謎の村雨城
データ
- 任天堂:2008年08月19日配信
- 任天堂:1986年04月14日発売
- ジャンル:ACT
- プレイ人数 1人
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:13
- 攻略ページ
- 紹介ページ
概要
画面切り替え方式のアクションゲーム。
身も蓋も無い言い方をするならゼルダの伝説のシステムをアクションゲームに特化させたもの。
四方八方から襲い来る敵を剣や忍術で次々と倒していくチャンバラ的な爽快感が特徴。
身も蓋も無い言い方をするならゼルダの伝説のシステムをアクションゲームに特化させたもの。
四方八方から襲い来る敵を剣や忍術で次々と倒していくチャンバラ的な爽快感が特徴。
時代劇+SFといった趣の世界観は漫画チックで独特の雰囲気を持っている。
まあリアリティを追求するような作風でもないのだが、それを含めても最終ボスのインパクトはちょっと凄いので必見。
まあリアリティを追求するような作風でもないのだが、それを含めても最終ボスのインパクトはちょっと凄いので必見。
難易度は比較的高め。
プレイヤー1人に対し敵は大勢でガンガン攻撃してくるのだから当然といえば当然なのだが…
また、アイテムは大技こそストックできるが基本的に使い捨て。
遠距離攻撃を撃つのにも巻物を消費する(一応無くても撃てるが弱い)ので必然的にプレイヤーは「接近して刀で斬る」というプレイスタイルをとるようになる。
ここからが本作の醍醐味。敵との間合いを計り一刀のもとに斬り伏せる事ができるようになると本作は時代劇のチャンバラを楽しむゲームへと変貌する。
そういった点でキャラクター自身が徐々に成長していくゼルダの伝説とは明らかにゲームコンセプトが異なる。
システムが一緒でもバランス取りが変わればここまで印象が変わるのだ。
プレイヤー1人に対し敵は大勢でガンガン攻撃してくるのだから当然といえば当然なのだが…
また、アイテムは大技こそストックできるが基本的に使い捨て。
遠距離攻撃を撃つのにも巻物を消費する(一応無くても撃てるが弱い)ので必然的にプレイヤーは「接近して刀で斬る」というプレイスタイルをとるようになる。
ここからが本作の醍醐味。敵との間合いを計り一刀のもとに斬り伏せる事ができるようになると本作は時代劇のチャンバラを楽しむゲームへと変貌する。
そういった点でキャラクター自身が徐々に成長していくゼルダの伝説とは明らかにゲームコンセプトが異なる。
システムが一緒でもバランス取りが変わればここまで印象が変わるのだ。
ゼルダの伝説に続くディスクシステム用ソフト第2弾として開発されていたが、何故か発売が遅れてしまった。
その為ユーザーはゼルダの伝説に流れてしまい本作は「名前だけは知ってるが遊んだことがない」という人を多く産むことになった。
その為ユーザーはゼルダの伝説に流れてしまい本作は「名前だけは知ってるが遊んだことがない」という人を多く産むことになった。
ゲーム内容
他作品との関連
- GBAで本作と同じものがファミコンミニとして発売されている。
- 本作は後にシリーズ化される事のなかった不遇の作品といえる。
タイトルの知名度はそれなりにあったため近年になって一部で再び注目されるようになった。
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- 戦国無双3(wii)
- 本作の事実上の続編にあたる「村雨城モード」を収録。
戦国時代に出現した村雨城を滅ぼすため無双シリーズのキャラが活躍する。
当然ながら鷹丸も登場(タイムスリップして!)しプレイヤーキャラとして使用できる。
- 本作の事実上の続編にあたる「村雨城モード」を収録。
- キャプテン☆レインボー(wii)
- メインキャラクターとして鷹丸が登場している。
- 戦国無双3(wii)