ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

ドラミ その6

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nobita_in_pokemon

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第五話決裂
出来杉「へこんでてもしかたない! よしっ 十分育ったからニビジムにいこう!
その前に… 回復回復っと」
出来杉はポケセンに行った スネオ「ドラミ…僕が勝てる分けない… あのガルーラは…」
出来杉「やーあ スネオくん どうしてそんなに悩んでるんだい?」
スネオ「出来杉か…」
スネオは今までのことをすべて話した
出来杉「そうか… きみもあのガルーラに遭ったんだね?」
スネオ「ということはお前も?」
出来杉「あの強さは尋常じゃない… 恐らくどこかで拾ったんだ」
スネオ「あ! そういえばドラミのところに黒ずくめの男が近付いていった! 」
出来杉「なら決まりだ その人が持ち主だよ」
スネオ「よし! ならいますぐドラミの所に行こうぜ!」



ドラミ「はぁ…はぁ…」
したっぱ「ち… しぶとい野郎だ」
ドラミ「あんたが帰ればいい話よ!」
したっぱ「だからそれはボスの…」
ドラミ「どっちにしろもうこの子は私のものよ! 渡すものですか! 」
出来杉「ツボツボ! まきつく!」
ツボツボのつる? がドラミにまきついた
ドラミ「出来杉さん!?」
出来杉「借りは返してやるよ」
スネオ「ラプラス! のしかかり! 」
ラプラスはドラミにのしかかった
ドラミ「スネオさ…むぎゅぅ…」
スネオ「いまだ! そこのひと! ガルーラはかえします!」
したっぱ「なんだわかんないけどサンキュー!」
三人はお互い指を立てた



したっぱ「よし! もどれ! ガルーラ!」
ガルーラはボールに入った
出来杉「ナイス!」
したっぱ「そしてこの狸も連れて行く!」
スネオ「どうぞどうぞ 煮るなり焼くなり」
ドラミは気絶していた 当たりまえだ 200キロ近いラプラスにのしかかられたのだから
したっぱは去っていった
出来杉「やるじゃないか スネオくん!」
スネオ「お前もな! これからもずっと組んで行かないか?」
出来杉「いいとも 一緒に行動しよう!」
スネオと出来杉は手を組んだ



ドラえもん「なんかあそこが騒がしいな…」
のび太「行ってみようよ!」
「へいいらっしゃいらっしゃい 伝説のポケモンコイキングがたったの500円!!!」
のび太「伝説だって! 買おうよ!」
「あんちゃん見る目があるねぇ よし! いまなら色違いを1000円で売ってやらあ」
のび太「色違いだって! かおうよ!」
ドラえもん「君そんなお金ないでしょ」
「まいど!」
のび太「おお! 赤色できれいな色だな~」
ドラえもん「…僕の財布がないんだけど…」
のび太「きにしないきにしない! はいこれ返すよ」
ドラえもん「………………」



ドラえもん「のび太くん」
のび太「なに?」
ドラえもん「…………………………」
のび太「なんだい? はやく言えよ」
ドラえもん「ばいばい もう君とはやってられない」
のび太「なんでさ? まだお金のこと怒ってたの? ちゃんと返すよ」
ドラえもん「君がいなければ僕は… 僕は…いまごろ楽しい時間を過ごしていたのに…」
のび太「…… ロボット風情が偉くなったな! おまえは所詮僕の世話係だ なぜ僕のやることに不満がある?」
ドラえもん「……………………………………」



のび太「きみはロボットだろうが 感情も妹もクソもねえんだよ! とっとと僕に着いて来い!」
ドラえもん「だまれっ 下等生物が 所詮40でノイローゼで死ぬ運命の奴が」
のび太「く………」
ドラえもん「お前はなにかある前は泣き付いて来るくせに道具をてにするとさも自分の力のように自慢する」
のび太「言ったな! ケンタロス! つのでつく!」
ドラえもん「ひらりマント」
のび太「バタフリー! ねんりき!」
ドラえもん「タケコプター!」
ドラえもんは空に飛び立った
ドラえもん「次あったら貴様を殺してやる!」
ドラえもんは去っていった



ジャイアン「ん? あれはドラえもん? なんで空に…?」
第五話 決裂 完



現在の状況…
ドラえもん ラルトスレベル18
コリンクレベル10
のび太にマジギレし 単独行動
のび太 ケンタロスレベル16 バタフリーレベル10
ドラえもんにマジギレし 単独行動
しずか ディグダレベル20
ポッポレベル17
おつきみやまで進行中
出来杉 ツボツボレベル16
ニドラン雌レベル14
スネオと行動する
スネオ ラプラスレベル19
出来杉と行動する
ジャイアン ミニリュウレベル24
おつきみやま前の道路でドラえもん発見
ドラミ ガーデイレベル11
誘拐される
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