「スレ130-46元嫁」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「スレ130-46元嫁」(2020/08/10 (月) 13:57:37) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
<p><strong><font style="background-color:#ff99cc;" color="#000000" size="2">スレ130より</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">46 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 09:39:13 0<br />
ちょっと宗教ネタ入るんだけど、荒れるかな・・・・・。</font></strong></p>
<p><font color="#999999" size="2"><strong>47 名前:名無しさん@HOME[sage]
投稿日:2008/11/10(月) 09:41:59 0<br /></strong><font size="1">もう完結してるなら聞きたい、進行中でなしくずしはクソ切れ悪くてモニョる。</font></font></p>
<p><font color="#999999" size="2"><strong>48 名前:名無しさん@HOME[sage]
投稿日:2008/11/10(月) 09:43:51 0<br /></strong><font size="1">>>47<br />
カレーパン食ってる私涙目www</font></font></p>
<p><font color="#999999" size="1">>>46<br />
カモーン!!</font></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">49 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 09:58:22 0<br />
では、メモ帳にまとめて投下します。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">60 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:35:24 0<br />
ウトメ、ウトメ兄弟親族全員犬作教信者。<br />
旦那も生まれてすぐ、犬作教の信者名簿に名前を連ねられた。<br />
もちろん旦那は私と交際中は、一切その話をしなかった。<br />
交際3年を過ぎた頃、そろそろ結婚話でも・・・・となった。<br />
私は、無宗教だが結婚式は教会で挙げたかった。<br />
なぜなら、着物が似合わないから、とミーハー根性。<br />
ちゃんとした教会でなくても、結婚式場のチャペルで挙げよう!と<br />
旦那に言ったら、旦那、なんだかモニョモニョ。<br />
双方の両親に結婚の意志を伝え、結婚式の準備を始めた頃<br />
旦那の実家に呼び出された。<br />
そこにいたのはウトメとなんか偉そうなオジサン。<br />
犬作学会の地域のエライサンと紹介された。<br />
「え?犬作?聞いてないそんなの」<br />
旦那、下を向いて黙っている。<br />
「息子君と結婚する以上、アンタも犬作学会に入ってもらうよ。<br />
そうでなければ、結婚は認められない。」<br />
偉そうにオジサンはのたまう。<br />
ウトメは私に「嫁子さん、さあ偉そうさんにご挨拶して」<br />
とニコニコ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">61 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:00 0<br />
私と私実家、無宗教。<br />
つか、犬作大嫌い。<br />
以前祖父が老衰で亡くなった半年後、兄が交通事故死した時、<br />
近所の犬作信者が毎日我が家に大挙してやってきた。<br />
「一年の間に、二人も家族が死ぬなんて、お宅は信心が無いから・・・・」<br />
と、兄を亡くしボロボロになっている母を責めた。<br />
父は「他人の不幸につけ込んで!」と怒り狂い、<br />
連中を追い返したが、連中は毎日やってきていた。<br />
そんなこんなで私も私の家族も全員犬作教嫌いなのだ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">「嫁として認めていただかなくて、結構です。<br />
旦那君、このお話はなかった事にしてください」</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">私は旦那実家を後にした。<br />
旦那は私の後を追って出てきた。顔面蒼白で。<br />
「どうして犬作学会の事を言わなかった。兄の事故死した時の事話したよね。<br />
私は絶対に宗教はイヤだって。」<br />
問い詰める私に旦那、<br />
「本当のことを言ったら嫌われると思った。<br />
それに、俺はもう名前だけの幽霊会員みたいなもんだったし」<br />
「とにかくこの話はなかった事にして」<br />
と私は旦那を振り切って帰った。 </font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">62 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:25 0<br />
私から事情を聞いた両親は、激怒。<br />
やり方が汚すぎる・・・と。<br />
その後旦那が私の家にやってきた。<br />
「脱会する、二度と学会に係わらない、両親にも会わなくていい。」<br />
と土下座。<br />
父は「本当に、ご両親と娘が関わることは無いのか?嘘は許さないよ」<br />
と旦那を質すと旦那<br />
「絶縁でもかまいません。僕は娘さんと結婚がしたいんです。」<br />
ということで、私達ややり直すことにした。<br />
結婚式は二人きりで海外で挙げてきた。<br />
で、名前は私の名字になり、ウトメとは私のみ絶縁のまま何事も無く数年が過ぎた。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">63 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:47 0<br />
娘が生まれて6年目の冬。<br />
娘が突然変な事を言い出した。<br />
「ママが不信心だから、私テストに落ちた」<br />
「テスト?」<br />
娘は「お試験。お受験」<br />
私「?????何の話・・?????」<br />
だいたいウチはお受験してません。<br />
小学校の評判の良い土地を選んで引っ越して来た位なのに。<br />
何の話をしているんだ。<br />
で、支離滅裂になりがちな6歳児を落ち着かせ、落ち着いて話を聞こうとすると<br />
後ろで「(娘)!」と大声を出した旦那。<br />
顔面蒼白になっている。<br />
私、ピンときた。ウトメと学会絡みだ。<br />
旦那を制止し、娘からゆっくりと話を聞いた。<br />
11月某日、保育園に旦那とウトメが迎えに来て<br />
犬作小学校のお受験に連れて行かれたそうだ。<br />
で、不合格。<br />
ウトメ「全て嫁子がわるい。可哀想に孫ちゃんの人生も終わり」<br />
と娘に吹き込んでいた。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">64 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:38:30 0<br />
娘は「ママが信心していればこんな事にはならなかったって・・・!」と泣く。<br />
私は旦那に「・・・・もう完璧に終わりだから・・・・わかっているよね」<br />
と言うと、へ垂れ込む旦那を無視して荷造り&実家へGOした。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">子どもが生まれたとき、私の一存で旦那方の祖父母に会わせない・・・というのも<br />
傲慢かな、なんて思ったのが甘かった。<br />
あいつ等カルトだ。<br />
カルトに会わせる必要は無かったんだ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">で、現在娘は小学校6年生。<br />
旦那、ウトメには全て「元」が付いてます。<br />
私は実家の家業手伝いつつ、子どもを育てています。<br />
旦那にはもう会わせていません。<br />
二度と信じられません。<br />
あ、慰謝料養育費は一括で毟り取りました。<br />
娘は、犬作教のこと、犬作小学校の事は<br />
「夢でもみてたんじゃないの?」と言い聞かせ続け<br />
今ではすっかり忘れています。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2" style="background-color:#ff99cc;">スレ130より</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">46 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 09:39:13 0<br />
ちょっと宗教ネタ入るんだけど、荒れるかな・・・・・。</font></strong></p>
<p><font color="#999999" size="2"><strong>47 名前:名無しさん@HOME[sage]
投稿日:2008/11/10(月) 09:41:59 0</strong><br />
<font size="1">もう完結してるなら聞きたい、進行中でなしくずしはクソ切れ悪くてモニョる。</font></font></p>
<p><font color="#999999" size="2"><strong>48 名前:名無しさん@HOME[sage]
投稿日:2008/11/10(月) 09:43:51 0</strong><br />
<font size="1">>>47<br />
カレーパン食ってる私涙目www</font></font></p>
<p><font color="#999999" size="1">>>46<br />
カモーン!!</font></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">49 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 09:58:22 0<br />
では、メモ帳にまとめて投下します。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">60 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:35:24 0<br />
ウトメ、ウトメ兄弟親族全員犬作教信者。<br />
旦那も生まれてすぐ、犬作教の信者名簿に名前を連ねられた。<br />
もちろん旦那は私と交際中は、一切その話をしなかった。<br />
交際3年を過ぎた頃、そろそろ結婚話でも・・・・となった。<br />
私は、無宗教だが結婚式は教会で挙げたかった。<br />
なぜなら、着物が似合わないから、とミーハー根性。<br />
ちゃんとした教会でなくても、結婚式場のチャペルで挙げよう!と<br />
旦那に言ったら、旦那、なんだかモニョモニョ。<br />
双方の両親に結婚の意志を伝え、結婚式の準備を始めた頃<br />
旦那の実家に呼び出された。<br />
そこにいたのはウトメとなんか偉そうなオジサン。<br />
犬作学会の地域のエライサンと紹介された。<br />
「え?犬作?聞いてないそんなの」<br />
旦那、下を向いて黙っている。<br />
「息子君と結婚する以上、アンタも犬作学会に入ってもらうよ。<br />
そうでなければ、結婚は認められない。」<br />
偉そうにオジサンはのたまう。<br />
ウトメは私に「嫁子さん、さあ偉そうさんにご挨拶して」<br />
とニコニコ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">61 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:00 0<br />
私と私実家、無宗教。<br />
つか、犬作大嫌い。<br />
以前祖父が老衰で亡くなった半年後、兄が交通事故死した時、<br />
近所の犬作信者が毎日我が家に大挙してやってきた。<br />
「一年の間に、二人も家族が死ぬなんて、お宅は信心が無いから・・・・」<br />
と、兄を亡くしボロボロになっている母を責めた。<br />
父は「他人の不幸につけ込んで!」と怒り狂い、<br />
連中を追い返したが、連中は毎日やってきていた。<br />
そんなこんなで私も私の家族も全員犬作教嫌いなのだ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">「嫁として認めていただかなくて、結構です。<br />
旦那君、このお話はなかった事にしてください」</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">私は旦那実家を後にした。<br />
旦那は私の後を追って出てきた。顔面蒼白で。<br />
「どうして犬作学会の事を言わなかった。兄の事故死した時の事話したよね。<br />
私は絶対に宗教はイヤだって。」<br />
問い詰める私に旦那、<br />
「本当のことを言ったら嫌われると思った。<br />
それに、俺はもう名前だけの幽霊会員みたいなもんだったし」<br />
「とにかくこの話はなかった事にして」<br />
と私は旦那を振り切って帰った。 </font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">62 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:25 0<br />
私から事情を聞いた両親は、激怒。<br />
やり方が汚すぎる・・・と。<br />
その後旦那が私の家にやってきた。<br />
「脱会する、二度と学会に係わらない、両親にも会わなくていい。」<br />
と土下座。<br />
父は「本当に、ご両親と娘が関わることは無いのか?嘘は許さないよ」<br />
と旦那を質すと旦那<br />
「絶縁でもかまいません。僕は娘さんと結婚がしたいんです。」<br />
ということで、私達ややり直すことにした。<br />
結婚式は二人きりで海外で挙げてきた。<br />
で、名前は私の名字になり、ウトメとは私のみ絶縁のまま何事も無く数年が過ぎた。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">63 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:36:47 0<br />
娘が生まれて6年目の冬。<br />
娘が突然変な事を言い出した。<br />
「ママが不信心だから、私テストに落ちた」<br />
「テスト?」<br />
娘は「お試験。お受験」<br />
私「?????何の話・・?????」<br />
だいたいウチはお受験してません。<br />
小学校の評判の良い土地を選んで引っ越して来た位なのに。<br />
何の話をしているんだ。<br />
で、支離滅裂になりがちな6歳児を落ち着かせ、落ち着いて話を聞こうとすると<br />
後ろで「(娘)!」と大声を出した旦那。<br />
顔面蒼白になっている。<br />
私、ピンときた。ウトメと学会絡みだ。<br />
旦那を制止し、娘からゆっくりと話を聞いた。<br />
11月某日、保育園に旦那とウトメが迎えに来て<br />
犬作小学校のお受験に連れて行かれたそうだ。<br />
で、不合格。<br />
ウトメ「全て嫁子がわるい。可哀想に孫ちゃんの人生も終わり」<br />
と娘に吹き込んでいた。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">64 名前:<font color="#3366FF">46</font>[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:38:30 0<br />
娘は「ママが信心していればこんな事にはならなかったって・・・!」と泣く。<br />
私は旦那に「・・・・もう完璧に終わりだから・・・・わかっているよね」<br />
と言うと、へ垂れ込む旦那を無視して荷造り&実家へGOした。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">子どもが生まれたとき、私の一存で旦那方の祖父母に会わせない・・・というのも<br />
傲慢かな、なんて思ったのが甘かった。<br />
あいつ等カルトだ。<br />
カルトに会わせる必要は無かったんだ。</font></strong></p>
<p><strong><font color="#000000" size="2">で、現在娘は小学校6年生。<br />
旦那、ウトメには全て「元」が付いてます。<br />
私は実家の家業手伝いつつ、子どもを育てています。<br />
旦那にはもう会わせていません。<br />
二度と信じられません。<br />
あ、慰謝料養育費は一括で毟り取りました。<br />
娘は、犬作教のこと、犬作小学校の事は<br />
「夢でもみてたんじゃないの?」と言い聞かせ続け<br />
今ではすっかり忘れています。</font></strong></p>