「ベースボール」(2011/11/26 (土) 07:42:18) の最新版変更点
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*ベースボール
#contents
----
**データ
-任天堂:2006年12月02日配信
-任天堂:1983年12月07日発売
-ジャンル:SPT
-プレイ人数 1~2人
-コントローラ:リモコン・GC・クラコン
-使用ブロック数:
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_bs/index.html]]
--[[ベースボール名場面>http://www006.upp.so-net.ne.jp/u-duck/enjoy/enjoy.htm]]
**概要
-野球を簡略化した形でゲーム化した作品。
-現在でこそ地味に見えてしまうが、&br()当時のコンシューマーゲームの基準で見ると豪華なグラフィックやCPU戦モードが印象的だった。
-本作の操作系はその後の野球ゲームに大きな影響を与えた。
**初期選択
-C・D・G・S・T・Wの6チームから選択する&br()これらは当時のセ・リーグ6球団のチーム名の頭文字&br()ユニホームの色も各チームのカラーに合わせた色となっている
|C|広島東洋カープ|赤、白|
|D|中日ドラゴンズ|水色、白|
|G|読売ジャイアンツ|黒、白|
|S|ヤクルトスワローズ|青、水色|
|T|阪神タイガース|黒、水色|
|W|横浜大洋ホエールズ|青、白|
-1人用の場合、先攻になるか、後攻になるかはランダム
--2人用の場合は、コントローラーI側が先攻、コントローラーII側が後攻になる
-コンピュータはランダムに最初から決まる
--セレクトボタンを押しながら電源を立ち上げるか、リセットボタンを押すとタイトル画面に入らず相手は必ずGチームとなる
**プレイ内容
基本的に野球のプレイと同じ。投手は変化球や速球、牽制球を投げることもできる。選手を選ぶことはできず、右打者や左打者、右投手や左投手はランダムである。投手はいくら投げてもスタミナが衰えることはない。
走者はいつでも進塁を試みることができる。打者が打った際、守備側は捕球動作を操作することができず、捕球は自動的に行われる。ただし捕球後はプレイヤーが指定した塁に向かって送球させることができる。また、守備はお粗末なもので簡単なゴロが外野に飛ぶこともしばしば。
9回まで行って決着がつかなかった場合、延長戦などは行わず試合終了となる。
**CM
盗塁、ダブルプレー等、きめ細かな試合展開
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=SvkA7aTI1IY){336,280}
**他作品との関連
-本作はアーケード作品「vs.ベースボール」として逆移植されている。&br()守備時にピッチャー側からの視点となるといった2画面を生かしたアレンジがされている。
-VCで配信されているソフト
--ベースボール(ゲームボーイ版)(GB)
---名前こそ一緒だが実質リメイクに近い作品。&br()また通信ケーブルを用いてアーケード版のように対戦プレイができる&br()…のだがVCでは再現されず。
-関連するアーケード作品
--vs.ベースボール(AC)
*ベースボール
#contents
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**データ
-任天堂:2006年12月02日配信
-任天堂:1983年12月07日発売
-ジャンル:SPT
-プレイ人数 1~2人
-コントローラ:リモコン・GC・クラコン
-使用ブロック数:
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_bs/index.html]]
--[[ベースボール名場面>http://www006.upp.so-net.ne.jp/u-duck/enjoy/enjoy.htm]]
**概要
-野球を簡略化した形でゲーム化した作品。
-現在でこそ地味に見えてしまうが、&br()当時のコンシューマーゲームの基準で見ると豪華なグラフィックやCPU戦モードが印象的だった。
-本作の操作系はその後の野球ゲームに大きな影響を与えた。
**初期選択
-C・D・G・S・T・Wの6チームから選択する&br()これらは当時のセ・リーグ6球団のチーム名の頭文字&br()ユニホームの色も各チームのカラーに合わせた色となっている
|C|広島東洋カープ|赤、白|
|D|中日ドラゴンズ|水色、白|
|G|読売ジャイアンツ|黒、白|
|S|ヤクルトスワローズ|青、水色|
|T|阪神タイガース|黒、水色|
|W|横浜大洋ホエールズ|青、白|
-1人用の場合、先攻になるか、後攻になるかはランダム
--2人用の場合は、コントローラーI側が先攻、コントローラーII側が後攻になる
-コンピュータはランダムに最初から決まる
--セレクトボタンを押しながら電源を立ち上げるか、リセットボタンを押すとタイトル画面に入らず相手は必ずGチームとなる
**プレイ内容
基本的に野球のプレイと同じ。投手は変化球や速球、牽制球を投げることもできる。選手を選ぶことはできず、右打者や左打者、右投手や左投手はランダムである。投手はいくら投げてもスタミナが衰えることはない。
走者はいつでも進塁を試みることができる。打者が打った際、守備側は捕球動作を操作することができず、捕球は自動的に行われる。ただし捕球後はプレイヤーが指定した塁に向かって送球させることができる。また、守備はお粗末なもので簡単なゴロが外野に飛ぶこともしばしば。
9回まで行って決着がつかなかった場合、延長戦などは行わず試合終了となる。
**CM
盗塁、ダブルプレー等、きめ細かな試合展開
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=SvkA7aTI1IY){336,280}
**他作品との関連
-本作はアーケード作品「vs.ベースボール」として逆移植されている。&br()守備時にピッチャー側からの視点となるといった2画面を生かしたアレンジがされている。
-VCで配信されているソフト
--[[ベースボール(ゲームボーイ版)]](GB)
---名前こそ一緒だが実質リメイクに近い作品。&br()また通信ケーブルを用いてアーケード版のように対戦プレイができる&br()…のだがVCでは再現されず。
-関連するアーケード作品
--vs.ベースボール(AC)
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