342 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 03:19:31 ID:???
「あれは何だったのだろう。」
俺たちは、その後あの洞窟へ行ったがさっきの白銀のポケモンはいなかった。
あれは何だろう?ミロカロスの上に乗って此処につくまでに気持ちよくて
寝てしまったのだろうか?とりあえず俺は森の洋館へと帰っていった。
80の人さん。これからはパルキア編になるの?
343 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 06:16:00 ID:???
まだアグノム編になってなくないか?
現時点で残ってるのは
ギンガ団編・アグノム編・パル?ア編・デ?ア?ガ編・最終決戦
ギンガ団がどう見てもオマケにしか見えないのでここで少し活躍させてもいいかも
どうなの80%の人さん
344 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 10:25:18 ID:???
てか洋館行かないで直接アグノムの所に行こうぜ
345 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12:01:38 ID:???
おや、タマゴが、
ガクガクブルブル
346 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12:08:14 ID:???
80は地獄少女に地獄へ連れて行かれた。
しかし、80はピッコロの助けを借り地上に戻る事に成功!そして………
80の野望が動き始める!!
347 :80:2006/11/19(日) 12:11:21 ID:???
僕はこの世界の神になる!
348 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12:21:26 ID:???
何か糞スレ化したな。
80が来ないと話が勧められんとかマジ勝手過ぎだろ
349 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12:22:46 ID:???
346 ちょっw 80の人帰ってこい!
まぁとりあえず続き書いとくな。
さっきのは一体なんだったんだろう…まだ頭がぼ~っとしている。
「とりあえずリッシ湖のレストランで休みましょう!
この時間なら人間もいないはずです」
俺達はリッシ湖のレストランに泊まることにした。
レストランに到着した。すると、レストランの中から何か物音が…
「誰かいる…?」
「人間…ではないみたいですね…」
レストランには、青い妖精のようなポケモンがいた。
「モグモグ…お、これもうまい…こっちも食べちゃおっと…
5日間何も食べてないからちょっとぐらいいいよな…」
「おい、お前!そこで何してんだ!」
「げげっ、みつかっちゃった!」
「どろぼうはいけないよー」
「こうなったら…逃走!」 「待て~!」
青いポケモンはリッシ湖の洞窟に逃げていった。
俺たちも必死に追いかける。
350 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 12:40:32 ID:???
jc haahaaとかいうやつの微妙な人気に嫉妬
80の強烈な人気に大嫉妬
シャドーダイブします。
351 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 14:40:29 ID:???
色々考えんたんですが、粘着が現われてしまった今、自分は潔くこのスレを去ることにしました。
付け入られる隙を与えてしまったのは俺の責任です。
リアルでの仕事も忙しくなりそうですしね。
自分で広げた風呂敷を自分で畳めなくなったのは残念ですが、後の話の展開は皆さんに全てお任せします。
最後まで勝手ですいません。
↓いつものリレードゾー
352 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 14:59:08 ID:???
残念だな…そんな無理することないのに…
まぁ、たまには書きにきてくれると嬉しいな
353 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15:26:36 ID:???
もう少し頑張って
続けてみたらどう?
354 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15:27:14 ID:???
ええ~?そんなあ~!…とは思うが、まあ仕方ない。
80、ほとぼりが冷めたらまた来いよ。
*
青い妖精が湖の上を飛び去るより一瞬早く、俺は長いシッポを捕まえた。
「うわわ~!許して~!お金は無いよ~!」
「当たり前だ。ポケモンがそんな物持ってる訳ないだろう」
「…あれれ?君たちの野生のポケモンかい?」
「冗談じゃない!人間になど使われてたまるか!」
「な~んだ、レストランの番ポケモンかと思った…そんな事ならもう一口ぐらい…」
見掛けに寄らずとぼけた奴だ。
「お前は誰だ?」
「オイラはアグノム。このリッシ湖を守っているポケモンさ」
こいつが、例の伝説の…
「俺はピカチュウ。こいつらは俺の手下の…」
「ピカ…ああ!ユクシーが言ってたのは君たちだったのか!
遅いよ~。だから、待ちくたびれてお腹空いちゃったじゃな~い!」
本当に偉いのかコイツ。
355 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 15:34:59 ID:???
×「…あれれ?君たちの野生のポケモンかい?」
○「…あれれ?君たち、野生のポケモンかい?」
356 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 16:24:35 ID:???
「まあ、途中いろいろあった(…んだよな?)ので遅れたんだ。
しかし…そんな大層な奴が、ケチな食い逃げなどするのか?」
「たまにはいいじゃない。えへへ!」
…俺には、どうにも信じられないが。
「あなたが意志の神、アグノムなのですね!感激です~!」
「へえ~!もっと厳ついのかと思ったら、意外にカワイイのね~!」
「おお!拙者、お目にかかれて光栄至極にござる!」「ムウマージもおなかすいた~」
手下共は大いに感動しているようだ。
そう言えば、こいつらはエムリットやユクシーには会っていないんだった。
もちろん、“あの”ポケモンにも…
「それより、面白い話って何?何?そのために待ったんだから!」
アグノムは目をキラキラさせて俺を見ている。
「面白くなかったら、ホテルの屋上からシャドーダイブ!」
「あ…ああ…」
どうも調子が狂うが…ピカチュウは野望を…
357 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17:19:33 ID:???
「へえ~!面白~い!」
聞き終わったアグノムはニコニコしている。
取り合えず…ダイブは免れたようだ。
「そこで…」
「うん、でも悪いけどダメ」
やっぱり…
「まあ…お前も役目があるんだろうからな」
「それもあるけど…どうも最近、この辺を変な人間達がウロウロしてるんだ」
「変な人間?」
「そう、何か…宇宙人みたいなカッコしたの」
宇宙人…?
「それって…シンジ湖で私を捕獲しようとした奴の仲間かしら?」
「確か、ソノオの花畑にも…」
「へんなのいた~」
「そう言えば…」
「ザングース、知っているのか?」
「拙者が洞窟の前でピカチュウ殿を待っていた時、
そのような珍妙な輩が、エイチ湖に向かって行くのを見たでござる」
恐らく俺達が神殿にいた時、行き違いにでもなったのだろう。
一体、奴らは何なんだ…?
358 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17:34:28 ID:???
と、その瞬間 謎の機械がアグノムの体全体を包み込む。
「う、うわ~!」
「アグノムゲット!」
「あ、あんたは…ギンガ団のボス!」
そこにいたのはギンガ団のボス・アカギだった。
「はっはっはっ!
エムリット・ユクシー・アグノム…これで全部捕まえたぞ!」
「この3体の力を使えば、新しい世界を作り出すこともできるはずかもだ!」
「(助けて~)」
「ピカピカチュ~!(おい!そいつをはなせ!)」
「ん?なんだこのポケモン達。まぁどうでもよい…ではさらばっ!」
「くそっ!アイツを追うぞ!」
359 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17:39:51 ID:???
俺が書こうとしていた最後までのネタバレ置いていきます。
この通りにする必要はまったくありません。
360 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17:57:24 ID:???
ちょ…
そこまで書いてくれるなら気にせずに続けてくれても良かったのに...
361 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 17:58:26 ID:???
ちょ…
そこまで書いてくれるなら気にせずに続けてくれても良かったのに...
362 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 20:07:17 ID:???
359
すごいな…完結してるなら続けてくれて良かったのに…
そのストーリーの素晴らしさに少しでも近づけるように頑張るよ。
363 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 21:30:41 ID:???
そしてピカチュウ達はギンガ団のアジトへついた。
「此処がギンガとやらのアジトですか・・・、面白いですね~。」
「っし!人間に気づかれるぞ!」
ピカチュウ達は人間達に気づかれないように忍び足で歩いた。
そしてとある部屋についた。
「何ここ・・・、凄い研究所ね・・・。」
「奥にいってみるぞ。」
「・・・あ!エムリット・・・!ユクシー・・・!アグノム!」
「このカプセルに閉じ込められてるのね・・・。酷いわね・・・。」
「こ、此処に鍵穴があるです!これに何かを
はめればカプセルから出せるかもしれないです!」
「っし!誰か来る!」
「・・・名は?」
「俺の名はエレキブル。人間様に命令されて此処を守ってるのさ。」
「やめろ・・といっても無駄か?」
エレキブルはうなずく。
「何故貴様等はこいつ等を助けようとする?別に仲間でもないのに。」
「それを聞いてどうする?」「別に聞いてもどうもしない、興味があるだけだ。」
「・・・例え姿や形は色が違えどポケモンはポケモン。仲間であかろうが
なかろうが俺は助ける。お前みたいな奴でも俺は倒したくは無い。同じ
ポケモンだからな。今までお前みたいな奴は沢山見たが皆根は優しかったからな。
どんな悪い奴でも絶対良い心がある。逆に良い奴でも絶対悪い心がある。
この世に悪くない奴はいない。でも良くない奴もいない。例えどんな
ポケモンでも俺は仲間だと思っている。だから俺はこいつ等を助ける。」
「そうか・・・。では勝負をしよう。俺を倒したら奴等を
この中に出すための鍵をやろう。」
364 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 21:41:18 ID:???
あんたにそれを書いてもらいたいよ・・・
365 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:06:59 ID:???
「くらえ!炎のパンチ!」
いきなりか。しかしこいつ、力は強いが早さがない。そんな技軽くさけられる!
「っち!かわされたか!」
できるだけコイツに致命傷を与えたくは無い・・・。
とりあえず、あまりダメージが食らわない電気技で攻めるしかない。
「10万ボルト~!!」
- きいたか?・・・全然きいていない。電気タイプの技だからな。
とりあいず、今は電気技で攻めるしかない・・・。
「くらえ、気合パンチ!」
気合パンチか、炎のパンチをかわせた俺にそんな技など通用しない・・・。電光石火でもあびさせてやる!
「電光せっ・ぐは!」
く・・・、体が動かない・・・。
エレキブルはピカチュウの首を絞めていった。
「残念だったな・・・、俺は電気タイプを得意とする奴なんだよ・・・。
人間が作った、ある機械でな、電気技を受けるとパワーアップするように
なったんだ。お前等田舎ポケモンとは格が違うんだよ!」
く・・・、そうだったとは・・・。いくら俺でも分が悪い・・・。
「やめなさい、エレキブル!炎のパ・・・」「ほうでん!」
「・・・く、麻痺して体が動かない・・・。」
「じゃあな・・・、ピカチュウ・・・。」
エレキブルは力を込め、俺にパンチをしようとしている・・・。
俺の人生は、もう終わったのだろうか・・・?
366 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:23:57 ID:???
このスレもピカチュウの人生も終わったな
80と同じでシャドーダイブする運命だニャ-
367 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:36:24 ID:???
「死ね!ピカチュウ」
「ぐはッ・・・・」
「手下どももぶっ殺す!」
「炎のパンチだ!」
「うわ~!」
「ガハッ・・・・・」
80とピカチュウの人生は終わりましたとさ
―┐⌒ζ < シャドーダイブ!
□|
□|
□|
□|
旦|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
368 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:39:58 ID:???
ピカチュウの人生・・・完。
次回の小説リレー「福岡県で男子生徒が自殺・・・苛めが原因か?」
369 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:41:33 ID:???
スルー
370 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 22:59:17 ID:???
議論等せず、そのまま続けていればよかったものを
371 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23:01:51 ID:???
80が出ないでそのまま続ければよかったかもな。
それより5だぜ。
372 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23:16:04 ID:???
そのときあのポケモンがあらわれた
「お前はまだ死ぬべきではない
それにこいつはお前では分が悪い
強くなって手下と共にまたここへ来なさい」
するとピカチュウ達はハクタイの森にいた
ピカチュウ(…またあのポケモンだ
それにみんなは気付いていないらしい
まぁいい今は強くなるんだそしてアグノム達を救い出さないと)
そうしてる間にもアカギは赤い鎖を作りあのポケモン達を呼び出す準備を進めていた。
ミロカロス「……」
373 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/19(日) 23:24:58 ID:???
80%=>>5だぞ?
374 :30%の人:2006/11/19(日) 23:29:53 ID:???
ここはおれにまかせろ
375 :L:2006/11/19(日) 23:30:30 ID:+V+6KQOC
wikiの第一部のタイトルを思いつきました。
0=誕生 1=野望 4=めざせ151の仲間!!
376 :名無しさん、君に決めた!:2006/11/20(月) 02:18:22 ID:???
「あれ…ここは?」「ハクタイの森…ですね」「何故このような…」「ぼわ~ん…」
手下共が不思議がって辺りを見回している。
俺も不思議だ。
何故、“あの”ポケモンは、俺を助けたりするのだろう。
ただの親切心には思えない。きっと、何か理由があるはずだ。
だが、どんな…
「ピカチュウ…アグノムたち、どうなっちゃうの?早くしないと…」
「ああ…!想像したくないです…」
「かわいそう~!」
「ピカチュウ殿!再び救出に向かわねば!」
「分かっている…だが…」
俺の口は重い。
人間によって力を与えられたエレキブルに、今の俺では手も足も出ない。
こんな打ちひしがれた敗北感は初めてだった。
「…何よ!ピカチュウのいくじなし!一度負けたぐらいで諦めちゃうの?!」
黙ったままの俺に、ミミロップが苛立ったように言う。
最終更新:2006年11月26日 18:10