マヤ「エヴァ零号機、発進します!」
ガシャン!
, ^ `ヽ
イ fノノリ)ハ
リ(l|゚ . ゚ノlリ ・・・
と)京iつ
く/_li〉
し'ノ
ネルフ職員一同「……え?」
冬月「勝ったな」
ゲンドウ「(ニヤリ」
冬月「……」
ゲンドウ「(ニヤニヤニヤニヤ」
冬月「自重しろ」
ミサト「レイは!? レイはどうしたの!?」
マヤ「それが、『今日は寒いから出たくない』と言って、こたつに入ってるそうです!」
ミサト「はぁ!? んなバカな事言ってんじゃないわよ!? 使徒が目の前にいるってのに……」
マコト「そ、それがすでに使徒は殲滅されています……」
シゲル「さっすが宇宙人てとこかね……」
有希「……」
冬月「しかし宇宙人がこんな所に出てくるとは、一体何があった、碇」
ゲンドウ「私は奴等にレイのデータをやり、奴らはあの少女を出撃させた、それだけのことだ」
有希「碇ゲンドウ、約束どおり報酬の『あまおう』を」
ゲンドウ「いいだろう。三人で分けたまえ」
冬月「……碇、我々とエヴァの存在意義について一度話し合うべきだと思うのだが」