台詞、イベント等

  • 各種イベント、NPCの台詞などを記す場所です。
  • 当然ながらネタバレ要注意。


EXミッション・ボーティーズ



メルコムの仕事依頼

メルコムの仕事依頼(1)

+ ...
悪魔
おや、こんなところにニンゲンが
いるとは…珍しいですね。

ニンゲンは怠惰な生物といいますが、
この際、仕方がありません。
頼んでみますか…。

申し遅れました。
私は、地獄の給与係メルコムと申します。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「メルコム」に変更)

メルコム
今、私は、様々な依頼を悪魔に
紹介していますが、今は働き手が
少なく依頼が余ってるんですよ。

もし良ければ、私の依頼を
受けませんか?

最初は、簡単に
「チャクラドロップ」2個
持って来るという依頼です。

>依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
残念ですね。
まあ、期待はしていませんでしたが。

私はしばらくここにいるので
気が向いたらどうぞ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度メルコムと話す)
メルコム
おやおや?
気でも変わりましたかな?

「チャクラドロップ」2個
持って来るという依頼ですよ。
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「メルコムの仕事依頼(1)」
 が追加された。

素直でよろしい。

では、よろしくお願いします。
(会話終了)



(再度メルコムと話す)
メルコム
依頼したものを、持って来ましたか?

(チャクラドロップを1個以下しか持っていない場合)
おや? 依頼の品が
足りないようですね。

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

(チャクラドロップを2個以上持っている場合)
>チャクラドロップを2個渡しますか?
 (所持数:〇〇)
 はい
 いいえ

いいえ
おや?
渡してはくれないのですか?

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

はい
>(主人公の名前)は
 チャクラドロップ2個手渡した。

…ふむ、確かに
それでは、約束の給金です。

>EXミッション
 「メルコムの仕事依頼(1)」
 を完遂した。

>報酬として、
 4000マッカ
 手に入れた。

では、またよろしくお願いします。
(会話終了)



(依頼完遂後にメルコムと話す)
メルコム
おや、貴方ですか?

今貴方に、紹介できる依頼が
無くなりました。

もう少し、時間が経ってから
来れば、仕事があるかもしれません。

その時は、よろしくお願いします。
(会話終了)

メルコムの仕事依頼(2)

+ ...
メルコム
おや、貴方ですか。
ちょうどいい、
新しい依頼が入りましてね。

どうです。
やりませんか?

今度は
「チャクラポット」2個
持って来るという依頼です。

>依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
残念ですね。
私はしばらく、
ここにいるので気が向いたらどうぞ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度メルコムと話す)
メルコム
おやおや?
気でも変わりましたかな?

「チャクラポット」2個
持って来るという依頼ですよ。
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「メルコムの仕事依頼(2)」
 が追加された。

ふむ。
素直でよろしい。

まあ、期待してませんが
よろしくお願いします。
(会話終了)



(再度メルコムと話す)
メルコム
依頼したものを、持って来ましたか?

(チャクラポットを1個以下しか持っていない場合)
おや? 依頼の品が
足りないようですね。

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

(チャクラポットを2個以上持っている場合}
>チャクラポットを2個渡しますか?
 (所持数:〇〇)
 はい
 いいえ

いいえ
おや?
渡してくれないのですか?

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

はい
>(主人公の名前)は
 チャクラポット2個手渡した。

…ふむ、確かに
それでは、約束の給金です。

>EXミッション
 「メルコムの仕事依頼(2)」
 を完遂した。

>報酬として、
 15000マッカ
 手に入れた。

では、またよろしくお願いします。
(会話終了)



(依頼完遂後にメルコムと話す)
メルコム
おや、貴方ですか?

今貴方に、紹介できる依頼が
無くなりました。

もう少し、時間が経ってから
来れば、仕事があるかもしれません。

その時は、よろしくお願いします。
(会話終了)

メルコムの仕事依頼(3)

+ ...
メルコム
貴方ですか。
新しい依頼が入りましたよ。

もちろん、やりますよね。

今度は
「グレイトチャクラ」1個
持って来るという依頼です。

>依頼を受けますか
 はい
 いいえ

いいえ
残念ですね。
私はしばらく、
ここにいるので気が向いたらどうぞ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度メルコムと話す)
おやおや?
気でも変わりましたかな?

「グレイトチャクラ」1個
持って来るという依頼ですよ。
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「メルコムの仕事依頼(3)」
 が追加された。

ふむ、貴方なら
そう言うと思いました。

期待は…あまりせずに、
待っていますよ。
(会話終了)



(再度メルコムと話す)
メルコム
依頼したものを、持って来ましたか?

(グレイトチャクラを持っていない場合)
おや? 依頼の品が
足りないようですね。

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

(グレイトチャクラを1個以上持っている場合}
>グレイトチャクラを1個渡しますか?
 (所持数:〇〇)
 はい
 いいえ

いいえ
おや?
渡してくれないのですか?

それほど期待していませんので、
あせらず、ごゆっくり。
(会話終了)

はい
>(主人公の名前)は
 グレイトチャクラ1個手渡した。

…ふむ、確かに
それでは、約束の給金です。

>EXミッション
 「メルコムの仕事依頼(3)」
 を完遂した。

>報酬として、
 40000マッカ
 手に入れた。

これで、貴方に紹介できる依頼は、
全て終わりました。

これは、私からの特別ボーナスです。
お受け取りください。

>(主人公の名前)は
 メルコムリング1個手に入れた。

貴方は…人間の癖に、
役に立ちましたよ。
(会話終了)



(依頼完遂後にメルコムと話す)
メルコム
これで、貴方に紹介できる依頼は、
全て終わりました。

貴方は…人間の癖に、
役に立ちましたよ。
(会話終了)

イグドラジルの暴走

+ ...
悪魔(東側)
困った、困ったわ…。

まさかこんなことが
起こってしまうなんて…。


悪魔(北側)
本当に困ったわ…。

なんとかして
鎮めなければ…。


悪魔(南側)
困ったわ…。

このままでは、私たちも
消えてしまうさだめ…。


(悪魔三体と会話した場合)
悪魔(東側)
あら…、貴方。

やはり、ニンゲンのようね…。

まさか、この者が?

悪魔(南側)
その姿、戦士に見える…。
やはり…。

悪魔(北側)
私の失いつつある力で
見えた希望…。

悪魔(東側)
ならば、この者にお願いして
みることで異論はないわね。

…では、ニンゲンよ。
少し、私たちディースのお話に
お付き合いくださいな。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ディース」に変更)

ディース(東側)
私たちは今、とても重要な問題を
抱えているのです。

私たちの母なる樹、イグドラジル
突然暴れだし、手がつけられない
状態になってしまったのです。

おそらく、今この世界でおきている
異変に呼応し、負の力に影響された
のでしょう。

ディース(南側)
私たちの力もほとんど
イグドラジルに吸い取られて
しまったわ…。

ディース(北側)
とは言え、
ニンゲンがイグドラジルに
太刀打ちできるかしら…。

確かに、気高き戦士の魂で
あることは認めるけれど…。

ディース(東側)
大丈夫。
この者…(主人公)からは
何か特別な力を感じます…。

悪魔を従えし奇妙なる戦士…。
この者ならば、未来に繋がるはず。

さぁ、事情は全てお話しました。

お願いします。
イグドラジルの暴走を
止めてください!

この依頼、受けてもらえますか?
 はい
 いいえ

いいえ
そう…。
残念です…。

しかし、この問題は
ニンゲン自身にも
責任が無いわけではありません。

考えが変わったら、
是非、またここに訪れてください。
(会話終了)


(「いいえ」の後、南側のディースと話す)
ディース(南側)
困ったわ…。

このままでは、私たちも
消えてしまうさだめ…。


(「いいえ」の後、北側のディースと話す)
ディース(北側)
本当に困ったわ…。

なんとかして
鎮めなければ…。


(「いいえ」の後、東側のディースと話す)
ディース(東側)
貴方…。
戻ってきてくださったのですね。

イグドラジルを助けてくれますか?
(はい・いいえの選択肢に戻る)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「イグドラジルの暴走」
 が追加された。

ディース(東側)
引き受けてくださるのですね。
ありがとうございます。

イグドラジルの幹の一部が
この世界に現れています。

まずはそこに向かいましょう。

準備はいいですか?
 はい
 いいえ

いいえ
わかりました。

それでは、準備ができたら
私に話しかけてください。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度東側のディースと話す)
     ↓
(「イグドラジルの幹の一部が~」に戻る)


はい
ディース(東側)
では…参ります…!


>(主人公の名前)は
 別の空間に飛ばされた…。


ディース
イグドラジルの怒りが
空気を震わせている…。

この先にイグドラジルがいます。
貴方ならきっと収めてくれるはず。

お気をつけて。
(主人公の名前)…。


イグドラジル
誰じゃ…。
ワシの領地へ勝手に入り込む奴は…。

ウオォォォォ!!

ニンゲン…。
ニンゲンなのか…!!

すべてを喰らい尽くす害虫め。
我が身体も蝕むというのか!

消え去るがいい!

(イベント戦闘)

>(主人公の名前)の身に
 知覚出来ない何かが起こった!

(イベント戦闘終了)

イグドラジル
グハハハ!

時を操るこのチカラ、
奪い取って正解だったわ!

貴様は、我が何をしたかも
わからぬであろう!


ディース
(主人公の名前)…!!

あぁ…
何てこと、やはりニンゲンでは…。

>(主人公の名前)は
 意識が遠くなった…。



>薄れゆく意識の中で
 言い争う声が聞こえる…。

ディース
あ…!
あなたは…!?

イグドラジル
また、貴様か!!
しぶとい奴め!

だが、何度やっても同じこと。

再び時を止め、
いたぶってくれるわ!


なに?
時の力が効かぬ!?

…貴様!
この時空の者ではないな?

おのれェ!
ニンゲンごときがァ!


むぐ…!!

な、何者だ貴様!?
なぜ急にそのような強さを…!?

ヌオォォォ…!!



………………。

>(主人公の名前)は
 目を覚ました…。

ディース
やっと気が付きましたか…。
(主人公の名前)…。

無事でよかった。
本当に…。

>イグドラジルは
 おとなしくなっている…。

ディース
貴方のおかげで助かりました。
ありがとう…。

いつか、あなたは
あなた自身の足で、再び
この空間にやって来ることでしょう。

その際は必ずここに
お立ち寄りください。

この戦いにより、
それがあなたの運命となったのです。

それでは
戻りましょうか。


ディース
これでイグドラジルの暴走を
止めることができました。

本当にありがとうございます。

>EXミッション
 「イグドラジルの暴走」
 を完遂した。

>報酬として、
 「ユグドラリング」を1個
 手に入れた。

ディース
また、いつかお会いできる日を
楽しみにしています…。

>ディースは去っていった…。

天狗になるのは程々に

+ ...
カラステング
あ、お前…!
もしかして、アレか?

最近この世界にやって来て、
色々とかぎ回ってるってウワサの人間…。

どうよ、図星だろ?
 その通りだ
 人違いだな

その通りだ
やっぱりな…。
オレの目に狂いはなかったぜ。

人違いだな
ハッ! そのイデタチで何言ってやがる。
どう見たって人間だろうが。

(共通)
…ところでお前ってさ、
かなり色んなトコをうろついてんだよな?

実は、そんなお前にうってつけの
頼みがあるんだけどよ…。

どうだい、受けてみねーか?
モチロン礼はさせてもらうぜ?

>カラステングの頼みを受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
ま、イヤって言うんなら仕方ねーか。
オレもそんな強引じゃないんでな。

また気が向いた時にでも頼むぜ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度カラステングと話す)
カラステング
どうだい、気は向いたか?
オレの頼み…ひとつ聞いてくれよ。
(「>カラステングの頼みを受けますか?」に戻る)

はい
よーし、それじゃ本題だ。
持って回ったのは嫌いなんでな。

お前に、コッパテングのヤツを
捜してきてほしいんだよ。

理由はまァ…単純なモンさ。

オレがアイツに使いっ走りを頼んだのに、
野郎、いつまでたっても戻ってこねー。

捜すにしても、オレじゃあアイツの
立ち回り先なんて知らねーしな。

そこで、お前の出番ってワケさ。

お前なら手広く歩き回ってるから、
アイツに会える可能性も高いだろ?

そういうワケだ。
片手間でもいいから頼むぜ。

>ミッションログにEXミッション
 「天狗になるのは程々に」
 が追加された。



(コッパテングと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

コッパテング
あん…?
何だよ、お前?

オレに何か用でもあんのか?

>(主人公)はコッパテングに、
 カラステングの事を伝えた…。

あー、そうだな。
確かにアイツの使いっ走りさ。

あのクソカラス、すっかり親分気取りで
テメーじゃ何もやらねーんだよ。

オレも正直かったるいんで、
こうしてサボってたんだけどな。

…つーか、テメーで捜さなくて
人間に頼むとか、本格的にナメてんだろ。

…オレ、もうあのクソカラスと
関わりたくねーんだけどさ。

よーし、決めた。
オレ、アイツとはもう切れるわ。

ほらよ、コレ。

>コッパテングは
 何かをこちらに放り投げた…。

>(主人公のの名前)は
 天狗の小箱を手に入れた。

クソカラスの使いっ走りのブツさ。
オレが届けてやる義理もねー。

お前にはちょっと悪いんだけどさ、
それ、アイツに渡してくれるかい?

そんじゃ、ヨロシク。

>悪魔は去っていった…。



(再度カラステングと話す)
カラステング
どうだい、コッパテングのヤツは?

(まだ会っていない、または依頼の報告で「いいえ」を選んだ場合)
んー、まだみてーだな…。

ま、片手間でいいって言ったのは
オレの方だ…急かしゃしねーさ。

それにしてもコッパのヤツ…。
マジでどこで何やってんだ…?
(会話終了)

(天狗の小箱を持っている場合)
>カラステングに
 依頼の報告をしますか?
 はい
 いいえ

はい
>(主人公)はカラステングに
 天狗の小箱を渡した…。

おいおい、いきなり何を渡すんだよ。
オレは報告が聞きたい…。

…って、この箱…オレがアイツに
頼んでおいたブツじゃねーか…。

…まさかアイツ、
オレと切れようってのか…?

…ちっ。

…オレはずっと、アイツを大人しい子分と
思ってたんだがな…。

へっ、何のコトはねー。
オレが天狗になってただけってオチかよ。

よく考えれば、アイツの立ち回り先も
ロクに知らねーんだし、な…。

それで親分だの子分だのって、
一体どの口が言えるってんだか。

…カラステングが文字通りの天狗さ。
つまらねーギャグだろ。

お前、悪いけどもうひとつだけ
頼まれてくれるか?

>カラステングは紙と筆を取り出して、
 つらつらと文章をしたためた…。

…コッパのヤツに渡してくれ。
頼んだぜ。

>(主人公の名前)は
 天狗の詫び状を手に入れた。

>ミッションログのEXミッション
 「天狗になるのは程々に」
 に新情報が追記された。



(再度コッパテングと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

コッパテング
何だよ、この前の人間じゃねーか…。
またカラスのお遣いかよ?

>(主人公)はコッパテングに、
 天狗の詫び状を渡した…。

チッ…あれだけいばっておいて、
何を今更…。

そんな態度いきなり見せられたってな、
オレもそうそう気は変わんねーぜ。

…とにかく、しばらくは
オレの好きなようにやらせてもらう。

それでいい加減に飽き飽きしたら…。

まあ…もしかしたら、
考え直してやるかもな。

>悪魔は去っていった…。



(再々度カラステングと話す)
カラステング
どうだった?
コッパのヤツには会えたか?

(まだ会っていない、または依頼の報告で「いいえ」を選んだ場合)
…その様子じゃ、まだみたいだな。

と言っても、別に急ぎじゃねーさ。
機会があったら…まあ頼むわ。
(会話終了)

(コッパテングと会話済みの場合)
>カラステングに
 依頼の報告をしますか?
 はい
 いいえ

はい
>(主人公)はカラステングに
 依頼の報告をした…。

そっか…コッパのヤツ、
そんなコトを…。

…仕方ねーさ。
それなら待つしかねーってモンだ。

お前も済まなかったな。
すっかり伝言役にしちまってさ。

ま、聞いての通りだ。
後はオレたちで何とかやってくよ。

それにお前も見たトコ、
仲魔がいるみてーだし…。

あんま天狗になってコキ使わない方が
いいかもしれねーぜ?

>カラステングは去っていった…。

>EXミッション
 「天狗になるのは程々に」
 を完遂した。

>報酬として、
 3000マッカ
 手に入れた。

脱出作戦

+ ...
>(主人公の名前)は、悪魔に取り囲まれた。

>悪魔が(主人公の名前)に、
 にじり寄ってくる…。



>悪魔は何者かによって倒された。

機動班クルー
こんな所で何やってるんだ!

早く、こっちに来るんだ。
殺されるぞ!
(自動移動)


機動班クルー(ドーソン)
この野郎!
お前のせいで、危うく部隊が
全滅しかけたじゃねえか!

機動班クルー(マイク)
落ち着け! ドーソン。
今は、誰かに当り散らしても
仕方がない。

機動班クルー(キーマ)
そうだよ!
まったく、情けない男だね。

機動班クルー(ドーソン)
だ、だってよ~。

機動班クルー(マイク)
今は、この状況を切り抜けることが
重要だ。

…しかし、君が来たときは
本当に肝を冷やしたよ。

君はたしか(主人公の名前)…。

そうか…。
我々はまだ、運に見放された
わけではなさそうだな…。

機動班クルー(キーマ)
充分見放されてる気もするけどね。

でもマイク。
アンタのあきらめの悪さは
見習っておくよ。

機動班クルー(ドーソン)
いいから、はやく逃げようぜ!

クソッタレ悪魔どもが
増え続けてやがるんだよ。

何で、あんなにいるんだよ!
まるで、アリの巣じゃねえか。

機動班クルー(マイク)
無駄口をたたくな。 ドーソン。

時間がない、(主人公の名前)。
状況を簡単に説明する。

私は、マイク。
この隊の副リーダーを務めている。

機動班の女性(キーマ)※機動班クルーではない
アタシの名前は、キーマよ。
よろしくね、お兄さん。

機動班クルー(ドーソン)
…機動班のドーソンだ。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「機動班クルー」が「マイク」、「ドーソン」、「キーマ」に変更)

マイク
他の隊員も紹介したいところだが、
先に本題に入ろう。

我々の小隊は
セクター・ボーティーズ攻略の
陽動作戦に参加していたんだ。

うまく大量の悪魔をおびき寄せ
作戦は順調だったんだが…

我々のリーダーが恐ろしい悪魔に
襲われ死亡、指揮系統が混乱した。

挙句、悪魔をおびき寄せたが仇となり、
我々は逃げ道を失った…。

通信機、発信機、他の機材も全てオシャカ。
特に、オートマッピング機能が
やられたのが痛かった。

脱出もできず、救助の呼べず…。

いまや、我々は、死亡扱いに
なっているだろう…。

そのうえ、一方通行ばかりの道だ。
ヘタに動けば全滅してしまう。

…そこで頼みがある。

この小隊を無事、安全な所まで
ナビゲートしてくれないだろうか?

今の君の装備であれば、
問題ないはずだ。

やってくれるか?
 はい
 いいえ

はい
協力に感謝する。

いいえ
ここで協力しなければ
君だって危ないんだぞ。

(共通)
……!

>悪魔に発見されてしまった!

クソッ、見つかったか!

下がれ!
下がるんだ!

とにかく、
生きて脱出するんだ!

>ミッションログにEXミッション
 「脱出作戦」
 が追加された。
(自動移動)


ドーソン
ち、ちくしょう。
奴らしつこすぎるぜ!

逃げてもダメ、倒したって
数が減らねぇ!

進退極まったぜ。
ゲームオーバーか!?

キーマ
弱音を吐くんじゃないよ!
機動班魂を忘れたのかい!?

おい、(主人公の名前)!
アンタ、オートマッピング機能が
生き残ってるんだろう?

どっちに、逃げればいいんだい!?

>どちらのドアに行きますか?
 右のドア
 左のドア

左のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは左のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)


>悪魔たちに取り囲まれてしまった。

機動班クルー
ひ、ぎゃあぁぁー!!

た、たすけ…
ぐぎぁあぁぁーーー!!

>隊員の1人が大勢の悪魔に
 食いちぎられている。

キーマ
畜生! ダニエル…
アイツは、もう助からない…。

くそ! こっちだ!
(自動移動)


ドーソン
ああ…
ダニエルの野郎が…。

気のいい奴だったのに…、
もういやだ…帰りてえよぉ…。
(会話終了)



(移動)



キーマ
…これで、左側のドアが危険だって
事がわかったね。

犠牲になったダニエルの為にも、
早く脱出しましょう。

右側のドアに行くわよ。
(自動移動)
(「…どうやら、悪魔はいないみたいだね。」へ移行)

右のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは右のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)
(「…どうやら、悪魔はいないみたいだね。」へ移行)


キーマ
…どうやら、悪魔はいないみたいだね。

…ったく、ドーソン
情けない面してるんじゃないよ!

まったく、アンタは臆病だね。

ドーソン
仕方ねえだろ!
相手は悪魔なんだぞ!

ガキの頃から、
恐ろしいって言われ続けてきた
バケモノが目の前にいるんだ…。

…チキショウ。
頭が上手くはたらかねぇ。

すまねえ、(主人公の名前)。
先導を頼む。
(会話終了)



(移動)



キーマ
さて…また分かれ道ね。

今度はどっち?
頼りにしてるわよ。

>どちらのドアに行きますか?
 右のドア
 左のドア

右のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは右のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)


機動班クルー
ひっ!
広場に戻ってしまった?

……………。

は、はは、何だよ?
何もないじゃないか。

>突然、悪魔が地面から
 飛び出してきた。

>悪魔は、隊員に襲い掛かった。

うわ、来るな!!

や、やめ、
ぎゃ、むぎい!

>隊員の1人が悪魔に
 首を折られた。

マイク
っく! スコット!
くそ……。

みんな、早く逃げるんだ!
(自動移動)


ドーソン
ちくしょう…
スコット…。

アイツは、もうすぐ除隊で
国に帰るって言ったのによ…。

こんな、死にかたなんてないぜ…。
次は、俺も…ああなるのか?
(会話終了)



(移動)



キーマ
…これで、右側のドアが危険だって
事がわかったね。

犠牲になったスコットの為にも、
早く脱出しましょう。

左側のドアに行くわよ。
(自動移動)
(「…何も起きないよな?~」へ移行)

左のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは左のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)
(「…何も起きないよな?~」へ移行)


ドーソン
…何も起きないよな?
ここは、大丈夫…

キーマ
待ちな!
どうも、そういう雰囲気じゃ
ないみたいだね。

マイク
この楽器の音…
リーダーが殺された時に聞こえてた…。

まさか…。

リーダーを殺した悪魔か!

悪魔
…ふふ、ご名答。

貴方たちのリーダーは、
とても勇敢でしたよ。

1人で私に勝てるはずもないのに、
私に挑んだ。

息の根を止める時に出した、悲鳴が
今でも、私の耳に残っています。

ああ…本当にいい音色だった。
貴方たちも、さぞかし、いい音色を
奏でるのでしょうね。

それを、考えただけでも、
私の心が躍る。

>そう言い残すと、悪魔の気配が消えた。

ドーソン
信じられねぇよ。
もう、やってらんねえよ…。
今の奴、ぜってぇイカれてるぜ…。

やべぇ、早くこんな所から
早く…早く、脱出しないと。

キーマ
本当に、次から次へと
トラブルが続いて、飽きないわ。

多分、さっきのが親玉でしょうね。
あんなのが、出てきたらお手上げよ。

早く脱出しましょう。

今度は、手前のドアと
奥のドアね…。

ドーソン、
アンタ、どっちが正解か分からない?

さっきから、悲鳴ばっかり
上げてないで、ちっとは役に立ちな!

ドーソン
う、うっせぇ、わかってるよ!
ちょっと待ってくれ…。

……多分、奥の方が、
悪魔の軍勢から離れているから、
正解だと思う。

しかし、さっきのヤツが
現れたのは、引っかかるな…。

キーマ
あ~、はっきりしない奴だね!
奥なら、奥って自信持って言いな!

ビクついてたら、
何もできやしないよ!

(主人公の名前)!
アンタは、どっちにするんだい?

>どちらのドアに行きますか?
 奥のドア
 手前のドア

手前のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは手前のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)


機動班クルー
悪魔だー!
上から来るぞ!!

>悪魔たちに取り囲まれてしまった。

くそったれが!
人間様をなめんじゃねえぞ!!

マイク
やめるんだ!
スティードマン!!

あまり離れるんじゃない!

>隊員の1人は一撃で
 破裂してしまった。

スティードマン!
クソッ、総員退避!!

今のうちに逃げるんだ!
(自動移動)


ドーソン
もういやだ…何で、こんな目に
逢わなきゃならねえんだ!

ちくしょう…スティードマン…。

あんなに、強いやつが
あっさり死ぬなんて…。
(会話終了)



(移動)



キーマ
…これで、手前のドアが危険だって
事がわかったね。

犠牲になったスティードマンの
為にも、早く脱出しましょう。

奥のドアに行くわよ。
(自動移動)
(「よ、良かった。~」へ移行)

奥のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは奥のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)
(「よ、良かった。~」へ移行)


ドーソン
よ、良かった。
どうやら、こっちで
正解みたいだな。

はぁ~、マジで心臓に悪いぜ。
一体いつまで、こんな事が続くんだ?
(会話終了)



(移動)



キーマ
っち!
また、分かれ道…。

まいったね…。
いい加減早く抜け出したいってのに。

ドーソン
もう駄目だ。
これ以上動いたら、オレ自身
どうにかなっちまう…!

キーマ
がんばりな!
あと、もうちょっとで
脱出できるんだから。

アンタだって、調査隊に選出されてんだ。
臆病者じゃないんだろう?

さあ、立ちな!

(主人公の名前)…悪いんだけど
ナビゲート頼むよ。

>どちらのドアに行きますか?
 右のドア
 左のドア

左のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは左のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)


>悪魔たちに取り囲まれてしまった。

機動班クルー
っく…囲まれた!

ちくしょう、これでも喰らえ!!
(自動で一歩後退)


これでどうだ!!
(自動で一歩後退)


…っくそ!
全然、数が減らない。

…後ろは壁…。
追い詰められたか…。

オレが何とかします。
ここは任せて行って下さい!

>隊員の1人が
 悪魔に飛び込んでいった!

>隊員に悪魔が群がり
 前方の道が開けた!

は、はやく、
早く行ってくださ…。

っひ…ぎゃ…
ぐ…。

………。

キーマ
畜生! マーク…
アイツは、もう助からない…。

クソッ!
(自動移動)


ドーソン
ああ…マークが…
くそ…もうだめだ。

こんな状況じゃ…
おかしくなっちまう…。



(移動)



キーマ
…これで、左のドアが危険だって
事がわかったね。

犠牲になったマークの
為にも、早く脱出しましょう。

右のドアに行くわよ。
(自動移動)
(「良かった…。~」へ移行)

右のドア
マイク
了解した!

>隊員たちは右のドアに行った。

>(主人公の名前)も隊員たちに続いた。
(自動移動)
(「良かった…。~」へ移行)


ドーソン
良かった…。
さっきの悪魔は、いないみたいだな…。

奴が現れる前に、
は、早く…行こうぜ。
(会話終了)



(移動)



>どこからか、
 バイオリンの音色が聞こえてきた。

悪魔
私の名は、魔人デイビット
死の旋律を奏でる者。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「デイビット」に変更)

デイビット
よくここまで、たどり着くことが
できました。

この扉を抜ければ、
貴方たちの船はもう目の前です。

ドーソン
ほ、本当かよ…。
嘘じゃないのか…。

デイビット
貴方たちが必死になって、小さな希望に
すがりつき、ここまでたどり着いた。

存分に楽しませていただきました。
そのお礼に教えたあげたのです。

まったく、滑稽でしたよ。
あがいている姿が特にね…。

キーマ
悪趣味な野郎だ…。
反吐がでるね。

どっちにしても、アンタは
そこを通すつもりはないんだろ?

さっき、アタシらの悲鳴が聞きたいと
ほざいていたからね。

ホント、悪趣味だよ。

デイビット
いやはや、話が早くて助かる。

さあ、絶望に彩られた歌劇も、
いよいよ終幕。

カーテンコールの挨拶は
あの世で行っていただきましょう!
(魔人デイビットと戦闘)



(魔人デイビットを撃破後)

(ドアの選択を一度でも間違えた場合)
デイビット
…っぐ。

死の恐怖を乗り越えましたか…

は、ははは。
残念…ですねぇ。

私は…貴方たちの…
死と…絶望…が奏でる音を
…聞きた…かった。

…でも…私が…聞くことは…
なくとも…そう…遅くない
…うちに…。

ドーソン
はは! やったぜ!

やっと、この悪夢みたいな所から
出る事ができる…!

イヤッホウ!!

キーマ
バカ!
油断するんじゃない!

>キーマは
 飛び出していったドーソンを追い
 向こう側へ行った。

ドーソン
…え? …嘘だろ?
なんで…こんなに…悪魔が…。

キーマ
クソッ! 囲まれちまったか。
脱出に手間取りすぎたか…。

ドーソン
うわあぁぁ!

キーマ
……!

>扉の向こうに行きますか?
 はい
 いいえ

はい
(「来るな!」へ移行)

いいえ
マイク
キーマ!
いま助けに行く!
(「来るな!」へ移行)


キーマ
来るな!

二人とも…腹をやられちまった。
もう…助からねえ。

ドーソン
キーマ…。
すまねえ…。 オレが調子に…。

キーマ
…なんて顔してるんだい。

…いつまでたっても
だらしない男だね、アンタは。

ドーソン
…うるせえヨ。

…なあ、キーマ。
これを使うけどいいか?

キーマ
…フフ、アンタに
それを使う度胸が…あるとはねぇ…。

…かまわないよ。

ドーソン。
アンタに付き合って
やろうじゃないか…!



>……………。

>扉の向こうが静かになった。

>先に進みますか?
 はい
 いいえ

 はい
(自動移動)
(「>手榴弾の威力で辺りはすべて~」へ移行)

いいえ
マイク
…(主人公の名前)。
気持ちは分かるが…行こう。
(自動移動)
(「>手榴弾の威力で辺りはすべて~」へ移行)


>手榴弾の威力で辺りはすべて
 塵と化している。

マイク
……多くの犠牲を払ったが、
何とか脱出する事ができた。

(主人公の名前)と、そして…
キーマ、ドーソンのおかげだな。

(主人公の名前)…ありがとう。

君がいなければ、
隊は全滅していたはずだ。
(「お礼に、これを受け取ってくれ。」へ移行)


(ドアの選択を一度も間違えなかった場合)
デイビット
…死を乗り越えたニンゲンども、
これはこれで面白いラストだ…。

マイク
よし、悪魔の軍勢はまだ遠くにいる。
今のうちに脱出するぞ!
(自動移動)

マイク
どうやら、みんな助かったようだな。
いや、無事でよかった。

(主人公の名前)のおかげで、被害を
最小限に抑える事ができたよ。
(「お礼に、これを受け取ってくれ。」へ移行)


(共通)
お礼に、これを受け取ってくれ。

>EXミッション
 「脱出作戦」
 を完遂した。

>報酬として、
 「死兆石」を1個
 手に入れた。

マイク
これは、リーダーが、
命と引き換えに手に入れたフォルマ。

戦利品として
君が受け取るのが筋だろう。

(ドアの選択を一度でも間違えた場合)
マイク
ここまでくれば、大丈夫だ。
私たちは、先に帰艦するよ。
(「>隊員たちは、~」へ移行)

(ドアの選択を一度も間違えなかった場合)
ドーソン
た、助かった…。
オレたち、生き残ったんだ…。

キーマ
…ったく、助かったと思ったら
すぐにふ抜けやがって…。

いつまでたってもだらしない
男だね、アンタは。

(主人公の名前)、ありがとう。
正直アンタがいなけりゃ、
死んでたかもしれないよ。

アタシたちは、これから
レッドスプライト号に帰艦する。

じゃあな、(主人公の名前)。
ホント、感謝するよ。
(「>隊員たちは、~」へ移行)

>隊員たちは、
 レッドスプライト号へ向かった。

あの味が忘れられないの…

+ ...
(近くのハンサと話す)
悪魔
何、キミ?
もしかして、ニンゲンかい。

ここは面白いように
ニンゲンが捕まってくるから
いいトコロだね。

食べ放題!
コロシ放題!

でもさ、でもさ。
急にハリティーねえさんが、
ニンゲン食べるのやめたんだって。

大丈夫かなあ。

この前の満月だって
我慢の限界で苦しんでいたし…。
(会話終了)



(満月以外の時にハリティーと話す)
悪魔
あら、ごきげんよう。

もう私、ニンゲンを食べるのやめたの。
だから、貴方たちには用はないわ。

食の快楽に溺れてた、
昔の私とはサヨナラ…

…なんてね。
(会話終了)



(満月の時にハリティーと話す)
悪魔
く、苦しい。
よりにもよって、
こんな時に、満月になるなんて…

…に、肉。 肉が食べたい。
ニンゲンの肉が。

……!

…はぁ、はぁ、こんな時に
出会うなんて、貴方も運がないわね。

わ、私は、地母神ハリティーって
言うの。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ハリティー」に変更)

ハリティー
いきなりだけど、
ここから離れたほうがいいわよ。

満月のときになると、どうしても
凶暴になるから、ニンゲンを見ると
我慢ができなくなるのよ。

このままでは、貴方を
喰らいかねない…。

そ、そうだ!
貴方「ザクロの実」1個
持ってきてくれるかしら?

それを代わりに食べていれば
ニンゲンに手を出すことも無いの。

お願い…
できるかしら?

>依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
…そう、わかったわ。
それじゃ、早く私から離れてくれる?

いつまでも、ここにいると
抑えがきかなくなるから、
危険よ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度ハリティーと話す)

(満月以外の時のみ追加)
ハリティー
貴方、満月の時に
私の姿を見たでしょ?

…いつ危険な私に会うかわからない。
だから……。

(満月時・それ以外共通)
ハリティー
お、お願い「ザクロの実」1個
持ってきてくれないかしら?
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「あの味が忘れられないの…」
 が追加された。

ありがとう。
助かるわ。

それじゃ、お願いね。
(会話終了)



(依頼を受けた後、近くのハンサと話す)
悪魔
食の殿堂へ
ようこそニンゲン!

ボクの晩ゴハンとして
かんげいするよ!

え? ハリティーねえさんから
「ザクロの実」を持って来いって、
言われたの?

なるほどね。
「ザクロの実」は
ニンゲンの味がするって言うしね。

ざんねんだけど、
ボクはそれ持ってないんだ。

ハリティーねえさんのトモダチの、
ぺる何とかさんなら、持っているかも。

ここよりも上の階にいるっぽいけど
ボクも会ったことないんだよね…。

いつも、姿を隠しているんだって。
(会話終了)



(ボーティーズでエネミーサーチ)
>悪魔の解析に成功した。

悪魔
…へえ、人間の癖に、アタシを
見つけるなんて大したものね。

アタシは死神ペルセポネー。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ペルセポネー」に変更)

ペルセポネー
ニンゲンがアタシに何の用?

>(主人公の名前)は
 これまでの経緯を話した…。

何?
ザクロの実を譲って欲しいって?

馬鹿じゃないの。 アンタ?

これは、貴重なモノなの。
そう簡単にあげないわよ。

え? ハリティーに頼まれた?

なんだ、それを早く言いなよ!
あのコ、アタシの友達なんだから。

はい、あげるわ!

>(主人公の名前)は
 ザクロの実を手に入れた。

あ、あと渡すついでに伝えておいて。

今度、新しくできた
ショッピングモールへ
一緒に行ってみない?…って。

それじゃあ、たのんだからね!

>ペルセポネーは去っていった…。



(再度ハリティーと話す)
ハリティー
「ザクロの実」、持ってきてくれた?

(ザクロの実を持っていない、または選択肢で「いいえ」を選んだ場合)
なるべく、早くお願いね。
(会話終了)

(ザクロの実を持っている場合)
>ザクロの実を1個渡しますか?
 (所持数:〇〇)
 はい
 いいえ

はい
>(主人公の名前)はハリティーに、
 ザクロの実を手渡した。

た、助かったわ。 ありがとう!

>ハリティーはザクロの実を食べた。

………。

ふぅ、あやうく禁じていた
人食いをするところだったわ。

はい、これはお礼の報酬よ。

>EXミッション
 「あの味が忘れられないの…」
 を完遂した。

>報酬として、
 「ラセツベスト」を1個
 手に入れた。

そう、これはペルセポネーが
渡してくれたの。

じゃあ、私はこれで失礼するわ。
彼女との約束も守らなきゃね。

>ハリティーは去っていった…。

狩猟の腕を競おうぞ

+ ...
悪魔
ふむ。 つまらぬ…退屈だ。

む?
貴様、こんな所で何をしている?

ほお、貴様はニンゲンなのか。
こんな所に、いるとは
殺されても知らんぞ?

まったく、ニンゲンというものは
恐れを知らん。

ゆえに、ここまで星を
壊す事ができたのか。

>悪魔は、(主人公の名前)の
 武器を見ている。

しかし、見れば見るほど
大層な武器を身に付けているな。

一つ問う、貴様は強いのか?
 はい
 いいえ

はい
なかなかの自信ではないか、
…面白い。
(「どうだ?~」へ移行)

いいえ
嘘をつくでない。
その武器で、数多の悪魔を
葬ったのであろう?

いやいや、我はお前を
責めるわけではない。

死んだ奴が悪い。
そう、ただそれだけだ。
(「どうだ?~」へ移行)

…どうだ?
我の暇つぶしに付き合わないか?

自己紹介がまだだったな。
我は、堕天使ハルパス

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「悪魔」が「ハルパス」に変更)

ハルパス
先程から、退屈しておってな。
狩猟をやらないか?

最近は、刺激がなくてつまらぬ。
戦いに明け暮れるのもいいが、
品がない。

そこで、貴族の嗜みである
狩猟を楽しもうと思ったのだが、
競う相手がいないのだ。

我の頼みを受けよ。
 はい
 いいえ

はい
では、狩る獲物を放つとしよう。

ハルパスは、獲物を放った。

>ミッションログにEXミッション
 「狩猟の腕を競おうぞ」
 が追加された。

獲物は、マメダヌキだ。
倒せば、「珍獣の皮」が手に入る。
その数の多さで、勝敗を決めよう。

それでは、狩猟を始める。
制限時間は、満月から始め、
満月になる頃に終了としよう。

時間合わせに、少し待ってもらおうか。

では、用意…

始め!
(会話終了)

いいえ
それは、残念だ。
獲物を狩る楽しみを
共有しようと思ったのだが。

仕方ない。
我は、ここにいるので、
気が向いたら、話しかけるがいい。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度ハルパスと話す)
ハルパス
一緒に狩猟をしないか?
なかなかに、楽しいぞ。
(「我の頼みを受けよ。」に戻る)



(エネミーサーチでマメダヌキを発見)
>悪魔の解析に成功した。

マメダヌキ
キキィ!

>悪魔は、追い詰められ
 襲い掛かってきた!
(珍獣マメダヌキと戦闘)



(珍獣マメダヌキを撃破後)
マメダヌキを倒した。

>(主人公の名前)は
 珍獣の皮1個手に入れた。



(月齢が一周して満月を迎える)
ハルパス
聞こえるか?
今、制限時間になった。

我の元に、返ってくるがいい。
(会話終了)



(戻ってハルパスと話す)
ハルパス
ふふ、来たな。
さあ、狩った獲物を我に渡すのだ。

>(主人公の名前)は、持っていた
 アイテムをハルパスに全て渡した。

では、手に入れた獲物の数を
比べようではないか。

我は、〇匹狩った。
貴様は…

〇匹か。

(狩った数がハルパスより少なかった場合)
貴様の負けだ。

勝てば、褒美をだしてやるから
また、我に話しかけるがよい。
(会話終了)

(勝負に負けた後、再度ハルパスと話す)
ハルパス
ほお…また来たか。

狩猟を始めるとするか?
我を楽しませてくれ。

我の頼みを受けよ。
 はい
 いいえ

はい
では、いま一度、
狩る獲物を放つとしよう。

ハルパスは、獲物を放った。

奴らの徘徊場所はそう変わらん。
経験がモノを言うぞ。
(「それでは、狩猟を始める。~」へ移行)

いいえ
それは、残念だ。
獲物を狩る楽しみを
共有しようと思ったのだが。

仕方ない。
我は、ここにいるので、
気が向いたら、話しかけるがいい。
(会話終了)

(狩った数がハルパスと同じ場合)
どうやら、引き分けのようだな。

だが、我にとっては
ニンゲンと引き分けになった事自体が
敗北に値する。
(「なかなかやるな、貴様。~」へ移行)

(狩った数がハルパスより多かった場合)
…我よりも数を上回っている。
どうやら、貴様の勝ちだ。
(「なかなかやるな、貴様。~」へ移行)

なかなかやるな、貴様。
いや、愉快、愉快、久しぶりに
楽しませてもらった。

褒美として、この品を
やるとしよう。

>EXミッション
 「狩猟の腕を競おうぞ」
 を完遂した。

>報酬として、
 「珍獣の玉」を1個
 手に入れた。

暇つぶしに、付き合ってもらって
感謝する。

では、我はここで去るとしよう。

>ハルパスは去っていった。

死の酒の製法

+ ...
ディオニュソス
私の名はディオニュソス…。

恐らく人間界でも、少なからず私の名は
知られている事でしょう。

…私が何の神か、ご存じですかな?
 水の神
 酒の神
 花の神

水の神 or 花の神
残念ながら、そうではありません。
ではこの機会に覚えて頂きたい。

酒の神
その通りです。
なかなか博識でいらっしゃる。

(共通)
私…ディオニュソスは酒の神。
以後、お見知り置きを。

さて、前置きはこの辺にして、
本題に入るとしましょうか。

実は私、貴方にひとつ
お願いしたい事があるのです。

どうでしょう?
古今東西にて酒を愛する人間よ…。

酒の神の為に、働いてみませんか?

>ディオニュソスの依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
それは残念です。
とは言え、他に頼むあてもありません。

気が変わったらいつでもおいでなさい。
歓迎しますよ、フフフ…。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度ディオニュソスと話す)
ディオニュソス
さあ、いかがでしょう?
酒の神の為に、働いてみませんか?
(「>ディオニュソスの依頼を受けますか?」に戻る)

はい
フフフ…賢い選択ですよ。
では早速、詳しい話を…。

…貴方は、人を殺す毒酒の話を
ご存じでしょうか?

それはチンと呼ばれる凶鳥の羽根より
作られると言います。

すなわち、この羽根には猛毒が
含まれており…。

その羽根で酒をかき混ぜれば、
一口にて人を殺す毒酒となるのです。

私は酒の神として、この毒酒がいかなる
ものか、是非とも知りたいのです。

そこで貴方には、このチンの羽を
手に入れてきて頂きたい。

…但し、戦った末の「戦利品」では
いけませんよ。

それでは汚れや傷が付いて、
酒に雑味を与えてしまいますからね。

チンと直接交渉して、
「美品」をゆずってもらうのです。

…おや、何を黙っているのです?
いかにも解せぬといった感じで。

この依頼に対して、何か疑問でも?
 毒酒を飲む気か?
 何でもない

毒酒を飲む気か?
フフフ…もっともな疑問です。
ならばお答えしましょう。

何でもない
フフフ…遠慮しなくても良いのですよ。
毒酒を飲む気か…と聞きたいのでしょう?

ならばお答えしましょう。

(共通)
…私は神です。
チンごときの毒など、毒にもなりません。

毒酒の毒であろうと、神の口に入れば、
もはや深き味わいのひとつ。

さて…その毒酒が運ぶは、
まろ味か、旨味か、はたまたキレか…。

フフフ…今から楽しみです。
宜しく頼みましたよ。

>ミッションログにEXミッション
 「死の酒の製法」
 が追加された。
(会話終了)



(チンと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

チン
あ、人間じゃん。
僕になんか用なの?

>(主人公)はチンに、
 ディオニュソスの事を伝えた…。

ふーん、僕の羽根…ねぇ。
ま、たしかに毒だよ。

こんなのでお酒なんかまぜたら、
そりゃ人間なんか死んじゃうよねー。

でもそんなお酒を飲みたいなんて…。
神様ってよくわかんないや。

…はい、それじゃあこれ。
僕の羽根ね。

お礼とか、別にいらないよ。
へるもんじゃないんだし。

あー、でも気をつけてね。
まちがっても口に入れないでよ?

ドクブツトリアツカイチュウイ、だね!

>(主人公の名前)は
 チンの羽根を手に入れた。

>悪魔は去っていった…。



(再度ディオニュソスと話す)
ディオニュソス
どうでしょう?
チンの羽は手に入りましたか?

(チンの羽を持っていない場合)
…ふむ、どうやらまだのようですね。

まあ、そう易々とも手に入りますまい。
気長に待つとしましょうか。

酒とはすなわち時間…。
時間を掛けぬ酒に価値は無いのです。
(会話終了)

(チンの羽根を持っている場合)
>ディオニュソスに
 依頼の報告をしますか?
 はい
 いいえ

いいえ
(「…ふむ、どうやらまだのようですね。」へ移行)

はい
>(主人公)はディオニュソスに
チンの羽根を渡した…。

フフフ…。
これがチンの羽根ですか…。

なるほど、この毒々しさ…。
これは良い毒酒が作れそうです。

ではまず、これに見合いそうな
酒を探す所から始めるとしましょうか。

…貴方もご苦労様でした。

お礼にチンの毒酒を振舞えないのが
何とも残念ではありますが、ね…。

>ディオニュソスは去っていった…。

>EXミッション
 「死の酒の製法」
 を完遂した。

>報酬として、
 「アムリタソーダ」を1個
 手に入れた。


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最終更新:2020年06月09日 21:31