秘密の情事
ルリ「ただいま。・・・・・何してるんですか、有希姉」
ルリの視線の先には、座り込んで襖に耳をくっつけている次女
有希「ちょっと面白いものが聞ける」
ルリ「・・・・・?何をバカなことを・・・・・」
有希「そう言わないで。これを逃したら、一瞬の判断、一生の後悔」
ルリ「まあ、そんなに言うのなら」
ピト
シンジ「綾波、痛くない?」
レイ「んっ・・・・・大丈夫。もうちょっと強くてもいい」
シンジ「それじゃあ、もう少し・・・・・強、く」
レイ「んんッ」
ルリ「・・・・・な!な!な!」
有希「面白いでしょう?」
ルリ「そうじゃなくて!良いんですか?」
有希「良い。レイ姉が女になってる真っ最中」
ルリ「いや、どう考えたってまずいでしょう」
有希「ルリ、たまには見届けることも必要。止めたらレイ姉がかわいそう」
ルリ「それはそうですが・・・・・」
有希「じゃあおとなしく聞いているべき」
ルリ「盗み聞きするのはどうかと・・・・・でも、興味は・・・・・あります///」
有希・ルリ「・・・・・・・・・・」
シンジ「本当にいいの?もういい加減やめたほうが・・・・・」
レイ「大丈夫。そのまま続けて・・・・・くっ!」
シンジ「わかった。じゃあもうちょっと足を広げて」
レイ「そ、そんな。もう、無理・・・・・」
シンジ「じゃなきゃ、良くならないよ?言い出したのは綾波なんだし・・・・・」
レイ「うん・・・・・碇君がそう言うのなら・・・・・」
有希「ルリ、これ以上はもう駄目」
ルリ「そ、そうですね・・・・・(ドキドキ」
有希「この先は18禁。私でも踏み込めない領域」
ルリ「今日は、赤飯ですかね・・・・・」
数分後、襖の向こう
シンジ「ふぅ・・・・・もういいね」
レイ「碇君、ありがとう」
シンジ「いいよ。でも、今日の体育で開脚前転でケアレスミスしたからって急に体を柔らかくするのは無理だって」
レイ「・・・・・そう」
数日後
レイ「碇君が最近ルリがどこか冷たいって言ってたわ。有希、何か知らない?」
有希「理由はレイ姉にある。耳を貸して」
レイ「何?」
有希「・・・・・(ゴニョゴニョ」
レイ「まあ・・・・・でも、うれしい誤解ね(ポッ」
有希「・・・・・先を越されたかと思った」
レイ「何か言った?」
有希「何も」
ルリ「大人の階段の~ぼる~♪」