レイ 「はやく芽を出せ柿の種
出さなきゃプログレシッブナイフで突き刺すぞ
有希、何とか出来ないの?」
有希 「無理」
レイ 「いつもの様に情報操作で、うりゃうりゃして欲しいわ」
有希 「無理と言った」
レイ 「情報操作で、うりゃうりゃして」
ルリ 「レイ姉、いくら有希姉でも、柿の種(おつまみ)を発芽させるのは無理だと思います」
レイ 「そう……残念だわ。辛い柿を作って碇司令にプレゼント(嫌がらせ)しようと思ったのに」
有希 「うりゃうりゃ」
ルリ 「(あっさり情報操作してるし)」
レイ 「凄いわ、有希。蟹もびっくりよ」
こうして出来上がった辛い柿は、珍味として発売され、ネルフの収入源の一つになるのだが、それはまた別の話