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*ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物
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**データ
-パオン:2008年4月22日配信
-データイースト:1994年10月21日発売
-ジャンル:RPG
-プレイ人数 1人
-コントローラ:GC・クラコン
-使用ブロック数:
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_he4/index.html]]
-攻略ページ
--[[GAME HEAVEN>http://march.s17.xrea.com/herakles4/]]
--[[スーファミとかの部屋>http://www.super-famicom.jp/data/he/h_eiko4.html]]
**概要
ギリシャ神話をモチーフにしたRPG。
ある事件で肉体を失った主人公が、託された使命を果たす為、
また自分の体を取り戻す為に冒険する。
**シナリオ
シナリオは前作[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/114.html]]に引き続き、
のちにFF7などを手がける野島一成が担当。
評判は前作に比べると今一つだが、意外な展開や仲間キャラ同士の掛け合いなど、
SFCのRPGとしては良作と呼ぶに十分である。
**トランスファー
本作の最大の特徴と言えるシステム。
前述の通り、主人公は物語の冒頭で魂だけの存在となり、
「トランスファー(乗り移り)」の能力を与えられる。
この能力を使い、旅先で出会う人や動物の体に乗り移って冒険していくことになる。
乗り移れるキャラクターは100体以上。一度出会った体は、いつでも切り替えることができる。
戦闘で1つの体を長く使いこむと、体ごとに様々な特技を覚えていく。
また、街の人に話しかける時、乗り移っている体によってセリフが変化することもある。
**充実したシステム
前作に比べ、システム面で大幅な向上が図られている。
-移動速度がアップ
-所持可能アイテム数が大幅に増え、整理コマンドも登場
-戦闘中はボタンを押しているだけでメッセージが早送りになる。
-シリーズの特徴である戦闘中の「かけ声」「悲鳴」を、自分で作れる
-ボタン設定を変更可
-メッセージウィンドウの色調を細かく変えられる
など。
システム設定画面の充実ぶりは、RPGとしては最高レベルである。
**戦闘の難易度
戦闘はドラクエに近いターン制のコマンド選択タイプ。
本作では「天気」という要素が存在し、魔法や特技で天気を変えると攻撃魔法の威力に影響する。
(例:天気が日照り→火属性の威力アップ)
この天気や特技といった要素を利用すれば、戦闘(特に中ボス戦)がかなり楽になる。
**他作品との関連
-どの作品からプレイしても楽しめるようになっている
-VCで配信されているソフト
--[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/114.html]](SFC)
-VC配信が期待されるソフト
--闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光(FC)
--ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡(FC)
-現在入手可能なお勧めソフト
--[[ヘラクレスの栄光 魂の証明>http://www.nintendo.co.jp/ds/yekj/]](DS)
--[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www.g-mode.jp/title/hercules3/]](携帯アプリ)
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*ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物
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**データ
-パオン:2008年04月22日配信
-データイースト:1994年10月21日発売
-ジャンル:RPG
-プレイ人数 1人
-コントローラ:GC・クラコン
-使用ブロック数:37
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_he4/index.html]]
-攻略ページ
--[[GAME HEAVEN>http://march.s17.xrea.com/herakles4/]]
--[[スーファミとかの部屋>http://www.super-famicom.jp/data/he/h_eiko4.html]]
**概要
ギリシャ神話をモチーフにしたRPG。
ある事件で肉体を失った主人公が、託された使命を果たす為、
また自分の体を取り戻す為に冒険する。
**シナリオ
シナリオは前作[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/114.html]]に引き続き、
のちにFF7などを手がける野島一成が担当。
評判は前作に比べると今一つだが、意外な展開や仲間キャラ同士の掛け合いなど、
SFCのRPGとしては良作と呼ぶに十分である。
**トランスファー
本作の最大の特徴と言えるシステム。
前述の通り、主人公は物語の冒頭で魂だけの存在となり、
「トランスファー(乗り移り)」の能力を与えられる。
この能力を使い、旅先で出会う人や動物の体に乗り移って冒険していくことになる。
乗り移れるキャラクターは100体以上。一度出会った体は、いつでも切り替えることができる。
戦闘で1つの体を長く使いこむと、体ごとに様々な特技を覚えていく。
また、街の人に話しかける時、乗り移っている体によってセリフが変化することもある。
**充実したシステム
前作に比べ、システム面で大幅な向上が図られている。
-移動速度がアップ
-所持可能アイテム数が大幅に増え、整理コマンドも登場
-戦闘中はボタンを押しているだけでメッセージが早送りになる。
-シリーズの特徴である戦闘中の「かけ声」「悲鳴」を、自分で作れる
-ボタン設定を変更可
-メッセージウィンドウの色調を細かく変えられる
など。
システム設定画面の充実ぶりは、RPGとしては最高レベルである。
**戦闘の難易度
戦闘はドラクエに近いターン制のコマンド選択タイプ。
本作では「天気」という要素が存在し、魔法や特技で天気を変えると攻撃魔法の威力に影響する。
(例:天気が日照り→火属性の威力アップ)
この天気や特技といった要素を利用すれば、戦闘(特に中ボス戦)がかなり楽になる。
**他作品との関連
-どの作品からプレイしても楽しめるようになっている
-VCで配信されているソフト
--[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/114.html]](SFC)
-VC配信が期待されるソフト
--[[闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光]](FC)
--[[ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡]](FC)
-現在入手可能なお勧めソフト
--[[ヘラクレスの栄光 魂の証明>http://www.nintendo.co.jp/ds/yekj/]](DS)
--[[ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙>http://www.g-mode.jp/title/hercules3/]](携帯アプリ)
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