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パシリと変態2
目次

190




190:219:2007/04/06(金) 17:40:28.38 ID:tNw8vu9d

煮込んで煮込んで煮込み過ぎて原型が分からなくなって
やっぱ落とすのやめとくか、と放置した後
やっぱ勿体無いから味直しして出す、
それが変態くおりてぃ

もう覚えてる人もいまい( ゚ω゚)
こっそりと投下
微妙に長いんで生茶でも飲みながらゆるゆるとご覧ください

191:219(1/7):2007/04/06(金) 17:41:21.97 ID:tNw8vu9d

男   「ただいま~」
パシリ 「お帰りなさ~いご主人さまぁ♪」
男   「やぁパシリ、今日も沢山稼いできたよ」
パシリ 「わぁ凄いです!さすがご主人様♪」

ぎゅう~~~~☆
っとご主人様を抱きしめる私

男   「ふふ、さ、おなか空いたろう、ご飯にしよう」
パシリ 「はぁ~い♪」
男   「・・・・・・・・・・・・」
パシリ 「・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

男   「パシリ・・・なんか気持ち悪い・・・」
パシリ 「気持ち悪いとはなんですか、人がわざわざノってあげたと言うのに」

( ゚A゚)な顔をしてそんな事を言う変態

男   「たまにはさわやかに会話してみようと言ったのはそっちだろ?」
パシリ 「私はいつも通りで十分さわやかなのにあなたが自分だけ変えるのは嫌だと無理にやらせたのでしょう、この変態」
男   「いつもいつも散弾銃をぶっぱなす奴がさわやかなわけ無いだろ」
パシリ 「あなたがいつもいつも散弾銃を撃たれる様な事をするからでしょう」
男   「普通はこう「もお~~!!!ご主人様の浮気者~~~~!!」とか言ってポカポカ☆殴るもんじゃ無いのか?」
パシリ 「どこのエロゲーですかそれは」
男   「『ご奉仕PM☆好き好きご主人様♪』」

そういえばあったな、ベットの下のお宝にそんなゲームが

192:219(2/7):2007/04/06(金) 17:42:15.83 ID:tNw8vu9d

男   「やはりPMはだな、こう・・・何を求められても断れない程ご主人様が大好きでだな・・・」
パシリ 「はいはい、妄想はご飯食べてからにしてください、せっかくのご飯が冷めてしまいます」
男   「「やぁ~ん☆やめてくださいご主人様ぁ~(ハァト」ふふ・・・そんな事言ってもここはウブハァ!!」

愛用のシッガ・ボマが火を噴く

パシリ 「ご飯が冷めますよ、変態」
男   「ウオオオオ・・・・ご飯が冷めるより先に俺が冷たくなるぞ・・・・」

よれよれと食卓に着く変態
結構強めに撃ったのに冷たくならないあたりはさすがだ


男   「ふ~やれやれ・・・・しかし、いよいよ明日かぁ」
パシリ 「明日・・・?あぁ・・・・」
男   「ふふ~ん♪楽しみ楽しみ~♪」
パシリ 「はぁ・・・・」

変態はえらくご機嫌だ・・・まぁそれもそうだろう・・・
事の発端は1週間程前にさかのぼる

193:219(3/7):2007/04/06(金) 17:43:02.80 ID:tNw8vu9d

・・・・・・・・一週間程前・・・・・・・・・・・・


男   「しっかし、パシリも連れて来いなんてどんなミッションなんだろうな?」
パシリ 「さぁ・・・あまり危険なもので無ければ良いのですが・・・」
男   「ぬう・・・」

今朝早く、本部から新しい任務についてのブリーフィングが有るので「PMを連れて」本部に出頭せよとの命令が下った
任務に同行すると言っても私達PMはあくまでご主人様のサポート役であり、
任務に同行させるかどうかの判断も基本的にPMの所有者・ご主人様が決定している
今回の様にPMを連れて行く事を前提とした任務と言うのは極めて異例である

コンコン・・・パシュウ~・・・

男   「失礼します」
パシリ 「失礼します・・・」

ご主人様共々少々緊張した様子でガーディアンズ本部のミーティングルームに入る

事務官 「来たか・・・掛けたまえ早速任務について説明する」

事務官の重々しい雰囲気にご主人様の顔が引き締まる、私も拳を握り締めゆっくりと椅子に座る

男   「あの・・・先に聞いてもよろしいでしょうか?」
事務官 「何かね?」
男   「あの・・・パシリは、何故ここに・・・?」
事務官 「今回の任務には彼女の存在が欠かせないのだ、故にこうして直接ミーティングに参加して貰う事にした」

私が欠かせない・・・
不安とプレッシャーが私に圧し掛かる

194:219(4/7):2007/04/06(金) 17:44:01.72 ID:tNw8vu9d
男   「・・・・なぜパシリが・・・?」
事務官 「それを今から説明する・・・まずは、これを見てくれ」

フォン・・・

心地良い起動音と共に目の前の壁に綺麗な女性の写真が映し出される

男   「む・・・!!」

ご主人様・・・変態の顔がより一層引き締まる・・・女性の写真を食い入る様に見ている

事務官 「さて、彼女だが・・・」
男   「ガーディアンズ登録番号NO.0259143、種族はヒューマン、ガーディアンズ訓練学校に在籍中で後は実地研修を残すのみ」
    「成績は文・武共に優秀、品行方正で友人も多い・・・絵に描いた様な優等生です」
事務官 「・・・・・・・」
男   「趣味は読書-特に甘甘な恋愛小説が好みだとか」
パシリ 「・・・・・・・」
男   「3サイズは上から85/58/84のEカップ・・・清廉そうな顔に似合わずその体は」
事務官 「いや・・・もういい・・・それだけ知っていれば十分だ」
パシリ 「何故この人についてそんなに詳しいのですか・・・ご主人様・・・」
男   「男として当然だろう」
パシリ 「ああ・・・そうですか・・・」

クソ・・・ぶっ放してぇ・・・
事務官の前じゃ無かったら蜂の巣にしてやるのに・・・



195:219(5/7):2007/04/06(金) 17:44:53.33 ID:tNw8vu9d
男   「それで、彼女が何か?」

やたらテンションの上がった変態が事務官に詰め寄る

事務官 「うむ・・・・実は・・・」

事務官が非常に言い辛そうに言いよどむ

パシリ 「あの・・・」
事務官 「うむ・・・・・・君に・・・彼女の指導教官をやって欲しいのだ・・・」
パシリ 「え・・・・・」
男   「え・・、お、おお!なんだ!!深刻そうな顔してるから何事かと思いましたよ」
    「勿論オッケーですよオッケー!!こんな可愛い子の教官なんて頼まれなくてもこちらかr」
パシリ 「えええええええええええええええええええ!!!!!????」

私の大声が狭いミーティングルームに反響する

男   「ぐ・・・お・・・耳が・・・・」
パシリ 「な、何を考えているのですか!そんな事をしたら・・・!!」
男   「いや、そんな事ってお前・・・」
事務官 「分かっている、分かっては居るが・・・こちらも人手が足りんのだよ・・・」
男   「ええ・・・ちょ・・・何その一番使いたくない手みたいな言い方は・・・」
パシリ 「そんな・・・でも、だからって・・・」
事務官 「君の言いたい事は分かる、だが他に選択肢が無いのだ」
男   「あ~・・・その・・・もしもし・・・?」
パシリ 「でも・・・でも・・・・」
事務官 「パシリ君・・・今回の任務は君も必ず同行してもらう」
パシリ 「・・・・・・・・・」
事務官 「君だけが頼りだ」
男   「・・・・・・・・・(´ω`) 、ッペ」

196:219(6/7):2007/04/06(金) 17:45:53.80ID:tNw8vu9d
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は研修生と初めて顔合わせをする日・・・
変態のテンションは初デート前の女子高生の如く舞い上がっていた

男   「ふ~んふ~ん♪明日は何着ていこうかな~♪」

ナノトランサーから服を引っ張り出しては鏡の前でポーズを決める変態

男   「ねぇねぇパシリ何がいいかな~♪」
パシリ 「何でも良いから早く決めて片付けてください、このままじゃ休む事もできません」

部屋中に脱ぎ捨てられた服を畳みながら依然服を引っ張り出し続ける変態を睨む

男   「う~ん・・・これかなぁ・・・いや、この渋い奴の方が・・・・いやいや・・・」
パシリ 「・・・はぁ・・・・」

そんな私を無視して尚舞い上がり続ける変態
・・・不安だ、こんな変態をあんな良い子そうな人の教官にして良いものだろうか・・・否、良い筈が無い・・・・
変態のセクハラによるストレスからガーディアンズを止めてしまうのでは無いだろうか・・・
例え止めなくてもセクハラで思い詰めて体を壊してしまうかもしまうのでは・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
いやいや・・・ご主人様だって立派なガーディアン・・・
将来有望な新人を止めさせる様な事はさすがに・・・
うん・・・やる時はやってくれる人だ、今回も・・・

男   「「やぁ~ん☆やめてください教官~(ハァト」ふふ・・・そんな事言ってもここはウブハァ!!」

あ~だめだ・・・やっぱこの変態はだめだ
なんとしてもこの変態から将来有望なガーディアンを守り抜かねば
愛用のシッガ・ボマを片手に決意を新たに気を引きしめる

197:219(7/7):2007/04/06(金) 17:47:04.07ID:tNw8vu9d

パシリ 「よいっせっと・・・・」

気を失った変態をベットに放り投げ部屋を片付ける
・・・・・・・・・
変態のセクハラは勿論だが私にはもう一つ気掛かりな事が無い訳でも無い
ミーティングが終わった後、事務官から私宛に一通のメールが届いていた

-------------------------
事務官:
今回の件、人手が足りないというのも事実だが実は当人の希望というのが一番の理由である
私達も幾度と無く説得したが(彼の普段の素行についてははぐらかしつつだが)彼女の意思は固かった、
どうも彼女は君の主人に対し並々ならぬ思い入れがあるらしい
それがどんな思いなのかは不明だが君にはこの点も十分考慮に入れて護衛にあたって貰いたい
-------------------------

・・・・・・・・・・・・
ご主人様は外から見ている分にはかなり良い男だ
容姿端麗、仕事はパーフェクト・・・とまでは行かないがまぁそれなりにできる
変態な一面もチラッと見る分には気さくで女性に優しいジェントルメンに映るのだろう
私が秘密裏に処分しているがラブレターやら何かと理由を付けてお誘いのメールをくれる女性も結構居る
・・・・・・・まったく・・・パッと見だけで恋だのなんだの騒ぎやがって・・・
ご主人様は紳士なんかじゃなく変態、ド変態なのに・・・
「こんにちは」と挨拶をしたら「やぁこんにちは今晩どう?」と素で返す様な男なのに

パシリ 「ふう・・・・」

部屋の片付けを終え私も布団に入る
・・・・・・・まぁ・・・・会えばすぐに想像の人物とは違うと気づくだろうし
変態だと分かっててマジ惚れする人も居まい・・・・・
・・・・・・・うん・・・・変態でも好きだ~なんて酔狂な奴はこの世界に二人も居ないだろう・・・・・




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298:219(1/3)>:2007/04/14(土) 18:10:05.88ID:PVEfrKfL

男   「ふ~んふ~ん♪」
パシリ 「はぁぁ・・・・」

---AM5:00・ガーディアンズコロニー噴水前---

男   「まだかな~まだかな~♪」
パシリ 「ご主人様・・・早めに行動するのは良い事ですがいくらなんでも早すぎです・・・」
男   「な~に言ってんだ、先輩が遅刻したら示しがつかんだろうが」

眠い・・・朝・・・というよりまだ深夜と呼べる時間にwktkした変態に起こされて
研修生との待ち合わせ場所に連れて来られた

パシリ 「集合時間が午前9時・・・・今の時間が午前5時です・・・後4時間もありますよ・・・?ふぁぁ・・・」
男   「馬鹿だなぁ・・・いいか?」
    「「ふ~んふ~ん♪あ、あれ?教官!?」「やぁ、おはよう」「あ、あれ!?ま、まだ時間には大分ありますよね・・・?」
    「「ああ、君に会えると思ったらじっとして居られなくてね・・・」「あ・・・わ、私もです・・・教官に会えると思ったら・・・」」
    「「ふふ、光栄だね、しかしまだ随分と時間が有る・・・あそこのホテルで少し話でもしようか?」」
    「「はい・・・・」」
男   「そしてホテルに入る二人・・・・!!」
パシリ 「zzz・・・・・」
男   「「教官・・・や、やさしくしてください・・・」ウヒャーヽ(゚∀゚)ノヤベーマジヤッベー」
パシリ 「zzz・・・・・」
男   「そして二人はめくるめく愛と情熱の・・・!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
299:219(2/3):2007/04/14(土) 18:10:57.40ID:PVEfrKfL

-----AM8:00・ガーディアンズコロニー噴水前------

男   「「教官・・・あの・・・また・・・特別研修、お願いしますね・・・」という様な事をだなぁ!!」
パシリ 「zzz・・・・・」
男   「・・・・・・・・・・・」
パシリ 「zzz・・・・・」
男   「・・・・(なでなで)」
パシリ 「ふへへ・・・・zzz・・・」
男   「・・・・(ぎゅうぅぅ!!!!)」
パシリ 「ふ・・・ふにぃぃぃぃぃ!!」
男   「オーーキーーローーー!!こんちくしょーーーーう!!!」

頬の痛みで夢の世界から現実に引き戻される

パシリ 「んにゃ!?にゃ、にゃにをふるんでふか!!ごふゅじんひゃま!!」
男   「何をじゃない!!俺の壮大な計画を眠って聞いてないとは何事だ!!」

ようやく頬をつねる手を離す変態

男   「まったく・・・・これから研修生に色々教えなきゃいかんと言うのにお前が寝ててどうするんだ」
パシリ 「むう・・・!あなたがアホほど早く起きて連れ出すからでしょう、この変態!!」

頬が痛い・・・ヒリヒリする・・・

男   「だからそれはだなぁ・・・」
パシリ 「はいはい、あなたの妄想はともかくもう8時です、どちらにせよホテルは無理でしょう」
男   「なっ・・・・!!!!」

言われて初めて気が付いたのか時計を見てorzとする変態

300:219(3/3):2007/04/14(土) 18:11:46.73ID:PVEfrKfL

男   「く・・・・そんな・・・お・・・俺の幸せ桃色プランが・・・・」
パシリ 「4時間前に来たって居る筈無いでしょうに・・・ふぁぁ・・・・」
男   「いや・・・!!まだだ・・・!一時間もあればまだ色々とブホァ!!!」
パシリ 「そもそも・・・私が一緒なのにそんな事できるとお思いですか?」

シッガ・ボマのメンテナンスをしつつ柄を鳩尾にめり込ませる

男   「くぅぅ・・・!お邪魔虫め!!いじめっ子め!!この、ドS!!!!」
パシリ 「誰がいじめっ子ですか、あなたがエロガキで私が真面目な女教師と言ったところでしょう」
男   「ぇぇ~、女教師って言ったらもっとこう・・・バイーンとブファア!!!」

メンテナンスの終わったシッガ・ボマが早速火を噴く

パシリ 「失礼な、10歳で先生やってる某ベッキーに謝りなさい、そして私に謝りなさい、大きければ良いという訳では無いのですよ、この変態」
男   「ぐふぅ・・・・」
パシリ 「ぐふぅではありません、「すいません」でしょう、「貧乳が好きだ」と言いなさい、「パシリ愛してる(ハァト」と言いなさい、ほらほら」

ゴッゴッゴッ!!!!

男   「痛い!痛いよパシリ!!お前やっぱSだよ!!ドSだよ!!」

ゴッゴッゴッ!!!!!!!

男   「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

18:219(1/5):2007/05/06(日) 16:11:19.13ID:QtKtieSj

--------前スレ300からの続き---------

男   「うう・・・、えらい目にあった・・・・」
パシリ 「まったく、これから研修生に色々教えなければならないと言うのに」
    「こんな調子では先が思いやられます」
男   「お前がやったんだろ!!見ろ!せっかくバッチリ決めて来たのになんかもう色々とボロボロじゃないか!!!」
パシリ 「あなたがボロボロにされるような事をするからでしょう変態」
男   「いや!あれはお仕置きとかそういうレベルじゃないね!笑ってたもん!!ゴツゴツやってた時絶対薄く冷たい感じで笑ってたもん!!!!!」

・・・・・・・・・

パシリ 「気のせいでしょう」
男   「なんだよ今の間!?お前絶対Sだろ!ご主人様をゴツゴツして悦ぶとは何事だ!!!ヽ(`Д´)ノ」

事実無根な事を言って暴れる変態
・・・・・・・・・・・・
うん、大丈夫大丈夫、ゴツゴツやってる時ちょっぴりゾクゾクしたけどドSと言う程ではあるまい
あれだ、変態のくせして意外と可愛いのがいけないんだ
ちょっぴり涙目で「ごめんなさい」と言ってきたらそらもうちょっと殴るというものだ

男   「はぁぁ・・・パシリのせいで・・・ドSのパシリのせいで服が・・・・」
パシリ 「・・・・・でもご主人様?その格好もワイルドでなかなか素敵ですよ?」
男   「え・・・?あ・・・・そ、そうかな・・・」
パシリ 「ええ、そもそも戦闘を生業とするガーディアンズがバッチリ決めたピカピカの服を着ていたらどこか頼りないと言う物です」
男   「な、なるほど・・・・そうか・・・これはこれで良かったかも・・・・」
パシリ 「・・・・・・ふぅ・・・素直なのか単に馬鹿なのか・・・」
男   「ぬ?なんか言ったか?」
パシリ 「いえ、なんでもありません」

とりあえず大人しくなった変態を置いといて辺りを見回す

パシリ 「なんだかんだでそろそろ時間ですけど・・・」
少女  「パパ~~~~!!!!!」
男   「ん~、まだ来てないみたいだな・・・お~・・・可愛い女の子・・・10歳・・・いや、6歳くらいか?・・・パシリもあれくらい可愛げがあったらなぁ・・・」
パシリ 「あなたが変態じゃなければ私だってあれくらい・・・・・・・・・?」
男   「変態変態とは言うがなぁおま・・・・・・・・・・お?」
少女  「パパ!!」

ご主人様の足にしがみついて満面の笑みを浮かべる少女

男   「・・・・・・・・・・・・・・・・」
パシリ 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
少女  「えへへ・・・・・・♪」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

19:219(2/5):2007/05/06(日) 16:11:52.43ID:QtKtieSj

パシリ 「んなああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!??????」
男   「ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!??????」

ガーディアンズコロニーに二人の絶叫が木霊する

パシリ 「ど、ど、どういう事ですか!?ご主人様!!!!」
男   「いいいいいいいや、まて!!!お、俺にはそんな覚えは一度も・・・・ハッ!!!」
    「い、いやいや・・・大丈夫だって・・・・酒で記憶が飛んでても・・・そんな・・・・」
パシリ 「あ、有るんですか!?有るんですね!?あ、あなたと言う人はああああああ!!!!!」
男   「まままままて!!!落ち着け!!!!だ、大体この子と俺どこに共通点が有ると・・・よ、良く見ろ!!」

少女をだっこして顔を並べるご主人様
・・・・・・・・・・・・・・・
艶やかな黒髪・・・・
深く澄んだ青色瞳・・・・
ニューマン特有の細長い耳・・・・

少女  「~♪」
パシリ 「・・・・・・・・・・・・」
男   「・・・・・・・・・・・・」
パシリ 「そっくりじゃないですかああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
男   「NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!」

再び二人の絶叫が木霊する

男   「いや・・・いやいや・・・だって・・・小さくても6歳くらいだろ・・・・?」
    「6年前って言ったら・・・・まだニューデイズに居た頃だし・・・・・・・無い・・・よなぁ・・・?」
パシリ 「そんな・・・・そんな・・・ご主人様に子供が・・・・・」

必死で否定しようとぶつぶつ言ってる変態とorzとする私
そんな・・・ご主人様に子供が・・・・と言う事はそのうち奥さんが出てきて・・・できちゃった婚・・・?

20:219(3/5):2007/05/06(日) 16:12:39.94ID:QtKtieSj

奥さん 「あなた~♪ご飯できたわよ~」
変態  「ああ、今行くよハニー」
娘   「パパ~♪」
変態  「おっと、はは、○○は元気だな~」
娘   「へへ~♪」
私   「あ、あの・・・ご主人様・・・」
変態  「うん?どうしたんだ?パシリ」
私   「私も・・・抱っこ・・・」
娘   「だめ~、パパは私のだもん!」
変態  「はは、こいつめ」
私   「あぅ・・・」
奥さん 「も~ご飯冷めるわよ、あなた」
変態  「おっと悪い悪い、今行くよ」
私   「あ・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私・・・・空気・・・?
むしろ・・・邪魔者・・・・?

私   「はぁ・・・・」

眠れない夜ため息をつきながら昔を思い出す私
・・・・あの頃は良かった、ご主人様は変態だったけれど私にいっぱいかまってくれた
今では殴ったりすれば奥さんに怒られるし甘えようとしても娘さんに怒られる毎日だ

奥さん 「ねぇ・・・あの子なんとかならないの?」
私   「・・・・?」

ご主人様達の寝所から話し声が聞こえる・・・

変態  「そう言うなよ、あいつだって家事とか色々してくれるじゃないか」
奥さん 「そりゃそうだけど・・・あの子が食べるご飯代だって馬鹿にならないのよ?」
私   「・・・・・・・・・」

私の・・・・事・・・?

変態  「じゃあ捨てろって言うのか?それもあんまりじゃないか」
奥さん 「そこまでは言わないけど・・・・あ、ちょっと・・・」
変態  「お前がそんな事言うなんて・・・疲れてるのか?俺が癒してやるよ・・・」
奥さん 「ああ~ん・・・・♪」
私   「・・・・・・・・・・・」

ご主人様達に気付かれない様自分の寝床に入る私
・・・・夢の中で・・・ご主人様に逢いたいな・・・・昔の・・・楽しかった頃の夢を・・・

21:219(4/5):2007/05/06(日) 16:13:13.96ID:QtKtieSj

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パシリ 「うわーん!!!!!!!ご主人様を殺して私も死ぬぅぅ!!!!!!!」
男   「いやいや・・・やはり無い・・・しかし万が一と言う事も・・・へ・・・?おわあああああああああい!!!????」

ゴガガガ!!!!

出力を目一杯上げたフォトンの弾丸が壁や床を削っていく

男   「パパ、パ、パシリ・・・?お、おま・・・これはさすがに当たったらし・・・ひいいいいいいい!!」

ガガガガガガガ!!!!!

パシリ 「私の・・・私の物にならないくらいなら・・・いっそ・・・いっそこの手で・・・・!!!!!」
男   「いや!!いやいやいや!!!違うよパシリ!!なんか知らんが絶対間違ってるよ!!!!」
パシリ 「・・・心配しないでください・・・私も・・・すぐに行きますから・・・」
男   「ちょ、ま、まって!!そんな寂しそうな笑みで死亡フラグ立てないで!!アーーーーーーー!!!イヤーーーーーーー!!!!」

ガガ!!!!ドガガガガガ!!!!!

少女  「ん~・・・・あ!お姉ちゃ~ん!!こっちこっち~~!!」
ヒュマ娘「も~、勝手に先に行っちゃだめっていったでしょ!」
男   「くっ・・・・!!!」

ガガ!!

ハリセンで弾丸を防ぎつつ後退するご主人様と追撃する私

少女  「ぅ・・・ごめんなさい・・・でも私、ちゃんとパパ見つけたよ!!」
ヒュマ娘「もう、パパじゃないって言ったでしょ?あの人は私の教官で・・・って・・・教官はどこ?ニュマ娘?」
ニュマ娘(少女)「あっち」
ヒュマ娘「あっちって・・・・・えっと・・・」
パシリ 「はぁぁぁ!!」
男   「はぁ!!!!」

ガッ!ガガ!!ガォン!!!

近接戦闘で激しく火花を散らす二人

22:219(5/5):2007/05/06(日) 16:13:48.29ID:QtKtieSj

パシリ 「っ・・・さすがですね・・・ご主人様・・・」
男   「・・・お前もな・・まさか接近戦もここまでできるとは思ってなかったぞ・・・」
ヒュマ娘「あ・・・あの~・・・・」
男   「ぬ・・・?研修生か・・・、悪いが今は取り込み中だ・・・危ないから下がっていてくれ」
ヒュマ娘「は、はい・・・」
ニュマ娘「パパ~♪」
ヒュマ娘「あ、だめだよニュマ娘、今教官は取り込み中なんだから」
男   「ふぅぅ・・・・・・・ん?あ、ま、まって!!ちょっとまって!!こ、この子君の知り合い!?」

先ほどの少女を抱きかかえヒューマンの女性に詰め寄るご主人様

ニュマ娘「~♪」
ヒュマ娘「え?あ、はい・・・私の妹ですけど・・・?」
男   「妹・・・・その、いきなりで失礼だが、義理の妹とかでは・・・」
ヒュマ娘「はい・・・ハーフなので見た目はヒューマンとニューマンで分かれてますが正真正銘血の繋がった姉妹です」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パシリ 「こ・・・こんな大きなお子さんまで・・・・そんな・・・私は・・・私は・・・・」
男   「い、いや、違う!!これはさすがに違うぞパシリ!!!彼女は今年で17歳・・・なんぼなんでも5~6歳の時に子作りした覚えは無い!!!」
パシリ 「・・・・・・?え・・・?では・・・その子は・・・」
ニュマ娘「~♪」
男   「うむ!彼女達が実の姉妹と言うなら俺は無実だ!!無罪放免だ!ヤッホーイ!!!!」
パシリ 「あ・・・あぁ・・・!!ご、ご主人様ぁぁぁぁ!!!!!!」
男   「パシリーーーーーー!!!!」

ガシーーーーー!!!!!

強く抱きしめ合う二人

パシリ 「ご主人様・・・私・・・私・・・」
男   「何も言うな・・・パシリ・・・・」
パシリ 「ご主人・・・様・・・・」

熱く見詰め合う二人・・・・そして・・・

ヒュマ娘「あの~・・・・」
パシリ 「・・・・・・・」
男   「・・・・・・・」


58:219(1/5):2007/05/23(水) 00:19:12.83ID:BiXi1LZ8

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・

---------某飲食店--------

422  「はーい、ホットミルク2つにフルーツジュース2つお待ちどうさま~」
422  「注文は以上だね、では、ごゆっくり~」

元気なPMのウェイトレスが注文した品を置いて忙しそうに奥に戻っていく

ヒュマ娘「すいません・・・、妹がご迷惑をおかけしたようで・・・」
パシリ 「気にする事はありませんよ、普段から疑われる様な事をしている変態が悪いのですから」
男   「あのなぁ・・・疑うのはともかくご主人様を本気で殺しにかかるPMがどこにいる、危うく死に掛けたぞ」
パシリ 「でも後輩に良い所は見せれましたよ、ね、ヒュマ娘様?」
ヒュマ娘「え?あ、は、はい、確かに・・・凄い身のこなしでしたね、流石教官というか・・・」
男   「え・・・い、いやぁ・・・はは、あれくらい軽い軽い♪」
パシリ 「ふぅ・・・ホットミルクおいし・・・」

上機嫌の変態を置いといてホットミルクを飲む・・・

ニュマ娘「~♪」

そしてホットミルクを幸せそうに飲む少女がもう一人

パシリ 「そういえば・・・「パパ」というのは?なぜご主人様を「パパ」と?」
ヒュマ娘「ああ、それは・・・」


一枚の写真をナノトランサーから取り出すヒュマ娘

パシリ 「これは・・・ご主人様・・・?いや・・微妙に・・・」
ヒュマ娘「・・・父の若い頃の写真です・・・父もガーディアンズだったんですが・・・凄く・・・似てるでしょう?」
パシリ 「ええ・・・・・あの・・・ご主人様を「パパ」と呼ぶという事は・・・その・・」
ヒュマ娘「・・・5年前、任務中に・・・、あの子が生まれてすぐの事でした」
パシリ 「・・・・・すいません」
ヒュマ娘「いえ・・・何度も違うとは言ったのですが、「パパだ~!!」って聞かなくって・・・」
パシリ 「では・・・ご主人様を教官にと希望したのも・・・」
ヒュマ娘「ええ・・・あ、勿論それだけではないですが」
ニュマ娘「パパ~♪」
男   「んお、これ、引っ張るな、・・・よいせっと」
ニュマ娘「~♪」

いつの間にやらご主人様のひざの上に移動しているニュマ娘
・・・・・あんな簡単に座りやがって、私があれをやるのにどれだけ苦労すると

59:219(2/5):2007/05/23(水) 00:19:49.01ID:BiXi1LZ8

ヒュマ娘「・・・あの・・・差し支え無ければ、これからも「パパ」と呼ばせて頂けると・・・」
男   「ん~?俺は別に良いけど?」
パシリ 「いえ、むしろナンパの成功率が落ちるので積極的に呼んで頂けると助かります」
男   「ハッ!!!し、しま・・・!!!い、今の無し!やっぱな・・・・」
ヒュマ娘「あ・・・やはり・・・ご迷惑ですか・・・?」

凄く悲しそうに見つめるのが一名

男   「あ・・・い、いや・・・しかし・・・・」
ニュマ娘「・・・・・(ジー)」

呼んじゃいけないの?
と訴えかけるのが一名

男   「う・・・いや・・・」
パシリ 「はいはい、おkおk、決まりですね」

主人の意思を無視して決めるのが一名

ヒュマ娘「あ・・・!有難うございます!!」
ニュマ娘「パパ~♪」
男   「あぁぁ・・・・・・・」
パシリ 「ふぅ・・・ホットミルクおいし・・・」

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

60:219(3/5):2007/05/23(水) 00:20:25.51ID:BiXi1LZ8

男   「ふ~・・・、今日はゴタゴタしてたし、実戦はまた今度にして今日はこれでお開きにするか」
パシリ 「そうですね・・・、なんだかんだで結構良い時間になってしまいましたし」
ヒュマ娘「すいません・・・なんか色々と・・・」
男   「いやいや、気にする事は無いさ時間はまだまだ沢山有る、じっくりやれば良いさ・・・そうじっくりと・・・フフフフ(*´ー`) ・・・イタタタタタ('A`)」

変態の足を思いっきり踏みつける

ニュマ娘「パパ・・・帰っちゃうの・・・?」
ヒュマ娘「もう・・・、ニュマ娘、教官に迷惑かけちゃダメでしょ?」
ニュマ娘「むぅぅ・・・・」

姉のヒュマ娘に促されるもなかなかご主人様のヒザの上から退こうとしないニュマ娘
退け、さっさと退け、そこは私の席だ

男   「あ~ほれほれ、むくれるな、又今度遊びに連れてってやるから」
ニュマ娘「!!!ホント!?」
男   「ああ、も少し大きくなったら大人の遊びm・・・・イィィィィ('皿`)」

変態の足をかかとでグリグリする

ニュマ娘「ホントだよ!!約束だよ!!」
男   「おーけーおーけー、約束だ」
ニュマ娘「えへへ・・・・♪」

ああ・・・・・!!!!
ひざの上抱っこ+頭なでなでしてもらってる!!!!!
何そのコンボ!!!私してもらった事無いのに!!!!!!!


61:219(4/5):2007/05/23(水) 00:22:38.69ID:BiXi1LZ8

男   「さて・・・会計を、すまんね、長居しちまって」
442  「いえ、大事なお客様ですから、ですが次回はもう少し注文して頂けると助かります」
男   「ん~・・・そうだな、ではテイクアウトをお願いしようか」
442  「あら、お持ち帰りですか?良いですよ、簡単な物ならお包みしますが・・・」
男   「いや・・・持ち帰るのは料理では無く・・・君を・・・」

そう言って442に手を差し伸べるご主人様

442  「あら・・・お上手ですね♪・・・聞きました?422、私もテイクアウト入りましたよ♪」
422  「ええええええええええええ!!!???お、お、お客さん!!こんな奴のどこが良いの!!こんなぶっきら棒な奴をテイクアウトだなんて!!」
442  「・・・何気に失礼な人ですね、あなたは・・・、ですが、テイクアウトは丁重にお断りさせて頂きます」
男   「ありゃ・・・ふられちゃったか、残念」
442  「ふふ・・・私には愛する主人がいますし・・・それに・・・後ろにこわ~いお姉様がいらっしゃいますから」
男   「へ・・・?後ろ・・・ッヒ!!」

ズゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!

パシリ 「ご主人様・・・・私という者がありながらPMを・・・しかもよりによって442型をナンパするなんて・・・・」
男   「おおおおおおお落ち着け!パシリ!!ささ、さっきのはほんの冗談というかっその・・・!!!」
パシリ 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
男   「アッーーーーーーーー!!!!!やめて!!!コンボは、コンボはいやああああああぁぁぁ・・・・・」
442  「ああ・・・お客様、暴れるならお店の外で・・・あ、もう飛んでいきましたね・・・」
422  「あの動き・・・できる・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


62:219(5/5):2007/05/23(水) 00:23:31.86ID:BiXi1LZ8

------------ガーディアンズ宿舎------------------

パシリ 「まったく、あなたと言う人は・・・」
男   「だ、だからあれは冗談だって・・・・パ、パシリ・・・?聞いてる・・・・?」

既に日も傾きかけたガーディアンズコロニーの一室・・・・
やたらぼろぼろの主人とそのPMが一人

パシリ 「はい、そこに座る」
男   「は、はい・・・」

言われて床に正座する変態

パシリ 「違う!床じゃなくてベットに普通に座りなさい!!!」
男   「ええ!?は、はい・・・分かりました・・・」

戸惑いつつもいつも通りおずおずとベットに座る変態

パシリ 「よいしょっと・・・・」
男   「おお・・・?パ、パシリ・・・?」

ご主人様のヒザの上に座る

パシリ 「・・・・・・・・・・・」
男   「・・・えっと・・・その・・・」
パシリ 「何をしているんですか、さっさとなでる!!!」
男   「ええ!?」
パシリ 「いいからなでなさい!!!!」
男   「は、はいい!!!!」
パシリ 「気持ちがこもってない!!もう片方の手は優しく抱きしめる!!はい!ここで甘く囁く!!!」
男   「え・・・えっと・・・ごめんなさい・・・」
パシリ 「誰がそんな事を言えと言いました!!この変態!!!!」
男   「うわーん!!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・
結局パシリが満足するまでたっぷり4時間はかかったとか・・・・





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