※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

1 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:25:07.23 ID:+KVqYBzC [1/35]
合言葉は

  ( ゚д゚ )<倫理的におk
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
[ ´・ω・`]<創作能力がしょぼいんだけど投下していいの?
( ゚д゚)<倫理的におk 尋ねる暇があったら投下マジオヌヌメ

[ ´・ω・`]<凄く長くなったんだけどどうすればいい? あとパシリ関係ないのは?
( ゚д゚)<空気嫁ば倫理的におk 分割するなりうpろだに上げるなりするんだ

[*´・ω・`]<エロネタなんだけど…
( ゚д゚)<ライトエロなら倫理的におk あまりにエロエロならエロパロスレもあるよ
【PS0/PSU】ファンタシースターシリーズのエロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230886259/

[ ´;ω;`]<叩かれちゃった…
( ゚д゚)<叩きも批評の一つ。それを受け止めるかどうかはおまいの自由だ
m9(゚д゚)<でもお門違いの叩き・批評はスルーマジオヌヌメ するほうもそこを考えよう

[ ´・ω・`]<投稿する際に気をつけることは?
( ゚д゚)<複数レスに渡る量を書きながら投稿するのはオヌヌメできない。まずはメモ帳などで書こう。
m9(゚д゚)<あとは誤字脱字のチェックはできればしておいたほうがいいぞ

[ ´・ω・`]<過去の住人の作品を読みたいんだけど
( ゚д゚)<まとめサイトあるよ ttp://www.geocities.co.jp/nejitu3pachiri/
保管庫Wiki ttp://www21.atwiki.jp/nejitu3pachiri/

( ゚д゚)<前スレ
【PSU】新ジャンル「パシリ」二十四体目
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1311742972/l50

( ゚д゚)<次スレは容量が470kを超えるか、>>800を超えた辺りから警戒しつつ立てよう


2 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:33:09.46 ID:fYe2c5ky
おっぱい


3 名前:440と変な美ス男152[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:39:39.52 ID:+KVqYBzC [2/35]


      スキヤキ編前編です。  

          まずは最初に席の説明から。

 今回、席を決める際に招待客が決まった時点で各テーブルに一人は
スキヤキの料理の仕方を知っている人を、という事になり名前最上段の方が
それに当て嵌まります。 いわゆる鍋奉行ですか。

1卓 
 小ビス子、狂犬(GH430)
 ご主人サン(ニューマンさん)、女帝(GH450)
 エミリア(ヒュマ子)、元不死身(GH440)
 中年ヒュマ(おっさん)、GH440 

 2卓
 ロザリオ(ロザリィ)、ジャスミン(GH433)
 ルドルフ(ルド)、リカ(GH451)、マリア&イヴ(双子の赤ちゃん)
 箱(蒼箱)、450(GH454)
 ヒュマ男(クソヒューマン)、GH410(泥酔色情脳筋)

 3卓
 ヒュマ助(小太り)、GH442、GH422、
GH43X(補助腕付きの違法改造クバラPM)
 沼虎(ニュマ男)、GH420、虎子(ニュマ子)、獣虎(ビス男)
 (各自名称の虎はプロ虎ンザーの略)


4 名前:440と変な美ス男153[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:42:08.36 ID:+KVqYBzC [3/35]
4卓
 黙キャス、GH410
 たゆん(銀髪の肉食獣)、お嬢様(ニュマっ子なのじゃー)、GH410
 青キャス子、GH411、GH441

 5卓
 ラピス(銀髪のヒュマ子)、ラズリィ(GH450)
 変態(ニュマ男)、GH440
 『』(ヒュマ男)、GH440
 ワルキャス、ワルパシリ(GH411)
 
 6卓
 美ス男、440ちゃん(GH440)
 キャスっ子、GH414
 光の主(ヒュマ子)、GH432
 黒キャス子(黒いゴキブリ)、GH430

 
  それでは折角卓に番号を割り振ったので、その順番ごとに其々の卓を見て行く事と
 しましょうか。


5 名前:440と変な美ス男154[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:46:39.44 ID:+KVqYBzC [4/35]
1卓
「最初のお肉がもうすぐ煮えるのです!」
「いやぁ、また嬢ちゃんのスキヤキが食べれるたぁねェ。 こいつァ材料集めてくれた
 連中に感謝しないとねェ」
「良かったですね、ご主人様」
 (これでご主人様が泣かずに済んだぜ・・・。 ん? いや待てよ? 逆に泣かせて
   「430、慰めてほしいのです・・・・」、とか? フラグ? フラグ来たこれ?
  CG付きイベント? いや、寧ろムービー流れちゃう? ふへっ、ふぇへへっ)

 あいも変わらずに自然と鍋奉行と化す小ビス子。 
敢えて自分も素材を集めていた事は伏せてはいるが、楽しそうな女帝。 
目を伏せているご主人サンも心なしか、微笑んでいるような気がする。 
 そんなご主人様の笑顔を嬉しそうな顔で見つつも、内心でまるっきり正反対の事を
想像していて、何時鼻オイルを噴出すか解らない狂犬。

「いやー道案内に美ス男のGH440が来てくれて、助かったぁ。 あたし、こっちって
 あんまり来た事無かったしぃ」
「そういった気遣いはマイマスターにも是非とも見習って欲しいですね。 
あと、帽子や服に対しての配慮などもですが。 どこぞの誰かさんとは、大違いですね」
「いや、それ気遣いと関係ないってば! それにまだ言うか、あんたはー!」

 相変らずに元不死身にツッコまれるエミリアとさりげなく話題を帽子や服関係に振る
元不死身。 そして騒ぎ始めるエミリアを余裕で受け流す。


6 名前:440と変な美ス男155[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:50:31.71 ID:+KVqYBzC [5/35]
「そうだぞ、おっさん。 たまには外見くらいは気にするべきだ」
「俺位のナイスミドルになると、制服の魅力だけで十分なんだよ」
「おっさんが先にそう言わない限り、誰もそう呼んでないぞ?」
「ふっ。 解っちゃないな。 こう、恥ずかしくて直接言えないだけでだな・・・」
「それはおっさんの妄想だ」

 服の事と聞いて、中年ヒュマの身嗜みにツッコむ中年ヒュマのGH440に対して
俺位になるとそんなものは必要無い、と返す中年ヒュマ。
 ちゃんと自分の魅力が解っている連中がいると語る中年ヒュマをあっさり斬り捨てた
中年ヒュマのGH440であった。
 
「はい、最初の分が煮えたのです。 熱いのが苦手な人は玉子さんを使うと
 いいのですよー。 そうすると熱くなくなるのです。 はぅ」

 各自の小鉢を受け取ってどんどん煮えた食べ頃の具材を取り分けていく子ビス子。
自然と来客分から優先した結果、狂犬の小鉢の中身は、というと。

「葱・・・と、糸蒟蒻・・・?」
「ぶっ」

 狂犬の小鉢の中身の葱と糸蒟蒻を見て、前回のスキヤキの時を思い出して噴出す
女帝。 次の分の具材を鍋に入れ始める小ビス子。


7 名前:440と変な美ス男156[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:53:11.03 ID:+KVqYBzC [6/35]
「ごめんなさいなのです、430。 焼き豆腐さんならもう少しで煮えるのです」
「いえ、こちらの方がいいですから」
 (畜生ぉぉぉっ。 また葱美味ぇよ、葱! 糸蒟蒻あるだけ、まだマシだけどよぉぉ!
 あの年増、前の時の事思い出して笑いやがったし! でも焼き豆腐はいらないっ!)

「いやぁ、やっぱり嬢ちゃんのスキヤキは美味いねェ、ご主人サン?」
「はい。 宜しければ今度レシピを教えて下さい」
 
 小鉢の中身を平らげてご主人サンに話を振る女帝とレシピを聞いたご主人さんに
じゃあ、今度教えるのですと言いながら長箸で焼き豆腐をひっくり返す小ビス子。

「あ。 これ、美味しー。 帰っても食べられるかな?」
「でしたら作り方を教わってマイマスターが作ればいいのでは?」モギモギ
「いや、あたし料理した事無いし、あんたが作ればいいじゃん?」
「相変らず他人に丸投げなのですね、マイマスターは。 やれやれ」

 素直な感想を述べるエミリアに食べている時でもツッコミを忘れない元不死身。
ツッコミに対して返って来た返事の内容に呆れるのであった。
 褒められて耳をパタパタ動かしながら小ビス子が長箸を使って焼き豆腐の焼きの
入っている方を上手く利用して自分の小鉢に入れる。 この辺りは流石である。 


8 名前:440と変な美ス男157[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 02:56:22.26 ID:+KVqYBzC [7/35]
「こうやって、たまには大勢で鍋囲むっていうのもいいねぇ」
「何時までも独身でいるからだろ?」
「俺はお前の世話で手一杯なのっ!」
「エロサイト見る余裕はあるくせにな」 
「おっさん、サイテー」 ジト
「あ? てめっ! 肉盗ったろ!」
「おっさんが食べないのが悪い」モギモギ

 聞き慣れない単語にキョトンとする玉子を使って焼き豆腐を食べていた小ビス子。
エミリアにジト目で見られて中年ヒュマがばつが悪いのを誤魔化すように目線を
逸らした隙におっさんの小鉢から肉を盗む中年ヒュマのGH440。

「はぅ。 次が煮えたのですよー。 430、小鉢を渡して欲しいのです」
「はい、ご主人様」
 (お? おおおっ? ご主人様、貴方はやっぱり私の女神です! いえ、私だけの
  女神にします、周りの連中ブッ殺してでも!)
「随分とまあ、可愛くなったもんだねェ。 今じゃ更に座敷犬かい?」
 (猟犬の中の狂犬が、今度は家庭犬から座敷犬かい? 次は仔犬のパピーかねェ?)

 狂犬の小鉢を受け取って煮えた肉やら野菜を盛る小ビス子を救いの神を見るかの様に
見つめる狂犬。 でも黒いモノが後ろに見え隠れしている。 
 (幸せを噛み締める為にここは敢えてドラ猫の嫌味はスルーする! 
   素材集めなんか、頼まなかったらとっくにバーストの2、3発はブッ込んで
  やったものを。 けっ、命拾いしたな!)


9 名前:440と変な美ス男158[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:09:27.85 ID:+KVqYBzC [8/35]
「・・・肉を」
「アタシにも焼き豆腐取っておくれ」
「相変らずご主人サンはストレートなのです。 はぅ。 焼き豆腐さんがお汁吸って
 いい感じになったのです。 美味しいですよー。 はぅはぅ」

 ストレートな要求と共に小鉢を小ビス子に渡すご主人サンの小鉢に肉を入れて、
女帝の小鉢にお玉ですくって焼き豆腐を入れる小ビス子。
 女帝が焼き豆腐を食べる様を見逃すまいと目を光らせる狂犬。 
だが、狂犬の思惑は外れ、女帝は玉子の入った小鉢に焼き豆腐を移すのであった。

「ちっ」
 (くそっ。 あんだよ、折角ドラ猫番長が豆腐で同じ目に遭うと思ってたつーのに
  期待損かよっ!)
「アタシゃ、どこぞの座敷犬と違ってスキヤキ位喰い慣れてるんさね」
 (大方、アタシが焼き豆腐丸呑みする様でも見れるなんて思ったんかい? 
  くっくっくっ、甘いねェ)


10 名前:440と変な美ス男159[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:11:23.86 ID:+KVqYBzC [9/35]
「あ。 あたしにも何か取って」
「マイマスターは少し野菜を摂った方がいいかと。 そうでなくても普段は、偏食が
 多いのですよ?」
「いーじゃん、別に食べるの位。 好きな物食べたって」
「そんな事を言ってるから、成長しないのですよ?」

 元不死身の視線がエミリアの胸を指す。 元不死身の視線の先に気が付いたエミリア。

「私にも何かお願いします」

 元不死身が小鉢を渡す為に身を乗り出すと、丁度元不死身の胸の位置がエミリアの
目線の高さと合った。 余裕の表情の元不死身。

「何よっ! ルミアよりは大っきいからいいのっ!」
「ナギサさんよりも?」
「う゛っ。 あんたって、可愛くないわねー・・・」

 自らの負けを認めて勝てる相手の名前を出したのはいいが、やはり最終的には
轟沈するエミリア。 元不死身の方が一枚上手だった。
 そして帰った後に何故か、思いっきりルミアに訓練とミッションで絞られた
エミリアであった。 口は禍の元である。 まる。


11 名前:440と変な美ス男160[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:22:29.08 ID:+KVqYBzC [10/35]
「今度は俺の肉、盗るなよ?」
「なら、先に食べればいい」
「お楽しみは最後まで取っとくの!」
「そう言って冷蔵庫の中で腐らせてるのは、何処の誰だ?」

 先に釘を刺す中年ヒュマに対して、悪びれる事の無いGH440。
何時の間にかに話題が変わって、中年ヒュマの不精さを指摘する中年ヒュマの
GH440。
 そんなやり取りをしながら、2人共同時に小鉢を差し出す。 
2人から同時に差し出された小鉢を両手で受け取りながら小ビス子が中年ヒュマと
中年ヒュマのGH440を見ながら素直な感想を言った。

「はぅ。 2人は仲良しさんなのですね」
「何時まで経っても、手の掛かる娘さ。 特に食い意地」
「そう育てたのは、おっさんだぞ?」

 GH440の帽子の上に手を置く中年ヒュマと帽子が落ちないように両手で
帽子を押さえるGH440。 
 帽子が潰れると文句を言うGH440におっさんが笑う姿を楽しそうに見守る
女帝とご主人サン。


12 名前:440と変な美ス男161[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:28:42.09 ID:+KVqYBzC [11/35]
 2卓

「煮えるまで、あともうちょっとかな。 そうそう、お箸の使い方が解らない人
 いる?」
「一度、スキヤキに呼ばれて教わっている。 問題無い」
「はい、私もその時に一緒に教わりました」

 長箸を使って煮え具合を見ながらロザリオが回りを見回して聞いてみる。
頷き、GH410に視線を向けてGH410の方にも確認するヒュマ男と
それに答えるGH410。

「僕達も、自室でお箸使ってるから大丈夫ですよー」
「せめて武器の取り扱いも、その位出来るといいのですが・・・」

 自分達の食卓でもお箸を使ってるから、と答えた箱に何時もの恒例の
愚痴を溢すGH454。
 リカとジャスミンの2人は其々にマリアとイヴをあやして、双子の面倒を
見ている。
 そんな中で質問に答える必要が無いので一人だけ思案中のルドルフ。
どうも何か気がかりな事があるようだ。


13 名前:440と変な美ス男162[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:31:25.41 ID:+KVqYBzC [12/35]
「この位なら、大丈夫だね。 じゃ、順に小鉢渡してくれるかな?  はい」

 ロザリオがルドルフに手を差し出す。 
それに考え事をしていた為に反応が遅れたルドルフが慌てて小鉢を渡す。 

「ん? ああ、済まん」
「? どうしたの、あなた?」 ジトッ
 
 何か考え事をしていた様なルドルフの様子を先程たゆんさんを見ていた事を
思い出して睨むロザリオ。
 睨まれる原因に心当りがなく、やれやれといった表情で溜息を吐くルドルフ。 
集まっている面々に心当りが多い故に考える事の多いルドルフだったのだが。
濡れ衣だけに不憫だな、ルドルフ・・・。

「前回のときは玉子は無かったな」
「そういえば、そうですね。 これって生ですか?」

 渡された小鉢を受け取ってから具の盛られた小鉢と玉子の入った小鉢とを
代わる代わる見ているヒュマ男とヒュマ男のGH410。 
 試しに肉を玉子の小鉢に移してみるヒュマ男とその様子を見てそれに習う
ヒュマ男のGH410。


14 名前:440と変な美ス男163[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:34:28.12 ID:+KVqYBzC [13/35]
「スキヤキって、白菜と糸蒟蒻以外も入れるんだねー」
「うっ。 そうですね。 場所によって、入れる具材が違うと聞いた事があります」
 (ううっ。 ご主人様、これが本当のスキヤキの姿です・・・。 でも、あれも
  ご主人様の為・・・)

 具材の盛られた皿を見た箱が素直な感想を述べてから、小鉢を受け取って
GH454の答えに対して450って物知りだねー、と呟く箱を真っ直ぐ見れない
GH454が俯き気味に小鉢を受け取る。 
 この時、率直にGH454の事を褒めた箱の一言が胸に痛かった450こと、
GH454なのである・・・。

「リカ、ジャスミン。 代わるから先に食べてていいよ?」

 自分とリカとジャスミンの分の小鉢を盛って置いたロザリオが2人に声をかける。

「は~い。 いっただっきまーす♪」
「奥様、お先に失礼します」

 ロザリオにリカとジャスミンを預けた2人が揃って小鉢とお箸を手に取る。
ではその間に、と次の具材を鍋に入れるGH454。 
 食べ終わったルドルフが今度はロザリオと交代してマリアとイヴの双子の面倒を
見ている間にロザリオも自分の分の小鉢とお箸に手を付ける。


15 名前:440と変な美ス男164[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:37:50.24 ID:+KVqYBzC [14/35]
「ごめんね、GH454さん。 任せちゃって」
「いえ、これ位でしたら。 加減だけ見て貰えば大丈夫ですよ」

 マリアを抱いていたロザリオがGH454に声をかけた。 
イヴの方はルドルフが抱いている。  長箸で煮え具合を調整するGH454。

「そろそろ、いいでしょうか? 小鉢を渡してもらえますか?」
 
 GH454がロザリオに確認してから箱の方に手を差し出す。 
渡された小鉢にさり気無く周りに気付かれないように肉を多めにして渡した
GH454であった。
 純粋な箱を騙している事に対してのせめてものGH454の罪滅ぼしの気持ち
である。

「ありがとう、450」

 美味しそうに本来のスキヤキを食べている箱を見ていて更に胸の痛むGH454。
 (うう、せめて今日位は本当のスキヤキを一杯食べていって下さいね・・・。 
  うちで作る時はまた、白菜と糸蒟蒻ですから・・・。)

「いい機会だ、この後お前もスキヤキの作り方を習ったらどうだ? 
 少しはあのGH410を見習え」
「あ゛う。 ご主人様、酷いですよぉ・・・」

 小鉢を受け取ったヒュマ男が4卓で幸せそうに鍋奉行をしている黙キャスの
GH410の方を示して、今回食べ終わった後にでも申し込んでこい、とばかりに
提案する。
 自分と同じ型番の黙キャスのGH410を比較に出されたせいで、がっつりと
落ち込んで泣きそうなヒュマ男のGH410。 
 そんなヒュマ男のGH410の様子を見て同類相憐れむ、GH454。
なんせ女心の鈍感さにかけてはツートップが揃っている卓だから仕方がないのだ。
諦めろ、ヒュマ男のGH410。


16 名前:440と変な美ス男165[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:44:04.83 ID:+KVqYBzC [15/35]
「ごめんね、2人共。 マリアとイヴの世話させちゃって」
「今回はこの2人も招待されていたのだから仕方がない。 まさか、マリアとイヴを
 他に預ける訳にもいかないしな」

 GH454が鍋奉行に代わっているので2人して渡された小鉢の具を食べている
ルドルフ&ロザリオ夫妻。 
 2人が食べているその間に双子の子守をするジャスミンとリカ。 
食べている時でもジャスミンからは目が放せないルドルフ&ロザリオ夫妻。
なんせ、こうして落ち着いている時はまだいいのだが・・・。

「お気使いなく。 これも私達の仕事ですから」
「そうだよぉ、奥様」

 食べ終わったルドルフ&ロザリオ夫妻に双子を預かってもらい、食べ始めるリカと
ジャスミン。 
 美味しそうにスキヤキをモギっている2人の娘扱いのPMの様子を、共に双子を
あやしながら見守るルドルフ&ロザリオ夫妻。 
 更にそんな様子を見て、家庭っていいなぁとばかりに其々の思い描く理想像を
想像している家庭という言葉からは、最も縁遠そうなGH454とヒュマ男の
GH410の2人であった。 


17 名前:440と変な美ス男166[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:46:17.88 ID:+KVqYBzC [16/35]
3卓

「はい、煮えました。 じゃあ、皆さん小鉢を渡して下さい」
「・・・ん」 ズイッ
「あー! あたしもー」 ザッ!
「2人共、そんなに急がなくてもまだまだ一杯ありますよ」

 煮えた事を確認したヒュマ助に真っ先に小鉢を差し出すGH43Xに対して、
遅れてなるものかと慌てて小鉢を差し出すGH422。
 その2人をそんなに急ぐ必要はないと説くGH442。 
その様子を見て具の盛られた小鉢を渡しながら苦笑するヒュマ助。

「こうして見てるとしっかり者のお母さんに、手のかかる娘2人って感じ?」
「なら沼虎様、私達も幸せな家庭を築きましょうね。 子供は何人ですの?」
「経過すっ飛ばして何言ってやがるー! こんな所でまでそっちの話題かー!」
「ヒュマ助、GH43X、お前の、娘か? なら、娘を、俺に、くれ!」

 さりげなく言った沼虎に対してジト目で睨むGH43XとGH422の2人。
おもむろに沼虎に小鉢と箸をを持ったまま器用に擦り寄っていく虎子。
 小鉢を渡されている途中でなければ、何かしらのツッコミを入れるつもりだった
GH420。 その分おかんむりである。
 そうなのか?とヒュマ助に詰め寄る獣虎をGH43Xに気を使って、違うとは
言わずに、そういう訳にも行きませんから、とやんわり断るヒュマ助。


18 名前:440と変な美ス男167[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:50:45.17 ID:+KVqYBzC [17/35]
「今日は沢山用意してありますから、遠慮なさらずにどうぞ」
「・・・ん」 ズイッ
「あー!」 モギモギモギ ムグッ!
「ほら、そんなに急いで食べるから・・・」 トントン
「う゛。 死ぬかと思った・・・」
「はい、お水ですよ」

 ヒュマ助が言い終わるか、終わらないかで空の小鉢を差し出すGH43X。
それを見て急いで食べたGH422が喉を詰まらせる。
 そんなGH422の背中をトントンと軽く叩いているGH442。
つっかえていたのがとれたようなので水の入ったコップをGH422に渡す。

「・・・」 まくまく
「ありがとう、何時も助かるよ」
「いえ、私でヒュマ助様のお役に立てるのでしたら」
「ヒュマ助、いっその事GH442を嫁にしちまえよ」

 そんな際でも無言で食べ続けるGH43X。 
GH422の面度を見ていたGH442に互いに目を合わせてお礼を言う
ヒュマ助とそれに答えるGH442の姿を見て沼虎が冷やかす。


19 名前:440と変な美ス男168[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 03:54:01.05 ID:+KVqYBzC [18/35]
「怖っ!」
「何やってるんだか、このバカ虎は・・・」
「そうですわ。 他人の嫁の心配よりは、まず自分の初夜じゃなくって?」
「な? な、なななな何言ってんだ、いきなり・・・」
「あら。 誰もおチビちゃんの事とは、言ってませんことよ?」
「うがー!」
「・・・」 まくまく シュバッ! ポイッ

 GH422とGH43Xの2人の殺気にビビった沼虎に呆れるGH420。
虎子にからかわれて、照れたのと怒りとで真っ赤のGH420が照れ隠しと怒りの
元凶に鉄拳制裁を加えるべく向かった。
 そのGH420を無言で食べ続けながら補助腕を展開して捕まえると、ポイッと
投げ捨てるGH43X。

「ヒュマ助、GH420に勝った」
「あはは・・・。 GH43Xは強いね・・・。 でも、お客様なんだから無闇に
 投げちゃ駄目だよ」

 その有様を見てスキヤキを食べてた手が止まるヒュマ助。 
苦笑しながらもGH43Xを諭す。 今回は暴れかけたGH420を止めたので、
優しい口調で。


20 名前:440と変な美ス男169[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:12:43.59 ID:+KVqYBzC [19/35]
「GH43X、お前、強い! 我、お前が、欲しい!」
「・・・・しつこい」 シュバッ! ポイッ ドサッ
「むぎゅっ!」 クテッ

 GH420とGH43Xのやり取りを見ていた獣虎が何度もGH43Xに
投げられているにも関わらず、懲りずに未だに諦めていないGH43Xに対して
詰め寄るとアタックをかける。
 うんざりした顔で補助腕を展開して獣虎を捕まえると、また先程と同じ動作で
ポイッと投げ捨てるGH43X。
 そして、それ故に獣虎を投げた先も先程と同じ場所、即ちGH420を
投げたのと同じ位置である。 
 GH43Xに投げられて上から降って来た獣虎に押し潰されて気絶する、
起き上がりかけていたGH420。


21 名前:440と変な美ス男170[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:14:46.47 ID:+KVqYBzC [20/35]
「仕方ないですわね」 グイッ  
「おい、何をやろうとしている」 ガッ!
「あら。 人工呼吸ですわよ?」
「それは俺の役目だ」 グイッ! 

 降って来た獣虎に押し潰されて気絶したGH420を抱き起こしてGH420に
顔を近付ける虎子の頭を上から鷲掴みにして止める沼虎。 
 取敢えず答えは予想できてはいたが、一応は虎子に聞いてみて予想通りの答えが
返ってきたので虎子からGH420を奪い返す沼虎。

「ん・・・。 あ? ぬま、虎?」
「お? 何だ目が覚めたか」
「惜しかったですわ、もう少しでしたのに」

 沼虎が虎子から引っ手繰った際にGH420が目を覚ましたので、何処か残念そうな
沼虎と虎子の2人だった。 
 この時はまだ大勢の手前という事で辛うじて自制心の働いた沼虎だったが、果たして
何時まで保つ事やら・・・。


22 名前:440と変な美ス男171[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:17:00.97 ID:+KVqYBzC [21/35]
4卓

「えっと、お肉の色も変わったし、お野菜もしんなりしてきたから大丈夫ですね。
 じゃ、小鉢の方、お願いしますね」

 鍋の加減を見て、教わった食べ頃と同じになった時点で黙キャスのGH410が
長箸片手に小鉢を受け取る為に手を伸ばす。
 一番最初に手を伸ばした先がご主人様である黙キャスなのは黙キャスのGH410も
PMで在る以上のお約束である。

「有難う御座います」

 渡された小鉢を受け取って自分のPM相手に丁寧に礼を言って頭を下げる黙キャス。
嬉しそうに次の小鉢を受け取って小鉢に具を盛っていく黙キャスのGH410。

「はい。 熱いから、気を付けて下さいね。 そういう時は玉子を使うと、食べ易い
 ですよ」
「ありがとうなのじゃー」
「おー。 美味しそうなんよー」
「ありがとうございます」
 
 お嬢様に小鉢を渡す際に気を付けて下さいねと、食べ方を教える黙キャスのGH410。
早速玉子を使って食べ始めるお嬢様。 初めて見るスキヤキで喜んでいるたゆんさん。
2人の楽しそうな姿を見守りながら渡された小鉢に箸を付けるたゆんさんのGH410。


23 名前:440と変な美ス男172[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:19:36.30 ID:+KVqYBzC [22/35]
「まだまだ、一杯ありますからね」
「泣くナ! その気持ちは解るガ、今日は、今日だけは皆食べられるダケ、食べるゾ!」
「はいっ! ご主人様っ!」
「そうですね・・・。 この後の事を考えると・・・」 

 渡された小鉢片手に今迄にない豪華な食事に感涙寸前の青キャス子、GH411、
GH441の3人。  
 この後の普段通りの食事の様を想像して、その大きな差に打ちひしがれそうになるが、
そんな事を忘れるべく物凄い勢いで食べる事に集中する青キャス子、GH411、
GH441の三人なのであった。

「貴方の分です」
「ありがとうございます!」

 黙キャスが次の分の具材を鍋に入れ終わった黙キャスのGH410に具の盛られた
小鉢を渡す。
 皆の分の小鉢の後に黙キャスが黙キャスのGH410の分の小鉢も渡していたので
あった。
 鍋奉行をしていて、すっかり自分の分を忘れていた黙キャスのGH410だったので
そのご主人様である黙キャスの気遣いが嬉しかった。


24 名前:440と変な美ス男173[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:21:38.29 ID:+KVqYBzC [23/35]
「ははさま、スキヤキも美味しいのじゃー」
「ワシも初めて食べたけど、これもうーまーいーんよー」

 2人してこれも美味しいのじゃー、こっちも美味しいんよーと、お互いに違う具を
食べさせ合っているたゆんさんとお嬢様。 
 そんなほほえましい本当の母子の様な2人の様子を見守っていた、たゆんさんの
GH410が声をかける。

「では、うちでも作れるか調べてみましょうか?」
 (それなら、今夜は久しぶりに”バベルの図書館”に赴くとしましょうか。 
  ここ暫くは館長ともご無沙汰していますし)
「「おー」」

 お嬢様もマスターもどうやらご満悦のご様子。 レシピは図書館にあるでしょうが、
問題は素材集めの方でしょうか。 
 手に入らない素材は合成品で代用するとして、それで何処までこの味を再現出来るかが
問題です。 
 ヒュマ助さんの飯店で新メニューに加えて頂ければ幸いなのですが、全てのメニューが
味と量に見合わない低価格の料金ですから、これはまず厳しいですね・・・。


25 名前:440と変な美ス男174[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:23:11.27 ID:+KVqYBzC [24/35]
「ドウヤラ、まだ気付いていないようダナ・・・」
「ご主人様と私は直接は会っていないから・・・」
「はい、たゆんさんと直接お会いしてるのは私だけですね」

 小声でヒソヒソと相談し合う青キャス子、GH411、GH441の三人。
なんせこの三人には、以前たゆんさんをテイクアウトしようとした実績があるのだ。
結果的には未遂に終わったが・・・。
 実際は、たゆんさん自身は自分がテイクアウトされそうになったという事に気が付いて
いないのである。
 そう思っていた矢先に青キャス子と目が合ったたゆんさんのGH410がニッコリと、
青キャス子に意味ありげに微笑む。

「マ、まママサか、ばレテる・・・?」 ビクゥッ!
「ひいっ」 ガクガク、ブルブル

 焦りまくって声が裏返る青キャス子と、お互いに抱き合って震えているGH411と
GH441の2人。 
 例え、たゆんさん自身がテイクアウトされそうになった時の事を忘れていたとしても、
このたゆんさんのGH410が自ら対峙した青キャス子の事を忘れる訳もないし、
気が付かない事もないのだ。
 しかもこれ以上下手な事をするのもまずいと、折角持ってきたタッパーに詰め込む
事すら出来なくなったのである。
 まあ、青キャス子達の自業自得だから、こればかりは仕方が無い。 
そして敢えて言わせて貰おう、たゆんさんに手を出してこれだけで済むとは思えない。


26 名前:440と変な美ス男175[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:27:13.99 ID:+KVqYBzC [25/35]
5卓

「はい、出来ましたので皆さん小鉢の準備して下さいね」

 5卓の鍋奉行のラピスが煮え具合を見て言うなり、競うように小鉢を差し出す変態、
『』、ワルキャスの三人。 その様に呆気にとられるGH450。 

「ありがとう、美しいお嬢さん。 お礼にこの後2人でホ・・・」 ガチャッ
「え?」

 かろうじて一番早かった変態が小鉢を受け取って、ラピスにお礼を言うまではいいが
その後に余計な事を言いかけた時に変態のGH440がエビルツインズを取り出した音を
聞いて、その先を言わずに口を噤む変態。

『フッ、急ぎ過ぎなんだよ。 お嬢さん、ありがとうございます』 スッ
「あ、あの・・・」

 渡された小鉢を受け取って小鉢と一緒にラピスの手も両手で包み込む様に握る『』。
『』のGH440が小鉢をテーブルに置いてナノトランサーからシッガ・ボマを
取り出そうとするのを見てラピスの手から自分の手を離すのであった。

「お嬢ちゃん、悪ぃな。 モトゥブに来た時は遠慮しないで俺の所を訪ねて来な。 
 何なら泊ま・・・」 ギン!
「は、はあ・・・」

 小鉢を受け取って礼代わりにと、言ったまではいいが、更に余計な事を言おうとして
小鉢を持っている為にキャリバーもデスダンサーも取り出せず、睨むだけのワルパシリの
視線を感じてその先を言うのを止めるワルキャス。


27 名前:440と変な美ス男176[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:55:26.85 ID:+KVqYBzC [26/35]
「・・・」 モギモギ
 (相変らず、初対面の相手でも見境なしですか。 この変態は・・・)
「・・・」 モギモギ
 (帰ったら、今度はどのルウシリーズのDVDを処分しようかな?)
「・・・」 モギモギ
 (ワルキャスてめぇ、スキヤキ食い終ったらシメんぞ、おらぁあ!)
「・・・」 モギモギ
 (ご主人様は、いざとなったら私が守ります!)

 無言でスキヤキを食べる変態のGH440、『』のGH440、ワルパシリ、ラズリィの
4人のPM。
 この4人に共通して言える事は4人が全員揃って胸中穏やかでない事である。
そして変態、『』、ワルキャスの3人に、変態のGH440、『』のGH440、ワルパシリ
3人のPM共々合わせて、とんでもない卓に当ってしまった事を痛感したラピスとラズリィの
2人である。


28 名前:440と変な美ス男177[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 04:57:16.91 ID:+KVqYBzC [27/35]
「ご主人様、美味しいですね」
「じゃ、今度うちでも作ってみよっか? 割下のレシピは小ビス子さんから教わったし。
 あ。 でも、まずはスキヤキ鍋から探さないと」
「それなら俺が探すのを手・・・。  ドガッ! ふおっ!?」 

 喜んでいるGH450の姿を見てラピスが帰ってからも作ろうか?と提案するが、まずは
スキヤキ鍋を探さなくては、と言い終わった途端にそれならば、と自分の事をラピスに
売り込もうとする変態。 

『いやいや、探し物ならこのオークションの達人の俺様が・・・。 ドン! のお?!』 

 その変態を至近距離からの肘打ちにて、横にずらして割り込む『』。 

「モトゥブは俺の庭みてーなもんだから、クバラ市場あん・・・。 ゲシッ! おぐっ?!」 

 更にその『』を体当たりで吹っ飛ばして割り込むワルキャス。 

「Gコロニー内はお前ぇの受け持ちじゃねー! という訳で・・・ ゴスッ! ごぉ?!」 

 これまたワルキャスを蹴り飛ばし、割り込む変態。
こんな調子で延々と自分を売り込もうとしては、他の連中から割り込まれて妨害されるを
繰り返す変態、『』、ワルキャスの堂々巡りな三人。


29 名前:440と変な美ス男178[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:00:41.12 ID:+KVqYBzC [28/35]
「いい加減・・・」 ゴズッ!
「あべしっ?!」 ガクッ

 シッガ・ボマの銃床で変態の脇腹(肝臓と書いて、急所と読む)を思いっきり突く変態の
GH440。

「食事の時位・・・」 タタァーン! バスバスッ!X3
「ひでぶっ?!」 ガクッ

 エビルツインズを『』に銃口を押し当てて何度も引き金を引く『』のGH440。

「落ち着いてらんねぇのかー!」 ゲシゲシゲシゲシゲシゲシッ!
「たわばっ?!」 ガクッ

 デスダンサーの柄でワリパシリを小突きまくるワルパシリ。


30 名前:440と変な美ス男179[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:07:40.49 ID:+KVqYBzC [29/35]

 スレ29の最終行は、
 
 デスダンサーの柄でワルキャスを小突きまくるワルパシリ。

 こちらが正解です・・・。

 では引き続き

 

「「はあ・・・」」

 懲りない変態、『』、ワルキャスの三人に遂にツッコミを入れる変態のGH440、
『』のGH440、ワリパシリの三人。  一応は周りには被害が及ばない様にはと、
其々で気を使ってはいるが。
 その有様を見て溜息を吐くラピスとラズリィの2人。 
恐らくは先程の様子からして遅かれ早かれ、こうなる事は既に予測していたのかもしれない。

「メディック・・・・」
「い、医者は何処・・・」
「救護班・・・」

 普段なら暫くすればご主人様にレスタをかける変態のGH440、『』のGH440、
ワリパシリの三人ではあるのだが、今回に限って変態のGH440、『』のGH440、
ワリパシリの三人の三人共々が、敢えてそのまま放置。
 だが、先程まで競うようにして食べまくっていた変態、『』、ワルキャスの三人が店内の
片隅に積まれて一山ナンボになった所為で、ひたすら目まぐるしく鍋奉行をしていたラピスも
ゆっくりと、残ったラズリィ、変態のGH440、『』のGH440、ワルパシリの4人の
PMとスキヤキが食べれる様になったのである。


31 名前:440と変な美ス男180[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:09:46.90 ID:+KVqYBzC [30/35]
 6卓

「丁度いい加減に煮えたわぁ、小鉢貸してねぇ」

 真剣な表情で煮え加減を見極めていた美ス男が周りに声をかける。
各々渡された小鉢にちゃんと自分の分も残しつつ、均等に盛って渡した後に次の具材を鍋に
入れる。

「まだまだ沢山あるから、どんどん食べてねぇ」
「「はーい」」

 2人して声を揃えて返事をした後に小鉢を受け取っておいしーね、と顔を見合わせてお互いに
頷き合いながらスキヤキを食べているキャスっ子とGH414。
 こうして揃って食べているとキャスっ子の方からも、モギモギという効果音が聞こえそうだが、
それはないのである。 作者が間違えない限りは・・・。

「じゃあ、遠慮なく」
「我が主よ、そう言われたとしても少しは遠慮するべきかと・・・」

 最初から遠慮せずに食べる気満々の光の主に、幾ら先にそう言われたからとは言え、と、
その事をを諭すGH432。
 だが、そんなGH432の忠告を聞こえてか、聞こえないでか、宣言通りの食べっぷりの
光の主であった。


32 名前:440と変な美ス男181[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:13:01.54 ID:+KVqYBzC [31/35]
「そうねぇ、本当沢山いるわぁ。 うふふふ・・・」
「ご主人様、何か違う事考えてませんか・・・」

 スキヤキを食べながらも相変らずに楽しそうに周りを見回す黒キャス子。
キャスっ子が同じ卓にいる所為か見回す視線がキャスっ子で止まる事は無くなったが。
 楽しそうではあるが、目が笑っていない上に段々と目の輝きが冷えていくというか、
醒めていくご主人様の考えている事を案じて釘を刺す黒キャス子のGH430。

「たまにはこういった食べ方もいいですね、マスター」
「そうよぉ。 お鍋は大勢で囲んで食べた方が美味しいのよん」

 これだけの大勢で食卓を囲むという経験の無い440ちゃんが素直な感想を述べる。
この大人数が後々に何を起すか、という事を知らないのは実に幸いというか・・・。
 本来なら自分のPMである440ちゃんから先に小鉢を受け取りそうではあるが、
手伝って貰ったキャスっ子達、キャスっ子達に手を貸してくれた光の主とGH432、
招待客の黒キャス子と黒キャス子のGH430が優先されて、440ちゃんが最後に
なったのは美ス男の配慮である。


33 名前:440と変な美ス男182[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:14:44.59 ID:+KVqYBzC [32/35]
「あつっ」 
「あう。 414ちゃん、たまごつかうー」

 GH414が焼き豆腐を食べようとして、熱かったので途中で止めた際に玉子を使う
事を教えて、玉子の入った小鉢をGH414に差し出すキャスっ子。 
 こうして見ていると、キャストとPMという近い立場という事もあるのだが、本当の
姉妹の様で実に微笑ましい2人である。

「しかし、我が主よ。 普段滅多に行かないモトゥブにあの時は何故?」
「それは、既に点った一つの光の先に新たな光を繋げようか迷っていたみたいだったから、
 後押しって所かしら? 
  ほら、こうして出ちゃえば後には引けなくなるじゃない? 
 それと、スキヤキはやって欲しかったっていうのもあるわねぇ」

 ふとした疑問を主に聞いてみたGH432だったが主の答えを聞きつつ、相変らずに何処に
向かって話しているのですか、我が主よ?と、何度目かのそんな疑問を浮かべるGH432と
そんなGH432を露知らずに、GH432の疑問に答えながらスキヤキを食べている光の主
であった。


34 名前:440と変な美ス男183[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:23:10.53 ID:+KVqYBzC [33/35]
「ご主人様、傍から見ていてそろそろ目が危険なんですが・・・」
「うふふふ・・・。 あら、まだ気が付かないの?」 ピコン

 あ。 ご主人様からパーティ回線が来ました。

「(だってほら、こんなに沢山選り取り見取りなのよ? それにGH430、あのキャスっ子の
  個人公開情報{オンラインステータス}見てみなさい?)」
「(え? えっと・・・。 だぶるせいばーますたー♪)」
「(そう。 名乗るだけのスキルレベルと武器を携えて、職と使う武器を変えてもその名乗りを
  変えない変わり者。 
   それに、あの大きめの黒いパーツが黒のローブ(長衣)に見えて、携えた湾曲した刃の
  キャリガインルゥカーが鎌に見えるからって、”死神”の仇名を付けられた一人ね。)」
 
 焦る私を楽しそうに見ながら続けるご主人様。 その笑っていない目が怖いです・・・。

「(最も、本人はその仇名を嫌がっていたみたいだけどね。 死神なんて呼ばないで、って
  個人公開情報{オンラインステータス}に書いてた位だし。 
   それから、だぶるせいばーますたー♪って名乗るようになったのよ。
  いかにも私好みの美味しそうな子じゃないかしら? それに変わり者は私の大好物よ?)」
「(ああああ・・。 よりにもよって同じ卓って・・・)」

 今にも力尽きそうな黒キャス子のGH430。 スキヤキの席でなければOrzとなっている事
間違いなしである。 
 余りにも楽しそうな隣の黒キャス子と対照的であるが。 最も楽しそうといっても目が笑っていない
のであるのだが・・・。 


35 名前:440と変な美ス男184[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:24:48.14 ID:+KVqYBzC [34/35]
「でもぉ本当はぁ、お鍋って冬にやるものなのよねぇ。 寒い時に熱いお鍋を囲んで温まるのよぉ」
「では、今回のこの時期に行うのは例外と?」
「んー。 例外って訳でもないんだけどぉ。 それにぃ、熱くなるからって、お店の冷房少し強めに
 なってるのよねぇ」

 食べながら鍋物の本来の時期の事を440ちゃんに教える美ス男。 ヒュマ助の配慮の事も
教えるのであった。
 ふと、元不死身の方を見る440ちゃんと目線の合った元不死身。 クスッと微笑む元不死身の
目がやってくれましたね、と語っていた。 
 同じく、元不死身に微笑み返す440ちゃん。 元不死身に伝えていなかったもう一つの事、
それは今回のスキヤキ会に”女帝”が参加している事。 
 はい、私の想定通りと運びました。 元不死身さんが”女帝”や”狂犬”にお会いしたいよう
でしたので、私の知る限りの女帝は今回参加していましたので一計を案じてみました。
 
  

 
      数多く一つ所に集った奇しくも個性有る面々の夜はこれじと更けていく。 
     忌まわしき事起るもこれ必定ともすれば、数奇夜忌たる名の由縁とありけり。


36 名前:440と変な美ス男[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 05:35:38.09 ID:+KVqYBzC [35/35]
新参者で御座います。
 スキヤキ本編、やっと前半部分が終りました。 まだ更にこれから先が
あります・・・。
 しかも今回途中で手直しした際に一箇所名前の表記をミスってました。
不覚・・・。
 新スレの保守代わりと思って投下したのはいいのですが相変らずに投下でも
時間がかかりました・・・。
 本当にスキヤキは書くのも、投下するのも戦争だぜ、ヒャッハー!とか、
言いたい心境です・・・。

 お目汚し&駄文投下失礼しました。


37 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 12:49:52.16 ID:R6NF+8Ff [1/2]
>>1,36乙&即死回避兼スキヤキ前編乙
>しかも今回途中で手直しした際に一箇所名前の表記をミスってました。
デスダンサーの~の所だろうけど、他にもあるぜ!

・1卓のヒュマ男とGH410の別称。この2人だけ作者本人がつけたものではないよ。
 クソヒューマンなどの別称は小ビス子氏がキャラをお借りした時、狂犬が言った言葉

・ワルパシリはGH461になっているはず。

・黒キャス子と黒いゴキブリは別人です。
 小ビス子と面識のあるのは戦闘狂の黒キャス子とGH430
 黒いゴキブリは日付の人のキャラで小ビス子とは面識は無い

後、今さらなんだけど、前スレ487で
>光の主よりもGH432の主としての形とさせて頂きました。
って書いてたけど、前スレ471の
>まあGH432の本来の主人ってことにすればいいわけですし、
の「GH432の本来の主人」ってのは、炎侵食で死ぬはずだったご主人の事じゃないか?
だとしたら、姿云々以前に、光の主とは全くの別人だよ。


新スレは新参者氏のおかげで即死回避までいけたんじゃないか?
安心するのはまだ早いかもしれんが、新参者氏ありがとう。


38 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 12:53:26.78 ID:R6NF+8Ff [2/2]
そうそう、黒キャス子と黒いゴキブリは別人の確証とるために
「黒キャス子 430」でググったんだけど、
wikiのキャラ紹介ページは出てくるが直接キャラ紹介のページからは飛べないっぽいorz
どなたか直せる方いませんか?

前スレ残り約15KBなので、新スレも注意しつつ、前スレを使ってしまおうぜ~


39 名前: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/25(木) 16:57:43.52 ID:jom5MFPX
>>1、36
スレ立て&投下乙です。
ウチの子の卓が座席表見た瞬間思った案の上になってますな。
思いのほかラズリィが大人しいけど、何時動き出すのだろうか。。。
さらに・・・ひと山いくらになった人達はどうなるんだろうかw
楽しみにしてます!


40 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/25(木) 20:15:28.40 ID:kxUeHrry
>>1 乙
 元不死身 エミリアが呼ぶ呼び方をなにか考えたいところですね
ト書きはいいのだが 名前を呼ぶセリフで元不死身は…


41 名前:名無しオンライン[『GH450の人』 sage] 投稿日:2011/08/26(金) 09:07:19.31 ID:jsz4lDt1
主  「これで復旧完了・・・っと。
    前スレにもかいたが、見れるようになったとしても、書き込めるかはまた別問題らしい。
    各自の環境が違うからな。運用情報板、運用情報(超臨時)板等にいろいろ書いてあるから、各自調べてくれ。」
GH450 『お疲れ様です。さて、緊急事態もすみましたし、さっさとお仕事に戻りますよ。』
主  「働きたくないでござる!働きたくないでござるぅぅ!」

つ~わけで後は任せた。仕事してくる。 ノシ


42 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 19:06:18.76 ID:51YwTN4O [1/3]
PSO2DL中にノシ。
これだけのキャラ数だと紹介するだけで大変だよなー。乙です。
奉行が複数いるせいか、いまのとこはわりと穏やかなんですな。
さて後半でどう展開するか楽しみです。

黒いゴキブリさんは日付の人のキャラで、PMは450だったよね。
これだけキャラが出てくるとすぐに思い出せない人もいるし、
各キャラの登場する話が探しやすいようにインデックスがあったらいいかも。


43 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 19:10:57.18 ID:51YwTN4O [2/3]
インデックスといってもさすがに全話をまとめるのは大変だろうから、
初出だけでもわかるといいかなと思う。
箱氏や変態氏、『』氏、ロザリオさんあたりは
Wikiの「シリーズもの」でまとまってるけどね。


44 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/26(金) 19:15:49.64 ID:51YwTN4O [3/3]
連投すまぬ。

>40
好きなものから「ショコラ」が浮かんだんだけど、
激辛な部分も考えて「めいどショコラ」なんてどうでっしゃろ?
はんどめいどケーキからの連想。


45 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/27(土) 05:03:49.81 ID:Xmt9dm9R [1/3]
>>37
「美ス男と」
「440ちゃんの」
「「なぜなに新参者!」」
「所で、マスター。 何故スキヤキに出ている途中の私達がこの様な事をする
 のでしょうか?」
「んー。 作者がぁボッガ・ランバのPA上げするとかでいないのよねぇ。
 でもってナッコーって事はぁ、キャスっ子ちゃんも借り出されてるのよねぇ」
「そういう事ですか。 まったく。 では第1の質問」

・1卓のヒュマ男とGH410の別称。この2人だけ作者本人がつけたものではないよ。
 クソヒューマンなどの別称は小ビス子氏がキャラをお借りした時、狂犬が言った言葉

「これはぁ狂犬が言ったクソヒューマンっていうのがぁ誰の事を指してるのか 解り易く
 する為に座席表に書いたのよねぇ。
  これ以外にもぉ、他に作者が付けた名称も幾つかあるわぁ。
 それとぉ前スレで言ってたネタでもあるのよねぇ。
  それ以外にもぉ、まだ幾つかネタがるんだけどぉ、スキヤキの投下終了までにぃ
 幾つ見付るかしらん? スキヤキ投下終了後には正解言うみたいだけどぉ」
「相変らずに伏線とか、こういった小細工が好きな作者ですね。 では第2の質問」

・ワルパシリはGH461になっているはず。

「作者ってば、これが言いたくなくて逃げたのねぇ・・・。
  作者もパシリスレって事でぇ、PMの型番は調べて書いてて名前で呼ばれてる
 PMの分まで型番書いてるのよねぇ。
  なのに何でGH461じゃなくってGH411のままかというとぉ、
 ワルパシリの作者様とぉGH460シリーズが好きな方々には悪いんだけどぉ
 作者ってぇGH460シリーズだけは苦手なのよねぇ・・・。
  あの外見だけは受け入れられないって、いうのよぉ。 ゴメンなさいねぇ」
「随分とどうしようもない理由ですね。 後でGH460シリーズだけの部屋に
 閉じ込めておきましょう」


46 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/27(土) 05:39:42.40 ID:Xmt9dm9R [2/3]
>>37
「美ス男と」
「440ちゃんの」
「「なぜなに新参者第2部!」」
「マスター、何故に第2部に?」
「んー。 改行多過ぎで引っ掛ってぇ、その際に画面戻したら全部消えてぇ、
 書き直してるのよぉ・・・」
「最初にメモ帳に書けばいいものを、何をやっているんだか。 では第3の質問」

 ・黒いゴキブリは別人です。
 小ビス子と面識のあるのは戦闘狂の黒キャス子とGH430
 黒いゴキブリは日付の人のキャラで小ビス子とは面識は無い

「そうなのよねぇ・・・。 
 丁度スキヤキ書いてる時にぃ、試作機ネタが来てGHX400の名前を探して
 日付シリーズ氏の作品ずっと見てて混同したみたいねぇ・・・。
  黒いゴキブリの名称って後から書き足した部分だしぃ。
 作者は小ビス子&GH430と面識のある戦闘狂の黒キャス子の方として
 書いてるのよねぇ」
「後から余計な事を。 やれやれ。 この後のスキヤキ投下の際には作者に
 消させましょう・・・。 では最後の質問」

  後、今さらなんだけど、前スレ487で
 >光の主よりもGH432の主としての形とさせて頂きました。
 って書いてたけど、前スレ471の
 >まあGH432の本来の主人ってことにすればいいわけですし、
 の「GH432の本来の主人」ってのは、炎侵食で死ぬはずだったご主人の事じゃないか?
 だとしたら、姿云々以前に、光の主とは全くの別人だよ。

「GH432の主はぁ炎侵食の時にGH432を庇って亡くなってるのよねぇ。
  スキヤキやるかって時にぃ過去スレ読める様になった際に飯店に来てた人達で
 「寡黙なキャスト」で書いていなかった人どうしようか?って悩んでた時にぃ
 光の主からの助言の中に「みんなでスキヤキを食べた時の話」って下りがあってぇ
 急遽参加者に加えたのよねぇ。
  その際にぃ、黄金鷹の翼の主って形で登場させる訳にもいかないって事でぇ
 結局中途半端な形になったのよねぇ・・・。 ゴメンなさいねぇ・・・
  なんか、作者がどうしてもやりた事があるって、ああいった要素を含んだ
 形にしたかったみたいなのよねぇ。 この後だけどぉ」
「それなら最初からまだGH432の主として書いた方がましだったのでは。
 まったく。 スキヤキが終ったら後で作者を締めますか」
「あら。 スキヤキの締めはおじやか、うどんよぉ? それならアタシ達もスキヤキに
 戻りましょうねぇ」
「そうですね、マスター」 


47 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/27(土) 06:42:24.03 ID:Xmt9dm9R [3/3]
>>39
 そういった点でも座席表のネタの一つです。
座席表を見てもこの組み合わせだと、どういう事が起こるか、という事も。
 はい、丁度そういった辺りもどうなるかは続編をお待ち下さい。
極力ご期待に沿えるように努力致します。
>>40
 そうなんですよね・・・。
まだ会話ならエミリアが呼ぶ時はあんたで済むのですが、名前を呼ぶ様な時に
如何するかですね。 
 確定が決まらないなら取り合えず当たり障りの無い440にするつもりですが。
なんせ、元不死身に名前を付けるとしたらあのエミリアですからね・・・。
 EX帽子28号とか、付けかねないですから。 「だって、かっこいいじゃん」
という理由で・・・。
 既に名前ではりませんが、ルウとマガシという前例がありますし・・・。
これは一つ、是非とも小ビス子氏に呼び名を付けて貰いたいですね。
>>41
こちらでの復旧もお疲れ様です。
>>42
 ええ、書く前のキャラの把握からして大変でした・・・。
座席表はキャラの把握の為に最初メモ帳に書き出したものが発展したものですし。
 そして、これだけのキャラ数の分のネタを考えるというのも・・・。
結構しんどいです・・・。
 鍋奉行が各卓にいるというのは小ビス子、ヒュマ助、素材調達の美ス男も含めると
今回の主催者が料理に携わっている、という点からですね。
 各卓の鍋奉行は料理に関してはしっかりしているので進行に関しても問題はない
かと。
 ですが、スキヤキといえば・・・。 
前レスなどでも書いた事がありますが、自分が好きなんですよねぇ、お約束。
 そして、既にそうなる為の伏線も投下済みですし・・・。
その変わり、如何纏めるかが地獄になるでしょうけどね・・・。

 ええ、黒いゴキブリのPMはGH450、後に黒いゴキブリ2代目を名乗る
GH450カスタムとなったPMですね。
 間違えた理由は、なぜなに新参者の中で書いています。
寝惚けた頭でキャラ数の多いスキヤキは書くものではないですね・・・。

 そうですね、次の投下の時には自分の解る範囲で関連作品という形で題名などを
書いてみましょうか。 
 これといった題名がはっきりしないものとかはそれらしい題名を付ける形となる
かもしれませんが。

 その発想ですと、あのエミリアの性格だとチョコ+帽子でチョコ帽とか、
チョ帽、チョボとかになりそうな気も・・・。 チョボシーも捨てがたい・・・。
 「あんたなんか、可愛くないからチョコ帽で十分よ!」とか言って元不死身と
喧嘩になる、と・・・。  


48 名前: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/27(土) 10:35:58.14 ID:Fzg/Tfl9
>>47
つなぎネタ投下乙です。
私の作品はタイトル無しで投稿してるので、どんなタイトルが付くか楽しみに
しておきますね!!
一応、自分で付けたタイトルが無いわけではないのですが、他人がどんな
タイトルを付けるのか見てみたいのですよ。。。

さて、前スレに梅小ネタ投下しようと思うもののネタが思いつかない件。


49 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/28(日) 05:28:12.24 ID:IMU7O0sc [1/2]
>>48
恐らく、極々普通になるかと・・・。



50 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/28(日) 12:02:28.97 ID:IMU7O0sc [2/2]

前スレも埋まった様なので、こちらに。

>>540
投下乙です。
 遂にGH450に戻りましたか。 
箱、流石に変更した理由理由忘れるのはマズイかと・・・。
 優等生っぽいのに、何処か抜けてて、そこが可愛いGH450。
鈍感生絞り100%、スキヤキ前編の中でも女心の鈍感さのツートップの
一角扱いですし・・・。
 たかがメインカメラを、ファーストガンダム懐かしいですねぇ。
特に自分の様なファースト世代には。
>>541
投下乙です。
象の墓場ならぬ、PMの墓場?
 そう言えば、GH480ってPSU準拠だとパシリスレで一番使われてない
型番なんじゃ・・・。
>>542
それが題名の?マークの意味ですね・・・。
書いていて、書き慣れないお嬢様の言い回しが意外と難しかったです。


51 名前: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/28(日) 19:34:06.90 ID:z+hXqRBO
>>前スレ梅の方々
梅乙です。

>>美ス男氏
梅ネタ乙です。
470ェ・・・お嬢様ならぬおボク様ですかいw

>>箱氏
450。カワイイヨ450。
是非ウチの450と交換s・・・うわっ何をすrくぁwsでrftgyふじこlp;@:


スキヤキの座席表からしょーもないネタを思いついたので、『』氏、ワルキャス氏、変態氏、
それぞれキャラをお借りしたいと思います。
上手く書けないかもですが、生暖かく見守って頂けるとありがたいです。


52 名前: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/29(月) 00:25:25.56 ID:lueUGVUW
>>51
了解!楽しみにまってる


53 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 01:34:33.31 ID:luxz6+45
梅部隊のみなさま乙です。
お嬢様?PMに大爆笑、450のうろたえぶりに萌え。
本当にこのスレはレベル高いぜ…

そしてスキヤキメンバー中もっとも騒動が起こりそうな卓の話ですな。
つ基板/ワクテッカー


54 名前:はずかしいはなし 1[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 02:31:46.28 ID:0R3EfY4r [1/2]

青い空。白い雲。遠くまで広がる砂浜。
ここはパルムのリゾート地、パラカバナ海岸。
今日はここで御主人と私(PM)でミッションの予定。
リゾート地に原生生物が住み着いたのでその駆除だ。

さて、私は今ニヤニヤが止まらない。
何故なら今日の御主人は水着。それも白のスクール水着。
素晴らしい。本当に素晴らしい。
御主人は女性ニューマン。それもかなり小柄の方だ。
リニアラインを子供料金で乗るのも余裕。
その御主人が白のスクール水着。まさに犯罪レベル。

「おいしい!やはり海岸で食べるカキ氷は最高ですね」
「御主人。それで5杯目です。さすがに食べすぎです」

御主人は先程からジュースやカキ氷をぱくついてる。
初めて来たビーチが嬉しいのか大はしゃぎだ。
まるで子供みたいで可愛い。うんうん。



55 名前:はずかしいはなし 2[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 02:33:23.09 ID:0R3EfY4r [2/2]

「はあはあはあ…はあ…」

ミッション開始から数十分後。御主人の様子がおかしい。

「御主人?どうかなさいましたか?」
「え!な、ななな、何でもないの!本当です!」

顔を赤らめ荒い息をついている。汗もかなり出ているようだ。
その姿を一言で表すなら艶があって悩ましい。
媚薬を盛った覚えもないし体調でも悪いのだろうか?

「あの…も、もうミッション放棄して帰りましょう?」
「御主人?まだ途中ですが何故ですか?」
「その…あ、あう、その…トイレ…です」
「トイレとは、つまり御主人はおしっ…」
「はううううううううううううううっ!」

御主人さまがおしっこ。おしっこだと!
先ほど随分と水分を取っていた反動がこんな形で出るとは。

「御主人。大丈夫です。今ここでなされたらどうでしょうか?」

しまった!つい本音が!!馬鹿馬鹿!私の馬鹿!

「えう…そんなアナタがいるじゃないですか…」
「私はマシナリーつまり機械。問題ありません」
「…でも…イヤですよ…恥ずかしいです…うう」

俯いて恥ずかしがる御主人。
危ない。色々な意味で私の理性が危ない。



56 名前:はずかしいはなし 3[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 03:03:03.61 ID:DWcdYn12 [1/2]

結局、このまま進んだ方が早いのでミッションは継続。
バジラをヴァーラをディストバを蹴散らして進む御主人と私。
今の御主人は手加減無しの本気モードだ。鬼気迫るものがあるな。

「はあはあはあはあ…ああ…あう…倒しました…」

何とかゴル・ドルバも倒し、後は桟橋から開始地点に戻るだけ。
アイテムボックスも開けずに桟橋をダッシュする御主人。
と、その時。

カキーン。

桟橋途中に仕掛けられたフリーズトラップで御主人が凍った。
ミッションクリアで気が緩んでいたのだろう。
そして緩んでいたのは気だけでは無かった。

「あっ!ああっ…はああああああっ!!」

チョロチョロチョロ…シャー…

御主人から放出された液体は足を伝って海へ流れ込む。
そうか黄金水って本当に黄金色なんだな…キラキラしてます。
そんな感想を抱いて見ていた私だが、ふと我に返る。
御主人を見るとペタンと座り込んで大泣きだ。

「うあああああん…見ないで!見ないで下さい!!」

大丈夫。御主人ほら綺麗ですよ。あはは。
そうは思ったが、口にすると危ない気がした。
ここは何か気の利いた事を言わないといけないな。

「御主人?御主人?大丈夫です」
「ふえ…どうして大丈夫なのです?」

私はコホンと咳払いして一言。

「お小水ですから、この事は水に流しましょう」

どっとはらい
そのあと暫く御主人が口をきいてくれませんでした。



57 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 03:07:45.45 ID:DWcdYn12 [2/2]
とりあえず夏らしい話を書いて・・・あれ?HENTAI話だ。


58 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 04:15:07.42 ID:QGN6kGSc
いつの間にかエロパロスレ落ちてたのな


59 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/29(月) 05:46:30.18 ID:bK4mkcEL [1/9]
新参者で御座います。
>>51
 流石にボク様は丸めたくなる気持ちが解るような・・・。
座席表からネタですか。 なんせ明らかに何か起こる様な配置にしてますし。
どうなる事か楽しみにしてますね。
>>53
 あの様なお嬢な性格という事で勝手きまま系のGH451にしてみましたが
それがGH470になってもそのままとか・・・。
 これって新ジャンル? というより寧ろ、何ともいえない新たな怒りが
暇男には生まれてそうですね・・・。
 スキヤキ前編の中では最も騒がしかったと思われる卓の連中ですから、
この後で一体如何なる事やら・・・。
>>57
投下乙です。
 カキ氷5杯は寧ろお腹ゴロゴロでは・・・。
「お小水ですから、この事は水に流しましょう。 ここは海ですし」
読んだ後に、こんな事が浮かびました・・・。
>>58
という事は次スレ建てる時はテキストから外した方がいいかな?

 PSUでソードの新PA上げをしていたら単調な所為で上限になった所で
ログアウトして寝たら中途半端な午前3時半過ぎとかに目が醒めてしまい、
穴埋めネタに触発されて書いていました。 何やってるんだろ、自分。
 という訳で書き終わったので投下。


60 名前:帰ってきた暇男[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 05:50:36.30 ID:bK4mkcEL [2/9]
   

      GH470にPMデバイスZEROを食わせた後日


 俺は赤玉から、再度育成をやり直した。 今度は、途中での教育にも注意した。
これなら以前のGH451の時の様に、余りに高飛車な態度に腹を立てて教育と
称して、無理矢理押し倒して、縛り上げる必要も無いだろう。
 結局、何度教育してやってもその高飛車な態度が変わらないもんだから、
毎晩教育したっけな。
 む? 今更になって思い出したが、なんか縛り上げた時に顔が嬉しそうだった
様な気が・・・。 
 これはツンデレお嬢様M風味だったかもしれんな・・・。 それならそれで、
勿体無い事をしたがまあ、今となっては仕方が無い。
 それに、今回は教育に関しても方針からズレそうになればちゃんと修正したし、
最悪の場合はもう一度赤玉に戻してやり直した。
 流石に今度はここまで手間隙かけただけに、散々苦労した甲斐もあり俺としても
結果に満足している。


61 名前:帰ってきた暇男2[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 05:53:02.84 ID:bK4mkcEL [3/9]
「ご主人様、お茶が入りました」

 まず今度はちゃんと、俺の事をご主人様と読んでくれる。 
今迄の時みたいに、人の事を勝手に変な仇名を付けて呼ぶ事も無くなった。
 食後や、俺が何かしらの作業をして一段落した辺りや詰まった時には俺の方から
言わなくても、お茶を淹れてくれる。 
 何処で憶えたのだろうか、淹れたお茶の味や温度加減も申し分ない。 
それにちゃんと、茶請けも添えて出してくれる。 
 茶請けに甘い物が多いのは疲れた時は甘い物を、という事かもしれんが俺としては
緑茶とかならセンベイなどの乾物でも構わんのだが、大して気になる程でもないか。

「お掃除終りましたので、これからお洗濯しますけど、他に汚れ物ありますか?」

 家事に関しても、俺が言う事無く率先してやってくれる。
掃除している時を見ていると結構まめにやっているから、きれい好きなのかもしれん。
 掃除が終れば洗濯と、直ぐに次の事に取り掛かったり結構働き者だ。
しかも、洗濯カゴの中を確認した後に他に洗濯物が残っていないかどうか俺に聞くとか
そういった事も忘れない。 そういった点にも気を配っているのは良い事だ。


62 名前:帰ってきた暇男3[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 05:56:27.27 ID:bK4mkcEL [4/9]
「ご主人様、何か食べたい物はありますか? でしたら今日は魚の特売の日ですから、
 海鮮丼にでもしましょうね」

 食事の時間前に俺がいる時とかなら、準備の際の買い物に行く前に俺の食べたい物が
何かあるかを訊いてくれる。
 これといって特に無いと答えれば、その都度に特売の物や、バーゲン品にその時間の
タイムセールの物などを使ったメニューにしてくれる。
 俺の食べたい物を訊く他にも特にそういった物が無い時は安く済まそうとするなど、
実に良く気が利いている。
 もちろん、出してくれる料理の味に関しても十二分に美味い。 
熱心に料理番組を見ていたり、気付くと料理の本が増えていたりするから実は料理を
作るのが好きなのかもしれん。
 まあ料理が趣味だとしても、ちゃんとまともな物が作れるのであれば問題ない。
試食で病院のお世話にならなければ、むしろ家庭的でいいじゃないか。

「ご主人様、援護しますね。 早く済ませて一緒に帰りましょう」

 ミッションに連れて行けば、同じ俺の後方にいてもちゃんと俺の援護をしてくれる。
マセイソウの麻痺と転倒効果は地味に助かるし、滅多に使わないがシュトルムバスター
の全周囲砲撃と追加の燃焼は実に頼もしい。
 最も違うのはミッションを早く終らせて、俺と一緒に帰ろう、と言ってくる辺りか。
帰り道に時々、そっと恥ずかしそうに俺の手に触れてくる事があるからそういった時は
一緒に手を繋いで帰る事にしている。 その時の顔は嬉しいより照れてるみたいだな。


63 名前:帰ってきた暇男4[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 06:01:04.03 ID:bK4mkcEL [5/9]
「ご主人様、大事無いですか?」

 怪我をすれば割と頻繁にレスタで治してくれる。 
流石にGH451の時に比べれば回復量が少ないのは致し方ないか。
 レスタをかけ終わった後にはこれで大丈夫かどうか?とばかりに心配そうな目で
俺の事を見上げてくる。 そんな上目使いの目線を何処で憶えた?と言いたい位に、
俺的には実に良い。
 
「ご主人、さ、ま・・・。 お背中お流しします・・・」

 風呂に入れば背中を流しに来る。 
流石に恥ずかしいのか、俯いて顔を真っ赤にして、今にも消え入りそうな声で俺に
声をかけて水着を着て来る。
 正直、これはここまで教えた憶えは無かったから最初は驚いた。
それに、PMにも水着があるという事を初めて知ったっけな。
 PM用の水着という事らしいが、如何見ても俺にはスクール水着にしか見えん。
教えていないのにここまでやるとは、今度は色々と期待出来そうだな。


64 名前:帰ってきた暇男5[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 06:02:28.09 ID:bK4mkcEL [6/9]
「あの・・・。 ご主人様、隣で寝てもいいでしょう、か?・・・」

 寝る時は必ず、俺に隣で寝てもいいか?とおずおずと遠慮がちに訊いてくる。
これも教えた憶えは無いのだが、意外と寂しがり屋なのかもしれないか?
 まあ添い寝だが、今迄の経過からすれば別に焦らずとも期待出来る。
あどけない寝顔を見ていると、手を出す気にもならんしな。
 GH451の時と違ってこういうストイックな関係というのもいいもんだ。
訊いてくる時のレモン色に黄色のラッピー模様のパジャマで両手で枕を下げて
伏し目がちにおずおずと、俺に訊いてくるその姿が実に良い。

「ふっ。 完璧だ。 幾つか予想外の成果もあったが、それも良い意味での
 予想外だ」

 今回の打撃特化のGH410から、EXデバイスGH442を与えてGH442に
育てた結果に俺は満足していた。


65 名前:帰ってきた暇男6[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 06:05:47.49 ID:bK4mkcEL [7/9]
「でもって、何でよりにもよって、GH480なんだよぉぉぉぉぉっ! 
 俺の理想郷を返せっ! 今直ぐ返せっ! 速やかに返せっ! 問答無用で返せっ!」

 今度は仲間内恒例の「ブラックハーツ合成高属性1本勝負」合成失敗はノーカンで
再度合成の結果での最下位の罰ゲーム付きで、俺が最下位になった際の事だった・・・。
 この前の撃端数競争の時の最下位の罰ゲームのGH470の話が大受けしたもんだから
「今回は、GH470と来たら、次はGH480でしょう?」だとぉぉぉぉぉっ!
 っしかも、期間が1週間の所を属性値がトップとダブルスコア以上開いたから一ヶ月、
何じゃそりゃあっっっっ! お陰で俺はこの世に本当に血涙がある事を知った・・・。

「それに、何でまたEXデバイス食わせて性格が前のままなんだよぉぉぉぉっ・・・」

 そう今度もまた、GH451がGH470になった時と同じ様にGH442から
GH480になっても、性格はGH442の時と変わらなかった・・・。
 これは何か? 俺の所のPMは何処かおかしい所でもあるのか? 何処かしらが、
壊れてるとでもいうのか? 
 これが噂に聞く、都市伝説だの、なんだのと言われているわんわんサンドなのかっ?
俺のPMはそうなのか? これは俺にとっては、致命的な程に致命的な欠陥だぜ・・・。
 折角ここまで、俺好みに育った以上はPMデバイスZEROで丸めるなぞ、勿体無くて
出来ん・・・。 1カ月、俺にこのまま耐えろ、というのか・・・。


66 名前:帰ってきた暇男7[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 06:08:22.36 ID:bK4mkcEL [8/9]
「あの・・・。 ご主人様、隣で寝てもいいでしょう、か?・・・」

 うぉぉぉぉぉっ! GH480になってまで、その行動、口調、態度、仕草、服装は
止めろぉぉぉぉっ! 
 星霊様よ。アンタは1つだけしちゃあいけない、取り返しのつかない間違いをした。
それは、この俺に喧嘩を売った事だっ! 
 いやこの場合は、寧ろこいつを作ったGRM社か? GRMなのかっ?
俺はパートナーカードのホルダーを開いで確認する。
 そして装備を確認すると、普段は使わない武器でも今の職で使える武器の種類の中で
一番強い物を全部、倉庫から引っ張り出す。
 シールドラインも全色持った。 勿論、レジストのユニットも全部だ。
回復薬全種類、アンチメイトにソルアトマイザー、スケープドールにフォトンチャージ
念の為にフォトンチャージコスモも持てるだけ全部持った。
 そして、使えるトラップ類も全種類、持てるだけ買った。 これで準備は万全だ。
待ってろ、ヒューガ・ライト。 速攻で会いに行ってやるから、今直ぐ、そこになおれ。 
 何なら祈る時間位はくれてやる。 手前の血が何色か、じっくりと教えてやろう。
取敢えず、話を聞くのは、その後だ。


67 名前:帰ってきた暇男[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 06:20:18.93 ID:bK4mkcEL [9/9]
新参者で御座います。
 穴埋めネタの自ら穴を掘って埋まるGH480の話に触発されて、暇男の
続編などが思い浮かび、次はこれか?と、書いてみました。
 何か最初からネタで、しかも実は意外と鬼畜だった暇男とか・・・。
そして書き終わった後に気が付いたのが、過去スレでGH412がGH480
になっても性格がそのままっていう話があった事でして・・・。
 お嬢様なGH470と、可愛いGH480、もしもどちらかを選べ、などと
問われたらどちらを選びますか? 自分は速攻で逃げますが・・・。

 お目汚し&駄文投下失礼しました。


68 名前: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/29(月) 11:01:18.01 ID:Lqeb3H/l
>>52,53
プレッシャーがぁぁぁぁぁぁぁッ!!!
お三方それぞれが、ドタバタコメディ系なだけに苦労してます;;
コメディ系こんなに苦手だったのか自分orz

>>57
投下乙です。
HENTAIだって?
( ゚д゚ )<倫理的におk

>>59
だからプレッシャーはァァァァァァァッ!!

>>67
そして投下乙。
480。カワイイヨ480。
ってんなわけNEEEEEE!!
何と言うか、暇男南無(=人=)


69 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 11:25:57.52 ID:MNL8xXa8
>>68
ドタバタコメディ大好物だから超期待してるw


70 名前: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/29(月) 22:56:18.38 ID:BsoESW2S [1/13]
最近はプレッシャー攻撃が流行のようで・・・。

さて、すんごく長くなって参りました・・・。
とりあえず前半パートを投下して時間稼ぎしたいと思います!(ぁ

以下、前半パート投下!


71 名前:花も恥らう少女と乙女 1[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 22:57:46.16 ID:BsoESW2S [2/13]

う~ん・・・困ったなぁ・・・・
私はビジフォンとにらめっこしつつ、どうしたものかと思案を巡らせていた。
珍しく私宛てに届いたメール。それはこの前スキヤキで同じテーブルになり、
それがきっかけで仲良くなったニュマ男(変態)さんのところの440さんからだった。

内容は花火大会のお誘い。
キャス男(ワルキャス)さんの所の411さんとヒュマ男(『』)さんのところの440さんも
来るらしい。
それだけならなんて事は無いのだが、問題点が2つ程あったのだ。

一つはPM達だけで羽を伸ばしたいのだが、PMだけでの単独行動は規則上
限られているので、私のご主人様に「保護者」役をお願いしたい事。
まあ、これはご主人様なら問題なくOKしてくれるだろう。
二つ目、これはかなりの問題でさっきから頭を悩ませているのもこの点なのだが、
留守中の主人が心配で心配でしょうがないのだが、何かいい案は無いか?との
相談が書かれていたのだ。

みんな大変だなぁ・・・と思いつつ、みんなが挙げる心配な点を読み直す。
要約するとこんな感じだった。
・私(440)が居ないと変態の暴走の歯止めが無くなるから、何処に出かけてナンパを
 始めるか分からない。縄で縛って置くわけにもいかないので困った。
・俺(411)が居ないとなると、間違いなく喜び勇んで知らない女にちょっかい出しに行く
 だろう。大人しくミッションでもさせられないものだろうか。
・私(440)が居ないと、またネットオークションで何を買うか分からない。何とかそれを
 阻止したいのだけど・・・。

う~ん・・・やっぱり困った・・・・
私のご主人様が男性なら少しは良い案も浮かぶのだろうけど・・・
共通している点は異性関係、それも不純な方面だ。普段からご主人様との不純な関係を
妄想している私も他人の事は言えた義理では無いのだが、どうにも男性の思考回路は私にも
よく分からないので困っている。


 


72 名前:花も恥らう少女と乙女 2[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 22:59:55.75 ID:BsoESW2S [3/13]

この前のスキヤキでの惨状を思い出すに、彼女達(PM)の苦労は想像に難くない。
どうにかなるか分からないが、いっそご主人様にも相談してみようか、等と考えていると
不意に後ろにご主人様の気配を感じた。

「どうしたのラズリィ?浮かない顔してるけど・・・」
「あ、ご主人様。お友達からメールが来たのですけど、ちょっと読んでみてもらっていいですか?」
「どれどれ・・・?」

私が促すとご主人様はビジフォンへと視線を落とし、メールの内容を読みはじめた。

「花火かぁ・・・いいわねぇ。保護者役は引き受けても良いのだけど・・・
 みんなの主人ってあの方達だよね・・・・」

ご主人様はそうつぶやくと、スキヤキでの惨状を思い出したのか苦笑いしていた。

「相談されたのはいいのですが、私は身近に男性があまり居ないので、良く分からなくて
 困ってました・・・」

ご主人様は「そうねぇ・・・」と呟くと何かを思案しているようで、暫くの沈黙が続いたが
やがて、頭の上に!が見えるような表情を見せると意外な一言を放った。

「保護者役は私の知り合いに頼んで、みんなの主人は私が引き受けようか。」
「そ・・そんな事して・・・だっ・・・大丈夫なのですかっ!?」
「まあ・・・その、ちょっと思いついたから何とかなるでしょう。」

失礼とは思いつつも、あの方達とご主人様・・・・不安しかない・・・・・
ご主人様は何とかなると言うものの、私は引き攣った表情で「はぁ・・・」と返事するのが
精一杯だった。



73 名前:花も恥らう少女と乙女 3[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:01:36.09 ID:BsoESW2S [4/13]

「まあ、上手くやってみるから任せて頂戴。
 それと保護者役は後輩のニュマ子ちゃんにお願いしてみようかしらね。」
「ニュマ子さんと言うと、時々私の倉庫を使いに来るあの方ですか?」
「そうよ~。ニューデイズ出身だし、私より現地の事は詳しいでしょうし。」

ガーディアンズの施設には共有システムなるものがあり、身内同士であったり、パトロンさんが
同じ方同士だったりする一部の条件下で、共有倉庫と呼ばれる一時倉庫や、パシリの倉庫機能を
相互利用出来るシステムがある。
ご主人様の場合は後者、いわゆるご主人様のパトロンさんと契約している他の方と共有されて
いるので、先程話しに出たニュマ子さんの他にも私の倉庫を利用されに来る方も居る。
ちなみに、ニュマ子さんは士官学校時代のご主人様の後輩に当たる方だと聞いている。

ご主人様は「ちょっと待ってね~」と言うとビジフォンを操作し始めた。
私は椅子を立ち上がり、ビジフォンの前をご主人様と交代する。

ピピッピピッ・・・
「ラピス先輩、どうしましたか~?」
「ごめんね、遅くに。ちょっと相談があるんだけど~・・・・」

ご主人様は手短に内容を説明すると、ニュマ子さんは「私で大丈夫なら良いですよ~」と快く
引きうけて下さった。
これで残る問題は例のお三方だ。
一体どうするのだろう?と思っていると、ご主人様は再びビジフォンを操作されており、さらに
何処かへ連絡を取ろうとしてるようだった。

ピピッピピッ・・・
「おや、ラピスちゃんの方から連絡してくるとは珍しいな。」
「お忙しいところすみません、今大丈夫でしたか?」

ビジフォンには見た事のない男性。
この人は誰ですか!?と叫びそうになったが、今はまだ通話中なのでぐっと堪えた。
ご主人様は気にしていないのか、そのまま話は続いていた。



74 名前:花も恥らう少女と乙女 4[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:04:18.10 ID:BsoESW2S [5/13]

「ああ、今なら構わないが・・・どうしたんだ?」
「ええ、無理にとは言えないのですが、一つ相談があって・・・」
「ふむ?・・・メールではない所を見ると急ぎの用件かな?」
「ええ、急ぎでエステ用のスタイル変更チケットが欲しいんですが、お願い出来ませんか?」
「な、なんだって――――!!」

今、ビジフォンに映る男性の後ろに5人くらいの驚いている人影が一瞬見えましたが・・・・

「な・・・何をッ・・・何処を変えたいんだッ・・・・!?」
「その・・・胸を・・・大きく・・・///」
「な、なんだって――――――――――!!!!」

今度ははっきりと見えました。やはり一瞬でしたがビジフォンに映る驚いている人影がくっきりと。。。

「あれ程貧乳はステータスだとッ・・・・!!」
「もう、またその話しですか!?私だって女の子ですよ!!」
「いや、まあ、それはそうなんだが・・・しかし・・・・・」
「ちゃんと理由はあるんです―――――」

私は何が何だかさっぱり分からなかったが、この後の説明で合点が行った。



75 名前:花も恥らう少女と乙女 5[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:05:32.67 ID:BsoESW2S [6/13]

「カクカクシカジカチデジカで、花火大会の間、彼女達の主人を私が引き受けようと思うんです。」
「ふむ・・・・。」
「それで、キャストさんは胸の大きい女性が好みだと聞いていますし・・・それに男性の気を引くなら、
 ある程度ボリュームがあるに越したことはないでしょう?」
「うむ・・・それは一理あるな。でも、貧乳はステータスだが。」
「・・・。
 まあ、それでですね、カクカクシカジカな作戦で、コレコレできないかなって思ったんですよ。」
「ふむ。それは面白そうだな・・・分かった。その代り条件を2つ程飲んでもらいたい。」
「条件・・・?」
「ああ、簡単な事だ。
 カクカクシカジカ作戦中は小型隠しカメラを仕込んで、ライブ映像を配信して欲しい。
 いや・・・覗き見とは確かに良い趣味ではないが、その映像を主人のPM達にも配信してやれば、
 PM達も安心するだろう。勿論、俺の所にも配信してくれ。是非その様子を見てみたい。」
「まあ・・・いいでしょう・・・・。それで、もう一つは何ですか?」
「うむ。こっちの方がもっと重要なんだが、その・・・スタイルチケットは2枚用意しておくから、作戦が
 終わったら必ず元に戻してくれ。貧乳はステータスだ。」
「・・・・・・・・。」
「ちょっ・・・その目はなんだ、その目は・・・・・」
「はぁ・・・・我がパトロンながら・・・・・まあ、言うと思ってたわ。」

!?
この人・・・前に話で聞いたパトロンさんだったのですね・・・。
しかし、貧乳はステータスだって・・・。いや、確かにご主人様の胸は小ぶりでかわいいんですけどねっ!!
それがまた良いんですけどねっっ!!
私はパトロンさんの意見に共感しつつ、しかしながら敵対リストへの追加の手は止めない。
相手が何者であろうが、私の邪魔をするかもしれない者は放って置く訳にはいかないのだ。



76 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:05:57.86 ID:9sbpLHUV
支援


77 名前:花も恥らう少女と乙女 6[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:07:36.29 ID:BsoESW2S [7/13]

「まあ、それは良いわよ。私だって整形してまでとは思わないもの。」
「よし、ならば交渉成立だな。明日の午前中には共有倉庫へチケットを送って置こう。」
「ありがとうございます。」

ご主人様はビジフォンの通信を切ると、「ふぅ」っと小さくため息をついた。

「よし・・・っと、後はそれぞれの主人宛にメールね。」
「しかしご主人様、先程の作戦は上手く行くのでしょうか?」

私はご主人様を疑っているわけではなかったが、拭い切れない不安を口にした。

「そうねぇ・・・私、言い寄られる事は少なくないから、それなりに対応には自信があるつもりよ?」
「言い寄られッ・・・・!?」
「もう、ラズリィは心配しなくていいから、後は任せておきなさいって。」
「う~・・・・」
「大好きなラズリィを心配させるような事にはならないわよ。」

大好き!?

「あん、もう、すねてるラズリィかわいい。こっちにおいで。」
「は・・・はぃ」
「ラズリィ、好きよ(ギュッ)」
「あぁ・・・ご主人様・・・・」

近付くご主人様の顔―――
私は自然と目を閉じて――――――



78 名前:花も恥らう少女と乙女 7[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:09:10.57 ID:BsoESW2S [8/13]

 

・・・なんて妄想が現実になる事は無く、きっとそう言う意味での「大好き」ではないのだろう。
しかし、私の妄想は止まる所を知らず、結局オーバーヒートをして急速冷却装置が作動していたのであった。

冷却が終わり、気がつくと私はベッドに横になっていた。

「あ・・・ご主人様、申し訳ありません・・・・」
「あ、ラズリィ、気がついた?大丈夫?」
「はい、もう大丈夫です。」

私はベッドから身を起こし、例の作戦を早速みんなに伝えるべくパシリ用通信機で連絡を取る。
メールをくれた440(変態)ちゃんを始め、411ちゃんと440(『』)ちゃんにも連絡して
作戦の内容を伝えると、みんなそれなら安心出来ると大喜びしていた。
しかし、私が驚いたのはみんな口をそろえて

「帰ったら鼻の下が伸びた主人にどうやって制裁を加えるか考えておかないと。」

と言っていた事である。
私は通信機での通話を終えると、先程からビジフォンに向かっているご主人様の斜め後ろから
ビジフォンの画面を覗き込んだ。
ご主人様は一体何をしているのかと思えば、早速例のお三方にメールを打っていた。
何気なく内容を見ると、普段のご主人様からは想像出来ないような文章に思わず唖然とする。

「この間のスキヤキ、とってもおいしかったですね(ニコニコ)
 それに、あなたと一緒のテーブルで、と~~っても楽しかったです(ハート)
 ところで、パルムのリゾート地のミッションに行きたいんだけど、一人じゃ心細くって・・・(涙)
 一緒に行ってほしいなぁ・・・って、迷惑ですよね?(泣)
 もし、一緒に行ってもらえるなら、ミッションが終わった後はビーチで・・・(ハート)
 お返事待ってますねっ(ハートハートハート)」

「よし・・・と。これなら確実に喰い付いて来るでしょう。」
「ごっ・・・ご主人様・・・」
「それじゃ、送信っと・・・(ニヤリ)」
「ヒィィィィィィィィィ」

ご主人様、こんなセレブケーキも真っ青な甘々なメールとか書けるんですね・・・。
そして、その後の作戦を知っている私は、心の中で例のお三方に合掌するのであった。



79 名前:花も恥らう少女と乙女 8[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:11:54.14 ID:BsoESW2S [9/13]


翌日―――――

私はビジフォンのメールの着信音で目覚めた。
眠たい目をこすりながら、急ぎの用件だといけないので手早くチェックすると、昨日の夜
ご主人様が例のお三方に送ったメールの返事だった。
それもご丁寧に同時に三通の返事。もう、何と言うか、合掌せざるを得ない。

「よしよし、喰い付いたわね(ニヤニヤ)」

ご主人様も目覚めていたようで、背後からご主人様の声がした。

「あ、ご主人様、おはようございます。」
「ラズリィ、おはよう。」
「早速来ましたねぇ・・・」
「悪いけど、ラズリィとお友達の為に犠牲になってもらうしかないわね。」
「ヒィィィ」

朝っぱらから全くもって物騒な会話である。
上手く行っているから喜ぶべきなのか・・・?
そんな疑問を抱きつつ二人で朝食を済ませ、ご主人様は例の件でエステへ、私は買い物へと
それぞれ出かけた。

夕食の準備が終わろうかと言う頃、ルームのドアが開き遠くからご主人様の「ただいま~」の声が
聞こえてきた。
私はパタパタと玄関へ行き、ご主人様を出迎える。

「お帰りなさいませ、ご主人様。」
「ラズリィ、ただいま~。」

そしていつものタックル&ホールド。



80 名前:花も恥らう少女と乙女 9[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:14:58.58 ID:BsoESW2S [10/13]

しかし、今日は決定的に違う事が1つ。
そう、ご主人様の胸の感触が・・・・・ボフッ!!

「ごっごごごごごご主人様っっ!!その・・・あの・・・」

これはこれで悪くないかも・・・・
ご主人様の体のサイズに合わせた、大きすぎにならないギリギリのバランスの巨乳。
ご主人様、私、新しい世界に目覚めそうです・・・

「ラズリィ、ご飯できてる?」

そしてご主人様の声に、一気に現実へと引き戻された私は手早く残りの支度を済ませ、いつものように
二人で食事を摂った。
しかし、見事な巨乳に自然とご主人様の胸元へ視線が行ってしまう。

「ラズリィ、さっきからずっと見てるわね~」
「はぅ!!す・・・すみません・・・」
「そんなに気になる?・・・何ならちょっと触ってみる?w」

ご主人様がぐいっと胸元を開き、上チチを露にする。

「さ・・・さわっ・・・さわって!?」

おずおずとご主人様の胸元に手を伸ばすとふかっとした感触がした。
その感触に我慢できず、思わず私はそのままご主人様の服の中へ手を忍び込ませ、頂点にある突起に触れる。
ご主人様は「あっ・・・」と小さな声を漏らすと目を伏せ、私を抱き寄せ私の胸元にも手を伸ばしてくる―――



81 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:15:37.96 ID:WB52HHak
PSUの2エントランス計8キャラという共有倉庫関連な話題が出る珍しい展開
GC提供者がプレーヤーで各キャラのパトロンでしたか


82 名前:花も恥らう少女と乙女 10[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:17:04.12 ID:BsoESW2S [11/13]


なんて妄想が現実になるはずも無く、昨日に引き続き、今日も急速冷却装置が作動していた。


一方その頃―――――

パシ「オメェ、ビジフォン見ながら何ニヤついてるんだ!?」
キャス「何でもねぇよ、バカパシリ。」
パシ「なんだと!?」
キャス「そういや花火とか言ってたの明日だったか?」
パシ「ああ・・・そうだけど、なんだよ急に!?」
キャス「いや、ちょっと気になったから聞いてみただけだ。気にするな。」
パシ「オレが居ないからって・・・ちゃんと部屋で大人しくしてろよ!」
キャス「いや、心配するな。俺はその間ミッションに行ってくるから。」

オレはラズリィちゃんから聞いていた作戦でピンと来た。
ははぁ、例の作戦のメールが来たんだな。
ちょっとカワイイ子からのお誘いがあったからって鼻の下伸ばしやがって・・・
帰ってきたら絶対ぶっ飛ばしてやる。
まあ、それまでの我慢だ。

パシ「ふ~ん?」
キャス「ま、バカパシリが遊び呆けている間にしっかり稼いでくるかな。
    まあ、折角だしお前はゆっくりしてくるといい。」


同時刻、さらにその頃―――――

440「ご主人様、私が居ないからと言っても、オークションは禁止ですからね。」
 『やだなぁ、お前がゆっくりしている間、俺はミッションでも行って少しでも稼いでくるよ。』
440「ジロリ・・・」
 『ちょっ・・・その疑いの眼差しは・・・・本当だってば!!』
440「そう言うことにしておいて差し上げます。もし約束を破った時は・・・・」

ガシャッ――――
エビルツインズを構える440

 『ちょ―――!!待った!!早まるな!!』
440「分かってますね?」
 『コクコク』

高速で首を上下に振る『』。

 『ちゃんと分かってるからそれは早く仕舞ってくれ!!』
440「何度その言葉を信じて騙されて来た事か・・・(グィッ)」
 『ヒィィィィ!! 待て、俺はまだ何もしてない!!』
440「私とて無闇に引き金を引いて部屋を汚したくありませんから、今度こそちゃんと守ってくださいね?」
 『コクコクコクコク』



83 名前:花も恥らう少女と乙女 11[sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:20:16.74 ID:BsoESW2S [12/13]


そして、さらに別のルーム―――――

440「おかえりなさいませ、変態。」
男「ただいま。」
440「何か良い事でもありましたか?」
男「(ビクッ)ど、どどどどうしたんだ急に?」
440「いえ、何だか顔がにやけているように見えましたので。」
男「キ・・・キノセイダヨ?」
440「(ジトー)」
男「・・・・。」
440「いつまでそんな所に突っ立ってるんですか。さっさと着替えて食卓に着いて下さい。」

急いで配膳を済ませると、着替え終わった変態も程なく席に着く。

男「お前、確か明日・・・・だったよな・・・?」
440「ええ、そうですが、それがどうかしましたか?」
男「いや、うん。いつもお前には苦労掛けてるから、たまにはゆっくり、な?」
440「そういう変態こそ、私が居ないからって羽目を外して通報されないようにしてくださいね。」
男「いや、お前、それはだな、美人が居れば声を掛けないと失礼だろう!?」
440「だから、その行為を自重しろと言っているのですよ、変態。」
男「ぐっ・・・だが、しかし・・・」
440「さっさと食べないと、全部私が食べてしまいますよ。」
男「・・・・まあいい、お前が出かけている間、俺はミッションの予定だからな!」
440「威張って言うことじゃありません。ただでさえ合成につぎ込み過ぎてお金が無いんですから、
   しっかり稼いで来るのが当然でしょう。」
男「おまっ、俺がどんだけ苦労して・・・」
440「大変なのは分かっていますが、二人で飢え死にするおつもりですか?」
男「むむむ・・・・」
440「分かったならしっかり稼いで来て下さい。」


そして各々、それぞれの想いを胸に秘め、その日の夜は更けていくのであった―――――



84 名前: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/29(月) 23:26:11.32 ID:BsoESW2S [13/13]
とりあえず、今日の投下はここまでです。
続きは現在誠意執筆中です。
キャラ把握の為、過去ログを漁りながらなので、筆の進みが遅い遅い・・・
続きは気長にお待ちください・・・orz


>>76
支援サンクス。
おかげでさる無しでいけたーよ。

>>81
ズバリ、その通りなのですよ。
そして、貧乳はステータスなのですよ。
まあ、あまりプレーヤー自身を深く絡めるのはどうかと思いますので、
登場は先の一節のみの予定です(´-`)


85 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 01:25:04.53 ID:deIu7zob [1/2]
>>84
へー、凄いな。そんな多角的なこと考えられんわw
続き楽しみにしてるw


86 名前: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/30(火) 01:43:10.81 ID:NYb+pB1K [1/2]
さて、キャラ作りに四苦八苦中です。。。
ログを漁りまくってますが、なかなか掴み難い所も多く・・・orz
元々のキャラと違う所も多そうな気がしますが、ご容赦頂ければと思います。


>>85
元々設定を妄想するのが好きなので、話しのネタもなんかの妄想が発展した末の
一つの設定が元になってる事が多いですね。
以前、他の作者様がライセンスの更新にお金を払う、と言う設定もありましたが、
ゲーム内で流通する「メセタ」とは違う通貨である「GC」を表現するに当たり、
キャラの背後に存在する「パトロン」と言う設定に至った訳です。
細かい事は気にしない、と行けば問題無いのだと思うのですが、キャラクター達の
意思で入手の出来ない「GC」を何とか表現したかったのですよ。
ちなみに、私の初作にも「パトロン」に軽く触れてあります。
また、余談ではありますが、私の中の設定では、「GC」は「GameCash」
ではなく、「GuardiansCash」と勝手に設定して読み替えていたりします。

そんなこんなで、設定を生かして書くような、ちょっと真面目系のお話しはどんどん
筆が進むのですが、今回お借りしたお三方のような、掛け合い的な話しの進行は非常に
苦手だったりします。

続きも楽しんで頂けるように精一杯頑張って書いてますので、是非また読んで下さい!


87 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 03:01:05.18 ID:Oyi8jn30 [1/3]
>>36
遅ればせながら乙。一応気になったことを。

ていうかこの時点でのエミリアはナギサのことは知らないのでは?
Po2はやってますかい?エミリアはEP1で成長して徐々にいい子になっているので、
この態度の(初期)エミリアがナギサのことを知っているのはおかしいかと。
他にもスキヤキ参加者のことでつっこみたいことはまだいろいろありますが…
自分の能力でできる範囲で作品を作ればいいので、無理はなさらぬよう。

>>68
期待して待ってるwプレッシャーはばねにしようぜ!

>>84
別に無理に他の人のキャラを出す必要はないと思うぞ。
アクセント程度にとどめて、自由に書けばいいんじゃないの。


88 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 03:07:58.44 ID:Oyi8jn30 [2/3]
>>86
GCはもともとGurdiansCashだとつっこんでおこうw
http://phantasystaruniverse.jp/home/


89 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/30(火) 03:35:39.48 ID:EwDpxZkB
新参者で御座います
>>86
投下乙です。
 ストッパー役がいない状態での3人がどうなる事やら。
他の作者様方のキャラお借りするとそうなりますね。
最初はキャラを掴むのに何度も過去スレを読み、書いた後も再確認の為に再度
過去スレを見るという。
 続編自分も自分の方の続き書きながらのんびりと待っていますので、
お急ぎなく。
>>87
スキヤキの時点ではナギサとは既に会っているという事で書いております。
それに前スレでも自分が携帯ゲーム版の方はやっていないという事は何度か
書いていますが?
 wikiとイベントの動画、エンディングに関してはPSPO2iまで
見ましたが。
 そして、エミリアの性格はどう見ても言い合いになれば地(初期)の性格が
出る事間違い無しと思いますのでその様に書いております。
 後はそうですねぇ、これらは平行世界の1つ、新参者ワールドとでも思って
頂けると納得がいくかと。


90 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 09:09:09.32 ID:r7FMyR00
あんま知らないなら公式キャラは設定の不備に触らないよう薄くして誤魔化さないとならんな


91 名前: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/30(火) 20:14:55.28 ID:hhoaiifg
>>89
>それに前スレでも自分が携帯ゲーム版の方はやっていないという事は何度か書いていますが?
そう熱くなりなさんな。
「スレ住民の全てが、全ての過去ログを把握しているわけではない。」
という事をお忘れ無きよう。


92 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 20:27:52.09 ID:Oyi8jn30 [3/3]
>>90
正論ですな。間違いを指摘されたら反省したり利用して作品に活かすならともかく、開き直りは極めて美しくない。


93 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/30(火) 20:35:19.26 ID:deIu7zob [2/2]
まあスキヤキの話は座談会的ギャグ系話なので
NPC同士の面識程度の設定なら大目にみてあげるのも嗜みだと思う

倫理的におkって奴だなw

あと>>87は
「知らないキャラ出すと処理しきれないから無理して出すこともないぞ」とアドバイスをしてるだけっぽいし
>>89もあんまりトゲトゲしなさんなw


94 名前: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/30(火) 22:14:04.02 ID:NYb+pB1K [2/2]
>>87
プレッシャーをバネに出来る程の度胸はありませんが、頑張ってみますw

>別に無理に他の人のキャラを出す必要はないと思うぞ。
>アクセント程度にとどめて、自由に書けばいいんじゃないの
無理はしてないですよ~。
ただ、書くと決めた以上はきちんと書きたいなと。
その上で、キャラズレをどう捉えられるかは読み手様のご判断だと思っていますので、ズレは
仕方ないと自分を甘やかすのではなく、皆様にこれも一つの側面と思って頂ける様に書ければと
頑張ってる次第です。ちなみに、自分が何処まで出来るか挑戦してみたいと言う思いもありまする。
でも、自由に書けば、と言って頂けると気持ちも軽くなります。ありがとうございます。

>>88
はうぁッ!!
指摘サンクスです。私が完全に勘違いしてましたね。

>>87 & >>89
書き手の数だけ物語があって、読み手の数だけ枝葉があるのだと思います。
公式に沿ったもの、イレギュラーなもの、複数の書き手が同じものを色々な方向から多角的に
捉えたもの、書き方のスタイルや設定、色々な要素があって然りだと思います。
私が>>88さんから指摘を受けたように、作者の勘違いも無いとは言い切れないでしょうし・・・

PSUやPO2をまったくやっていない人でも、作品を作って投稿する事は可能だと思います。
PMの影が薄い作品や、規格外の活躍をする作品もあります。

「公式と違うくね?」
確かに設定は大事だと思いますし、それを気にする人が居るのも当然だと思います。

「PSUやPO2やったこと無いけど作品を書きたい!」
例えゲームに沿っていなくても、書き手の数だけ世界があるのがSSスレの良さだと思います。

どちらかを押し付ける事は、スレの趣旨として最も避けるべき事だと私は思います。
私が思うには、ゲームもありきだし、創作もありきだと思っているからなのですが・・・。

私は、美ス男氏が書く作品をいつも楽しく読ませて頂いています。
それと同時に、書き手側の苦労や楽しさも、一書き手として多少なり分かっているつもりです。
その反面、自分の作品へのご意見や、自分の知らなかった情報を下さる読者様にも感謝しています。
知らなかった事を知ると言う事は、自分の世界がさらに広がって行く事に繋がっていると思っています。

書き手は楽しく作品を創作し、読み手は楽しくそれを読めるような、スレに関わる全ての人が「楽しい」と
思えるようなスレであって欲しいと願います。

>>93
>>87さんの>>84へのレスは私へ向けてのようですよw


95 名前:Forget-me-not[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 00:43:31.15 ID:vnBMHUAd [1/2]
御主人「久しぶりだな440。実は話がある」
440「久しぶりですね御主人。話とは何でしょうか?」

御主人「うむ…実はその非常に言い辛いのだが引退する事にした」
440「つまりガーディアンを退職すると言う事ですね」

御主人「その、済まない440」
440「何故謝るのですか?理解できません」

御主人「え?ここは『辞めないで御主人様ー!』と止めるのが話の流れだと思ったが?」
440「相変わらず言っている意味が良く理解出来ません」

御主人「まったくお前はクールだな」
440「私はマシナリーです。ヒトの様な反応を期待しないで下さい」

御主人「今度は未開拓の惑星を探査する仕事だ。面白そうだぞ」
440「なるほど。御主人に次の仕事があって幸いです。無職かと思い心配しました」

御主人「… … …」
440「どうかしましたか御主人?」

御主人「やあ、440と話すのもこれで最後だと思うと何を話したらいいのか悩むな」
440「それは御主人が好きになされば宜しいかと思います」

御主人「そうだな…逆に440は何か言いたい事はあるか?何でもいいぞ、御主人さまダイスキ!とか」
440「まず新しい場所でもセクハラは程ほどに。あまり露骨なのは相手に引かれますよ」

御主人「グハッ!!それはコミュニケーションの一種であってだな440…」
440「少なくともそのせいで現在9名の方にBLされてますが何か?」

御主人「オオウッ!知らなかった。解った次回は気を付ける。他にはあるか?」
440「『忘れないで』下さい」

御主人「え?何を忘れないようにするんだ440?」
440「『私』を『私達』を。ここもやがて消えるでしょう。御主人の隣は別の誰かがいるでしょう」

御主人「… … …」
440「でも『忘れてない』なら『私達』と過ごした時間は消えません」

御主人「解った。忘れない。覚えている。ありがとう440」
440「いえ、こちらこそ、ありがとうございます御主人」

御主人「おやすみ」
440「おやすみなさい」


96 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 00:44:56.58 ID:vnBMHUAd [2/2]
オヤスミナサイ


97 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 00:46:10.79 ID:xbSY7DX+
自分もPSUだけで携帯版はやってないけど、
あっちでのパシリの話を聞いて書いてみたいと思ったりしたので
気持ちはよくわかる。

でも知ってる人が違和感持つのはしょうがないだろうし、
それを突っぱねるのではなくある程度受け入れて
作品にしていけたらいいかなとは思うんだ。
確かにハードル高いですが。


98 名前: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:36:25.81 ID:+NyC+hWM [1/13]
次の配信までに書き上げたかったのですが、ちょっと間に合わないかも・・・orz
前半、後半の2回で投下したかったのですが、キャラが多いだけに行数が伸びている事もあり
とりあえず中間パートを挟んで、3回に分けての投下にしたいと思います。

と言う事で、以下中間パート投下開始です。


99 名前:花も恥らう少女と乙女 12[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:37:47.33 ID:+NyC+hWM [2/13]

ニューデイズ花火大会当日―――――

―――――ラピスルーム
ラズ「ご主人様、それでは行って来ますね。」
ラピ「ええ、気をつけて行くのよ?」
ラズ「はーい。」

私はご主人様に出掛けの挨拶をするとマイルームを後にした。
集合場所はコロニーの4Fにあるスペースポート前。私はEVに乗り、早速4Fへと向かった。

―――――ワルキャスルーム
パシ「それじゃあ行って来るけど、出掛ける時はちゃんと戸締りしろよ?」
キャス「バカパシリに言われなくともそんな事は分かってる。まあ、しっかり楽しんで来い。」

ワルキャスはおもむろに手を伸ばすと、ワルパシリの頭をクシャクシャと撫でた。

パシ「お・・・おぅよ。」
キャス「気ぃつけてな。」

このキャス男の機嫌の良さは間違いなく例の件だろうな・・・
今は忘れておいてやるから、せいぜい鼻の下伸ばしてくるがいい。
オレは部屋を後にしながらそんな事を考えていた。


100 名前:花も恥らう少女と乙女 13[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:39:13.37 ID:+NyC+hWM [3/13]

―――――『』ルーム
440「それではご主人様、私はこれから行って参りますが、くれぐれもお約束の件・・・守ってくださいね?」
 『コクコク』
440「もし、守って頂けていない事が判明した時は・・・・ジャキッ!」
 『だぁぁぁ!!だから物騒なモンは仕舞えっての!!』
440「ご主人様がちゃんと毎回お約束を守って下さっていれば、私だってこのような事をしなくて済むのですよ?」
 『う・・・。』
440「それから、お出掛けになる時はきちんと戸締りはなされてくださいね?」
 『ああ、分かってる。お前も気をつけてな。』
440「それでは行って参ります。」

私は部屋を後にしたものの、拭い切れない不安と、この後ラズリィちゃんのご主人相手に鼻の下を伸ばすご主人様の
姿を想像して、深いため息をついたのだった。

―――――変態ルーム
440「それでは行って来ますが、間違っても通報されるような事はなさらないようにして下さい。」
男「そんなに心配しなくても・・・」
440「今まで何度「不審者に声を掛けられた」と通報されたかお忘れですか?」
男「いや、お前、そんな人聞きの悪い事を・・・」
440「お 忘 れ で す か ?」
男「気をつけます・・・」
440「黙っていればカッコイイのに・・・」
男「ん、何か言ったか?」
440「いいえ、何も。それでは行って来ます。」
男「ああ、気をつけてな。」

私は部屋を後にし、背後でプシューと扉が閉まる音を確認すると3つ数えて回れ右をし、ルームの扉を開いた。

男「いやぁぁぁぁっほぉぉぉぉぉう!!」
440「・・・・・」
男「急いで支度せねば!!待ってろよ俺のマイスウィーt・・・・!!」
440「・・・(ジトー)」
男「・・・アノ、デカケラレタンジャ?」
440「心配になって戻ってみれば、3秒でこのザマですか、変態。」
男「・・・ナ・・・ナンニモシテナイヨ?」
440「・・・」

私は無言で扉を閉めると、予め用意しておいたバリケードをナノトランサーから取り出し、扉の前に設置した。
ラピスさん本人からのご提案とは言え、あの変態を野放しには致しかねる。
これだけ厳重にしておけば、待ち合わせに遅刻して確実に好感度はダウンだろう。
念には念を押しておくに越した事は無い。
私は時計を見て間もなく集合時間が迫っている事を確認すると、早足で集合場所へと向かった。



101 名前:花も恥らう少女と乙女 14[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:41:53.85 ID:+NyC+hWM [4/13]

―――――コロニー4Fスペースポート前
ニュマ「お、ラズリィちゃん一番乗りだね!」
ラズ「あ、皆さんはまだ来てないのですね。」
ニュマ「そーだよー。まだ時間には少し早いしね!」
ラズ「急に無理を言って来て頂いて申し訳ありません。」
ニュマ「いいのいいの。私も花火は見に行きたかったしね~。」
ラズ「そう言って頂けると助かります。」
ニュマ「それに、一人だと寂しかったし、丁度良かったのです!」
ラズ「そうでしたか・・・あ、パシちゃんこんにちわ!」

私は視界の端にワルパシリこと411ちゃんの姿を見つけ、声を掛けた。

パシ「おう!待たせちゃったか?・・・ってまだあの2人来てないのか。」
ラズ「うん~。まだ時間にはすこしあるから。まあ、もうすぐ来るとは思うけど・・・」
『』440「お待たせ致しました。」
ラズ「うひゃぁ!!」
パシ「お、これで後一人だな。」

私は不意に後ろから声を掛けられ、素っ頓狂な声を上げてしまった。

『』440「驚かせてしまってごめんなさい・・・」
ラズ「いいの、気にしないで~。私がちょっとぼーっとしちゃってただけだから~。」
『』440「ふふっ、それにしても花火、楽しみですね。」
パシ「オレもすっげー楽しみ!・・・バキャストなんて頼んでも連れてってくれないもんなぁ。」
『』440「その点、パシリを大事にしてくれるラズリィちゃんのご主人が羨ましいですね。」
パシ「だなー。まあ、バキャストにそんな事期待するだけ無駄なんだけどな。」
ラズ「あうぅ・・・そんなものなんですか?」

PMが3体も集まれば、主人談議に花も咲くと言うものだ。



102 名前:花も恥らう少女と乙女 15[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:43:35.78 ID:+NyC+hWM [5/13]
あっと言う間に時間が過ぎ、間もなく集合時間になろうかと言う頃、最後の人影が小走りに近付いてきた。

変態440「はぁ・・・はぁ・・・お待たせしてしまってすみません・・・はぁ・・・」
パシ「遅かったな。何か忘れモンでもしてたのか?」
『』440「まぁまぁ、時間には間に合ってますし、良いんじゃないでしょうか?」
変態440「ええ・・・まあ、ちょっと色々と・・・」
ラズ「こ・・・コメカミに青筋が立ってますよ・・・?」
パシ「ははぁ・・・さては変態が何かやらかしたな?w」
変態440「・・・まあ、そう言う事です。」

私たちがキャイキャイ騒いでいると、その間にシャトルのチケットを用意して下さっていた本日の
保護者役のニュマ子さんが戻ってきた。

ニュマ「は~い、これ、みんなのチケットね。それじゃぁ行きますよ~?」
「「「「は~い。今日は宜しくお願いしま~す。」」」」

それぞれがチケットを受け取り、ニュマ子さんにお礼を言うと次々とシャトルに乗り込む。
みんなでキャッキャと話していると、あっと言う間にニューデイズに到着していた。
私達は我先にとシティへと降りると、花火大会の為か結構な人通りがあり、咄嗟にはぐれないようにと
みんなが手を繋いだのだった。

ニュマ「えっと、人が多いからはぐれないようにして下さいね。
    もしはぐれてしまった時は、すぐに通信機で連絡を下さい。
    PMは一人でウロウロしてたら、会場警備の人に連れて行かれちゃいますからね。」

ニュマ子さんの注意事項を聞きながら周りを見渡すと、屋台も幾つか出ていた。
その中に「わたがし」の屋台を見つけ、星霊祭の時のご主人様とのでいとを思い出し、顔が熱くなる。

変態440「ラズリィちゃん、顔が赤いけど大丈夫?」
ラズ「あ・・・えっと・・・・わたがしの屋台を見て、この前ご主人様と星霊祭の時にでいとした事を
   思い出しちゃって・・・」
一同「な、なんだって――――!!」

しまった、私とした事がついうっかり口を滑らしてしまった・・・。
しかし、時既に遅し。一瞬の間に私はみんなの標的となり、根掘り葉掘り当時の事を聞かれたのだった。

 


103 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:44:51.21 ID:yCcpwuus
支援支援


104 名前:花も恥らう少女と乙女 16[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:46:14.69 ID:+NyC+hWM [6/13]

一方その頃―――――

夏の太陽が照り付け、見渡す限り広がる海岸。
その一角にGのマークことガーディアンズの臨時キャンプが設営された一角。
季節的な事もあってか、そこは多くのガーディアンズ隊員達が集まっており、異様な賑わいを見せていた。

キャス「む・・・やはりまだ来ていないか。しかしレディを待たすわけにはいかないしな。」

ワルキャスが時計を確認すると、約束の時間まで後30分はあろうかと言う時間だった。

キャス「少し早すぎたかな・・・まあいいか、この後の事を考えれば30分くらい待つ事などなんでもない。
    しかし、あの胸元がもう少し成長していればパーフェクトなんだけどなぁ・・・
    まあ、そもそもお誘いを断るなどは有り得んッ!!贅沢は言わずにおくか。」

そしてワルキャスは気付いていなかったが、彼の後ろ5m程の所に―――――

 『フフフ・・・パシリよ、お前はまだまだ甘いッ!
  俺が何時までも「オークション」の世話になっていると思うたか・・・!! 
  今日から俺もリア充の仲間入りだぜヒャッハー!!』

臨時ショップの人だかりの為か、お互いの姿に気がつかない例のお三方の内の二人がそこに居た。
ブツブツと呟く奇妙なキャス男とヒャッハー!!と叫ぶ無駄にテンションの高いヒュマ男の周りには
空気の壁が出来ており、人だかりの中にも関わらず奇妙な空間が生まれていた。

 『しかしラピスちゃん・・・思い出せば透き通るような銀髪にツインテール!!
  童顔で低身長と来ればまさに俺の好み直球ど真ん中ストライクッ!!
  パシリよ、お前の時代はもう終わったのだッ!!』

440に聞かれていれば、正に殺されても仕方ないような事を口走る『』。
そして周囲からの冷たい視線などものともせず、ミッション後のビーチでの倫理的におkな妄想に
浸っていたのだった。

 

105 名前:花も恥らう少女と乙女 17[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:50:08.71 ID:+NyC+hWM [7/13]

そしてGコロニーのとある一角―――――

男「チクショウ!!やられた!!!!」

そこには、マイルームの扉を開けると一面のバリケードで封鎖された部屋の中で叫ぶニュマ男こと変態が一人。
彼のパシリが出かけた後、暫く扉の前で大人しくしていたのだが、扉の向こうからパシリの気配が消えると
急いで支度をし、いざ出発と扉を開けてみるとこの惨状である。

男「ええい、恋に障害は付き物だ!!待ってろよ俺のマイスウィートハニーちゃ~~~ん!!」

そして、彼がこのバリケードを突破するには裕に30分もの時間を労する事になったのである。

男「ちーこーくーすーる―――――!!」


―――――そしてラピスルーム

ラピ「よしっと、着替えはこれでOKと・・・後はこれね。」

彼女は鏡に向かうと大きな真珠をあしらったピアスを付ける。
そして、よくよく真珠を見ると、そこには黒い点が一つ。
そう、隠しカメラである。
彼女はピアスを付け終わると、通信機を操作し何処かへ連絡をしているようだった。

ラピ「――――ラズリィ、映像受信出来る?」
ラズ「――――あ、ご主人様、ちょっと待って下さいね。・・・・はい、映像、音声共大丈夫です。」
ラピ「――――よしっと、みんなにも受信してねって伝えて頂戴。」
ラズ「――――はい。それではご主人様、お気をつけて・・・」
ラプ「――――ふふっ、こっちは大丈夫よ。ラズリィは一杯楽しんでらっしゃい。」

彼女は通信を切ると、ナノトランサーへ通信機を仕舞い、代わりに小さなスティックを取り出す。
普段は童顔な事もあり、滅多につける事はない口紅だ。
キャップを外しスッと口元に滑らせると、唇をこすり合わせて馴染ませ、仕上げに紙を咥えて
余分な紅を落とす。
彼女の唇が、顔立ちに良く似合った薄い桜色に染まった。

ラピ「さて、戦場に行きましょうか。っと・・・忘れ物忘れ物・・・」

彼女はキッチンへと向かうと、大小4つのバスケットをナノトランサーへ仕舞う。

ラピ「折角だから少しは楽しませてあげないとねっ。後できっと・・・・だろうし・・・・。」

彼女は彼等の末路を想像してか、苦笑いをするとルームにロックを掛け部屋を後にした。

 


106 名前:花も恥らう少女と乙女 18[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:53:17.81 ID:+NyC+hWM [8/13]


―――――パラカバナ海岸

ラピ「やっほ~!!待たせちゃってごめんね?」

彼女は待ち合わせの場所に到着すると、少し離れたところから声を掛け、満面の笑顔で小さく手を振った。

キャス「いいえ、今来たところd・・・・ん?・・・キサマは――――――!!」
『 』「いいえ、今来たところd・・・・ん?・・・アンタは――――――!!」

彼女に向かって手を振り返そうとした二人は、お互いの存在に気が付くと、お互いに向かってビシィ!!と
指を指し驚きの声を上げていた。

キャス「何でキサマがここに居るんだ!?」
『 』「それはこっちのセリフだッ!!こんな所に何の用だよ!?」
キャス&『』「「これからラピスちゃんとデートに決まってんじゃねーか!!」」
キャス「!?」
『 』「!!?」

高らかに、それも同時にデート宣言をする二人。声まで綺麗にハモる。
お互い、先日のスキヤキでの事を思い出し、顔を引きつらせて固まっていると・・・・

変態「ラピスちゃ~~~ん!!待たせちゃってごめぇぇぇぇん!!」
キャス&『』「あ゛―――――――!!? 何でお前まで居るんだ!?」
変態「げっ!!お前らは――――――!?」

新たな、それも聞き覚えのある声に声にならない叫びを上げる二人。そしてその二人の声に反応する変態。

 

107 名前:花も恥らう少女と乙女 19[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:55:25.17 ID:+NyC+hWM [9/13]

ラピ「今日はみんな来てくれてありがとう!みんなでミッションって楽しいよね!!」

有無を言わさぬが如くの満面の笑顔に上目遣いが炸裂する。

キャス「そ・・・そうかな?」
『 』「そ・・・そうじゃない?」
変態「そ・・・そうだよね?」

キャス「(オイ、キサマラ自重しろ!!)」
『 』「(いや、あれは絶対に俺へのお誘いが本命に決まってんだろ!!お前等こそ自重しろ!!)」
変態「(俺のスウィートハニーちゃんこと、ラピスちゃんはお前等には譲れねぇ!!そっちこそ自重しろよ!!)」

彼女には聞こえないように俺が、いやいや俺が、のお約束が始まったが、何処まで巡っても「どうぞどうぞ」の気配
は一向になかった。
その堂々巡りを打ち破ったのは―――――

ラピ「私の為に来てくれるなんで、もうみんな大好きっ!カッコイイゾ?(頬を染め、ニコッ)」
一同「「「オレのカッコ良さにやっと気付いてくれましたか!!」」」

何とも単純である。


丁度、同時刻―――――

ラズ「ご主人様ッ!!あんな男共に――――!!」
パシ「てめぇバキャストッ!!」
『』440「ご主人様ッ!!」
変態440「くぉの変態ッ!!」

同時にコメカミに青筋を立てるPM×4。

ニュマ「あは・・・あはははは・・・・」

ニュマ子は今更ながら、大変な保護者役を引き受けてしまったと気付いたのである。

 

108 名前:花も恥らう少女と乙女 20[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 01:59:05.90 ID:+NyC+hWM [10/13]

場所は戻りパラカバナ海岸―――――

カッコ良くて当然と言わんばかりに胸を張る3人。
そして先手を打ったのは――――

『 』「さあ、早速俺と一緒にいざミッションh―――――」
 ―――ドカッ!!
変態「いやいや、ここは俺がエスコートしますかr――――――」
 ―――バコッ!!
キャス「コイツラでは役不足ですから、ここはオレが―――――」

我先にとアピールタイムに入る3人。

ラピ「私はみんなで一緒に行きたいなぁー。」
一同「「「分かりました!!そうですよね!!」」」

やはり単純である。

ラピ「そうそう、終わったらビーチで遊ぼうと思って、着・て・き・た・の(ハート)」

ラピスはそう言うと、ぐいっと上着の胸元を指ではだけ、下に着ている水着の一部を露にする。
一気に集まる視線。
そして、ゆったりとした服で隠れていた「巨乳」と、太陽を浴び白く輝く上チチも露になる。
彼女は心得たもので、さり気なく上体を前屈みにし、腕を寄せて谷間を強調する事も忘れてはいない。

キャス(このサイズ――――ストライクゥゥゥウ!!)
『 』(この童顔にこの巨乳というギャップ!!実にけしからん!!)
変態(流石俺のマイハニー、パーフェクツッ!!そして赤い水着のチョイスとは顔に似合わず・・・!)

そして次の瞬間――――

一同「「「ラピスちゃぁ~~~ん!!」」」

全く同じタイミングでル○ンダイブをかます3人。

ラピ「やだ、恥ずかしい・・・///(ササッ)」

3人が同時に飛んだ事を「確認」すると、彼女はわざとらしく胸元を庇うように後ろを振り向く。
そして、着地座標から目標を失った3人は―――――

ドサドサドサッ!!

キャス「グフッ!」
『 』「の゛う゛ぁ!!」
変態「む・・・無念・・・・ガクッ」

そう、ご想像通り、振り向いたラピスの後ろに着弾し、一山ナンボになったのである。合掌。

 

109 名前:花も恥らう少女と乙女 21[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 02:01:13.15 ID:+NyC+hWM [11/13]


そしてやはり同時刻―――――

PM×4「あ゛―――――――っ!!?」

ジャキッ!!ガシャッ!!
物騒な音と共に、武装し、臨戦態勢に入るPMが4体。

ニュマ子「ちょ―――――――!?
     440さん!?お二人とも散弾銃は仕舞って――――!!
     ぎゃ―――――――!!
     パシリさんまでデスダンサーを虚空に向かって振り回すのもヤメテェェェェ!!
     って、ラズリィちゃ―――――ん!!
     何でウシノコク3つも握ってるんデスカ―――――――――――!!?
     しかもそのキャンドルはお部屋に飾るもので、頭に付ける物ではナイデスヨ―――――!?」

ニュマ子に諌められ、渋々手に持った武器を仕舞うPM×4。

ニュマ子「うぅ・・・花火を見に来た筈なのに・・・不安しか無いデスヨ・・・・orz」

 


110 名前:花も恥らう少女と乙女 21[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 02:07:20.57 ID:+NyC+hWM [12/13]
と、今回はここまでです。

果たしてどうなる3人組!?
そしてニュマ子ちゃんは無事に保護者の責を全うできるのか!?
次回、後半パートで完結の予定ですっ!

続きは精意執筆中です!
上手くスピード感が出てなくて凹んでますがorz
お楽しみ頂けましたら幸いですっ!


111 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 02:15:32.64 ID:UpVSW74A
>>110
ラピの人乙
続き楽しみにしてるよ


112 名前:花も恥らう少女と乙女 21[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 02:19:42.28 ID:+NyC+hWM [13/13]
>>103
支援ありです!

>>111
ご期待に沿えるようがんばります・・・w


113 名前:名無しオンライン[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 10:46:12.59 ID:kA6v9Hdx
>>94
あれ、読み違えたかw スマンカッタw


114 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:18:16.35 ID:kWtfB1Xt
>>67
投稿乙~
ちょw社長とばっちりw

>>112
投稿乙!

すげえwあの3人を手玉にとってやがるw
PM側のニュマ子さんは…まあ運が悪かったと諦めるしか…  合唱(-人-)

3人ともここで夢見れば夢見るほど、帰ったら地獄見るんだろうなー
まあ、PMの様子からして、既に死亡フラグがビンビンなのだが。
続き楽しみに待ってます。


115 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:15:10.46 ID:B19gIdKX [1/7]
新参者で御座います。
>>91
「スレ住民の全てが、全ての過去ログを把握しているわけではない。」
 確かに言われてみれば、自分も今迄の過去スレの1体目からの全てのログを
憶えているか?と言われたら流石に全部憶えていませんし・・・。
>>93
見抜かれましたか。 はい、スキヤキに関してはネタ的な要素の方を優先して
書いていますので、キャラ同士の掛け合いなどで、あれ?と思うような点などは
結構あると思います。

 自分としましては聞かれた事に答えただけのつもりで書いていたのですが、
この様に感じた方々がいたという事は自分の書き方が至らなかったか、自分の
言葉が足りなかった事でして。
>>87氏、申し訳ありませんでした。

>>94
 何時も楽しく読んで頂き、有難う御座います。
スキヤキの続きもそう言って頂ける様に努力致します・・・。
 自分としましても書き手として投下する以上は、読んで楽しい、面白かった、
と言われるものを目指していきたいです。 
 はたして、何処までそれを実現出来るかが問題であり、今後の課題でも
ありますが・・・。
>>96
投下乙です。
 何時の時でも引退ネタは悲しいものがあります・・・。
PSO2ですか。 暫くするとまたこういった引退ネタが増えるのでしょうか。
 残された440はこの後如何なるのでしょうか? 
初期化されて新たなご主人様の元に行くのでしょうか? それとも新規隊員が
増えていないという理由で廃棄処分になるのでしょうか?
 引退ネタは投下される度に、ついつい色々な事を考えてしまいます。
パートナーマシナリー、パートナーがいなくなって唯のマシナリーになるのなら
本来マシナリーには存在しない感情は酷なだけでは?とかもその1つです。
>>112
投下乙です。
 やっぱり、あの3人の扱いは一山ナンボなんですね・・・
はたして、あのPM4人組が何時まで花火会場にいられるやら・・・。
>>114
 欠陥品?のクレームはやはり作った会社に、それならば責任者だろうという
事なんでしょうね。 
 確かにヒューガにしてみれば、全くもっていわれの無いとばっちり以外の
何ものでもないんですが。

   さて、こういう時は一旦頭を切り替えるという事で投下。


116 名前:続・俺と420[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:17:19.29 ID:B19gIdKX [2/7]
うちのGH420が常に無言でそっぽを向くもんで、嫌われてると
思っていたのがどうやら、照れ隠しと判明した後のそんなある日。

「食事、出来たよ」
「ありがとう」
「うん・・・」 
「いただきます」
「どうぞ・・・」 
「ご馳走さま、おいしかったよ」
「良かったっ!」 

 食事の時は声をかければ、礼を言われた事に照れてる所為か直ぐに
俯いちまう。 
 でも、美味しいといった時には顔を上げて喜びながらはしゃぐ様は
素直で可愛いじゃないか。

「レスタ」
「ありがとう、助かる!」
「大丈夫?」 

 ミッションに連れて行けば、回復した後にも俺の身を安じてか、
これでもう大丈夫?と聞いてくる。
 他の型番に比べりゃあ、レスタの回復量は少ないかもしれないが、
レスタ自体が使えない俺からしてみりゃ、こうやって使ってくれる
だけでもありがたいこった。


117 名前:続・俺と420其の2[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:19:48.28 ID:B19gIdKX [3/7]
「くっ! 結構手強いな」
「はっ ははっ はははっ」ズバババッ ズバババッ ズババババッ
「ちと、きつかったな。 サンキュー」
「無理しちゃ、駄目だよ? あたしもいるんだから」 

 ちいっと苦戦して援護してくれた後なんかは、1人で無理そうなら、
もっと自分の事を頼ってくれてもいい、ときたもんだ。
くう、嬉しい事言ってくれるねぇ。

「洗濯物、出して」
「何時も、済まんな」
「洗濯機がやるから、そんなに手間でもないよ?」

 洗濯の時は礼を言っても洗濯機に放り込むだけだから、とちょっと
謙遜してるけど嬉しそうにしてる事には変わりないんだよねぇ。

「掃除するから、移動して」
「結構綺麗好きなんだな。 助かるけど」
「一緒に住んでるからね・・・」 

 掃除の時に何気なく言った俺の一言で褒められた事と、その後に
自分で言った、一緒に住んでるって事をどうやら意識しちまったらしく
真っ赤になっちまった。


118 名前:続・俺と420其の3[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:21:45.07 ID:B19gIdKX [4/7]
「風呂、沸いてるから先に入って」
「おう、ありがとさん。 何なら一緒に入るか?」
「馬鹿っ!・・・」

 冗談半分で一緒に入るか?って聞いたら怒鳴られたんだが、風呂場に
向かう際にちらっと後ろ目であいつの方を見ら、座り込んで真っ赤に
なってたっけか。

「今日もお疲れさん。 おやすみ」
「おやすみ・・・」

 寝る時の挨拶ん時だけは、あいつ寂しそうなんだよなぁ。 
別々に寝てるのがやっぱ寂しいんかぁ?  
 何なら今度、試しに俺の方からでも隣で寝るか?ってあいつの事
誘ってやっかな。

「ほお。 PM所有権譲渡、ねぇ・・・」
 
 そんなある日の事。 俺はPMの所有権をガーディアンズから、
俺自身へと、買い取れる事を知った。
 あいつが俺の物になる? いやいやいや、そうかも知れんが、
そういった方面の発想は流石に色々と拙いだろ・・・。


119 名前:続・俺と420其の4[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:25:51.64 ID:B19gIdKX [5/7]
「倫・・・」

 何処からともなくまたもや聞こえた声?だろうか?を俺は掴むと、
俺はその場でそいつを殴りまくり、蹴りまくり、踏みまくった。
それは正しくフルボッコだった・・・。 
        ♪暫くお待ち下さい。
   ♪途中に大変お見苦しい映像があり、失礼致しました。

「まぁた、性懲りも無く手前か! どッから湧いてくんだか知んねぇが、
 いい加減にさらせ! 
  んな目的の為にだけにあいつを買い取るなんざ、こちとら、そんなに
 落ちぶれちゃぁいねぇんだよ!」

 その声?らしきものだった何かを玄関を開けて外に放り出す。
俺の剣幕が流石に聞こえたのか、風呂の掃除をしていたあいつがひょこっと
ドレッシングルームの扉越しに俺の方に顔を出した。 
 丁度いい。 あいつも所有権譲渡の事を知ってたか、ここは1つ
聞いてみっか。

「なあ。 PMの所有権譲渡が出来るって話、知ってたか?」
「え? ええっ!?」

 俺としてみりゃぁ、あいつが知ってたかどうかの確認位のつもりだったが
当の本人は事の重大さか、最初は訊かれた事にピンとこなかった様だったが
訊かれた内容が解った後は真っ赤になって、俯きっぱなしになっちまった。


120 名前:続・俺と420其の5[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 05:28:01.00 ID:B19gIdKX [6/7]
「いやあ、ちょいと知ったもんで、お前も知ってたのかな?って。
 まあ、お前さえ良ければ俺もやってみようか?ってな」
「ご主人、それって・・・」

 あ。 潤ませて大きく見開いた目に思いっきり涙を溜めて俺を見上げてる
あいつを見てたら、何だか無性に愛おしく見えてきた・・・。
 いやいやいや、今はまだ午前中だぞ? 流石にまだ早いってんだ。
落ち着け、俺。 いや、でもあいつの反応からすれば、これは倫・・・。
 俺がそんな事を思った矢先だった。 
先程俺がフルボッコにして外に放りだした声?らしきものが今度は逆に俺を
フルボッコにしていた・・・。       
         ♪暫くお待ち下さい。
   ♪途中に大変お見苦しい映像があり、失礼致しました。

「あーっ! ご主人! ご主人に何するんだ!」
         ♪暫くお待ち下さい。
         ♪暫くお待ち下さい。
         ♪暫くお待ち下さい。
   ♪途中に大変お見苦しい映像があり、失礼致しました。
 
 俺は消え入る意識の片隅で、あいつが俺をフルボッコにした声?らしきものを
俺の仇とばかりに、最初に俺が声?らしきものをフルボッコにした時以上の勢いで
一片の躊躇も無く、寧ろそれはフルボッコというよりはオーバーキル(殺り過ぎ)
の領域で攻撃している様を見た。 
 なんせ、テロップが3回入る位の間中、ずっと続けられていたしな・・・。
そんな事を思いながら俺は意識を手放した・・・。
 





| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー