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151 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/24(水) 21:54:08 ID:h2pgek0I わかった。あきらめるよ。変なこと言ってごめん。 152 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/24(水) 21:54:40 ID:??? みんな>>1読んで またーりいこう 153 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 00:41:11 ID:??? 俺達はそこら辺に飛んでいたポッポにタマムシへの行き方を聞いた。シオンの西の道路の先に地下通路の入り口があるらしい。また、ヤマブキシティを通って行く方法もあるらしいが町を歩くよりは地下通路の方が危険が少ないと思い、前者の方を選んだ。 「ここらもトレーナーが多いな…気をつけて進もう。」 俺達は常に四方に気をはらいながら進み、地下通路の入り口に到着した。 「地下通路って暗そうね……何か怖いなあ。」 ミミロップはそうつぶやきながら俺を持ち上げる。 「人間には気をつけよう………ってふざけてる場合か!さっさと降ろせ。」 「えへへ、チャンスかな~と思って。」 ミミロップは俺を降ろした。まったく、緊張感のないヤツだ。 「ところで、地下通路でトレーナーに会ったらどうします?逃げ場がなさそうですが……。」 ロゼリアが痛いところをつく。 「ん~、先を急ぎたいから、うまく足止めして避けるか……お前の粉攻撃とムウマージのあやしいひかりが頼りだ。頼むぞ。」 「まかせて~。」 154 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 00:54:10 ID:??? 無事地下通路を抜け、7番道路に辿り着く。 タマムシはもうすぐだ。 「ハァッ、ハァッ、ハァッ…」 タマムシの方からガラガラが子どもであろうカラカラを抱え、必死に何かから逃げるように走っているのが見える。 「待ちなさ~い!行けッアーボック!あのガラガラに毒針よ!」「シャー!」 ! どうやら女のロケット団員に追われているようだ! 「助ける!?」 「ああ!」 だが遠い…!俺達は必死に走るが…間に合うか!? 「ぎゃうっ!」アーボックの毒針がガラガラに突き刺さる! ガラガラは子供をかばうように倒れこんだ。 「よくやったわ、アーボック!お~ほっほっ!逃げようったって無駄なのよ!」 ロケット団員はガラガラの体を踏み躙る。 「もう、こいつはダメねえ~。このガキだけでも連れてきましょ。」 …許さん! 155 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 01:07:00 ID:??? 俺はあのロケット団員に有りったけの電気を浴びせようと電気をためる…だが 「そこの黒服、待ちなっ!」 ツンツン頭の人間が現れ、ロケット団員を制止する。 「あん?何よ、あんた?」 …少し様子を見るか。 「お前らやりすぎだ!さすがの俺でも許せねーぜ!」 「ガキんちょが大人の世界に首突っ込むんじゃないの!しっしっ。」 カラカラを助けるつもりか…? 「へんっ、なめんじゃねーぜ!いけっ、ラッタ!」 「はあ~ぁ、聞き分けの無いガキね。アーボック!相手してやりな!」 156 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 01:13:40 ID:??? ムサシ登場キタ━━━━( ゜∀ ゜)━━━━━!!! 157 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 01:31:31 ID:??? 「ラッタ!電光石火だ!」「キィッ!」 ツンツン頭のラッタの先制攻撃が決まる。 「そこからさらに必殺前歯だ!」 「なかなかやるよーね!だけどまだまだ…アーボックっ巻き付く!」 アーボックはするりと体勢を直してラッタに巻き付き、きつく絞めあげる。 「詰めが甘いわ。」 「くっ…!ラッタ、なんとか抜け出せ!」 ラッタは必死にもがくが…。 「アーボック、そのまま叩きつける!」 ラッタを尾で絞めあげたまま、アーボックはラッタを地面に叩きつける。 「ギッ!」 「止めよ!噛み付く!」 アーボックの顎がラッタの喉笛を捕らえた! 「ギィィィッ!…ギィ……。」 あのラッタ、もう助かりそうにないな…。 「ラ、ラッタッ!?」 「だぁから言ったでしょ?大人の世界に首突っ込むんじゃない、って…。」 「う…くっ、まだだ!カメール!」 …助けてやるか。 俺は飛び出す! 「ピカッ!(助太刀してやろう!)」 「な、何だよお前!?」 「ピカピィ。ピカ。(正義の味方、だ。今はな。)」 158 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 02:01:44 ID:??? 取りあえず今日はここまで…。 ツンツン頭は赤緑のライバルのつもり。原作で手持ちからラッタがいなくなってる理由付けをしてみたり。 ガラガラもポケモンタワーのアレ。 159 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 18:51:11 ID:??? ライバルの不がい無さに泣いた(´;ω;`) 160 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 18:51:19 ID:go6H0wMT 保守 161 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 21:58:00 ID:??? ???「金をくれるというのは本当か」 マリル「だれだ」 ???「我が名はエンペルト、オレもおまえ達の仲間になろう」 マリル「なってくれ」 エンペルト「いいだろう」 162 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 22:15:58 ID:??? 言うまでもなくスルーな。 163 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 22:20:49 ID:??? 誤爆じゃね? sageてるし別人だろ。 164 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 22:46:22 ID:??? 突然現れた俺の姿をみて、ロケット団の女は目の色を変えた。 「ピ、ピカチュウ!飛んで火に入る夏の虫とはこのことね!カラカラ共々ゲットしてあげるわ!」 女がそう言うと、アーボックは俺の方をにらむ。 「な…お前、逃げろ!カメール、水鉄砲だ!」 つんつん頭の指示で、カメールはアーボックに強烈な勢いで水を放った。 「シャアアア!」 アーボックは技をまともに喰らい怯んでしまう。 「ピカピカ!ピカアア!(今だ……水は電気をよく通す!10まんボルト!)」 「シャ、シャアアア………」 俺は濡れたアーボックに向かって電撃を放った。アーボックは黒コゲになり倒れた。 「ア、アーボック?く、戻るのよ!」 女はアーボックをボールに戻す。 「な、お前……今俺に協力してくれたのか…。」 つんつん頭は俺の方を見てつぶやいた。 (お前のためじゃない、ポケモンのためだ。) 俺はあえてつんつん頭の方を振り向かなかった。 165 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/25(木) 23:42:04 ID:??? GJ!ピカチュウかっこよす 166 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 00:05:24 ID:??? GJ! とうとうムサシは他のピカチュウにも手を出したかwww 167 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 07:41:07 ID:??? 「ピカチュウ、頑張って!」 ミミロップ達は草むらに隠れ、ピカチュウを応援していた。 「あのラッタ、首からすごい血が出てます…」 「かわいそう~……。」 ロゼリアとムウマージは心配そうな顔をしていた。 「この電気ネズミが…まだ終わりじゃないわ!行くのよベロリンガ!」 R団の女はベロリンガを出した。 「ピカピカチュウ。(まだやる気か……)」 俺は電気をバチバチ鳴らしベロリンガを威嚇する。その時つんつん頭の男は傷つき倒れたラッタを抱きかかえていた。 「ラッタ、ラッタ!………くそお!許さねえぞ!!」 つんつん頭はラッタをそっと置き、立ち上がった。 「野生のピカチュウ、ここは俺がやる!そいつだけは俺の手でブチ倒してやる!いくぞカメール!」 つんつん頭が俺に向かって叫ぶ。カメールが俺の前に出た。 「カメカメ、カメール(…絶対負けられない。ラッタの仇は僕がとる。)」 168 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 11:20:20 ID:??? カメールも気合い充分な様子だった。 (あいつ…ポケモンのために怒ってるのか。こんな人間もいるんだな。) 俺はふと、倒れて動かないガラガラの方を見る。子のカラカラが必死に呼び掛け体を揺するが、ガラガラはピクリともしない。俺はその様子を見て悲しい気持ちになった。 「ベロリンガ!舌でなめる!」 R団の女が指示を出した。ベロリンガは長い舌をカメールに向かわせる。 「かわせカメール!」 カメールはヒラリとその舌をかわした。 「く、生意気ね!連続で舌でなめる!」 「連続でかわせ、カメール!」 ベロリンガは何度も攻撃を試みるが、カメールは難無くかわした。 「攻撃が単純すぎるぜ!水のはどう!」 つんつん頭の男は敵の動きをみきっていた様だった。カメールの技がベロリンガを直撃する。 「くぅ~調子に乗って!ベロリンガ、まきつくよ!」 「ベロロ~ン!」 ベロリンガは舌を螺旋状に動かす。 169 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 16:46:22 ID:??? 「な、動きが変わった?」 今まで敵の動きを読んでいたつんつん頭の男は、攻撃の変化に動揺した。そしてカメールは見事に舌に巻き付かれてしまった。 「カ、カメ!」 「ホホホホ、やっぱりガキね!同じ技に二回も捕まるなんて、どっちが単純かしら?」 R団の女は皮肉混じりに言う。しかしつんつん頭の男は割と冷静だった。 「同じ技が二回も通じるなんて思ったのかあ?バカなのはてめえだ!カメール、こうそくスピン!」 カメールは甲羅の中に頭手足をしまい、舌が巻き付いたまま回転し始めた。その勢いで舌を弾き飛ばした。 「ベロ!?」 「う、うそ!」 女とベロリンガは予想だにしない反撃に驚き、固まってしまった。 「これがラッタとガラガラの痛みだ!ロケットずつき!!」 カメールは勢いよくベロリンガに突進した。まともに喰らったベロリンガは吹き飛び、R団の女にぶつかり、二人共気絶してしまった。 170 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 18:07:25 ID:SiwL9lhS そのころ、ロケット団本部では。 「また、ロケット団員がやられたか。このままではオレまでやられちまう。ロケッ ト5人衆をよべ。」 「は。」 「およびですか。サカキ様」 「待ってたぜ。ロケット5人衆。さっそくだが。ピカチュウ達を抹殺してくれ。ま ずは、お前だ。oad。」 「かしこまりました。」 171 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 19:15:11 ID:tmG5+hew 保守 172 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 19:16:08 ID:??? >>171 俺はボケていた。 173 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 23:16:54 ID:??? 「やったぜラッタ……。」 つんつん頭の男は横たわって動かないラッタを見て、小さくガッツポーズをした。 つんつん頭はラッタとガラガラをボールにしまった。 「シオンのポケモンタワーに、墓をつくるか。お前は、確かフジ老人っていうポケモン好きなじいさんがいたから話して預かってもらおう。まだガキだし、俺んとこにいるよりはいいだろ?」 つんつん頭はカラカラの頭を撫でながら言った。カラカラはそいつになついているようだが元気はなかった。 「じゃあな、野生のピカチュウ。お前のおかげで助かったぜ。」 つんつん頭はそう言って笑った。俺が小さくうなずくと、ヤツはカラカラを連れて去っていった。 「………いい人間だな。俺もああいうトレーナーに出会ってたら……いや、そんな事考える必要はないな。」 「ピカチュウ!」 俺が独り言を言っていると、ミミロップ達が草むらから出てきた。 174 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 23:26:06 ID:??? ぐっぐっじょぶ! 175 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/26(金) 23:38:15 ID:??? 「大丈夫……みたいね、良かったあ。」 三匹共草むらに隠れてたのは正解だったな。カントーで見慣れないお前達が出てきたらロケット団の標的が変わり、場が困惑しただろう。 「あのにひき…かわいそうだったね~。」 「そうですね…あの人間は良い人間だったんですか?ピカチュウさん。」 「……多分な。まあマシな方だろ。」 (俺が人間をほめるなんて……どうかしてるな。) 俺はふと、人間とカラカラが去っていった方を見た。 「………親か…。」 「え、何か言った?ピカチュウ。」 「いや、何でもない。随分時間をくってしまった。行くぞお前達、タマムシシティはすぐそこだ!」 再び俺達はタマムシへの道を進み始めた。今回の件で分かったこと、それは、ロケット団の奴を絶対に野放しにしてはおけないということだ。 176 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 00:01:38 ID:??? 俺たちがタマムシ東ゲート付近に辿りつく頃には、 すっかり、陽は暮れタマムシシティのネオンが輝きだしていた。 ゲートをつっきって街中に入るなんて事は、できないので 俺たちは少し道から反れ、入ることにした。 「おい、ココからは慎重に行け」 「はーい・わかった~・了解」 ハァ、こいつら本当に分かっているのか? 177 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 00:16:02 ID:??? 「キャー」「たすけてー」 ちっ、どうやらミミロップとロゼリアが落とし穴に落ちたようだ。 慎重にしろって言ったのに・・ 一応、ムウマージは浮遊で助かったらしい。 「アチッ!」見ると、いつの間にか電気球が火炎球に変わっていた。 そして、俺は火傷を負った。 「おい、ムウマージそいつらはお前に任せた」 ”バン”二度目の攻撃が飛んでくる。 178 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 00:43:22 ID:??? ぐっじょぶ!! 179 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 02:03:46 ID:??? G  J  !  !  !  !  ! 180 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 07:26:44 ID:??? まだタマムシに着かねえの?じらすにも程がある……ただでさえ更新が遅いんだから展開を早くして欲しい 181 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 12:32:58 ID:??? 早起きはいいが職人さんを急かすな('`; 182 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 13:57:01 ID:0dVqFNwA 「ハイドロポンプ。」 「ドカーン。」 火炎救はこわれた。 「だれだ。」 「我が名はエンペルト。お前がピカチュウか。お前にダークライをのなんとかする しかくがあるか、ためさせてもらおう。」 「ふう。助かったわ。ありがとう、ムウマージ。ン?貴方誰」 「我が名はエンペルト。ピカチュウにダークライを何とかするしかくが、あるかた めしにきた。」 183 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 14:18:58 ID:??? またお前か エンペルトは昔すでに仲間になってるしいい加減あきらめてくれ 184 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 14:26:48 ID:0dVqFNwA わかった。 185 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 18:03:39 ID:??? それより火炎救ってwww 釣りかな? 186 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 18:06:07 ID:??? 煽るな 187 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 22:51:49 ID:??? 振り返ると、バリヤードとR団員と思われる奴がいた。 「もう一発」R団員らしき人物は命令した。 ビンタが飛んでくる。 「くっ」ぎりぎりビンタをかわすとボルテッカー をバリヤードの急所目掛けて打ち込んだ。 しかし、バリヤードは悠然としている。 (なぜ、俺の攻撃が利かない?) 俺は、バリヤードの攻撃をかわしながら考えた。 (そうだ、火傷だ。それに電気球を奪われたこともある) 「助けに来たよ~」 「しめたっ」どうやら、ムウマージがミミロップ達を助け出したらしい。 ロゼリアが、バリヤードめがけ花びらを散らす。 ”ひゅっ”ロゼリアの攻撃がバリヤードに 当・た・ら・な・い。 「フッ、戦いに邪魔が入らないようにあらかじめバリアーを貼ってをいたのだ。」 188 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/27(土) 23:02:17 ID:??? ”バンッ””ウグッ” 今の一撃で俺は地面にたたきつけられた。 「もうよい」 俺は、バリヤードの超能力でR団らしき人の手へと運ばれた。 「さて、こいつをどうするか?」 189 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 00:20:05 ID:??? RING RING RING 「おや、ボス(さかき)からだ」 さかき「某四天王との商談が成立した。」 R団員「まさか、コイツ(ピカチュウ)を?」 さかき「ああそうだ、とにかくピカチュウを持って来い。」 R団員「了解」 190 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 08:21:20 ID:??? >>189 消えろ 191 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 09:13:59 ID:??? なぞの襲撃から訳分からない 192 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 09:37:08 ID:??? >>170から流れがおかしくなってる。 193 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 10:53:26 ID:??? 一方、森の洋館では… 「仲間を連れてきたお!」 「またそれか…」 「今度のはすごいんだお。体力もあって何されても動じないんだお。」 「それは面白そうじゃないか。呼んでみてくれ。」 「おk、ソーナンス君、出番だお!」 「自分、ソーナンスナンス。」 「……得意なことは?」 「守ることナンス。」 「帰れ。」 194 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 11:18:40 ID:??? >>170省いたら>>176の続きからでいいと思うけど? 195 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 14:21:32 ID:??? ロケット団がピカチュウ狙ってる時点で何かがおかしい。 196 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 14:28:11 ID:??? R団本部ー 「もうすぐ、実験材料がくる。もし、改造が成功したらその時、金を渡す。」 「ああ、分かったがそれまでココに身を隠させてもらう。」 「構わないが・・・」 「俺も少し身を隠さないといけないし、ココのトレーニング用体育館は 俺のドラゴン達が気に入ってようなので都合が良い。」 ”ガシャ” 「来たぞ。」 「ボス、例のピカチュウを連れてきました。」 「よし、その装置の中に入れておけ。」 (改造された堪るか。) そう、言おうと思ったが声がかすれてでない。 団員は俺を改造装置の中に放り込むと、部屋から出て行った。」 197 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/28(日) 16:58:02 ID:??? hosyu 198 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 09:04:13 ID:??? ほしゅ 199 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 19:11:31 ID:??? 軌道修正の為、>>715の続きから ――― つんつん頭を見送った後、漸くタマムシシティに着いた。 日が暮れているが、人間は多いので、獣道を通る。 「いったーーい!」 暫くすると、後ろで叫び声が上がった。 ミミロップが小石を踏んだようだ。 「ちょっとピカチュウ、ここ歩きにくいわよ!」 「もう少しだ、我慢しろ。」 お約束の細い木は、腕輪の力で破壊する。 しかし、探せどもロケット団のアジトらしき物は見つからない。 どういう事なんだ? すると、遠くにロケット団員が居るのを発見した。 「なに?相棒がやられただと!?しかも普通のトレーナーと野生のピカチュウに!?」 どうやら俺たちの話をしているようだ。 しかもよく見ると、ミミロップにボールを投げてきた奴だ。 よくあのボルテッカーに耐えれたな。 「え?サカキ様が?わかった、すぐアジトに帰還する。」 「おい、あの団員についていくぞ。」 「どうかしたんですか?」 ロゼリアが質問する。 「あいつならアジトの場所を知っているはずだ。中に入ってボスを潰す!」 「なるほど……」 迷っている暇はない。すぐに後を追うことにした。 200 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 19:13:15 ID:??? なんと、団員が行った先はゲームコーナーだった。 少々疑問を感じながらも追いかける。 しかし、この光景…どこかで見たような…。 先に進むと、チラシを守るようにロケット団員が立っていた。すかさず電撃を叩き込む。 「ミミロップ、俺を抱き上げてくれ!」 「えっ!?」 「いいから早く!」 やはり身長が低いと色々不便だな… 取り敢えずチラシをめくると、案の定スイッチを発見。 [押してみよう!ポチッとな!] すると、床がスライドして階段が剥き出しになる。 「ここはロケット団のアジトだ。くれぐれも慎重に行動しろ。 以前のミミロップの様に捕獲されるからな。」 こうして俺たちはロケット団アジトに侵入した。 201 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 19:39:53 ID:??? GJ 202 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 20:16:18 ID:??? GJ! 自分も深夜に久しぶりに続き書こうかな 203 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 21:11:22 ID:??? GJです 204 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 22:05:28 ID:??? <自分の>レスをスルーされた悔しさは 震えるほどだけど >>715から仕切り直しした方が良いのと、>>199が自分のレスより 良いものであることは素直の認める。 205 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 23:23:55 ID:??? 要は 相談なしではいい作品は出来ないし、 流れを読まないとスルーされるという事ですね 206 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 23:26:13 ID:??? 結局どこから始めればいいわけ? 207 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/29(月) 23:40:34 ID:??? >>206 >>200から 208 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 01:09:13 ID:??? 階段を降りると比較的広い場所に出た。 目の前にはすぐにまた次の階に降りる階段がある。 とりあえずこの階を見渡してみたが、観葉植物が奥に幾つか飾ってあるだけだ。 それと別の部屋に続くであろう廊下が左右に二つ…か。 どこにポケモン達が捕らえられているのかわからない。ここはまずこの階を探索してみるとしよう。 「ちくしょう!ピカチュウ、今度見かけたらただじゃおかないぞぉ!」 !下の階から誰かが昇ってくる音が聞こえる。 「とりあえずあの物陰に隠れるぞ!」 ミミロップ達に指示を出し、急いで奥の植木鉢の影に隠れる。 「何とかノルマをクリアしないとまた怒られる…。うう…ポヤナツングスカ支店なんて絶対ごめんだ…。」 先程のロケット団員のようだ。俺達には気付かず、トボトボと俺達が降りてきた階段を上がりアジトを出ていく。 「…行ったか。」 「ポ、ポヤナツングスカ?」 「確かロシアの奥の方です。」 「ふ、ふぅん。」 「…奴の左遷先などどうでもいいだろう。先を急ぐぞ。」 209 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 01:27:59 ID:??? ―その頃、地上ゲームコーナー 「ここの警備なんて、もっと俺よりさらに下っぱの役目なのに…。」 ブツブツ言いながら先程のロケット団員はポスターの前に立っている。 「ちょっと、そこのお兄さん。」 赤い帽子を被った少年がロケット団員に声をかける。 「あん?何だよ、お前。ここはガキの来るとこじゃねーの!帰った帰った。」 ニコリと少年は笑う。 「そうはいかないんだ。僕はこの下に用があるからさ。」 「な、何でそんなこと知ってるんだ!?」 ロケット団員は驚く。その顔を見て少年はニヤリと笑った。 「その様子だとやっぱりこの下にアジトがあるんだね。」 「何なんだよお前!?」 「最近、ポケモンを売りさばく組織の噂を聞いてね。気に入らないからそれを潰しに来たんだ。」 少年はロケット団員をきっ、とにらみつける。 「う…く、ばれちゃしょうがない!行け!マタドガス!」「ドガー!」 ロケット団員はたじろぎ、ポケモンを出す。 「さっさと片付けるよ、リザード!」「グガァッ!」 210 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 01:31:36 ID:??? ×どこにポケモン達が捕らえられているのかわからない。 ×「ちくしょう!ピカチュウ、今度見かけたらただじゃおかないぞぉ!」 〇どこに組織のボスが居るのかわからない。 〇「ちくしょう!あのピカチュウ、今度見かけたらただじゃおかないぞぉ!」 ちくしょう!orz 211 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 02:55:27 ID:??? GJ! ポナヤツングスカ支店ワロタwww 212 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 07:48:25 ID:??? >>211ー!! ポヤナツングスカポヤナツングスカ! 213 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 09:36:46 ID:??? ×ポヤナツングスカ 〇ポナヤツングスカ またやっちまったorz 214 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 20:11:33 ID:??? ぐ っ じ ょ ぶ ! 215 : ◆unkoOG4fxs :2007/01/30(火) 20:14:01 ID:??? 216 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 21:27:27 ID:??? ピカチュウ達は地下二階を探しまわったが、 217 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 21:32:26 ID:2bmxs4JA モリタポくれませんか? 218 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 21:44:01 ID:??? 俺達は地下二階をこっそりと探しまわったが、ボスを見つけることはできなかった。 「この階には何も無さそうだな……。」 「途中で他とは違う壁があったけど、あれは何だったのかしら。」 ミミロップは首を傾げる。確かに、壁というよりは門みたいな物があったが……考えても分からなかったので俺達は下へ降りる階段まで戻ることにした。 「……周りに誰もいないな……?よし、降りるぞ。」 「ん?まって~。あしおとがする~。」 ムウマージが誰かの足音に気づいた。これは……俺達が降りてきた階段から、人が降りてくる! 「ロケット団だ!隠れろ!」 俺達はすばやく近くの物陰に隠れた。しかし降りてきたのは、やはりロケット団だった。だが、なぜか半泣きだった。 「ボス~、変なガキにやられました~。リザードを連れた…。」 そいつは俺達が降りようとしていた階段を、よろよろ降りていった。 「……何だ?あいつ。」 「ピカチュウさん!また誰か降りてきますよ!」 ロゼリアが小声で言う。まったく、慌ただしいアジトだ。 219 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 21:46:45 ID:??? >>218 「しかし降りてきたのは」の「しかし」は省いて……。俺もやってしまった。 220 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 21:53:36 ID:mSzuFsV4 何とか流れがまとまってきたな。 221 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:02:00 ID:??? 次に降りてきたのは、何と赤帽子をかぶった少年だった。ロケット団だと思った俺は少し驚く。 (何だ?あんなヤツがここに何の用だ……?) 俺は少し考えてはみるが、答えが見つかるはずもなかった。 「したっぱは大したことなかったな…さてと。全員倒して聞きこみすれば、ボスの居場所も分かるだろ。」 赤帽子の少年はそう言うと、俺達が来た道を駆け足で進んで行った。 「……ひょっとしてあの人、ロケット団を倒す気じゃ……。」 「私もそう思う。」 ロゼリアとミミロップは言う。確かにそんな言葉を口にしていた。 「……だからといって、俺達の味方というわけではない。先を急ぐぞ。地下三階!」 「……ピカチュウ。うん、そうよね!分かった!」 「そうよね!了解です!」 「そうよね~。」 ロゼリアとムウマージはミミロップのマネをする。ミミロップは顔を赤くする。 「もう~、怒るわよ!」 「……人間の味方なんていらない。俺にはこいつらが居れば、それでいい。それでいいんだ。」 俺はふざけ合う三匹を見ながら、自分に言い聞かせるようにつぶやいた。 222 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:08:17 ID:??? >>220 この時間のageは荒れやすくならないか? >>221 GJ!! 223 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:09:09 ID:??? ぁ、面白ければ荒らさないか。 万が一のこともあるけど。 224 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:16:17 ID:??? ここでGJと言うために俺が通りますよ 225 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:39:59 ID:??? GJ! 226 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/30(火) 22:52:42 ID:??? 「十万ボルト!」 「へぶらっ!」 俺はアジト地下二階階段前に来た。それにしても変な気分だ。赤帽子の姿が脳裏をよぎる。 「階段を降りる。地下三階だ!」 俺はその気持ちを振り払うように言った。階段を下りると… 「見張りがいますね。」 「ロケット団か…」 その時、 「そこにいるのは誰だ!」 近づいてくる団員。戦闘を回避するのは難しそうだ。俺は三匹に隠れるように指示して飛び出した。 「おや~?飛んで火に入る夏の虫とはこのことだな。いけ!アーボック!」 「キシャー!」 こんな所で遊んでるほど暇じゃないのに。 「たたきつける!」 俺はアーボックを秒殺した。 「ちくしょー!なんだってんだよー!覚えてやがれ!」 「待て!逃げるな!」 「あれ?逃げられない?え?」 ムウマージのくろいまなざしがロケット団員を逃げられなくしているのだ。 「口封じだ。十万ボルト!」 「ヘナップ!」 その場に倒れるロケット団員。 「これで五時間は起きない。先行くぞ。」 「ぽわ~ん。」 227 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 00:57:49 ID:??? GJJJJ!!! 228 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 19:14:56 ID:??? 保守 ついでに言うとageても保守にはならない。 GJ! 229 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 20:59:18 ID:??? 俺達は地下三階の探索をはじめた。地下二階と構造がよく似ていた。 「ボスはどこにいるのかしら?」 「手がかりの一つでもあれば探しやすいんだが……ん?何だあれは?」 俺は、周りをキョロキョロしていると、矢印の書かれたパネルが並んであるのを見つけた。 「なんだろう~これ~。」 「同じ向きの矢印がずら~っと……。もしかしたら、この矢印通りに進んだらボスの所につくかもしれませんね!」 ムウマージとロゼリアが興味深そうにパネルを見る。俺はロゼリアの発言に呆れた。 「そんなわけないだろロゼリア。ずーっと先を見ると、矢印が他方向に分かれている。これは侵入者を欺くためのワナだな。何が起こるか分からないから、うかつに踏むんじゃないぞ。」 俺は皆に警告した。触らぬ神になんとやらだ。 「じゃあ先に進む?ピカチュウ……きゃあ!」 ミミロップは足がもつれたのか、突然転んだ。そして、矢印の書かれた床の上に倒れこんでしまった。 「いたた……あれ?何か世界が回って……きゃあああ!」 「ミ、ミミロップ!?」 なんとミミロップは回転しながら、矢印のパネルを進んでいった。 230 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 21:11:44 ID:??? GJ! ↓細かいが、ピカチュウの口調ならこうじゃね? 「…いや、それは違うなロゼリア。あの先を見てみるがいい、矢印が他方向に分かれているだろう。 おそらくこれは侵入者を欺くためのワナだ。何が起こるか分からん、うかつに踏むんじゃないぞ。」 231 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 23:53:13 ID:??? >>230制限時間15分だったんで細かいところに気がまわらなかった……スミマセン。 232 :名無しさん、君に決めた! :2007/01/31(水) 23:59:30 ID:??? >>231 つメモ帳 つコピペ 233 :ちと早いが :2007/02/01(木) 01:14:14 ID:??? 『節分?』 ―シンオウ、森の洋館にて ドンカラスが洋館の二階の一室で何やらゴソゴソしている。 調度、部屋の前を通りかかったエンペルトがそんなドンカラスに気付き声をかけた。 「ドン、何をやっているポ…ゴホン、んだ?」 そのまま何かをガチャガチャやりながら、振り向かずにドンカラスは答える。 「あん?またあの出っ歯が役立たずを連れてくると言いやがるから、対策をしてたんでぇ。」 対策?と疑問に思いエンペルトはドンカラスに近付き、手元を覗き込む。 なんとドンカラスがいじっていたのは二丁の機関銃だ。 「ちょ、ドン、それは…!?」驚くエンペルト。ドンカラスはその様子を見てニヤリと笑う。 「安心しなせぇ、殺しゃしねえ。これはあっしの部下に作らせた特別製でやして…。」 ガシャリと機関銃からマガジンを外し引っ繰り返すと、バラバラと豆がこぼれた。 「撃つのは自然に優しく豆!当たりやがったとしても軽い痣ですみまさぁ!」 エンペルトは呆れたのか何も言えず、ぽかんとしている。 「お~い!ド~~ン!………」 外からビッパの嬉しそうな呼び声が聞こえてくる。 「来やがったな…!」 ドンカラスは豆機関銃を器用に二丁、チャキッと構え、窓から飛び出す。 「自分から飛び出して来るなんて、そんなに僕が友達を連れてくるのが楽しみだったかお?今日連れてきたのは寒さに弱いオニゴーリ君…ってドン、その銃はなんだお!?……」 「鬼は外でさぁ!!……」 バララララ…そんな外から聞こえてくる、静かな森にふさわしくない雑音を聞きながらエンペルトは呟く。 「今年も福は来そうにないポチャ…。」 続かない 234 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/01(木) 09:09:27 ID:??? >>233 GJ 235 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/01(木) 21:38:08 ID:??? >>233 寒さに弱いってwwww GJ 236 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/01(木) 21:45:13 ID:??? >>233 寒さに弱いオニゴーリなんか、暑いところにいると殻が固まるマグカルゴみたいに役立たずだなwwwGJ 237 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 02:11:20 ID:??? ほしゅ 238 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 07:15:47 ID:??? 保守 239 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 21:36:05 ID:fCtKe9o7 「ここがロケット団のアジトか。レッドの奴はここのくだらないアジトを潰すために ここに来たのか。オレ達も手伝うとするか。カメックス。 240 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 21:38:28 ID:k4ondnSZ 「だが断る!」 241 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 21:38:29 ID:??? こんな時間にageると変なのがやってくるからsageてくれ 242 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 22:13:41 ID:??? 流れ読めてないのでスルー? 243 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 22:34:03 ID:??? 勿論スルー 244 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/02(金) 22:34:10 ID:??? >>242 それでおkだと思う >>229からだな 245 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/03(土) 10:17:18 ID:??? 「きゃぁぁぁぁぁ…」 ミミロップは見えなくなってしまった。 「ミミロップさーん!」 ロゼリアが呼んでみるが返事が無い。何かあったのだろうか? 「ムウマージたすけてくる~。」 「そうか。おまえには足が無いからな。連れ戻して来てくれ。」 「ムウマージさん、遅いですねえ…」 あれから五分経ったが、ムウマージの姿はおろか声も聞こえない。しかしその時、 「ただいま~」 「ムウマージ!どうだったか?」 「ムウマージもてない~」 ああ…ゴーストとノーマルは効果がないからな。 「仕方がない。行くぞ。」 俺たちは移動パネルに乗った。 246 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/03(土) 10:40:46 ID:??? へぇ~2スレ目建ったのか… 話わかんないorz 247 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/03(土) 13:25:20 ID:??? >>246 つ「保管サイト http://park.geocities.jp/pokepoke0830/newpage6.html」 つ「まとめwiki http://www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/」 つ「>>1」 248 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/03(土) 14:59:17 ID:??? 「ミミロップさん!」 ミミロップはすごく遠くに飛んでいた。声が聞こえないわけだ。 「この奥がボスの部屋みたいですね。」 「ピカチュウまちがった~。」 「ぷぷっ…ピカチュウは侵入者を欺くためのワナとかいって…」 俺はあんな事言わなければよかった。そう思った。 「ゴホン。よし!ドアを開けるぞ。」 …届かない。 「ちくしょー。なんだってんだよー!こうなったら…」 俺はイワークに貰った雷の石を取り出す。 「…?雷の石?」 「これを使えば進化できる石ですね。」 「ムウマージみたい~」 「これで進化してやる!もうこんな低身長とはおさらばだ!ハハハハハ!」 テロレロ デンデンデンd… 「あれ?進化が止まった。」 「フン…まあいい。もう一度だ。」 テロレロ デンデンデンデンデンデn… 「…止まりましたね。」 バキッ!俺は雷の石を叩き割った。 「あれは不良品だ。気持ちを入れ替えて行くぞ!」 ボスの部屋の扉をアイアンテールで破壊した。 ピカチュウは気付いていなかった。アルセウスにのせいで、進化できない体質になっていたことに… 249 :名無しさん、君に決めた! :2007/02/03(土) 15:21:58 ID:??? ×「ちくしょー。なんだってんだよー!こうなったら…」 〇「ちくしょー!なんだってんだよー!こうなったら…」 ×アルセウスにのせいで 〇アルセウスのせいで ―┐⌒ζ < シャドーダイブ! □| □| □| □| 旦|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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