課金方式

MHFの各種課金体系について。


共通の注意事項

各コースにはそれぞれ異なる有効時間が設定されているが、これはあくまで現実の時間でありログインしていたかどうかは関係ない。
例えばプレミアムコース(3日間)を入れても3日間一切ログインしなかったらコースの効果は消失してしまう。
これは毎週1回(水曜日の10:00~16:00)定期メンテも例外ではない。
なおハンターライフとエクストラコース以外は、予め定期メンテの6時間分を加算した利用時間となっている。
当然ながらメンテに被らせないタイミングで入れた方が得である。

また、各種コースは重複購入が可能(秘伝書コース×3回分まとめ買い、など)、ハンターライフコースの2~3ヶ月分やプレミアム+アシストのセット購入は割引がある。
ストック限界量の設定は以下の通り。2014/12/10より、オプションコースの購入に関してHL必須の設定はなくなった。
  • ハンターライフコース - 180日分まで
  • エクストラコース - 180日分まで
  • プレミアムコース、アシストコース - 180日分まで、360版以外でのセット購入はプレミアム単品購入経験者のみ
  • 秘伝書コース - 180日分まで
  • Nコース - 10日分まで
  • 狩人応援コース - 60日分まで(ただしアシスト・秘伝書共に180日を超えていないこと)

また希にオプションコースの無料開放イベントが行われることがあるが、その期間中に予め有効になっていた該当コースは無駄になってしまうので重複購入はお勧めできない。ご利用は計画的に。

有効期限ギリギリにクエストに行った場合、期限を過ぎてもそのクエスト中であれば発生している物と、期限を過ぎた後では発生しなくなる物が存在する。
クエスト中常時発生しているタイプの効果は、有効期限が切れてもそのクエスト中は有効?(要検証)

ちなみに2014/4から実施される消費税増税の影響で、4/2メンテ後より一部オプションコースが値上げされた。
ハンターライフコース30日とエクストラコースは変更が無いため、月額料金は基本的に変わらない。それどころかHL60日/90日は割引率UPで値下げである。

基本(必須、および必須とされるコース)

MHFをプレイするに当たって基本となるコース。
MHF-Z以降は(トライアルコース以外は)「ベーシックな定番コース」の枠に入っている。

トライアルコース

このゲームを始める上では必ず登録する必要のある、最も基本となるコース。
ただし費用は発生せず、一般にこの用語を使う場合はトライアルコースのみが有効である状態、
すなわちアカウントを作ってすぐの状態、もしくはハンターライフコースが切れている状態を指す。
なお個人ステータスの課金情報ではハンターライフコースが切れている場合にのみ表示されるが、
マイページの「有効な利用権」で表示されるリストには(他のコースが有効でも)常に併記されている。

ちなみに、箱民がPC版パッケージのHLクーポン引換券をお守り100個コードに交換するためにPC版用のマイページを作成する際にも、作業用として作るPC版アカウントにはトライアルコースの登録が必要である。
なお自分で登録を行う必要があるのはPC版のみで、360版では(ソフト起動時に?)自動的に登録される模様。
また、PS3/Vita/PS4版とWii U版ではID連携を行った時点で連携したCOG IDに自動的に登録される模様(これらのハード版においても、ID連携後はそのハード用のマイページにPCからもアクセスできる模様?)。
また、ID連携を行っておらずハード側のネットワークアカウントのみで接続している場合もトライアルコースとして扱われるようである(360版のID連携はサービス終了後のPC版への引継ぎを主目的とする後付けであるため、360版に限りID連携無し=トライアルコースではない)。

なお、MHF-Z現在トライアルコースではHR4までの「大半の」クエストを受注できるようになっている。
HLが切れるなどしてトライアルに戻ったとしてもHRが4になってしまうわけではなく、
HR4以下のクエストは(ノーマルモード限定で)受注できる。ハードコアクエストは受注不可。
パートナーとパートニャーの育成も可能だが、それぞれPR・PNRは99までしか上がらない。これも99に戻る形ではない。
パローネ=キャラバンには一応入れるが、キャラバンクエストは受注できない
(ラヴィエンテ(通常)のみ、トライアルコースでも参加可能)。

定期開催イベント関係は、歌姫狩衛戦への参加はトライアルコースでも可能。過去のイベントでは天廊遠征録も第一区のみ該当。
狩人祭と公式狩猟大会はトライアルコースでは参加できない。G級専用のイベントも不可。
狩人祭については色々と変更があったが、現在は公式に「×」となっており入魂も報酬受け取りも祭Pとの交換も全て不可能。
大闘技会やVSクエスト、狩猟技昇段試合といった対人クエストもプレイ不可能。
また細かい部分だが、全チャ(ワールド対象のチャット)やメールを発信できない。

猟団については、新規作成はトライアルでは不可能だが参加、退団、猟団長昇格などは可能。
猟団維持条件はトライアルコースのハンターでも満たせる。

一つ注意したいのは、狩友紹介はハンターライフ必須ということ。
G10以降あまり見向きもされていない制度だが、一応紹介を受けるにはHR1の内にコードを入力する必要がある。条件などの詳細はココ!
つまり、HR5到達まで無料で済ませようとすると紹介特典はもらえないということである。
緊急クエストのアビオルグに挑戦する際に入れるかどうかを考えるといい。
ちなみにネカフェ特典によって付与されたハンターライフコースは対象外となっている。

余談だが、PS3/Vita版ではトロフィーの獲得条件がなぜか「ハンターライフコースが有効であること」となっているようだ(Xbox 360版の実績解除条件にはそんな前提条件は存在しない模様)。
これにより、PS3/Vita版ではトロフィーの獲得順や日時に不整合が生じるケースもある。物によっては獲得不可になってしまうケースも!?
現状を考慮するとPS4も同様である可能性が高い。

詳しくはココ!を参照のこと。

ハンターライフコース

いわゆる基本料金。HLとも略される。30日1400円だが、60日分・90日分のまとめ買いは割引がある(ちなみに、2014年4月の消費税率改定の際に割引率が上がり実質値下げとなった)。またクレジットカードから30日ごとに引き落としという形で支払いが行われる継続コースもある(特典として「超激運のお守り」「剥ぎ取りの極意」を毎月各50個入手できる)。
これを入れることで基本的なコンテンツは全てプレイ可能になる。詳しくはココ!を参照のこと。

直接購入する他にも、パッケージには60日分のクーポンが付属している。
(近年では付いていないことも多いので要確認のこと)
さらにハンターライフを一度も入れていない場合のみ「ハンターライフコースお試しクーポン」を使用できたが、
近年では配布される機会がない(最近では『モンスターハンター:ワールド』の特典に7日間クーポンが付属した例があるが、こちらは初回限定ではない)。
いずれにせよ何らかのクーポンが手に入った場合、優先的に使ったほうが良い。

ハンターライフコースの長期特典には基本的に約2か月ごとに取得できる物1年弱ごとに取得できる物がある。
また、G3より毎日特典のNPが+3となる(基本4NP、エクストラコースも併用していれば5NP)。
地味なところでは、G7より天廊遠征録(番人戦)にパートナーが同行するという物もある。また、クリア時のgm→TRP変換にも特典があるようだ(HLなしだと天廊に入った時点での所持分が上限なのに対し、HLありだとクリア時の所持分が全部反映される?)。

GGからスタンプは自動で押されるようになったが、ログイン中に利用権を更新したあとその場で押せるように手動で押す項目は存続している。
再ログインすれば自動で押されるので基本的にはする必要が無いが、メンテ直前に入れたような場合は注意。

Z1よりハンターライフコースの購入分(こちらはHLクーポンも含まれる)がそのまま反映される特典「HLリワード」が追加された。詳細はココ!
これは30日分を1口(60日購入は2口、90日購入は3口として計算。継続コースの場合は毎月最初のログイン時に1口として処理される)としてHLリワードのスタンプが押され、そのスタンプの数によって武器や防具の生産券をもらえるという物。
その1には穿龍棍、その2にはスラッシュアックスFが含まれている。特典はキャラごとに付与されるが、宅配ボックスでのやり取りは不可能なので注意。
なお防具の生産券は最終的に2種類が各20枚(+外装用5枚)もらえる。ラスタ装備用のHS止めと普通に使うZPにするか、それともハンター用とパートナー用にするか……

また、2018/03/28よりHLコースを購入すると「HL秘伝珠」の購入口数としてもカウントされ、これはガイドより「アイテム販売商品の受取」の項目から他の課金アイテムと同様の手順で「調合屋交換券」を受け取った後調合屋の「秘伝珠交換」で任意の秘伝珠と交換する形になる。
こちらもHLリワード同様、購入した分だけが対象(HLクーポンによるものは対象外)。

エクストラコース

詳細はこちらを参照。EXとも略される。
ハンターライフコースと違い、こちらは600円/30日の物しか存在しない。こちらも継続コースあり(先述の2種類のお守りを、HL継続コースの各50個/月とは別に各20個/月もらえる)。
エクストラのみの継続購入も可能。ハンターライフのまとめ買い割引やパッケージ付属クーポンを利用するならその方がお得。

広場のアイテムボックス(エクストラボックス)を使用できたり、大量採取が可能な大採取クエストを受注できたり、店売りのアイテムが増えたりと痒いところに手が届きやすい。
特に装備を変えずに広場で何度もクエストを回す場合、エクストラボックスは極めて利便性が高いものとなっている。
そのようなプレイングをする場合は必須クラスのコースになっており、そうでない場合も便利な特典が多い。
HL同様月額制なので、いわゆる「追加課金をしない」プレイを標榜している人でもエクストラコースは別という声が極めて強い。
また初心者指南にもあるが、下手な課金コースを入れるぐらいならHL+EXの2000円/月の方がよっぽど効果的かつコストパフォーマンスに優れた選択肢と言える。

+ 余談: Xbox 360版の場合
余談だが、360版(サービス終了済)ではハンターライフコースの1400円を賄うためには2000円分買う必要があり(昔は30日分の930MSPを700MSP単位に切り上げる形で1400MSP=2000円)、その時点でエクストラコースも賄うことができた。
その後課金システムが現地通貨ベースに変更されててからのチャージ手段であるXboxギフトカードの販売額は2000円/5000円/10000円の3種類となっており(コンビニの場合はこの他に1000円(旧700MSP)がある)、基本料金だけ賄う場合はやはり2000円である(余談だが、昔は双方セットでも70MSP残っていたがシステム変更以降はぴったり2000円となった)。

具体的な特典は下記の通り。
  • 宅配ネコ雇用権
    • 後述の「キャラクター追加サービス」で追加したキャラクターとのアイテムのやり取りが可能になる。
  • エクストラボックス利用権
    • 広場等に設置されている、エクストラボックスを使用可能になる。
    • エクストラボックスではアイテムの取り出しやアイテムマイセットの利用が可能。
    • 装備や秘伝書の変更には対応していない。
  • 総合ショップの品数が増える
    • ハチミツや閃光玉などが常時購入可能となる。CSシリーズから来た人はこれがどれだけ大きい事が分かるだろう。
    • ちなみに一部のアイテムは半額になる。
  • エクストラ家具、エクストラガーデン用品の購入権
  • エクストラ髪型の利用権
  • 総合ショップ家具スタンプの優遇サービス
  • 猟団部屋「毎日プレゼント」が2倍に
  • エクストラクエスト(上で挙げた大採取クエストなど)が受注可能に
  • 天廊クエスト(現在は番人戦のみ)で利用できるショップの2割引権
  • 大討伐(HR)にて、専用のアイテム購入に必要なキャラバンポイント(CP)が通常の10分の1に
  • 開拓のコスト(CP及びアイテム)半額+劣化防止+加速コスト1000CP固定+公開報酬2倍
  • 狩人珠の強化及び色変更半額+虹色指定可能
  • 上記以外のキャラバン内各施設も各種コスト半額+入場制限解除

また、ハンターライフコースとは別の長期プレイ特典装備もある他、G3より毎日特典のNPが+1される(HL/EX併用なら5NP/日)。

ちなみにトライアル中でもEXだけ入れることは可能だが、
当然キャラバン関係やG級のエクストラクエストなど、一部特典を享受できないケースがある。
HR4までのエクストラクエスト(現在は特別クエスト内のサブカテゴリに固められた大採取シリーズのみ)はEXのみで受注・参加可能。

HL&EXコースセット

長い事HLとEXのセットが存在しなかったが11年目にして遂に登場。
お値段は一緒だが、「継続コース」同様「超激運の御守り」「剥ぎ取りの極意」が貰えるのが最大の特徴。
ただし個数は30日分辺り各35個とちょっと少ない。

もちろんHLリワードとHL秘伝珠の条件をこれで達成することもできるが、
最低1回はHLコースを有効にしないと買えないようなのでその点だけは注意。

オプションコース

ここからは有効期間が基本的に3日間(72時間+メンテ想定の6時間)のコース課金。
当初の意図はともかく、MHF-Z現在ではこれらのコースはプレイ時間を長く取れない社会人等を想定した
「お金による緩和」である事が明言されている。

なお、増税前は現在1000円のコースは980円だった。

プレミアムコース

お値段は単体だと1000円/78時間、PC版・PS3/Vita/PS4版・Wii U版は初回割引アリ(逆に単体の購入経験がないとアシストとのセット購入ができない。360版は初回割引がない替わりに最初からアシストコースとのセット購入も可能)。
また、2017年7月より「プレミアムフライデー」に乗っかって毎月最終金曜日~日曜日いっぱいは無料開放となっている。
プレミアとも略される。詳細はこちらを参照。
特典は以下の通り。

  • (一部クエストを除く)獲得ゼニーや、G級クエストにおける経験値が2倍(後述する秘伝書コースとのW特典はこれを更に1.5倍)
    • G9.1までの仕様においてはG級以前における経験値となるHRPやSRPも増量されていた。G10以降もHRPはパートナーやパートニャーが獲得する経験値の元値として使われておりこちらにも適用される。
    • 余談だが、GRP/GSRP(HRP/旧仕様のSRPも)における死亡回数による減算やデイリーおよびプレミアムのポイントボーナス、各種推薦状による加算は全ての倍率補正が終わった後の結果に対して行われる(これらに各種の倍率補正は適用されない)。
  • パートナーの取得経験値が2.5倍(武器熟練度は変化無し)、パートニャーの取得経験値が3倍
    • 上述の通り、HRクエストでも適用される。
  • 大形狩猟クエストではプレミアムポイントボーナス(デイリーポイントボーナスと同量のPRP/PNRP/GRP/GSRP、回数制限なしの別枠)付与
    ※デイリーと違って小型や採取クエには適用されない。ちなみにデイリー・プレミアムとも計算式は「GR/GSRそれぞれにおいて、ランク200以下の場合は現ランクから1ランク上がるのに必要な量の1/3(ランク200以上の場合、GRP/GSRPは2500)」である。
  • ホルクの落とし物が学びの書とホルクの呼び声に限定される(羽根を落とさなくなる)
  • 常時狩人珠スキル「剥ぎ取り達人」に似た効果(一番確率の高い素材が出た際に、確定で「元の素材も含めての再抽選」を行う形である。回数制限はない。別判定による入れ替わりという形で出るHC素材には効果なし)
  • キャラバン関係の特典(F3でパローネコースを吸収合併する形で追加、先述した一部はG1以降エクストラコースに移籍しG3よりプレミアムコースからは削除)
    • 大討伐での褒賞の秘撃玉・天撃玉増量(2倍) ※天撃玉はG10.1より標準適用
    • キャラバンクエストの獲得CP3倍+狩人珠ポイント2倍
    • キャラバン節3つが別枠で同時発動
    • 狩人珠の色変更が無料になり、虹色含め好きな色に任意変更可能。
  • HR3以降、大型狩猟クエの報酬にポルタチケット桜3個が高確率で追加
    • HR3以降なら下位・G級クエストなども対象になる。ただしG級でもポルタカードになったりはしない。
  • 歌姫狩衛戦における特典
    • 「祈祷の章」における「個人達成報酬」「ギルド貢献ポイント報酬」の受け取り基準となる歌玉入手量が2倍になる
      ※あくまで報酬の受け取り基準にのみ適用され、各祈珠のポイントや「総歌玉数」に関係する「累計歌玉」、「猟団累計歌玉」や各種ランキングで計測されるスコアには反映されない
    • 「戦歌の章」にて、祈歌を効かなくても祈歌武器の強化効果が発動する
      ※猟団迎撃戦の「祈歌武器ボーナス」は、祈歌を聴いていないと1.2倍にならず1.1倍止まりとなる。
  • 狩煉道緊急討伐依頼にて以下の効果が発生
    • 「踏破報酬」が2枠追加
    • パートニャーが持ち帰る「踏破報酬」が1枠追加

元々はHR31~でHRPやゼニーがたっぷりもらえるプレミアムクエストを受けるための物であったが、
G10でのリファインの結果、G級昇級までは「ポイント稼ぎによるランク上げ」という概念自体が無くなった
一応HRでも使えないわけではないが、実質的に真価を発揮するのはG級以降と言える。

[主な使い道]
  • GR、GSRの急上昇。
  • パートナー、パートニャーの育成促進
  • お金稼ぎ
  • 歌姫狩衛戦の到達スコア稼ぎ(ランキング、祈珠選択、累計歌玉数には影響しない)や、戦歌期間における祈歌武器の強化
  • キャラバンポイント(CP)及び色(狩人珠ポイント)、進化武器の強化促進
  • 剥ぎ取り難度の高い素材集め時に期待値を上げる(G級希少素材など) ※HC素材や部位破壊素材には適用されないので注意!!

[注意点]
  • プレミアムフライデーの間に入れても意味は全くない。毎月最終金曜日~日曜日(月曜が祝日の場合はそこまで伸びる事も)が対象なのでその間に被らないようにしよう。
  • 上でも触れたが、HR帯ではお金稼ぎ、パートナー・パートニャーの育成ぐらいにしか使えない。
  • 単にポイント入手量を増やすだけなら連続ログインブーストで5倍にしたほうが多く貰える。
    両者は併用可能なので、その目的でプレミアを使うなら出来る限り連続ログインブーストは温存しておいて併用させたい。
  • 低確率=レア素材とは限らないので、モンスターによっては剥ぎ取り結果が逆にしょぼくなる可能性がある。
    下位ダイミョウザザミの本体剥ぎやティガレックス・ディアブロス亜種の尻尾、レビディオラを除くG級モンスの尻尾(アクラ・グレンゼブル・烈種ゼルレウスは特に注意)などで起こりやすい。
  • 猟団迎撃戦でポイントを稼ぐ場合は、プレミアを入れるより普通に祈歌を聴いた方が稼げる。

アシストコース

お値段は単体だと1000円/78時間、プレミアムコースとのセット販売もある(PC版・PS3/Vita/PS4版・Wii U版はプレミアムコース単体の購入経験者限定、360版はプレミアムコースの初回割引がない替わりに最初からセット購入可能)。
詳細はこちらを参照。
HR2(旧HR11)から利用できる。

最大の特典はレジェンドラスタがLラスタ同行券を消費せず、
なおかつPTプレイでも(空きがあれば)クエストに同行してくれること。MHF-Zより2名契約可能になった。
詳細は上記リンク参照のこと。
また、以下の特典が得られる。
  • 常時「激運」発動(装備貸与クエ含む)
  • レジェンドラスタ追加報酬(大型狩猟クエストにおける剥ぎ取りor捕獲報酬から3個+別枠1個、クエスト全般における代理採取分)の発生
  • パートナー追加報酬が3枠固定となる
  • クエスト達成時のギルド貢献ポイント獲得4倍
    • 「勝ちネコからの挑戦状」の褒賞による倍率とは適用範囲が違い、ギルド貢献ポイント4倍はプレイヤー自身のみの適用。
    • なお、HC適正武器ボーナスによる1.5倍補正はこの時点では小数点以下切り捨てになっておらず*1、HC適正武器+アシストコースでは純粋に6倍となる。
      • 表示上は基本値+HC適正武器ボーナスである0.5倍(小数点以下切り捨て)+アシスト特典*2である。

[主な使い道]
  • レジェンドラスタを同行させた強敵の狩猟、装備固定クエスト(通常NPC同行不可)の攻略
  • 追加報酬によるHC素材/G級希少素材入手率のUP
  • 狩人珠パーティポイント集めの補助(同行メンバーの他、プレミアムコースとの併用でパーティーポイントが4倍になる)
  • ギルド貢献ポイントを増量させての素材補充・パートナーのスキル習得

[注意点]
  • アシストコースの機能は、HR2以上かつラスタの登録を完了させていないと発動しない。HR1で購入してもお金の無駄なので注意。
  • G級クエストで「難易度を下げた」場合、レジェンドプーギーの持ち帰り報酬枠も減少してしまう。
  • スキルや装備の関係上、レジェンドラスタが常にベストのNPCとは限らない。ラスタやパートナーと上手に使い分けたい。
  • ソロの場合、Lラスタ同行券で回数限定ながら同じような機能が得られる(レジェンドラスタ追加報酬など)。
    期間中常時連れまわすような運用をしない限りは、そちらで賄えてしまうケースもなくはない。
  • ギルド貢献ポイントは元の入手量が少ないため、歌姫狩衛戦報酬などと比較して極端な恩恵が得られない。
  • ネットカフェではこのコースが標準で付いて来るため、入れる意味がない。

秘伝書コース

お値段は1000円/78時間。昔プレミアムコースやアシストコースとのセット販売が行われていたこともあったが、現在は単体のみでの販売(別に効果を内包している狩人応援コースがあるが、秘伝書コース+αのセット販売という形ではない)。
主に秘伝書取得後に便利な特典が付与される。詳細はこちらを参照。
HR1から購入はできるが、主要機能はHR5以降のコンテンツにて有効となる。
また秘伝防具のページにもあるが、実質的に真価を発揮するのはGR500以降だったりする。

なおHCクエストの武器魂とミッション達成証の枚数はG1リファインとG7で上方修正されている。
  • 武器魂 - 通常時1+1枚→1+2枚、ギルド優先依頼適用時3+2枚→3+5枚
  • ミッション達成証 - 20枚→30枚→40枚(G7より)

[主な使い道]
  • 秘伝防具作成の為の武器魂集め
  • パートナー・パートニャーの育成
  • プレミアムコース併用でGRP/GSRP3倍効果によるGR/GSR上げ

[注意点]
  • 秘伝防具の現在の立ち位置及びHC適正ボーナスのシステム変更上、HR帯で購入するメリットは現段階ではない
  • また、秘伝防具作成の目的である秘伝珠はHL秘伝珠でも得られる。
    • そのため、継続コースでなければハンターライフコースをまとめ買いしてHL秘伝珠によって直接入手したほうが早い。
    • 継続コースの場合も、月5個以上作成したい場合ぐらいしか入れる意味がない。
  • プレゼントは11/13アップデート以降、広場の総合受付で受け取る形に変更されている。
  • ミッション達成証は増量されたが、全てのミッションを賄えるほどの数は得られない。

狩人応援コース(旧称: フォワード応援コース)

アシストコース&秘伝書コースが同時発動した上で(利用権としては双方と独自要素の3種類にそれぞれ3日(78時間)分が加算される)、更に以下の効果が付与される。
値段は3000円/78時間(ちなみに消費税率改定後も価格は変更なし)。
詳細はこちらを参照。
一応HR1から買えるが、全機能の適用はGR以降でHR時点では多かれ少なかれ無効な機能が存在する。
G10.1より、値段や時間は据え置きでプレミアムコース効果も発動するようになる。

特典内容は以下の通り。なおアシストコースと秘伝書コース、プレミアムコースの効果は割愛。

  • 常時「元気のみなもと」発動
    • 連続ログインブーストと同じ効果(重複しない)で、遷悠クエストでも効果有。
    • ただしログインブーストも無効化されるクエストでは同効果も無効化される
  • 剥ぎ取り回数+1回(同上。こちらは重複する)
  • HC素材・G級HC素材剥ぎ取り確率2倍
  • モンスターへの与ダメージ1.25倍(ハンターおよびレジェンドラスタ)
  • レジェンドラスタが離脱しなくなる
  • 歌姫の歌をノーコストかつ最大効果で聴くことができる(ストーリー3章クリアは必須)
  • 遷悠クエストで常に報酬枠が10枠になる。
    • 激運のお守り等やきんぴかのお守りも有効だが、ブーブー報酬術が適用される(11枠以上になる)のかは不明。

ステータス上は構成要素となる各コース及び「狩人応援コース」独自項目の利用権が付与されることになるため、
複数のオプションコースの併用特典も適用されている。
ただし、秘伝書コース特典のアイテムプレゼントはこちらには含まれていない。
また、2016年7月13日以前の狩人応援コースクーポン(ハンターライフコース利用クーポン引換券)についてはプレミアムコース効果は含まれない。

[主な使い道]
  • ULモードでの秘伝防具強化素材集め

[注意点]
  • 上述したようにHR5までは大半の機能の意味がない。
    また、みなもと効果は連続ログインブーストでも時間限定だが得られる。
  • また、秘伝書コースの現状の立ち位置、応援コースの効果、HC素材の入手性及び要求数を鑑みると、
    効果を極限まで発揮できるのはGR999のULモードで武器魂などを集めたい時に限られてしまう。
  • G級大討伐、イベントクエスト、至天征伐戦、俗にいう「極み個体」のクエストなど、みなもとや攻撃力1.25倍といった応援コース固有の特殊効果自体が無効になっているクエストがある。
  • 秘伝書コース単品にはあるアイテムプレゼントはない。

Nコース

2000円/16時間(10時間+メンテ想定の6時間)限定のコース課金(消費税率改定以前は5時間(実質11時間)1500円だった)。
ネットカフェでのプレイが出来ない家庭用ゲーム機版において、ネットカフェ利用時とほぼ同等の特典を提供する(アシストコースが付属しない、本来有効でない物の長期特典スタンプが押せない、等の違いがある)。
詳細はこちらを参照。
GG以降G級クエスト(GRP/GSRP/Gz)でも倍率補正がかかるようになった。
さらにZ2.3以降はPC版でも購入可能になった。

NPは特典アイテムセット(秘伝書コース同様、2013/11/13以降はガイドから受け取る形に変更されている)に含まれる形で一律1000P、ただしキャンペーンでの倍率は発生する。
複数キャラ持ちの場合有効期間中にキャラを切り替えてもNPには影響しないが、1回の購入につき誰か1人にしか付与できない(2キャラに500NPずつ配分とかは不可)。

Z2.3にて上方修正されるまでは240Pで、定期メンテナンス想定の6時間分を考慮すると、Nポイントのレートは実際にネカフェに行く場合と比べると異常と言えるレベルで少なかった(店舗が240NP/300分=0.8NP/分*3なのに対し、こちらは実質240NP/960分=0.25NP/分である。ちなみに消費税率改定前は240NP/660分で0.363NP/分だった)。
そのため、Nコースに頼るしかない機種ではPC版と大きな格差があった。
現在は1000NP/960分≒1NP/分。店舗における通常レートより高いが累積込みより少ない。
ただし累積には週ごとの上限があることを踏まえると妥当なところか。

また、特典セットにはかつてネカフェで不定期開催されていたカップル/グループ利用イベントでの特典である「戦友の絆【真心】」「戦友の絆【誠実】」が各1個含まれている(PC版では1回でイベントに対応した一方が10個なのに対し、こちらは双方各1個なので10回利用する必要がある。昔は1個だった必要数が10個に増えたのは、360版(当時はPC版の他には360版しかなかった)のNコース特典に持ち込むためのバランスのためだったという噂)。
キャンペーンは長らく行われていないので、現在ではNコースが実質唯一の入手手段である。もっとも派生先は追加されていないので実用性は乏しい。

ちなみに、G5.2よりPS3/Vita版のプレイヤーはPS Vitaを対応店舗に持ち込むことで、当時のPC版とまったく同内容の特典(Nコースとは「NPが時間制」「アシストコースやHL/EXスタンプが付属」等の相違点がある)が発生するようになっている。
これに伴い、店舗におけるカップル/グループ利用イベント(こちらの場合イベントに応じた側が10個もらえる)がVita版にも対応することも考えられる(PS3オンリーユーザーのためにNコース特典への双方1個付属はそのまま継続すると思われるが)。

[特典防具の内訳]
  • 真心系(本来はカップル利用イベントの特典)
    • ディアリーピアス
    • ラヴァーズピアス
    • アメニケピアス(真心10個→アメニケP生産券と交換した上で生産)
    • アハバーピアス(真心10個→アハバーP生産券と交換した上で生産、GPまで強化可能)
  • 誠実系(本来はグループ利用イベントの特典)
    • バディーピアス
    • アミーゴピアス(4色から選択可能)
    • ダンシンピアス(誠実10個→ダンシンP生産券と交換した上で生産、FZ→HSでGPまで強化可能)
    • クローニーピアス(誠実10個→クローニP生産券と交換した上で生産、GSまで強化可能)

[主な使い道]
  • GRP稼ぎ、パートナー/パートニャーの育成
  • Nポイント交換や特典報酬による限定武器防具の生産・強化
  • Nポイントによるレア素材(HC素材など)の補充
  • 短時間集中プレイ時のハンターライフ・エクストラの代用、及び擬似プレミアムコースとして利用

[注意点]
  • プレミアムコース同様、HR帯ではメリットが非常に薄い。
  • まとめ買いするとメンテ想定の6時間分も購入口数分積み重なっていく。コストあたりのNPレートは現行でもネカフェに行くより悪いので注意(PC鯖統合の影響により定期メンテナンスの時間が伸び、まとめ買いした場合の実質的なレートはさらに落ちる)。
  • 特典の装備品は10回の利用で2つのカテゴリ(上記の「真心系」「誠実系」)からそれぞれ1つとなる。
  • 一般的なネカフェと比較すると、10時間2000円というレートはパック料金としては割と普通。ただしぶっ続けでプレイできるかと言われると…
  • 1回の購入で16時間と他のコースに比べかなり短いので、その分は通してプレイしないと価格的に損である。
    • 購入単位が16時間になったことで1回の購入でも日をまたぎやすくなり、毎日プレゼントを2回受け取ることはやりやすくなっている。
  • ネカフェ防具は強化段階ショートカット非対応。レウスの鱗枯渇に注意
  • PC及びVita版の場合、Nコースが有効な状態で公認カフェから接続した場合も効果が重複することはない。
    基本的にネカフェ特典のほうが上位互換なので、その場合はNコースが無駄になってしまう。
    ただ、採算度外視でNPを稼ぎたい場合には併用する選択肢も一応ある。

Nブーストコース

G8で実装された、1000円/10時間(実質16時間)の新たな時間制課金コース。

  • 有効期間中にNポイントが5分に2ポイント貯まる(ネカフェ特典・Nコースと重複した場合は5NP/5分となる(後述)) ※G10までは5分1ポイントだった
  • 狩人珠の習熟状況に関わらず、全ての狩人珠スキルが選択可能となる(8段階目はGR1~)
  • クエスト達成時に獲得できる超越秘儀の「習得深度」が通常の2倍になる(無料解放時には秘儀ステータスで使用するアイテムの効果も2倍になっていたが不具合であり正式リリース時に修正)
  • クエストクリア時にGRPが固定値で加算される。GRPは25000で各種ブーストの倍付は受けない。

[主な使い道]
  • Nコースまたはネカフェ特典とあわせてNP増量(単独での効率は極めて悪い、後述)
  • ネットカフェなどでレジェンドラスタを3名雇用する(後述)
  • G級大討伐で支援をする等、最上級の狩人珠スキルを今すぐに使いたい場合

[注意点]
  • 超越秘儀の習得深度は元が雀の涙程度の上昇値しかなく、各種イベントで入手できる儀書・術書を使ったほうが手っ取り早い。
  • コース導入時に一度狩人珠スキルのセット状況がリセットされる。なお有効期間終了時に元に戻る。
    • 正確には「通常時」と「コース有効時」で切り替わる仕組み。コース有効時に一度スキルを設定しておけば、再び有効になった時にも再現される。
  • NPのレートは0.4NP/分で、16時間ログインし続けても384P。
    1000P/2000円のNコースと比べかなり割高なので、NP目的では単独で入れる理由はない
    • かつてはPC版でNコースは利用できなかったので、常時自宅でNPを入手する唯一の機会だった。

各種W特典

プレミアム・アシスト・秘伝書・Nブースト・Nコースは、同時に有効になっている物の組み合わせによりW特典が発生する。
先述したように狩人応援コースはアシストコースと秘伝書コースが付与されるという形になっているため、
デフォルトでアシスト+秘伝書が発動している。
さらにGGよりプレミアム+狩人応援コースも追加され、プレミアム+応援コースで発動する追加特典は4つになった。
G8からはNブーストコース+Nコース(ネカフェ特典)を初めとした各種コース、という組み合わせも追加される。
G10.1より、応援コース内にプレミアムコース効果も追加されるため、
応援コースではプレ+アシ、プレ+秘伝、プレ+狩コの特典も同時に発動する。

プレミアムコース+アシストコース

キャラバン★ランククエストで得られるパーティーポイントがさらに2倍され4倍となる。
パートナーの武器熟練度ポイントが通常の2倍獲得できるようになる。

アシストコース+秘伝書コース

  • 秘伝書装備時に大型モンス狩猟クエを達成すると「秘伝の証」「秘伝の導き」「武具職人魂」のいずれかを追加で入手(秘伝の証は序破急の3種類、武具職人魂は荒和幸奇の4種類があるため候補は8種類となる)。
  • レジェンドラスタのスキルに暴風圧無効と耐震+2が追加される(G7まではG級武器を装備させないと聴覚保護が高級耳栓止まりだったが、G8では基本スペックにおいて自動発動となる秘伝スキルに内包される超耳との組み合わせで実質的に豪放+3となるようになった)。
  • レジェンドラスタ報酬枠の内、別枠1個における特定のアイテムの確率UP

プレミアムコース+秘伝書コース

PRP/PNRP/ゼニー/GRP/GSRP/GゼニーにW特典で1.5倍補正がかかる。
結果的に通常時は3倍となるが、プレミアムコースの補正倍率がキャンペーンで一時的に変更されている場合はW特典による増量分も影響を受ける(プレミアムコース3倍キャンペーンの場合、W特典込みでは4.5倍になる)。

プレミアムコース+狩人応援コース

上記3つの他に独自で、レジェンドラスタとパートナーの持ち帰り枠が+1される。

Nブーストコース+Nコース(ネカフェ特典)

  • NブーストコースによるNP獲得レートが5NP/5分にアップ(基本2NP+W特典3NPの計5NP/5分。PC/Vita版の場合ネカフェ特典の5NP/5分とは別枠)
    • 16時間継続で960NPとなり、Nコース単独と比べると料金1.5倍で獲得量2倍弱となる。
  • 「魂の再燃」(クエスト中1回機能する根性札G)が発動 秘伝書特殊効果やアイテムとはまた別枠(再燃+根性G+ネカフェNブーストW特典で3回まで即時復活可能)

Nブーストコース+アシストコース(ネカフェ特典・狩人応援コース含む)

  • レジェンドラスタの契約可能枠が更に+1名(G10.1までは併用で2名、Zより3名と契約可能になった)
    • 組合せによって専用の掛け合いなども用意されている

Nブーストコース+プレミアムコース

  • 大型モンスター狩猟クエストにおいて、超越秘儀の習熟深度が3倍になる

回数制サービス

以下は時間制ではなく回数制のサービス。

イメチェンサービス

キャラクター(ハンター・パートナー)の作成時に設定する顔・声・インナーを変更できる。値段は800円/1回2000円/3回の2種類。
購入口数に応じて付与されるイメチェンポイントを美容室で使用することで1ポイントにつき上記3点の内1カ所を変更できる。なお内容のチェック自体は課金前でも可能。

ボイスには植田佳奈や釘宮理恵、若本規夫など人気声優の物も存在する。
公式で名言されることは少ないがコラボ装備と連動したものもあり、例えば男女ともFace 37がヴァンパイアキット用のデミトリ/モリガン顔に、Voice 29がそれぞれの中の人の物(男29がデミトリ担当の檜山修之、女29がモリガン担当の新宮司弥生)になっている。
各項目については不定期的に追加が行われる。

なお、当初は声優ボイス等はキャラメイク時に選択できず、このサービス専用だった。
現在では最初のキャラメイク時から全項目が解放されている。
もちろん、キャラ作成後に追加された項目を選ぶ場合はイメチェンサービスを使わなければならない。

ちなみに1回限定だが「教官見習いネコの新米ハンターおすすめセット」なら1ポイント480円(+その他特典つき)で購入できる。

2017年7月のアップデートでまさかの性別変更実装。
イメチェンポイントを3ポイント消費し、サービスで顔・声・インナーの変更が可能。
しかしながら所持している武具は追随して置き換えられず、男女それぞれの専用防具は変更すると使用不能になる。
あくまでロックされるだけなので、パートナーへの譲渡やマイギャラリーへの展示は可能。
男だけど装備する防具は女性用という「男の娘」とか作りたかった

[注意点]
  • 声や容姿は、ハンターの戦さには一切影響しないフレーバー要素である。
    • 本作の性別限定装備については男女で互換品が存在するので、どちらかの性別が有利になるということはない。
  • 変更するたびにポイントを消費する。以前設定したものに戻す場合でも再度ポイントを消費する。
  • 女性キャラは初音ミクキットの頭防具に小顔タイプが追加されているが、小顔タイプは肌の色を選択して生産するため顔を変更すると合わなくなることがある(現在は外装変更で対応することは可能)。男性の場合は十二勇士甲冑(アストルフォ)の頭が同様の仕組み。
  • ふくにゃんぼうSPなどにゃーにゃー声に変わる武器を装備した場合、攻撃時の掛け声はあくまで標準のにゃーにゃー声になる。
  • 名前はイメチェンサービスでも変更できない
  • バレンタインやホワイトデーのイベントクエスト進行が目的であれば、性別変更よりキャラクター追加サービスでサブキャラを作成した方が安上がりである。

キャラクター追加サービス

基本1体の無料枠の他に、10体まで追加枠を購入できる。値段は1000円/枠
いわゆる「サブキャラ」というのはこのサービスで作った追加キャラクターのことを指す。
追加したキャラクターとのアイテムのやりとりには、エクストラコースを購入した上でマイガーデンにある「宅配ボックス」を使う。
ちなみに年間特典武器は受領用クエストで受け取れる生産素材の数が11個(9年目のボウガンのみ77個)なのに対して生産時に必要な数は1つ(9年目のボウガンは7段階あるため1人当たり7枚で全部揃う)。残り10個は宅配ボックス送りで追加キャラに配ることになる。
HLリワード特典は宅配ボックスに入れられないが、各キャラクターごとに受取が可能となっている。

[主な使い道]
  • 性別の違うキャラクターを作成し、バレンタインデー及びホワイトデーイベントにおける最新武器の生産効率アップ
    • ちなみに初期のバレンタイン/ホワイトデーイベントにおいては、双方の専用イベントクエストの報酬(片方だけメール添付可能だった)の組み合わせで武器を生産する形であり生産可能な性別が限定されていたが、「追加サービスで性別違いのキャラを作成し宅配ボックスでやりとりすることで本来生産できない側のキャラも生産可能なのは仕様」と言い切っていた。
    • 2015年のジューンブライドイベントは初期のバレンタイン/ホワイトデーイベントに似た方式である(双方の性別限定クエストの報酬がカップル用クエストで納品対象となっている点は2009年のバレンタイン/ホワイトデーイベントと同様)。
    • イメチェンサービスの性別変更だと変更ごとに毎回2000円(3ポイントまとめ買いの場合)なのに対しこちらは1000円なので、その意味でもこちらの方が得だったりする。ただしランク上げは個別に必要。
  • 派遣パートニャーを水増しして猟団トレジャーの効率アップ
  • 複数の猟団にキャラを所属させ、狩人祭での所属組分散による勝ち組クエスト参加保証(俗に「紫組」と呼ばれる)。および「証」「熱気」入手数UP。
  • デイリークエストの報酬アイテムや元気のみなもと、乙女の心など1日に入手限度のあるアイテムを宅配ボックスで宅配

[注意点]
  • 同じサーバーへの複数キャラ同時ログインは不可能(PC版も9/18のサーバー統合によりサーバーが1つになったため不可能になった。なお多重起動自体はアカウント2つという形であれば9/18以降も引き続き可能)。
    • メインキャラを同じアカウントで作ったサブキャラのラスタとして使うといったこともできない。
    • ちなみに、同じCOG IDでもPC/PS3の同時ログインは可能である(PC鯖とPS3鯖が合併となったGG以降)。2018/8以降はPC側にWii UやXbox 360から移行されたキャラも含まれる(PS側のキャラも含まれて同時ログイン不可になる可能性はある)。
  • キャラクター追加権は11人以上購入できるが、ログイン時に選択できるのは11名が限界である。
    • サーバー統合により、同アカウントに結果的に12人以上のキャラが存在するケースもあり得る。その場合は他のキャラを削除するまで12人目以降は非表示となる。
  • 追加したキャラを削除し、新たにキャラを作成する場合には再度追加枠を購入する必要がある。
  • 各種素材(年間特典武器(の生産素材)など)を追加キャラに渡すためにはエクストラコースが必要。
  • 宅配ボックスにアイテムを入れるためにはまずアイテムポーチに入れる必要があるため、アイテムによってはボックスに入れるのが非常に面倒(ちなみに取り出す際は個数指定でポーチに入れる他に、枠単位で直接アイテムボックスに送ることもできる)。
  • 装備品を追加キャラに送ることはできない。送れるのはあくまで素材などのアイテムである(ゼニーはシリーズクエスト受付でポルタチケット桜に交換してそのチケットを送るという形で可能)。
    • この関係上、HR(GR)が一定以上に達していないと生産メニューが出ない、
      剛種武具、G級武具、辿異武具、秘伝防具は現在では素材だけ送っても生産することができない(既に持っているものであれば強化は可能)。
      ただしこの仕様が設定されたのはMHF-G1のため、それ以前のキャラクターであれば下位でも剛種武具を所持し強化している可能性はある(ボウガンは不可だが剣士武器・弓・防具はG以降に天嵐/覇種強化することも可能)。
      チート疑惑で通報する場合は注意しよう。
  • G級のキャラであれば宅配ボックスにG級素材を入れることもできるが、G級素材の取り出しはG級ハンターのみ可能。
    現在では殆どないが、イベントなどで非G級のキャラがG級強化用のキー素材(G級素材扱い)を入手できた場合でも、それをG級ハンターに送ることはできない(宅配ボックスに入れることができない)。
    • かつては「入れることは出来たが取り出せない」という状態になっていた。
      そのため、MHF-G2以降「HRのイベクエでG級強化のキー素材(G級素材)を得られる」という設定のクエストが多発したため、
      (当時のG級昇級の難しさもあって)G級ハンターがいないアカウントではG級用アイテムで宅配ボックスのスペースを圧迫してしまうケースもあったという。
  • 一部宅配BOXで取り扱えない(一切出し入れできない)素材が存在する。
    HLリワード特典などが該当する。
  • いわゆる入魂寄生や、猟団機能のみを利用することへの対策として「サブキャラの加入禁止」を掲げる猟団も多い。
    • サブかメインかは公言したり上述した「宅配ボックス」で装飾品などをやりとりしないと分からないようにはなっているが、疑われるような行動は慎むべきだろう。
  • 2018年のバレンタイン及びホワイトデーイベントにおいては本当に男女混合PTを要求しており、この場合はたとえ本サービスを利用していてもアカウント1つではどうにもならなかった。
    この場合でも、以下の方法であれば問題なく進行可能。
    • メインとなるアカウントで男女両方のキャラを作成し、そのアカウントではHL/EXの双方を利用する(サブで作成したキャラの性別によってEXが必要な季節は異なる)。
    • メインの物とは別にもう1つアカウントを用意し、そちらにもキャラを作成する。
    • 参加コストとなるアイテムについては、サブでもクエスト達成で確保させるかもしくはメインからメール添付で送る。

ボックス拡張サービス

アイテムボックス及び装備ボックスを追加する。それぞれ1ページ600円で、最大5ページまで。詳細はココ!
ネトゲ一般における類似サービスと比べるとやや高めだが、期間制ではなく買いきりで永続的に使用可能という特徴がある。

[主な使い道]
  • ボックスが手狭になった時の拡張。追加ボックスを使用している場合、そちらを追加マイセットに切り替える余裕もできる。

[注意点]
  • 拡張はキャラクター単位で行われる。受け取るキャラを間違えないように注意。
  • 用途のなくなったイベクエ素材を処分したり、工房の倉庫なども利用すれば必ずしも必要ではないことも多い。買う前に改めてボックスの整理を推奨する。

アイテム販売

以下は装備品などのアイテムの販売サービス。受け取りは広場入口のガイドのメニューから。

プレミアムキット

武器・防具一式(一部キットは防具のみ)の販売。細かい部分ではマイトレポイント30~60Pが付いてきたりする。
防具は工房で生産する際に色を選べるものが多いが、この際に同じタイプの物を2つ生産しないよう注意。

武器・防具共にG級強化には「G強化券」が必要となる。
一応キット自体にも5~10枚付いてはくるが、剣士ガンナー1式がフル強化できるのは「ペレグリキット」のみ
(ペレグリキットには武器が付いてこない)。
中にはG強化券が付いてこないものすらある。

生産券は一応剣士・ガンナー両方一式を作れるようにはなっているが、これも物によりけり。
詳細はプレミアムキットおよび子ページ群を参照。

なおMHF-Zで大半が販売終了となり、2017年8月時点では10種類しかない。
内9種類は辿異狩護防具まで強化できるが、ペレグリキット以外は古い防具のため、
GR199までは性能上かなり不安がある。
というかGR200以前と以後で性能が根本的に異なるものも多い。

ちなみにアニバーサリー2018プレミアムキットは従来のパッケージ特典の流れを組むキットとなっており、
値段は高いが、秘伝珠5個やG級装飾品などが付いてくる(G強化券は不要)

[注意点]
  • GR200未満での購入は激しく推奨できない
  • キットによって追加でG強化券が必要になるケースがあるため、定価よりも高くなる場合がある。
  • マイトレPはマイトレを解禁していないと使用できない。
  • これに限らずアイテム系全てに言えるが、不慮の売却、廃棄、パートナーへの譲渡を行ってしまうと二度と元には戻せない。
    生産券でアイテムボックスが圧迫される場合はガーデンの宅配BOXや追加倉庫などを利用して保管しておくことを薦める。
    産廃と馬鹿にしていた装備に派生先が追加されて化けるというのは珍しくない。
  • 防具はIS学園以外の全てに辿異強化があるが、武器に辿異強化があるのは現状初音ミクキット・マギサ/ウィザーキット・シャランキットのみ。

G強化券

プレミアムキットなどの装備品をG級装備に強化する際に使うアイテム。
販売は10枚単位で、20枚まとめて買うと10枚2口より少し安い。
近接武器および弓はHC武器からGR1武器に強化する際に、防具はHS→GSの際に使う。
2018年時点で有効な特典防具の中でG強化券を使うのは、プレミアムキットのみだったりする。

先述のようにキットの添付分だけでは不足するケースがあり、
かと言ってHR帯ではキットは正直全種使い物にならない(というかHRの性能を見込んで買うのが微妙すぎる)ため、
プレミアムキットを買う際は綿密な検討が求められると言える。

[注意点]
  • ペレグリキットでは標準で10枚付いてくる&防具生産券10枚しかない関係上、追加でG強化券を購入する意味が全くない
  • G級装備への強化ではG級で入手できる素材を併用するため、G級に昇級しないと意味がない。
  • ボウガンの場合はGR1版とGR5版のそれぞれに必要。至玉を入手できるならGR1版を作る必要はない。

マイトレプーギー服

文字通りマイトレプーギーに装備させる服。1着につき500円
課金の服を使うことで、後述するスキルカフPセットで生産した物などアイテム名にPを含むカフを装備させられるようになる。
1キャラに1個あれば十分である(1キャラにつき3頭まで飼えるが、3頭とも同じ物を装備させることは可能)。そういったことから、基本の月2000円と別に1回限りの500円を必須経費として計上するプレイヤーも多かった(昔はパッケージに付いていたこともあったのだが)。
辿異種及び辿異スキルカフの実装以降は、Pカフ自体が要求されることもほぼ無くなっていたが、
ZZ以降は辿異スキルカフのZPシリーズが登場、再び日の目を見た。


[注意点]
  • 購入はすぐからできるが、有効なのはマイトレが使えるHR4から。
  • マイトレプーギーを1頭以上確保し、出発用施設を作らないと意味を持たない(マイトレPが計60P必要)。
  • 後述のスキルカフPセットで作るもの以外でも、ネカフェ関係などで課金服必須のカフが存在する。
  • スキルカフPを使用しないなら不要。いわゆる非課金系であるスキルカフSなら初期装備の服でも装備できる。

スキルカフPセット

スキルカフの生産券。1セット(1000円)につき、Aランク1個+Bランク2個+Cランク5個で計8個生産できる。
生産可能なカフが異なる3種類のパッケージがあるので注意(Pカフ/PカフII/G級Pカフ)。
なおアシストコースが有効な間はマイトレプーギーはクエスト中出現しないが、マイトレプーギーのスキルカフ自体は有効である。
これも昔はパッケージに付いていたのだが……(パッケージ1つにつきPカフが2セット)。

なお、前述した辿異スキルカフ(PZシリーズ)については、このセットではなく別の手段(ボックスくじ)で入手する。

[注意点]
  • 生産したカフを実際に使うには、以下の物が必要。
    • 課金の服を装備させたマイトレプーギー
    • マイトレプーギーをクエストに送り出すための出発用施設
  • G級Pカフは上記の他に、GR50以上かつマイトレプーギーのアップグレード(60マイトレP)が必要。
  • HRのスキルカフはG級では全く使い物にならないものも珍しくはない(特にPAカフ)。
    またG級のSカフの中には強力なものもあるため、HR及びG級昇級直後のスキルカフPセットの購入は慎重に検討した方がよい。

ガイド娘のお助けパック、ガイド娘のお助けセットG

クエストを補助する各種アイテムのパッケージ。内容の異なる6種類+お助けセットGがあったが、MHF-Zよりお助けパック6種類は販売終了。
MHF-Z以降も販売されているお助けセットGの内容は
  • 差し入れ系のアイテムセット2種
  • SR飯の体力スタミナ側食材
  • マイトレ30P×2
となっている。お値段は1セット2500円

特にマイトレについては、常時利用できるものとしては唯一の時短手段である。
マイトレ30P→ギルド貢献3000Pの変換もできるが、こちらについては現在では非効率的。
SR食材はGR999になったらゼニーで買えるようになる。

[注意点]
  • マイトレ30P券はマイトレを解禁していないと使えない(HR4以降必須)。

+ お助けパック(販売終了)について
お助けパック(販売終了)について
値段は1セット400円と3セット1000円の2種類。
含まれるアイテムは大きく分けると
  • 通常入手可能なアイテムの強化版などが3種類
  • 元気のみなもと
  • スキル発動アイテム5種類
  • 各種消耗品8種類
といったところである。
スキル系のアイテムはどれか1個しか発動しない替わりに、防具のスキルと重複する系統でない場合スキル枠制限とは別枠で発動する。
ちなみにアイテムより防具のスキルの方が上の場合そのスキル発動アイテムは使えないが、はらへり倍化【大】は防具スキルがはらへり無効でも使用可能。
ちなみに現在はスキル系アイテムはきんぴかストアで購入可能。

[注意点]
  • 基本的に消耗品のみとなっており、コストパフォーマンスはあまり良くない。
  • 根性札Gはイベントやキャンペーンでの配布機会も多く、そもそも札Gが含まれていないパックもある。

ハリセンネコのきんぴか小判G

詳細はハリセンネコのきんぴか小判を参照。
いわゆるガチャ。1回(100円)から買えるがまとめ買い割引あり。
がっつり回すなら最大で170回(9800円)を一度に買うこともできる。
アイテムではなく課金情報に取り込まれる形になったので、同一アカウントのサブキャラクターで小判を宅配する必要がなくなった。

工房などにいるハリセンネコに渡すことでくじを引き、ランダムにアイテムを獲得できる。
これでしか入手できない秘伝防具EXがある他、ハリセンネコのくじは定期的に入れ替えとなる。
なお2014/8/6よりガチャとしての販売はこちらに統一され、ブースターパックの武具生産券は定期的に入れ替えられる形になっている。

G7からは総合ショップで小判をデイリークエスト権やスペリアチケットなどに交換できるようになった。
販売終了したお助けパックに含まれていたスキル発動アイテムもここで購入可能。
欲しいものがそろった余りをつぎ込むか、それとも新しいくじの登場までキープするかは各自の判断で。

なお2015/6/24よりシステムが変更される以前は、「きんぴか小判」はアイテム扱いで、300円で1枚だった。

[注意点]
  • 何回くじを引いたところで狙い通りのものが手に入る保証は無い。
    一応目玉のもの(防具生産券など)は最終ステップで確定入手できるが、全部位フル強化を賄えるものではない。
    • 例外として、ボックスくじ(当選したものが抽選対象から外れる)では、一定額をつぎ込めば確実に入手は可能。
  • 防具の場合は一式で揃えたければ相当数の生産券を当てる必要がある。
    武器は最大強化が概ねG級武器Lv50と同質だが、60枚の生産券を当てる必要がある。
  • 小判はイベントや補償で配布されるケースが少なくない(特に遷悠種の狩猟解禁イベントでは定番となってきている)。
    購入する前にそうした機会の存在を一通り確認してからの方がよい。
  • PC/PS3(Vita・4)/Wii Uのアカウントであれば、1回だけ購入できる新米ハンターオススメセットがイメチェンポイントも付いてきて値段も若干安いためお得。
  • 数ヶ月スパンで内容が入れ替わるため、引きたいときに狙った装備が無い可能性がある
  • ステップを上げてもアイテムの入手率は変動しない*4
    そのためステップアップするメリットは特典(FPやアイテム)のみと言ってもいい。

その他

期間限定で販売されるアイテムパックがある。
年末年始に発売される「福袋」がMHFでは特に有名。
また、奇跡と絶望のグリーフシードのように期間限定のコラボ装備ガチャが登場することもある。

やや変則的な例として、特定の手段でCAPをチャージすると特典コードが配布される例がある。
前例としてはビットキャッシュやCAPプリペイドカードが該当。いずれもローソンでの購入が条件である。
CAP自体の用途は問わず、MHF以外のゲームに使っても構わない。

[注意点]
  • 期間限定を煽るだけあってその時点では豪華な内容だが、すぐに陳腐化する可能性もある
    • 2013年始における福袋の撃玉(進化武器の強化用)のバラマキが最たる例である
  • 他のアイテムと比較しても内容に対して値段がかなり高めに設定されているため、お財布に注意。

また、常設のコースやアイテムであっても期間限定で購入特典などが追加される場合がある。
この手の特典はアップデート時や週末、年末年始、2~3月に発表される事が多いので、課金の前にちょっと様子見をするのも手である。

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最終更新:2023年11月01日 09:33

*1 F5までのプレミアム+アシストW特典でのパーティーポイントは「プレミアムの1.5倍をしたところで小数点以下切り捨てを行った結果」を「W特典で2倍」という仕様だった

*2 HC適正武器ボーナスまでの結果を4倍するため、元値の4.5倍の値が表示されている。ただし正確に6倍にするために差違が出ることがある

*3 G7中期に追加された「累積プレイ時間ボーナス」まで考慮すると500NP/300分=1.66NP/分となっている。

*4 他社ゲーのステップアップガチャでは、ステップを上げることでレアアイテムを得やすくなる調整がされているケースが多い、というかそれによって最後まで回させることが狙いとも言える