メーヴェリッヒ・デュランダル - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

名前：メーヴェリッヒ・デュランダル
眼：無し
種族：人間
年齢：１４
性別：女性
中の人：ありす
一人称：メリー
二人称：おまえ
三人称：あれ　それ　等
口調：ぶっきらぼう　口が悪い
口癖：死んじゃえ
好きなもの：魚
嫌いなもの：色々
容姿１：→を参照めりー絵
容姿２：身長145cm　体重37kg
装備：
指揮銃
(弾丸を当てた場所から魔方陣を展開し、魔海とリンクさせる召喚魔術師用の銃　殺傷性はない
コックを起こしてトリガーを引くことで弾丸ではなく備えのアンカーを発射することが出来る　大型の召喚獣に引っ掛けて移動に使ったりする)
篭魔弾
(↑専用の弾丸　9発まで装填出来る。)

Temperance
(使用者の特殊能力のランクを下げるオリーブの葉を象った指輪　鳩ヶ谷につけることを義務づけられており、自分の意思では外せない)

使用技：

• 華麗なる移動砲台(エステバリス・サークル)

魔法陣を利用した召喚魔術の基本動作。
設置した魔法陣を緩やかなスピードで動かす。
いくつもの魔法陣を収束し、より強い召喚獣を呼び出すのを助けたりするのにも有効。

• 弾丸魚の出撃(バスター・ブレット)

回転しながら飛び肉を削るどう猛な小型魚、ﾀﾞﾝｶﾞﾝｳｵを召喚する。
いくつものポイントから複数匹呼び出して全方位射撃のように使うのが主。

• 装甲亀の守り(ポータル・バギー)

戦車に踏まれても潰れない頑丈な甲羅を持った装甲亀の背中を足場や盾に利用する。
滅多に無い事だが、絶えられない衝撃を受けた場合自動的に魔海に帰り、暫く呼び出しが不可になる。

• 船食い鮫の蹂躙(ジェノサイド・エイブラムス)

船食い鮫のエイブラムスを呼び出し、敵と地上を食い散らかす。
魔方陣を大きくしないと鮫が通れないため、比較的魔力と時間を必要とする。
メリーのお気に入り魔術。

• 空母鯱の裁き(ジャッジメント・オブ・ラングレイ)

空母鯱のラングレイを呼び出し、フィールドを支配する。
町一個分ほどの大きさの鯱の背中や口からは様々な兵器が目標を殲滅するため発射準備を終えている。

が、メリーはこの魔海獣の呼び出しをテンパランスにより実質禁じられているうえ、万全時でも呼び出しに成功することはほとんどない。

戦術：召喚獣と協力
所属組織：ALAEL
タイプ：強い人
設定：

ALAEL主要メンバーの一人。
特定の人にしか懐かず、口がとにかく悪い。

メーヴェとはカモメの意。

母親が海軍将校、父親がグリーンベレーと軍兵サラブレッドのはずが…
なぜか魔術気質に恵まれ、そちらを志したことが両親の期待にそぐわずに捨てられてしまう。

眼は持っていないが、珍しい召喚魔術師である。
彼女は戦場に魔界の海である魔海の一部を呼び出し、凶暴な魔海獣を意のままに操り戦う。

詳細戦闘力
破壊力	敏捷性	精密動作性	持続力	射程距離	思考力	成長性	召喚スキル	総合
Ｅ	Ｄ	Ｂ	Ｄ	Ｃ	Ｄ	Ｂ	Ｂ	Ｃ
個人の戦闘力は低め　召喚獣と上手く連携することにより互いの弱点をカバーする形になる。

※参照　エイブラムスの戦闘力
破壊力	敏捷性	精密動作性	持続力	射程距離	思考力	成長性	呼出に必要な弾丸	総合
Ｓ	Ｃ	Ｅ	Ｄ	Ｅ	Ｄ	Ｃ	５発分	Ｂ
得意分野は部分破壊　鉄やコンクリートも難なく噛み砕きながらターゲットを追う形相は海で対峙する鮫相当の恐怖　しかし細かい動きが苦手、魔力消費が多く長期戦に向かない等のリスクを孕む。