けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

短編121

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
投稿日:2010/07/23(金) 02:56:37

私は冷房の温度をちょっと低めに設定するのが好きだ
「おやすみ、律」
「ふぁ~おやすみ~」
半分閉じかかった目をこすりながら律がやっとのことで応えた
律はベッド、私は布団
電気を消して毛布を被る、けど、また寝ちゃダメだ

…もぞもぞ

ほら来た

「う~…みおー冷房寒いよぉ…」
「私は暑いんだから我慢して」
「うえー、寒い~…くっつかせてー」
「まったく、暑いって言ってるのにしょうがないヤツだな」
律が私の布団に潜り込んで身を縮める
ブルッと震える肩を引き寄せ律の体をぎゅっと抱きしめた
夏はこうでもしないと律のこと抱っこしながら眠れないんだもん…
地球に優しいエコじゃなくてごめんなさい
今だけ許して
「…寝た?」
返事がない代わりに安らかな寝息が聞こえた
律の寝顔見ていたいけど、私もそろそろ限界だな…
おやすみ、律
また朝会おうね



  • その代わりに俺が全力でエコするので無問題 -- 名無しさん (2011-09-17 21:51:43)
  • 地球温暖化はうs…
    おっと誰かが来たようだ -- 名無しさん (2012-07-12 17:50:49)
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