戦闘力
ヴァナの場合、冒険者の戦闘力は以下で計算される。
Lv × 100 × サポートカードによる上昇値合計
戦闘力を上昇させるカード
複数のカードを同時に使用した場合、上昇値は加算される
攻撃力(検証中)
襲撃時のユニットの攻撃力は、以下のように計算される。
【戦闘力】×【攻撃倍率】×((【種族補正(%)】×【ジョブ補正(%)】)+【装備による上昇値合計(%)】+【アビリティによる上昇値合計(%)】)
【攻撃倍率】
装備中の武器、またはジョブの種類によって出る技が変わり、
技・魔法によって攻撃倍率はそれぞれ異なる。
詳しくは
技一覧を参照。
【種族補正】
物理攻撃の場合は各種族の攻撃、魔法攻撃の場合は各種族の魔力の分だけ補正がかかる。
詳しくは
種族・ジョブを参照。
【ジョブ補正】
キャラクターのジョブそのものにも補正がかかっている。
詳しくは
種族・ジョブを参照。
【装備による上昇値】
物理攻撃の場合は装備の攻撃、魔法攻撃の場合は装備の魔力の分だけ補正がかかる。
【アビリティによる上昇値】
バーサク等のアビリティによる補正。
HP(検証中)
襲撃時のユニットのHPは、以下のように計算される。
【戦闘力】×【種族HP補正(%)】×【ジョブHP補正(%)】×(【装備による上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】)
ジョブや種族によってHPは異なる。
体力バーの長さに定評のあるガルカモンクの場合、種族補正の130%とジョブのHP補正150%とアビリティのHP+50%が重複し、実際は戦闘力の292.5%となる。
防御力
【装備による防御力(%)】+【サポートカードによる上昇値(%)】+【アビリティによる上昇値(%)】+【サポートによる上昇値(%)】
防御力の数値分だけ、相手の攻撃力を軽減する。
防御力は全て加算/減算で処理される。100なら相手の攻撃を100%カット(ノーダメージ)となり、名声も奪われない。
ただし、襲撃中のスキマ送りや即死は通常通り効果を発揮する。
なお、防御力の最大は100でキャップだが、マイナスになった場合は0にはならずに際限なく減少する。
最終的なダメージ
襲撃時のユニットに対する最終的なダメージは、以下のように計算される。
【攻撃力】×【100(%)-防御力(%)】×【ユニットに当たった攻撃回数】
この最終的なダメージがユニットのHPを超えると、そのユニットはやられてしまうことになる。
クリティカル(検証中)
一部のWSや、特定の装備・スキル・アートマを使用した状態での通常攻撃・WS等はクリティカルをすることがある。
クリティカルをした攻撃は、最終ダメージ二倍に加え攻撃種別に応じた追加効果を得る。
単発の単体対象の攻撃は、ダメージ二倍・必中・防御0扱い。
複数回攻撃のWSは、全段ダメージ二倍、初撃のみがさらに必中・防御0扱い。
全体攻撃のWSは威力二倍のみとなっている
連続攻撃・ファストキャストとダブル・トリプルアタックについて
連続攻撃・ファストキャストは、通常攻撃回数・詠唱回数が確立に応じて増加する。
ただし確立50%でも3~4回殴るし、確立800%でも8回確実には殴らない。
ダブル・トリプルアタックは、チャクラ等→通常攻撃→WS等の連係が2・3回になる。
例として、連続攻撃とダブルアタックを発動したモンクの行動は
(チャクラ→ワンツーキック×n回→WS)×2回
となる。
上記を踏まえた計算例
Lv50のエルヴァーン戦士/狩人が、バーサーカーアクスを装備して、バーサクを使用した際のシュテゥルムヴィントの威力は、
5000 × 0.40 × (( 1.15 × 1.10 ) + 0.40 + 0.25 ) = 3830
これをバーニーとバイキングシールドを装備した戦士が受けると、そのダメージは
3830 × ( 100 - 20 - 10 ) × 1 = 2681
となる。
最終更新:2011年05月12日 00:42