演算装置

直接計算をすることができる装置である。
普通、計算をするときは複数の分岐回路や大きな装置を使用するが、
その一連の回路や装置を使用することなく、単体で計算をすることができる装置である。

主に各の性質を生かした装置を作ることで、細かい分岐を省略する。

装置を省Dotし、パッケージ化することで使いやすくする




主な装置

※「呪文あり」をクリックすると呪文が出ます(最後の数文字分で改行されています)

塩水加法計算機

装置に一定量の塩水を投入すると加算した結果と繰り上がりを返す。
複数接続することで加算なら7桁+7桁でも実現できる。
ANT分岐と組み合わせるなどの工夫で引き算や掛け算も可能である。

水銀加法計算機

装置に一定量の水銀を投入すると加算した結果と繰り上がりを返す。
省スペースにすると20桁分位入る勢い。

安定電源

演算しないけど呪文保存に。
ちょっとした電源にいいかも。縦型にして←に導線を通すと完全に安定型に


構想段階の装置

  • LASER演算器
  • 進数変換機

2進→10進進数変換機

加法計算機を並べることにより可能。
Bit 7 6 5 4 3 2 1 0


128 64 32 16 8 4 2 1
百の位 1 1 2
十の位 2 6 3 1 12 1 15
一の位 8 4 2 6 8 4 2 1 35 3 35
8ビットの2進数なら容量がそれぞれ(2 15 35)の加法計算機で変換できるが・・・

10進→2進進数変換機

例えば55を2進数にするには、
6 5 4 3 2 1 0
64 32 16 8 4 2 1
0 1 1 0 1 1 1
途中で引き算や比較をしなければいけないが、その辺が無い・・・
参考作品 http://dan-ball.jp/javagame/dust/280430.html
構造は簡単だが理解しやすい作品

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最終更新:2011年10月19日 18:47
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