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*SHINOBI 忍 #contents **データ -セガ:2009年07月14日配信 -セガ:1987年11月稼動開始 -ジャンル:ACT -プレイ人数:1人~2人(交互プレイ) -使用基板:システム16B -コントローラ:GC・クラコン・リモコン -使用ブロック数:24 -紹介ページ --[[VC紹介ページ>http://vc.sega.jp/vca_shinobi/]] **概要 横スクロールのアクションゲームで「忍シリーズ」の1作目にあたる。 当時それなりに流行していたショー・コスギ(ケイン・コスギの父親)の出演するNINJA映画をモチーフにしており「アメリカを舞台に正義のNINJAが悪の犯罪組織と戦う」世界観が特徴となっている。 そもそもの設定からして荒唐無稽な「海外から見た日本のイメージ」なうえ、登場する敵キャラクターもまた強烈…というか元ネタ以上にやりたい放題。つーか「[[北斗の拳]]」あたりと混同してるだろお前らw 内容的には手前と奥の2ライン制になっている(「[[ローリングサンダー]]」に似てる)こと、1ステージに1回だけ忍術を使えることが特徴。また距離によって攻撃方法が変わるというシステムは初心者にも遊びやすく秀逸。 本作には「忍術や遠距離攻撃を一切使わずにクリアするとボーナス」という要素があるため、上級者には敵のパターンを覚えて接近し確実に仕留める事が要求される。上手くなればなる程に日本人的な忍者らしさに近づくというSEGAの粋な計らいと言えないだろうか…? ライフ制ではなく一撃死なために敵の出現パターンを覚える事が必須となる。逆に言うと一度覚えてしまえば理不尽な局面はさほど多くない。 VC版ではオプションでデモ画面等の文章を日本語と英語から選択する事ができる。 **ゲーム内容 -主人公ジョー・ムサシを操って犯罪シンジケート「ZEED」を壊滅する事が目的。 -操作は1レバー+3ボタン(攻撃・ジャンプ・忍術)で行う。 --ステージによっては上下2ラインに分かれている場所がある。&br()そこでは↑+ジャンプ又は↓+ジャンプで行き来する事ができる。 --攻撃は敵との距離によって変化する。&br()通常は遠距離で手裏剣になり、近接時はパンチorキックとなる。 --忍術ボタンで画面全体へ忍術攻撃を行う。内容は3種類でステージ毎に決まっている。&br()また1ステージにつき1回しか使えない。 -ステージには子供忍者が捕らえられており、全員救出する事で次のステージへの扉が開く。&br()プレイヤーをパワーアップさせてくれる子供忍者もいる。&br()その場合は遠距離攻撃が銃、近接攻撃が忍者刀に変化する。 -敵に触れるだけではミスにならない。敵の攻撃を受けてはじめてミスとなる。&br()このあたりは後の[[獣王記>獣王記(アーケード版)]]などと同様。 -物語には5つのミッションがあり、それぞれ4ステージ(ミッション1のみ3ステージ)で構成されている。全19ステージ。 -各ミッションの間にはボーナスステージがある。&br()射的ゲームの要領で手裏剣を撃って敵忍者を倒していこう。&br()敵忍者はどんどん近づいてきて、こちらの眼前にまで到達されてしまうと失敗となる。 **裏技 ***忍ボーナス -ステージクリア時に忍術を使っていなければ5000点ボーナス。&br()遠距離攻撃を使っていなければ20000点ボーナスが入る。 **他作品との関連 -VCで配信されているソフト --[[ザ・スーパー忍]](MD) --[[ザ・スーパー忍II]](MD) --[[シャドー・ダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ>シャドー・ダンサー]](MD) -VCで配信が期待されるソフト --SHINOBI 忍(マスターシステム版)(SMS) --SHINOBI 忍(PCエンジン版)(PCE) --The GG忍(SMS:ゲームギア) --The GG忍2(SMS:ゲームギア) -関連するアーケード作品 --[[SHINOBI 忍]](AC) --シャドー・ダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ(AC)
*SHINOBI 忍 #contents **データ -セガ:2009年07月14日配信 -セガ:1987年11月稼動開始 -ジャンル:ACT -プレイ人数:1人~2人(交互プレイ) -使用基板:システム16B -コントローラ:GC・クラコン・リモコン -使用ブロック数:24 -紹介ページ --[[VC紹介ページ>http://vc.sega.jp/vca_shinobi/]] **概要 横スクロールのアクションゲームで「忍シリーズ」の1作目にあたる。 当時それなりに流行していたショー・コスギ(ケイン・コスギの父親)の出演するNINJA映画をモチーフにしており「アメリカを舞台に正義のNINJAが悪の犯罪組織と戦う」世界観が特徴となっている。 そもそもの設定からして荒唐無稽な「海外から見た日本のイメージ」なうえ、登場する敵キャラクターもまた強烈…というか元ネタ以上にやりたい放題。つーか「[[北斗の拳]]」あたりと混同してるだろお前らw 内容的には手前と奥の2ライン制になっている(「[[ローリングサンダー]]」に似てる)こと、1ステージに1回だけ忍術を使えることが特徴。また距離によって攻撃方法が変わるというシステムは初心者にも遊びやすく秀逸。 本作には「忍術や遠距離攻撃を一切使わずにクリアするとボーナス」という要素があるため、上級者には敵のパターンを覚えて接近し確実に仕留める事が要求される。上手くなればなる程に日本人的な忍者らしさに近づくというSEGAの粋な計らいと言えないだろうか…? ライフ制ではなく一撃死なために敵の出現パターンを覚える事が必須となる。逆に言うと一度覚えてしまえば理不尽な局面はさほど多くない。 VC版ではオプションでデモ画面等の文章を日本語と英語から選択する事ができる。 **ゲーム内容 -主人公ジョー・ムサシを操って犯罪シンジケート「ZEED」を壊滅する事が目的。 -操作は1レバー+3ボタン(攻撃・ジャンプ・忍術)で行う。 --ステージによっては上下2ラインに分かれている場所がある。&br()そこでは↑+ジャンプ又は↓+ジャンプで行き来する事ができる。 --攻撃は敵との距離によって変化する。&br()通常は遠距離で手裏剣になり、近接時はパンチorキックとなる。 --忍術ボタンで画面全体へ忍術攻撃を行う。内容は3種類でステージ毎に決まっている。&br()また1ステージにつき1回しか使えない。 -ステージには子供忍者が捕らえられており、全員救出する事で次のステージへの扉が開く。&br()プレイヤーをパワーアップさせてくれる子供忍者もいる。&br()その場合は遠距離攻撃が銃、近接攻撃が忍者刀に変化する。 -敵に触れるだけではミスにならない。敵の攻撃を受けてはじめてミスとなる。&br()このあたりは後の[[獣王記>獣王記(アーケード版)]]などと同様。 -物語には5つのミッションがあり、それぞれ4ステージ(ミッション1のみ3ステージ)で構成されている。全19ステージ。 -各ミッションの間にはボーナスステージがある。&br()射的ゲームの要領で手裏剣を撃って敵忍者を倒していこう。&br()敵忍者はどんどん近づいてきて、こちらの眼前にまで到達されてしまうと失敗となる。 **裏技 ***忍ボーナス -ステージクリア時に忍術を使っていなければ5000点ボーナス。&br()遠距離攻撃を使っていなければ20000点ボーナスが入る。 **他作品との関連 -VCで配信されているソフト --[[ザ・スーパー忍]](MD) --[[ザ・スーパー忍II]](MD) --[[シャドー・ダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ>シャドー・ダンサー]](MD) -VCで配信が期待されるソフト --SHINOBI 忍(マスターシステム版)(SMS) --SHINOBI 忍(PCエンジン版)(PCE) --The GG忍(SMS:ゲームギア) --The GG忍2(SMS:ゲームギア) -現在入手可能なソフト --[[Shinobi 3D>http://shinobi-3d.sega.jp/]](3DS) ---シリーズ最新作。 -関連するアーケード作品 --[[SHINOBI 忍]](AC) --シャドー・ダンサー ザ・シークレット・オブ・シノビ(AC)

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