METAL回路の主体となるdot。主に導線として使われる。
WATERや
SEAのそばに置くとPOWDERに変化する。また、その範囲は
WATERor
SEA1dotを中心とする(5×5)dotの正方形である。
WATERは、METALからPOWDERに変わるのに、時間がかかる。また
SEAだと、すぐPOWDERに変わる
LASERがMETALに衝突するとき、METALが一定の配置だとLASERの進行方向が変わる。
METALにTHUNDERを流すと配置が変わるためにLASERの反射を制御できる。
MERCURYとはほぼ同一視されており、LASERの反射やTHUNDERの通電は
METALの代わりにMERCURYを用いることもできる。
反応表(範囲順)
距離は反応が届く距離で、たとえば4ならそのDotを中心とした半径4Dotの正方形の範囲をあらわす。
距離欄が+のところは隣接した4Dotでなければ反応は起こらない。
自身は、反応の中心のMETALを指す
各種
BALLの反応の範囲については調査中・・・
CLONEの効果範囲は、感染は↑←1Dot、↓→3Dotまでで、増殖は半径1Dotの正方形まで。
ANTはANTの真下の1Dotの粉だけを見て属性を変える。真横、上は無視
THUNDERの0は進行方向にさえなければ隣接していても反応しない。
METALはTHUNDERを取り込んだ後、THUNDERは1
eのスピードでMETALの中を動く。
このとき、METALはほぼ完全にTHUNDER扱いとなり、MENU-NUMで見てもMETALが減っている。
この状態のMETALをCOPYやSAVEするとMETALではなくTHUNDERになる。
結果として回路が崩壊するので注意
THUNDERのMETAL中の次に進む方向の決め方
簡単に言うと、T字の回路にぶつかると、常に右へ曲がる
長く書くと、次のパターンがある
THUNDERがMETAL又はMERCURY(以下
導体と略す)に触れると、その導体のなかに入り込む
このとき進む方向は、右にMETALがあり左から触れた場合は必ず右に進む。
同様に下にMETALがあり上からTHUNDERを落とすとMETAL中では必ず下に動く。
左の場合も同様だが、普通は1Dot分の線にするために導線中で方向転換し一方向へ流れる。
・前に導体がある場合
前に進む。
・前に導体が無く、右に導体がある場合
右に進む。前にGLASSがある場合は光らせる。
・前・右に導体が無く、左に導体がある場合
左に進む。前・右にGLASSがある場合は双方光らせる。
BALLの種類によって範囲や反応性が異なる
範囲はおおよそこの通りである
参考動画
説明:「左下の奴は丁度50フレームで一周します
各BALLの右&下のはみ出たPOWDERは00:24におこった小さなブレの影響だと思われ
実際は反応の限界は2Dotぶん離れたところだけかと」
コメント欄
- SOAPYBALLはver7.1でMETALを溶かさないように修正されました
最終更新:2010年04月02日 20:54