「髪を下ろした…」
「やめろお~人前で読むなよ~」
「部室でなにいってんだよ…、あ!そういえば澪、
この歌詞ってやっぱ誰かモデルとか居んの?
「!」
「最初あたしのこと書いてあるのかと思ったけどさー」
「!!」
「よく考えてみたらコレ恋愛モノだから違うんだよな!」
「!!!」
「なあ~みお~おしえろよお~」
「………」
「みお~みおってば~」
「りつのバカ!スネアの真ん中に頭ぶつけて死ね!うわあ~ん」
「いてえ!もー、急になに怒ってんだよー」
「なんかわかんないけど今のはりっちゃんが悪いよ」
「律先輩、最低です」
「りっちゃんは本当に死んだほうがいいと思います」
「ちょ、みんな?え?どこいっちゃうの?練習は?おーい!
ちえ…なんだよみんな。
「やめろお~人前で読むなよ~」
「部室でなにいってんだよ…、あ!そういえば澪、
この歌詞ってやっぱ誰かモデルとか居んの?
「!」
「最初あたしのこと書いてあるのかと思ったけどさー」
「!!」
「よく考えてみたらコレ恋愛モノだから違うんだよな!」
「!!!」
「なあ~みお~おしえろよお~」
「………」
「みお~みおってば~」
「りつのバカ!スネアの真ん中に頭ぶつけて死ね!うわあ~ん」
「いてえ!もー、急になに怒ってんだよー」
「なんかわかんないけど今のはりっちゃんが悪いよ」
「律先輩、最低です」
「りっちゃんは本当に死んだほうがいいと思います」
「ちょ、みんな?え?どこいっちゃうの?練習は?おーい!
ちえ…なんだよみんな。
…だいたい澪のヤツ、少しは喜んでくれるかと思って
髪下ろしてきたっていうのに、なんか今日はチラチラ余所見
ばかりして、ロクに目もあわせてくれないし…」
髪下ろしてきたっていうのに、なんか今日はチラチラ余所見
ばかりして、ロクに目もあわせてくれないし…」
「あら?どうしたのみんな?そんなところで」
「さわちゃん先生しーっ!今りっちゃんに猛省を促しているところなんです」
「は?田井中さんなにかしたの?」
「律先輩はどうしてああなんでしょうか」
「基本的に鈍感なのよねえ…」
「えーと、なんだろう?」
「わかんなくてやってるの?」
「澪先輩も澪先輩です!せっかく律先輩が髪型変えてきたのに、
唯先輩に先に言われちゃうなんてダメです!」
「澪ちゃんは恥ずかしがりやさんだから…」
「えーとー、だからー、りっちゃんが早く気が付いてあげればいいのかな?」
「!」
「!」
「!」
「あれ?どしたのみんな…そういえば今日のりっちゃんかわいいよねー」
(平沢さんですら…
(唯先輩ですら…
(やっぱり、りっちゃんにはきちんとした教育が必要ね…
「さわちゃん先生しーっ!今りっちゃんに猛省を促しているところなんです」
「は?田井中さんなにかしたの?」
「律先輩はどうしてああなんでしょうか」
「基本的に鈍感なのよねえ…」
「えーと、なんだろう?」
「わかんなくてやってるの?」
「澪先輩も澪先輩です!せっかく律先輩が髪型変えてきたのに、
唯先輩に先に言われちゃうなんてダメです!」
「澪ちゃんは恥ずかしがりやさんだから…」
「えーとー、だからー、りっちゃんが早く気が付いてあげればいいのかな?」
「!」
「!」
「!」
「あれ?どしたのみんな…そういえば今日のりっちゃんかわいいよねー」
(平沢さんですら…
(唯先輩ですら…
(やっぱり、りっちゃんにはきちんとした教育が必要ね…