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* パネルでポン #contents ---- **データ -任天堂:2007年11月27日配信 -任天堂:1995年10月27日発売(開発:インテリジェントシステムズ) -ジャンル:パズル  -プレイ人数 1~2人 -コントローラ:GC・クラコン -使用ブロック数: -攻略ページ -紹介ページ --[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_pa/index.html]] -このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分) --全国の合計:116,021時間 92,713回 --1人あたりの平均:17時間43分 14.16回 **概要 任天堂から発売された異色アクションパズルゲーム。まず驚くのが妖精の女の子が多数登場すること。この妖精はいわゆるストーリーモードで登場するキャラクターである。ぷよぷよの影響を受けたのだろうか? これだと対象年齢が低いゲームだと誤解されそうなくらいだが… 実際の中身は比較的普通(?)のパズルゲームとなっている。対戦ではルールこそ違うが、連鎖で相手を攻撃するというスタイルは定番落ち物パズルと共通している。 「相殺」は存在しないものの「おじゃまは上から」「せり上がりは下から」であるため発火点が潰されるといったことがない。さらに「パネルを消している間は負けにならない」「パネルを消している間も操作可能」「後付で連鎖をつなぐことも可能(アクティブ連鎖)」という画期的なルールが採用されている。 これにより常にパネルを消し続け、チャンスがあればアクティブ連鎖につなげていくという戦法がとれるようになった。攻撃の応酬が止まらないパネルでポンの対戦は非常に熱い。 **ゲーム内容 -1PLAYER --エンドレス(ゲームオーバーまでプレイ、スコアによりエンディングが変化) --スコアアタック(2分間のプレイでスコアアタック) --ステージクリア(一定量せり上がるまで耐える) --パズル(決められた手数でパネルを全て消す) --VS(COMと対戦、ストーリーモード) -2PLAYER --スコアアタック(スコアを競う) --VS(対戦) が楽しめる。 モードによっては難易度を設定できる。Lvはせり上がりの速度、EASY/NORMAL/HARDはパネルの種類数、消える速さ、COMの強さなどに影響する。 本作には裏技コマンドが存在する。ストーリーモードをクリアしたときなどに教えてもらえるのでがんばろう。 **基本ルール -パネルが下からせり上がってくる。パネルがフィールドの上まで達してしまうとゲームオーバー。 -□□の形をしたカーソルを使って、パネルの位置を入れ替えることができる。 --カーソルはフィールド内のどこにでも移動可能。 --パネルが消える演出が行われている間でも操作ができる。 -同じパネルを3つ以上、縦か横に揃えると消える。 --コラムスと異なり、斜めにはつながらない。 --ぷよぷよと異なり、途中で曲がるとカウントされない。 --一度に4つ以上消すと同時消しとなり、後述する連鎖と同様のボーナスが入る。(消した数にもよるが効果は連鎖に劣る) -パネルが消えると上にパネルがあれば落ちてくる。それによりさらにパネルが消えると連鎖となる。 --連鎖数によりボーナス得点が入ったり、せり上がりを長時間停止させたり、対戦モードでは相手に攻撃(おじゃまをふらせる)ができる。 -おじゃまに接するパネルを消すことで、おじゃまを普通のパネルに変化させることができる。 --そこから連鎖につなげることも可能。 本作では、パネルが消えている最中でもカーソルを操作して他のパネルを移動させることができる。これにより、間をあけずにパネルを消し続けたり(パネルを消している間はせり上がりが止まり、たとえおじゃまブロックでフィールドが埋め尽くされてしまっても負けにならない)、パネルが消えている最中に次の連鎖が起こるように並び替えていくことが可能となっている。このように後付で連鎖を延ばしていくテクニックのことをアクティブ連鎖という。慣れを必要とするものの、どんどん連鎖がつながるようになるとこのゲームに対する評価が一変する。アクティブ連鎖の中毒性は非常に高い。 **問題点 ノンストップで攻撃が繰り出される対戦は確かに熱いのだが、問題点も存在する。 -対戦が長引きやすい 両者が中級者以上になった場合に起こりやすくなる。 おじゃまによってフィールドがいっぱいになってしまった場合でも、パネルを消している限りは負けにならない。送りすぎて画面外にはみ出したおじゃまが消えることはないが(消して場所が開いたらその分落ちてくる)、どんなに積み上げてもおじゃまに対処しなければならない時間が延びるだけで、おじゃまの対処自体が難しくなるわけではないため決定打が出せない。 このためおじゃまの対処に慣れた者同士だと10分たっても決着が付かないこともあったりする。 上級者ともなるとおじゃまが降らない方が困ることすらあるらしい… (おじゃまを消すと演出が長く、時間稼ぎになるため) しかし対戦が長引くのもパネポンの良さだという人もいる。 **CM &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6141405, 336, 280) **他作品との関連 -VCで配信されているソフト -VC配信が期待されるソフト -現在入手できる中でお勧めソフト --[[NINTENDOパズルコレクション パネルでポン >http://www.nintendo.co.jp/ngc/gpzj/panepon/]](GC、GBA) --[[ ドクターマリオ&パネルでポン >http://www.nintendo.co.jp/n08/bzpj/]](GBA) --[[パネルでポンDS >http://www.nintendo.co.jp/ds/a8nj/]](DS)
* パネルでポン #contents ---- **データ -任天堂:2007年11月27日配信 -任天堂:1995年10月27日発売(開発:インテリジェントシステムズ) -ジャンル:パズル  -プレイ人数 1~2人 -コントローラ:GC・クラコン -使用ブロック数: -攻略ページ -紹介ページ --[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_pa/index.html]] -このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分) --全国の合計:116,021時間 92,713回 --1人あたりの平均:17時間43分 14.16回 **概要 任天堂から発売された異色アクションパズルゲーム。まず驚くのが妖精の女の子が多数登場すること。この妖精はいわゆるストーリーモードで登場するキャラクターである。ぷよぷよの影響を受けたのだろうか? これだと対象年齢が低いゲームだと誤解されそうなくらいだが… 実際の中身は比較的普通(?)のパズルゲームとなっている。対戦ではルールこそ違うが、連鎖で相手を攻撃するというスタイルは定番落ち物パズルと共通している。 「相殺」は存在しないものの「おじゃまは上から」「せり上がりは下から」であるため発火点が潰されるといったことがない。さらに「パネルを消している間は負けにならない」「パネルを消している間も操作可能」「後付で連鎖をつなぐことも可能(アクティブ連鎖)」という画期的なルールが採用されている。 これにより常にパネルを消し続け、チャンスがあればアクティブ連鎖につなげていくという戦法がとれるようになった。攻撃の応酬が止まらないパネルでポンの対戦は非常に熱い。 **ゲーム内容 -1PLAYER --エンドレス(ゲームオーバーまでプレイ、スコアによりエンディングが変化) --スコアアタック(2分間のプレイでスコアアタック) --ステージクリア(一定量せり上がるまで耐える) --パズル(決められた手数でパネルを全て消す) --VS(COMと対戦、ストーリーモード) -2PLAYER --スコアアタック(スコアを競う) --VS(対戦) が楽しめる。 モードによっては難易度を設定できる。Lvはせり上がりの速度、EASY/NORMAL/HARDはパネルの種類数、消える速さ、COMの強さなどに影響する。 本作には裏技コマンドが存在する。ストーリーモードをクリアしたときなどに教えてもらえるのでがんばろう。 **基本ルール -パネルが下からせり上がってくる。パネルがフィールドの上まで達してしまうとゲームオーバー。 -□□の形をしたカーソルを使って、パネルの位置を入れ替えることができる。 --カーソルはフィールド内のどこにでも移動可能。 --パネルが消える演出が行われている間でも操作ができる。 -同じパネルを3つ以上、縦か横に揃えると消える。 --コラムスと異なり、斜めにはつながらない。 --ぷよぷよと異なり、途中で曲がるとカウントされない。 --一度に4つ以上消すと同時消しとなり、後述する連鎖と同様のボーナスが入る。(消した数にもよるが効果は連鎖に劣る) -パネルが消えると上にパネルがあれば落ちてくる。それによりさらにパネルが消えると連鎖となる。 --連鎖数によりボーナス得点が入ったり、せり上がりを長時間停止させたり、対戦モードでは相手に攻撃(おじゃまをふらせる)ができる。 -おじゃまに接するパネルを消すことで、おじゃまを普通のパネルに変化させることができる。 --そこから連鎖につなげることも可能。 本作では、パネルが消えている最中でもカーソルを操作して他のパネルを移動させることができる。これにより、間をあけずにパネルを消し続けたり(パネルを消している間はせり上がりが止まり、たとえおじゃまブロックでフィールドが埋め尽くされてしまっても負けにならない)、パネルが消えている最中に次の連鎖が起こるように並び替えていくことが可能となっている。このように後付で連鎖を延ばしていくテクニックのことをアクティブ連鎖という。慣れを必要とするものの、どんどん連鎖がつながるようになるとこのゲームに対する評価が一変する。アクティブ連鎖の中毒性は非常に高い。 **問題点 ノンストップで攻撃が繰り出される対戦は確かに熱いのだが、問題点も存在する。 -対戦が長引きやすい 両者が中級者以上になった場合に起こりやすくなる。 おじゃまによってフィールドがいっぱいになってしまった場合でも、パネルを消している限りは負けにならない。送りすぎて画面外にはみ出したおじゃまが消えることはないが(消して場所が開いたらその分落ちてくる)、どんなに積み上げてもおじゃまに対処しなければならない時間が延びるだけで、おじゃまの対処自体が難しくなるわけではないため決定打が出せない。 このためおじゃまの対処に慣れた者同士だと10分たっても決着が付かないこともあったりする。 上級者ともなるとおじゃまが降らない方が困ることすらあるらしい… (おじゃまを消すと演出が長く、時間稼ぎになるため) しかし対戦が長引くのもパネポンの良さだという人もいる。 **CM &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6141405, 336, 280) **他作品との関連 -VCで配信されているソフト -VC配信が期待されるソフト -現在入手できる中でお勧めソフト --[[NINTENDOパズルコレクション パネルでポン >http://www.nintendo.co.jp/ngc/gpzj/panepon/]](GC、GBA) --[[ ドクターマリオ&パネルでポン >http://www.nintendo.co.jp/n08/bzpj/]](GBA) --[[パネルでポンDS >http://www.nintendo.co.jp/ds/a8nj/]](DS)

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