「スレ2log2」(2007/02/23 (金) 10:32:15) の最新版変更点
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<p>181 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 11:56:36.29
ID:atTU+eJR<br>
無口な奴GJw</p>
<p>つかみんな文章うまいな…</p>
<p><br>
182 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 12:09:37.17
ID:sARkLTrL<br>
フランス書院文庫買ってきて<br>
男と女の名前をキャス男をパシリに変えればおkwwww</p>
<p><br>
183 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 12:15:56.62
ID:aFvLsKX3<br>
んだよ…パクリかよっ!</p>
<p><br>
184 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 12:21:50.07
ID:epVZ6fZr<br>
はいはいウンコストーリーウンコストーリー</p>
<p><br>
185 名前:1/2 :2006/11/05(日) 13:06:21.05 ID:hM8z49+l<br>
「遂にこの時が……」</p>
<p>
ワクワクしながらGH-301に最後のアイテムを渡す。計算ではこれでGH-410型に進化する筈、である。<br>
最後に渡すアイテムは『ハンゾウ』、ずっとこれに決めていた。<br>
噂に寄ればGH-410はそれをメインに戦うという。ならばこれほど素晴らしい最後の食事はあるまい。<br>
何故そんな高価な装備を用意できたのか?それを話すには一月ほど前にまで話は遡る。</p>
<p>
その日、俺はディ・ラガン退治の帰りに1本の剣を見つけた。<br>
墓標の様に突き刺さる剣、フォトンは劣化し黒く濁った色。<br>
まさにそれが『ハンゾウ』であった。<br>
両手で柄を掴み引き抜く。劣化の激しいフォトンのお陰で重さは感じないが、とても使い物にはなりそうに無い。<br>
しかしこれだけの物は俺には扱いきれない。修理すれば武器自体は使えるだろうが、レンジャーの俺には猫に小判、豚に真珠ってトコロだ。<br>
だが、俺は迷わずフォトンの刃を消し懐に仕舞う。そのまま全速力でモンキーダッシュ。<br>
は?誰かの遺品?落し物?知ったこっちゃ無いです。落とす方が悪いのさベイベー!<br>
訳の判らない事を頭で繰り返し呟きながら俺は一目散にマイルームへと逃げ帰った。</p>
<br>
<p>186 名前:2/2 :2006/11/05(日) 13:06:42.39 ID:hM8z49+l<br>
「回想はこれくらいでいいだろう、早速『ハンゾウ』を……」<br>
変なナレーション、意味の無い妄想を頭から打ち消してGH-301に『ハンゾウ』を与えた。<br>
光に包まれるGH-301、高鳴る鼓動、期待のボルテージは上昇してリミットオーバー爆発寸前。<br>
そして光が薄れ、そこには――<br>
「来い!来い!来い!こぉぉぉぉい!!!」<br>
――誰も居なかった。<br>
「……?」<br>
さっきまで居た筈のGH-301も、今ここに居る筈のGH-410も居なかった。<br>
失敗か?いや、破片すら残っていない。跡形も無く消えたのか?<br>
頭の中を憶測だけが駆け回るが、とりあえず理不尽すぎるこの状況に文句を言おうと口を開いた。<br>
「ッ!フザけんn――」<br>
その声を冷たい感触が止めた。<br>
感触は喉から、聞こえるのはフォトンパーツを駆動させる独特の極静かなモーター音。<br>
視線を下に動かせば、黒く、しかし輝きは失っていない『ハンゾウ』の刃がそこにある。<br>
刃が俺から見て左下から右上へと傾いていた。つまり柄、使い手はは左下の方にあるということだ。<br>
黒い刃伝いに柄の方を見る、そこには妙に紅い瞳で鋭くこちらを睨むGH-410の姿があった。<br>
静かな部屋に、凛とした声が響いた。<br>
それはGH-410から発せられる、可憐な声だった。</p>
<p>「――問おう、汝が拙者の主か?」</p>
<p>
何かアチコチから消されそうなヤバメな台詞が響く、色んな意味で危険だと脳が訴える。<br>
しかし、今俺は問われている。人として問われれば何かを答えねばなるまい。<br>
とっさに俺は口を開いた。</p>
<p>「――論理的におk!」</p>
<p>
次の瞬間、マトリックスさながらの動きで俺は体を後ろへ仰け反らせ、その真上を『ハンゾウ』が通り過ぎた。</p>
<p><br>
187 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 13:28:49.31
ID:q8bl+pZp<br>
空気読まずに発言するが<br>
GH410てジョギリじゃないの?</p>
<p><br>
188 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 13:40:30.64
ID:hM8z49+l<br>
>>187<br>
自分もそう思ったんですが、Wikiにはハンゾウとあるし友人もハンゾウだというので適当にやりました</p>
<p><br>
189 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 13:42:45.33
ID:YhT/GzNv<br>
☆7→白<br>
☆8→黒</p>
<p>以上を踏まえれば自ずと答えは出てくるだろう</p>
<p><br>
190 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 13:44:48.78
ID:q8bl+pZp<br>
そうだったのか。<br>
流れ切ってすまんかった。</p>
<p>何事もなかったかのように再開してくだされ。</p>
<p><br>
191 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 13:59:27.01
ID:gK/nwYI6<br>
>>184<br>
GJ!!!!<br>
誰もいえないことを言ってくれた^^<br>
お前等184様がお怒りだからへぼストーリー張るんじゃねえぞ^^<br>
はったら184様が天誅にいくから注意しろ^^</p>
<p>184<てめーは俺を怒らせた(ビキビキ</p>
<p><br>
192 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:09:35.91
ID:dKJY7mKI<br>
あの、420?<br>
「アタシにようカ? どしたアルね、あるじさま」<br>
さっきお願いした、夕ご飯まだかなーって、ずっとね、待ってるんだけど・・・。<br>
「アイヤー あるじさま、腹ペコアルね。でもダメよ、空腹は最大の調味料ネ。しずかに待ってるヨロシ」<br>
それは知ってるけど、でもでも、わたし、おなか、空いちゃった・・・。<br>
「困ったあるじさまアルねー。アタシが腕にノリをかけてるところネ。楽しみにしてるヨ」<br>
だって、だって、今晩は、コレだよ? カップ麺だよ? どこに腕を振るう場所があるの?<br>
「はー。わかってないアルね。基板/お湯合成ボードは1時間かかるて書いてアルね。材料の水道水×1を合成するのは大変ヨ」<br>
そんなぁ。おなかすいたーおなかすいたー おなかすいたよー<br>
「わかた、わかたアル! わかたから、そんなとこ触っちゃダメあるっ はふんっ」<br>
ごはんーー ごはんたべたいーー<br>
チーン</p>
<p>「ほ、ほら、ご主人様完成ある。取り出すヨロシ」<br>
わー、はやく、はやくっ<br>
「おっけーアルっ ・・・アイヤーごめんご主人様、失敗アル。ディメイトになっちゃったヨ・・・」<br>
がーん! そんなぁ・・・<br>
「そんな顔しちゃ嫌アルネ! ほら、ラーメンに入れるアル。だばー」<br>
わー! 口から出したー!<br>
「だいじょぶアル! かえって免疫力がつくヨ」<br>
・・・そうなの? そう、420がそういうなら。<br>
「そうアル。ほら、あとは、3分待つだけアル・・・あっ」 ツルッ バシャ<br>
「ご、ごめんヨ、あるじさま! すぐに作り直すアルっ」<br>
ぐすっ<br>
「ささ、基板/お湯ボードを挿し・・・あるじさま?」<br>
うわぁーーーーーんっっっ<br>
「あやややっ 泣いたらダメある、元気だすアル! イイコイイコねー!」<br>
わーーん! おなかすいたおなかすいたおなかすいたよおーーっ<br>
「ぎゃー! あるじ様、そんなとこさわっちゃイヤあるーー! アイヤーーー」<br>
ふわーーーんっっ</p>
<p><br>
193 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:22:17.17
ID:VZjJdBjW<br>
男「いよっしゃあ!これでやっと念願の少女型パシリに進化するぜ!wktk」<br>
パシリ「Level Up!」<br>
男「キタァァァァァ!!!……あ?…少女型に進化するんじゃなかったのか…?なんだこの眼鏡かけたおっさんは…」<br>
パシリ「言葉を慎みたまえ」<br>
男「んな!?」<br>
パシリ「君はパシリ王の前にいるのだ」<br>
男「なんだ、そのパシリ王っつーのは…」<br>
パシリ「これから私の進化を祝って、君に私の力を見せてやろうと思ってね」<br>
男「お前の力?どういうことよ」<br>
パシリ「君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね?」<br>
男「い、一族ぅ?さっきから何言ってんだかさっぱりだ…」<br>
パシリ「基板と材料をセットすることで合成が出来るのだ。準備は出来た。来い!」<br>
男「いや、それは知ってるが…」<br>
パシリ「まだか!早くしろ!」<br>
男「わ、わかったよ、セットすりゃいいんだろ!なんだよ、パシリの癖に偉そうに…これでいいか?」<br>
パシリ「はっ!?基板/パルチザンだと!?」<br>
男「まあまずは運試しってやつだ。じゃあ、頼むぜ…」</p>
<p>【合成完了】</p>
<p>
男「おぉ!見事成功したのか!しかも属性値46%とかすげー!やるじゃないか!!」<br>
パシリ「馬鹿にはちょうどいい目くらましだ」<br>
男「…こら、今、馬鹿とか言ったか?目くらましってどういう意味だ!」<br>
パシリ「君のあほ面には心底うんざりさせられる…」<br>
男「あ、あほ面て、おま…!」<br>
パシリ「私をあまり怒らせない方がいいぞ」<br>
男「怒ってるのは俺の方だ!!!」<br>
パシリ「当分はふたりっきりでここに暮らすのだからな!」<br>
男「そ、そりゃそうだが…ホント、一体何なんだこいつは…」</p>
<p><br>
194 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:23:40.41
ID:fDBg5439<br>
プシュー</p>
<p>男「いま帰ったぞ。」<br>
パシリ「あ、お帰りなさい!今日もご無事で何よりです。」<br>
男「まぁな、それよりも今日はお前にいい土産があるんだ。」<br>
パシリ「え…奥さま達にではなく、私にですか?」<br>
男「そうだ。新開発されたPMデバイスだ。」<br>
パシリ「!!」<br>
男「心配すんな、デバイスZEROじゃないよ。<br>
PMの戦闘力のリミッターを開放できるデバイスだ。」<br>
パシリ「そ、そんなデバイスが開発されていたなんて…」<br>
男「驚かせて悪かったな、さぁ早速使ってやるぞ!」<br>
パシリ「ま、待ってください!<br>
私の戦闘力が上がってさらにお役に立てられるようになるのは嬉しいのですが、<br>
その…リミッター解除による副作用等の心配は無いのでしょうか?」<br>
男「………ない!!大丈夫だ!!」<br>
パシリ「今の間は!?」<br>
男「さぁ食べろ!この『PMデバイスUHO』を食べろ!!」<br>
パシリ「UHO!?UHOってなんです!?何かとても嫌な予感が!!」<br>
男「これは命令だ、食べるんだ!!」<br>
パシリ「アッー!!」</p>
<p>ピカーン!!</p>
<p>パシリ「うほっ…!!」<br>
男「うほっ!!す、凄い効果だ……」<br>
パシリ「や ら な い か」<br>
男「あ、阿部さん…。ごくり……」</p>
<p>ギシギシアンアン…</p>
<p>プシュー</p>
<p>嫁「あんた…何やってんの…」<br>
レオ「アッー!!」</p>
<p><br>
195 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:39:14.71
ID:U1Pdqw35<br>
>>191<br>
煽るわけじゃないがここはただのオナヌー会場だからな<br>
尻RPがごく一部の身内以外には周囲からキモがられてたのと同じだ</p>
<p><br>
196 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:54:41.69
ID:HqtbBmET<br>
>>194<br>
ワラタwww</p>
<p><br>
197 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:55:51.58
ID:VZjJdBjW<br>
パシリ「なんだ、これは!?倉庫に基板と材料がこんなにたくさん…ひと段落したら全てモノメイトにしてやる」<br>
男「パシリおはよー…って、何か企んでるな…?」<br>
パシリ「よく眠れたかな?」<br>
男「おうよ!それよか、昨日セットしておいた合成は出来上がってるか?お前合成得意そうだし、期待してるんだぜ?」<br>
パシリ「ムングリグリなら安心したまえ」<br>
男「何!?っつーことは、成功したのか!?!?」<br>
パシリ「あの武器は私のお腹の中だよ」<br>
男「ちょ、おま…!喰ってんじゃねーよ!!…じゃ、じゃあクレアセイバーは…?」<br>
パシリ「これはわずかだが、心ばかりの御礼だ。取っておきたまえ」<br>
男「…これ…何だ…?」<br>
パシリ「何処のパシリでも作れる、数多のご主人様を震撼させたモノメイトだよ。一般には合成失敗品とも言われているがね」<br>
男「失敗したのかよ!?!?だ、だったら、ファントムラインは…?まさか……」<br>
パシリ「怯えることは無い、ファントムラインは初めからモノメイトになっている」<br>
男「初めからモノメイトってなんだよ!?…え、初めから!!??」<br>
パシリ「流行のモノメイトはお嫌いですか?」<br>
男「流行ってねーーーーー!!!」<br>
パシリ「君も男なら聞き分けたまえ!」<br>
男「ぐぐぐ…こんにゃろ…!あ、あとハンゾウあったろ!あれどうなったんだ!?まさか……」<br>
パシリ「これからです」<br>
男「こ、これからなのか…じゃあ中止しちまってもいいか…?ショップで安いの売ってたはずだし…」<br>
パシリ「合成完了した後では無駄骨です。手は打ちます。どうせ結果はモノメイトにしかなりません」<br>
男「どうせ結果はモノメイトってどういうことだーーーー!!今すぐ中止させろーーーー!!!」</p>
<p><br>
198 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 14:57:08.68
ID:t2bZ9gJH<br>
<a href=
"http://moemi.mithra.to/~psu/uploader/src/psu0638.jpg">http://moemi.mithra.to/~psu/uploader/src/psu0638.jpg</a></p>
<p>
イイ角度で取れた。この後俺は間違いなく杖で殴られる(´・ω・`)</p>
<p><br>
199 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:03:42.59
ID:VZjJdBjW<br>
男「どうだ、合成出来たか?」<br>
パシリ「もう少し時間がいります」<br>
男「そ、そうか…次こそは成功してくれるよな…?」<br>
パシリ「合成はきわめて順調ですよ」<br>
男「本当か!?」<br>
パシリ「ご主人様の悪い癖だ」<br>
男「な、何がだよ?」<br>
パシリ「事を急ぐと元も子も無くしますよ、ご主人様」<br>
男「お前が失敗したり、喰ったりしなければ急ぐこともなかったっつーの!」<br>
パシリ「これは私の仕事です。ご主人様は基板と材料を必要な時にセットしてくださればよい」<br>
男「む…何なんだよ、その偉そうな言い草!俺はお前のご主人様なんだぞ!分かってるのか!?」<br>
パシリ「もちろん。……私が合成結果の運命を握っている事もお忘れなく」<br>
男「ぐ…!脅迫かよ…!」<br>
パシリ「私は手荒な事はしたくないが…合成の運命は君が握っているんだ」<br>
男「運命握ってるのは俺なのかお前なのかどっちだよ…」<br>
パシリ「ご主人様は再びモノメイトの元にひれ伏す事になるだろう」<br>
男「な!?何を不吉な予言してんだお前はー!!」</p>
<p>【数分後】</p>
<p>男「そろそろ終わったか?」<br>
パシリ「見たまえ、このモノメイトを」<br>
男「ちょ…ま、まさかそれって…」<br>
パシリ「これこそ、私の合成能力の結晶なのだ」<br>
男「お前なんか嫌いだーーーーー!!!</p>
<p><br>
200 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:07:12.57
ID:aFvLsKX3<br>
>>198<br>
100万回保存した!<br>
黒なのか…エロいな…</p>
<p><br>
201 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:11:52.09
ID:0ae6EgUT<br>
。oO(…<br>
t=t (@)<br>
ソ#゚-゚)ノ.| n<br>
<|: :| ̄| [*・ω・]E) 。oO(>>198 GJ!!!<br>
.レ| |レ |\ |ア<br>
.∞ ロニコ コ</p>
<br>
<p>202 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:13:42.57
ID:DKjoMihr<br>
しむらー!うしろうしろ!</p>
<p><br>
203 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:15:42.67
ID:VZjJdBjW<br>
パシリ「これはこれは……基板/クレアダブルスではないか」<br>
男「ふっふっふ、すげーだろ?」<br>
パシリ「今回のミッションの成果が基板/クレアダブルスとは上出来じゃないか!」<br>
男「その偉そうな態度が毎度毎度腹立つが…まあな、実力ってやつだw」<br>
パシリ「このままセットしろ。結果は常にモノメイトだと決まっている。材料は倉庫の中にある。聞こえないのか?このままセットするんだ。必ずモノメイトになる」<br>
男「ちょ!?や、やなこった!この基板は売って資金にして、完成品買う!返せ!!ったく…」<br>
パシリ「返したまえ、いい子だから!」<br>
男「馬鹿言うな!ってか、元々お前のモンじゃねーし!!」<br>
パシリ「さぁ、何をためらうのです!セットしてください、ご主人様」<br>
男「嫌だっつってんだろ!?合成なんかさせねー!!…ちょっくら外出する」<br>
パシリ「はっはっはっは、何処へ行こうというのかね?」<br>
男「知人に売って、合成される前にメセタにするんだよ!!」<br>
パシリ「その基板を大事に持っていろ!このダブルセイバーと引き換えだ!」<br>
男「あ!お前!それ俺の宝物のダブルセイバー+10じゃねーか!!いつの間に!!?」<br>
パシリ「はっはっはっは!私に合成させないつもりか?」<br>
男「だ、だって合成させたらモノメイトにされちまうだろうが!…って、こらやめろ!ダブルセイバー+10を喰おうとするな!!」<br>
パシリ「素晴らしい、最高のショーだとは思わんかね!?」<br>
男「思わねーよ!!!」<br>
パシリ「ご主人様!ダブルセイバーと引き換えだ!基板/クレアダブルスをエントリーしろ!!」<br>
男「くっ…!き、きたねーぞ…」<br>
パシリ「3分間待ってやる!」<br>
男「ぐぬぬ…くそ…!」<br>
パシリ「時間だ、答えを聞こう!」<br>
男「早っ!?わ、わかったよ…ダブルセイバー+10には変えられねえ…」<br>
パシリ「ははは!さっさとセットすればいいものを」<br>
男「その代わり、成功させてくれよ…?頼む…!」<br>
パシリ「合成は成功せぬ!何度でもモノメイトさ!」<br>
男「そ、そんな…がっくり…」<br>
パシリ「立て!合成は終わりだ!」<br>
男「は、早っ!?…で、け、結果は…!?」<br>
パシリ「見せてあげよう、合成の結果を!!」<br>
男「……ぎゃあああああモノメイトおおおおおおお!!!」<br>
パシリ「ははは!見ろ!!クレアダブルスがゴミのようだ!!!」<br>
男「な、なんでお前はモノメイトばっかにしちまうんだよ…」<br>
パシリ「モノメイトこそ、人類の夢だからだ!」<br>
男「そんな夢ねーよ!!!!」<br>
パシリ「次はアンチメイトだ!ひざまずけ!命乞いをしろ!」<br>
男「ぎゃああああ!!!こ、このやろう…もう完全にあったま来た!PMデバイスZERO喰わせてやる!!おら、喰らえ!!!」<br>
パシリ「ぐあぁぁぁ……!……合成が!!……モノメイトがぁぁぁぁ………!」</p>
<p>~おしまい~</p>
<p><br>
204 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:17:43.43
ID:YhT/GzNv<br>
>>201<br>
ワロスwww</p>
<p>>>203<br>
乙<br>
楽しく読ませていただいた</p>
<p>が、口調は揃えた方が読みやすかったな</p>
<p><br>
205 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:19:15.92
ID:atTU+eJR<br>
>>203<br>
そのパシリを消すなんてとんでもない!</p>
<br>
<p>206 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:20:38.28
ID:0ae6EgUT<br>
>>203の「男」<br>
合成中に「バルス!」って言うなよ!絶対言うんじゃないぞ!絶対だぞ!</p>
<br>
<p>207 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:22:45.92
ID:VZjJdBjW<br>
>>204<br>
thx</p>
<p>口調ってパシリの?<br>
だったらすまん、ムスカの元のセリフをほぼ忠実に再現して改変したんだ<br>
場面はバラバラになっとるがね<br>
場面も口調も揃えるのはちっと大変だったもんで…</p>
<p><br>
208 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:25:52.08
ID:YhT/GzNv<br>
>>207<br>
そう、パシリの台詞</p>
<p>
全部揃えるのが面倒だったら、前後にノイズ音でも入れて時々台詞を吐いてって感じで良かったんじゃないかな<br>
勿論、その時の記憶を持っていないって言うのはお約束だ</p>
<p><br>
209 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:29:31.36
ID:atTU+eJR<br>
>>207<br>
面白かったから気にならなかった俺もいる。<br>
お疲れ様。</p>
<br>
<p>210 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:34:38.62
ID:VZjJdBjW<br>
>>206<br>
ラピュタのED思い出した<br>
Gコロニーが崩壊、宇宙の上へ登っていく場面が過ぎったw</p>
<p>>>208<br>
ふむ、なるほどなぁそういうやりかたもあるか…<br>
参考にさせてもらおう、勉強になった!thx!<br>
といっても、書くのは意外と大変だと知ったからもう書かないと思うがw<br>
他の作者のを楽しく読ませてもらうことにする</p>
<p>>>209<br>
thx!<br>
感想もらえると嬉しいもんだw<br>
モチベーションがあがるって言うのが分かった気がする</p>
<p><br>
211 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:53:45.35
ID:atTU+eJR<br>
>>210<br>
気が向いたらまた書いてくれ。<br>
楽しみにしとくから。</p>
<p><br>
212 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:55:26.00
ID:mKgCIlKR<br>
そろそろ全パシリの立ち絵がほしいな<br>
あと顔の部分だけでいいから表情3通りくらい</p>
<p><br>
213 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 15:56:25.69
ID:YhT/GzNv<br>
>>210<br>
俺も楽しみにしてるんだぜ<br>
色々批評してしまったが俺も書かない奴の一人だから偉そうな事は言えない罠orz</p>
<p>
お前さんに基板/ワッフル・ワッフルを装填、そして材料は創作意欲とwktk感、そしてパシリへの愛だ!</p>
<p><br>
214 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 16:08:03.41
ID:ei+ELtP8<br>
そして運ばれてくるモノメイト4つ</p>
<p><br>
215 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 16:11:00.66
ID:0ae6EgUT<br>
,. -─―- 、.<br>
,‐'´ `‐、<br>
\ ,.. --―─- 、._/<br>
./ ヽ<br>
/ .イ 、 ノ<br>
| ,l /ゝ、._ _. _,,.ィ'' | <br>
〈Θ〉 | ィf┐ :::.f┐i i <br>
ヽ|: | "` ::;. ` l l <br>
ヽ、 ト、. - ,,イ ./<br>
__ヽ l |` ー.イ .| ./<br>
/ ヽ\|| .ノニニ.| |/ヽ<br>
/ ヽ 丶 / ヽ<br>
\ / @-―-@ /<br>
|ニニ|
/ ヽニ| Σ[・ω・;]ノノ</p>
<br>
<p><br>
いや、なんというか… いろいろとごめんorz</p>
<p><br>
216 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:43:41.00 ID:3CqT2KHK<br>
流れを切って悪いんだけど<br>
迷いに迷って523の続きを投下しようと思います<br>
日にちが開いてしまったので、まとめサイトの523を読んでいただけると幸いです<br>
(まとめつくって下さった方、mjdありがとう)</p>
<p>
いろいろツッコミどころがありますが、そこは許してください><</p>
<p>では長文ですが最後までお付き合いください(*'ω'*)</p>
<p><br>
217 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:44:08.82 ID:3CqT2KHK<br>
総裁はなぜ私にこの任務を頼んだのだろう<br>
そう思いながらも、あまり名の聞かないローグスを訪ねる<br>
この手の小さな海賊はガーディアンズと張り合う力もなければ、少し脅せばすぐに吐く<br>
他愛もない<br>
そいつの居場所を聞き出して、迷いもなくそこに向かった</p>
<p><br>
ここに流れついてどれくらいたっただろう<br>
彼女とともに倒れていたのを拾われ、無事にここに落ち着くことができた<br>
与えられた仕事をこなせば、ココの人間は優しい<br>
最初は彼女が奇異の目で見られることは少なからずあったが、今となってはここで一生を終えるのもいい気がしている<br>
それにこんな末端の組織にガーディアンズが接触してくるはずは・・・</p>
<p>突然、目の前に現れた女性に目を疑う<br>
「ら、ライア教官!?」<br>
「よお、久しぶりだね」<br>
まさかとはおもったが、曲がったことの嫌いな教官のことだ<br>
本部とは関係なく、独自に連行しに来たのかもしれない<br>
「まさかアンタがあんなことをするヤツだったなんて、アタシもとんだ見込み違いだったよ<br>
本当はアタシが今ここで叩き切ってもいいんだけど、本部に連れ戻せと言われてるんだ<br>
どんな理由であれ、罰は受けてもらう」<br>
以外だった。本部が?<br>
それと、と言葉を切ってなにやら小さなものを渡してきた<br>
「その記憶媒体には彼女のデータのブラックボックスにあったものだそうだ<br>
大事なデータほど優先的に記憶されるらしい<br>
GRMのヤツらが睡眠時間削ってまでデータの修復作業をしてくれたのにアンタときたら・・・<br>
勘違いもそこまでくれば上等だね」</p>
<p>そこで全てを把握した<br>
そんな・・・なんてことだ・・・<br>
とんでもないことをしてしまった・・・<br>
後悔しながら、小さな記憶媒体を受け取りビジフォンに挿した</p>
<p><br>
218 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:45:00.94 ID:3CqT2KHK<br>
そこには彼女が機能停止する前の数週間分の日記があった</p>
<p><br>
今日、初めてご主人様を怒らせてしまった<br>
ひたすら謝ったけどご主人様は言うだけ言って寝てしまった<br>
こんなことは初めてなのでどうしたらいいんだろう?</p>
<p>
今朝も相変わらずで挨拶一つまともにとりあってもらえなかった<br>
このままじゃいけないから、友達のPMに相談に乗ってもらった<br>
彼女はよくご主人様とケンカをするらしい<br>
解消するにはどちらかが折れればいいらしいが、あいにくこっちとケースが違うみたい<br>
それでも私は頭が悪いから、謝りつづける他に手段は思いつかないよ</p>
<p>3日目<br>
この2,3日、ご主人様の帰りが遅い<br>
というか今までが単に早かっただけなのかも<br>
ガーディアンズの付き合いもあるし、仕方がないよね<br>
今までが今までだっただけに少し寂しいな</p>
<p>4日目<br>
毎日何かしら頼まれていた合成をもう3日も頼まれてない<br>
もともと成功率も悪いのを、ケンカするまでは何も言わずにいてくれたけど、ご主人様も気にされていたのかもしれない<br>
いよいよ愛想尽かされちゃったのかな?<br>
でも、毎日帰ってきてくれるだけで嬉しい</p>
<p>5日目<br>
もう5日も一緒にお出かけしてない<br>
前は2,3日ごとにミッションに連れてってくれたのに<br>
やっぱりこのままじゃいけないと思って今日はたくさん謝った</p>
<p>6日目<br>
ご主人様が夕食を外で済ませてきた<br>
特に連絡がなかったので、一応用意してあったんだけど・・・こんなことは初めて<br>
私の作るご飯はおいしくなかったのかなぁ?<br>
遅く帰ってきてすぐに寝てしまった<br>
ご主人様?今日はどんなミッションに行かれていたんですか?<br>
期待しちゃいけないのかな?寂しい</p>
<p>7日目<br>
もう1週間もなにも話していない<br>
と思っていたら、突然薬品と携帯食材とレア素材を残して全部出してくれと言われた<br>
久しぶりに役に立てるとちょっと嬉しくなった</p>
<p>あとになって考えたんだけど、何かおかしい気がする<br>
別に金銭的には余裕があるし、売りに行ったわけじゃなさそう<br>
あんなにナノトランサーをいっぱいにしてどこにいくのかな?<br>
その日ご主人様は帰ってこなかった</p>
<p><br>
219 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:46:41.08 ID:3CqT2KHK<br>
ご主人様が帰ってこなくなって2日目<br>
こんなことは1度だってなかった<br>
連絡もないし、いつまでたっても帰ってこない<br>
いつの間にか日付が変わっている<br>
もう寝なきゃ</p>
<p>3日目<br>
予定された時間に目覚める<br>
ベッドを確認したけど、ご主人様はまだ帰ってきていない<br>
それでもやる事はある<br>
でも、なぜかあんまりやる気がしなかった<br>
今日もご主人様は帰ってこなかった</p>
<p>4日目<br>
いつもどおり掃除を終わらせると、もう何もやることがない<br>
ふと2,3日何も食べてないことに気がつく<br>
おなかが減るという感覚はPMの私にはわからないが、少なくともエネルギーは補給しなきゃいけない<br>
だけど、そう命令してくれるご主人様は今日も帰ってこない</p>
<p>5日目<br>
今日一日掃除ばかり<br>
何もしていないと不安で頭がいっぱいになる<br>
今日もご主人様は帰ってこない</p>
<p>6日目<br>
今日は何もする気が起きない<br>
単にエネルギーが低下してるから省電力モードに移行しているから?<br>
どっちにしろ、機能維持シグナルがレッドを示している以上何も食べないわけにはいかない<br>
ご主人様ごめんなさい、と謝ってからモノメイトを頂いた<br>
モノメイトがちょっと古いせいか分からないが、いつもより味気無い気がした</p>
<p>7日目<br>
朝起きて日課の様にベッドを確認したあと、掃除をする<br>
もうどこも掃除していないところはないから、する必要もないんだけど・・・<br>
掃除の後、モノメイトを頬張りながら思い切って考えてみた</p>
<p>なぜ帰ってこないんだろう?<br>
捨てられたのならPM管理課から連絡がくるはずだし<br>
(あまり考えたくはないけど)ご主人様が殉職された時も同じように連絡があるはず<br>
結局、私の頭では分からずじまいだった</p>
<p><br>
220 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:48:46.95 ID:3CqT2KHK<br>
8日目<br>
今日は何もしていない<br>
掃除をする気すら起こらなかった</p>
<p>ご主人様は人間、私はPM<br>
私はご主人様の役に立ちたい、それだけのはず<br>
それなのに私は<br>
私は何を期待しているんだろう・・・分からない<br>
でもご主人様が帰ってこないのは寂しい<br>
とにかく居場所だけでも知りたい</p>
<p>9日目<br>
まずはご主人様のお友達のPM達に聞いてみる<br>
どの子も最近見てないと言っていた<br>
こんなときガーディアンズにアクセスできればいいんだけれど・・・<br>
ライセンスがない限り、他からアクセスは出来ない<br>
ご主人様はどこへ?</p>
<p>10日目<br>
友達に相談してみる<br>
帰ってこない、連絡もないと話すと予想外の返答が返ってきた</p>
<p>「もしかしたら行方不明なんじゃないか」と</p>
<p>本部も連絡すべきか判断しかねているのかもしれない<br>
現実味を帯びた可能性を前に、急に不安になった</p>
<p>11日目<br>
考えていても解決しない<br>
待っていても仕方がない<br>
こうなったら私が探すしかない<br>
そう決めてビジフォンを駆使しての捜索を始めた</p>
<p>12日目<br>
PM管理課からメンテナンスの案内が届いた<br>
でもそれどころじゃない、ご主人様が優先<br>
どのみち、ご主人様がいないと私はガーディアン宿舎から出ることさえ出来ないわけだし</p>
<p>13日目<br>
今日はアングラと呼ばれるところを見て回った<br>
友達がこういうサイトの方が情報が集積するのだと教えてくれた<br>
それでも手がかりはなかった<br>
今日はなんだか調子が悪いからこの辺で休もう</p>
<p>14日目<br>
朝起きて予定の時刻に起きれていないのに驚いた<br>
こうしてはいられない<br>
昨日早く寝てしまった分、時間が惜しい<br>
そう思って体を起こす<br>
と、友達からメールが来てることに気づいた</p>
<p>
「貴方のご主人様は入院してるって、私のご主人様が言ってたよ<br>
よかったね^^」</p>
<p> そうか、それで連絡出来なかったんだ・・・<br>
と同時になんで入院?と思ってしまったけど、無事が分かっただけで嬉しい<br>
大きな安堵感を覚えてベッドに伏せた</p>
<p><br>
221 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:53:15.60 ID:3CqT2KHK<br>
・・・はずなのにそれっきり体が動かない!<br>
命令系統をチェックしてみるけど反応がない</p>
<p> ・・・おかしい<br>
何かにのっとられてる!?</p>
<p>自分の操作できる領域が次々となくなっていく<br>
そう判断するしかなかった</p>
<p>思い当たる原因はあのアングラを回ったときだ<br>
そのときにウイルスか何かに感染したに違いない</p>
<p> でもセキュリティソフトが入っていたはず・・・</p>
<p><br>
ソフトの有効期限は次のメンテナンスまで<br>
メンテナンスを受けてないから無効になったのだと、気づくのにさほど時間はかからなかった</p>
<p> 私はこのままご主人様を待つしかないのかな?<br>
私が止まったらご主人様は悲しむかな?</p>
<p>なんて考えてみた<br>
それもいいかもしれない</p>
<br>
<p>直後、もっと重大な事態だと気づいた<br>
こんな時によく頭が回ったと自分でも思う</p>
<p> このまま私がのっとられたらどうなる?<br>
私だけがのっとられるならまだいい<br>
でも、倉庫のものはどうなる?<br>
きっと無事ではすまない<br>
ご主人様ががんばって貯めたレア素材が・・・</p>
<p>そう思うと切なくなった<br>
感情領域が一杯になる</p>
<p> 私はご主人様の役に立ちたい<br>
それなのに今ご主人様の足を引っ張ろうとしてる<br>
それは絶対にしちゃいけない</p>
<p><br>
脅威がすぐそこまで迫ってる<br>
もう私の心は決まっていた<br>
最後のデータ整理に入る<br>
この日記をブラックボックスにいれればあとからいくらでも修復できる</p>
<p>でも、これを見られる思うと、なんだかくすぐったい</p>
<p><br>
貴方がご主人様で本当に良かったです<br>
私は貴方といるといつでも幸せにでした<br>
貴方の幸せを心から願っています<br>
最後に<br>
こんな私ですみませんでした<br>
それでもかわいがってくれてありがとうございます</p>
<p><br>
222 名前:523の続き :2006/11/05(日) 17:55:48.43 ID:3CqT2KHK<br>
読み終わった頃には涙が溢れていた<br>
今まで自分の想いだけだと思っていた<br>
アイツが、アイツがこんなに想っていてくれたなんて・・・</p>
<p>「大人しくついてくる気になったみたいだね」</p>
<p>何も言えなかった<br>
その日、教官に連れられてGCに戻った―――――――――――――――――</p>
<br>
<p><br>
罰というのは思いのほか軽いものだった<br>
ガーディアンズでその一生を従事すること<br>
それこそ一生を使って償っていかなければならないことだが、今の自分にはそれがとても楽に思える<br>
ガーディアンズライセンスの更新が有料化したとかで人数が激減したのがその理由だという</p>
<p>
何故ライセンスの更新が有料化されたのかはわからない<br>
それなのに新しいミッションは開放されていないし、武器や防具も各社に規制をかけて続けているらしい<br>
全く、上の考えてることは理解がしがたい</p>
<p><br>
今日から新しいPMが支給される<br>
相変わらず、アイツとの思い出は忘れられない<br>
もちろん忘れる気もない<br>
今度はアイツのようにならないように精一杯愛情を注ごう<br>
なんて考えていると、管理課の人に連れられて赤球が部屋に入ってきた</p>
<p>気づけば不思議と口が動いていた</p>
<p>『お前、なんていうんだ?』<br>
「私に名前をつけてください」</p>
<p>-Fin-</p>
<p><br>
223 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 17:58:05.82
ID:8RLrDLB5<br>
パシリ「ご主人、つかぬ事を聞くが…」<br>
漏れ「はい?」<br>
パシリ「そなたノーマルか?」<br>
漏れ「いいえ、 ややアブノーマルでございます」</p>
<p>カチ キュイイイイイン インプットデータ無効</p>
<p>パシリ「しばし待たれよ」</p>
<p><br>
パシリ「ご主人、道具はどのような物を?」<br>
漏れ「いいえ、道具は一切使いません」</p>
<p>カチ キュイイイイイン インプットデータ無効</p>
<p>「しばし待たれよ」</p>
<br>
<p>224 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:00:36.18
ID:0ae6EgUT<br>
居残りを命じられたガーディアンズと、それを忘れて帰っていったパシリ乙</p>
<p><br>
225 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:01:46.77
ID:W/QwaXQ9<br>
レベルEだっけ</p>
<p><br>
226 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:04:44.04
ID:BZdK1tog<br>
わからない良い子のために説明すると<br>
>>223の元ネタはレベルEか何か</p>
<p><br>
227 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:14:10.40
ID:kiIx64yS<br>
長い文章はそれだけで読む人の心を疲れさせる。<br>
文語、口語の校正はもとより<br>
表記ゆれとリーダの使い方程度は勉強してから書いてくれと本気で思う。</p>
<p><br>
228 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:17:02.66
ID:PxrRYteX<br>
>>223<br>
れべるEhaomosiroiwな</p>
<p><br>
229 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:19:34.54
ID:W/QwaXQ9<br>
>>224<br>
よくみれば逆</p>
<br>
<p>230 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:23:52.42
ID:atTU+eJR<br>
>>227<br>
>>92</p>
<br>
<p>231 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:24:40.37
ID:0ae6EgUT<br>
>>229<br>
ごめんorz<br>
投稿後に気付いてはいたんだが、わざわざ修正レス付けることもないかなと思ったのでw</p>
<p><br>
232 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:28:47.21
ID:epVZ6fZr<br>
はいはいチンコストーリーウンコストーリー</p>
<p><br>
233 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:32:23.48
ID:0ae6EgUT<br>
>>230<br>
まあ確かに読み飛ばすのも手だが、<br>
長物を書くほうも>>227の言う表記ゆれや誤字脱字等を<br>
なるべく減らす努力をしたほうがいいとは思うけどね。</p>
<br>
<p>234 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:33:10.92
ID:J5N4lfp0<br>
公開オナニーするのは、人それぞれだし別に構わないけどさ、<br>
せめて前スレぐらい埋めたらどうだ?三流作家達</p>
<p><br>
235 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:37:50.35
ID:Q2BQMHxC<br>
>>234<br>
お前も埋め手伝ってくれよ、出切るもんならな!!</p>
<p>公開オナヌーはさすがに言い過ぎ、作者の殆どは<br>
読者が喜んでくれる事を望んで書いてる訳なんだからな。</p>
<p>
とりあえずこのスレにもう来る必要も無いだろうから消えてくれ。</p>
<p><br>
236 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:41:38.57
ID:AfcVQdp8<br>
まあ最近中身が薄いのに長い文は増えたよな<br>
前スレの最初のほうはいい作品多かったんだが</p>
<p><br>
237 名前:523の続き :2006/11/05(日) 18:42:14.08 ID:3CqT2KHK<br>
>>227>>233<br>
すいませんすいません><<br>
>>233<br>
はいはいとか書いてといてageてるのはやっぱツンデレなんだろうか・・・</p>
<p><br>
238 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:42:23.87
ID:J5N4lfp0<br>
読者の批判を無視して書き連ねるのは公開オナニーとしか言い様がない。<br>
良い感想にも悪い感想にも耳を傾けるのが良いオナニー作家だ。</p>
<p>まぁ前スレ埋めろよってのが言いたかっただけだが</p>
<p><br>
239 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:42:47.01
ID:AIKDPBaw<br>
ちょっと多いかもと思うぐらいの行間を作るだけでも<br>
これが中々読みやすくなる。</p>
<p>
試してみるといいよっつーか行間作ってくれないと読み辛過ぎる</p>
<p>あと馴れ合いも大杉でウゼェ</p>
<p><br>
240 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:43:05.77
ID:Kx3Fu1XO<br>
空気を読まずに投入。オナニーで良いじゃない。</p>
<p><br>
うん・・・・ご主人様を起こさなきゃ・・・・<br>
起動直後のはっきりとしない意識の中で私はご主人様の姿を探すが<br>
本来ベッドがあるべき所にはベッドが無く、ご主人様の姿も勿論無い。<br>
代わりに目に映るのは無数の機械、自分の体からも無数のケーブルが伸び機械と接続されている。<br>
ここ何処だろう・・・明らかにマイルームとは違う周囲の状況に違和感を覚える。</p>
<p>Gコロニーのメンテナンスルームなのかな・・・?<br>
定期メンテナンスだったっけ?次の定期メンテナンスは来月だった筈だけど・・・<br>
過去のデータを検索してみるが上手く行かない。<br>
おかしいな・・・どうしちゃったんだろう私・・・<br>
データリンクは・・・生きてるみたいだな・・・<br>
ガーディアンズのメインコンピュータにアクセスし現在位置情報を取得しようと試みる。</p>
<p>
現在位置確認・・・惑星パルム、ホルテス・シティGRM本社内メンテナンスルーム</p>
<p>
あれ・・・GRM本社・・・?何で私こんな所に・・・・?</p>
<p>
「どうやらお目覚めのようですね。気分はいかがですか?」<br>
突然声をかけられて初めて私はこの部屋に一人きりでは無かった事に気付く。<br>
他人の反応にも気がつかないなんて、やはりいつもの自分では無い。<br>
先ほど感じた違和感は既に不安にまで成長している。<br>
声の主はキャストの男性だった。格好からしてGRMの技術者だろうか?<br>
誰だろう・・・声紋を照合してみるが該当データは見つからない。</p>
<p>
「現在位置の確認は済んでいるようなのでここが何処かは分かっていますね?」<br>
通信状態をモニタリングしていたのだろう、キャストらしからぬ丁寧な言葉遣いで男はそのまま言葉を続ける。<br>
「あなたは1週間前にミッション中の事故で激しい損傷を受けました。<br>
Gコロニーでは修復が困難な状態だったのでこちらで修理させて頂いていたんですよ。」<br>
ミッション中の事故!?事故と言う言葉に私の不安は更に増大する。<br>
「ご、ご主人様は・・・ご主人様は無事なんですか!?」<br>
「ご安心を、あなたのご主人様はご無事です。軽い怪我はなさいましたが事故の翌々日から<br>
ガーディアンズの任務に復帰しているはずです。」<br>
ああ・・・良かった・・・<br>
想像していた最悪の事態が否定され私はほっと胸を撫で下ろす。</p>
<br>
<p>241 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:44:07.26
ID:Kx3Fu1XO<br>
安心した私の様子を確認して男は更に言葉を続ける。<br>
「既に物理的な修復は完了しています。<br>
断片化した記憶の再構成が完了するまでは多少の記憶の混乱はあるかもしれませんが<br>
しばらくすれば事故の前とほぼ同じ状態になるでしょう。<br>
ただ、一部のデータは損傷が激しく完全に修復出来ませんでした。<br>
部分的に欠落があると思いますがご了承下さい。」</p>
<p>部分的に欠落という言葉に不安が再び頭をよぎる。<br>
生み出されてから今までご主人様と過ごさなかった時間は殆ど無い。<br>
私の世界は殆どがご主人様との記憶で構成されている。<br>
もしそれに欠落があったら・・・恐る恐るご主人様に関する記憶を検索する。<br>
記憶の再構成がさっきより進んでいるのか多少もたつきながらも検索が完了する。</p>
<p>
穏やかな光をたたえたグリーンの瞳、褐色の肌、決して背は高くないが無駄の無い均整な体つき、<br>
特徴的なビーストの耳、私に話しかける時の低いけど優しい声・・・紛れも無く私のご主人様だ。<br>
私が人型に進化したときの嬉しそうな顔、合成が成功して褒めてもらった事、<br>
合成が失敗しても怒らずに私の頭を撫でてくれた手の感触<br>
ご主人様と一緒にミッションをこなした日々、次々と浮かぶご主人様の記憶。</p>
<p>
私の世界がほぼ完全な姿で残っているのを確認し私は安堵する。<br>
ただ事故当日の記憶だけは欠落しているのかどうやっても見つからなかった。<br>
GRMの技術者も事故の詳細に関しては知らないらしい。</p>
<p>
「あの・・・ご主人様の所にはいつ戻れるんでしょうか・・・」<br>
「先ほども言いましたが物理的な修復作業は完了しています。<br>
後ほどテストを行って問題が無ければ戻っていただいて構いません。」<br>
「そのテスト、今すぐやってもらえないでしょうか?」<br>
私の言葉を聞くや技術者はふふっとかすかに笑う。<br>
口調もそうだけどこの人キャストにしてはちょっと変わってるな・・・<br>
「テストは午後から行う予定でしたが予定を繰り上げて今から1時間後にテストを始めましょう。<br>
準備をしてきますので少々こちらで待っていて下さい。」</p>
<p><br>
3時間後、ご主人様は私の記憶と寸分違わぬ姿でシャトルから降りてきた私を出迎えてくれた。<br>
シャトルに乗ってる間中ご主人様に会った時に何て言おうか考えていたが<br>
ご主人様に会った途端に考えて居た言葉は全て吹き飛び<br>
ただごめんなさい・・・ごめんなさい・・・と繰り返す事しか出来ない私を<br>
ご主人様は前と変わらぬ優しい瞳で見つめていた。</p>
<p><br>
まだ続きますが、続きは後ほど・・・</p>
<p><br>
242 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:44:11.80
ID:0ae6EgUT<br>
>>235<br>
ちょw もちつけw<br>
第三者からすればそう取られることもあるだろ?<br>
言われてカチンと来たらスルーしてみることも手だ。<br>
ここがマターリしすぎてたから忘れてるのかもしれないが、ここは2chだ。<br>
こういう書き込みもあってもおかしくない。</p>
<p><br>
>>234<br>
ヒント:容量制限<br>
埋めるに埋められないことだってあるわけだ。</p>
<br>
<p>243 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:53:23.31
ID:atTU+eJR<br>
まあ荒らしの数人も来ないとまた容量オーバーになるしなwww</p>
<p><br>
244 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:53:48.40
ID:IO+RA7uy<br>
>>234<br>
サイズオーバーって知ってるかい?</p>
<p>
スレが続けばこの手のレスが付くのも、作品に幅が出来るのも仕方ない<br>
このスレはどっちかってーと、面白ければGJ!して、<br>
自分に合わなければスルー、著しくヤバければ注意みたいな流れだったと思う<br>
書き手はレスが付いてない=ダメポだったと思って更に精進でいいんでないかな<br>
読み手も注意時ぐらい柔らかい口調で行けば角も立たなくていいと思うよ</p>
<p>と2chらしからぬことを言ってみるテスツ</p>
<br>
<p>245 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 18:56:11.71
ID:AfcVQdp8<br>
投下してる場所が2chなんだから投下する時批判がある事は覚悟して投下するべきだと思う<br>
マンセーレスが多いから煮詰まってもないのに投下する奴多くなってると思うよ</p>
<p>特に続きもの書いてる人は気をつけたほうがいい</p>
<p>と最近投下してない人がおっしゃってます。</p>
<p><br>
246 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:04:11.34
ID:6f6AJZkX<br>
ID:J5N4lfp0、恥ずかしい勘違いについての謝罪マダー?</p>
<p>
作品投下に関しては色んな意見あるけど、いちいち注文つけたり規制するもんじゃねえだろ<br>
好きなだけ投下でおk</p>
<br>
<p>247 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:06:51.01
ID:Q2BQMHxC<br>
>>242<br>
すまんな、おまいさんみたいな良い作家を見てるだけに、つい頭に血が上ってしまった。</p>
<p>
だが、何と言うか自分にとってはPSUという砂漠の中でのオアシスが<br>
ここだったような感じも多少はあったもんだからなぁ・・・・<br>
(もちろん全ての作品が素晴らしい出来だと言えないのは分かってるんだが)</p>
<p>ま、今後は静かに良作を待つとするですよ。</p>
<p><br>
248 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:13:00.11
ID:atTU+eJR<br>
今後この流れになったら</p>
<p>倫理的におk</p>
<p>でスルーでどうよ<ALL</p>
<p><br>
249 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:15:21.46
ID:oPnM7Sfe<br>
オナヌーだっていいじゃない。<br>
読むだけしかしないけど、オナヌー見て楽しませてもらってるんだからさ</p>
<p><br>
250 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:15:28.27
ID:b7vhq8i/<br>
いや、作品を投下する以上<br>
マンセー意見ばかりじゃないのは当たり前<br>
それを排斥するのは作者本人のためにもならないし<br>
おかしいでしょ。<br>
作者陣も投下したいだけすればいいし<br>
感想陣も書きたいことかいてればいいと思う。</p>
<p><br>
251 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:21:35.43
ID:xj1U+9iJ<br>
確かにオナニーであるということは変わらない。<br>
だが、見て盛り上がるオナニーと、そうでないオナニーがある。</p>
<p>
ここは、オナニースレの中でもちょっと、盛り上がれるオナニーの比率が多いだけなんだ。<br>
俺は十分、それで楽しめる。<br>
そんなオナニーをみていると、俺もしたくなるじゃまいか。</p>
<p>俺「ってことで・・・どうでしょうかパシリさん」<br>
パ「論理的におk」</p>
<p><br>
252 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:21:54.31
ID:k+MH9t/5<br>
何がダメで何が良いのか、その辺の許容範囲は人それぞれだからなー・・・</p>
<p>批判は確かにしょうがないっちゃしょうがない。<br>
投下する人も、それを覚悟してもらわないと。</p>
<p>
でも、ただ単に「読みづらい」とかだけの一言だけってのは、よくないんじゃないかとは思う。<br>
読みづらかったとしても、理由つけて述べてやらなければ、投下した人自身どこが悪かったのかってのが分からんだろう。<br>
きつい言葉はなるべく避けてやった方がいいが。<br>
例えばだが、>>203に対して>>204,>>208のレスみたいなのは、良いと思うね。</p>
<p><br>
253 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:23:29.16
ID:rQ58v5H8<br>
>>248<br>
n<br>
[*・ω・]E) 。oO(倫理的におk<br>
|\ |ア<br>
ロニコ コ</p>
<br>
<p><br>
254 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:24:36.90
ID:0ae6EgUT<br>
まあ、ハッキングから今晩のおかずまでをカバーすると謳っている2chで、<br>
わざわざ「オナニーすんなカス」と言いに来るのもご苦労さんって感じだけどなw</p>
<p>
今までも批評するレスがあったし、これまで通りで別にいいんじゃね?って思うんだ。<br>
俺個人は他人に見せる以上批評されるのは当然だと思ってるし。</p>
<p>>>247<br>
俺如きにそう言ってくれるのは嬉しいのだが、<br>
すまん、俺がこれまで書いたのって単に自己満足の妄想だw<br>
「小説」や「SS」として考えたらまったく成り立ってないし。<br>
だからおまいさんが怒る事はないw</p>
<p>>>248<br>
荒らし相手なら倫理的におk</p>
<p><br>
さて、俺の言いたいことはあらかた言ったので収まるまで暫らく潜伏するよノシ<br>
とりあえず前スレの容量オーバーについて>>234は理解してくれたのかが心配だなw</p>
<p><br>
255 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 19:32:58.41
ID:hM8z49+l<br>
パシリ日記、二日目の更新です。<br>
<a href=
"http://blog.livedoor.jp/psu_pasiri/">http://blog.livedoor.jp/psu_pasiri/</a></p>
<p>
文字数、連載数から容量オーバーの事を考え、ブログ形式でやっていきたいと思います。</p>
<p><br>
256 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:19:17.30
ID:qsmTtlGr<br>
とりあえず今回の件で書き込みが減りはしないかと普通に心配</p>
<p><br>
257 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:21:42.05
ID:/12uo092<br>
you先陣斬って投下しちゃいなYO!</p>
<p><br>
258 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:23:01.40
ID:hv8vICo2<br>
よっし流れ無視で投下長いが気にするな</p>
<p>今日も仲間達とあちらこちらのミッションをこなす</p>
<p>みんな「お疲れ様ー」<br>
ヒュマ男「ふぃー疲れたー帰るべ」</p>
<p>ウィーーン</p>
<p>440「お帰りなさい!」<br>
ヒュマ男「はいはい、ただいま」</p>
<p>ヒュマ男「・・・・・・・お前誰だ??????」<br>
440「まぁいいじゃないですか、お腹空きました、★8以上の何か下さい」</p>
<p>よいしょっとそのまま440の腕を引っ張り表へ突き出す</p>
<p>
ヒュマ男「恐ろしい野郎だ・・・人の家に勝手に入っときながら餌を要求するとは」</p>
<p><br>
440「うわーーーーーーん、捨てられたーーーーー、うわーーーーーーん」<br>
ヒュマ男「ちょっ、大声で」<br>
慌てて部屋に連れ戻す</p>
<p>440「えへへへへ」<br>
ヒュマ男「き・・・貴様・・・何のつもりだ、それ以前にロックをどうやって解いた?」</p>
<p>
440「まぁいいじゃないですか、お腹空きましたご飯下さい・・・うぅー」<br>
ヒュマ男「しょ・・しょうがないな」<br>
440「あ・・・・・★7でもいいです」<br>
ヒュマ男「・・・・・・」</p>
<p>えーっと倉庫に確か何かあったよな<br>
101の倉庫内を漁る<br>
ヒュマ男「なぁ譲ちゃん話がある、こっち来なさい」<br>
440「はーーーい」<br>
ヒュマ男「なぁ倉庫内を見たんだが、モノメイトしかないのはなんでだ?」<br>
440「ししししししりませんとも」<br>
ヒュマ男「おかしいな、今朝までたくさん詰まってたんだ<br>
こっちを見ろ、俺の目を見ろ・・・・逸らすな!!」<br>
440「さ・・・さーてっと、眠いなーおやすみなさい」<br>
ヒュマ男「ゴルァァァ」<br>
440「ひぃーーーーー」</p>
<p><br>
259 名前:258 :2006/11/05(日) 20:24:56.45 ID:hv8vICo2<br>
なんだかんだで・・・・・居着いた・・・・・・<br>
ヒュマ男「おはよー行くぞー」<br>
440「ZZZ・・・」<br>
ヒュマ男「起きろ」<br>
ミッションをこなす日々が続いていく</p>
<p>
ヒュマ男「なぁーなんでお前俺の所に来たんだ?主人いるんだろ?」<br>
440「・・・・・・」<br>
この話になると黙ってしまう440いつも笑顔の440の顔が見るに耐えない程悲しい顔をする<br>
ヒュマ男「・・・・そうだーパノンゼリーでも食べるかい?」<br>
440「あ・・・・」<br>
ヒュマ男「食べないのかい?俺が食うぞ?」<br>
440「食べます、食べます、食べます!!」<br>
いつもの笑顔に戻る</p>
<p>朝 ヒュマ男「起きろこの寝ボスケ」<br>
440「うぅぅ おはようございまーーーっす・・・・ご・・・ご主人様・・・」<br>
ヒュマ男「え?・・・・・」<br>
440「ごめんなさい・・・」</p>
<p>ヒュマ男「ありがとう、さって行くぞゴルァァァ」<br>
440「え・・・あ、は、はい!ご主人様!」<br>
この日初めてご主人様と呼んだ・・・・440の主人がどうしたのかはわからない<br>
何かつらいことがあったのかもしれないけどこれから俺は、こいつに悲しい思いさせないよう<br>
頑張ろうと思う。</p>
<p><br>
ヒュマ男「貴様・・・また倉庫のレア食いやがったな・・・」<br>
440「ええええ本当に知りませんって!今日だけは私じゃないです!」<br>
ヒュマ男「今日だけって・・・じゃぁ誰なんだ」</p>
<p><br>
420「お腹空いたーーーねーねーねー」</p>
<p>ヒュマ男「!!!!」</p>
<p>440「こんにちはー」420「こんにちはー」<br>
ヒュマ男「あははははは、また増えた・・・・」<br>
あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ終了</p>
<p><br>
260 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:29:43.69
ID:mIdL9EK3<br>
書記検定持ちの知り合いがいるんで、投下前に見てもらっちゃいるが<br>
>>252が言うように好みの問題もあることだし、その辺はなんともならんね。</p>
<p>
感想に関しては何でもいいから一言あると書き手としては助かるんじゃないかと思う。</p>
<p>
終わりかけた話題を蒸し返してすまんね。んじゃ静観。</p>
<p><br>
261 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:33:15.60
ID:qsmTtlGr<br>
面白くてもあえてレスつけないのが恥ずかしがりやな俺</p>
<p>誤字脱字は特に気にしてないなぁ<br>
普通に出版されてるのにもあることだし、それこそ掲示板程度で何言ってんだかってかんじ</p>
<p>それより続き物書いてる諸兄等にお願い<br>
途中で書くの辞めないで<br>
レスつかないからって書くの辞めないで<br>
少なくともここに俺という人間がどれ一つとして読み飛ばさず読んでるから</p>
<p>そこのとこだけ頼む</p>
<p><br>
262 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 20:34:45.84
ID:kiIx64yS<br>
>>248<br>
[ ゚Д゚]<ブツリテキニオk</p>
<p><br>
短い読み物なら気軽に読める分評価は良くなったりするような。<br>
反面長いと読み手には疲労感を与える分評価は辛口になったり。</p>
<p>
別に長いものが悪いわけでもなく、読みたくなければスルーしたらいいと思うけれど<br>
公開オナニーをするならば汚い体を見せる前にせめて風呂に入れと言いたい。</p>
<p><br>
遠慮せずに投下しまくっていいと思うし、それに対してのレスポンスも過不足無くしたらいいと思う。<br>
でも過度の馴れ合いはガチで勘弁してほしいと思う。</p>
<p><br>
263 名前:240 :2006/11/05(日) 20:45:10.10 ID:Kx3Fu1XO<br>
1週間ぶりのご主人様の部屋は多少散らかっていたが以前とほぼ変わりない様子だった。<br>
掃除を済ませ、夕食の準備をし夕食を食べ終わった後にご主人様から話を聞いた。<br>
SEEDによる侵食地帯の調査中に、再び飛来したSEEDフォームが私達のすぐ傍に着弾し<br>
私がご主人様をかばった為にご主人様は軽症で済んだが私は大怪我を負ってしまったらしい。</p>
<p>
「だからお前が謝る事は無い、謝るのは俺のほうだ。」とご主人様は最後に付け加えた。<br>
「そんな事無いです、PMがご主人様を守るのは当たり前の事ですし・・・<br>
それに・・・私がSEEDフォームが飛来するのをもっと早く察知してれば・・・」<br>
そう言う私の頭を撫でる無骨な手。</p>
<p>
「とりあえず今日はもう寝るぞ。今日は休暇を貰ったが明日からまたミッションだ。<br>
お前は本調子じゃないみたいだから、明日は店番でもしててくれ。」</p>
<p>「私は連れてって下さらないんですか・・・?」</p>
<p>
「明日のミッションは大したミッションじゃないから俺一人で大丈夫だ。<br>
それにお前が居ない間は店の方もほったらかしだったからな。<br>
一文無しになる前に店の方よろしく頼むよ。」</p>
<p>「はい・・・ご主人様がそうおっしゃるなら・・・」</p>
<p>
「じゃあお休み。後で明日のスケジュール確認しておいてくれ。」<br>
「了解しました。お休みなさいませ。」</p>
<p>
ご主人様が寝たのを確認してルーム内のコンソールから<br>
明日のスケジュールと店の状態を確認する。<br>
モトゥブで原生生物の調査か。確かにそんなに難しいミッションじゃない。<br>
店の方は売り上げ0メセタ、メセタの残高も大分減っている。<br>
戦利品を売りさばかないと経費で赤字になるのはどうにかならないのかな・・・<br>
その分一攫千金なんて事もあるけど、家計を管理する身にもなって欲しい。</p>
<p><br>
264 名前:240 :2006/11/05(日) 20:45:34.94 ID:Kx3Fu1XO<br>
とにかくこのままだとご主人様の言うとおり一文無しになるのは間違いなさそうだ。<br>
一緒にミッションに行けないのは残念だけどお金が無くちゃ何にも出来ないし・・・<br>
私が居ない間に手に入れた戦利品も結構良い値で売れそうな物があるから明日は店番頑張ろう。</p>
<p>
翌朝、ミッションに向かうご主人様をスペースポートまで見送った後に私は店番をしていた。<br>
売れ行きは好調でご主人様が帰ってきたら喜んでくれるに違いない。<br>
店の方も一段落着いたので売り上げを集計していると扉の開く音がした。<br>
「いらっしゃいませ」と声をかけながら扉の方を振り返ると<br>
そこに立っていたのはGRMで目を覚ました時に居たキャストだった。</p>
<p>「こんにちは、どうやら具合は良好のようですね。」<br>
相変わらずの丁寧な口調で男は私に話しかける。<br>
「はい、おかげ様で。その節は有難うございました。」<br>
「私は自分の仕事をしたまでですから礼には及びません。お元気そうでなによりです。<br>
ご主人は不在のようですがミッションに行ってらっしゃるのかな?」<br>
この人ご主人様と知り合いなのだろうか・・・?</p>
<p>
「今はモトゥブでミッション中だと思います。そろそろ帰ってくる頃だとは思いますが<br>
ご主人様に何か御用でしょうか?伝言があれば私が伺いますが。」<br>
「時間が無いので今日の所はおいとまさせて貰いますよ。<br>
ご主人様によろしくお伝えしておいてください。」<br>
とだけ言うなり男は店から出て行ってしまった。</p>
<p>
何しに来たんだろうあの人・・・私の様子を見に来ただけって感じじゃないし・・・<br>
ご主人様と知り合いみたいだったけど・・・帰ってきたら聞いてみよう。</p>
<br>
<p><br>
265 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:13:42.98
ID:k+MH9t/5<br>
>>258<br>
うーむ、「あれ、なんか展開早いぞ」って感じがしたかな。<br>
話的には俺はいいとは思った。 420子沢山の話をもうちょっと読んでみたい。</p>
<p>>>261<br>
同意。<br>
途中で止められるのは勘弁だ・・・。</p>
<p>>>262<br>
長い物語は色々言われるだろうけど、時間空けて2レスぐらいずつとかがいいんかね。<br>
作者には申し訳ないが、確かにいっぺんに5レスとかはちっと疲れるw<br>
ちなみに俺は、馴れ合い倫理的におk派</p>
<p>>>240<br>
乙カレン、GJ<br>
続きが気になる!これからの展開にwktk</p>
<p>
1回の投下で、これくらいの長さがちょうどいいくらいかな、俺は。</p>
<p><br>
266 名前:79 :2006/11/05(日) 21:19:09.81 ID:g5n+gUkZ<br>
ちょっと前の投下云々の議論を見てストレートに自分の胸に響いたよ…<br>
特に煮詰まってもいないのにのくだりがぐさってきた……勉強になった。ありがとう。<br>
自分的に書いたらそのままで投下しちゃう性格でさ…<br>
次は見直しもするし内容も吟味する。</p>
<p>
投下します。これで最後なので少し長めなのは許してくだされ…<br>
物語をほっぽりだすのはやっちゃいけないって思ってるんで。<br>
その物語は自分でしか完成させられないからね。</p>
<p><br>
267 名前:79 :2006/11/05(日) 21:20:43.14 ID:g5n+gUkZ<br>
「頭がしがしするのやめて欲しいですわ!」<br>
「くやしかったら俺よりでかくなってみろ」<br>
「覚えてなさいませ…絶対大きくなって逆に撫で回して差し上げますから」<br>
「ははは、いつになるか分からないが楽しみに待ってるぞ」</p>
<p>浮かんでいる。<br>
何かの液体の中で私は浮かんでいる。<br>
視界に映るのは無機質な白い壁材の部屋。<br>
見渡した限り分かった事は自分には下半身が無いという事だ。<br>
あと右腕も無い。其処にあったはずなのにもぎ取られたような後が残るだけ。<br>
其処から何本ものチューブが出ていてどこかに繋がっている。<br>
息ができる。だが声を出そうとしてでない事に気が付いた。<br>
「二つの選択肢がある」<br>
もう中年といえるビーストの男性が言葉を発した。<br>
その傍にはPM GH-440型が控えている。<br>
「延命にも限界がある。君の体はもう死んだ」<br>
彼はただ此方を見つめて言ってくる。<br>
「だからその体を機械と化して生き延びるか…」<br>
死んだ。私が。覚えているのは此方を見下ろす瞳。<br>
「このまま命を終えるかだ」<br>
無駄だと分かっていても咄嗟に頭を庇って衝撃が来て。<br>
「生き延びたいのであれば二度頷いてくれ」<br>
何も分からなくなって…でもこれだけは分かる。<br>
私は何の躊躇いもなく二度頷いた。<br>
「今は眠るんだ。次目覚めた時、君は新しい体をえているだろう」<br>
無愛想な彼の瞳が少しだけ細められて、全てが暗くなってゆく。</p>
<p><br>
268 名前:79 :2006/11/05(日) 21:21:08.06 ID:g5n+gUkZ<br>
彼女が目を覚ましたのを確認するとご主人様に目配せをする。<br>
ご主人様が頷いて。がっちりした体格のビーストの男性だ。<br>
私はぼんやりしている彼女に声を掛ける。<br>
「おはようございます」<br>
声に反応したのか此方へと視線を向ける。<br>
「おはようですわ」<br>
意外にしっかりした声。<br>
自分の腕を握ったり開いたりして見せている。<br>
「ええとヴァネット・ルー様ですね?」<br>
「そうですわ」<br>
彼女は一旦動作を止め私の言葉を待っている。<br>
「自己紹介を。此方が私のご主人様のジーア様です」<br>
「うむ」<br>
「そして私はジーア様のPMでリムと申します」<br>
意外と落ち着いている事に軽い賞賛を覚える。<br>
「覚えている事はありますか?」<br>
彼女は僅かに熟考して言葉を発した。<br>
「大体は、両親、育ち、そして…落とされた事も」<br>
ヴァネ様は少しだけ顔をゆがめた。<br>
「ハブルはどうなったの?」<br>
「行方不明です」<br>
「それは…どういうことですの?」<br>
「計画に巻き込まれました。不幸な事にたまたまですが」<br>
私はご主人様を見る。彼は一度だけ頷いた。<br>
「新規の隊員に配られるPMの中に違法品が混ざっている事が確認されたのです」<br>
「違法品ですの?」<br>
「人型に育った時点でとあるプログラムが自動で実行される様に仕組まれたものです」<br>
正確には、どういう基準かわからないがご主人様への好意が一定以上になった時に。<br>
「自分の主人をあらゆる手段で篭絡し洗脳するプログラムです」<br>
黙って聞いていた彼女の眉に皺がよった。<br>
「これにより平穏に暮らしている何の前科も無い実働部隊が出来るわけです」<br>
「それは、ピュティアちゃんも…」<br>
「ええ、ある日突然何の変哲も無い善良な一般隊員が内なる敵になる…恐ろしい事です」</p>
<p><br>
269 名前:79 :2006/11/05(日) 21:21:27.73 ID:g5n+gUkZ<br>
「彼らの目標は?」<br>
「ガーディアンズの一部高官の暗殺。もっとも画策した組織はもう有りませんが」<br>
先日組織の最後の隠れ家が発見され組織は完全に壊滅させられた。<br>
今は組織がただ試すためだけに放った計画だけが独り歩きしている。<br>
「分かっているのは計画決行は十日後。今は情けない事に洗脳された方々の足取りはつかめていないんです」<br>
「どうしてそこまで話していただけるんですの?」<br>
「差支えが有りませんから。もう、その計画を潰せば全てが終わりますし」<br>
「わたくしは…」<br>
ご主人様が立ち上がる。話はここまでという事だ。<br>
「後はお任せを。貴方のお友達は必ず連れ戻してあげますから」<br>
そう言って彼の後に続いてドアへと向かう。<br>
「待ってくださいな。十日後に作戦が決行されるのですよね?」<br>
「はい」<br>
「私も連れて行ってくださいまし」<br>
彼女はベットから降りようとして足を突いて…震えながら立っている。<br>
彼女の下半身、右腕、ほぼ全身の皮膚。これらは既に人口の物に変えられている。<br>
まだ数時間、体の方が慣れていないのだろう。<br>
「君は…」<br>
ご主人様が口を開く。<br>
「君は機械の体にされた事を後悔していないか?」<br>
彼女はなんの躊躇も無く答える。<br>
「再び生きるチャンスを貰えたのですもの。感謝こそすれ後悔などしませんわ」<br>
正直驚いた。ご主人様が微かに本当に微かに口元に笑みを浮かべたからだ。<br>
「九日で動けるようになれ」<br>
ご主人様はそう言って背を向ける。<br>
「余裕ですわ」<br>
彼女がそう言って勝気に笑った。</p>
<p><br>
270 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:21:30.78
ID:0ae6EgUT<br>
t=t <>>262サマノ オッシャルトオリ カドノ
ナレアイハ キンモツデスヨ<br>
ソ゚-゚)ノ<br>
<|: :|ヽ[・ω・ ] <br>
.レ| |レ |\ \<br>
.∞ ロニコ コ</p>
<p> t=t <br>
ソ゚-゚)ノ<br>
<|: :|ヽ[;ω; ] <ボクラモ ダメナノ?<br>
.レ| |レ |\ \<br>
.∞ ロニコ コ</p>
<p> t=t <br>
ソ゚-゚)ノ<br>
<|: :|ヽ[;ω; ] <br>
.レ| |レ |\ \<br>
.∞ ロニコ コ</p>
<p> t=t <ワタシタチハ ジュウニンジャ
アリマセンカラ…<br>
ノ(-゚.ソ) <br>
<|: :|ヽ[;ω; ] <br>
.レ| |レ |\ \<br>
.∞ ロニコ コ</p>
<p> .t=t<br>
.ノ(//ソ) <br>
.<|: :|ヽ[`・ω・] <ナルホド<br>
..レ| |レ |\ \<br>
.∞ .ロニコ コ</p>
<p><br>
ま、そのうち住人達の中でスレのルール(?)の取捨選択が行われていくんじゃないかと思うんだ。</p>
<p><br>
271 名前:79 :2006/11/05(日) 21:21:43.61 ID:g5n+gUkZ<br>
夜の帳が下りている。<br>
数人のガーディアンズ隊員が館に待機している。<br>
今夜、PMに洗脳された仲間だったはずの隊員達がここを襲撃してくる。<br>
もちろん、家主は非難済みで今いるのは迎え撃ち確保するための人員だけだ。<br>
「いよいよですわね」<br>
彼女、ヴァネ様は驚くべき適応力で実際に戦えるほどに動きを取り戻した。<br>
まあ、彼女曰くまだまだだそうなのだが。それでも傍目から見て随分見れた動きだ。<br>
彼女はホールを利用して槍を手にくるくると演舞を舞っている。<br>
しばらくそれを眺めているとご主人様がやってくる。ヴァネ様が動きを止める。<br>
彼は館の間取りを示した地図を広げると皆を集めた。<br>
「敵は二人ペアで十組。隊員とPMのペアだ」<br>
洗脳した隊員とそれを行ったPMである。<br>
ヴァネ様の目標であるハブル様とそのPMも混ざっているはずだ。<br>
「敵は五箇所から二ペアで組んで進入してくる手はずだ」<br>
今回のミッションはそれの確保。ただ相手の計画は筒抜けなので割りと簡単に片がつくだろう。<br>
「配置だが…」<br>
「わたくしは正面玄関が良いですわね」<br>
ヴァネ様がそう言って笑う。<br>
ご主人は特に気にせず許可を出して淡々と配置を告げていく。<br>
配置が決定し全てのガーディアンが持ち場へと移動する。<br>
「リム」<br>
ご主人様が私を呼び止める。<br>
「ヴァネを守ってやれ」<br>
それだけ言ってご主人様は背を向けて去っていく。<br>
「いいんですの?」<br>
「ええ、ご主人様の命令ですから」<br>
私が言うとヴァネ様は眉を潜めた。<br>
「心配ではありませんの?」<br>
「ご主人様はとても強いんですよ」<br>
ですから心配無用なのです。<br>
「それより何故正面玄関を希望したのですか?」<br>
「ハブルが来るからですわ」<br>
「……?」<br>
「正面突破以外あいつが望むわけ有りませんもの」<br>
ヴァネ様は自信を持ってそう言い放った。</p>
<p><br>
272 名前:79 :2006/11/05(日) 21:22:10.51 ID:g5n+gUkZ<br>
時刻は午前一時。<br>
既に襲撃のメンバーは配置についている。<br>
目標の館は静まり返っていて明かりが落ちている。<br>
家族全員がいる日取りを確認し襲撃日を決める。それが今日だ。<br>
「ご主人様」<br>
呼びかける。背の低いビーストの青年は静かに微笑んでくれた。<br>
計画はばれてはいない。組織からの中止通達も無い。<br>
速やかに目標を抹殺後撤退する。それだけの簡単なミッションだ。<br>
後は合図を待つだけ、それで全てが始まる。</p>
<p>合図は頭を流れる信号を持って。<br>
私たちの配置は正面玄関からの突入。<br>
少なからずいるであろう警護兵の陽動だ。<br>
ご主人様とメンバー三人が同時に地を蹴って正面玄関へと殺到する。<br>
陽動は派手な方が良い。私はドアの前で皆を制止すると炎を具現させ入り口のドアを吹き飛ばす。<br>
破砕音と共に開けた闇がわだかまる入り口へと飛び込んで。<br>
一斉に明かりがついた。同時にガーディアンズが周りに展開する。<br>
…彼女がいた。落下していくのを見届けた彼女。<br>
「お久しぶりですわね」<br>
彼女がそう言ってフォトンの槍を構え不敵に笑った。<br>
武器に触れ合う音、既に周りで交戦が開始されて…<br>
一直線に彼女が突っ込んでくる。<br>
「ご主人様、迎え撃って!」<br>
叫ぶと彼は一歩踏み出し繰り出される槍を払った。<br>
何故、彼女が生きているのか?<br>
何故、既にガーディアンズの隊員たちが待機していたのか。<br>
そんな事は考えている暇など無い。<br>
明らかなのはただ一つ。作戦は失敗だという事。<br>
戦況は圧倒的だった。圧倒的に負けている。<br>
この場はどんな事をしても逃れるしかない。長杖を構えようとして。<br>
衝撃と共に長杖が宙を舞う。抑えてみて握っていた手が破壊された事を知った。<br>
視界の先に二挺拳銃を構えたPMの姿が見える。<br>
彼女はすぐに目標を変えるとフォトンの弾丸を乱射し始める。<br>
打撃音に気付きそちらを見ると槍を持ったヴァネ様が打ち飛ばされている。</p>
<p><br>
273 名前:79 :2006/11/05(日) 21:22:27.64 ID:g5n+gUkZ<br>
「ご主人様!」<br>
声に反応して彼がステップを踏んで私の横へと飛びずさる。<br>
「引きますよ」<br>
彼は焦点の結ばない目で頷くとドアを破壊した玄関へと抜ける。<br>
その後に私が続いて、その際に見えた光景。<br>
全ての仲間は既に地に這いつくばされて取り押さえられていて…<br>
感じるのは闇。それと生ぬるい風。<br>
先に見えるのは人影。フォトンの大剣をかざしたがっちりした体格のビーストの男性。<br>
その周りには撤退用兼戦闘用に用意しておいた戦闘機械の残骸が転がっている。<br>
「ご主人様!」<br>
声をかけて、しかしご主人様は大剣を無造作に手に持つ目の前の敵に動きはしない。<br>
「ご主人様!!」<br>
叫ぶ、ようやくご主人様が構えを取った。<br>
構えを取って…動きが止まる。<br>
「ご主人様!!戦って!!」<br>
後ろからガーディアンズが追ってくるのに何をやっているのか。<br>
敵なら倒さねばならない。戦わねばならないのに何故動かないのか。<br>
「無理ですわ、ハブルでは彼の足元にも及びませんわ」<br>
声に振り向くとヴァネ様が槍を手に此方へと向かってくる。<br>
ほかに人影は無い。なぜかヴァネ様だけだった。<br>
今はどうすればよいのか…頭のネットワークも沈黙していて何も聞こえない。<br>
時間を稼ぐ?稼いでどうする?どうせ逃げ切る事は不可能だ。<br>
捕まる?捕まったらどうなる?想像するまでもない。<br>
自分はご主人様から引き離され初期化されて…廃棄されて終わるだろう。<br>
ご主人様はどうなる…きっと洗脳はとかれてしまう。そうしたらどうなる?<br>
私を恨むだろうか、ヴァネ様を殺した事を、だました事を。<br>
でも…それもきっと一時的なものだ。ヴァネ様も生きていた、だました事も洗脳の上で。<br>
いずれ忘れられてしまうだろう。残酷に流れるときの中でご主人様の記憶から私は消えてしまうだろう。<br>
「ご主人様、殺してください…」<br>
嫌だ!彼の心は私の物…適わないならせめてどんな形でも良いから残っていたい。<br>
「ヴァネ様を殺してくださいご主人様!!」<br>
たとえ恨まれても憎まれても。ヴァネ様を殺した敵としてでも。<br>
声に答えご主人様が前に出る。私のご主人様。私のために戦ってくれるご主人様。<br>
ヴァネ様が槍を構え、ご主人様が拳を繰り出して。<br>
甲高い音。フォトンの槍が宙を舞って…ご主人様が再度拳を振るおうとして。<br>
彼女が前に出ていた。拳の間合いを外すほど前に。ほぼ体を密着させて…<br>
何を思ったかご主人様の頭をぐしぐしと撫で始めたのだ。<br>
それだけで、たったそれだけでご主人様の動きが止まる。<br>
「ご主人様?」</p>
<p><br>
274 名前:79 :2006/11/05(日) 21:22:43.15 ID:g5n+gUkZ<br>
呼びかけても反応は無い。ただ黙って撫でられ続けている。<br>
「ご主人様、戦って!」<br>
ヴァネ様は笑って、場違いなほどに嬉しそうに…<br>
「戦ってよ、私のご主人様ぁ!!」<br>
膝から力が抜ける。立っていられない。ご主人様に何が起こっているのか。<br>
瞳に光が戻りかけているのが見える。つまりそれは洗脳が…<br>
「ゃめろ…」<br>
低い声。それはご主人様の口から漏れた。<br>
「それやめろつってんだろーが!」<br>
叫んで頭を撫でるヴァネ様の腕を強引に払いのけた。<br>
少し驚いたように彼女が目を見開き、再び頭に手を載せようとする。<br>
「やめろって聞こえねーのかって、あれ?」<br>
彼が腕を払い夢から覚めたように辺りを見回して。<br>
私はそれをただ見つめるしか出来なかった。<br>
「ヴァネ?何で俺こんな所に…」<br>
そう呟いて…ヴァネ様をまじまじと見つめて。<br>
「ヴァネ!!無事だったか…」<br>
彼女は笑う。笑って無言でご主人様を抱きしめた。</p>
<br>
<p>275 名前:79 :2006/11/05(日) 21:23:00.72 ID:g5n+gUkZ<br>
「ピュティア」<br>
呼ばれてからだが震える。<br>
ご主人様はただ静かにこちらを見ている。<br>
全てが終わってしまった。そう、全てが。<br>
うなだれた視界の目の前に彼の足が見えて。<br>
「ピュティア、どうした?」<br>
声に恐る恐る顔を上げる。<br>
そこには笑顔。もう見る事のないと思っていた。<br>
「帰るぞ!」<br>
さし伸ばされる手。<br>
どうしてご主人様はこんな表情をするのだろう。<br>
全て聞いたはずなのに。ヴァネ様を殺した事もだました事も。<br>
「なんで…ですか?」<br>
問い掛けに彼は笑う。無邪気な微笑み。<br>
「あれはお前が悪いんじゃないだろ、その悪いプログラムを抜いて貰えばいいだけだ」<br>
少しだけご主人様は顔を赤らめる。<br>
「それに俺はお前を…な」<br>
あの晩の事だろうか。でもそれもプログラムに従ったに過ぎないのに。<br>
「さあ、行くぞ!」<br>
許されるのだろうか?<br>
許してもらえるのだろうか?<br>
私はまた、ご主人様の隣を歩いていいのだろうか?<br>
その手に恐る恐る手を伸ばして。</p>
<p>
「機密保持の為に自爆プログラムの起動を承認します」</p>
<p>口が、勝手に動いて…<br>
やっぱりそうなんだ。許されるはずが無いのだ。<br>
プログラムに従ったに過ぎない?いや、分かっていたはずだ。<br>
(邪魔なんです)<br>
あの時はプログラムの意思なんかじゃなく。<br>
(貴方がいるとご主人様は心を開いてくれない)<br>
自分の意思であったということを。</p>
<p><br>
276 名前:79 :2006/11/05(日) 21:23:20.28 ID:g5n+gUkZ<br>
「ご主人様」<br>
私が声を掛けると彼は慌てたように声を上げた。<br>
「どうにかならねーのかよ!」<br>
無理だろう、今ここにPMのプログラムをいじれるような者はいない。<br>
「頭を破壊してください。それで全てが終わります」<br>
全ての指揮をつかさどるシステム。それを破壊すれば自爆は止められる。</p>
<p>
「自爆プログラムの起動を確認。五分後に自爆を行います」</p>
<p>「そんな事できるわけ無いだろう!?」<br>
周りを見渡すと様々な反応が見る事ができた。<br>
「お前は仲間なんだ!」<br>
自ら主人から距離をとるもの、道連れにとしがみ付こうとする者。<br>
「見捨てられるか!」<br>
いつか、聞いた言葉。ご主人様を見る。<br>
私の肩を掴んで離さない。ただ必死に考えなく私を見て。<br>
このままでは自爆にご主人様を巻き込んでしまうだろう。<br>
距離をとらなくてなら無いのにご主人様が離してくれなくて。</p>
<p>「自爆まで一分をきりました」</p>
<p>声がする。自分の声だ。<br>
それでも、彼は離れない。そうだ、このまま一緒に連れて行っても…<br>
そして<br>
衝撃が頭を貫いた。ご主人様が呆然としている。<br>
見ると自分の額からフォトンの刃が突き出している。<br>
理解した。誰かが後ろから私の頭を刺したのだ。<br>
良かったこれで自爆せずにすむ。ご主人様を巻き込まなくてすむ。<br>
「なん…で…」<br>
ご主人様が泣きそうに顔をゆがめて。<br>
ええと、こういうときは何と言えばいいのだったろうか?<br>
(こういうときはまず*****、ですわよ)<br>
ああ、そうだ。たしか…<br>
「ご主人様、ありが…と…」<br>
視界が暗くなる。何も分からなくなる。<br>
ご主人様の顔のこの想いもなにもかも……</p>
<br>
<p>277 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:23:20.99
ID:qsmTtlGr<br>
馴れ合いとコミュニケーションが好きでオンゲーしとります</p>
<p><br>
278 名前:79 :2006/11/05(日) 21:23:41.90 ID:g5n+gUkZ<br>
「恨んでくれて良い」<br>
ビーストの男性が言う。<br>
「恨まれているのは慣れている」<br>
手にしたフォトンの長剣の刃を機能停止したPMから引き抜いた。<br>
「……」<br>
周りでは爆発音と怒号。悲鳴が聞こえる。<br>
青年は俯いたまま搾り出すように行った。<br>
「恨まない…恨まねぇよ」<br>
機能停止したピュティアはただ静かな表情で…<br>
「恨みなんかで消すもんか…おれはしっかりとピュティアを覚えて忘れねえ!」<br>
彼はただ青年を見て、指示を出すために歩いていく。<br>
「忘れねえよ…」<br>
最後に青年は呟いてもう動かないPMを抱きしめた。<br>
END</p>
<p><br>
279 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:26:41.45
ID:qsmTtlGr<br>
79氏お疲れ様であります<br>
ナ狩りぶったぎって変なコメント投下してすまんです<br>
さーて、これからまとめて読むぞお</p>
<p>ちなみに、まとめサイト見てたら</p>
<p>
管理人さんが一部の誤字脱字修正してあるのに感激した</p>
<br>
<p>280 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:27:24.21
ID:dgg4JNZp<br>
パシリスレというよりPSU同人小説スレですね</p>
<p><br>
281 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 21:41:58.80
ID:hv8vICo2<br>
なんか話書くの難しいな<br>
無視して勢いよくめっさ長いの投下しようとしたらなんかカオスってたから<br>
思いとどまって間消しまくって自分でもわけわからんくなってしもうた</p>
<p>
ってか話短くまとめるやつすごいな・・・まとまんねーよ<br>
もっと勉強しまっ</p>
<p><br>
282 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:20:36.34
ID:AIKDPBaw<br>
本来は、小説ってほど大きい話じゃなくて<br>
長くても2レスで完結するショートストーリーなんだがなぁ</p>
<p>
そういったものが長話に埋もれて、投下しますだの言わなきゃならないふいんきで<br>
気軽に書き込みできんわ。</p>
<p>求めてるものではなくなってきてしまったなぁ、</p>
<p><br>
283 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:23:22.53
ID:Rg9/SDWD<br>
フリーマーケット前日。オススメ品を用意して待つ。風呂敷も用意する。<br>
↓<br>
ちょっと風呂敷が大きかったので、体裁を取り繕うために他に売れそうな物を用意する。<br>
↓<br>
風呂敷の大きさに見合うだけの商品が無いことになんとなく気付く。<br>
↓<br>
とにかく売れそうなものを片っ端から並べる。カオス化してくる。<br>
↓<br>
片っ端から並べた挙句、一番売りたかった物が埋もれてしまう。<br>
↓<br>
どうにも収集が付かなくなって来たので無理やり風呂敷を縛って片付ける。<br>
↓<br>
結び目にバナナを載せてみる<br>
↓<br>
客)ここのオススメは何ですか? 俺)はい。バナナです。<br>
↓<br>
(;ω;)</p>
<p>はい、すみません。私才能無いんです。</p>
<br>
<p>284 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:48:18.92
ID:bBBrjeav<br>
主人「 (ヽ´ω`) 」</p>
<p>
410「わぁっ!?ご主人様おやつれになって…どうしたんです?」</p>
<p>
主人「 Σ(゚∀゚)☆ → 〆(::´┏┓`::) → (ー’`ー;) 」</p>
<p>
410「う~ん。いいお話を思いついて早速作家気分でスラスラスラ~♪」<br>
「でも長すぎる…?それで色々悩んじゃって…そうですかぁ」</p>
<p>主人「 \(-"-)/ 」</p>
<p>
410「文章をまとめたり短くしたり分かりやすくって難しいですよね…」<br>
「思い付きとか大事にしたいけど、長くて遠慮してしまうとかだったら…」<br>
「小説スレ ttp://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/ 」<br>
「ここで披露するのはいかがでしょうか?」<br>
「ちなみに今のご主人様は疲労☆なんちゃってなんちゃってですっ」</p>
<p>主人「<br>
.<⌒/ヽ___<br>
/<_/____/<br>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 」</p>
<br>
<p>285 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:51:23.86
ID:e23HzgBD<br>
450「あの、ご主人様、何をしてるんですか?先程から店内をウロウロして…。」</p>
<p>男「ああ、ちょっと落とし物をね。」</p>
<p>450「でしたら私も探します。」</p>
<p>男「だめだ!お前はその場所から動くな!」</p>
<p>450「でも…。」</p>
<p>
男「いいか、いつも店番しているその位置。カウンターに向かって左側のその位置だ。動くんじゃあないぞ!」</p>
<p>450「はぁ…、了解です…。」</p>
<p><br>
…。</p>
<p><br>
男「くそっ。なかなか良いアングルにならんな。もう少しなんだが…。」<br>
450「アングル…?」</p>
<p>男「い、いや何でもない。気にするな。」</p>
<p>450「はぁ…。」</p>
<p><br>
…。</p>
<p><br>
男「!!!」</p>
<p>男「見えた!黒だ!ヒャッホイ!!」</p>
<p>
450「アングル…。黒…。まさか!!ご主人様のエッチ!!」</p>
<p>バチコーン!!!</p>
<p>男「ぶべらっ!」</p>
<p><br>
286 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:53:14.16
ID:yeJITgXK<br>
>>285<br>
あるあるあるあるあるあるあるwwwwwwww</p>
<p><br>
287 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 22:56:40.78
ID:36HGzbKF<br>
「あははははは……はは、……。……へぇ?<br>
……私が怖くないんだ? 430ちゃんすごいよ?」<br>
「……この私が恐れるとでも? 幾百のモノメイトの山脈を越えてきた私が<br>
今さら何を恐れるというの」<br>
「ひゃああああああああッ!!!<br>
一撃でサーセンwwwwwしてあげるよおおおおおおおおおッツ!!!」</p>
<p>
迎える430は、ニュー・エボンをすっと取り出し、チコタイトセットして<br>
合成体勢を取る。<br>
……その表情に臆するものは一切ない……!</p>
<p>「作ってあげるわ、おいで★8基板……!」</p>
<p> ……</p>
<p>私「……楽しそうね」<br>
430「ごごごごごごごごごごごごごごしゅじんさまままままままままま!?<br>
いつからそこにおかえりなさいませえええええええええええええ!!」</p>
<p><br>
私「モノメイトしちゃ………嫌だよ?」<br>
430「(ガタガタガタガタガタガタ)」</p>
<p><br>
288 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:01:12.83
ID:atTU+eJR<br>
>>284</p>
<p>:*:・( ̄∀ ̄)・:*:</p>
<p><br>
289 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:01:23.29
ID:e23HzgBD<br>
>>286<br>
お ま え も か ww</p>
<p><br>
290 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:02:28.16
ID:0ae6EgUT<br>
言われりゃ本来は>>282かもしれんのだよな、確かに。<br>
長話の一端を担いだ俺アホス</p>
<p>>>285<br>
あれ、こんなところに俺がいる</p>
<p><br>
291 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:07:04.20
ID:DKjoMihr</p>
<p>
420「ご主人様、お茶が入りましたよ (*゚ω゚)つ旦~~」</p>
<p>俺「おう、さんきゅー・・・・あつっ!」</p>
<p>420「あっ、ごめんなさい!
今冷ましますね。ふー、ふー・・・あちゃっ!」</p>
<p>
俺「ばっかおめぇ両手で持ったら熱いに決まってんだろw
」(なでなで</p>
<p>420「みゅ・・・」</p>
<p>俺「もう飲めるだろ、ありがとな。ずずー」</p>
<p>420「どういたしまして♪
私も一杯頂こうかな・・・ずずー・・・これ、少し渋くないですか」</p>
<p>俺「ずずー・・・はぁ。またーりまたーり」</p>
<p>420「またーりまたーり♪
ずずー・・・これ、少し渋くないですか」</p>
<p>俺「うむ・・・やはりまたーりがいいな」</p>
<p>420「いいにゃ♪」</p>
<p>俺「にゃー♪」</p>
<p>420「うわ、きんm</p>
<p>俺「・・・」</p>
<p>420「ぁ・・・えと・・」</p>
<p>男「・・・」</p>
<p>420「・・・・・・・・これ、少し渋くないですか」</p>
<p><br>
292 名前:240 :2006/11/05(日) 23:14:11.95 ID:Kx3Fu1XO<br>
何か予定より随分長くなりそうだから<br>
<a href=
"http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/">http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/</a>にでも投下するかな<br>
>>284トンクス</p>
<p><br>
293 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:16:46.62
ID:BZdK1tog<br>
>>278<br>
話が凄い好きなんだけど<br>
オチがあっさりし過ぎな気がしました。</p>
<p>彼女がアンドロイド化した意味が<br>
あまりなかったんじゃないんだろうか。</p>
<p><br>
294 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:18:42.53
ID:/RDk8vBs<br>
気に入らない奴を排除する流れが出来てきたか<br>
このスレも終わりかね</p>
<p><br>
295 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:27:38.32
ID:Q2BQMHxC<br>
>>294<br>
ん?どのレスを見てそう言ってる??</p>
<p>流れ的には大分落ち着いたと思うんだがな。</p>
<p><br>
296 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:27:40.94
ID:mH3jDMk7<br>
>>294<br>
前スレでもあったけど、批判は付き物じゃない?<br>
その批判を作者がどう取るかで、次の投下するか否か。<br>
気にしたら負けってことよ</p>
<br>
<p>297 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:33:48.28
ID:/RDk8vBs<br>
>>92<br>
ときて<br>
>>284<br>
ときて<br>
俺はぐったりした</p>
<p><br>
298 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:36:40.00
ID:7mEibB6e<br>
>>291<br>
おい男、そこは「・・・」じゃないだろ「倫理的におk」だろ!</p>
<p><br>
299 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:39:27.29
ID:0ae6EgUT<br>
プシュー<br>
主「いらっしゃいませー」</p>
<p>客「どんな素材あるかなーっと」</p>
<p>主「こち<br>
パ「こちらです」</p>
<p>客「じゃあ、これとこれを。」</p>
<p>パ「全部で3600メセタです」</p>
<p>客「はいこれ」</p>
<p>主「ありがとうございましたー」<br>
パシュン</p>
<p>
主「…なあ、俺の居る意味なくね? 価格はギリギリまで抑えてあるし、俺のやれることって挨拶するだけじゃん」</p>
<p>
パ「でもいないとお客様来ませんよ。検索に引っかかりにくくなりますから」</p>
<p>主「…・・放置しててもいい?」</p>
<p>
パ「いいですよ。でも値引き交渉された時はどうします?」</p>
<p>主「……してくれませんか?」</p>
<p>パ「いいんですか?」</p>
<p>主「どうして?」</p>
<p>
パ「私達の金銭感覚は、"ユーザーからムシるだけムシる"ですよ?」</p>
<p>主「……がんばります」</p>
<p><br>
<チラ裏><br>
まあ俺はパシリとその主人のネタか、暇が無くなるまでここは見るつもりだけどなー<br>
正直はやく前のようにマターリしたい( ´・ω・`)</p>
<p><br>
300 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:42:27.69
ID:bBBrjeav<br>
>>297<br>
そこだけ見てると雰囲気の流れ飛ばしてますよ。<br>
批判は勿論あって投下やめる人も勿論居ますが、<br>
長いものを排除という事はほとんど誰も言っていないのでは?<br>
読むのが面倒だとか言うのはありますけど。それなら読まなければいいだけですし。<br>
ただ、悩んで投下するかどうか迷うのなら<br>
丁度おあつらえ向きのがあったのでと思っただけです。</p>
<p><br>
301 名前:名無しオンライン :2006/11/05(日) 23:55:42.01
ID:Q2BQMHxC<br>
>>297<br>
うむん、あくまでも「長文を理由に投下を迷うなら」って前提の話だぞ?<br>
例えば別に向こうに内容貼ってココには<br>
「こいうの作ってみたんだ、よかったら見てくれ!」<br>
みたいに書いて向こうのURLを貼るのも普通にアリじゃないかと思うんだ。</p>
<p>
ちなみに、向こうの正確なスレ名は「【PSU】小説うpスレ」だ。<br>
ちゃんとPSU関連スレだぞよ。</p>
<p>
自分はコッチでも全然問題無いと思ってる。今まで通りでいい。</p>
<p><br>
302 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:12:25.18
ID:raOX0QrV<br>
まあまあ、とりあえず仲良くしようじゃないか</p>
<p>このバーボンは私の奢りだ</p>
<p>
このままでいい、今の空気では書き手が投下し難いかもしれないが<br>
気にせず投下してくださいな<br>
投下してくれないと俺のwktkが止まらない<br>
特につづきもので投下が止まってる書き手方、お願いします切実に</p>
<br>
<p><br>
303 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:19:47.53
ID:QiK/YFo4<br>
あえてこの流れでエロネタを投下する俺外道</p>
<p>主人の日記<br>
○月×日<br>
ついにPMが人型進化する。あの丸っこいのが人間になるとはさすがだ、ガーディアンズ<br>
俺の頭では想像もつかない脅威のメカニズムなのだろう。<br>
そんなこと考えていたらお礼の挨拶もそこそこにパシリが俺を押し倒す。<br>
ご主人様の遺伝子情報を云々言われたが理解できず。しきりに「規則ですから」<br>
といわれたのでされるがままに。さらば我が童貞。</p>
<p>○月△日<br>
朝起きたら部屋に張り紙が張られていた<br>
「朝:一回<br>
晩:一回<br>
合成依頼:一回につき一回(成功時ボーナスとして+二回」<br>
「規則ですから」とパシリ。うーん、パシリは人型になると色々してくれて<br>
便利だと聞いていたが、逆に忙しそうだ。</p>
<p>○月□日<br>
今日ミッションでPTを組んだ人が<br>
「ウチのパシリこの前八回合成頼んだら全部モノメイトだぜ?<br>
怒るの通り越してあきれたよ」<br>
八回か、そりゃすごい。というかうかつに八回とも成功した暁には彼は<br>
どうする気だったのだろうか。ビーストでも三十回もやれば十分死にそうなんだが。</p>
<p>○月☆日<br>
今日二個合成を頼んでいたものができた。<br>
「二回とも成功させる自信はご主人様のことを体調のことを鑑みて、一つは廃棄しました」<br>
さすがパートナーマシーナリー。主人の体調の事まで気を使ってくれてるのか。<br>
お礼にできたケイコウトウをご飯に上げようとしたが<br>
「ご主人様がお使いください、そのためにつくったのですから」<br>
なんと良い子であろうか。今日の夜はいつもより頑張った。</p>
<p>○月◎日<br>
今日も朝の行為を終え、再びミッションに赴く。衣装の乱れを直すのも<br>
そこそこにパシリが笑顔で見送ってくれる。ようし、今日も頑張るぞ、あの子の作ってくれたこれを使って!</p>
<br>
<br>
<p>パシリの日記<br>
○月◎日<br>
ウチの主人は、馬鹿だが絶倫</p>
<br>
<p>304 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:22:24.50
ID:LwWSCZUI<br>
74 名前:名無しオンライン 投稿日:2006/11/05(日) 15:06:58.59
ID:vnUIWfyN<br>
「さぁ、合成スロットを開くんだ<br>
4*0:そ、そんな お客様が来るかも知れないのに…</p>
<p>戸惑う4*0に冷ややかな視線を投げかける<br>
主従関係の基礎をきっちり叩き込んでやろうか</p>
<p>
「聞こえなかったのか、合成スロットを開くんだよッ!!<br>
4*0:は、はい…</p>
<p>
モジモジと自分のスカートの端を掴み、躊躇った後、イライラするほど<br>
ゆっくりとした動作で4*0は自分の合成スロットを開く</p>
<p>「なんだ、もう濡れてるじゃないかw<br>
4*0:こ…、これはスロット保護用の潤滑液で<br>
だ、だからPMは合成する時はみんな… ひぁぁッ!!</p>
<p>
自分に言い訳を続けるように御託を並べる4*0の言葉を無視して<br>
オレはパノンオブジェの基盤を深々と突き入れる</p>
<p> 4*0:あっ、かはぁッ<br>
ご主人様…、深いッ…!!</p>
<p>
「これが32番目の合成エントリーだ、だから一番奥まで<br>
ツッ込まなきゃいけないんだよッ!!</p>
<p>
基盤がギチギチ音を立てるほど力を込めて4*0の合成スロットを弄る<br>
わざとゆっくりと引き抜いた指には、スロット保護用の潤滑液がべっとりと<br>
糸を引いていた<br>
その指を見せしめと言わんばかりに4*0のスカートで拭う</p>
<p>
「オイオイw まだパノンゼリーも入れてないのにこんなに濡れてしまうなんて<br>
育成の仕方を間違ってしまったかな<br>
4*0:ぱ、パノンゼリー!?<br>
「そうさ、ウォーキングパノンを作るにはパノンゼリーを3つ<br>
お前の中に入れないとダメなんだよ<br>
4*0:3つ…、3つも…<br>
ダメェ…そんなに入らないッ!!</p>
<p>
省略されました続きを読むにはココをクリックしてください</p>
<p>誰か続き書いてplz</p>
<p><br>
305 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:23:05.38
ID:g+Zg7FQJ<br>
>>303<br>
その姿勢がおk</p>
<p><br>
306 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:23:36.98
ID:H+86G7/4<br>
>>303<br>
やあ勇者<br>
キミが作った流れこそ本流となるべき流れだ</p>
<p><br>
307 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:40:28.58
ID:c2dsDgPT<br>
エロなんてどうでもいい、<br>
ただ>>303が好きなんだ。</p>
<p><br>
308 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:42:43.40
ID:7AnKbjDg<br>
>>303の人気にわっふるわっふる</p>
<p><br>
309 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 00:46:05.02
ID:0FQ4+Kie<br>
『私は差別は許さん!』</p>
<p>
『ヒューマン、ニューマン、キャスト、ビースト、全て私は見下すことはない!<br>
すべて-------、平等に価値がないからだ!』</p>
<p>
『最初から書き手と、それを読む一部の読み手以外に物語に価値などはない!<br>
差別の必要もないのだ!』</p>
<p>
『投下しようとしてされなかった爆弾の気持ちがわかるか?!<br>
己の役割を果たせなかったモノの気持ちがわかるか!<br>
私がナニと爆弾を置き換えて言っているかわかるか!』</p>
<p>
『理解した者から爆弾格納庫で眠っているモノで爆撃を再開せよ!』<br>
『繰り返す!爆 撃 を 再 開 せ よ!』</p>
<p>『差 別 は 許 さ ん!』</p>
<br>
<p><br>
「キミは…メンテナンス中に…突然なぁにを言っておるのだね?」<br>
「ん、正直スマンカッタ」<br>
「大人しくスリープしてなさい」<br>
「…ヤーッ」</p>
<br>
<p>310 名前:1/2 :2006/11/06(月) 00:51:37.06 ID:dzk6tDho<br>
(>>158から続き)</p>
<p>
大分歩いて来たはずだが、まだ緑林入り口には到着していなかった。<br>
仕方なく目の前の道をただ、ひたすらと3人で歩き続ける。</p>
<p>勿論、無言ってワケじゃない。<br>
今、箱のパシリについて聞いたところだった。</p>
<p> 『・・・へぇ、箱のパシリはGH-450なんだ』<br>
箱「ええ。 とっても気が利く、いいパートナーですよw」<br>
『ほほぅ・・・随分と仲が良さそうだなーw』<br>
箱「・・・う、うーん・・・そ、そうですねw」<br>
440「かっ、かわいい・・・・・・」</p>
<p>俺の言葉に、歯切れの悪い言葉を返す箱。<br>
なるほどな、嘘がつけないタイプでもあるか、こりゃ。<br>
この分だと、箱が450に好意的には接しているが、450は素っ気無いって感じか?<br>
まぁ、その450がどう思っているのか、会った事すらないから知る由もないが。</p>
<p>・・・これはちょいと興味あるなw<br>
ちょいと突っ込んで聞いてみるとするか。</p>
<p> 『箱はさ、アレか』<br>
箱「はい?アレ、とは?」<br>
『ニヤリ・・・ぶっちゃけ、その450のこと好きだろ?w』<br>
箱「・・・!!!な、な、ななななな!!??」</p>
<p>
俺の嫌らしい笑みを浮かべての150km/h超え直球ストレートを受け、ものの見事にうろたえる箱。<br>
・・・わ、分かり易い奴だ・・・。</p>
<p>440「かっ、かわいい・・・・・・!!」<br>
『お前、そればっかりだな・・・って、お前!何だ、その手の散弾銃は?!』<br>
440「・・・え?あ!」</p>
<p><br>
311 名前:2/2 :2006/11/06(月) 00:52:21.85 ID:dzk6tDho</p>
<p>
俺の指摘にやっと気付きました、みたいな顔をした440は、いつの間にか手にしていた散弾銃を隠すように、慌ててしまう。<br>
こいつ、やっぱ本当に・・・「かっ、かわいい!!」とか言いながら、発砲するつもりだったんじゃあるまいな・・・。<br>
まぁ、ここなら誰かに見られることもないからいいか! ・・・・・・ってことはない。<br>
常に注意して見張っておかねば。</p>
<p>さて・・・話を戻すか!<br>
箱に向き直り、次なる言葉の矢を番える。</p>
<p> 『そして、更に言うとアレだ』<br>
箱「は、ははははい?ア、アアア、アッー!!アレ、とは・・・?」<br>
『片思いか』<br>
箱「ボガーンッ!!」<br>
440「きゃ、きゃあ?!は、箱さんの頭部パーツから小爆発が!」<br>
『お、おわ・・・』</p>
<p>
箱は頭部パーツからもくもくと黒煙を上げて倒れてしまった。<br>
ま、まさか爆発するほど的の中心射抜いていたとは・・・。</p>
<p> 『ちょ、だ、大丈夫か?!』<br>
440「だ、大丈夫ですか、箱さん?!今、直しますから!!」<br>
<br>
440はそう言うと、ナノトランサーから工具キットらしき物を取り出し、仰向けに倒れた箱の頭部へと駆け寄る。<br>
ちょこん、と箱の頭部付近へ座ると工具キットから色んな工具を取り出し、頭部パーツを修理し始めた。<br>
さすがマシーナリー、機械系はお手の物か。<br>
感心しながら見ていると、440は修理の手を止めずに、こちらを見て非難の声をあげる。</p>
<p>
440「もぉ、ご主人様!ダメじゃないですか、こんな可愛い箱さんをいじめたら!!」</p>
<p>怒った顔も可愛いぜ、440・・・。</p>
<p>440「聞いてるんですか?!ご主人様っ!」<br>
『あ、ああ、聞いてる聞いてる。 悪い、まさかショート起こすほどとは思いもしなかったもんだから・・・』<br>
440「私に謝られても困ります!謝るのでしたら、箱さんに謝ってください!」<br>
『わ、わかったよ』<br>
440「本当に分かったんですかッ?!」</p>
<p>
怒りながら、箱の頭部パーツへと力任せに、勢い良く工具を押し込んだその瞬間・・・</p>
<p>・・・チリッ・・・・・・ボンッッ!!</p>
<p><br>
(続く)</p>
<p><br>
312 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 01:08:15.21
ID:JVr9ZKYW<br>
箱「さて、今日行くミッションはなんだろうね~」<br>
パシリ「とりあえず、持ち物の整理を致しましょう」</p>
<p>
箱「えぇと、まずはこれ、SUVウェポン。これは要るよね。どんな強い敵でも大ダメージを与えられるからね」</p>
<p>パシリ「これは要りません」</p>
<p>箱「なんで?」</p>
<p>パシリ「ゲージが溜まる暇、ありませんから…」</p>
<p>
箱「あ、そうなの?もしかしたらとっても強い仲間がいるのかな?」<br>
箱「あ、そうだ。ならこれは要るよね。ムーンアトマイザー。」<br>
箱「仲間が死んじゃったらすぐ生き返らせられるんだよ。必須だよね」</p>
<p>パシリ「これは要りません」</p>
<p>箱「なんで?」</p>
<p>パシリ「死ぬのは、大抵ご主人様だけですから」</p>
<p>
箱「あ、そうなの? じゃあとっても仲間が強いんだね」<br>
箱「そうそう、さっき合成に成功したアンク・バルデ。これは要るよね。」<br>
箱「なんてったって攻撃力が1000超えるんだもん」</p>
<p>
パシリ「そんなのブン回してたら、攻撃を与える前に潰されますよ!」<br>
パシリ「これを持っていってください」</p>
<p>
箱「ビームガン… 僕、ガンナーじゃないよ?フォルテファイターだよ?」<br>
箱「あ、これはどうかな?これ。闇40のメイガライン。結構強いんだよこれ」</p>
<p>パシリ「それは要ります」</p>
<p>箱「あ、やっぱり? やっぱり必要だよねこれ」</p>
<p>パシリ「気休めにはなります」</p>
<p>
箱「え?どういうこと?気休め?どういうことなの? 教えてくれないの?」<br>
箱「あ、そうだ、スケープドール…」</p>
<p>パシリ「それは要りませんッ!!!」</p>
<p>箱「ど、どうして!?」</p>
<p>
パシリ「そんなのあってもCランクになる程死ねますから!!」</p>
<p>
箱「ぼ、僕は一体どこのミッションに行くのかねェ?」</p>
<p>
パシリ「とりあえず、ご主人様と、私と、ライア教官でパーティを組みます」</p>
<p>箱「3人だけで?」</p>
<p>
パシリ「それで…プラント奪還Sをラッピーが出るまでやってもらいます」</p>
<p>
箱「がぁんばれ~ まけ~るな~ ちぃからのぉ~限り 生きてやれぇ…」</p>
<p>
パシリ「あなたが! ライア教官に「教官ってナノブラストしたら可愛いですよね」なんて言うからだっ!!」</p>
<p>箱「褒めたつもりだったのにィ…」</p>
<p><br>
313 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 01:15:29.95
ID:Q3VyNCGF<br>
小須田部長!</p>
<p><br>
314 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 01:52:03.48
ID:JCCT3evU<br>
スリープモード解除。<br>
「さああさごはんだ」<br>
そして昨日ご主人様が仕込んだアサシンをもぎゅもぎゅして(ごちそうさま)、ここのところ日課のセリフを読みます。<br>
「なにぃっ、ごしゅじんさまがいない!」</p>
<p>“俺より強い奴に会いに行く”<br>
ビジフォンの上にはいつもの置手紙。<br>
ご主人様は最近、ストーリーミッションにはまっているようです。</p>
<p>
今日はいい機会ですから、お出かけすることにしましょう。>>109の噂の真偽を確かめに。<br>
マイルームを出ると、今日も賑やかなコロニーの様子が目の前に……なぜか目の前にルゥさんが居ました。<br>
「なんとひきょうきわまりない。せっしゃもすけだちいたす」</p>
<p>
よく見るとご主人様といつも組んで^h^h^h組ませられている、いわばご主人様担当のルゥさんでした。<br>
パシリの私ですら耐えかねる部分が多いというのに、一方的に呼び出されるルゥさんはたまったものではないでしょう。<br>
私が心からPMデバイスZEROを欲しているように、ルゥさんにも何か思うところがあるのでしょう。<br>
夏の日差しの中、ルゥさんに挨拶をしました。<br>
そして。</p>
<p>私は悪魔の巣へ進入した。<br>
カウンターのミーナさんにエビルツインズを突きつけながら、総裁に面会を要請します。<br>
「きさまらの親玉のところへつれていってもらおうか」</p>
<p>何か警報が鳴っています。<br>
ミーナさんは奥へ行ったきり戻ってこないので、私はご主人様にメールを打つ事にしました。<br>
“こちらGH-440。ガーディアンズ本部へ進入した。ご主人様、指示を頼む”</p>
<p>返信。<br>
“だから貴様は飼い犬なのさ”</p>
<p>どうやら向こうも手一杯のようです。<br>
仕方がないのでルゥさんと奥へ行こうかと話をしていると、カウンターのビジフォンに総裁が顔を出しました。<br>
「ご苦労だった…と言いたいところだが、君には消えてもらう」</p>
<p>
途端にガーディアンズの方々がカウンター周辺に現れます。まるで悪役のアジトです。<br>
まあ数は多いですが、何とかなるでしょう。マシンガン二丁で高橋君です。<br>
「フォース離脱ぅ!」</p>
<p>
言うなり私はルゥさんを構え、ガーディアンズの集団へ投げつけました。<br>
集団の中へ投げ込まれたルゥさんはスパイラルダンスでガーディアンズの方々をなぎ倒しています。<br>
私はそれを見ながら、こっそりと総裁の部屋へ進むエレベータに身を潜めました。<br>
そしてルゥさんの健闘とご無事を星霊に祈ります。<br>
「行け!ルゥさん。我前に敵は無し」</p>
<p>
私がエビルツインズを構えたまま総裁の部屋にたどり着くと、総裁は跪いて命乞いを始めました。<br>
「Please don't kill me!」</p>
<p>
ここで仏心を出して後ろを向くとアレです。私が撃たれます。私は総裁へ向けて、引き金を引きました。<br>
その瞬間、私のメモリーに妙な映像が入り込みました。<br>
あれは…見たことの無い星。いえ、アレは…古い記憶。全てのパシリが持っている記憶。<br>
A MIRAGE OF MIND 'GAIA'</p>
<p>“Was its phantasm the last attacking or its last moments.”<br>
“And was this for real or was I dreaming. Nobody knows yet.”</p>
<p><br>
315 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 01:54:01.09
ID:JCCT3evU<br>
「ガーディアンズコロニーが沈黙しました。いかがいたしましょうか」</p>
<p>
「面白い…パシリとやらがどこまでやれるか見ているとしようぞ」</p>
<p>「承知しました」</p>
<br>
<p>316 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:21:23.08
ID:sZe30ZGH<br>
スト2とファイナルファイトとストライダーと怒首領蜂とメタルブラックとイースしかわからん</p>
<p><br>
317 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:28:30.73
ID:4q1FUDUs<br>
>79氏は<br>
助詞が間違ってるというか<br>
自分ルールぽくてひっかかる。<br>
何箇所かあるが探すの面倒だから適当なのでこれ</p>
<p>>そこには笑顔。もう見る事のないと思っていた。</p>
<p>ら抜き言葉は口語では構わないと思うが<br>
文章になってみるときになる。<br>
○○して。とか○○で。とかの終わり方がひっかかる。</p>
<br>
<p>318 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:30:32.83
ID:8N8YkX6C<br>
倫理的におk</p>
<p><br>
319 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:32:22.75
ID:XVZUQ04O<br>
チェルノブと雑君のスト2と忍者ウォーリアーズは確認した<br>
ストライダーは1と2両方があるな<br>
他にR-TYPE FINALとメタルギアが家庭用か</p>
<p>>>317<br>
いいじゃん<br>
どうせ公開オナニーなんだから本能の赴くままに書いているだけで推敲もして無いんだろ<br>
そもそも倒置法を多用するのは公開オナニー大好きのナルシストに多いんだが<br>
それを念頭に見直してみなよ</p>
<p><br>
320 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:38:02.33
ID:g+Zg7FQJ<br>
倫理的におk</p>
<p><br>
321 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:45:00.41
ID:JeB/n5DE<br>
プロじゃあるまいし文体なんて好きにすればいいと思う<br>
読みづらいってのも含めて表現の1つだ<br>
読みづらいからと読まないのは読む側の自由だし<br>
もちろん、それを受けて変える変えないも書く側の自由</p>
<p><br>
322 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:50:33.93
ID:XVZUQ04O<br>
あ、でもあれだな</p>
<p>
レス番じゃなくコテやトリ付けてくれたらあぼーんが簡単になるから<br>
地雷だと自覚のある香具師は付けて欲しいな</p>
<p><br>
323 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:55:56.33
ID:8N8YkX6C<br>
地雷の仕事は何か?</p>
<br>
<p>324 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 02:57:15.72
ID:DJGu/INY<br>
>>315<br>
<a href=
"http://www.youtube.com/watch?v=lkXc1Yt6Yx8">http://www.youtube.com/watch?v=lkXc1Yt6Yx8</a></p>
<p><br>
325 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:03:12.44
ID:Q3VyNCGF<br>
>>317<br>
>そこには笑顔。もう見る事のないと思っていた。<br>
どこがどう間違ってるのか分からんのだけど今後の参考のためにも教えてくれないか</p>
<p><br>
326 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:06:55.65
ID:JVr9ZKYW<br>
チラ裏だが、2スレ目に入って急に荒れたなあ。<br>
1スレ目があまりにマターリしていてわからなかったけど、不満ある奴も結構いたんだね。<br>
(突発で沸いたのもいるかもしれんがw)</p>
<p>
なんか一生懸命まとめてくれてるまとめサイトの中の人が一番カワイソスと思えてきたw</p>
<p>
そうそう、確認なんだけど、このスレはsage推奨でおk?それとも必須?</p>
<p><br>
327 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:08:43.63
ID:8N8YkX6C<br>
>>326<br>
不平不満がでてきたのも見る人が増えたからと好意的に受け取ってみよう!</p>
<p>人気スレだワーイッと思えばどってことはないさ!<br>
推奨でいいんじゃないかなあと、自分は思う</p>
<p><br>
328 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:10:39.68
ID:7JVjAmXC<br>
まあ何百レスも前のをアンカーしてネチネチやるこたないやん。<br>
サクサクいこうぜ。</p>
<p><br>
329 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:14:52.65
ID:8N8YkX6C<br>
>>328<br>
でも俺なんて、その何百スレも前の作品に感想書こうとしてたんだぜ!</p>
<p><br>
330 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 03:17:32.47
ID:vp8C0FhQ<br>
>>325<br>
本人じゃないけど、凄く固い国語的な見方で行くと気になるって人も居るのかもね。<br>
俺はSSはライトノベルと同等に見てるから、その表現は充分な質だと思った。<br>
まぁつまり何が言いたいかというと、倫理的におk。</p>
<p>>>326<br>
次スレの色々を決めて立てて前スレを埋めて、と言う流れが正常では無かったから、<br>
住人も一見も色々戸惑ってるんじゃなかろうか。勿論誰が悪いわけでもなく。<br>
徐々に落ち着くことを期待。sageに関しては推奨ぐらいで良いような。<br>
まとめサイトの人は頑張れ!何も出来ないけど応援してる!</p>
<p><br>
331 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:08:49.43
ID:k5OhP/r3<br>
>>325<br>
見ることの無いと思っていた、よりも<br>
見ることは無いと思っていた、のほうがスラッと読める気がした。</p>
<p><br>
332 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:21:04.28
ID:/4RCSkjP<br>
又は<br>
そこには、もう見ることの無いと思っていた笑顔。<br>
か?</p>
<p><br>
333 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:30:22.77
ID:6r1tnkf0<br>
今まで楽しく読んでROMってたんだが、<br>
PSOのエロ絵板と同じ末路を辿りそうで怖くなってきた。</p>
<p>公開オナニーでいいじゃん。(;ω;)</p>
<p><br>
334 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:33:32.35
ID:2IgxjOIV<br>
420.420おきてー<br>
「パシリは寝ないアル。どしたね、こんな朝早くに」<br>
あいつが来るんだよー。怖いよーたすけてよぉ<br>
「やや、泣いたらダメある! 怖い夢でもみたカ。ゴキブリでも出たアルか?」<br>
それも怖いけど、もっと怖いのが来たんだよー。あーんっ<br>
「よしよし、アタシがいるからもう大丈夫あるね。何が来たってガミサキの錆と朝ごはんになってもらうヨ!」<br>
しくしく。ほんとに? とっても怖いのだよ? ほんとにやっつけてくれる?<br>
「まったく泣き虫なあるじ様ネ。安心するネ。いざとなったらSUVウェポンでコロニーごと木っ端微塵アル」<br>
うん。おねがい、やっつけて。もうすぐ来るんだよ。あいつを追い返してよー<br>
「ははー。まかせろアル。で、一体何が来るて言うか?」<br>
うん。あのね・・・</p>
<p><br>
月曜日の朝。</p>
<p><br>
「それはムリね・・・」</p>
<p><br>
335 名前:240 :2006/11/06(月) 04:37:31.87 ID:CRO/ZDtV<br>
何かやたらと長くなった&まだ未完だけど<br>
小説スレの方に続き書いておいた。<br>
一応最初だけこっちに書いたからお知らせ<br>
まぁ暇な人居たら見てください。</p>
<p><br>
336 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:41:35.26
ID:8N8YkX6C<br>
投下思いとどまってたり<br>
このスレに不安を覚えたら>>309へ</p>
<p>ハートマン軍曹は理想の上官です</p>
<p><br>
337 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 04:43:20.48
ID:k5OhP/r3<br>
箱「表現する側、それを見る側、それだけのはずなんだが色々と難しいもんだな」<br>
430「基本的にリスクもリターンも0な訳ですし、公開オナニーでなんら問題無いですよね」<br>
箱「…オナニーとか仮にも女性型が言うんじゃありません」<br>
430「じゃあ公開マスターベーション」<br>
箱「一緒だ一緒!自慰とかも無しな!」<br>
430「…では一人えっち」<br>
箱「わいせつ的な表現は慎め。マジレスしてんだから」<br>
430「ま、踊る阿呆に見る阿呆、て言葉もありますからねぇ」<br>
箱「同じ阿呆なら踊る側になろうよ、って事か?」<br>
430「そうとは申しません。が、例えそれがどれほど稚拙で陳腐な表現であろうとも、やってみて解る事も沢山ある訳ですし?」<br>
箱「文法がへんだとか、誤字脱字ぐらいは気楽にスルーだよな」<br>
430「そーいうことです。所詮は露出狂とソレを面白おかしく囃し立てるようなもんですし」<br>
箱「だからそーいう表現はやめなさい」<br>
430「では訂正を。所詮は自主羞恥プレイとそれをニヨニヨ眺める方々の集いの場ですから。」<br>
箱「…お前、暫くご飯はアンチメイトな」<br>
430「うそうそ☆ここは皆様のイマジネーションの発表の場です!思い浮かんだやりとり、状況をさらっと、時にはしっかと表現していきましょう!!」<br>
箱「…現金だなぁ」<br>
430「でも、どのタイプの中でも1番、私のほうがかわいいんですっ!」</p>
<p><br>
338 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 06:21:44.26
ID:GmzkVY/w<br>
作家きどりがわいて、ヘンなスレになったな<br>
会話形式でも、一人で喋ってるみたいで気持ちわるい</p>
<br>
<p>339 名前:1スレ目377 :2006/11/06(月) 06:28:59.69 ID:dzk6tDho<br>
俺はまだ続けるつもりなので、気に入らない人は今のうちに、このコテをあぼーん登録しておいてください。<br>
コテはまとめサイトに準拠したものにしておきました。</p>
<p>申し訳ないけど、宜しくお願いします。</p>
<br>
<p><br>
340 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 06:45:20.38
ID:g+Zg7FQJ<br>
………倫理的におk?</p>
<p><br>
341 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 06:56:34.05
ID:ruIV834k<br>
>>338<br>
沸いてるのは批評家気取りだよ<br>
ちょっと読んで気に入らないのはスルーでOK<br>
書きたい奴は好きに書けばいい</p>
<p>
ただ長文の人は?/10とか名前欄に書いてくれると助かる</p>
<p><br>
342 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 07:05:18.26
ID:8N8YkX6C<br>
倫理的におk<br>
と言って寝る</p>
<p><br>
343 名前:2スレ目258 :2006/11/06(月) 07:15:43.07 ID:LvOWWkMB<br>
じゃー俺も俺もコテコテ入れます!そして、投下</p>
<p>箱「いってきまーす」<br>
そう言って箱様は出かけた・・・<br>
1日―2日―3日―<br>
最近知り合いの中の子も主人が1ヶ月以上も帰ってこない子もいる……<br>
それでも待ち続ける…それしか出来ないから…私の箱様に限って帰ってこないなんてありえない</p>
<p>4日―5日―6日―<br>
帰ってきますよね? 私は信じてます…</p>
<p>7日―8日―9日―<br>
箱様………いつも頭撫でてくれたなー……恥ずかしいけど……うれしかった……</p>
<p>10日―11日―12日―</p>
<p>箱「たっだいまー」<br>
420「おおおおお?」<br>
箱「いやーごめんごめん長い間家空けちゃって」<br>
420「……いえ…いいんです……」<br>
とっさに後ろを向く420</p>
<p>箱「あらあら……よしよし、ごめんな」<br>
そっと頭を撫でる<br>
420「…………」<br>
寝室の部屋に駆け込む<br>
箱(あーやっぱ怒ってるよな……)</p>
<p>箱「ちょっと入るぞー」<br>
420「あ……まっ」<br>
ウィーーン</p>
<p>箱「…………」<br>
420「い……いやこれには訳が……」</p>
<p>目に入った光景は…</p>
<p>
410「初めましてー」430「初めましてー」450「こんにちは」テレホマン「こんばんはー呼んだ?」<br>
420「説明するとみんな主人が帰ってこないので、そのーあのー……」<br>
420「私の箱様は帰ってくるとわかってたので……どうぞみんなもよろしくお願いします」</p>
<p>
箱「……とりあえず…そこの確実にPMじゃない奴だけは帰れ」<br>
テレホマン「いやーーーーーーー」</p>
<p>前とおちが似そうになったからちょと変えた</p>
<p><br>
344 名前:2スレ目258 :2006/11/06(月) 07:19:53.99 ID:LvOWWkMB<br>
ちょ・・・駄目だ今見て完全に内容薄い事に気づいてしまった<br>
しばし不投稿にする・・・・</p>
<p><br>
345 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 07:57:17.51
ID:rRwycAM4<br>
前スレみたいな雰囲気に戻らないかなぁ・・・</p>
<br>
<p>346 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:24:46.97
ID:9Ke4Ce9s<br>
このスレは2chらしからぬマッタリ風味なスレだった。<br>
それだから特別な部分もあった訳で、2chを特別意識する事なく発言するが。</p>
<p>
もっと気楽に行こうぜ。批評する人もさ、「ここが×」とかじゃなくて<br>
「ここをこうしたらもっと良かったかも。」とかやんわり行こうぜ。<br>
別にこれは馴れ合いでも何でもなかろう?言い方の問題だ。</p>
<p>
書き手の皆さんは、自分で面白いと思ったら書き込んじゃいなよ。<br>
ここのスレの住民の殆どは「生暖かく」じゃなくてちゃんと「暖かく」見てくれる。<br>
安心して気にせず書き込んで欲しいんだ。</p>
<p><br>
347 名前:346 :2006/11/06(月) 08:27:53.10 ID:9Ke4Ce9s<br>
>>346 細かいけど修正させて。</p>
<p>
× それだから特別な部分もあった訳で、2chを特別意識する事なく発言するが。<br>
○ それだから特別な部分もあった訳で。で、自分も2chを特別意識する事なく発言するが。</p>
<p><br>
348 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:29:44.86
ID:g+Zg7FQJ<br>
>>345<br>
批評家が出たらひたすら</p>
<p>倫理的におk</p>
<p>と書き込んで以下スルーしよう。<br>
空気嫁でもいいけどせっかくこのスレだし。</p>
<p>倫理的におk?</p>
<p><br>
349 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:42:56.37
ID:9Ke4Ce9s<br>
>>335<br>
向こうに貼ったら、是非URLを貼ってくれ。さくっと読みに行けないじゃまいかw<br>
読みたい人は沢山いるんだぞw</p>
<p><a href=
"http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/28-38">http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/28-38</a></p>
<p>
こんな感じ?うまくリンク貼れてなかったらスマンなw</p>
<p><br>
350 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:45:30.81
ID:JVr9ZKYW<br>
>>348<br>
倫理的におk</p>
<p>>>330<br>
うむ、時期と時間帯がよくなかったってことだな!</p>
<br>
<p>351 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:50:52.03
ID:9Ke4Ce9s<br>
>>348<br>
非常に個人的な考え方だが、いわゆる「空気嫁」みたいなレス来た時に<br>
「倫理的におk」だと、なんか肯定しちゃってるように受け止められる感じもあるし<br>
「倫理的におk?」だと何かかるーい否定が入ってるようで良いんじゃないかと思った。</p>
<p>
まあ一意見として見といてw んじゃ会社いってくらぁ。帰り楽しみにしてるぜ!</p>
<p><br>
352 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 08:51:52.08
ID:rRwycAM4<br>
>>348<br>
倫理的におkであります!<br>
(`・ω⊂)ビシッ</p>
<p>パシリ「りんりてきにokですか?」<br>
俺 「細かい事は気にするでない」<br>
パシリ「なんか微妙な味」<br>
俺 「ちょ!おま、それ俺のキヤロウド+10じゃ!?」<br>
パシリ「細かい事は気にするでない」</p>
<p>俺 「いや、これは気にするだろ。」( ゚д゚ )</p>
<p><br>
353 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 09:13:28.69
ID:CufjQYj8<br>
批評家が出たら即NGIDで倫理的におk!</p>
<p><br>
354 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 09:46:00.37
ID:yxYmfFqN<br>
ショートコントも長文オナニーもドンと来いなんだが、<br>
稀にスレタイ嫁って言いたくなる事がある</p>
<p><br>
355 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 09:56:55.11
ID:f9Fb7Rq6<br>
職場から携帯でチラチラ見ている俺としては<br>
前スレみたいな単発SSが好きだったな</p>
<p>まぁ全て倫理的におk</p>
<p><br>
356 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:01:00.43
ID:toAR/+64<br>
大作作る先生様が出るから批評家も出ると言う<br>
ゴミが沸けばカラスが寄ってくる方程式</p>
<p>こうなるともう元には戻らない<br>
最初から居た良質の職人は消え<br>
大先生気取りの長文をだらだら書くしか能が無いのだけが居残る</p>
<p>どうせ末期のスレだから倫理的におk</p>
<p><br>
357 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:40:55.81
ID:2cFB0kNF<br>
あー、ぐだくだと文句や、前スレまでのがよかった今はダメ、とか言っちゃってる奴らはなんなの?<br>
なんでもありでいい、とは言わないが、ケツの穴のちっちぇーこと言ってんなよ。<br>
普通に、ここにそんな不満はない奴にとってはいい迷惑だ。</p>
<p>
そんな気に入らないなら、ルールをガチガチに定めた別スレでも立てて、そっちでやればいいんじゃね。</p>
<p><br>
358 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:49:12.25
ID:toAR/+64<br>
だいじょーぶだいじょーぶ</p>
<p>gdgdでも倫理的におk</p>
<p>こう一言書いときゃ何書いても倫理的におk</p>
<p>それがこのスレw</p>
<p><br>
359 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:50:07.53
ID:2cFB0kNF<br>
書き忘れたが、>>346に激しく同意。</p>
<p><br>
360 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:55:18.32
ID:toAR/+64<br>
>>359<br>
このスレをヲチしてる香具師のほとんどは「生暖かく」見てるだけだし<br>
書き手の方は「漏れを褒め称えろ!」と言う香具師ばかりで他人の事なんぞ気にも留めてない</p>
<p>
長文SS増えたり、見るの面倒wというレスが見えるたびにそう思うw</p>
<p>だからこそカオスで末期なんだが倫理的におk</p>
<p><br>
361 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 10:58:45.70
ID:WtzwTJrP<br>
>>356とか>>360はなんでスレを末期にしたがるん?<br>
このスレが自分の理想とはなれてきたから終わって欲しいの?</p>
<p><br>
362 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:01:19.68
ID:G3urHfES<br>
俺「今日はさ、お前と一緒にドラゴンでも行こうかと思ってるんだが、一緒にどうだ?」<br>
410「久しぶりですね、でも今日はちょっと・・・」<br>
俺「どうしたんだ?(いつもは率先してついてくるのに)」<br>
410「いえ・・・なんでもないんです。今日の難易度はどれですか?」<br>
俺「そうだな、二人だからBあたりどうかなって」<br>
410「それならいけるかな・・・わかりました行きましょう」</p>
<p><br>
俺「やっぱBは敵が弱くて楽だよな」<br>
410「ええ・・・そうですね」<br>
俺「おい?どうした?動きが悪いぞ?」<br>
410「すいません・・・もうこれ以上はご奉仕できなく・・」<br>
俺「おい!いったいどうしたんだよ!」<br>
410「すみません・・・これを・・私の最後の・・」</p>
<p>そう言って410は俺にモノメイトを渡した。<br>
彼女の目には光がすでに無かった。</p>
<p>
そう、彼女が渡したのはファントムラインの合成を失敗した後のモノメイトだった。<br>
後日談であるが修理に出した際に教えられた<br>
「メモリーを調べたところ、410はあなたの大切なものを壊してしまったという自責のために無理をして素材を集めていたようです」<br>
修理を終えてうつむき加減の彼女に俺はこう言った</p>
<p>
「馬鹿だな、武器や防具よりお前が一番大切なんだよ」</p>
<p><br>
363 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:03:34.17
ID:2cFB0kNF<br>
>>360<br>
おまいみたいな奴がいるから、カオスなんだろ。</p>
<p><br>
364 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:19:34.16
ID:1wl3EyRC<br>
確かにネタ的に微妙って思うのもあるが<br>
それでもなんか言うならアドバイス的な事<br>
言ってあげたほうが書く人の為にもなって良いんじゃ?<br>
文句言うだけじゃスレの雰囲気悪くなって他の人も投下しにくくなっちゃうし<br>
そういうのが無理なら気に入らなきゃスルー<br>
ってパターンもあるしね</p>
<br>
<p>365 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:39:52.88
ID:g+Zg7FQJ<br>
>>364<br>
そのアドバイスってのがこの状態を作ったんじゃないか。</p>
<br>
<br>
<p>倫理的におkが肯定に感じるなら<br>
批評家が出たら</p>
<p>パシリ「その合成は失敗しました」</p>
<p>とかでスルーするかい?<br>
なんかいいセリフない?</p>
<p><br>
366 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:48:34.69
ID:bE6U7A5D<br>
パシリにでも食わせてしまえばおk<br>
「これ、少し古くないですか?」</p>
<p><br>
367 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:49:18.91
ID:I1o7etbR<br>
作品に対する批評(感想)と<br>
長文を投下する「行為」に対する批評or批判は一緒にしちゃだめだと思うんだけど</p>
<p><br>
368 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:49:21.52
ID:Q3VyNCGF<br>
「倫理的におk」って「そうだねプロテインだね」みたいなもんだと思ってたよ</p>
<p><br>
369 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:50:01.15
ID:1wl3EyRC<br>
>>365<br>
つ◆←モノメイトとか?<br>
まぁ、スルーのが良いのかもね</p>
<br>
<p>370 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:50:06.51
ID:RtO4OiJn<br>
書くのも勝手。批評するのも勝手。批評する奴に文句言うのも勝手<br>
それで何が困るんだ?</p>
<p><br>
371 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:51:29.77
ID:1wl3EyRC<br>
>>366<br>
そういう路線でいくなら<br>
なんか微妙な味...<br>
は?直球過ぎるか?</p>
<p><br>
372 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:54:20.58
ID:1wl3EyRC<br>
>>370<br>
敢えていうならスレが過疎るのが困る</p>
<p><br>
373 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:54:26.78
ID:pqmAG5+/<br>
何が不満なのかは知らんが、投下が減るような書き込みは勘弁してほしい</p>
<p><br>
374 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 11:58:34.31
ID:RtO4OiJn<br>
批評されて書くのを止めるような奴の事を気遣って、<br>
言いたい事すら言えないスレにはならないで欲しい</p>
<p><br>
375 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:01:21.81
ID:1wl3EyRC<br>
>>374<br>
批評された人じゃなく<br>
他の人の投下まで鈍るのがな~<br>
まぁ、自分が気に入らないって思うならスレ見なきゃいいのでは?</p>
<br>
<p>376 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:01:29.39
ID:oyt7HLgY<br>
書く側は有る程度スルースキルを上げた方が良いと思うんだ<br>
上げすぎも困るが</p>
<p><br>
377 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:02:22.55
ID:g+Zg7FQJ<br>
>>374</p>
<p>つモノメイト</p>
<p><br>
378 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:10:05.31
ID:I1o7etbR<br>
>>356<br>
>>358<br>
>>360</p>
<p>
断定的な語り口を多用する事によって、俺的世界観を延々と書き連ねる長文大作家</p>
<p>達に啓蒙を促す意欲作。</p>
<p>
作風はアイロニカルであり、「人の振り見て我が振り直せ」という主題を、瑞々しい</p>
<p>筆致で描ききる様は正に快挙。</p>
<p>
一見、PSUとは関係ない作品に思えるが、読み解く程に、普遍的マガシ像が奥底から</p>
<p>浮かび上がってくるその構成は見事という他ない。</p>
<p>近年稀に見る快作。</p>
<p>俺「と、こんなもんかな、どうかなこの批評文」</p>
<p>パシリ「倫理的におk」</p>
<p><br>
379 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:10:26.35
ID:RtO4OiJn<br>
>>375<br>
スレ自体はまだ嫌いじゃないからな。これからどうなるのかは分からんが<br>
俺個人としてはスルーよりは批判に近い批評の方が正直嬉しいと思ってる<br>
批判されるのが嫌で投下しないとか贅沢言いすぎ</p>
<p><br>
380 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:16:47.42
ID:1wl3EyRC<br>
>>379<br>
そういう考え方もあるか<br>
自分はあまり批評ってのがうまく書けないから<br>
気に入らなきゃスルーを実行してるな<br>
もちろんいいネタにはGJも</p>
<p><br>
381 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:17:06.82
ID:/UQTX3gQ<br>
何か妙な流れになってるな・・・</p>
<p>読み手側はもうちょい言葉を選べ<br>
書く事に対して慣れてない人が多そうだし、稚拙な文章になっても仕方ないだろ<br>
それに対してあーだこーだ言うのは読み手として不謹慎過ぎ<br>
言うとしても、素直な感想、そして次回作を作るに当たってのちょっとしたアドバイスで充分<br>
「貴重な時間を割いて読んでやってるんだぞ」と言うなら、書き手側も貴重な時間を使ってるだろうしお互い様</p>
<p>
書き手側は、読む人が読みやすい文章にする事を考えた方が良い<br>
そうすれば変なのに噛み付かれなくても良い<br>
それに批判されたとしてもひとつの意見として受け取れ、真に受けて腐るな<br>
批判されるって事は次回作を少なからず期待されてるって事だ</p>
<p><br>
こういうのはSSスレに必要な心構えだと思うんだわ<br>
じゃ無いと駆け出しSS作家が着にくいし、住人の質も上がらんだろ</p>
<p>
そしてこういう批判も倫理的におk精神で良い所だけ吸収、悪い所はスルーできれば上等</p>
<p><br>
382 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:17:36.50
ID:1wl3EyRC<br>
まぁ、なにはともあれ職人さんお待ちしております</p>
<p><br>
383 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:22:56.97
ID:g+Zg7FQJ<br>
>>378<br>
倫理的にGJ</p>
<p><br>
384 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 12:27:42.35
ID:yxYmfFqN<br>
所詮は素人の書くものだし、文章の上手さや読み易さなんて求めてはいない<br>
オレ設定優先で、パシリである必要性が皆無な作品はいかがなものかと思う</p>
<p><br>
385 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 13:10:50.38
ID:vp8C0FhQ<br>
>>343<br>
改めて読めば伏線あるけど、初見ではオチが予想できなくて面白かった。<br>
それにしても居着いたパシリ、自分の主人を信じろよw</p>
<p><br>
386 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 13:17:07.24
ID:WtzwTJrP<br>
いまさらだが79の作品よんでみたが言われてるほど読みにくくなかったぞ?</p>
<p>
実際のPSUでこんな事が起きたら10人程度じゃなく男女問わず数百人規模の軍隊が出来そうだw</p>
<p><br>
387 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 13:24:49.18
ID:6OyXwrTb<br>
まぁおまいら。<br>
コレでも見て落ち着け</p>
<p>ttp://www.youtube.com/watch?v=XdmP8WFNCDY&eurl=</p>
<p>男のパシリ作れるならコレやりてえ</p>
<p><br>
388 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 13:32:17.38
ID:4e5Rel1e<br>
今週号の銀魂読んでたら、パシリネタみたいな気がしてきた。</p>
<p><br>
389 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 14:26:59.55
ID:I1o7etbR<br>
麿「パシリや」</p>
<p>410「はい、ご主人様!」</p>
<p>
麿「実は長文の書き過ぎで、もう三日もオナヌーしていない」</p>
<p>410「シャレですね!ご主人様^^」</p>
<p>
麿「お前のかわいいお口でご奉仕してくれないかい?」</p>
<p>410「!!─ご、ご主人様がそうおっしゃるなら…」</p>
<p>麿「ほほ、照れおってういやつじゃ」</p>
<p>410「…(照)」</p>
<p>麿「かちゃ、ちーっと ほうーれみてごらーん」</p>
<p>410「!…か…わ、」</p>
<p>麿「?」</p>
<p>410「私の方がかわいいです!!」</p>
<p>ズシャァァァァァァッ</p>
<p>──暗転───(BGM:エーゲ海の真珠)</p>
<p><br>
こうですか?わかりません!</p>
<br>
<p>390 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 15:18:55.03
ID:vp8C0FhQ<br>
>>389<br>
ガクガクブルブル</p>
<p><br>
391 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 15:32:10.87
ID:CRO/ZDtV<br>
>>387<br>
何その無駄なクオリティ</p>
<p><br>
392 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 15:38:41.13
ID:0bxZQXpZ<br>
一昨日ヒマだったので何気に読み始めた。前スレとここの最後まで一気に読んだ。<br>
目から謎汁が止まらなくなった。そして昨日気付いたら更新手続してしまっていた。</p>
<p>『おかえりなさいませご主人様』</p>
<p>
数日振りに入る、赤基調ボディがまぶしいあの子がいるマイルーム。<br>
2ヶ月前、初めて入ったこの部屋。なにも変わってない慣れ親しんだ部屋。<br>
明日からまたコイツとの生活が始まる。</p>
<p>漏れ Lv23、GH-101
Lv8。 ここの住人の気持ちが味わえるのはいつの日か...orz</p>
<p><br>
393 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 16:13:37.16
ID:V7K2cM8x<br>
あと一回の餌やりで450が誕生するぜフゥハハー</p>
<p><br>
394 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 16:18:07.92
ID:UgrKHz7C<br>
>>392<br>
人型パシリも良いけど、球状パシリもかわいいと思うんだ・・・</p>
<p><br>
395 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 16:27:51.47
ID:JVr9ZKYW<br>
ネコとヒヨコが好きだったな…<br>
あのまま連れまわしたかった…</p>
<p><br>
396 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 16:41:57.75
ID:cE3dKSHm<br>
女「ねぇ男君、そのカロリーメイトほしいなぁ~」</p>
<p>男「なんだよ、また昼飯忘れたのか…ほれ」</p>
<p>ちゃちゃん♪</p>
<p>女「Level Up!」</p>
<p>女「男君、ありがとう。おかげで恋人になれました。<br>
ワタシのメールアドレスです。これからは一緒にデートに行けます」</p>
<p>
女「いつでもお呼び下さい。すぐに駆けつけますから!」</p>
<p>男「ちょwwww倫理的におkwwww」</p>
<p>元々の新ジャンルにのっとって書くとこんな感じ?</p>
<p><br>
397 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 16:59:00.78
ID:6j0NcwHl<br>
>>396<br>
ここにいたんですかイーサン</p>
<br>
<p>398 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 17:05:56.34
ID:JVr9ZKYW<br>
>>396<br>
IDクソワロタw<br>
ピートのところへ( ・∀・)カエラ!</p>
<p><br>
さておき、大元の「新ジャンル○○」を言うならその通りだな。<br>
ちょっと便乗してみた。</p>
<p>男「お、あの子かわいー」</p>
<p>女「私のほうが可愛いですから!」</p>
<p>男「… あの子も捨てがたいなあ」</p>
<p>
女「可愛いけど 他人は他人。 容赦しないでください」</p>
<p>男「… おk、容赦なくナンパしてくる」</p>
<p>女「…後から失礼しますっ」</p>
<p>ゴスッ</p>
<p>女「やっちゃいました!」</p>
<p>男「ちょwwwwおまwwwww」</p>
<br>
<p>399 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 17:11:49.51
ID:cE3dKSHm<br>
ぐお、ほんとにイーサンだ…</p>
<p>宿舎|λ...</p>
<p><br>
400 名前:名無しオンライン :2006/11/06(月) 18:26:54.45
ID:xpKzkduu<br>
平日って事もあるかもだが、一気にスレの勢い落ちたなぁ<br>
まあこの3連休のペースが異常だったのかもしれんが<br>
俺はまったりと作家の方の投稿をまってるぜ<br>
誰がなんと言おうと、ここは良スレだ!!!!1!!1!!!</p>
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