有希 「私達は川澄舞にプレゼントのお返しをしていない」
ルリ 「あれは一発ネタだった筈です」
レイ 「ルリ、メタな会話をしてはいけないわ」
ルリ 「……何かプレゼントするのですか?
それだったら、三人で一つのものをプレゼントするか、三人別々のものをプレゼントするか決めた方が良いと思います」
有希 「舞は私達に個別にプレゼントをくれた
だから、私達も個別にプレゼントを用意する」
レイ 「異存はないわ」
ルリ 「分かりました」
ルリ 「あれは一発ネタだった筈です」
レイ 「ルリ、メタな会話をしてはいけないわ」
ルリ 「……何かプレゼントするのですか?
それだったら、三人で一つのものをプレゼントするか、三人別々のものをプレゼントするか決めた方が良いと思います」
有希 「舞は私達に個別にプレゼントをくれた
だから、私達も個別にプレゼントを用意する」
レイ 「異存はないわ」
ルリ 「分かりました」
かくして、舞へのプレゼントを用意することとなった三姉妹
三女の場合
ルリ 「舞さんへのプレゼント……
うさみみが好きならば、これでも喜んでくれますよね」
ルリ 「舞さんへのプレゼント……
うさみみが好きならば、これでも喜んでくれますよね」
次女の場合
有希 「舞は魔物を討つ者
ならば…」
有希 「舞は魔物を討つ者
ならば…」
長女の場合
レイ 「舞の喜ぶもの……」
レイ 「舞の喜ぶもの……」
そして…
ルリ 「忙しいなか、すみません」
舞 「大丈夫、貴女達に会う為に使う時間は惜しくはないから」
有希 「この間のプレゼントのお返しに来た
私からのプレゼントはこれ」
舞 「指輪?」
有希 「魔導輪ザ○バ
魔物を探知するだけじゃなく、アドバイスもしてくれる」
ルリ 「私からはこれを」
舞 「ネコさん……!!」
ルリ 「私とお揃いです」
レイ 「私はこれ」
舞 「剣……」
レイ 「ただの剣じゃない、光の剣」
舞 「ありがとう」
ルリ 「忙しいなか、すみません」
舞 「大丈夫、貴女達に会う為に使う時間は惜しくはないから」
有希 「この間のプレゼントのお返しに来た
私からのプレゼントはこれ」
舞 「指輪?」
有希 「魔導輪ザ○バ
魔物を探知するだけじゃなく、アドバイスもしてくれる」
ルリ 「私からはこれを」
舞 「ネコさん……!!」
ルリ 「私とお揃いです」
レイ 「私はこれ」
舞 「剣……」
レイ 「ただの剣じゃない、光の剣」
舞 「ありがとう」
数日後、ネコの格好をして、喋る指輪を身につけた、光の剣を奮う剣士の噂が町に流れたとさ
作者さんより:なお、この話は同人的ネタであり、実際の川澄舞のキャクターには何の関係もないですよ