台詞、イベント等

  • 各種イベント、NPCの台詞などを記す場所です。
  • 当然ながらネタバレ要注意。


EXミッション・レッドスプライト号



ひまつぶしにつきあってくれ

ひまつぶしにつきあってくれ(1)

+ ...
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

>どうしますか?
 話をする
 何か手伝う事はあるか?
 立ち去る

話をする
今オレは、艦内待機の身なんだが、
暇を持て余すんだよな…。

休息もいいが、体や頭を適度に
動かすことも重要…それは解るよな?

そうだな…。

頭の体操ってことで、ちょっと
暇潰しに付き合ってくれないか?
 はい
 いいえ

いいえ
そうか…。
そっちは忙しそうだからな。

(主人公の名前)が暇な時にでも
一緒に時間を潰そうじゃないか。
(会話終了)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「ひまつぶしにつきあってくれ(1)」
 が追加された。

よしきた。
じゃあ、さっそく始めるか。

今からオレと簡単なゲームをするぞ。
30を言った方が負け
というゲームだ。

簡単にルールを説明するか?
 はい
 いいえ

はい
このゲームは、
オレとアンタで順番に
数をカウントしていくんだ。

一度にカウントしていいのは
3つまで。 最低でも1つは
カウントしないといけない。

そして、30を数えた方が負けだ。
簡単だろ?

では、アンタからだ。
(カウントゲーム開始)

いいえ
では、アンタからだ。
(カウントゲーム開始)



(カウントゲームに敗北:初回)
よし。
オレの勝ちみたいだな。

このゲームは30を言ったら負け…。
つまり29を言った方が勝ちなんだ。

残念だったな(主人公の名前)。
何度でも挑戦を受けてやるぞ!
(会話終了)


(カウントゲームに敗北:2回目以降)
よし!
またオレの勝ちだ。

29を言えば勝ち…。
29を言うには25を言えば勝ち…。

そうやって考えれば
勝ち方が見えてくるはずだ。

次の挑戦を待ってるぞ!
(会話終了)



(再度デントと「話をする」)
デント
うーむ。
待機任務はやはり暇だ…。

そうだな…
(「頭の体操ってことで、ちょっと~」に戻る)



(カウントゲームに勝利)
くう―――!
やられたぜ…。

アンタの勝ちだ。
…強いな。 (主人公の名前)。

>EXミッション
 「ひまつぶしにつきあってくれ(1)」
 を完遂した。

>報酬として、
 1000マッカ
 手に入れた。

いい暇つぶしになった。
ありがとうな。
(会話終了)



(完遂後にデントと「話をする」)
デント
うーむ。
やはり艦内待機は暇だな。

また何かで勝負しようぜ。
今度は負けないからな。
(会話終了)

ひまつぶしにつきあってくれ(2)

+ ...
デント
(主人公の名前)、
オレは相変わらず暇なんだ。

またオレの暇つぶしに
付き合ってくれないか?
今度は前みたいには行かないぜ。

今回のゲームは
石取りゲームだ。

どうだ? やるか?
 はい
 いいえ

いいえ
そうか…。
そっちは忙しそうだからな。

(主人公の名前)が暇な時にでも
一緒に時間を潰そうじゃないか。
(会話終了)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「ひまつぶしにつきあってくれ(2)」
 が追加された。

グゥッド!
じゃ、さっそく行くぞ。

簡単にルールを説明するか?
 はい
 いいえ

はい
では、石とりゲームの説明をするぞ。
まず、アンタにこれを渡しておこう。

3枚のカード5個の石だ。
オレも同じ物を持っているぞ。

そして、
カードにはそれぞれ
こう書かれている。

石を1個増やす
相手の石を2個奪う
奪い返す

オレとアンタは相手に見えないように
1つのカードを選んで同時に出すんだ。

もし「石を1個増やす」を選べば、
新たな石を1個手に入れられるぞ。
アンタの手持ちの石は6個になるな。

相手の石を2個奪う」を選べば、
相手が持っている石を2個
自分の物にできる。

しかし、この時に
もしオレが「奪い返す」のカードを
選んでいれば、

オレが石を奪われる代わりに
オレはアンタの石を2個奪うことができる。

こうやって何度もカードを出し合って
先に10個石を手に入れた方の勝ちだ。

…と、ルールはこんな感じだが、

もう一度説明するか?
 はい
 いいえ

はい
(「では、石とりゲームの説明をするぞ。~」に戻る)

いいえ
では、始めるぞ。
(石取りゲーム開始)



(石取りゲームに敗北)
よし!
オレの勝ちみたいだな。

何度でも挑戦を受けるぞ!
いつでもかかってこい!
(会話終了)



(石取りゲームに勝利)
くう―――!
やられたぜ…。

アンタの勝ちだ。
…強いな。 (主人公の名前)。

(初めて勝利した)
>EXミッション
 「ひまつぶしにつきあってくれ(2)」
 を完遂した。

>報酬として、
 2500マッカ
 手に入れた。

いい暇つぶしになった。
本当にありがとうな。
(会話終了)

(通算2回以上勝利した)
何か戦略を考えて見るか…。
(主人公の名前)、またやろうな。
(会話終了)



(完遂後にデントと「話をする」)
デント
うーむ。
暇だなぁ。
…っと言いたい所だが。

最近はオレでも
忙しいっていうから、困ったもんだ。

アンタと暇つぶししていた
あの頃がなつかしいよ。

だが、ちょっとだけオレと遊ばないか?
息抜きも必要だからな。

石取りゲームで勝負しようぜ。
今度は負けないからな。

どうだ? やるか?
 はい
 いいえ

はい
(「グゥッド!~」に戻る)

いいえ
え? 遊んでる場合じゃない?
アンタも厳しくなったな。

オーケー。
任務に集中しとくよ。
(会話終了)

トイレに潜む者

+ ...
デント
ミア
からのミッションなんだが。

ホールにあるトイレで
悪霊が出たという噂を知ってるか?

悪魔の仕業のようでもあるんだが、
どうも様子がおかしいらしい。

この混乱で、隊員たちが
トイレを使えず困っているんだ。

何とか助けてやってくれ。

この依頼を受けるか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
>ミッションログにEXミッション
 「トイレに潜む者」
 が追加された。

じゃ、頼んだぞ。
さっそくホールへ向かってくれ。
(ホールに自動移動)

>隊員たちがホールに
 集まっている…。

動力班クルー
くそ!
気味が悪いよ…。

何なんだ!? あのトイレは。
オレはもう、あのトイレには行かないぞ!

通信班の女性
一体、アイツは何なの…!?

悪霊…!? 悪魔…!?
それとも…。

ミア
おぉ、(主人公の名前)か。
ちょっと聞いてくれ…。

この騒ぎだから、
もう耳には入ってると思うが、
トイレに何者かが潜んでいるらしい。

それも、悪魔じゃないようなんだ。
奴は自分を「神」だと名乗っている…。

まぁ、まさかトイレなんかに
神が降臨なさるわけ無いと思うが…。

あれは悪霊…
悪霊に違いないんだ!

(主人公の名前)はどう思う?
 トイレにも神様はいる
 悪霊でも神でも悪魔として対処する
 トイレにカミは必要だ

トイレにも神様はいる
何? トイレにも神はいるだって?

あぁ、確かアジアの方は
そんな宗教観もあるんだったなぁ。
(「とにかく、現場に行ってみよう。~」へ移行)

悪霊でも神でも悪魔として対処する
おまえ…冷静だな。

アーサーがスクラップになっても
お前がいれば、安心だな。
(「とにかく、現場に行ってみよう。~」へ移行)

トイレにカミは必要だ
え? ペーパーが何だって?

ジョークなのか分からんが、
トイレで紙なんて、一昔前の風習だな。
(「とにかく、現場に行ってみよう。~」へ移行)

とにかく、現場に行ってみよう。
ここにいても何も解決しないからな。

動力班クルー
頼んだぜ、(主人公の名前)。
機動班の肝据わってる所を
見せてくれよな!

行って来い。
グッド・ラックだ!

>(主人公の名前)は、
 隊員たちにせがまれるままに
 トイレへ向かった…。

…………。

>トイレは静まり返り
 暗黒が辺りを包んでいる…。

>何かがトイレから飛び出した!

???
また、来たのか!
ニンゲンよ!

>悪魔が現れた。

動力班クルー
う、うわ!
何か出てきたぞ!

悪魔
わしの名はカンバリじゃ!
カワヤを守る神じゃぞ!

(以降、テキストウィンドウ左上の表示が「悪魔」から「カンバリ」に変更)

カンバリ
全く最近の若い者ときたら、
カワヤの使い方も知らんのか!?

ココをキレイに使わん若者に
灸をすえてやってた所じゃわい。

アンタさんは見た所、まじめそうじゃが
かといって、水に流すわけにもイカン。

ウンが悪かったの。
アンタさんも同罪じゃ!

おしおきじゃあ!
(秘神カンバリと戦闘)



(秘神カンバリを撃破後)
カンバリ
うぬぬぅ…。

アンタさん、若いくせに
なかなか骨があるの…。

今日の所はアンタさんに免じて
許してやる。

だが、カワヤをキレイに使うのは
大事なことじゃわい。

十戒のような
デカイ教えも大切じゃが
コーキョウセイも大事にせんとな!

>カンバリは去っていった…。

動力班クルー
おぉ!
(主人公の名前)!
すごいぜ!

いやぁ、本当に助かった
ありがとう!

通信班の女性
やっぱり、こういう時は
機動班が頼りになるわね。

ハイスクール時代に憧れた
フットボール選手を思い出したわ。

ミア
しかし、あの神様の言う事も
少しわかった気がしたよ。

オレ達は物を雑に扱いすぎた。
これからはもっと色々なものを
大切に使おう。

「全ての物には神様が宿っている」
だったよな?

まぁ、(主人公の名前)のお陰で全て解決だ。
ありがとな。

これは、さっきの神様が落とした物だ。
アンタが受け取ってくれ。

>EXミッション
 「トイレに潜む者」
 を完遂した。

>報酬として、
 「秘密の経典1個
 手に入れた。

よし、これからは当番制で
トイレを掃除することにしよう。

…あぁ、(主人公の名前)!
1つ言い忘れていたことがあった。

今、戦ったのはトイレの神だ。

…手、洗うのを忘れるなよ?
(会話終了)

ブラックボックス回収

ブラックボックス回収(1)

+ ...
デント
ゲッコーからの
ミッションだ。

オレ達は沢山の戦友を失った。
しかし、彼らは様々な調査情報を
残してくれているんだ。

そのデータを集めているのが
ゲッコーだ。

どうか彼の仕事を
手伝ってやってくれ。

まぁ、詳しい内容は本人から
直接聞くのがいいだろうな。

ゲッコーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
…そうか。
また、気が変わったら頼むぞ。
(会話終了)

はい
観測班クルー
失礼します、(主人公の名前)隊員。

私の名前はゲッコー。
観測班に所属しています。

(以降、ウィンドウ左上のキャラクター名称「観測班クルー」が「ゲッコー」に変更)

ゲッコー
少し、私の話を聞いて
いただけないでしょうか?

私達がつけているデモニカに
蓄積されるデータについてです。

データは常に指令コマンドに
送られるのですが、
いくつかエラーが発生しています。

それは恐らく、志半ばで倒れた
仲間のもの…。

破壊されたデモニカから、
データを回収する。
それが私の任務なのです。

うまく回収すれば、デモニカの
機能拡張に役立つかもしれません。

…死体の追い剥ぎみたいで
気は乗らないかもしれませんが、
手伝ってくれませんか?

>依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
…そうですか。
確かに、気分のいいものでは
ありませんね。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
ゲッコー
依頼を受ける気になりましたか?

遺体のデモニカから、
ブラックボックス化されたデータを、
全て回収することが目的です。
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
そうですか、本当に助かります。

では、デモニカにブラックボックス
ロックを解除できるパスワードを
送信しておきます。

>ミッションログにEXミッション
 「ブラックボックス回収(1)」
 が追加された。

エラーのあるデータは、数多くありますが
同じ内容である場合がほとんどです。

なので、各セクターごとに、
1つ回収すれば、充分であります。

それでは、よろしくお願いします。
(会話終了)



(隊員の遺体を調べる)
>既に事切れている。
 隊員の遺体のようだ。

>(主人公の名前)は、遺体を調べた。
 ブラックボックスを発見

>(主人公の名前)はパスワードを打ち込み、
 ロックを解除した。

>デモニカの情報領域に
 データが入っている。

>データを回収しますか?
 はい
 いいえ

いいえ
>(主人公の名前)は何もしなかった。
(終了)

はい
>(主人公の名前)は、遺体から
 データを回収した。

>(主人公の名前)は
 メモリーデータ〇を手に入れた。

>隊員が記したと思われるレポートが
 ミッションログに記憶されました。

>ミッションログのEXミッション
 「ブラックボックス回収(1)」
 に新情報が追記された。

>隊員のレポートを読みますか?
 はい
 いいえ

いいえ
>(主人公の名前)は何もしなかった。
(終了)

はい
>(主人公の名前)は、隊員の記した
 レポートを読み始めた。

(共通)
メッセージ
今回、探索したセクター名は
〇〇

私が、調査した範囲で
このセクターのレポートを記そう。

(アントリア)
セクター・アントリア
人類の戦争の歴史を再現したかの
ような景色に見える。

市外の残骸と、赤く燃える空、
遠景にはうっすらと奇怪な塔がそびえる
滅びた街といった感じだ。

殺りく、破壊、滅びが強く感じられる
それがセクター・アントリアの
特徴…。

(ボーティーズ)
セクター・ボーティーズ
人類の悦楽、快楽イメージを
再現したかのような景色に見えた。

豪華で華美な雰囲気の宮殿建築を
ベースに悪趣味な色使いを
散りばめている。

置いてある物は、大きな瓶・壷から
噴き出る煙や、拷問道具など、
退廃的な悦楽・快楽を連想させた…。

(カリーナ)
セクター・カリーナは、生活用品が
陳列された、スーパーマーケットや
ショッピングモールのように見える。

現代的な生産物が多数陳列された
エリアが続き、徐々に過激な消費物が
陳列されていく…。

(デルファイナス)
セクター・デルファイナスは、
廃棄物しかない
屋外のように見えた。

廃棄物で建造された巨大建造物が
立ち並び、全ての生命が息絶えた
死の街といっても過言では…。

(共通)
>データが破損している為、
 これ以上読む事ができない。
(終了)



(メモリーデータA~Dを全て回収)
>通信機に無線連絡が入ったようだ。

ゲッコー
(主人公の名前)隊員。
応答してください。

ブラックボックス化されたデータを
ある程度回収したようですね。

一度、お互いの回収データを
集めたいので、降車デッキに
戻ってきてください。
(会話終了)



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ん?
そのデータは!

どうやら、
ゲッコーの任務を
成功させたようだな。

すぐに、ゲッコーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
ゲッコー
お疲れ様です。
(主人公の名前)隊員。

さっそくですが、
入手したデータをお渡しください。

>メモリーデータ〇を1個渡しますか?
 (所持数: 1)
 はい
 いいえ

いいえ
どうしました?
データはないのですか?

わかりました。
データが集まりましたら
お渡しください。
(会話終了)

はい
(メモリーデータA~Cを渡した場合)
(「>メモリーデータ〇を1個渡しますか?」へ移行)

(メモリーデータDを渡した場合)
ありがとうございます。

このデータであれば、
デモニカの機能を拡張できるかも
しれません。

では、しばらくお待ちください。

>ゲッコーは、(主人公の名前)から
 受け取ったデータを持って、
 ラボに向かっていった。

>……………。

>ゲッコーはラボから姿を現した。

これで、デモニカのサブサプリに、
新たな機能が追加されるはずです。

>EXミッション
 「ブラックボックス回収(1)」
 を完遂した。

>報酬として、
 「ギボアイズ1個
 手に入れた。

作業はひと段落しましたが、
残念ながら、今の状況から見て、
私の任務に終わりはないでしょう…。

またこの仕事を
手伝っていただけるのであれば、
私に話しかけてください。

ありがとうございました。
死んだ隊員たちも報われるでしょう。
(会話終了)

ブラックボックス回収(2)

+ ...
デント
ゲッコーからの
ミッションだ。

この前のミッションと同様に、
仲間のブラックボックスを
回収してきて欲しいみたいだぞ。

残念なことに、オレ達はまた
大事な仲間の命を失ってしまった。

彼らの探索記録は
無駄にしてはいけない…。

ということで、
詳しいことは本人から
直接聞いてくれ。

ゲッコーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
…そうか。
また、気が変わったら頼むぞ。
(会話終了)

はい
ゲッコー
おお、(主人公の名前)隊員。
私の任務を手伝ってくれるのですか?

遺体のデモニカから、
ブラックボックス化されたデータを、
全て回収することが目的です。

>依頼を受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
…そうですか。
確かに、気分のいいものでは
ありませんね。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
ゲッコー
依頼を受ける気になりましたか?

遺体のデモニカから、
ブラックボックス化されたデータを、
全て回収することが目的です。
(「>依頼を受けますか?」に戻る)

はい
そうですか、本当に助かります。

では、デモニカにブラックボックス
ロックを解除できるパスワードを
もうひとつ、送信しておきます。

先日、装備強化に伴い、
パスワードが変更されている
デモニカもあります。

このパスワードがあれば、新旧
どちらでも対応できるはずです。

>ミッションログにEXミッション
 「ブラックボックス回収(2)」
 が追加された。

エラーのあるデータは、数多くありますが
同じ内容である場合がほとんどです。

なので、各セクターごとに、
1つ回収すれば、充分であります。

それでは、よろしくお願いします。
(会話終了)



(隊員の遺体を調べる)
>既に事切れている。
 隊員の遺体のようだ。

>(主人公の名前)は、遺体を調べた。
 ブラックボックスを発見

>(主人公の名前)はパスワードを打ち込み、
 ロックを解除した。

>デモニカの情報領域に
 データが入っている。

>データを回収しますか?
 はい
 いいえ

いいえ
>(主人公の名前)は何もしなかった。
(終了)

はい
>(主人公の名前)は、遺体から
 データを回収した。

>(主人公の名前)は
 メモリーデータ〇を手に入れた。

>隊員が記したと思われるレポートが
 ミッションログに記憶されました。

>ミッションログのEXミッション
 「ブラックボックス回収(2)」
 に新情報が追記された。

>隊員のレポートを読みますか?
 はい
 いいえ

いいえ
>(主人公の名前)は何もしなかった。
(終了)

はい
>(主人公の名前)は、隊員の記した
 レポートを読み始めた。

(共通)
メッセージ
今回、探索したセクター名は
〇〇

私が、調査した範囲で
このセクターのレポートを記そう。

(エリダヌス)
セクター・エリダヌスは、
無機質な管制室と、それとは対照的な
庭園の風景が広がる超越空間。

管制室の周囲に広がる迷路園は
不思議の国アリスを連想させる。

中央の管制室は
シンプルな箱状の建築物。

管制室内部には箱状の壁に
モニターや巨大な制御機械、
人類の歴史の写真、絵画などが…。

(フォルナクス)
セクター・フォルナクスは、
巨大な保管庫であり、全体的に金色
の幾何学パターンで構成されている。

正三角形と逆三角形を組み合わせた
図形がメインモチーフ。

何かの情報がデータ化されて
納められている空間も見られる。

一言で表わすなら、
全ての記憶が保管されている
ようなセクター…。

(グルース)
セクター・グルースは、
過去に探索したセクターが
幻視として次々に現れるセクター。

所々に我々の世界とは異なる文明の
行き着いた先を垣間見る事が
できる…。

(ホロロジウム)
セクター・ホロロジウムは、
地球誕生の瞬間を現したような
セクターに見えた。

夜明けの太陽のような神々しい光が
差しており、亀裂の入った大地からは
マグマの赤い光が溢れている…。

(共通)
>データが破損している為、
 これ以上読む事ができない。
(終了)



(メモリーデータE~Hを全て回収)
>通信機に無線連絡が入ったようだ。

ゲッコー
(主人公の名前)隊員。
応答してください。

ブラックボックス化されたデータを
ある程度回収したようですね。

一度、お互いの回収データを
集めたいので、降車デッキに
戻ってきてください。
(会話終了)



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ん?
そのデータは!

どうやら、
ゲッコーの任務を
成功させたようだな。

すぐに、ゲッコーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
ゲッコー
お疲れ様です。
(主人公の名前)隊員。

さっそくですが、
入手したデータをお渡しください。

>メモリーデータ〇を1個渡しますか?
 (所持数: 1)
 はい
 いいえ

いいえ
どうしました?
データはないのですか?

わかりました。
データが集まりましたら
お渡しください。
(会話終了)

はい
(メモリーデータE~Gを渡した場合)
(「>メモリーデータ〇を1個渡しますか?」へ移行)

(メモリーデータHを渡した場合)
ありがとうございます。

このデータであれば、
デモニカの機能を拡張できるかも
しれません。

では、しばらくお待ちください。

>ゲッコーは、(主人公の名前)から
 受け取ったデータを持って、
 ラボに向かっていった。

>……………。

>ゲッコーはラボから姿を現した。

これで、デモニカのサブサプリに、
新たな機能が追加されるはずです。

>EXミッション
「ブラックボックス回収(2)」
 を完遂した。

>報酬として、
 「コペルニクス」を1個
 手に入れた。

これで、ブラックボックス
回収ミッションが全て、終了しました。

(主人公の名前)隊員、お疲れ様です。
(会話終了)

アンソニー関連

魅惑の精

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

どうも、最近あいつは悩んでいてな。
ちょっと力になってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
よう、(主人公の名字)。
こうして話すのは初めてだな。

オレは機動班のアンソニー。
よろしく。

これでも機動班の中じゃ
ちょっとした有名人なんだぜ?

どういうワケだか知らないが、
「すぐ死にそうな名前だ」っていうんだ。

理由を聞いても笑ってるだけで、
一向に教えちゃくれないし…。
いい迷惑だぜ。

まあ、そんなコトはどうでもいい。
それよりも…だ。

アンタの活躍は聞いてるぜ?
帰還したら勲章確実モノだって?

悪魔会話もバリバリ
こなしているそうじゃないか。

それこそオレたち人間相手よりも、
悪魔相手が多いってくらいに…さ。

…だがな、オレたちだって仲間なんだぜ?

仲魔を見るのは結構だけどさ、
たまにはこっちの仲間も見てくれよ。

…オレの言ってるコト、分かるよな?
 分かる
 分からん

分かる
おっ、察しがいいな。
そうでなくちゃ。
(「つまり、オレにも色々悩みがあるのさ。~」へ移行)

分からん
何だよ、意外と鈍いんだな。
悪魔のことしか分からなくなったか?
(「つまり、オレにも色々悩みがあるのさ。~」へ移行)

つまり、オレにも色々悩みがあるのさ。
その相談に乗ってほしいんだよ。

>アンソニーの相談に乗りますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな。
気が向いたら速攻で来いよ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
オレの相談に乗ってくれるかい?
(「>アンソニーの相談に乗りますか?」に戻る)

はい
おおー、助かるぜ!
それじゃあ、さっそく本題だけどさ…。

…オレ、悪魔にホレちまったかも。

あー…。
何だ、この沈黙は?

ま、まあ…気持ちは分かるぜ。
何だこの与太話とか思ってんだろ?

だがな、オレは割と本気なんだよ。

てゆーかだ、普通に女悪魔って
人間の女より美人じゃないか?

ホレて当然だって…そう思わないか?
 そうだな
 そうでもない

そうだな
おお…やっぱアンタは話が分かるな。
オレと趣味が似てんのかね?
(「まあ、それはそれとして…だ。」へ移行)

そうでもない
あー、分かった分かった。
好みの問題だしな。しゃあない。
(「まあ、それはそれとして…だ。」へ移行)

まあ、それはそれとして…だ。

オレはある女悪魔にホレちまって、
その…また話でもしたいワケさ。

だが、ここでひとつ問題がある。

オレは今やってる任務の都合で、
ちょっと手が離せないんだよ。

だから、その女悪魔と話すどころか、
捜すコトだってできないのさ。

そこで、オレからアンタに、
是非とも頼みたいんだが…。

その女悪魔に出会ったら、
オレが捜してたって伝えてくれないか?

そう、悪魔会話で伝えるだけさ。
ちょろいモンだろう?

ちなみに、その女悪魔なんだが…。
あいにくと名前は分からない。

特徴は…そうだな。

背丈ほどのキレイで長い髪と、
素朴な黒のドレス…ってトコだ。

それじゃ、よろしく頼んだぜ!

>ミッションログにEXミッション
 「魅惑の精」
 が追加された。
(会話終了)



(リャナンシーと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

リャナンシー
…なに、アタシに何か用なの?

>(主人公)はリャナンシーに、
 アンソニーの事を伝えた…。

えーっと…誰、それ?

確かにアタシは、
たまに男を魅了とかするけれどさ…。

でもそんな人間の男、
アタシ相手にしたっけ…?

うーん…まあいいや。
とりあえず、キョーミないから。

そのアン何とかって人間にも、
言っといてくれる?

悪いけど、全然覚えてないってね。

て言うかね…多分アンタと話した方が
よっぽど楽しいと思うんだよね。

もし良かったら、
今度またゆっくり話そうよ。

じゃあね。

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
お、(主人公の名字)。
例の女悪魔とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

あー…、ああ…。

分かった。
大丈夫だ。
OKだ。

まあ…アレだな、また次があるさ。
女悪魔は彼女だけじゃあないんだ。

アンタもよくやってくれたよ。
結果はどうあれ、ありがとうな。

>EXミッション
 「魅惑の精」
 を完遂した。

>報酬として、
 「魔力の香2個
 手に入れた。

あの娘にもう一度

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

また、アイツは悩んでいるみたいだ。
一体何に悩んでいるかわからんが
また相談に乗ってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
よう、(主人公の名字)。

どうやらお互い、まだこうして
生き残ってるみたいで何よりさ。

…で、実はまた相談なんだが、
乗ってくれるかい?

>アンソニーの相談に乗りますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな!
気が向いたら速攻で来いよ!
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
オレの相談…乗ってくれるかい?
(「>アンソニーの相談に乗りますか?」に戻る)

はい
お、そう来なくちゃな。
それじゃあ、さっそく本題だが…。

オレ、また女悪魔にホレちまったんだよ。

あー…。だからこの沈黙は何だ?

前にもあったコトだろう?
今更なリアクションすんなっての。

…まあいいや、話を続けるぜ。

コトのあらましは、前と同じだと
思ってくれて問題ない。

オレはその悪魔と話したいんだが、
あいにく手が離せなくてな。

で、代わりにアンタからその悪魔に、
オレが捜してたと伝えてほしいのさ。

…特徴なんだが、そうだな…。
羽が生えてる可愛らしい女の子だ。

あと、年は結構「若い」かもしれないが…。
まあ悪魔なんだからセーフだろ。

何たって、実年齢が何百歳だとか
平気でやらかすんだからな!

それじゃ、よろしく頼んだぜ!

>ミッションログにEXミッション
 「あの娘にもう一度」
 が追加された。
(会話終了)



(モー・ショボーと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

モー・ショボー
あ、人間だー。
私に何か用なのかな?

>(主人公)はモー・ショボーに、
 アンソニーの事を伝えた…。

それってまさか…。
いい大人が、小さい女の子のことを…?

>モー・ショボーは、
 とても複雑な表情だ…。

…気持ちわるーい。
ダメ人間で、ダメ大人じゃん。

…私ねぇ、実は人間ののうみそとか
吸ったりもしちゃうんだけど…。

そのアン何とかって人間のは、
ちょっといらないなぁ。

何かマズそうだし、吸ったら私の方が
バカになっちゃいそう!

キャハハハッ!
ダメ人間! ダメ人間だー!

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
お、(主人公の名字)。
例の女悪魔とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

な、な、何だァ…?
それじゃまるでオレが…!

く、くっそー!
向こうはどうせ何百歳なんだろ?

オレのが年下じゃねえか!

あー、もういい、もう結構だ!
この話は忘れるぞ!

アンタもいいな! この話は忘れろ!
絶対に他には言うなよ!

たとえ合同計画に命令されようが、
知らぬ存ぜぬの一点張りだ!

分かったな!

>EXミッション
 「あの娘にもう一度」
 を完遂した。

>報酬として、
 「速さの香2個
 手に入れた。

クール・ビューティ

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

また、アイツは悩んでいるみたいだ。
一体何に悩んでいるかわからんが
また相談に乗ってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
よう、(主人公の名字)。
相変わらず生きてるか?

オレも今の所は、
何とか生き残れてるみたいだぜ。

…で、実はまた相談なんだが、
乗ってくれるかい?

>アンソニーの相談に乗りますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな!
気が向いたら速攻で来いよ!
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
オレの相談…乗ってくれるかい?
(「>アンソニーの相談に乗りますか?」に戻る)

はい
お、そう来なくちゃな。
それじゃあ、さっそく本題だが…。

オレ、また女悪魔にホレちまったんだよ。

まーた沈黙しやがった。
いい加減に慣れろっての。

あー、それかアレか?
この前ので懲りてないって言いたいのか?

…だとしたら、ソイツは大間違いだぜ。

何たって今回は、飛び切りの
クール・ビューティなんだからよ!

オレがその悪魔に出会ったのは、
いきなりの吹雪の中だった。

その美しい姿を見たとたん、
オレは凍えるどころか燃え上がったね!

オレはとにかく口説いてみたんだが…。
どうも吹雪にかき消されてたらしい。

その後で吹雪が収まると、
もうどこにも彼女の姿はなかったのさ…。

とまあ、こういうワケだから、
その彼女を見つけ出してくれないか?

特徴は今言った通り、
吹雪の中にたたずんでたってコトだ。

あと…服装がちょっと変わってたな
たぶんジャパニーズ・キモノだ。

ゲイシャガールっていうほど派手じゃない
シンプルなヤツだがな。

それじゃ、よろしく頼んだぜ!

>ミッションログにEXミッション
 「クール・ビューティ」
 が追加された。
(会話終了)



(ユキジョロウと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

ユキジョロウ
あら…人間が私に何の用かしら?

>(主人公)はユキジョロウに、
 アンソニーの事を伝えた…。

ああ…あの人間ね。
覚えてるわよ、とても印象に残ってる。

私の起こす吹雪の中、凍えもしないで
私を口説いてみせたのだから、ね…。

…本人は吹雪にかき消されたと
思ってるみたいだけど…。

私にはちゃんと聞こえてたわ。
今だってどんな内容か覚えてるもの。

………。

>ユキジョロウは
 何やら思い返している様子だ…。

あっと…そうだったわね。
私からの返事が必要なんだっけ?

それじゃあ、
こういう風に伝えてもらえるかしら?

………。

お・こ・と・わ・り・よ。

正直言って、寒いのよ。
彼の口説き文句。

私の口から寒いなんて言葉は、
ナンセンスもいい所なんだけれど…。

それでもやっぱり寒いのよ。
聞いてていい加減、呆れてくるのよ。

本人は熱いつもりでも、
口説き文句は寒いだなんて…。

まったくもってお笑いぐさね。

…分かったかしら?

それじゃあ、そのアン何とかって人間に
伝えておいてちょうだい。

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
お、(主人公の名字)。
例の女悪魔とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

………。

なあ、(主人公の名字)よ。
オレは寒いのか?

どうなんだ、オレは寒いのか?
 それは…。
 何というか…。
 あえて言えば…。

(共通)
あー、待て! 待てッ!
皆まで言うなーッ!

…それ以上は、オレとアンタの関係に、
「不測の事態」を起こしかねないぜ。

今の質問は忘れてくれ、な…。

にしても、何て冷たいんだ…。
結局は雪女ってコトかよ…。

へっ…そんなのこっちから願い下げさ!
次はもっとマシな女を見つけてやるよ!

アンタも期待して待っててくれ!

>EXミッション
 「クール・ビューティ」
 を完遂した。

>報酬として、
 「運の香2個
 手に入れた。

夢現の逢瀬

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

また、アイツは悩んでいるみたいだ。
一体何に悩んでいるかわからんが
また相談に乗ってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
よう、(主人公の名字)。
任務は順調かい?

こんな世界でも、結構それなりに
生き残っていられるモンだな。

…で、実はまた相談なんだが、
乗ってくれるかい?

>アンソニーの相談に乗りますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな!
気が向いたら速攻で来いよ!
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
オレの相談…乗ってくれるかい?
(「>アンソニーの相談に乗りますか?」に戻る)

はい
お、そう来なくちゃな。
それじゃあ、さっそく本題だが…。

オレ、また女悪魔にホレちまったんだよ。

あー、いや待て…。
今回はちょっと違うかもな。

つまりだ…夢に出てきたんだよ。
その女悪魔が。

コレが飛び切りの可愛いコでさぁ…。
しかも色々いいコトまでしてくれる!

いやー、オレはすっかりメロメロだぜ。
今回ばかりはマジで恋かもな?

ほら見ろよ、オレの姿。
もうすっかり寝不足でフラフラだよ。

夢の中にいるハズなのに、
彼女が寝かしてくれないモンでさ!

ただ…やっぱり会うんだったら、
起きてる時に会いたいモンさ。

そういうわけで、また例によって
彼女を見付け出してくれないか?

特徴は…そうだな。
今言ったのがひとつだろうな。

つまり、
夢の中に入って来れるってコトだ。

見た目は…白い服と黒い髪、
それに典型的な悪魔のシッポだったかな。

それじゃ、よろしく頼んだぜ!

>ミッションログにEXミッション
 「夢現の逢瀬」
 が追加された。
(会話終了)



(リリムと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

リリム
…あ、また人間に会ったし。

変なマスク着けてて分かんないけど…。
前に夢に入った人間とは別モノ…かな?

まあいいや。
それで? アタシに何か用なの?

>(主人公)はリリムに、
 アンソニーの事を伝えた…。

あー、あの人間のオトコ…!
それなら覚えてるよ。

…で、そのオトコが何なの?
夢じゃなしにリアルで会いたいって?

ブッ…キャハハハッ!
それって、本気で言ってるの?

だってさぁ、あのオトコ…。
ものすごく「弱い」んだよ?

アタシがいつもやってる感じで
精気を吸い取ったら…。

危うく魂まで一緒に吸い取られて、
肉体から離れそうになったんだから!

…アタシ、慌てて半分くらい
吸い取ったの返してあげたんだし。

ま、そういうコトだから!
そのアン何とかって人間に言っといて。

…アンタが相手じゃあ、
オンナは満足できないのよ!

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
お、(主人公の名字)。
例の女悪魔とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

あー…何だそれは?

それはアレか? アレなのか?
オレが物足りないオトコだってのか?

昼間は昼間で、悪魔を相手に
銃のミスファイアやらかして…。

夜は夜で、また悪魔を相手に
どっかの銃のミスファイアってか?

あー、そうかい。
それならそれで結構さ!

だがな…これだけは言っておく!

ここまでボロクソされて
引き下がるオレじゃあないぜ!

いずれ…もしくは、そのうち!
ひとつ上のオトコになってやる!

今の豆鉄砲なんざ程遠い、
マグナムの威力に度肝を抜かすぜ!

>EXミッション
 「夢現の逢瀬」
 を完遂した。

>報酬として、
 「体力の香2個
 手に入れた。

彼女の背中に別れを

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

また、アイツは悩んでいるみたいだ。
一体何に悩んでいるかわからんが
また相談に乗ってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
あー、(主人公の名字)か。

相変わらず、お互いどうやら
生き残ってるみたいだな。

………。

…え?
何だか元気がないって?

そうかい、そう見えるかい?
まァ…当たっちゃいるわな。

何でこんなに元気がないのか、
理由を知りたかァないかね?

>元気がない理由を聞きますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな。
気が向いたら速攻で来いよ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
今のオレって元気がないだろ?

何でこんなに元気がないのか、
理由を知りたかァないかね?
(「>元気がない理由を聞きますか?」に戻る)

はい
おお、よくぞ聞いてくれたぜ。
さすがは(主人公の名字)。

実はオレさ…。
ある女悪魔に伝えたいコトがあるんだ。

その…謝っておきたいんだよ。

この前…オレがちょっとヘマやらかして、
悪魔に追い込まれちまってな。

そこである女悪魔に出会ったんだが…。
この悪魔はオレに攻撃はしなかった。

それどころか妙にオレをしたって、
銃に何やら祝福までかけてくれたんだ

そしたら…その銃が当たる当たる。
文字通りの百発百中よ。

出会う敵を端から倒していって、
オレは何とか帰還できたのさ。

で…その女悪魔はオレの後をずっと
付いて来てたんだが…。

さすがに艦に戻るとなって、
そこで別れるコトにした。

そして、オレは見ちまったんだ…。

それまで人の形と思ってた彼女の背中が、
ビッシリと樹の皮でおおわれてるのを。

オレはビビって、とっさに走り去った。
礼も言わずに…な。

もう分かるよな?
オレからアンタへの頼みってのは。

今更このツラを合わせるワケにも
いかねえからな…。

彼女に会って、ありがとうと…。
そして、済まなかったってな…。

…じゃあ、頼んだぜ。

>ミッションログにEXミッション
 「彼女の背中に別れを」
 が追加された。
(会話終了)



(スクーグスローと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

スクーグスロー
…何、アンタ?
そんな改まった雰囲気でさ。

アンタにそんな風にされるようなコト、
アタシ何かしたっけ?

>(主人公)はスクーグスローに、
 アンソニーの事を伝えた…。

…なーんだ、そんなコトか。
別に大丈夫だよ、いつものコトだし。

でも、まあ…しょうがないよね。
人間の男なんて、たいがいそんなモノ。

いい女だと思えば近寄ってきて、
背中が樹だと分かれば逃げていく。

人間の言う「愛情」って、
しょせんはその程度なんだよね。

…こんな後ろ向きな話、
やっててもしょうがないよ。

それより…本当なら、
アンタと話でもしたかったんだけどさ…。

もうそんな雰囲気じゃない、か…。

…とにかく、さっきも言った通り、
アタシは別に気にしてないから。

それに…。

一言でもそう伝えてくれただけ、
他の男よりも、ずっとマシだった。

…アンソニーって人間に、
そう伝えといてよ。

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
ああ、(主人公の名字)か。
あの女悪魔とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

…そうか。
彼女は気にしてなかった、か…。

ま、そういうコトにしておくぜ。

…とにかく、アンタもありがとうな。
いつものおちゃらけた話でもないのにさ。

その…イヤな役回りだったろう?
 そんな事はない
 気にするな

(共通)
言ってくれるねェ…。
アンタのその人柄がうらやましいぜ。

ま、今回ばかりは本当の意味で
ありがとうとしか言いようがないさ。

次のお悩みなんて、
もうあるかどうかも分かりゃしないが…。

これからも、よろしく頼むぜ。

>EXミッション
 「彼女の背中に別れを」
 を完遂した。

>報酬として、
 「力の香2個
 手に入れた。

ラクダに乗った貴婦人

+ ...
デント
アンソニーからの
ミッションだ。

また、アイツは悩んでいるみたいだ。
一体何に悩んでいるかわからんが
また相談に乗ってやってくれ。

アンソニーから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
受けてくれないか…?
残念だな。

まぁ、また受けたいときに
声をかけてくれ。
(会話終了)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
よう、(主人公の名字)。
調子はどうだい?

オレもアンタも、
まあしぶとく生き残ってるモンさ。

で…それはそれとして、だ…。

オレの相談とか、
また乗ってみる気はないかい?

>アンソニーの相談に乗りますか?
 はい
 いいえ

いいえ
何だ、忙しいのか?

オレはいつでもOKだからな!
気が向いたら速攻で来いよ!
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
アンソニー
どうだい?
オレの相談…また乗ってくれるかい?
(「>アンソニーの相談に乗りますか?」に戻る)

はい
おお、それでこそ(主人公の名字)だぜ。
もう長い付き合いだしな!

じゃあさっそく本題だが…。
アンタ…前のアレは覚えてるよな?

彼女…スクーグスローの、さ…。
 覚えてる
 もう忘れた

覚えてる
だろうな…。
アンタとしても印象深かったハズだ。
(「…アレ以来だ、オレはどうにも~」へ移行)

もう忘れた
あー、そんな気を遣わなくていいぜ?

大体、アンタほどのヤツが
覚えてないワケがないだろう?
(「…アレ以来だ、オレはどうにも~」へ移行)

…アレ以来だ、オレはどうにも
恋だの愛だのが分からなくなってさ。

何て言うか…改めて、自分って人間の
底の浅さを思い知った感じだぜ。

シュバルツバースのド真ん中で、
こんな青臭いのもお笑いぐさなんだが…。

どうにも頭がスッキリしねえ。
任務だってロクに手が付かねえ。

ところがだ、そんな時にオレは
ある話を聞いたんだよ。

全ての女の愛情を得る方法を教える」…。
どうもそういう神様がいるらしい。

しかも女の神様だ!

…オレは即座に思ったね。
是非ともその神様に教えを受けたいって。

きっとありがたーい教えで、
オレを導いてくれるに違いない。

とまあ、そういうワケで、
この神様を捜して伝えてくれないか?

「ここに一人迷える男がいますよー」
…ってな。

それで特徴なんだが…。
どうもラクダに乗ってるらしい。

ラクダに乗った貴婦人…ってトコかね?

それじゃ、よろしく頼んだぜ!

>ミッションログにEXミッション
 「ラクダに乗った貴婦人」
 が追加された。
(会話終了)



(ゴモリーと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

ゴモリー
…貴方、私に用があって来たわね?
それも伝言を預かって。

聞きましょう…。
さあ、言ってみなさい。

>(主人公)はゴモリーに
 アンソニーの事を伝えた…。

やはり…ね。
どうりで私に呼び声が聞こえたはず…。

愛情の妙は、不確かに移ろう迷い道。
迷い惑いし男の呼び声、私の名を欲す。

この世界に来た人間たちが、使命を胸に、
鋭く鉄臭い意志を持つ中で…。

一人だけ場違いに、妙に純粋で無垢な
意志を感じていたわ。

それがきっと彼…。
アンソニーという男なのね。

確かに、それは私の役目。

欲する男に呼ばれ、
女の愛を得る方法を授ける…。

厳密には、彼は愛そのものではなく、
迷いへの答えを求めているようだけれど…。

教えを授けるという意味では、
そう変わりの無い事ね。

それでは、行こうかしら。
その愛すべき男の所へ…。

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…ふむ。
アンソニーの任務を
成功させたようだな。

アンソニーに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
(ホールに自動移動)

アンソニー
お、(主人公の名字)。
例の神様とは話せたかい?

>(主人公)はアンソニーに
 依頼の報告をした…。

…な、何だって?
そいつは本当なのか?

それじゃあ…。
さっきのがもしかして…!

いや…ついさっきだよ。
一人の女の人に会ったんだ。

今思えば、ラクダにも乗ってたし、
例の神様なんだなーって分かるんだが…。

その時はいきなりだったし、
すごい普通に声かけられちまってさ。

色々とありがたい教えを説いて、
オレがお礼を言ったら、
向こうも「どういたしまして」だよ。

…で、気がついたら行っちまってた。

何だかなー、少しもったいなかったな。

せっかくそんな神様と話せてたのに、
オレってば何の感慨もナシだぜ?

まあ…さすがに口説きはしないけどな。
オレには分不相応だ。

あーっと、そうそう…。
忘れる所だった。

いやな…実はあの神様から、
アンタあてに伝言を預かったんだよ。

「私が必要ならば、この言葉をもって
 私と縁を結びなさい」…だとさ。

>(主人公の名字)は
 ゴモリーの伝言を手に入れた。

しかしなぁ…そこに書いてある言葉、
意味不明なんだよ。
…て言うか、もはや文字の羅列だな。

オレはてっきり電話番号か
アドレスだと思ったんだがなー。

それとも神様の世界じゃあ、
そういう規格で作られてんのかね?

ま、どのみちアンタは女神様にも
気に入られちまったってコトだ…。

ひょっとしたら、人類最高の
果報者なんじゃないか?

>EXミッション
 「ラクダに乗った貴婦人」
 を完遂した。

>報酬として、
 「運の香2個
 手に入れた。

あーっと、そうそう。
コレ言っとかないとな。

なあ、(主人公の名字)。
モノは相談なんだけどさ…。

この戦いが終わったら、
オレにも誰か紹介してくれよ。

愛とは分かち合うもの。
…あの女神様も言ってたぜ?

そういうコトで、ひとつヨロシク!
(会話終了)

機竜の秘密

+ ...
デント
変わり者のタナカからの
ミッションだ。

とにかくアンタの力が必要らしい。
詳しい話を本人から聞いてみてくれ。

タナカから話を聞くか?
 はい
 いいえ

いいえ
(会話終了)

はい
タナカ
やあ、(主人公の名字)君。
キミの評判は聞いてるよ。

ボクはタナカ。
資材班に所属している。

…とは言っても、ボクは班の中でも
ある種の変人でね…。

ひたすら変わった資材を集めては、
そればかり研究しているんだ。

…正直、地上の命運よりも、
ここのフォルマの方が気になってるよ。

ハハハ…不謹慎でいけないねえ。

さて…前置きはこの辺にしといて、
依頼の話に移ろうかな。

数々の戦いを切り抜けてきたキミでしか
為し得ない、難しい仕事なんだが…。

どうだろう、やってみないか?
キミにとっても利益は大きいはずだ。

>タナカの仕事を引き受けますか?
 はい
 いいえ

いいえ
そっかあ…。
だが無理強いはできないからね。

ボクの知的好奇心の為だけに、
キミを危険にさらすわけにはいかない。

もし気が変わったら、また呼んでくれ。
(会話終了)


(「いいえ」の後もう一度話を聞きに行く)
タナカ
お、やる気になってくれたかい?

ボクとしては是非やってほしいんだが。
キミにとっても利益は大きいはずだ。
(「>タナカの仕事を引き受けますか?」に戻る)

はい
そうか、それは有難い。
じゃあ早速、説明に入るとしよう。

…キミは、ファフニールという
悪魔を知っているかい?

分類的には「邪龍」と称されるらしいが、
ボクにはこう呼んだ方がしっくり来る。

「機竜」ファフニール、とね。

そう、ファフニールとは、
機械の身体を持つ竜の悪魔なんだ。

だとすれば…気にならないかい?
「彼」を構成するパーツが。

まず、そのモノ自体に興味がある。
一体どんな仕組みなんだろうか?

そして次に、その成果物に興味がある。

つまり…それを素材としたら、
一体どんな装備が出来るのだろうか?

さあどうだい、(主人公の名字)君?
今のボクの話を聞いて?

キミはもう、ファフニールに
会いに行かずにはいられないはずだ。

なーに、恥じる事はないさ。
人の持てる知的好奇心の発露なんだ。
人類を進化せしめた健全な歩みなのさ。

さあ、それでは頼んだよ。

ボクはキミが戻ってくるまでの間、
解析の準備を進めておこう。

>ミッションログにEXミッション
 「機竜の秘密」
 が追加された。

あーっと、言い忘れた!

くれぐれも、バトルの戦利品だなんて
無粋な真似はしないでくれよ?

大事な大事な研究材料なんだ。
傷も汚れも許されない。

…そう、ファフニールと会話するんだよ
そして最高の美品をゆずってもらうんだ。

大丈夫、キミにならできるさ!
(会話終了)



(ファフニールと悪魔会話)
>(主人公)は
 悪魔に呼び掛けてみた…。

ファフニール
人の子よ、我に何用か…。

いや…何も言わずと知れた事よ。
仕草を、身体の動きを見れば、分かる。

…貴様、何かを欲しているな?
 その通りだ
 そんな事はない

そんな事はない
…見え透いた嘘で、
無欲と謙虚を装ってみせるか…。

そういった人の子は、
見ていて実に興をそがれるものだ。

もはや話すに値せぬ。

>悪魔は
 うんざりした様子で去っていった…。
(会話終了)

その通りだ
うむ、正直で良い。

それで、我に何を求めるか?
 仲魔になってくれ
 マッカをくれ
 身体の一部をくれ

仲魔になってくれ
マッカをくれ
…違うな。
そうではない…。

己の欲する所もろくに言えぬとは、
実にくだらぬ存在よ。
(「もはや話すに値せぬ。~」へ移行)

身体の一部をくれ
…なるほど、人の子は古来より
カラクリに強い執着を持つ。

この機械仕掛けの竜を前にしては、
求めずにはいられぬか…。

…良かろう、くれてやる。
だが、その前に聞く。

それは、何が為か?
 ただの好奇心
 学術の進歩
 装備の強化

学術の進歩
我は知っている…。
それは白々しき大義名分か。

それによりて全てを犠牲として食らう…。
これ人の子の歴史なり。

ならば我、何故に我の身体など
くれてやる必要があるものか?

去れ、愚かなる者よ。

>悪魔は
 うんざりした様子で去っていった…。
(会話終了)

装備の強化
それは貴様の使命に関われど、
やはり即物的で打算的である。

その意思、純粋にあらず、
また根源にあらざる、浅きのにごり…。

我の身体の一部には、値せぬ。

>悪魔は
 うんざりした様子で去っていった…。
(会話終了)

ただの好奇心
それは純粋にして根源の意思。
平坦の世界の深きを描く線条なり。

ならば我が身体の一部、
その線条とする事に迷いは無し。

…では、機竜の秘密を貴様に与えよう。

我がネジは、攻撃の秘密…。
我がウロコは、守備の秘密…。
我が回路は、補助の秘密…。

このうちのどれかひとつを、
貴様は得る事が出来る。

さあ…選ぶのだ。
 ネジをくれ
 ウロコをくれ
 回路をくれ
 全部はダメなのか?

全部はダメなのか?
機竜の秘密とは本来、
人の子の手には余るもの…。

仮に与えたとして、ひとつ。
それ以上は、まかりならぬ。
(「さあ…選ぶのだ。」に戻る)

ネジをくれ
では受け取れ。

>(主人公の名前)は
 機竜のネジを手に入れた。
(「機竜の秘密を携えて、~」へ移行)

ウロコをくれ
では受け取れ。

>(主人公の名前)は
 機竜のウロコを手に入れた。
(「機竜の秘密を携えて、~」へ移行)

回路をくれ
では受け取れ。

>(主人公の名前)は
 機竜の回路を手に入れた。
(「機竜の秘密を携えて、~」へ移行)

機竜の秘密を携えて、
貴様ら人の子はどこへ行く?

このたゆとう世界の結びに、
貴様の意思は何をか映し出す?

…見せてもらうとしよう。

>悪魔は去っていった…。



(降車デッキでデントと話す)
デント
お、(主人公の名前)か。
調子はどうだ?

…グラッツェ!
タナカの任務を
成功させたようだな。

さっそく、タナカに報告するか?
 はい
 いいえ

いいえ
(通常の会話選択肢に戻る)

はい
タナカ
どうかな?
ファフニールのパーツは手に入ったかい?

>(主人公)はタナカに
 ファフニールのパーツを渡した…。

おおっ…!
これがファフニールの…!

こうしちゃいられない!
さっそく解析だ!

…待たせたね。
解析が終わったよ。

いやあ…このパーツはまったくすごいよ。

あらゆる点で、ボクの予想をはるかに
超えたデータを叩き出すんだ。

今の人類の技術では、この機竜の秘密を
解き明かすのは不可能だろう。

だがボクは、その事を悔しくは思わない。
…むしろ嬉しいくらいだ。

何たって、これはボクらに
大きな目標を与えてくれるんだからね。

あっと、そうだ…。

このパーツから幾らかのエネルギーを
抽出するのに成功したんだけど…。

どうも装備の強化に使えそうでね。
試しにひとつ造ってみたんだ。

今回の仕事の報酬として、
キミにあげようと思う。

(「機竜のネジ」を入手していた場合)
>(主人公の名前)は
 ドラゴンファング1個手に入れた。

(「機竜のウロコ」を入手していた場合)
>(主人公の名前)は
 ドラゴンベスト1個手に入れた。

(「機竜の回路」を入手していた場合)
>(主人公の名前)は
 ドラゴンリング1個手に入れた。

(共通)
いやはや、自分で言うのも何だけれど、
かなりの高性能に仕上がってるはずだ。

僕たちのミッションも、
いよいよ終わりが見えてきたが…。

その最後の戦いにこの装備が役立てば、
これほど光栄なものはないよ。

…生涯屈指の誇りと言ってもいい。

さて、ボクはこれからしばらく、
このパーツの研究に没頭する事にするよ。

キミは、今ある世界の為に。
ボクは、その後の世界の為に。

お互い、頑張ろう。

>EXミッション
 「機竜の秘密」
 を完遂した。


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最終更新:2020年06月09日 21:19