X月X日
今日、律の目方が昨日よりも423グラム増えていた。昨夜夕食でも食べ過ぎたのかもしれない。
もちろん律はそんなことを気にするそぶりなんて見せない。私ならそれだけでも大ショックなんだけどな。
体重に無頓着な律かわいい。
今日、律の目方が昨日よりも423グラム増えていた。昨夜夕食でも食べ過ぎたのかもしれない。
もちろん律はそんなことを気にするそぶりなんて見せない。私ならそれだけでも大ショックなんだけどな。
体重に無頓着な律かわいい。
X月X日
私は律の履くパンツのサイクルを何十、何百パターンも把握している。今日はライムグリーンのはずだ。
予想は当たった。スカートの上からでも私には解った。
匂い、歩き方、座り方、それらは全て着ける下着ごとに異なる。そして私はそれらを全て把握している。
爽やか下着履く律かわいい、チュッチュッ。
私は律の履くパンツのサイクルを何十、何百パターンも把握している。今日はライムグリーンのはずだ。
予想は当たった。スカートの上からでも私には解った。
匂い、歩き方、座り方、それらは全て着ける下着ごとに異なる。そして私はそれらを全て把握している。
爽やか下着履く律かわいい、チュッチュッ。
X月X日…………
梓「……なんですかこれ?怖いなんてもんじゃないんですけど…」
律「昨日澪の二重底になってる机の引き出しから見つけたんだけど、いや~澪には何でもお見通しなんだな~あはは」
梓「駄目だこの先輩たち…早くなんとかしないと…」