ルリ「私がーおばさんになーったら、あなーたもおばさんよ♪
というわけでみんな年をとるもんなんです」
レイ「宇宙人の作ったヒューマノイドなんとかも?」
ルリ「……例外がいましたね」
有希「今後も涼宮ハルヒや彼ら、そしてあなたたちと行動するなら、外見的な変化も必要と判断している」
ルリ「だそうです」
レイ「若返るのも老けるのも自由なのね」
ミサト「司令、今すぐあの宇宙人たちと交渉して彼らの技術をですね……」
リツコ「すべてはネルフのために必要なことです」
ゲンドウ「……」
アカツキ「ネルガルの方では構わないよ。
最近は化粧品部門が伸び悩んでいたから、この話が実現すれば渡りに船だしね」
冬月「しかし、ネルフに与えられている予算は使徒迎撃のためのものだ。
それを美容のために回すなど上が納得せんよ。なあ碇」
ユリカ「碇司令ー、10歳のユイさん、見たくないですかぁ?」
ゲンドウ「よろしい。存分にやりたまえ」
冬月「……」