ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

コンピューターおばあちゃん その1

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akakami

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「リザードンに炎エネルギーをつけて炎のうずでスネオのカメックスに100ダメージだ。」
「そ、そんな…あべしっ。」
「最後のサイドカードをとって僕の勝ちだぁ!」
「そんな…のび太に負けるなんて…」
のび太はスネオに勝利した。
「じゃあこのパソコン通信はもらっていくよ。」
「ああ…パパに買ってもらったレアカードが…」
のび太達の中では今ポケモンカードが大ブーム!今日もみんなで遊んでいた。その中でものび太の実力はトップクラス!今日もスネオからカードをまきあげていた。



「僕を唸らせる奴はいないのか?」
「私がやるわ」
「しずかちゃんが…?僕に勝てるわけないだろ。」
「うるさいわね。とりあえずやるわよ。」
カードをセットしデュエルは始まった。
「私のターン、ドロー。ゼニガメを出して水エネルギーをつけてのび太さんのワンリキーに攻撃。あわ!コインは………表!マヒよ! フハハハハ、ずっと俺の…ターン!!!」
「うわぁああああああ。」

そのあとのしずかのずっと俺のターンが続きのび太は敗れた。



「あんちくしょう!しずかちゃんごときに負けるとは…鬱憤ばらしだ!出木杉勝負!」
「え~…まぁいいよ。」

ドン☆ デュエルスタンバイ 

「のびた君、僕の先攻だ!まず僕はフシギダネを召喚。フシギダネに草エネルギーをつけて、ベンチにタマタマを召喚ターンエンド」
「僕のターンドロー!トレーナーカード、まさきを発動!ドン☆ カードを2枚ドローする。さらにビードルを召喚!草エネルギーをつけてフシギダネにバトルフェイズ!どくばり。コインは…裏…運がよかったな…。とりあえず10ダメージだ!」
「危なかったー…僕のターンドロー。僕はトレーナーカード、ポケモン育てやさんを発動!フシギダネワアアアアアープ進化あああ!!!フシギバナ!」



「草エネルギーをつけてターンエンドだ!」
(出木杉の奴もう進化しやがった…だけどエネルギーがたまってない、あと2ターンは大丈夫だ!)
「僕のターンドロー、ベンチにミニリュウを召喚。草エネルギーをミニリュウにつけて、ビードルのどくばりでフシギバナを攻撃!コインは裏。ターンエンド」
(やばいな…のび太君に着実にダメージを与えられている…なんとかしないと…)
「僕のターンドロー。まさきを発動。ベンチのタマタマをナッシーに進化、さらに草エネルギーをフシギバナにつけてターンエンド。」
「僕のターンドロー。ビードルのどくばり…コインは表!しゃああああ。どうだ出木杉!ターンエンドだ。」
ポケモンチェックフシギバナは毒で10ダメージ。



「僕のターンドロー。フシギバナに草エネルギーをつけてビードルにソーラアアアビイイイムウウ!!!!!」
「ぐひゃあやられたあ。」
出木杉はサイドカードを一枚引いた。
「く、僕のターンドロー。トレーナーカード、イマクニを発動。僕のミニリュウは混乱。フシギバナに攻撃!…コインは…裏…くそっ!」
ミニリュウは20ダメージをうけた。
「ターンエンド!」
「僕のターンドロー。これで止めだ!フシギバナソーラービーム!」


ドン☆


「ぐひゃああああ。」
「君のベンチにポケモンはない、よって僕の勝ちだ!」

「ひでぶうぅ!」
のび太は戦いに敗れた。



「今日は帰るよ^^明日覚えててね。」
そう言いのび太は空き地を後にした。
「まぁいいや。ジャイアンデュエルしようよ。
「いっちょやるか。勝負だスネオ!」
カードをセットしてデュエルスタート。
「先攻は貰うよジャイアン^^カードを引いて、僕は最初にセットしたコラッタに無色二個エネルギーをつけて、ベンチにもう一匹コラッタを召喚。ワンリキーに攻撃」
ワンリキーは20ダメージ。
「ターンエンド^^」
「俺のターンドロー!ワンリキーに闘エネルギーをつけて攻撃!」
弱点で20×2のダメージ!
「コラッタを撃破だ!」



「サイドカードを一枚引いてターンエンド!」
「僕のターンコラッタをラッタに進化させ炎エネルギーをつけてワンリキーに攻撃!ターンエンド^^」
「俺のターン…スネオ残念だったな、俺の勝ちだ!」
「何!?」
「俺のターンワンリキーにプラスパワーを付け、更にもう一枚プラスパワーを発動!ラッタに攻撃!60ダメージだあああ!」
 ド ン ☆

「うひゃあ」
「俺の勝ちだ。」



今日の最強カードはこれ!

【イマクニ】
【自分のポケモンを混乱状態にする】

自分のポケモンを混乱させるという、明らかな壊れカード!みんなも使い過ぎて嫌われないようにな!







明日も見てね!



―――次の日―――

「…僕のターン!ジュゴンのオーロラビーム!ジャイアンのウインディに攻撃!」
「くっ!出木杉い!覚えていろよ…」
ジャイアンに勝利した出木杉は絶望していた。自分を満足させる相手が出ないことに…
(僕を満足させられる奴はいないのか…)
その時
「出木杉君、僕が相手だ!」
現れた人物は…
「ドラえもんじゃないか。君が僕を満足させるって?いいだろう。デュエル!」
ゲームはドラえもん先攻で始まった。
「僕の先攻ドロー!フィールドのミュウツーに超エネルギーをつけ、ターンエンド!」
「ミュウツーなんてカードの世界では大したこと無いね!僕のターンドロー!場のニドランに草エネルギーをつけ、ミュウツーにつのでつく!コインは…表。成功!



ミュウツーに30ダメージ。
「くそう!僕のターンベンチにケーシィを出して超エネルギーをミュウツーにつけ、ターンエンド!」
「僕のターンだね。ドロー!僕はベンチにタマタマを召喚。タマタマに無色二個エネルギーをつけ、ニドラン♂でミュウツーに攻撃!…コインは…表…よし!」
ミュウツーにまた30ダメージ。
「ヤバいぞ…僕のターンドロー。ミュウツーに超エネルギーをつけ、ニドラン♂に攻撃!」
ニドラン♂は弱点で40×2のダメージを受けた。
「サイドカードを引かせてもらってターンエンド!」
「やるね!ドラえもん。僕のターンドロー、タマタマに無色二個エネルギーをつけて更にナッシーに進化!たまなげMAX!エネルギーの数、コインを投げることが出来、表の数×20ダメージ!」



出木杉はコインを降った。
「表の数は一枚!ミュウツーに20ダメージ!ミュウツー撃破!サイドカードを引かせてもらうよ。」
出木杉はサイドカードを一枚引いた。
「ヤバいな…僕のターンドロー。場のケーシィにトレーナーカード!ポケモン育て屋さんを発動!ケーシィ!ワープ進化アアアフーディン!ターンエンドだよ。」
「僕のターンドロー!無色二個エネルギーをナッシーに付ける。たまなげMAX発動!ナッシーのエネルギーの数は6!6回コインを降る!表は…5枚!20×5で100ダメージ。フーディン撃破アアアアア!さ ら に!君の場にはポケモンがいない。よって僕の勝ちだああ!」
「や、やられたよ…出木杉君。」
(こんなものか…僕といい勝負が出来る男はいないのか…)
出木杉は飢えていた。血沸き肉踊るような対戦相手に……



今日の最強カードはこれだ!

【マサキ】
【山札からカードを2枚引いて、手札に加える。】

山札からカードを引く…ただそれだけ。うん強いよ。うん







また見てくれよな!



「強い対戦相手が欲しいの?なら私と勝負しましょ。」
「しずかちゃんか…面白い。やろうか。サイドカードは3枚で。」
出木杉VSしずか

   デュエル!   

「私の先攻!ドロー、ベンチにラプラスを召喚。最初に場に出したゼニガメに水エネルギーをつけて、バトルフェイズ!
あわ!…コインは……裏…ターンエンドよ。」
「僕のターンだね。カードを一枚引いて、最初に出したサンドに闘エネルギーをつけてゼニガメに攻撃。
すなかけ。ターンエンドだよ。」
「私のターン…ドロー…ベンチのラプラスに水エネルギーをつけるわ。
そして場のゼニガメでサンドに攻…
「おっと!この瞬間すなかけの効果を発動させて貰うよ。コインが表じゃないと技が失敗だよ。」
「…コインは…表…よし!
ゼニガメのあわ!コインは表、ターンエンドよ。」
「マヒしちゃったか…しょうがない…僕のターンドロー、ベンチにディグダを召喚、ディグダに闘エネルギーを付けるよ。
サンドはマヒで攻撃出来ない…ターンエンド…」



「私のターン…ドロー!ベンチのラプラスに水エネルギーカード、ゼニガメにプラスパワーを付けるわ!サンドに攻撃!サンド撃破!サイドカードを引かせてもらってターンエンドよ。」
「ヤバいな…僕のターン、カードを引かせてもらう。
トレーナーカード、エネルギーリムーブ発動!ゼニガメのエネルギーをトラッシュさせて貰うよ。
ベンチにイシツブテを出し、闘エネルギーを付け、ターンエンド。」
「…私のターンドロー。ターンエンド…」
「何もできなかったのかい?まぁいいや。
ドロー、イシツブテに闘エネルギーを付ける。
更にトレーナーカード、ポケモン入れ替え発動。場のディグダをベンチに、イシツブテをバトル場に出す。
連続石投げ。裏が出るまでコインを投げ、投げれた回数×10ダメージ。
…3回連続だ!よって30ダメージ。ゼニガメを倒したからサイドカードを一枚引いてターンエンドだよ。」



「私のターン…ベンチにゼニガメを出して…ラプラスに水エネルギーを付けるわ。
そしてトレーナーカード、突風発動よ。ディグダをバトル場におびきだすわ。
ラプラスの水でっぽう!30ダメージでディグダは気絶。サイドカードを引いてターンエンドよ。私のリーチね。」
「そう上手くはいかないよ。僕のターン。カードを引いて、イシツブテに闘エネルギーを付ける。
そして、ゴローンに進化!
ラプラスに攻撃!いわおとし。40ダメージでターン終了だよ。」
「私のターン…ラプラスの攻撃。みずでっぽう!30ダメージ、ターンエンドよ。」
「ふふふ…僕のターンドロー!ゴローンをゴローニャに進化。
闘エネルギーをつけ、ラプラスに攻撃!いわころがり!60ダメージでラプラス撃破。サイドカードを引いてターンエンドだよ。」



「もう僕の勝ちは決まったようなものだね!」
「なぜそういえるのかしら?」
「君の場にはゼニガメ一体、更にエネルギーが付いていない。対して僕の場にはゴローニャ。エネルギーは万端。まぁこれ以上は言わなくても分かるよね。言っておくけどマヒ治しは持っているから、あわでマヒさせても意味ないよ^^」
出木杉は勝ち誇った顔をしていた。
「…私のターン…
「ふははは。ターンエンドかい?僕の勝ち……
「誰がターン終了と言ったかしら?まだ私のターンは終わってないわ。
ドロー、私はトレーナーカード、ポケモン育て屋さん発動。ゼニガメをワープ進化よ。
カメックス!
更にオーキド博士を発動。手札をすべて捨てて7枚ドロー。
更に特殊能力、あまごいを発動。1ターンに何枚でも水エネルギーを付けることが出来るわ!」
「何!?」
「この効果によりまず手札にあった水エネルギーを3枚付けるわ。
更にまたオーキドを発動。引いた水エネルギー3枚をカメックスに付けるわ。ハイドロポンプの威力は60!
これでとどめよ!ハイドロポンプ!!!」
「うひゃああああああ」
「最後のサイドカードを引いて私の勝ちね。もう少し強くなってきなさい。またね。」



そう言ってしずかは去った。
「あひゃひゃひゃ……ウヒヒヒ…」
空き地には出木杉の不気味な笑い声がこだましていた。


今日の最強カードはこれだ。

【オーキドはかせ】
【あなたの手札をすべてトラッシュする。その後、山札からカードを7枚引いて、手札にする。】

コンボを作るにはもってこいのいいカード!どんなデッキにも合うからみんな使ってみようぜ!






また見てね。フヒヒヒ



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