ルリ「ま、エヴァが出るぐらいですから、有希姉もスーパーロボットと言えなくもないですね。
あまりにも有機的ですけど」
レイ「じゃあもっとロボットっぽくすれば共演もできるのね?」
ルリ「……なんですか有希姉、その背中のものは」
有希「スクランダー」
レイ「私なら有希を空から責めるわ。ということなんだけど、どう?」
ルリ「どうもなにも、違和感が拭えないんですけど」
しゅごー
ルリ「……飛んでいったんですけど」
レイ「飛ばない有希は、ただの有希よ」
ルリ「ただの有希姉でいいです。ていうか、飛ぶ方がおかしいです」
レイ「ルリにはこれを」
ルリ「なんですか? このロケット」
レイ「オッパイミサイル」
ルリ「……新手の嫌がらせを覚えましたか」