ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

DPその2 その7

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ジャイアンがテンガン山から出てきた。
ジャ「ふう、モウカザルの炎が後ちょっと持たなかったらずっと迷ってた所だ。ありがとな!」
ジャイアンに感謝され、傍らのモウカザルが照れる。
タウンマップをジャイアンは開いた。
自分の行動が赤い丸で示されている。
ジャ「えーと、次はヨスガジムだな!
確か説明書にはヒースみたいなおばはんがいたけど、
あの見た目じゃどんなタイプを使うのか分かんねえなあ。」
自分のポケモンを一匹ずつ出しながらジャイアンはゆっくり歩を進めていった。
ジャ(ノーマルが出てきたらモウカザル・・・
いわ・・・はもう戦った。かくとうにはドーミラー
炎にはカブト。くさにはモウカザル。
はがねにもモウカザル。むしにもモウカザル。
どくにはドーミラー・・・・)
ジャ「何だ!結構バランス取れてんじゃねえか!」
ジャイアンは安心した。苦手なタイプのことはあえて考えないのがジャイアン流だ。



ヨスガシティにジャイアンは入った。
ジャ「でっけえ町だな。」
彼は一通り町の施設を見て回った。
勿論、ジャイアンのの興味はジムにあり、
教会やコンテストは建物の周りを一周しただけだった。
ジャ「ここのジムでジムバッジが二個目・・・・じゃねえや、一個目か・・・」
206番道路の川に落ちたコールバッジのことはジャイアンも忘れられないでいた。
あの後川に飛び込み、川底を探したが、結局見つからずじまい。
しかし、ここの近くにはノモセシティ、トバリシティと大きくてジムもある町がたくさんある。
コールバッジなんて所詮序盤のバッジだ。
そんなものを持って喜ぶより、もっとレベルが高いジムのバッジを
たくさん持っていたほうがいいに決まっている。
ジャイアンははこんなことを考えてコールバッジを諦めていた。

ジャ「たーのーもー!」
ヨスガジムの扉が開かれた。
ジャ「さあ!どっからでもかかって来やがれジムリーダー!」
ドラ声がジムに響いた。(ドラえもんの声じゃないよ)



ジムの男「ジムリーダーはいないぜ。すぐに行方不明になるんだ。」
ジャ「おう、お前はどのシリーズでもジムにいた奴だな。いつ帰ってくるんだ?」
ジム男「知らね。俺はトバリシティ行くから今からジム閉めるんだ。
ジムトレーナーもいないからもう帰りな。」
ジャ「お・・・・・おう、分かった。」
ジャイアンは急いで外に出ようとした。
その瞬間、目の端におかしなものが見えた。
ジャイアンはかがんでそれをみた。
『ジムリーダー認定トレーナー――――≡≡≡≡』
石像の名前の所だけ削られていて読めない。長さはだいたい四文字程度だ。
ジムの男が急かすので、とりあえずジャイアンはジムの外に出た。
ジャ(トレーナーの名前が四文字の奴なんていたか?)
ジャイアンは自分のトレーナーカードを見た。
『たいしょう』
五人はゲームを始めるときにゲーム内での名前を決めていたが、
その名前が四文字の人はジャイアンの記憶に無かった。



念のためにポケッチで連絡を取ってみる。
四人の中で電話に出たのはドラえもんだけだった。
ドラ「ぼくの名前?普通に『ドラえもん』って入力したよ。」
ジャ「そうか、他の人は何だった?」
ドラ「え~?確か・・・のびたくんが『のびのびた』
しずかちゃんが『しずか』スネオが『かねすべて』
だったと思うけど。」
この中にはいない。だったらゲーム中の挑戦者だろうか
ジャ「分かった。ありがとな!」


電話が切れた。ドラえもんはポケッチのアプリを変えた。
ドラえもんは今キッサキ神殿前にいる。
実はたった今ここから出てきたばかりだった。
ドラ「奥にあったものは何だったんだろう・・・巨大なポケモンの石像・・・・・」
ドラえもんが思案をめぐらしていると、雪に沈み込みながらのびたが走ってきた。
のび「やったよ・・・・!初めてバッジをゲットしたよ!」
その手に掲げているのは紛れも無くキッサキジムのグレイシャバッジ。
ドラ「すごい!のびたくんやれば出来るじゃない!今日はここまでにする?」
ドラえもんはそろそろ眠かったが、のびたはキッサキの港を指差した。
のび「ファイトエリアまでいける船がとまってるんだ。まずあれに乗ろうよ!!」



ヨスガシティにジムリーダーはいなかったが、
ジャイアンは戻ってくるまで待っている暇は無かった。
ジャイアンはトレーナーカードを開き、ジムバッジが入っているはずのくぼみを指でなぞった。
多分、ジムバッジが一個も無いのは俺だけだろうな・・・・
ジャイアンが物思いに耽ることは珍しい。
だがこのゲーム中では彼も時々真剣に考えなければならない機会がある。
ジャ「・・・・考えてても仕方ねえか。なら一足先に次のジムに行っとこう。」
結局行動で全てを解決するのがジャイアン。

ノモセシティに行く道はきれいに整備されている。
しかし、ジャイアンはいささか窮屈だった。
ジャ「何だよこの道、走ろうとしてもすぐ壁にぶつかっちまう。」
この道は、ウラニワの豪邸が半分を占めている。
ジャイアンがそれに気付いたのは門を見つけてからだった。
ジャ「何だ、でっかい家が建ってたのか。ちょっと屋敷の主人に文句言いに行くか!」
ジャイアンは庭で優雅に話しているお嬢様を蹴散らし、扉を蹴破った。



ジャ「おい!屋敷の主人!ふざけてんのか?」
ジャイアンは大きな屋敷に住んでいる人には遠慮が無い。
怯えながら屋敷の主人、ウラニワが姿をあらわした。
ウラニワは怒鳴っているのが子供だと分かると、急ににこやかになった。
ウラ「これはこれはぼっちゃん、どちらからいらっしゃったので?」
丁寧に話しかけられるとジャイアンも悪い気はしない。
ジャ「あー・・・あのですね、何だか道路が狭いなー・・・とか思ってたら、
お宅のお屋敷が道路の半分を占めてまして・・・・・」
ウラ「そうでございましょう。なにしろ、
この私の財産の3パーセントもつぎ込んだのですから!」
ジャ「それはそれは結構なことです。で、この屋敷が通行人の邪魔を・・・・」
ウラ「よく存じております。もちろん、
それは裏庭に住むポケモンに十分な場所を与えるためでして、
ちなみに、最近は庭にマネネがおるんですよ。もしかして、マネネが目当てでここへ?」
ジャ「いや、そうじゃなくて、それなら家の敷地をもっと狭く・・・」
ウラ「では、もしかしてピチューが目当てでございますか?
申し訳ございません。ピチューは捕獲禁止でして、
もしピチュー目当てならお引取り願います・・・・」
ジャイアンは結局追い出されてしまった。
ジャ「あいつ、俺の言ってることがまるっきり分かってなかった。
へっ、馬鹿だな・・・・!」
ジャイアンは負け惜しみを呟き続けることで鬱憤を晴らした。
屋敷の主人は苦情の対応に慣れていたのだ。

ジャイアンのイライラがようやく落ち着いてきたとき、雨が降り出した。
おまけに足元は深い泥、ジャイアンは再びぶつけようの無い怒りがこみ上げてきた。
ジャ「うああーーーっ!!靴に水が入って気持ち悪りー!」
ジャイアンの怒声も雨でかき消されてしまう。
そしてジャイアンはぬかるみにはまる。
ジャ「ハア・・・ハア・・・・・もうやめてくれーーーーーーー!!!」
ジャイアンの周りからポケモンが逃げていった。



こうてつじま内部
しず「ここのポケモンの様子がおかしいって、どんな風にですか?」
ゲン「うん、私はここにずっと住んでいるから分かるんだが、ポケモンの生態が変なんだ。
例えば食物連鎖の一番下にいるイシツブテが少なかったり、
何故かハガネールが生息してたり。
私は誰かがポケモンの生態系に手を加えているとしか思えないんだ。」
しずかは部屋の隅っこにいるギンガ団を見やった。
修行者が多い中であいつらだけがこそこそと何かしている時点で銀河団が犯人なのは決定的。
しかし、しずかはこの状況を利用しようと考えていた。
さっき、野生のポケモンが飛び出してきたとき、
私とゲンさんとのダブルバトルの形式になっていた。
つまり、この人と行動していれば常に2倍の経験値が手に入るということだ。
これは使える。
しず「ゲンさん、この部屋は広いから階段の上から探しましょうよ。」
ゲン「いや、私はこの部屋に犯人がいると睨んでいる。何なら手分けして探そうか?」
とんでもない。この人と一緒にいないと経験値倍増がなくなってしまう。
しず「いえ、この部屋にいるのならいいです。行きましょう。」
しずかは経験値が2倍の状態を温存するためにわざと沢山のトレーナーと戦った。
そして、怪しまれない程度に迷い、よりたくさんのポケモンとバトルする。
ゲン「怪しい奴は見当たらないね。」
しず「本当にそうですよね。」
ついに戦えるトレーナーが尽きた。ゲンも気付く。
ゲン「どうやら、作業員だと思ってたあいつらが犯人みたいだね。」
ゲンは間違いなく部屋の隅のギンガ団を見据えていた。



しず「あ~あ、ゲンさんも気付いちゃった。」
折角ハヤシガメが進化しかけていて残念。
でも、ギンガ団ほどの相手ならきっと
強いポケモンと多くの経験値を提供してくれるだろう。
ギンガ団を片付けたらもうこの島ともおさらばだし、
最後の仕事だと思って頑張りましょう。

しずかがそう思っている間にゲンはもうけんかを売っていた。
ゲン「おい、お前らここのポケモンたちに何したんだ!?」
ギンガ団は胡散臭そうにゲンを見た。
銀「誰ですかアナタ、ワレワレ銀河団は世のため、人のためになることをしてるんですよ。」
ゲン「それが何かは知らんが、私のためにはなっていない。
すぐに止めろ、さもなければ・・・・」
銀「痛い目にあわすって言うのでしょう?いいですよ。」
岩の陰からもう一人銀河団が出てきた。
銀女「ワレワレに楯突くとどうなるか、よく知っていただきましょう。」
ゲン「フッ、二対一にしたつもりか?しずかちゃん。」
しずか(よし、今よ)
しずかはスタンバっていた場所から歩み出た。



ギンガ団はしずかが目に入った瞬間爆笑した。
銀「フ、フハハハハ!!そいつはお前の妹か?やるな。」
銀女「ホホホホ!!子供が混じるとなると、多少の容赦は必要になるかしら?」
しず(黙れオカッパ軍団。せいぜいいい負け台詞を残すことぐらいしか
出番がねえやつはプレイヤーに口を慎みやがれ)
ゲン「甘く見るなよ。行けドサイドン!!」
いきなりゲンは切り札のドサイドンを出してきた。
しず「ふう、ブニャット。」
しずかも続けてポケモンを繰り出す。この二匹がそろうと迫力がある。
銀「た、体格だけが全てじゃないぞ。ワンリキー!」
銀女「ヒンバス!」
ドサイドン&ブニャットVSワンリキー&ヒンバス
よほどのレベル差が無ければワンリキー側が勝つなんて事はまず考えられない。
ゲン「つのドリル。」
しず「きりさく。」
瞬く間にギンガ団側の二匹はグロッキーになった。



しず「ヒンバス持ってるなんて羨ましいしたっぱね。」
銀女「皮肉なんかは聞きたくない。行きなさいヤジロン!」
ゲン「ヤジロン?見かけないポケモンだな。他の地方からつれてきたのか…」
銀「残念ながらそれは違う。」
男の方のギンガ団はグレッグルを出した。
ゲン「違う?そんなはずは無い。私は多くの地方を旅しているが、
ヤジロンはホウエン地方でしか見つからないはずだ。」
ギンガ団の二人は顔を見合わせてほくそ笑んだ。
銀女「あなたは知らないようね。ポケトレという道具を。」
しずかはあっとさけんだ。そしてバッグの中を探りポケトレを取り出した。
銀「そう、その道具の事だ。お前はパートナーのポケモン以外に
これといった装備もせずに旅をしていたようだが、
最近はより多くのポケモンと出会うために
ポケトレを持ってする旅が多くなっているようだな。」
ゲン「では、ポケトレというのは……」
銀「ポケモンをおびき出す道具の事だ。」
しず「違うわ。」



急に口を開いたしずか。
しず「ポケモントレーサーとは、草むらの生態系を調べるための道具よ。
あなた達のようなチンピラがポケモンをおびき出すために使う様なものじゃない。」
ギンガ団は、しずかのこの一言を聞いて初めて、
しずかをまともな敵だと認識したようだった。
銀女「言うじゃない。」
銀「いずれにせよ、そいつがわれわれのしていることを
咎める資格は無いということがはっきりした。」
ゲン「何だと!」
ゲンがいきり立った。
銀女「だってそうでしょう。普通の草むらの生態系も知らないで
よく私達が食物連鎖を壊してる、とか言えたものね。」
銀「ワレワレはずっと聞いていたのだ。
お前とその女の子がこの島の生態系の変化について話しているのを。」
ゲン「……だが、お前らが現にこの島に何か手を加えていることは明らかだ。
いったい何をしたというんだ、何をしたらこんなことになる!」
ゲンの怒りにあわせて彼のドサイドンが腕を銀河団に向ける。



銀「簡単なことだ。」
ギンガ団はグレッグルに命令して地面にどくどくをした。
銀「このようにして土壌に毒を含ませる。それだけだ。」
銀女「後は食物連鎖の一番下のイシツブテがこの土を食べ、
それがだんだん大型のポケモンに生物濃縮されていき、
遂にはハガネールまで到達する。」
しず「ハガネールには毒が効かない…
だからイシツブテが減ってハガネールが増えたのね。」
銀「全てはボスのため。この島ももうすぐハガネールの養殖場になる。」
ギンガ団はこれで決まりとばかりに高らかに笑った。
そして、その声が合図になったように
辺りのイシツブテが次々と倒れていった。
ゲン「くだらない真似を…食物連鎖というものは崩れることは無い。
お前らがいくら生態系を操作しようとしても無駄なことだ。」
銀「ほお、そうですか。あなたの周りでイシツブテが
バタバタ倒れていってるのに良くそんなことが言えますね。」
銀女「どくどくは後から激しい症状が襲ってくる毒を与える技。
ここのポケモンはやがてハガネールを残して全滅するのです!」



ゲン「いや、この島はいつか必ず復活する。その証拠に……」
ゲンが地面で倒れているイシツブテを指差すと、イシツブテは一匹、また一匹と起き上がった。
銀「何故だ?さっき確かに倒れ…」
急にギンガ団は口をつぐんだ。何かを思い出したようだ。
ゲン「しずかちゃん、よく見ていなさい。これがドサイドンの特殊能力だ。」
しずかの見ている前でドサイドンは掌にイシツブテを詰めた。
ゲン「もう二度と島に来るな。がんせきほう!」
ドサイドンは筋肉を収縮させて勢い良くイシツブテを撃ち出した。
その勢いはギンガ団どころか壁の一部も壊してしまい、ギンガ団は海に放り出された。
しず「………すごい攻撃でしたね。それにしてもイシツブテは何で起き上がったんですか?」
ゲンはドサイドンをボールに戻した。
ゲン「毒状態のポケモンはしばらく症状に悩まされるが、ピークが過ぎると毒は自然消滅するんだ。
さっき『この島が復活する』と言ったのもそんな理由さ。」
ゲンはドサイドンのボールをしまい、ひとつの卵を取り出した。
ゲン「この島を救ってくれたのは君だ。これを受け取ってくれ。」
しずかはひとまず遠慮した。
しず「そんな、私は別に何もしてません。」



ゲンは譲らなかった。
ゲン「いや、一緒に戦って君もポケモンを愛する者だということが伝わってきたんだ。
だから私は精一杯戦うことが出来た。それは一緒に行動してくれた君のおかげだ。」
しずかはこれ以上いい理由は出てこないと悟り、卵を受け取った。
しず「イシツブテが復活してもこの島が復活する手立てはあるのですか?」
ゲンは首を横に振った。だが、顔は曇っていなかった。
ゲン「何年もこの島を見てきたんだ。分かるんだよ。
いつの日か、この島が活気に満ち溢れることを。」
しず「頑張ってください。」
しずかはそう言ってこうてつじまを後にした。
といってもシンオウ丸に乗ったのではない。
しず「ポケモン図鑑によると、クレセリアは今206番道路にいる!
直線距離で見れば近いわ!行くわよブニャット!」
しずかはブニャットに乗って海に繰り出していた。



ノモセシティにジャイアンは足を踏み入れた。
彼は特別深いぬかるみに沈み込み、動けなくなってしまい、
仕方なく泥の中を泳いできたのだった。
ジャ「服…どうしよう、母ちゃんに怒られる…」
注目の的になりながらポケモンセンターに入ると、
カウンターのお姉さんが気の毒に思ったらしく、
部屋を貸し、風呂に入る手配までしてくれた。

ジャ「ポケモンセンターは風呂まで管理してんだな。」
ジャイアンは湯につかりながら満足気に呟いた。
ここノモセシティは湿原があり、海が近く、
そして町から一歩外に出ると土砂降りの道路。
どうも湿気がたまりがちな町である。
ジャ「でも、ルネシティみたいに水の町ってわけじゃないな。
むしろ、ウパーなんかが好きそうな泥の町…ってとこか。」
ジャイアンは窓辺まで泳いで行き、町を一望した。
シティという割には家が少ない。それに町の4分の1は海だ。
船がとまっている。
ジャ「うーみーはーひろいーなーおおきーいーなー………」
ジャイアンの静かな歌声が夜の街に消えていく。
流石に大声で歌う気にはなれないようだ。



パルパーク

スネオは、今までにあまい香りのする木で捕らえたポケモンを並べてみた。
ミツハニー♂が二匹、ミノムッチが一匹、それとゴンベが一匹。
まさかゴンベが野生で、しかもあまい香りのする木で出てくるとは思えなかったが、
分布を調べてみると他では出てこないようなので、少し得をしたようだ。
スネオは最初に捕まえたミツハニーのボールを出した。
初めはただのウザイ奴としか思わなかったが、
レベルを上げる毎にあまいみつをたくさん拾ってくれるし、
愛嬌のある顔×3がボールを開けるたびに飛び出してきたので、
スネオも愛着がわいてそのままスネオのパーティ入りしたのだ。
今ではビークインだ。

欠伸が出た。
このゲームをしていると時間の感覚がなくなってしまいそうだ。
ドラえもんと連絡を取るのも面倒だったので、
そのままぼうけんノートにレポートを書く。
一人現実世界に帰っていくスネオ。



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