ジェイムズ・エルロイ James Ellroy


<ノワールの核>

 自ら母が殺害され、その犯人は今もって不明。悪の獣道を歩んできたエルロイは、天才的で破壊的な文体を駆使して、世界に暗黒のクロニクルをつきつけてみせた。今も、母の死を見つめ、闇に潜む暴力を捜し求めるエルロイの、魂の悲鳴が綴ってきたその作品群は、エルロイの生そのものであるように見える。唯一無比の圧倒。現代のドストエフスキー。これまでに出逢った世界最高峰の作家、エルロイは間違いなくその一人である、と豪語しよう。

ホプキンズ三部作



1950年代、ロス暗黒史四部作



1960年代、アメリカ悪の三部作



ノンシリーズ 長編



ノンシリーズ 中短編集