アクラ・ヴァシム

結晶破壊が遅いからお手伝いしますね^^
笛変わりましょうか?^^;
笛ココ!!@1


  ※
  ( (
 Av( ゚゚w゚゚)vA <うるせぇ!水晶ぶつけんぞ!

スタンと爆破以外の状態異常と罠を一切受け付けない上に咆哮までしてくる摩訶不思議なサソリ。
部位破壊手順が面倒。無破壊の場合は罠も麻痺も効かない点だけ注意。

亜種はアクラ・ジェビアという別のモンスターなのでそちらを参照のこと。
ヴァシムは剛種実装前のモンスターなのでHR5~は変種になるのだが、
それによってHR5~のジェビアの表記がワケワカなことになってしまっている。

適応撃でのソロ切断は転倒時の尻尾肉質が切断より弾のほうがやわらかい(例G級は斬40弾60)ため、発動したままだと切断に失敗・・・しない。
(+1での変換後肉質が弾43.2だが、元の斬判定自体は残っており適応撃エフェクトが出ても切断できる)
しかしながらこの関係でジェビアとは異なり打や弾武器では切断ができない。
矢斬りや昇竜弓、あるいは切断曲射なら斬としてダメージを与えられるので切断可能。

結晶ビームなどを喰らうと「結晶やられ」という状態になる。
この状態はスタミナが最低値に減らされてしまい(強走で阻止可能)、更に身体に結晶がまとわりついて動きが鈍くなる。
レバガチャ・攻撃を受ける・音爆弾で解除できるが、解除しないまま放置すると近くの味方を巻き込んで大爆発する
文字通りの地雷になってしまうので喰らったらちゃんと解除しよう。
スキル「結晶耐性」で無効化可能。

部位破壊方法

近接のみの基本的な方法を記述。

PTは打撃武器最低1名、切断武器で構成。
体力を見る為にサポート狩人を入れてもいいが、その場合転倒時の処理に注意。

まずは打撃武器ホスト(一番最初に戦闘エリアに入ればOK)で突入し、アクラを地面から引きずりだそう。
ホストがアクラを起こし、完全に出て来る前に先制攻撃すれば結晶ビームが確定する(G級は条件問わず確定?)。
このとき爪を地面に付けるので打撃は爪なり頭なりをぶん殴ろう。
斬は上位個体相手なら攻撃してはいけない。体力が低いため討伐しかねないためである。
パートナーを連れて行く場合はあえて弱い武器を持たせておくのも手。
これはG級武器で変種・G級に挑む場合も概ね同じである。
何故なら脚などの怯み中には結晶破壊ができないため。
アクラの突進や振り向き動作を避けるという意味では、打撃武器の近くでうろついていたほうがいい。
一応背後に居れば尻尾振り(このときも爪を立てる)を誘発できるが。
サポート狩人がいる場合はあまり意味はないが、突進誘発防止のため離れすぎないように。

左右の爪と頭を殴っていくと結晶が剥がれ、斬武器の攻撃で頭・爪の部位破壊ができるようになる。
原則的には全ての結晶が壊れてから部位破壊を始めるようにしたい。
特異個体に関しては固有モーションがその場攻撃が多く、多少順番が狂ってもどうにかなるが。
昔は爪→頭だったが、火力インフレとリーチ長の武器が大量に実装されたため今はどこから破壊してもOK。
打撃はスタン値蓄積しておいてもいいが、気絶させてはいけない
気絶中は部位破壊できないためである(特異個体の特殊ダウン中を除く)
最近は気絶値が上がり簡単にスタンを誘発できるようになったので、攻撃しないほうがいいだろう。
もっとも気絶中に殴らなければ済む話だがPTの場合は妙な空気になること必至。

火力過多だと怯ませるタイミングが取れないままダメージばかりが蓄積しまう場合もある。
条件さえ満たしていればブーメランを当てるだけでも破壊が成立するので持ち込むのも手。

部位破壊に成功するとアクラがひっくり返る。
が、この時点ではまだ尻尾切断はできないし切断ダメージ蓄積もしない
全ての部位破壊を完了、つまり3回目の転倒時から初めて切断ダメージ蓄積ができるのである。
この転倒中は胴体・脚・爪の肉質が大幅に軟化する(打は胴体・頭・爪)ので、
その部位を殴ってダメージを一気に稼いでいこう。
ただしやりすぎるとアクラが死ぬので注意。やらなさすぎても尻尾が切れない。
目安は体力50%。40%で切れるようになるので、体力50%になったら切断まで転倒中のアクラへの攻撃を控えればよい。
パートナーかパートニャーを連れて行く大きなメリットがここにある。
50%メッセージが出たら味方に合図して手を止めよう(特に1回目で転倒した場合)。
2回目転倒で50%に達した場合、装備によってはそのまま殴ってもアクラは死なない。
特に変種にHR5序盤装備で挑む場合は全力で叩いても支障がないことが多いが、その辺りは適宜調整を。

NPCがいる場合、アクション「呼ぶ」で攻撃を制止できる。
装備にもよるが、1回目の転倒で50%メッセージが出たら転倒中は一切攻撃させないほうがいい。
ただしホルクの攻撃を止めるには学びの書が必要なので、あらかじめセットするのが面倒なら同行OFFにしておこう。
狩猟技モードに切り替えるという手もある。

起き上がり後は爪を立てて咆哮が確定している。
この時はSA状態なので部位破壊は成立しないが、蓄積はするので未破壊部位を一生懸命殴ろう。
咆哮終了後に1回叩いて転倒できればGood。

そして3回目の転倒では尻尾を狙うことになるが、結晶部位では切断ができない。
尻尾の真ん中を切っていれば問題はない。
ちょん切れるところだからって付け根の方を斬ってると足や胴体に吸われるからNG。
なおアクラはこの時エリアホストに対してのみビタンビタン跳ねて暴れてくる。
打武器がホストを取るのはこれで切断の邪魔をされないというメリットもあるのだ。

尻尾を切ると最も強力な赤色体液状態になるが、適切に削っていればすぐに討伐できるはず。
討伐に時間がかかりそうなら、1~2回目の転倒時の削りを増やそう。

豆知識

  • 尻尾切断前でも結晶の破壊ができる。が、意味はない。
    • 結晶は一定時間後にまた生えるのだが、3回目の転倒を行う直前に結晶破壊が発生すると結晶部位の剥ぎ取りができなくなる。
      近接で狙うのは無理なので別に問題はないが、ホルクには注意。
  • ひるみ動作中は部位破壊ダメージは蓄積されない、スタン値も同様。部位破壊はひるみ後に狙おう。
  • アクラは離れているハンターへのヘイトが上昇し易い模様。離れて回復とかしてるとやたら突進されるのはこのため。

尻尾切断・よろめき蓄積について

頭、両爪:無破壊時打以外、1段階破壊後斬以外のよろめき蓄積(ダメージは変わらない)
無色:60%減
黄色:70%減
青色:80%減
黄色状態で1段階破壊を行うとその部位の耐久値1.5倍、回復され黄色に戻った場合もその部位の耐久値1.5倍

なおここで言う打は「ダイミョウザザミのヤドを壊せる攻撃方法」と同義。
従って適応撃スキルやガンランスの打撃属性砲ではスムーズに結晶破壊できるが、
打撃弾、ランスの突きでは破壊条件を満たすのが難しい。
(過去にはランスの突きで結晶破壊を手伝う戦術も存在したが、インフレが進んでいなかった時代の話であり上記を考えると現在では適切ではない)

尻尾は体力40%以下から蓄積開始
ただし「青色体色で転倒中」以外は蓄積しないので、通常時や青以外の転倒時に尻尾を切る意味は全くないぞ

また、切断に成功しても放って置くと尻尾を食べに行く
食事を始めると一口毎にHPが回復、完食すると尻尾が消滅する
最近は火力が十分に高まり、切断後間もなく討伐出来る事から見る機会はほぼないが頭に入れておきたい。

原種

G10で体力が大幅に低下している。(G9.1以前の若個体よりちょっと強い程度)
この為G級装備で挑むと部位破壊がほぼ不可能になる。やりたいならSP武器などで手加減して望もう。

尻尾と結晶は尻尾剥ぎ取り専用。
また、部位破壊の進行具合に応じて入手できる体液の色が違う。

尻尾と結晶と爪はギルド貢献P交換に対応しているが、体液は対応していない。
黄色体液は今の所HRアクラシリーズのカラーリング違いの防具を作りたいときにしか使わず、
HRアクラシリーズ自体微妙な性能なので必須と言う代物ではないが、
ロビー装備など色違い防具が欲しければ部位破壊タイミングを調整しよう。
青色体液はミクセスGFシリーズの強化に使う。
どうにかして2回転倒させてから一気にラッシュをかけてしとめたい。
紅色体液は尻尾切断とともに入手できるが、用途は少ない。

激個体

超鋼武器アルゲン【太刀】などに登場。
最初から青段階になっているが部位は元々の状態のままなので、転倒中の尻尾切断は(体力の条件さえ満たしていれば)1部位から可能。
ただ上記クエの場合太刀縛りなので切断したければ適応撃は必須。

上位個体の弱体化に伴い激個体も大した強さではなくなっているので、ある程度の火力と適応撃さえあれば簡単に切れる。
あるいはそのまま討伐して、上で書いた蒼色体液を簡単に集められるクエストということもできる。

変種

HR4緊急クエストに抜擢された。
上位個体と違いこちらは現状特に弱体化した形跡がなく、その関係で上位個体から見れば超強化されている。

かつては尻尾切断に大きなメリットがあるクエストが配信されていたが、
それらがG10で軒並み無くなったことで現在では無理に切断を狙う必要はなくなった。
ただしHCでは尻尾からも本体と同確率(5%)でHC素材が出るので、極力狙ったほうがいいが。
ジェビアと違い尻尾剥ぎ専用素材はない。

元々属性は効かないが、変種になったことで火・雷・龍・氷属性に対しところどころマイナス肉質が設定されるようになった。
無属性か、マイナスのない水属性で挑むとよい。水属性は転倒中に効くというメリットもある。

余談だが、F4でフェルミメモクエが用意された時に実装ミスで確定設定になっていたのを不具合呼ばわりされた過去が存在する(その後非確定9%に変更され、G3で廃止された)。

特異個体

MHF-G3で登場。
ハードコア・アクラ・ヴァシムを参照のこと。

G級

★7で登場。G3から登場した特異個体にも対応している。
体色ごとに異なる素材は無いが、尻尾に専用素材がある。(尾晶蠍の絶尾)
剥ぎ80%なので切れれば入手は容易いだろう。
ちなみに結晶に専用素材は無く、例によって尾からもHC素材は出る。
砂漠・昼と沼地のクエストがあるが、コモン素材の偏りがなければ砂漠の方が楽。

G級の特殊行動は結晶ビームで結晶の設置型トラップを大量にばら撒く。触れると小ダメージ+確定で結晶やられになる。
ビームの軌道上に結晶が設置されるが、1回ガードするとその後結晶に触れても結晶やられにはならない。
また、ビーム発射までの時間もジェビア並みになっている。

体力が変種並みなので、破壊に手間取ると速攻で死んでしまう。
また、スムーズに結晶を壊しても転倒時に高レベルG武器でボコるとあっさり死んでしまうので要注意。

武器は麻痺属性持ち。麻痺値はかなり高めになっている。
武器種によって性質にかなり違いがあり、例えば太刀は青ゲオンリー、双剣は短い紫+後は緑などクセのあるものも。
余談だが銃槍はまさかの長期イベ武器のコンパチである。アクラグレ○プニルは泣いていい。
属性が麻痺のみということで麻痺剣全盛期だったG3まではあまり使われていなかったが、
GGで実装されたヴァシムの穿龍棍の麻痺性能が非常に高く、麻痺剣の時代を終わらせてしまった。

剥ぎ取り希少素材は絶結晶だが、本当の剥ぎ取り希少素材は原液だった。
(★7のコモンは絶○であること、ヴァシムのアイテム位置・原液の説明文にその名残がある)
実装直後は原液の売価が非常に高いこと、及びアクラレシピ★の素材が原液だった為間違いないのだが、
初期は原液が大量に出る状態=絶結晶と確率を間違っており、そのまま修正するとアイテムの価値が崩れてしまう
(この場合、剥ぎ取り希少素材を原液に直すと、修正前にヴァシムを回した人が圧倒的有利になるのが目に見えてわかる)ため、
やむを得ず急遽絶結晶を剥ぎ取り希少素材に変更したようである。
ちなみにそれに伴って絶結晶の説明文をG3で直したようだが、最後に誤字が混入してしまい、
結果修正、いつもと同じ形に戻された。

辿異種

尻尾が発達して鈍器のようになった。重そう。
詳細は辿異種アクラ・ヴァシム

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最終更新:2017年02月28日 15:23