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オウガバトル64

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オウガバトル64 Person of Lordly Caliber

データ

  • 任天堂:2010年01月26日配信
  • 任天堂:1999年07月14日発売
  • ジャンル:SLG+RPG
  • プレイ人数:1人
  • コントローラ:GC・クラコン・リモコン・
  • 使用ブロック数:
  • 紹介ページ

  • このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年5月11日更新分)
    • 全国の合計:83,936時間 29,125回
    • 1人あたりの平均:29時間47分 10.33回

概要

  • シミュレーションRPG。
  • ハードをN64に移して発売されたオウガシリーズ3作目。
  • メインスタッフがデベロッパーであるクエストを退社するというハプニングの中で開発された本作は「シリーズの正統進化でありながら異色作」であるという独特の立ち位置となった。
  • ゲームシステム的には先述の通り伝説のオウガバトルの改良版にあたる。
    • 複数のユニットを一つに纏めて大隊を作ることができる『レギオンシステム』
    • 「名無しの一般兵」としてのユニット『ソルジャー』の存在
    • クラスチェンジには特殊なアイテムを装備させる必要がある
  • 上記の追加要素によって、荒削りでストイックだったシステムはここで完成の域に達したと言って良いだろう。
    • まあぶっちゃけレギオン使わないけど…w
  • ストーリーは全2作のディレクター兼シナリオ担当だった松野氏が残した構想を元にしたもの。
    単体では革命の物語としてきちんとストーリーが纏まっており完成度が高いが、氏が直接関わっていないという事情もあり賛否両論となっている。
  • 本作のROMカセット容量は320Mb(およそ40MB)である。これはN64ソフトとしてはかなりの大容量。
    • ちなみに最大はバイオハザード2の512Mb

ストーリー

オウガバトルサーガ 第6章『Person of Lordly Caliber(指導者たる器を持つ者)』

ゼテギネア大陸の覇権を狙うと噂されるローディス教国。
そのローディス教国の従属国であるパラティヌス王国の南部軍に配属されたマグナス・ガラントは、そこで家畜の様に虐げられ労働力として扱われる「下級民」の存在、ローディス教国による支配の実体を知る。

保身のため、ローディスに取り入る事ばかりに画策するナショナリズムを失った貴族達。
より良い生活を求め、醜い争いを繰り返す一般市民。
ひとかけらの幸せすら得ることの出来ない下級民。
階級社会が生み出す堪えようのない憤りが、南部での日々を支配していた。

そんな中、目前で起きた下級民による第二王子襲撃事件が、この国とマグナスの運命を変えていく事に…。
マグナスは矛盾に満ちた世界の元凶であるローディスの支配を退け、真の自由を勝ち取るため王国に対し反旗を掲げる。

裏技

他作品との関連

  • 前述の通り、本作は「オウガバトルサーガ」と呼ばれる全8章の物語のうち第6章を描いたものである。現時点では第5章~第7章までが発売されたものの、事実上シリーズは休止状態にある。


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