レイ「指令、ルリを連れて来ました。」
ゲンドウ「ごくろう。」
ルリ「・・・・」
ゲンドウ「実は君に頼みがあってね。」
ルリ「はぁ・・・なんでしょう?」
ゲンドウ「この漢字を読んでくれないかね?」
ゲンドウ「ごくろう。」
ルリ「・・・・」
ゲンドウ「実は君に頼みがあってね。」
ルリ「はぁ・・・なんでしょう?」
ゲンドウ「この漢字を読んでくれないかね?」
「鋤」←
ルリ「・・・・・」
レイ「・・・・・」
ゲンドウ「どうした?さあ大きな声で」
レイ「・・・・・」
ゲンドウ「どうした?さあ大きな声で」
「鋤」←
レイ「・・・・」
ルリ「・・・・」
ルリ「・・・・」
有希「バカばっか」
レイ「!」
ルリ「!」
レイ「!」
ルリ「!」
有希「・・・・くわ(鍬)」
ルリ「・・・・・かま(鎌)」
ルリ「・・・・・かま(鎌)」
ゲンドウ「・・・(くっ、わざとだろ)・・・(それでもレイなら、レイならばっ!!)」
レイ「・・・・しね(死ね)」
ゲンドウ「・・・・(ぐはっ!!)」
有希・ルリ「・・・(直球だ!!ボケてないけど。流石は姉さん!!)」
ルリ「すき(鋤)なんじゃないですか?それがどうかしましたか?」
ゲン「いや・・・合ってるな、ありがとう(読ませただけとはいえ、その言い方はなんかヘコむな・・・)」
レイ&有希「・・・(ルリ・・・GJ!!(゚ー゚)b)」
ゲン「いや・・・合ってるな、ありがとう(読ませただけとはいえ、その言い方はなんかヘコむな・・・)」
レイ&有希「・・・(ルリ・・・GJ!!(゚ー゚)b)」
ゲンドウ「ルリ・・・もう一度だ」
ルリ「また鋤ですか」
ゲンドウ「いや、今度はちがうものだ」
ルリ「また鋤ですか」
ゲンドウ「いや、今度はちがうものだ」
「鱚」←
ルリ「・・・」
ゲンドウ「・・・」
ゲンドウ「・・・」
「鱚」←
ルリ「『きす』ですね」
ゲンドウ「(恥じらったりしてほしかった・・・)」
ゲンドウ「(恥じらったりしてほしかった・・・)」