に有効なスキルと言える。
他プレイヤー、ラスタやパートナーの支援スキルとは重複しないので、そのような場合は必ずしも必須ではない。
なお辿異スキル「支援強化」を発動させると状態異常無効が【多種】になる。
これはラスタやパートナーでは実現できないため、自分自身が発動させる理由にはなる。
氷界創生 攻撃をモンスターに当てると自分を中心に持続ダメージのフィールドが発生し、
味方ハンターに対しては業物と気力回復の効果を与えるスキル。
攻撃時には張り付くことになる狩猟笛にとって、ダメージ面・支援面の両方で便利なスキル。
ただし支援面は自ら斬れ味消費低減旋律を吹くという手があり、そこまで重要とまでは言えない。
剣術+2があればフィールドの次段階移行までの手数を減らせる。
G級スキル
激励 +1/+2があり、笛吹き名人の効果に加え自分を含む他のPTメンバーに回避性能+1/+2と気絶半減/無効が発動する。
自分自身にも効果があるので純粋に3つのスキルの複合と考えても強い。
一般的なPTプレイでは回避性能を個々のスキルで賄っているのが基本だが、
一部のクエストにおいてはPTに激励持ちを入れることを前提として切る場合もある。
このスキルを持つ防具が減っていた時期もあるが、
辿異防具にはそこそこSPを持つものがあり、
辿異スキル鼓舞強化で+2を超えるとPTへの付与スキルに「絶倫」と「スタミナ急速回復【大】」が追加される。
なおこのスキルを発動することで嵐ノ型「気絶無効」旋律を使う理由はなくなるが、
仕事が一つ減って楽になると考えればいい。
自身の攻撃or防御力を強化するほか、味方を攻撃することで特殊な効果を与えるG級スキル。
スキルポイント+10で赤魂、-10で青魂が発動し、マイナススキルである後者も一切デメリットがない。
赤青共にG級でも有効な効果でありサポートとして増えに適しているだけではなく、
笛の特権として音爆演奏と音響攻撃で味方に付与することができる
(通常アイテムの音爆弾では付与できないが音爆演奏はハンターのモーションだからか可能になっている)。
辿異スキルの喝強化を発動させていると自分から他ハンターへの干渉が無効化され、
自分が攻撃に巻き込んだハンターから更に一定範囲のハンターにも効果が伝播し効果の付与が音爆弾などでも行えるようになり、
更に赤青独自の効果もパワーアップする。
普通は両方のスキルを一度に発動するのは不可能だが、
赤魂が炎寵スキルに含まれているのでそれと青魂で同時発動が可能でありこの状態を紫喝(魂)とも呼ぶ。
赤魂 自分の攻撃力が30上がり、攻撃に巻き込んだ味方に2分間武器倍率+30の効果を与える。
また、青魂発動者の攻撃に巻き込まれると2分間自身の攻撃力が15、防御力が100上昇し、
モンスター攻撃時に微量のスタン値が蓄積するようになる。
最近の防具の喝SPは青魂用のマイナスばかりであり発動する場合は炎寵を使う。
辿異スキルの喝強化があると上記の効果のほか、
自分の攻撃力上昇値が100にアップし攻撃に巻き込んだ味方に一定時間攻撃力+100と抜刀ダッシュ時のスタミナ消費0効果を与える。
サポートはもちろん自身の攻撃力+100だけでも強力な火力スキルとして見ることができる。
青魂 青魂は自身の防御力が100上がり、攻撃に巻き込んだ味方の毒、麻痺、腐食やられ、磁力やられを回復した上で2分間防御力+100の効果を与える。
また、赤魂を発動者の攻撃に巻き込まれると2分間自身の攻撃力が30、防御力が50上昇し、
モンスターから攻撃を受けた時1/4の確率でダメージが0になる。
防御100UPはG級クエストではかなり心強いと言える。
辿異スキルの喝強化があると上記の効果のほか、
自分の防御力上昇値が200にアップし攻撃に巻き込んだ味方に一定時間防御力+200と体力持続回復効果(HP50未満では無効)を与える。
更に、攻撃に巻き込むことで解除できる状態異常・やられ状態が増える。
自己強化の火力スキルにもなる赤魂と比べるとこちらはサポートメイン。
効果付与や状態異常の解除が音爆演奏で行えるのは強力であり、
喝強化があると追加で悪臭、声帯麻痺、熟睡、氷属性やられ【小~特大】などを解除できる
(熟睡は元から叩けば解除できるが音爆演奏や音爆弾でもOKになる)。
腕利き 早食い、移動速度+2、武器捌き、真根性の複合スキル。
真根性で自身の生存能力を上げ味方の危機には武器捌きと早食いで素早く納刀から粉塵などを使えるので、
火力スキルではないがサポート目線で非常に笛と相性のいいスキルである。
薬仙人 自分だけ発動させている場合は殆ど意味のないスキルであり、
真価を発揮するのはスキル発動者が2名以上居る場合。
この場合は全ての(秘薬を含む)体力回復アイテムを広域対応するという効果が現れ、
3人・4人の場合は回復アイテム自体の回復量もUPする。
体力回復アイテム系に限定すれば実質広域化+3の上位互換であり、
根性が発動した仲間を秘薬で一気に回復するなど実用性は非常に高い。
また、回復手段が限られる狩煉道では(かつては天廊遠征録でも)非常に重要なスキルとなりうる。
最大の難点は上述した通り自分以外にもう1人発動者が居ないと真価を発揮できないこと。
従ってPTの場合、重要性が強調される狩煉道や高難易度クエ以外では機能しないことも多い。
シングルPTの場合パートナーに習得させることで、常に広域回復効果が得られる。
ラスタの項にもあるが、ラスタ達の離脱率も抑えられる傾向にあるため有効な選択肢と言えるか。
巧撃
纏雷
いずれも回避(纏雷は攻撃や移動も)をトリガーにして発動するスキルのため、
ガード不可の狩猟笛とは相性が良い。
纏雷はゲージMAXになるとトップクラスのスピード(自己強化旋律時)で走り回ることができる。
劇物取扱皆伝
怪奇
劇物取扱皆伝は武器の状態異常値が38%になる代わりに状態異常蓄積が毎ヒット必ず発生するようになるスキル。
状態異常を狙いたい場合は有効なスキルであり状態異常値に応じて攻撃力が上がる効果もある。
怪奇は劇物取扱皆伝+状態異常攻撃強化+状態異常追撃の複合スキル。
状態異常追撃はモンスターが状態異常になっている時に当該状態異常エフェクトが出ると追加ダメージが発生するスキルだが、
これは主に手数武器で毒を用いて真価を発揮するスキルなので、
笛の怪奇発動目的としては劇物と状態異常強化がメイン。
狩人珠スキル
KO術 気絶蓄積が1.1倍になる。
スタンを狙いやすくなるので自身が気絶役を担う場合はぜひ付けておきたい。
へそくり回復術 回復アイテム使用時、一定確率で回復アイテムが消費されなくなる。
確率は案外高く、これがあると生命の粉塵が長持ちする。
調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。
これは生命の粉塵など回復アイテムの調合でも適用される。
回復を重視しなければならない場合、粉塵が長持ちする可能性が高まる。

発動に注意が必要なスキル

スキル 説明
G級スキル
猛進 攻撃を当てていくことで2段階に攻撃力がアップし2段階目では抜刀ダッシュのスタミナ消費が無効になるスキル。
効果は強力なのだが「納刀かアイテム使用で効果がリセットされる」ため、
サポートで頻繁な納刀が必要になることを想定すると笛とはあまり相性が良くない。
納刀頻度が多くない相手(クエスト)なら相性がよいので、状況によると考えれば良いか。

特殊なシジル

専用ではないがスタン値シジルを焼き付けると気絶蓄積が1.1倍になる(狩人珠のKO術と重複する)。

  • [笛]つか殴り、[笛]演奏攻撃
それぞれつか殴りと演奏攻撃(演奏開始/終了、演奏攻撃1~3)のモーション値を強化する。
どちらも極ノ型ではメインの攻撃手段ではないので必要性は薄い。

  • 旋律○[△]
○は1~3、△は色であり、
武器の音符○が△色に変更される。
赤が無い笛に赤音符を追加することが主な用途だったが現在は先述の通り桜音符でカバーできる。
これを利用すると音符1が白でも紫でもなくすることなどもできるが特に意味はない。

特殊効果予想では旋律変化○という形で変更する音符の位置が指定されており、
変更後の色(△)は旋律変化の効果が出た上で更に抽選であり、レシピによって抽選される色の内訳も違う。
このため「狙った位置」に「狙った色の音符」を出すのは極めて難しい。

秘伝スキル

秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら

狩猟笛技【奏帝】
  • 超高級耳栓発動
  • 攻撃力1.2倍
  • 弾かれ無効
  • 演奏の効果が確定するタイミングが早くなる

  • 演奏の効果が確定するタイミングが早くなる
演奏の成立=音符が譜面に出るまでのの時間が元の2/3になる。
様々な旋律を素早く演奏することができるようになりサポート能力が増す。
ただし、先述したが武器から演奏派生だと音符の確定が早すぎて重ねがけができないという注意点もある。
余談だがラスタにこれを付けても演奏を素早く終了させたりはしない(効果確定は早くなる)

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最終更新:2018年09月05日 10:59