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グレンジム前

ドラえもん「まったく随分長い休憩だったね、君は本当に鈍いよなあ」
のび太「そんなに長く休んでたつもりは無いんだけど・・・」
あの後のび太は部屋を出て秘密の鍵を手にしたドラえもんと再開、
無事外に出れた
因みにミュウのことはドラえもんには言っていない
むやみに人前に出さないでほしいとミュウ本人から頼まれたからである
のび太「じゃあジムに行こうか?2人はまだ来ないようだし」
ドラえもん「うん、そうだね」
スネオ「ちょっと待て!」
2人がジムの扉を開けようとした瞬間、
ゴリラを従えたスネオが堂々と歩いてきた
スネオ「僕等を忘れるなんて酷いじゃないか」
ジャイアン「そうだ!一番最初にジムに挑むのは俺様だ!」
ドラえもん「わ、解ったよ、公平にジャンケンで順番を決めよう」
のび太「よーし行くぞ!ジャンケン・・・」
しばらくあいこ合戦が続き、結果、ジャイアンが一番で次がスネオ
次にドラえもんで最後がのび太と決まった
ジャイアン「へへ!じゃあ行かせてもらうぜ」
上機嫌でジムに入ろうとするジャイアンをスネオが止めた
スネオ「待てジャイアン、僕と順番を交代しろ」
ジャイアン「何だと!ぶっ飛ばされてえのか!?」
スネオ「もしかしてさっきの約束忘れちゃったの?ジャイアン」
ジャイアン「!!!・・・どうぞお先に行ってくださいです・・」
まさしく悪魔の囁きだった、ジャイアンの弱みを握っているスネオは
満面なる笑みでジャイアンを見ている
恐れをなしたジャイアンは慣れない敬語でスネオと順番を交代した
スネオ「そうそう・・・最初からそういう態度でいれば良いんだよ」
そう言い捨てると怒りに震えるジャイアンをそこに残し
スネオはジムに入って行った



1時間後
のび太「はあ・・・ドラえもん結構時間かかるなあ・・・苦戦してるのか?」
既にスネオとジャイアンはカツラに勝利し、
オムナイト、カブトを育てたいと言いどこかに行っている
現在はドラえもんがカツラと戦闘中、今はのび太が一人でジム前で待機している
ミュウ(の、のび太さん!こんなにゆっくりとしていて良いんですか!?
世界の破滅は近日中に起こるのかもしれないんですよ)
のび太「って言っても僕等はバッチを集めないと消えちゃうわけだし・・・
まあゆっくり待とうよ」
ミュウ(はあ・・・)
あまりに頼りないこの返事
もしかしたらこの男は世界を救う者じゃないかもしれない
一瞬そう思ったミュウだった
ボーっとして待っていると、ジムから息をを切らしたドラえもんが出てきた
ドラえもん「お、お待たせ・・・何とか勝ったよ・・・」
のび太「どうしたの?そんなに息を切らして」
ドラえもん「敵が予想以上に強くて・・・でものび太君のおかげで勝てたんだ」
のび太「ぼ、僕のおかげ?」
ドラえもん「違う違う、君じゃなくてこいつだよ」
そう言ってボールを投げると、ヤドンが飛び出してきた
のび太「ヤドンなんていつの間に捕まえたの?」
ドラえもん「捕まえた記憶はないんだけど・・・双子島で見つけたヤドンが居たろ?
あれが勝手にボールに入ってついて来てたらしいんだ」
のび太「へえ、ドラえもんヤドンに好かれちゃったんじゃないの・・・うん?]
今そのヤドンのことのび太って言ったよね?」
ドラえもん「!・・・やだなあ、僕がヤドンにのび太なんて
名前つけるわけないだろ・・・聞き間違えだよきっと」
バレバレの嘘だった
のび太は怒りの形相でドラえもんを睨みつけてジムに入って行った



ジムには当然ジムリーダーのカツラが立っている
カツラ「ん?また子供が挑戦か?グレンジムも有名になったのお」
のび太「よろしくおねがいします!」(ただ皆が旅してるからだけどね・・・)
カツラ「うむ!特にバトル前に言うこともあるまい、早速勝負開始じゃ!
行けガーディ!」
のび太「じゃあこっちはギャラドス・・・」
ミュウ(待ってください!)
突然ミュウに止められ、のび太は思わず前によろけた
のび太「な、何!?突然呼ばないでよ」
ミュウ(す、すみません、でも一つ私の言う条件を聞いてください)
のび太「条件?」
ミュウ(この勝負、私だけを使って勝ってください)
のび太「えええ!?何でそんなことを!?」
ミュウ(私は貴方の実力が見たいんです、それには私自身が貴方の元で戦えば実感できます、
さあ、ボールから出してください)
のび太は顎に手をあてて考え出した
どう見ても戦闘向きのポケモンじゃない、このポケモンじゃあすぐやられてしまうだろう
ミュウのことを何一つ知らないのび太はそう考えた、だが
のび太「・・・わかったよ、君は僕を信じてついてきてくれたんだから
僕も君を信じる・・・頼むよ!」
勢い良く投げたボールからは静かな構えのミュウが出てくる
のび太「それで・・・君どんな技が使えるの?」
ミュウ(何でもできると思いますから・・・好きな技をどうぞ)
のび太「まさか・・・じゃあためしに・・波乗り」
半信半疑でガーディに有効な波乗りを命じた
するとミュウが白く光だし、波がガーディ向けて放たれた
カツラ「うおお!ガーディが!」
波に飲まれ、一撃でガーディは戦闘不能と化した
この状況を見た瞬間、ミュウを見るのび太の目が変わった



のび太「すごいや!本当にどんな技でも出せそうだね!」
カツラ「むむむ・・・見たことも無いポケモンだがかなりできるな、なら次はこいつだ!」
二番手にカツラが出したのはポニータ
カツラ「こんどは水技何ぞ食らわんぞ、炎の渦連射だ!」
ポニータの出す炎の渦は竜巻のようになり、闘技場のど真ん中で止まった
これにより数個の熱風の竜巻が一直線上に止まり、ポニータを守るよな陣形になった
のび太「これくらい!もう一度波乗りで炎を消すんだ!」
ミュウが波乗りを繰り出すが、強力な炎の竜巻の前にあっけなく蒸発させられてしまった
カツラ「無駄じゃよ少年、高速で回転しているこの竜巻は茶々な水なら蒸発させちまうわい」
のび太「な、なら、フルパワーで波乗りだ!」
再度波乗りを繰り出すが効果は無かった、しかしミュウの顔は余裕たっぷりで
とてもフルパワーでやってるようには見えない
のび太「ミュウ!ちゃんと全力でやらなきゃあの竜巻を消せないよ!」
ミュウ(駄目です、確かに全力、いえ、少し力を入れればあの程度の竜巻は消せますが
それは貴方の実力にはならない、ですから手を抜いてやらせてもらいます)
のび太「じゃ、じゃあどうすれば?」
ミュウ(力ではありません、技でこの状況を乗り越えるんです・・・それこそが貴方の実力です)
のび太「ミュウはドラえもんそっくりだなあ・・・まあ良いか、
それより作戦を・・・そうだ!ミュウ、飛んで!」
言われるがままにミュウは宙に浮き、竜巻を見下ろせる位置まで来てのび太がストップをかけた
のび太「よ~し!そのまま一つの竜巻に角ドリルだ!」
ミュウは手をドリルのようにし、竜巻の中央に飛び込んだ
カツラ「馬鹿な、自ら竜巻に突っ込むとは随分酷い作戦じゃのお」
のび太「そうでもないみたいですよ・・・」
ミュウが竜巻中央に飛び込んだ瞬間、竜巻は徐々に力を弱めて消えてしまった
のび太「回転しているんならそれとは逆向きの回転で対抗すれば良いんですよ、
そうすれば力を打ち消すことができる!」
カツラ「なるほど・・・度等の力で竜巻を相殺したわけか・・・」
のび太「関心してる場合ですか?竜巻が消えたと言うことはその間から攻撃が通るんですよ」
カツラ「む!そうだった!ポニータ!・・・何!?」
既にポニータはミュウの波乗りの一撃でやられていた



カツラ「良くない状況じゃな・・・次は少し本気で行くぞ!行けギャロップ!」
3番手はギャロップ、カツラは少々興奮気味で技を命じる
カツラ「ギャロップ!炎の渦じゃ!」
のび太「またさっきと同じ手だな・・・え?」
今回の炎の渦はミュウを囲むように放たれ、ミュウは炎の渦に閉じ込められた
カツラ「やはり炎タイプは防御なぞ考えず攻撃で敵を圧倒するべきじゃな、
このまま炎の中で倒れてもらうぞ」
のび太「まずい!このままじゃあ攻撃を受け続けてやられてしまう・・・
角ドリルでこの渦を消すんだ!」
カツラ「はっはっは!二度も同じ手は通用せんぞ少年、ギャロップ!飛び上がれ!」
先ほどミュウが飛んだように、ギャロップも強力な脚力で空高くジャンプした
カツラ「渦に向かって大文字じゃ!これで逃げ場は無い、角ドリルも間に合わんぞ」
四方を炎に囲まれ、上空から大文字が来るのでは逃げ場はない、
このまま攻撃を受けるしかないが・・・
のび太「一つだけ逃げ道がある!穴をほるで地中に逃げるんだ!」
カツラ「おお!その手があったのお、だが地面から攻撃が来ると解っている以上、
対策も立てやすいのお」
のび太「ミュウ!敵が上空に居る内に攻撃だ!」
ミュウが地面から飛び出し、上空で隙だらけのギャロップに突っ込んでいった
カツラ「これは絶好の的じゃ!ギャロップ、踏みつけで地面に逆戻りにさせてやれ」
落下スピードも加わり威力の高まった踏みつけがミュウに襲いかかる
食らってしまえば一たまりもないがミュウは恐れ一つせず突進を止めない
のび太「今だ!その場で回転するんだミュウ!」
突進しながらミュウが体を回転させると、先ほど地面に潜った時付着した土が飛び散り、
ギャロップに僅かな土が飛んでいった
土はギャロップの目を襲い、視力を突如失ったギャロップは驚いて
空中で体勢を崩してしまった
のび太「これで隙だらけだ!そのまま穴を掘るの攻撃だ!」
ミュウの攻撃はギャロップの馬腹に直撃した
これだけだは瀕死にならなかったがそのまま体勢を直せずギャロップは
アンバランスな体勢のまま落下し、地面に叩きつけられて倒れた



カツラ「こりゃいかんぞ・・・最後だぞウインディ!火炎放射!」
のび太「波乗りで打ち消せ!」
しばらくは火炎放射と波乗りの打ち合いで膠着状態になり、
やっとカツラにも息をつく間ができた
カツラ(くそ!何なんじゃあのポケモンは!?)
カツラは得体の知れないポケモン、ミュウに恐怖していた
カツラ(さっきから波乗り、穴をほる、角ドリルとまったくタイプが掴めん、
こんな状況じゃいづれ負けちまうぞ・・)
バトルの状況も、打ち合いでミュウが押し始め、ウインディ不利の状況に陥ってきた
カツラ「何かあれを打ち破る方法は・・・そうじゃ!」
腐ってもジムリーダーだ、カツラはこの状況でも見事策を立てて見せた
カツラ「影分身じゃ!」
のび太「なっ!かわした・・・」
さっきから火炎放射しか撃って来なかったので突然の影分身にのび太は呆気に取られていた
カツラ「今じゃウインディ!火炎放射!」
のび太「まずい!穴をほるだ!」
とっさの攻撃に波乗りで反応できず、仕方なく地中に潜って火炎放射をかわした
カツラ「まんまと作戦に乗ってくれたわ!こっちも穴をほるじゃ!」
ウインディも穴に潜って行った
カツラ「この行動の意味は解るじゃろ?先に穴をほるをしたミュウが当然先に地上にでる、
その隙を突いてウインディが即座に攻撃じゃ!」
カツラの言う通り、敵も居ない闘技場に先にミュウが地中から出てきた
のび太「このままだと敵の攻撃が来る、どうすれば・・・そうだ!」
カツラ「何をしても無駄よう!さあ攻撃じゃ、ウインディ!」
これを合図にウインディは地面から飛び出し、ミュウに迫った
のび太「ロケット頭突きだ!」
カツラ「な、何い!?」
ミュウは攻撃を受けたが左程のダメージは受けず、
そのまま溜めていたロケット頭突きをウインディに一発おみまいした
のび太「止めだ!波乗り!」
ロケット頭突きを食らった後では素早く動けず、
何の抵抗もできないままウインディは地に倒れ伏せた
カツラ「ロケット頭突きの1ターン目で防御を上げてダメージを軽減、そのまま攻撃か・・・
まいったと言うしかあるまい!さあバッチを受け取ってくれ」
のび太「よし!勝てたぞ!」



のび太「いやあ君って以外と凄いんだね、あんなに沢山の技が使えてさ、
僕等が皆の中でも一番最短記録でバトルに勝利だってよ」
ミュウ(・・・それは具体的どれほどの時間で勝負を終わらせたんですか?)
のび太「え・・・と、確か10分だったかな・・・」
ミュウ(10分ですか・・・)
その後はミュウは何も言わず目を瞑りだして何か考え出した
ミュウの目には先ほどのジム戦が良く見えたのか否かは解らない
顔はいつもと変わらず冷静なままボール内で戦いの疲れを癒している
ドラえもん「お~い!のび太君!」
のび太「あ、ドラえもん達だ!」
浜辺にはポケモンを鍛えていたのであろう3人がのび太を待っていた
ジャイアン「何だよ、お前にしちゃあ随分早くジム戦を終えたじゃねえか」
のび太「へへ、一番育ててたギャラドスが居たからね」
スネオ「本当にギャラドスで戦ったのか?全然疲れてる様子はないじゃないか」
ギャラドス入りのボールを覗き込んで言った
のび太「い、いやそのう・・・まあ良いじゃない、それより皆はどうしてたの?」
ジャイアン「俺様とスネオは手に入れた化石ポケモンを今進化させたところだぜ」
ドラえもん「僕ものび太君・・・いや、ヤドンを進化させたよ」
のび太「そうか、じゃあもう此処に居てもしょうがないしマサラに行こうよ」
ドラえもん「そうだね、じゃあ行こうか!」
4人は波乗りのできる水ポケを用意して海に出る準備をし始めた
その頃、グレンタウン上空
一人の男が鳥ポケに乗り、空から4人を眺めていた
???「あいつ等4人で間違いないな・・・大した奴等には見えないが・・・
まあ良い、死んでもらうぞ」
そう言うと海に出た4人を追うように鳥ポケで移動を開始した・・・



現在の状況

のび太   ギャラドス(レベル50)、ライチュウ(レベル45) 、オコリザル(レベル43)、カビゴン(レベル44)、フリーザー(レベル50)、ミュウ(レベル?)
ドラえもん ラッタ(レベル56)、ペルシアン(レベル53)、オニドリル(レベル49)、サンドパン(レベル53)、ラッキー(レベル41)、ヤドラン(レベル37)
ジャイアン リザードン(レベル60)、ウツボット(レベル51)、カイリキー(レベル46)、サイドン(レベル44)、ドククラゲ(レベル41)、カブトプス(レベル40)
スネオ   カメックス(レベル59)、ゴローニャ(レベル49)、キュウコン(レベル46)、モルフォン(レベル42)、ストライク(レベル41)、オムスター(レベル40)
しずか   フシギバナ(レベル75)、プクリン(レベル66)、ピクシー(レベル64) 、ドードリオ(レベル63)、ナッシー(レベル61)、ラプラス(レベル55)
出来杉  死亡?