ルリ 「冬月さんって、元京都大学の教授なんですね」
有希 「そして趣味は山登り」
レイ 「何か二時間サスペンスの主人公みたいね」
ルリ 「少し…興味があります…」
ゲンドウ 「私は?」
レイ 「的外れの推理で失笑を買う以外に何があるの?」


有希「『殺人鬼なんかと一緒にいられるか。私はルリルリの部屋で寝る!』と言って殺される役」


住人さん「容疑者がルリルリに」


レイ「計画通り…!」


有希「『どうしてルリが疑われなければならないの?
  被害者と同じ部屋にいたなんて、話ができすぎているわ』
  などと言って、むしろもっとルリを疑いたくなるような空気を作り出す真犯人の姉さん」
ルリ「レイ姉、ひどいです」
レイ「ちょっと待って。私は有希の方がひどいと思うわ」
有希「探偵に対する犯人の逆恨みはよくあること」
ルリ「探偵役は冬月さんじゃなかったんですか」
レイ「そんなのおかしい。私が犯人で有希が探偵なら、ルリが被害者になるのが妥当だわ。
  キャスティング的に」
ルリ「やっぱりレイ姉、ひどいです」


ルリ「そ、そう見せかけて、実は真犯人は有希姉!」
レイ「犯人が探偵ね。たしかに有希なら、ばれるようなことは……」

有希「完全犯罪はしたことあるから、犯人役はしたくない」
レイ「……」
ルリ「……」


朝倉「ふぁ………っくしょっ!」


キョン「あちゃくら、風邪か?」
朝倉「ずずっ…あー、そうかも」
キョン「ほら、これで拭け」
朝倉「ありがと、ってベビー歩行器じゃない!」


レイ「こうなったら工藤君を呼びましょう」


「冬月教授の事件簿」

吹雪に閉じこめられた温泉宿、その密室で殺害された第一被害者、キョン。
恐怖に駆られてホシノルリの寝室に逃げ込み、殺害される第二の被害者、碇ゲンドウ。
偶然居合わせた京大教授冬月コウゾウとその助手長門有希。

疑われる少女ホシノルリ。暗躍する綾波レイ。赤木リツコが語る10年前の怨念。
微笑む古泉一樹、戸惑う朝比奈みくる、そしてボケまくるミスマルユリカ。
朝倉涼子がサバイバルナイフを閃かせるとき、平和な温泉宿に鮮血が舞う。
浅間山の温泉で何があったのか。

友情出演:
    メグミ・レイナード&ホウメイガールズ

                豪華キャストで送る感動巨編
               SOS団20xx年度文化祭提出作品
                     Comeing Soon !!


ハルヒ「というわけなんだけどキョン、今度の企画はどう?」
キョン「ああもう、好きにやってくれ。とりあえず俺は冒頭で殺された後はそのまま転がってればいいんだな?」
ハルヒ「そんなわけないじゃない。最後のどんでん返しで明かされる真犯人はキョン、アンタなんだからね」
キョン「ちょっと待て。俺は最初に死ぬ役だろ。それが真犯人ってそりゃいったいどういう理屈なんだ?」
ハルヒ「ふっふーん、それはね…」(以下略)


住人さん「キョンが長門に全員の殺害を指示して、あとは死体のふり。
でも唯一その演技に気付いていた朝倉が(以下略)」


多丸「死ぬ役なら任せたまえ」
全員「ま た お ま え か」


×Comeing Soon!!
○Coming Soon!!

恥…orz


レイ「時間帯的に今まさに『Comeing』ね」
ルリ「……?」
有希「(モグモグモグ」
ルリ「ああ、そーゆーことですか」
有希「Now comeing……(モグモグ 白米に味噌汁は良く合う……」


ユリカ「あっ! いい被害者役いるの忘れてた!」
アキト「誰だよユリカ」
アキト「ヤマダさん!!」
ガイ「ちっがーう! 俺の名はダイゴウジ・ガイだッ!!
   それになんで俺が被害者役なんだよ! むしろラストで
   自暴自棄になった犯人を華麗な必殺技で迎え撃つヒーローだろうが!」
アキト「どんな探偵ものだよ……」

ハルヒ「……アリね(キラーン」
キョン「ないない、絶対ない。俺の本名を誰か口にしてくれる可能性ぐらいない。悲しい事に」

トウジ「と、とりあえず温泉が舞台ならサービスシーンがないとあかんやろ!(ムフー」
ケンスケ「幸いなことに美人やナイスバディなら、この面子にいくらでもいるしな!(ムフー」

ハルヒ「……気に食わないけど、温泉が舞台ならアリね!」

有希「……?」
レイ「温泉が舞台の二時間ドラマは、大体、途中で女性の裸が出てきたりするらしいわ。
   そういうのをサービスシーンっていうの」
ルリ「何故レイ姉が二時間ドラマのサービスシーンについて説明できるのか、それについての
   説明が欲しいです」
イネス「では、説明しましょう」
ルリ「今回はいいです。だだでさえこの大所帯なのに説明なんてされたらたまったもんじゃないです」
イネス「あらそう。残念ね……」
キョン「……よかったな古泉。説明役を奪われずに済んで」
古泉「いえいえ、僕の出番は必要最低限で結構ですよ」

ハルヒ「浴衣姿のみくるちゃんの可愛さとエロさはすでに周知の事実!
     それに加えてミサトさんやユリカさん、ナデシコの女性メンバーがいれば
     言う事無し! 視聴率ゲットは間違いないわ!」
キョン「いや、視聴率ってお前。いつの間にテレビで流す話になっとるんだ。
     どう考えても放送禁止だろうが。というか自主規制してくれ」
ハルヒ「あとは何が足りないかしら……(チラ」
翠星石「な、なんですか??」

ハルヒ「温泉宿の部屋の中、唯一誰も入った事が無い『開かずの間』にある、『呪いの西洋人形』ってのはどうかしら!」
キョン「やれやれ……」
翠星石「ちょっと待つです! そーゆーのは翠星石より、アホの金糸雀かおバカ苺に任せるですぅ!」
金糸雀「そ、それはあんまりじゃないのかしら~!?」
雛苺「ヒナはお姫様の役がいいのー!」
ジュン「……ていうかさ、そういうのこそこの性悪人形がやるべきだろ」
翠星石「!! こっ、このチビ人間! 言うに事欠いてなんてこと言いやがるですか!!」
真紅「仕方の無い事よ。日ごろの行いが悪いからそういうことになるのだわ」
蒼星石「ま、まぁまぁみんな、落ち着いてさ……」
ハルヒ「あーもう面倒くさいわ! あんたらみんなまとめて『呪いの人形』役に決定!!」






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