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754 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 03:30:27 ID:hl/WKSUu 続編キボン 755 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 03:33:21 ID:??? へたに続けるよりこのまま綺麗に・・・ 続けるとしてもパラレルワールド扱いで本編は完結と言う事で 756 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 05:17:55 ID:??? これからはこの設定を引き継ぐか好き嫌い別れそうだな 俺はグダグダにならなければこのまま続けてほしい派だが 757 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 07:34:12 ID:??? 伝説に立ち会えたことを感謝する。 続編は>>755に賛成 758 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 08:14:38 ID:??? ピカチュウとミミロップは必須 759 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 12:19:10 ID:??? ロゼリアとムウマージも忘れんな ザングースは…イラネ('A`) 760 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 15:48:24 ID:8YvV4cvb いいスレだな。 ピカチュウ育てたくなった。 761 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 19:08:16 ID:??? >>759 いじりキャラとして必須だとオモ 762 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 19:15:03 ID:??? いらないと思う。 数が多いと動かしにくい。 763 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 21:07:50 ID:??? そうかじゃあ武者修業云々で去ったことにするか 764 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/07(木) 22:09:53 ID:??? ザングースは必要だろ。ま、必要つってもヤムチャ程度だが。 んー、映画で出てくるミュウを使った話を考えてみたんだが。 ちなみにミュウは悪者な。てか続けていいのか?コレ。 765 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/07(木) 22:20:10 ID:??? まぁ、例で言えばこんなのだ。 ピ「○○を倒しに行くぞー!」 皆「「「オー!」」」 ピ「ロゼリア、ムウマージ、ミミロップ、さっさと準備しろよ!」 ザ「お・・・拙者は?」 その2 ロ「あれはビリリダマです!危険なポケモンです!」 ザ「あんなチビっこいのが強いのでござるか?あんなの楽勝でござる。」 ザングースはブレイズクローをかます。 ザ「楽勝でござる。」 だいばくはつ! ピ「ザングースさぁぁぁん!畜生・・・!ミミロップに何て言えばいいんだ!」 ミ「私?別にいいわよ。それにあんなの私たちの手下でしたっけ?」 ピ「でも、可愛そうだからげんきのかけらをあげるか・・・。あ、でも2つしかない。 まきこまれたロゼリアとムウマージの分しかないし・・・まいっか。」 設定ぶちこわし。 766 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/07(木) 23:54:11 ID:???  却 下 767 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00:01:37 ID:??? >>760 俺漏れも 育てるならいじっぱりかな 好きじゃないどころか嫌いな位だったのに…ピカチュウが好きになった。 ありがとう神スレ。 768 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00:01:38 ID:??? いっそ新規で始めて前作キャラは特別ゲストとしてたまに出るなんてのはどうだ ん~、>>755のこれ以降の続きは、設定は同じでも基本的に本編とは一切関係無いパラレルワールド扱いってのが一番いいか 769 :名無しさん、君に決めた!!:2006/12/08(金) 00:33:28 ID:??? もう、ドラゴンボールGTのような扱いでいいだろ。 別にパラレルワールドにしなくても。 770 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 00:35:03 ID:??? 俺も>>755に賛成 771 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 01:03:08 ID:??? じゃあそうしますか。>>755のような設定で。 アルセウスとの戦いの後、俺たちは森の洋館に戻りこれからの 方針について話し合うことになった。これから俺たちはどうするべきか、 どのような活動をするべきか。それともナマケモノのようにぐーたら しているか。最初に口を開いたのはコイツだった。 「拙者は武者修行を・・・。」 そう、物知りのロゼリアだった。 「んー、ビッパとかマニューラとかいるし、僕たちが何もしなくても もう此処の地方は大丈夫だと思います。ぐーたらのんきに寝てます?」 「そんな生活つまらん。世界中のポケモンを手下にすると言ったはずだ。」 俺は即座に反論をした。といってもやる事がない。そうだ。 俺が此処に来るまで人間に育てられていたカントー地方に行ってみたい。 というわけで都合よく思いついたカントー地方に行こうかな、と思う。 コイツ等は置いてくつもりだがタケシのように地獄の果てまで着いていくだろう。 ま、別に俺はかまわないが。何しろコイツ等は俺にとって・・・説明するまでもないだろう。 「でも、ピカチュウさん。大丈夫ですか?」 「え?カントー地方に行くのに問題があるか?」 「どうやってそこまで移動するんですか?」 さて、どうするか。 772 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 12:16:26 ID:??? 思えば、カントーにいた俺が突然ハクタイの森に来たのも、アルセウスの仕業だったのだろう。 当然、道筋など分からないし、遠過ぎるため風船も使えない。 さすがのロゼリアも、シンオウ地方以外の事は分からないという。 「何か、シンオウから出る交通機関とかはないのか?」 「船ぐらいですかね。それも、近くの島までらしいですし……あっ!」 「何かあるのか?」 「そういえば最近、南の方に、他の地方のポケモンを連れてくる施設ができたそうです。  そこに行けば、ここからも別の地方に行く方法が分かるかもしれませんよ」 773 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 17:03:12 ID:??? 「それなら聞いた事ありますぜ。何でも、公園みてえな所にポケモンを放してまた捕まえるとか。  人間の考える事はよく分からねえや」 ドンカラスが首を傾げた。それはともかくとして… 恐らくポケモン達は、モンスターボールに入った状態で送られてくるのだろう。 (そうでなければ、運ぶのに大変なやつもいるからな) だとすれば、それを運ぶ人間、そして人間を運ぶ乗物があるはずだ。 その乗物へ潜り込めば、カントーへ行けるかもしれない。 まあ、人間に頼るのは気が引けるが… 「他に手もないしな。よし、行ってみよう」 「ピカチュウの故郷ってどんな所かしら」「楽しみです~」「わくわく~」  「…これも己を切磋琢磨するため…」 「ドンカラス、これからもマニューラ達と協力してシンオウを治めてくれ」 「へえ!お任せ下せえ!」  「…止めてくれるな、ミミロップ殿…男一匹旅立ちの時でござる…」 「それじゃ、出発だ!」 俺達はドンカラス以下ヤミカラス達に見送られ、南を目指して歩き出した。 「…まずは拙者の宿敵ハブネークを打ち倒し、力を付けたその暁には……  ?あ…あれ?ピカチュウ殿?!皆、どこへ行ったでござるか?!」 774 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 19:04:32 ID:??? とはいったもの、ポケモンがいきなり乗り物に乗り込んだら 怪しまれて捕まえられるに違いない。どうするか。 「ちょっと待つお!」 その声はビッパ、森の洋館から追ってきたらしい。どうした? 「人間になれる機械を作ったお!名前はASSHIMOだお。 人間の言葉が分からなくてもダンバルが中にいるから、 彼が人間の言葉を喋ってくれるお!」 都合の良すぎるロボットだな。ビッパが使え使え五月蝿いから さっそくはめてみたが・・・。 「ちょっと筋肉質じゃねぇか・・・?」 「格好いいと思うお・・・、そこらへんはばれないと思うからおk。」 こんなの着るぐらいだったら行きたくなくなったな・・・。 まぁいい、我慢だ。詳しい説明はダンバルに聞けて言われて 俺は旅だった。そのダンバルだが、実は公園は乗り物ではなく ポケモンを転送しているかもしれないということを言い出したので ミオシティの船で乗ることにした。 775 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 19:48:43 ID:??? 夕暮れのミオシティジム… 「よし、今日はもう挑戦者もおらんし、お開きにしよう。各自トレーニングを欠かさないように」 「あ、トウガンさん…あれ、何なんでしょう?」 「何やら怪しげな奴が、さっきからウロウロしてるんですが」 窓の外を見ると、宇宙服のようなものを来た筋肉質の人物が、後ろにポケモンを3匹従えてぎこちなく歩いている。 「ほお、息子より逞しそうなトレーナーだな。スカウトしてくるか」 「冗談じゃありませんよ、あんな得体のしれないやつ」 「はっはっは、うちに挑戦しに来た訳じゃなさそうだな。放っとけ放っとけ」 776 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 20:46:55 ID:??? 船らしいものを見つけ、俺はさっそく話しかけた。 「なんだい?君たちは?」 俺はさっそく喋った。カントー地方に連れて行ってほしいと。 「なんだ?その言葉は?」 「カントーチホウニツレテイッテホシイ。」 ダンバルナイス。ビッパの技術も侮れないな。 「別にいいけど・・・。」 なぜか、軽々オッケーされた。こう上手くいくと何か不安になる。 「でも、そのポケモン達をボールの中にしまってくれ。この船は小さいんでね。」 ボールって何だ?と、思ったら俺の腕(正式には機械の腕を操っているのだが) が勝手に動き出し、ポケットからボールを取って3匹のポケモンをしまった。 「ちょ・・・、ピカチュウ。何するのー!?」 ミミロップが悲鳴をあげてボールの中に入った。やれやれ、説明が面倒だ。 そして俺たちは船に乗った。 777 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 21:02:08 ID:??? ミミロップが入ったボールがゆらゆらと揺れている。中で暴れてるのか…? (何なのよ~っ 窮屈だわ~っ!) 「はっはっは、そのポケモンやけに暴れてるじゃないか。元気だなぁ」 「あ、あはは…普段からとても元気な奴っすよ ホント、あまりに活発すぎてしょっちゅうヘマするし…」 (ピカチュウッ!あとで覚えてなさいっ) 「君もポケモントレーナーなら、その子達を大切にしてやるんだぞ。 どんなことがあっても。な?」 「………」 「さぁついたぞ。ここがカントー地方だ」 778 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 21:03:48 ID:5dbx7tov ※機械の言語にすると不自然なので普通の会話にしています 779 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21:09:52 ID:??? 「御免、ちょっとトイレに行ってくる。」 「りょうかい。」 俺はトイレの中に入った。別にトイレをしにきたんじゃない。 あの事をまだ心の中で整理ができてなかったからな・・・。 便器に座って考えようと思った、その時だった。 「よう。」 ・・・誰だ?! 「此処だよ、此処。」 俺はその声をたよりに、左の鏡を見た。鏡には俺に似たポケモンが 写っていた。しかし、黄色やほっぺたの赤色は黒に近い色だった。 「誰だ・・・お前は・・?」 「・・・俺はお前だ。」 何言ってるんだ?コイツは。 「これは挨拶代わりだ。」 そのピカチュウは俺に電気を発する。く・・・麻痺して動けない。 「また会うこともあるかもな。じゃあな。」 鏡からソイツの姿は消え、元通りの鏡に戻り俺の姿が写っていた。 アイツは誰だ・・・?それとも本当に俺なのか・・・? 780 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21:23:48 ID:??? まずはこの痺れを取らなければ。俺は放電をした。 「・・・。」 トイレが跡形もなく壊れてしまった。・・・すまん、船長。 さて、行くか。俺はトイレから出て機械の中に入り、(合体と言うべきか) 外へ出て、船長にお礼を言って港から出た。ちなみにミミロップと ロゼリアとムウマージは出してやった。中にいるのは可愛そうだからな。 「あのボールの中、狭いし何もないしイライラした!」 俺に覚えてろっと行ったはずだが・・・此処は変に突っ込むとやられそうなのでやめとく。 「まぁいい、俺についてこい。」 俺がツカツカ歩いて、此処は何処だろうと思っていたらある言葉がまわりから聞こえる。 「クチバシティのジムリーダーのマチスは凄いぜー!ライチュウが強すぎてよ!」 「ピカチュウ、今の聞いた?」 「聞いたが。」 「クチバシティのジムリーダーを倒すわよ!」 いきなりカントー地方来て早々、何いってるんだコイツは。 「面白そう、ムウマージもやる~。」 「僕も面白そうですしやりたいですね。」 何みんな爽やかに賛成してるんだ。人間の世界がどんなところか分からないんだぞ。 まぁいい、よーく考えたらジムリーダーを倒すとバッジがもらえるらしい。 それを沢山集めてそこら辺のポケモンに見せれば俺の力に恐れをなして手下になるだろう。 丁度いい、俺がそのライチュウやらマチスやらを玉砕してやろう。 「でも、ピカチュウさんは戦う時トレーナーって設定だから、 戦うと怪しまれるんじゃないんですか?あいつポケモンかも・・・って。」 「そうだった、まぁいい。俺たちの実力をこの地方で見せつけてやるぞ。」 「「「オー!」」」 781 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/08(金) 21:30:45 ID:??? その頃、ザングース~ 「ピカチュウ殿は何処へ行ったのでござるか?!」 「旦那達はカントー地方へ行ってしまいましたぁね。」 「く・・・不覚。拙者としたことが・・・。」 「それよりあんたはだれでやっすか?自己紹介されてないんで分からないんでやんす。」 「拙者は、つるぎのまいやブレイククローで敵を倒している奴で 仲間にチャンスを与えたりして活躍しているでござる。武者修行に カントー地方へ行ってハブネークとの決着をつけようと思ったんだが ピカチュウ殿が先に行ってしまって・・・拙者は頑張って・・・」 「要するに武者修行をしたいってことでやっすね。」 「え?」 「それならあっしに任してください!」 「ちょ・・・違うでご・・・」 ドンガラスは難しい話を聞くのが苦手で少し聞き流していたようだ。 果たして、ザングースはこれからどうなるのだろうか?! 782 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 22:18:46 ID:??? 微妙 783 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/08(金) 23:03:16 ID:??? ASSHIMOとかそれでジムリーダーに挑むとかもうね・・・。 パラレルとはいえ世界観のぶち壊しにもほどが(ry 784 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 00:13:07 ID:??? 俺は好きだけどな。 シンオウ編がすごいシリアスだったらカントーではドタバタ劇を入れてもいいと思うよ。 785 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 00:48:49 ID:??? どうせパラレルだし完結したゲームや漫画の作品とはまったく関係ない同人作?みたいなものと思えば… だがアシモは俺もひどいと思う 786 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 01:14:52 ID:??? つか、ASSHIMOって何? ポケモン勧誘ぐらいなら何とかなるけど、ジムに挑戦ってのはなあ…… それと話は変わるが、議論スレ立てない? 此処で議論しても収拾がつかん 787 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/09(土) 01:41:01 ID:??? ギ、コッココココ、ドカン。 「あれ?機械が壊れたぞ?」 そーいえばビッパが言ってたな。すぐ壊れると。 要するにあれは移動用だったのね。 「えー、ジムに挑戦できないのー?つまんなーい。」 「っし!人間がやってくるぞ!早く逃げろ。」 俺たちは大急ぎで逃げて洞窟に入った。 「これからどーするの?ピカチュウ?」 「とりあいず、この長い洞窟から出よう。」 「うわわっ!」 またか。ミミロップは何かに引っ掛って転んだようだ。 「もう!この石!」 ミミロップは茶色い棒のようなものを蹴ったようだ。 「いてえっ!」 またかよ。 788 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 01:48:23 ID:??? ちゃんとした完結ができたのは最初から 最後までの構想が考えられてたみたいだからなんだよな だがその構想を考えた人はもう去ったっぽいし・・・ 789 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 02:12:49 ID:??? よし、カントーなら俺に任せろ 790 :85%の人 ◆40wXeZTITk :2006/12/09(土) 02:14:18 ID:??? 俺もやってやる 791 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02:15:33 ID:??? >>787 ちょwwwディグダwwwwww 792 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02:23:53 ID:??? 何はともあれ、一応カントーに着いた。 あの機械は重いので脱ぐ。 「着いたわね~」「休みましょうか」「ムウマージおなかすいた~」 ちょっと騒がしいな。 「この付近には、ディグダが造った洞窟が在るはずだ。その近くで休むとしよう。」 「ディグダって?」「聞いたことありませんよ」「ムウマージしらなーい」 コイツらはともかく、新しい手下も必要だ。 ディグダの穴へ向かうことにした。 コレでどう? 後はお約束のリレーで 793 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02:49:02 ID:??? wikiの管理人なにやってんの…。 794 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 02:53:34 ID:??? wikiの管理人なにやってんの…。 795 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 02:55:16 ID:??? 今日の昼頃に議論スレ立ててみる。 796 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03:18:39 ID:??? >>749 いまこの小説をまとめているのだが この小説のタイトルは「ピカチュウの人生」でいいのかな? 797 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 03:39:30 ID:??? >>796 おkだと思う。 出来たら言ってほしい。テンプレに入れるから 798 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03:45:10 ID:??? >>796 タイトルはスレタイに沿ってそれでいいんじゃない? 799 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 03:49:19 ID:??? テンプレに載せるのは、本スレとwikiと>>796が作ってるやつだけでいい? 800 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 03:55:19 ID:??? さあ、  盛  り  上  が  っ  て  ま  い  り  ま  し  た 801 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 04:03:06 ID:??? 一応、テンプレは 本スレ ピカチュウの人生<小説リレー・進化> http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1163338618/ 保管庫 ピカチュウの人生まとめ ttp://www21.atwiki.jp/pikatyuunozinsei/ >>796のサイト どう?>>796。未完成でも、後から追加って事でアドレス貼ってくれるとありがたい 802 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 07:09:47 ID:??? ライブマドwww 803 :前からちょくちょく書いてた人:2006/12/09(土) 10:04:45 ID:??? カントー編はジムリーダーには挑戦せず、ちょっとギャグも入れて、 アルセウス編と同じように仲間を増やしていくって感じでOK? 804 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 10:39:13 ID:??? ネタは前から本編にも軽く入ってたからな・・・。 今までみたいでいいんじゃね?後パラレルならタイトルちょっと変えね? 805 :75%の人 ◆q6AVR3NnIA :2006/12/09(土) 10:54:07 ID:??? 立てた。こちら ピカチュウの人生議論スレ http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1165628880/ テンプレのアドレス打ち間違えたかも…… シャドーダイブ! 806 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 10:57:22 ID:??? >>795 また某人の粘着荒らし来たかと勘違いしたよ 乙 807 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/09(土) 11:13:00 ID:??? 「長い洞窟ね。この洞窟はディグダ達が作ったのね・・・。」 「ちょっと休むか。」 俺たちは洞窟の壁に腰掛けて座った。疲れた。 「や・・・やめて、痛いよ~。」 「ん?誰だ。」 俺は壁に腰掛けるのをやめ立った時、地面から茶色の棒のようなものが出てきた。 「いてててて…きみ達だれ?」 「人の名前を聞く前に自分の名を名乗るのか普通だろ。」 「御免、御免…。僕はディグダっていってこの洞窟を掘っているんだ。」 「俺はピカチュウって言うだが俺の話しを聞いてくれないか?」 ピカチュウは野望を… 「面白そうだね!でも僕戦うのは嫌い…。」 「そうだ!ピカチュウ。ディグダに仮の基地を作ってももらわない?」 「それはいいですね。ディグダさんは穴掘るのが得意ですから。」 「じゃあ、そうするか。ディグダ、やってもらっていいか?」 「いいですよ。ちょっと待っててください…。」 そう言いディグダはそこら辺の壁の穴を掘り始めた。 ズドドド!ズドドドド! 待つこと10分後、俺たちの仮基地ができた。 「さて、これから手下を増やそうと思うがどうする?」」 「そういえば此処からまっすぐいき洞窟を出たらトキワの森があるんですが…。」 「それがどうしたの?」 「トランセルやらコクーンやらいっぱいポケモンがいるんですがどうです?」 「虫は苦手…。」 「トキワの森か、俺が住みなれていた所だし行ってみたいな。」 「ピカチュウがそれでいいなら、まぁいっか…」 そして俺たちはディグダに道を案内にされて、トキワの森に行くことになった。 トキワの森…住み慣れた俺の森。どんなところになっているか楽しみだ。 808 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 11:25:12 ID:??? >75%の人 乙!これで少しはやり易くなったな 809 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 14:38:24 ID:??? 人が居ない……。アゲておくならイマノウチ………… 810 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/09(土) 14:44:18 ID:??? >>809 ミタヨ…… かなり急展開だが良スレの予感 811 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 00:36:21 ID:??? 作者さん一同頑張ってください さあ盛り上げるぞ! 812 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 01:11:36 ID:??? ディグダに案内され無事洞窟を抜ける。 「案内、ご苦労。」 ディグダが申し訳なさそうに口を開く。 「その…僕は事情があってこれ以上ついていくことはできないけど、巣の仲間にも同じ話しといたげるよ。」 「事情とは?」 「君たち街中とか建物の中とか歩くこともあるんでしょ?掘り進めないところは、その…。」 ああ、なる程。そういうことか。 「そういうことならば仕方ない。では仲間の件は頼んだ。」 ミミロップが不思議そうに問う。 「え?普通に歩けばいいじゃない。」 「いや…その……。」 ディグダが困っている。事情も知らずに余計なことを…。 「俺がそれで構わないと言っている…。」 俺はミミロップを睨む。 「な、なによ~?ま、いいけど…。」 ディグダ族の下半身を見た者はいない。これが何を意味するのかはわからないが、 ディグダの下半身を見たものは、記憶を消されてしまうだの気がふれてしまうだの下らない噂もトキワの森で一時期流行った程だ。 危ないものには近づかないのが賢い生き方である。 813 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03:35:23 ID:??? ディグダと別れ洞窟の外に出ると…。 「ふう~。やっと追い付きましたわ。」 ミロカロス…?隠れ泉の一件以来姿を消していたようだが…。 「…今まで何をしていた?」 ミロカロスがニコリと微笑む。 「そのことについてもお話があります。ここじゃ話しにくいですわ、少し二人きりになれません?」 「…いいだろう。お前たち、下がれ。」 「…(な、なにぃ~?二人っきりぃ?)」「はい。」「わかった~。」 手下達を離れさせた。 「それで、話とは?」 ミロカロスが小声で話す。 「アルセウス様についてお話が。」 「!?何故、奴のことを知っている!?」 俺は驚き声を上げる。 「しっ、お静かに。聞こえてしまいますよ。…私はパルキア。いえ、元パルキアと言ったほうがいいですね。」 !? 「…どういうことだ。」 しばらくの沈黙の後、ミロカロスが口を開く。 「あの御方は最期に普通のポケモンとして生まれ変わることを望まれました…。 ディアルガと私も普通のポケモンとして生きることを望みました…。」 アルセウス…。 「…テンガン山でまた現れたあの龍は?」 「魂の籠もっていない脱け殻といいますか…今までのような力はありません。」 「なる程、やはりそうか…。…アルセウスは…どうしている?」 ミロカロスはうつむき答える。 「…………わかりません。…ボーマンダに生まれ変わったディアルガと共に随分と探し回ったのですが…。」 「…………そうか。」 「…そう、あの御方から預かっているものがあります…。」 814 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03:36:38 ID:??? 「これを…。」 ミロカロスから金色の腕輪を渡された。アルセウスの背中に付いていたリングの様なものに形が少し似ている…? 「これは…?」 「友への贈り物、らしいです。…身に付けてみてください。」 言われたとおりにつけてみる。腕に何かをつけている違和感が無いほど、俺の腕にフィットする。 「腕輪に意識を集中してみてください。」 言われた通りに腕輪に意識を集中してみると、腕輪の周りに16個の色の違う光球が現れ、ふわふわと腕輪の周りを回りはじめる。 「な、何だ!?」 「そうですね…ではあの岩に試し撃ちをしてみましょう。光球のどれでも好きな色に意識を集中させ、手の平をあの岩に向けてみてください。」 そうだな…とりあえずこの緑色の光球にしてみるとしよう。 意識を集中させ岩に手の平を向ける。 するとキィンッと音が響いて緑色の光球が強く輝き、緑色の光が手の平から放たれ岩に命中する!…が、 ポフッと音がしてその当たった部分に花が一本生えただけだ………。 「ふっ、ふふ……さ、最初はこんなものです、ふくく…」 ミロカロスは笑いをこらえている…。 「………何だこれは。」 「その腕輪の力です。使いこなせるようになれば、 人間が言うところの『目覚めるパワー』くらいの威力は出せるはずです。」 「ほう。」 「…その腕輪を持っていれば、いつかまたあの御方とと出会える…そんな気がします。例えあの御方が前世の記憶を無くしていたとしても…。」 「…………。」 815 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 03:38:47 ID:??? 「私はまたボーマンダと共にあの御方をを探す旅に出ます。 すみませんが今はあなたの協力はできません。」 「…そうか。」 「それでは…。」 ミロカロスは去っていった。 「……………。」 ミロカロスが離れ話が終わった事に気付いた手下達が駆け寄ってくる。 「…ねえ、何の話だったの?」 ミミロップが不機嫌そうに聞いてくる。 「…他愛もない話だ、気にするな。」 「ふぅん…別にいいけど。」 「ね~、そのぴかぴかのうでわなに~?」 「奴に貰った。…目覚めるパワーの様なものが使えるらしい。」 「へえ、便利ですね~。」 「ふん、良かったわね!(何よ~!?あの女、貢ぎ物でピカチュウを釣る気~!?)」 …? 「もういいだろう、さっさとトキワの森に向かうぞ。」 この後、しばらくミミロップは不機嫌だった。 俺が何をしたというんだ? 816 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 04:16:25 ID:??? 乙。新章に入ったら新しい能力を得るってどこかのマンガそっくりだなw 817 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 05:36:28 ID:??? GJ!面白くなってきた! 818 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 07:58:01 ID:??? お前ら議論スレも参考にしろよ 819 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 07:59:55 ID:??? ミミロップたん(*´Д`)ハアハア 820 :名無しさん、君に決めた!:2006/12/10(日) 11:05:40 ID:??? ようやくトキワの森に到着した。 「…これが…トキワの森…?」 ここがトキワの森? 俺の生まれ育った森がここなのか? 森にある木全てがなぎ倒され、もはや森とは呼べない状態になっていた。 「な、何ここ…」 「なんか様子が変です~!」 「こわーい」 森にいるキャタピーに話を聞いてみることにした。 「おい、キャタピー。何があったんだ?」 「う、うわぁ!ピカチュウだー!殺されるー!逃げろー!」 「お、おい、待てよ!」 「…ここの人達はピカチュウを恐れているんでしょうか?」 トイレで出会った俺にそっくりな奴が頭をよぎった。 もしや、アイツの仕業か…? 821 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/10(日) 12:25:14 ID:??? 他の奴に聞いてみるか…。 「此処は皆で分かれて捜索したほうがいいだろう。20分後集合な。」 俺たちは4人に分かれて捜索することになった。 「おい、バタフリー。何があったんだ?」 「キャー!ピカチュウよーっ!」 なぜ森のポケモンは俺に恐れる?…あそこにスピアーがいる。話しかけるか。 「おーい、スピアー。何があったんだ?」 「ピカチュウだ!くらえー!」 スピアーは2つの針を俺に向けて突進してきた。仕方なく俺は 10万ボルトをして気絶させたんだが…何があったんだ?この森に。 その頃、ムウマージは…。 「誰もいない~。ピカチュウ、何か見つかった~?」 「いや、何も見つからん。」 「今のピカチュウ、ちょっと変~。黒っぽい~。」 「そう…。お前はちょっと眠ってもらおう。」 「どういう意味~?意味分からない~。」 そのピカチュウは電気を発して、ムウマージは気絶した。 822 :名無しさん、君に決めた。:2006/12/10(日) 12:26:22 ID:??? その後、特にたいしたものは見つからず20分が経過した。 「皆、何か見つかったか?」 「僕は皆、隠れているようで何も見つからなかったです。」 「私はコクーンからちょっと話を聞いてきたけどピカチュウが いきなりやってきて森にいる木やポケモンを次々に倒していったらしいよ。」 「ムウマージ、何も見つけていない~。」 これ以上此処にいても無駄だろう…。 俺たちはディグダの洞窟に戻ることにした。

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