ヘビィボウガン

大型の銃身から撃ち出される弾で重い一撃を与えるヘビーアタッカー系ガンナー。
背中に背負っている時は2つ折りになっている程の大きさが示すように、
武器出し時の動きは非常に重く、納銃・展開速度はガンナー3種の中で最も遅い。
ガンナーの基礎知識も参照。


概要

装備できる防具はガンナー専用のものとなり、剣士に比べ防御力がやや低い。
これに素の機動力の低さも合わさって、モンスターへの攻撃対処は習熟を要することになる。

その代わり、クリティカル距離及びその補正が特殊なものとなっており、
まずクリティカル距離補正については、前半部分が2.0倍(エフェクトも派手になる)で、後半部分も1.7倍とライトボウガン・弓より高い。
また、クリティカル距離そのものも長く、貫通弾の適正射程はライトよりもやや遠い距離となる。

更に属性弾の補正がかなり高めに設定(上方修正)されており、滅龍弾以外の全ての属性弾を有効に使用することができる。
ただしこちらにもあるが属性弾の物理モーション値はほぼ無いに等しく、
属性自体も効きにくいモンスターが多いため相手はしっかり吟味する必要があるが。

そしてヘビィボウガンは全武器種の中でも武器自体の攻撃力(武器倍率)が高く設定されており、
低い機動力と引き換えに高い火力を有する、というコンセプトになっていることが伺える。

基本的に単発射撃を行う場合はライトボウガン同様貫通弾がメインダメージソースとなり、
属性が十分に効けば属性弾も活用できるという感じであるが、
独自アクションの「圧縮リロード」を用いることで通常弾もメインの攻撃手段として扱えるようになり、
状況にもよるが散弾も同様であるなど、ライトボウガンに比べ多種の弾丸を主力にできるようになっている。
この辺りの関係性はある意味コンシューマーのボウガンと逆になっている(経緯については変遷の項も参照のこと)。

同じボウガンであるライトボウガンとの違いとして、こちらは火力を引き上げるためのアクションがない
(圧縮リロードはあくまで弾の活用手段の一つという位置づけ)代わりに、
素の機動力の低さという弱点(をカバーするためのプレイヤー側のテクニック)を背負うことで素の火力が高くなっている。
また、ライトボウガンと比べ、弾速が速い銃が多いのもヘビィの特徴である。
特にHR帯のものは如実であるが、昨今の主流が「弾速:遅い」であることから、最終的にはいずれも「遅い」になる場合が多い。
弾速についてはガンナーの基礎知識を一読いただきたい。

アクション、仕様

威力などの詳しい仕様はココ!

オプションパーツと強化システムについて

他シリーズ同様、オプションパーツを取り付けることができるが、
MHFはMHP2Gまでのシステムがベースのため、多くのボウガンが「加工レベル強化」に対応している(対応していないものもある)。
加工レベル強化があるものはLv5まで強化できる。最大で攻撃力+60と大きな効果なので、忘れずにやっておこう。
また、進化武器辿異武器を除くすべてのボウガンが一発生産式であり、
武器によってはちょっと上のランクでより優秀なものが用意されている、ということも。
多くのG級武器天廊武器は加工レベル強化ではない強化が可能。

オプションパーツはシリーズ既プレイ者ならおなじみのパワーバレルとシールドだが、
「剛種武器生産」及び「G級覇種武器生産」で生産できるいわゆる剛種系ヘビィボウガンは、
専用オプションパーツの「ヘビィバレル」と「排熱噴射機構」からの選択となる。

パワーバレルとヘビィバレルは攻撃力をUPする。パワーバレルが攻撃力+24、ヘビィバレルが攻撃力+48。
シールドはMH2時代のそれよりは強いがMH:Worldほどではなくガード性能なども適用されない。
ちなみにいわゆるオートガードの仕様となっている。
排熱噴射機構は一言で言えばグラビモスのビームをぶっ放せる、というもの。
弾を撃つと「排熱ゲージ」が溜まっていき(集中スキルで蓄積量UP)、MAXになると専用の「排熱弾」を使ってビームを照射できる。
排熱弾を撃つ、もしくは保温オイルを装填することで排熱ゲージの上限が伸びていき、その分溜めるのに時間がかかるが威力は上がる。
ゲージ最大値かつ砲術神&秘伝スキルで下位・上位モンスターぐらいなら2~3発で沈められる威力はあるが、流石にG級では力不足感が否めない。
極ノ型のアクション「砲熱照射」が実質上位互換となっているので、HR5で剛種ヘビィを作ったら一回ぐらい試してみる、程度でよいかも。

一応弾速が早くなる作用もあるが、攻撃力UP効果が優先されるので基本はバレル一択と言われている。
が、攻撃力が1200を軽く超えるG級後半の装備環境で+24はハッキリ言って誤差レベルでしかない(シジルで補填できるレベルの数値である)ため、
その頃になれば弾速が早くなるのを避ける、或いは超振動などの対策として、あえてシールドを装備するという選択肢もなくはない。
ちなみに始種武器はヘビィバレルなしでも★4辿異武器より最終的な攻撃力が上になるが、
こちらは排熱噴射が微妙なので、バレルを外すとすると弾速ダウン目的になる。

基本アクション

【射撃】
基本の攻撃手段。
ちなみにクラシック操作の場合、右スティックボタン押し込みで発射となっている。
人によっては使いにくいかもしれない。その場合は設定を変えよう。

嵐ノ型と極ノ型ではボタン押しっぱなしで「溜め撃ち」が可能。
なお、溜めずに撃った場合、貫通弾のみモーション値が強化されるという仕様がある。

【近接攻撃】
威力などはお察し。
ライトと違い斬属性がない(昔はあったがMHF-G1で撤廃された模様)ため尻尾も切れない。
秘伝スキルを発動させると気絶値が付与されるようになるが、リスクの割に見返りが無さ過ぎてやはり使われない。
極ノ型では使用不能となる。誰も困らないが

【照準】
簡易照準モードとスコープモードがあり、後者ではオプションによってFPSゲームっぽい操作も一応可能。
オプションパーツの可変倍率スコープは、スコープモードでのみ機能する。
どちらを使うかはお好みで。
ちなみに上下角を固定できる(歩きでリセットされない)オプションなどもあるので色々試してみるとよい。

MHF独自のアクション

HR1~使用可能

S10追加
【3連近接攻撃】
追加入力で3回近接攻撃を行える。だからどうしたというレベルだが。
MHF-Gまではライトと全く同じアクションだったがG1でリファインされ、
3発目はガンランスの砲撃のように、ヘビィを斜めに構えて熱を噴射するようになった。
若干射程が伸びたが、同時に斬属性が失われたらしく尻尾を切れなくなった。
こちらも極ノ型では使用不能。

G1追加
【圧縮リロード】
装填数が2以上ある弾のリロードを行うとライトボウガンの「Jゲージ」のようなゲージが出現し、
ゲージ内を左から右に移動するカーソルが白いバーの中に居る間に、再度リロード入力を行うと、装填される弾が圧縮されて1発になる。
ゲージを放置しておくと普通のリロードになる。
この関係上、圧縮リロードと普通のリロードでリロードに要する時間は大差ない。
なお、リロード開始直後から追加入力を受け付けているため、リロード入力を連打していると
圧縮リロード失敗モーションになるので注意。
圧縮失敗モーションは弾自体は装填されるが、隙が大きい。

1発に圧縮された弾丸は弾種及び弾レベルごとに専用の補正がかけられ、それを装填数で掛けた威力になる。
例えば装填数:9のLv2通常弾(モーション値12)を圧縮すると、12×補正0.5倍×9発=54になる。
また、着弾時にスタン値を持つ爆発が発生するが、ダメージ、スタン値ともに低い。
地味に発射時のブレが無くなるという特性や、弾速が少し速くなるという検証結果がある。(変化なし、という検証結果もある程度の差)
弱点として反動が一気に6段階もUPしてしまい、例えば反動:中で無反動になるLv2通常弾も最大のけぞりが発生するほど。

補正の関係上、弾丸1発辺りの威力は必ず下がってしまうため、
モンスターの短い隙にそれを収束して1発の弾として叩き込めることが本アクションの最大の利点となっている。
その関係上、最も相性が良いのは通常弾であると言える(具体的には後述)。
また、通常弾並みに補正が緩めの散弾との相性もそれなり。
昔流行ったのは属性弾の圧縮だが、属性値もキッチリ下方修正が入るため装填数等を考えるとやや微妙で、
貫通弾は単発撃ちと比較し補正が強くかかってしまうためこちらも用途が限られてくる。

ちなみに状態異常弾も圧縮可能だが、蓄積値は圧縮した弾の総蓄積値の8割になる。そのため蓄積目的でただ圧縮するのには向かない。
(状態異常弾の種類や装填数によらない。例えば蓄積25の麻痺弾lv1を4発圧縮した場合、蓄積値は80となる)
状態異常強化や溜め撃ちで蓄積値を増やして初めて単発と差別化出来ると言える。
捕獲用麻酔弾は圧縮できないため、一発でモンスターを捕獲するといったことはできない。

なお、弾消費の激しさは単発撃ちの比ではないため、調合素材がないとあっという間に弾切れになってしまう。
特に通常弾系列は恐ろしいスピードで撃ち尽くすことになるため、調合素材は絶対に忘れないように。

秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~)

秘伝書の仕様に関してはこちら

天ノ型
【射撃直後の回避→ステップ(左右)】

射撃直後の反動後にステップでキャンセル可能。そこから攻撃もしくはリロードに派生可能。
ステップは2回まで可能。
ライトボウガンのステップとの差別化として、ステップ後に左右約30度まで角度を調整できる。
ライトのステップ同様、距離は短いのでこれだけでモンスターの攻撃を回避できる位置には逃げ切れない。
ただし当然これを使ったフレーム回避は可能なので、通常の回避と組み合わせていくとよい。

なお、全武器種の全秘伝書アクション中、唯一地の型の動作を潰さないアクションでもある。
厳密にいうと射撃直後の前転回避が無くなるが元々隙があるので使い勝手は下がらない。
そのため秘伝書を取得したら、地ノ型に戻すことはないだろう。

嵐ノ型
【溜め撃ち】

発射ボタンを押し続けることで溜めることができ溜め段階に応じて弾の威力が増す。
弾威力は最大で1.5倍、溜めすぎると1.3倍になる。
溜め撃ちでは溜め段階に応じて、排熱噴射機構の「排熱ゲージ」の蓄熱量も多くなる。
ちなみに一瞬だけ溜めた状態でも蓄積量が上がる。
溜め中は途中キャンセル可能、照準も若干の調整が可能。集中スキルで溜め時間を減らすことができる。

溜め時間を考えると単発撃ちでは1.5倍の強化に全く見合っておらず(残り1発で、ピンポイント打撃を与えたい場合などは選択肢に入らないこともないが)、
真価を発揮するのは圧縮リロードの収束弾であると言える。
例えばLv3通常弾(13発装填)を圧縮・溜め撃ちするとモーション値が78→117となり、クリティカル距離前半部分で当てれば234と、
非常に高い火力を発揮できるようになる。
また、排熱噴射機構を装備しているのであればそれを使いやすくする効果も一応あると言える。

弱点として、嵐ノ型は「溜めない」射撃の威力が元の95%となる。
射出速度が若干速くなるため、固定砲台状態で最速入力し続ければDPSは地とほぼ同一になるがあまり現実的ではない。
圧縮の威力強化を目的とする場合、溜めないと弾1発あたりの威力がさらに低下してしまうので注意。
基本的には溜め撃ちをする前提の型であると言える。

極ノ型
嵐ノ型をベースとしているが、嵐ノ型の弱点であった「溜めない」射撃の威力低下が撤廃されている。

【抜刀ダッシュ・ダッシュリロード】
ヘビィボウガンにとっては抜刀ダッシュは文字通り革命となりうる。
また、抜刀ダッシュ中には走りながら素早くリロードする「ダッシュリロード」が可能。
圧縮リロードにも派生できるが、さすがにそれをやると脚が止まる。
通常リロードの場合は脚を止めずに即リロード可能なため、こちらも単発射撃との使い分けが意識されていると言える。

ライトボウガン同様、攻撃への直接派生はなく、射撃ボタンを押すと脚を止めて隙なく撃ちこむ。
溜め撃ちなら軸を補正できるため、ライトよりはダッシュからの即射撃がやりやすい、かも。

流石に巨大な武器故にダッシュ速度は全武器種の中でも遅い。
といっても納銃→通常ダッシュするよりは(納銃速度の関係で)こちらの方がよいが。

【砲熱ゲージ】
極ノ型で追加されるゲージで、排熱噴射機構のように撃つたびにゲージが溜まっていく。
なお排熱との違いとして、大型モンスターが居るエリアでないと撃っても溜まらないが、
オイルなしでも最初から最大のゲージ長になっている、時間経過で減らないという相違点がある。
集中スキルは適用される。

【爆風回避】
砲熱ゲージを微量消費し、爆風を利用して穿龍棍のジャンプ回避のように跳躍する回避手段。
使い道のない近接攻撃がこれに差し替わる。

攻撃判定はなく、空中では何もできない上に着地後の隙も大きめだが、
緊急回避手段と銘打たれており、着地するまで無敵と非常に強力な回避手段。
平地ダイブと同じぐらいの滞空時間があるため、
近年増えている、武器を仕舞っての緊急回避で攻撃をしのぐタイプの大技にも使える。
ヘビィの欠点である抜納銃の遅さの解消になるだろう。

なお爆風回避は斜め下に爆風を放ってその勢いで飛ぶため、回避方向は銃身の向きと逆側になる
モンスターに正対していてモンスター側に飛びたい場合、一瞬背を向けて爆風回避をするとよい。
同じ理屈で、左右にも飛べる。
また、あくまで回避行動であるため射撃後は前後左右にスティックを倒してキャンセル回避のように入力すれば、
前方を向いたまま倒した方向へ爆風回避が可能。

ただし、回避性能無しでも強力な回避手段であることや大きく飛ぶというモーションのためか、
キャンセル手段が抜刀ダッシュか前転回避しか無い。
出来れば抜刀ダッシュに繋げ、あえて溜め撃ちをして距離、照準をすぐ合せるというテクニックでデメリットを軽減したい。

【砲熱照射】
放熱ゲージがMAXまで溜まると使用可能になる「砲熱弾」を用いた砲撃。
こちらは武器及びオプションパーツに依存せず使用できる、排熱噴射機構のコンセプトを更に発展させたものと言える。
UNKNOWNのブレスを彷彿とさせる色のビームを照射し、放熱ゲージを全部消費するまで撃ち尽くす。
非常に反動が強く、更にただしゃがんでいるだけなので撃っている間反動でどんどん後ろに下がっていく。

排熱噴射のビームは味方を吹き飛ばしてしまう性質があったが、こちらは吹き飛ばしどころか怯みすらしないため、
味方ごとモンスターを撃ちぬいても何ら問題はない。

威力については50×90ヒットの肉質無視固定ダメージ(全体防御率の影響は当然受ける)となっており、
素で4500と、下位モンスター程度であれば一撃で葬れるほどの威力を持つ。
排熱同様、砲術と秘伝スキルの補正が乗るようになっており、砲術神+秘伝スキルだと7020ダメージまで上がる。
このため★4辿異種ぐらいまでの防御率でも有効打が与えられるようになっている他、
ダメージが武器火力に依存していないため低レア度制限のクエストでも変わらぬ火力を発揮できる。
弾肉質の硬い部位があるモンスターにダメージを通せるのも利点と言える。

ただし排熱の欠点はそのまま、更に後ろに下がる関係で射角を入れるとズレて当たらなくなることがある。
また、超多段ヒットのため環境によっては処理落ちが発生しやすくなる。
隙も大きいため、ソロだと相手によってはモンスターを止められず反撃されてしまう。
また、全体防御率が0.05を切る10分版クラスの"極み"モンスターや、ラヴィエンテ猛狂期(極含む)については、減算の関係上通常射撃と大差なくなる。
強力であるが、よく考えて使っていくべき攻撃であると言えよう。

なお排熱噴射機構とは共存可能で、共存させると左側が砲熱、右側に排熱のゲージが表示される。

弾丸について

モーション値などの詳細はガンナーの基礎知識も参照してほしい。

通常弾
単発ヒットのため、ヘビィボウガンの「前半部分のクリティカル距離補正」を100%適用させやすい弾。
ただしそれをもってしても、ライトボウガン同様単発撃ちではダメージ効率はあまり良いとは言えない。
真価を発揮するのは圧縮リロード。素の装填数が多く、Lv1通常弾以外は圧縮の補正が0.5と他の弾より緩く、
単発ヒット故に「ピンポイントの部位狙撃」に向くなど相性が総じて良い。
モンスターの攻撃を避けて弱点に一発叩き込んで(リロードし)次の行動に備え……という運用が基本となるか。

Lv2通常弾とLv3通常弾はモーション値が同じであり、多くのヘビィでは装填数の差で差別化が一応されている。
Lv3弾は跳弾という要素があるが正直空気。基本的には2倍弾を持ち込めると解釈して、
装填数が多ければLv3弾を先に使うとしておけば差し支えない。

なおLv1通常弾は圧縮の補正値も素のモーション値も低いが、単発撃ちよりはマシなので調合素材切れの予備としてONにしておくのはアリ。

貫通弾
単発撃ちではこちらがメインになる。
威力、弾数のバランスがとれており、キリンやランポスみたいなよほど極端な体躯のモンスターでない限り性能を引き出せる。
貫通弾についてはLvが高いほど強い、とは必ずしも言い切れないが、
ヘビィボウガンはクリティカル距離の関係上、Lv3貫通弾を全ヒットクリティカル距離扱いにしやすくはなっている。
また、ヘビィはピンポイント狙撃や小さい体躯のモンスターに対する攻撃を通常弾圧縮リロードに任せることができるため、
ライトと違い純粋にダメージを取る目的として、Lv2貫通弾とLv3貫通弾を軸にしていった方がよいかもしれない。

圧縮撃ちは一撃の威力を出したい(貫通弾を長時間撃ち続けられない)目的では有用だが、
装填数と補正を考えるとよほどの状況でないと単発撃ちとの優位性が出せない。
全く使えないわけではないが、常時圧縮撃ちは弾持ちも悪く、あまりお勧めできない。

散弾
命中の仕方や狙い撃ちスキル適用外などの問題から殆どのモンスターにダメージソースになりにくいが、
キリン、ゲリョス、ジンオウガなど「頭部の先端」に散弾が集中する特性のあるモンスターに限っては効果的。
ただし、PTプレイでは味方を巻き込むと地獄絵図のため何かしらのフォローが必須。

昔はライトボウガンよりも高レベルの散弾が扱いやすく(装填数が豊富だった)ハメなどで使われていたが、
ヘビィ独自のクリティカル距離補正の影響を全く受けられないという弱点があり、
単発撃ちではライトボウガンのジャストショットの存在を考えるとかなり微妙。
圧縮撃ちの威力補正が0.6とかなり緩いので、もし使える状況であれば圧縮撃ちの方が有効に機能すると言える。

属性弾
属性弾はモーション値が1なので物理は全く期待できないが、
属性値はヘビィボウガンの攻撃力に補正をかけて算出されるので、もともと攻撃力が高いという環境、
そしてライトよりも補正が高めになっている事も合まって、属性が十二分に通るなら主力にすることができる。
ただしポーチ所持数と調合素材の関係から、圧縮リロードではあっという間に使い果たしてしまう。
補正はモーション値ではなく属性値に対して0.6倍の補正が発生するので、単発撃ちで撃ちきれるならそちらの方が効率はよい。

「属性が十二分に通る」という部分だが、過去に主力として用いられたのはいずれも属性肉質30以上であった。
環境が変わっているので何とも言えない部分であるが、現在では属性弾しか撃たない運用はスキル等々の問題で微妙とされており、
どちらかというと部位や状況によって使い分けとした方がよいかもしれない。

その他
HRであればともかくG級では使い道が乏しい。
HRでも、無理に撃とうとせず他の弾を使った方がいいケースが多い。
ペイント弾については慣れない内は持って行ってもいいかもしれない。
捕獲用麻酔弾も同様だが、罠を足元において即捕獲するスタイルだと玉を投げた方が早い。
罠を置いて待ち伏せするなら持って行ってもいいかも。

ちなみに進化武器では爆撃弾という特殊弾を撃てるが、そちらについては当該ページなどを参照のこと。
ただしあまりよく分かっていない部分も多いのだが。

基本の立ち回り

納銃速度が遅く、近接武器のように「抜刀攻撃」で素早く武器を出すことができないため、
緊急回避(ダイブ)が必須な技を避ける時以外は常に銃を出しておかないと立ち回りに重大な支障をきたす。
また、単発撃ちにせよ溜め撃ちにせよ足を止めることになるため、
ライト、弓と比較し緊急回避や位置取りによる回避はかなり苦手であり、前転で攻撃を避ける通称「フレーム回避」の技術を磨く必要がある。
前転回避は移動にも便利であり、極ノ型を除くとエリア移動以外は基本転がって移動するものと考えていい。

射撃についてはライトボウガンよりモンスターからやや離れた位置での射撃が有効になっている(通常弾と属性弾はこの限りではない)が、
これは裏を返すとモンスターの対遠距離用行動、例えば突進やブレスなどを誘発させやすいという注意点でもある。

地ノ型
前転しかまともな回避手段がないと考えてよい。
そのため、モンスターの突進などを避けた後射撃を行い、軸合わせを完了する前の時点で前転を開始、
自身を狙っているか否か即座に判断して、狙われているようであれば転がって軸をずらしつつ更に次の行動に備え、
狙われていなければ範囲攻撃に気を付けて攻撃を行う、という立ち回りとなる。
軸合わせが完了してから射撃を中断して前転しようとしても、次の攻撃に間に合わない可能性が高いので注意。
ブレスであればフレーム回避でどうにかなるが、突進など判定が持続するものは厳しい。
なおこれは他の型でも大きくは変わらない。

使う弾については先述の通りだが、溜め撃ちがないので単発撃ちを軸にした方がいいかもしれない。

天ノ型
射撃後のステップによって軸をずらしたり位置取り調整をしたりが(地ノ型よりは)しやすくなったが、基本は一緒。
嵐ノ型とは溜め撃ちが使えないが溜め無しの威力低下がないという点で差別化されており、
単発撃ちメインで行くなら天ノ型でよいだろう。

なお天ノ型の特徴ではないが、HR6になるとできる秘伝書育成ミッションを進めないと、
G級以降は攻撃力が赤色表示になりカンストする状況が出てくる。
ヘビィボウガンは素の攻撃力が他武器種に比べ高いため、このカンストが早い段階で発生しやすい。
ヘビィボウガンをメインにする場合、秘伝書育成ミッションは特に積極的に行っていこう。
なお素の攻撃力の高さからカンストの発生そのものは早いが、究極的に考えると近接武器よりも秘伝書育成ミッションの必要段階は少なくなる傾向にある。
これは火事場スキルの補正が近接の1.5と異なり「1.3倍」であるため。

嵐ノ型
基本的には天ノ型と一緒だが、こちらは圧縮リロードからの溜め撃ちを主軸とする。
溜めない場合は天ノ型の方がいい。

極ノ型
抜刀ダッシュによって機動性が大きく上がりはしたものの、根本的な立ち回り方は従来と一緒。
モンスターを追いかけたり、範囲外から逃れるのには便利なので活用していきたい。
爆風回避は緊急回避並みの無敵時間があるので、苦手だった緊急回避必須の攻撃に対応しやすくなっており、
抜刀ダッシュも合わせれば、基本的に納銃する必要がなくなるだろう。

攻撃については溜めなくても威力が減らないため単発撃ち、圧縮撃ち、圧縮溜め撃ちどちらを軸にしても問題ない。
砲熱照射は強力だが隙も大きいため、適切な状況下で用いたい。

モンスターとの相性

前転による回避及び移動が軸になっている関係上、フレーム回避で攻撃を避けられるモンスターとは存外相性が良い。
特に対遠距離行動が判定が一瞬しかないブレスのみのモンスターであれば、対応しやすいだろう。
逆に、位置取り回避及び緊急回避を重視するタイプのモンスターについてはHRではかなり相性が悪く、
突進が超絶ホーミングしてくるアカムトルム、テスカト一族やHC剛種デュラガウアと対峙する場合は細心の注意を払う必要がある。

ライトボウガンや弓と違い複数種の弾を扱えるため、モンスターの体躯による相性の得手不得手はあまりない。
ただ、武器によっては貫通弾しか撃てなかったりするものもあるので注意が必要だが。

変遷

サービス開始からシーズン10(2011年)までの長い間、毒弾と麻痺弾の仕様が現在と異なっており、
肉質無視の武器倍率依存ダメージを与えられる仕様になっていた。
このため、高倍率から放たれる肉質無視の毒・麻痺弾は、クソ肉質と当時揶揄された変種・剛種戦の攻略の要となり、
SP武器アルギュ=ダオラは対剛種クシャルダオラ戦の鉄板武器としてテンプレ化するなど、高い人気を持っていた。
また、ライトボウガンが「超速射」で脚光を浴びた際も、こちらは高威力の毒麻痺弾で差別化が可能だった。
だがこの仕様上、かなり早い時点で武器倍率が上限の800に達することが指摘されており、この改善が望まれていた。
転機となったのはシーズン10。1年近く前に予告はされていたもののこのアップデートで毒麻痺弾の肉質無視が撤廃され、
その間に「毒麻痺弾以外」の活路が見出されなかった*1ことでその地位が暴落、
シーズン10当初は(上記が「ヘビィにとって致命的な弱体化」と喧伝され、それを鵜呑みにしたプレイヤーによって)至る所でヘビィを排斥する募集が見られ、「へべぇ」という蔑称もこの時に生まれた。

その後プレイヤーも運営もヘビィの扱いについては迷走を続け、
物理性能を強化してみたり排熱弾を強化してみたり属性弾を強化してみたり武器殴りを強化してみたり(!?)と、
色々な運用方法が生まれては消え生まれては消えを繰り返す中、フォワード.4にて当時基準で超高倍率の進化武器と、
実弾の運用に特化した赤い秘伝防具が登場したことで脚光を浴び、
フォワード.4末期にて覇種UNKNOWNへの対抗手段に乏しいライトボウガン秘伝に代わってヘビィボウガン秘伝が台頭し、
フォワード.5では「秘伝二重装備」通称大秘伝の大幅な補正という後押しもあって、太刀とともに対覇種の主力として運用されるようになった。

MHF-Gでは当初はハメ狩猟が跋扈したためヘビィボウガンの出番はなかったが、
G2にて「属性弾」に活路を見出す運用が多く行われた。
だがこの影響、そして大秘伝の補正、そして「属性弾に活路を見出す運用」自体が後から見れば最適解ではなかった
(つまりダメージ効率がそもそも悪く、大秘伝の補正込みでどうにか弾が足りるというレベルだった)ため、
「属性大銃仙以外のヘビィボウガンは火力的にお話にならない」という風潮が強く強く根付いてしまう。
その後、属性弾撃ちに適さないモンスターが多数出てきたが上記の点から装備革新に行き詰まりが出るようになったことで
「火力面でお話にならない」という見識すら出て再び人気が低迷してしまう。
これはMHF-G7・G8でライトと弓が大秘伝の呪縛から逃れた後も続いたが、MHF-G10でようやく解決を見ることになった。
ただ、同アップデートではラヴィエンテ猛狂期戦における属性弾撃ちが脚光を浴びたように、
調整で属性弾が使えなくなったという訳ではなく、攻撃の選択肢が増えたと言ったところである。
MHF-Zではそれを裏付けるように、貫通弾の単発撃ちが強化されている。

調整時期 調整内容
S8 火事場力+2の攻撃力補正を1.5→1.3に下方修正(ライトも同様)
S10 毒麻痺弾の肉質無視効果を撤廃(ライトも同様)
F.1 クリティカル距離の補正を1.5→1.7に
F.2 天ノ型のステップ回数を1→2回に強化し、射撃後のステップ派生までの隙を短縮
また、射角調整をステップ中以外に、発射直前にも可能となるよう調整
近接攻撃の威力強化
F.3 排熱噴射機構のダメージ量を上方修正
属性弾の威力(属性値補正)を上方修正
F.4 クリティカル距離を延長
G1 圧縮リロードを追加、近接攻撃の仕様変更
G8 Lv2・Lv3貫通弾及び調合素材の所持数UP(ライトボウガンの調整に関するもの)
G10 クリティカル距離「前半部分」の威力追加補正の実装
秘伝スキル:銃仙での攻撃力上昇が1.2→1.3倍にアップ(大銃仙は据え置き)
通常弾圧縮リロードの威力強化
Z1 貫通弾のモーション値強化(非圧縮時のみ)

装備選定

基本的には撃ちたい弾が沢山撃てる銃を選べばよいのだが、
ランクによって傾向が異なるためそれぞれ解説する。

HR1~4
通常弾と貫通弾両方の装填数に優れた武器は少なく、リロードや反動に欠陥を抱えているものも多い。
この時点ではスキルによる補填があまり効かないので武器本体のスペックは重要。

両方が優秀な武器としてはイニティバル(HR2~)の系列がある。
反動「中」だが圧縮リロードでの反動はこの時点ではどの武器でもまず避けられないので問題ない。
装填速度+1があればLv2貫通弾を問題なく扱えるようになる。
HR1であれば指定クエストのタイクンザムザから作れる多殻重砲が割と便利。

HR5~7
イニティバルのSP武器版であるベルムバルSPを繋ぎとして、G級まで使う銃を1本用意したい。
オススメは決意の重弩【信】。ベルムバルSPに近い弾種でありながら攻撃力が非常に高く、覇種武器すらも超えるポテンシャルを持つ。
将来的にG級で使える「決意の重弩」を使うのなら余計に素材を集めないといけないが、手間でもやっておく価値はある。

剛種~天嵐武器は天嵐防具とセットでも決意の重弩【信】を超えられるかかなり微妙で、
覇種武器は手間を考えるとオススメはしないが、覇種防具効果も含めれば決意の重弩【信】並みのスペックはある。

G級
ハンターナビで作れる「猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩」がG級におけるスタンダードと考えてよく、
GR200まではこれに足りないものを補うという感じで概ね問題ない。

始種武器は攻撃力が非常に高く、剣士と違って防具依存がない、
というよりGR200までは始種防具の投入が非常に重要となるためどのみち効果を発揮しやすく、一本作っておくのもよい。
ただし半端な装填弾種では猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩でも問題ないと言えてしまうので、
通常弾圧縮リロードが穏射+2で無反動になるコーレガリュゼや、同条件でLv2通常弾も12発装填となっているヴォルカ・ルメーズ辺りが候補になるだろうか?(余談だがヴォルカ・ルメーズあればハンターナビGR用3で素材のフォローが一応ある)

G級武器Lv50については正直猛炎ヲ迎エ撃ツ重弩で事足りてしまっている状況であり、
遷悠武器も夜砲【黒風】と乱叛砲アルシャマリを除くと同様であることから、興味があれば作る程度で。

防具については、ハンターナビのG級防具ではフロガダGXが最も扱いやすいと言えるだろう。
同じくナビで作成できる始種防具は、G級防具に比べスキル枠強化がない代わりに、
G級系クエストや剛種・覇種クエストにてクリティカル距離時ダメージを強化する、
いうなれば火力スキルのようなものが発動すると考えることができる。
この特性は辿異防具も有しているが、それまでの繋ぎとして1部位ほど混ぜ込むと非常に良い。

注目スキル

基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、ヘビィボウガンに有用なスキルの紹介。
スキル自体の詳しい効果などはココ!
ヘビィボウガンは単発撃ちを軸にするの圧縮撃ちを軸にするのかでスキルの重要性が変わるケースが多い。
無論、両方を満遍なく使えるように調整するのも手だが、方針はしっかり決めておきたい。

スキル 説明
非G級スキル
装填数UP 1リロードで撃てる弾を増やせるスキル。
圧縮リロードの場合は純粋に1発分の威力が(補正込みで)加算される。
HRではどちらのプレイスタイルでも有用だが、
G級では「弾丸節約術」があるので、圧縮リロードで特に重要となると言える。
無論、装填や反動の調整でG級スキル「装着」「穏射」を組み込んでついでに発動させるのも手。
装填速度 最速リロードを行う場合に必要になるかもしれないスキル。
当然、スキル無しで最速装填できるなら意味はない。
ヘビィは装填速度が遅めのものが多く、装填速度が速いものはそれだけでも個性化になる。
反動軽減 無反動撃ちを行う場合に必要になるかもしれないスキル。
単発撃ちの場合、Lv3散弾、Lv3貫通弾を使わないなら殆ど出番がない。
特にヘビィは反動ステータスが「やや小」「小」に設定されている銃が多いので、
ものによってはLv3貫通弾ですら不要なことも。
圧縮リロードでは武器本体の反動だけでは無反動にできないため、隙を減らす意味で重要。
参考までに記すと、反動「小」で通常弾各レベルを圧縮撃ちする場合は、反動軽減+2があればよい。
〇〇弾強化 通常弾、貫通弾、散弾に対応して威力をUPするスキル。
無条件で上がるため、発動できるなら最優先で発動したい。
ただしHR5までは発動が難しいのであまり気にしなくてもよい。
G級では3種の弾強化プラスアルファの「剛弾」があり、
ある時期からはそちらにシフトすることになる。
属性弾の威力は上がらないので一応注意。
狙い撃ち 精密射撃の上位スキル。クリティカル距離で通常、貫通弾(と徹甲榴弾)を当てた場合、
対象肉質が+5としてダメージ計算される。
MHFのモンスターは大半が本スキルの存在を前提として調整されており、
通常/貫通弾を使う場合は欠かせないスキルとなっている。
クリティカル距離で当てるという条件についても、
そもそもモンハンのガンナーはそれが前提のバランスになっているため問題ない。
ただしこちらもHR5まで、及びG級序盤は発動が難しい。
G級スキル「扇射」「剛弾+2」にはこの肉質+5効果があり狙い撃ちとは重複しない。
あと散弾と属性弾には意味がない。
回避性能 転がって移動及び回避行動を行うのが主なヘビィボウガンにとってかなり相性の良いスキル。
複合スキルや自動発動手段もあるのでそちらも活用したい
最大数弾生産 弾の調合時、必ず最大数で調合できるようになるスキル。
HRでは弾切れの問題に直面しやすのであって損はない。
G級では複合スキル「調合師」を含め、発動しづらいため弾丸節約術など別の手段でカバーを。
集中 溜め撃ちのため時間を短縮し、排熱ゲージ、砲熱ゲージの蓄積量をUPする。
便利なスキルだがガンナー防具に備わるケースは限定的で、
G級においてはZ2.3時点では発動困難。ZZの「手練」スキルに期待か。
砲術 排熱噴射機構と砲熱照射の威力を強化する。
G級では「紅焔の威光+2」が実質上位スキルとなっている。
G級スキル
弾丸節約術 排熱・砲熱弾を除き、一定確率で弾消費を0にすることが可能。
この際、マガジンから弾が減らないため続けて撃つことができ、
単発撃ちであれば疑似装填数UPスキルとして活用でき重要性が極めて高い。
圧縮についても同様の仕様だが圧縮状態は解除されるので、
純粋に弾持ちをよくするだけの用途となる。
ヘビィにとってはプレイスタイルによって重要性が大きく変わるスキルの筆頭と言える。
剛弾(+1/+2) 通常弾、貫通弾、散弾そして「打撃弾」の威力を強化する複合スキル。
個別の弾強化スキルとは重複しない。
発動に15P必要だが、ある程度高位の防具・装飾品になるとスキルポイントが豊富になり、
そもそもHRの装飾品を付けづらくなることからこちらにシフトしていく事になるだろう。
また、ヘビィの場合は貫通弾と通常弾をクエスト中に撃ち分ける運用が普通にあり得るので、
満遍なく火力強化につなげられると言える。
剛弾+2では「狙い撃ち」の肉質+5効果が加わる。
扇射に比べ手間に対し見返りが大きく、不退ノ構発動時は剛弾+1でいいが、
そうでない場合はいずれ剛弾+2に収束していくことになるだろう。
扇射 攻撃力UPと「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合スキル。
3段階あり、+1が攻撃力UP【大】、+2が【特大】で+3が【絶大】。
攻撃及び剛撃スキルとはこの部分は重複しないが、肉質+5効果は機能する。
一閃、剛弾+2との兼ね合いを考えると、一閃+3&扇射+3の一択となったと言える。
剛弾+1を発動できる装備であれば大体は剛弾+2が現実的に狙えるため、
「ラースGX」を使わない場合は正直発動を狙う必要性が薄くなっていると言える。
装着 装填速度と装填数UPの複合スキル。
ヘビィの場合装填速度+3まであげないといけないケースが稀にあるので注意。
ただ、その場合はそもそも該当する弾をメインにしないという選択肢も考えるべきだが。
穏射 反動軽減と装填数UPの複合スキル。
反動軽減の項で書いた通り、単発撃ちでは不要もしくは+1でOKなケースが多い。
圧縮撃ちの場合、+3まで上げれば多くの銃で通常弾圧縮を無反動にできるが、
20Pの積み上げはやや大変。+2(15P)で無反動になる反動「小」の銃の存在も意識したい。
猛進 攻撃を当てると段階が強化され、2段階目では武器倍率+130、抜刀ダッシュのスタミナ消費無効化効果が発動する。
武器を仕舞うか、アイテムを使うまで段階が継続される。
基本的に武器を仕舞わない運用ができる極ノ型ヘビィでは、
モンスターの行動に左右されない火力スキルとして優秀。
ただし、超振動などで武器を仕舞うと解除されるので対策を講じたい。
紅焔の威光+2 先述の通り、砲術神を内蔵したスキル。
これ以外にも赤魂、火耐性など便利なスキルが多く、それ目的で発動するのもあり。
巧撃 フレーム回避に成功すると武器倍率が25秒間+100UPする。
この25秒という数値は全武器種中最長で、フレーム回避と相性の良いヘビィで扱いやすい。
辿異スキル<<巧撃強化>>で更に攻撃力を高めることもできる。
回避距離UP 前転回避の移動距離がUPする。
回避から移動まで前転でこなすのが基本のヘビィにとって相性はとてもよい。
10Pで発動できるが発動する防具も装飾品も少なく、この効果を含む纏雷や超回避、
そして秘伝スキルがあるため、単体発動はあまりしないかもしれない
一点突破 攻撃を特定部位に当て続けると一定時間その部位の肉質が軟化するスキル。
通常弾圧縮リロードのピンポイント狙撃と相性が良い。
また、肉質軟化のトリガーは他の弾でも良いので、Hit数の多い貫通弾で効果を発生させ、
通常弾に切り替えて狙撃、という手もあるだろう。
狩人珠スキル
暴れ撃ち ブレが大幅に増える代わりに武器の基礎攻撃力を1.1倍する(他のスキルによる増分、乗算は適用されない)。
ブレについては狙い撃ちがあれば無視でき、
扇射では結構ブレるがクリティカル距離内なら極端には影響しない。
有り無しで火力が極端に変わるものではないが、
所持しているなら装備しておいて損はない。
ただし、狩煉道や天廊の番人戦で有用な「おまけ術」と併用できないので注意
調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。
最大弾数生産より確実性に欠けるが、低コストの狩人珠スキルなので搭載しやすい。
暴れ撃ちとも共存可能。
暴れ撃ち習得段階よりも狩人珠を強化しないといけないので、
純粋に入手に時間と手間がかかるのがネック。

状況・プレイスタイルによって異なるスキル

スキル 説明
非G級スキル
属性攻撃強化 属性弾の威力を引き上げる。属性弾をメインにする場合は効果的だが、
G級では発動自体がかなりの手間となっている。
紅焔の威光には火属性攻撃強化が含まれる他、
遷悠防具に水、雷、氷、龍属性攻撃強化【大】を持つものはある。
希少スキル
闘覇 抜刀中は攻撃力が1.2倍になる代わりにスタミナを消費し続ける。
ヘビィにとって機動力を完全に殺し、納銃・抜銃も手間なので回復すらままならない、
通常運用では相性最悪と言ってよい性質を持つ。
ハメで完全に足を止める運用に限っては使えるが、
2018年時点でそんなハメ狩猟は殆どないのが現状である。
G級スキル
空隙 元々クリティカル距離を持つ攻撃に新たなクリティカル距離(以下空隙クリ距離)が発生する。
空隙クリ距離で攻撃をヒットさせるとクリティカルヒットの補正が+0.1される。
また、空隙クリ距離でのヒットを続けると30秒間「移動速度+2」、「回避距離」が発動し、
パーフェクト圧縮リロード(後述)の判定が拡張される。
ヘビィの場合、元から高威力のクリティカル距離があるため、この部分の一部だけが「空隙クリ距離」になる。
その為、特に貫通弾で用いる場合は扱いにはかなりの熟練が必要となる。
使いこなせれば堅実な火力強化になるので、活かすも殺すもプレイヤーの腕次第と言える。
属性特効 属性肉質20以上の部位に属性弾で攻撃した場合、属性肉質+5で計算されるスキル。
単純計算で1.25倍のダメージ増にはなるのだが、
属性肉質25(補正後)は属性弾が有効なラインとしてはかなりギリギリである。
かといって属性がガッツリ通る場合は与ダメージUPの割合が下がる、
中々扱いどころの難しいスキルである。
これは属性弾が近接武器や弓と違い、「物理の追加ダメージとしての属性」ではない点が理由として大きい。

非推奨のスキル

スキル 説明
非G級スキル
連射 ボウガンで使うと反動が大で固定され、Lv2通常弾ですら反動が発生してしまう。
しかもこの反動は打ち消しができない。
リロード不要効果があるがデメリットの方が遥かに大きく使い物にならない。
なお排熱弾と砲熱弾にはリロード不要効果も含め一切適用されない。
かつてはこの反動を利用した「ズサー撃ち」という手段が存在したが過去の話である。
G級スキル
狙撃 連射と「狙い撃ち」の肉質+5効果の複合。
これは実質弓専用スキルであり、現状のボウガンではデメリットしかない。

特殊なシジル、天封印

  • 排熱噴射機構追加
これを装着することでG級武器でも排熱弾が使用可能になる。
剛種系武器との違いは、パワーバレルやシールドをつけたまま排熱噴射が可能ということ。
ただしペナルティとして排熱弾の威力は剛種系武器の80%となる。
基本的に付けてもデメリットにはならないが、排熱メインでは扱えないのでおまけとして捉えるとよい。

  • [散弾]打撃弾
これを装着することで散弾が打撃弾という別物の弾丸に変貌する。
詳細はシジルの項を参照してほしい。

秘伝スキル

秘伝スキル、及び秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら

重銃技【銃仙】
  • 超高級耳栓効果発動
  • 攻撃力1.3倍
  • 回避距離UP(スキル「回避距離」とは重複しない)
  • 近接攻撃、徹甲榴弾に気絶値付与(どちらも15)
  • 属性弾の属性ダメージ1.3倍
  • 排熱噴射、砲熱照射の威力UP
  • パーフェクト圧縮リロード

変遷の項で述べた通り、ヘビィボウガンはシーズン10での低迷から、浮上に向けて迷走を続けたため、
直下のフォワード.1で全武器種テコ入れされた秘伝スキルも、ヘビィの効果については以後MHF-G2まで迷走を続けることになった。
そのため武器種固有の便利効果がやたら多い。
ちなみに時系列で言うと、
  • 排熱噴射の威力UP(フォワード3)
  • パーフェクト圧縮リロード実装(MHF-G2)
  • 攻撃力補正を1.2→1.3に(MHF-G10。ちなみにシーズン10時点では1.1倍だった)
という感じ。
以下個別効果の補足。

【パーフェクト圧縮リロード】
圧縮リロードのゲージ内に微量の空ゲージが発生し、そのタイミングでリロードすると成立する。
パーフェクト圧縮リロードでは1弾あたりの減算補正が緩和され、結果として威力が向上することになる。
ただ、ライトボウガンのパーフェクトショットに比べ有効ゲージ量がかなり短く、0.04秒ほどの誤差しか許されない。
「空隙」がない場合、MHF中最高難易度と言っても過言ではないアクションとなっている。
空隙スキルの特殊効果が発動した場合は、素のパーフェクトショット並みの判定に延長されるためやりやすくなる。

【回避距離UP】
スキルのそれと全く同じ。
なおMHFにおいて回避距離スキルが追加されたのはMHF-G2なので、Fにおける元祖回避距離UP効果はこれだったりする。

【属性弾の属性ダメージ1.3倍】
武器倍率による属性値計算を行った後で追加されるため、
これによって「属性弾を使うときだけ武器倍率カンストする」という問題は起こらない。