ステータス計算式(ヴァナ)


戦闘力


ヴァナの場合、冒険者の戦闘力は以下で計算される。

 Lv × 100 × サポートカードによる上昇値合計

戦闘力を上昇させるカード
ID 名前 戦闘力上昇
607p ウォークライ 25%(複数回発動可)
653s 五戦士魔法陣(独立) 50%
657s ヒュムはバランス(独立) 30%
複数のカードを同時に使用した場合、上昇値は加算される


ペット召喚獣マトンは各自で固有の戦闘力を所有している。
また、召喚獣マトンは特定条件下で戦闘中のみ戦闘力が上昇する。
詳しくは各項を参照。


攻撃力(検証中)


襲撃時のユニットの攻撃力は、以下のように計算される。

【戦闘力】×【攻撃倍率】×((【種族補正(%)】×【ジョブ補正(%)】)+【装備による上昇値合計(%)】+【アビリティによる上昇値合計(%)】)


【攻撃倍率】
装備中の武器、またはジョブの種類によって出る技が変わり、
技・魔法によって攻撃倍率はそれぞれ異なる。
詳しくは技一覧を参照。

【種族補正】
物理攻撃の場合は各種族の攻撃、魔法攻撃の場合は各種族の魔力の分だけ補正がかかる。
詳しくは種族・ジョブを参照。


【ジョブ補正】
キャラクターのジョブそのものにも補正がかかっている。
詳しくは種族・ジョブを参照。


【装備による上昇値】
物理攻撃の場合は装備の攻撃、魔法攻撃の場合は装備の魔力の分だけ補正がかかる。


【アビリティによる上昇値】
バーサク等のアビリティによる補正。



HP(検証中)


襲撃時のユニットのHPは、以下のように計算される。

【戦闘力】×【種族HP補正(%)】×【ジョブHP補正(%)】×(【装備による上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】)

ジョブや種族によってHPは異なる。
体力バーの長さに定評のあるガルカモンクの場合、種族補正の130%とジョブのHP補正150%とアビリティのHP+50%が重複し、実際は戦闘力の292.5%となる。


防御力


【装備による防御力(%)】+【サポートカードによる上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】+【サポートによる上昇値(%)】

防御力の数値分だけ、相手の攻撃力を軽減する。
防御力は全て加算/減算で処理される。100なら相手の攻撃を100%カット(ノーダメージ)となり、名声も奪われない。
ただし、襲撃中のスキマ送りや即死は通常通り効果を発揮する。
なお、防御力の最大は100でキャップだが、マイナスになった場合は0にはならずに際限なく減少する。


最終的なダメージ


襲撃時のユニットに対する最終的なダメージは、以下のように計算される。

【攻撃力】×【100(%)-防御力(%)】×【ユニットに当たった攻撃回数】

この最終的なダメージがユニットのHPを超えると、そのユニットはやられてしまうことになる。

クリティカル(検証中)


一部のWSや、特定の装備・スキル・アートマを使用した状態での通常攻撃・WS等はクリティカルをすることがある。

クリティカルをした攻撃は、最終ダメージ二倍に加え攻撃種別に応じた追加効果を得る。

単発の単体対象の攻撃は、ダメージ二倍・必中・防御0扱い。

複数回攻撃のWSは、全段ダメージ二倍、初撃のみがさらに必中・防御0扱い。

全体攻撃のWSは威力二倍のみとなっている

連続攻撃・ファストキャストとダブル・トリプルアタックについて


連続攻撃・ファストキャストは、通常攻撃回数・詠唱回数が確立に応じて増加する。

ただし確立50%でも3~4回殴るし、確立800%でも8回確実には殴らない。

ダブル・トリプルアタックは、チャクラ等→通常攻撃→WS等の連係が2・3回になる。

例として、連続攻撃とダブルアタックを発動したモンクの行動は

(チャクラ→ワンツーキック×n回→WS)×2回

となる。

上記を踏まえた計算例


Lv50のエルヴァーン戦士/狩人が、バーサーカーアクスを装備して、バーサクを使用した際のシュテゥルムヴィントの威力は、

 5000 × 0.40 × (( 1.15 × 1.10 ) + 0.40 + 0.25 ) = 3830

これをバーニーとバイキングシールドを装備した戦士が受けると、そのダメージは

 3830 × ( 100 - 20 - 10 ) × 1 = 2681

となる。

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最終更新:2011年05月12日 00:42
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