デルファイナス奇症の治療法開発
【レッドスプライト号】
カトー
「正直に言うとな…こんな間近で人間の殺し合いを見たのはこれが初めてなんだ。作戦班としてブレーンワーク中心で、諸外国の紛争に派兵されたこともなかったんでね。軍人としては情けないんだろうが、俺は今…確かな恐怖を感じているよ。クルーが悪魔に殺されたのとは違う、身体に染み込むような恐怖を、な…。」
ウィリアムズ
「まさか人間…それも同じ調査隊のクルーが敵になってしまうだなんて、完全に想定外の事態だわ。このままだと、私とあなたも殺し合う事になりかねないわね…。あなたたちまで正気を失わないよう、祈るばかりね…。」
ゾイ
「一応はデルファイナス奇症なんて言ってるけれど、実態はほとんど不明よ。最初は戦時下の錯乱状態下、もしくは集団ヒステリーかと思ったんだけれど…。分析した結果は、精神寄生という、まったく新しい病理だったわ。一体何なの…この症状…?」
メイビー
「最初は、この艦内に引きこもっていれば安全だとか思ってたんだけどね…。精神寄生なんて言われたら、やっぱりムダな抵抗なの?それこそ…ゾイやウルフが、いきなり襲い掛かってくるとかもあり得るってこと…?恐いわ…。本当は叫びたいくらいよ…。お願い…早く原因を突き止めて、そして治療法を確立してちょうだい。」
アーヴィン
「とうやら、大変なことになっているみたいだな…。ワシに出来ることがあるなら喜んで手を貸すぜよ。」
>ヒトナリはアーヴィンに道行の勾玉を手渡した。
アーヴィン
「お、さっそく一仕事あるみたいだな。」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「完成だ。「ゲートサーチ」を強化したぜよ。これがあれば、さらに隠された扉も見つけることが出来るはずだ。」
>ヒトナリの「ゲートサーチ」の対応タイプが増えた。
>ヒトナリはゲートサーチBを手に入れた。
アーヴィン
「人間が一番恐いってのは、実は昔からよく言われてる教訓だ。しかし…それをこんな形で示すとは、誰の仕業か知らんが、とんだ悪趣味だ。見つけたらタダじゃ済まさんぜよ。」
チェン
「デルファイナス奇症の人たち、きっと今も苦しんでるんでしょうね…。でも、機動班の皆さんなら、きっと解決法を探し出してくれますよね?そうですよね、ヒトナリさん?」
ブレア
「経済大国が平和を享受する中、今なおくすぶり続ける紛争地域…。その各地を渡り歩いて、俺は人間同士の戦いというものを、嫌と言うほど味わってきた。その苦い味…今回の任務では、思い出さずに済むと思っていたんだが。そうもいかんようだな…。」
カトー
「正直に言うとな…こんな間近で人間の殺し合いを見たのはこれが初めてなんだ。作戦班としてブレーンワーク中心で、諸外国の紛争に派兵されたこともなかったんでね。軍人としては情けないんだろうが、俺は今…確かな恐怖を感じているよ。クルーが悪魔に殺されたのとは違う、身体に染み込むような恐怖を、な…。」
ウィリアムズ
「まさか人間…それも同じ調査隊のクルーが敵になってしまうだなんて、完全に想定外の事態だわ。このままだと、私とあなたも殺し合う事になりかねないわね…。あなたたちまで正気を失わないよう、祈るばかりね…。」
ゾイ
「一応はデルファイナス奇症なんて言ってるけれど、実態はほとんど不明よ。最初は戦時下の錯乱状態下、もしくは集団ヒステリーかと思ったんだけれど…。分析した結果は、精神寄生という、まったく新しい病理だったわ。一体何なの…この症状…?」
メイビー
「最初は、この艦内に引きこもっていれば安全だとか思ってたんだけどね…。精神寄生なんて言われたら、やっぱりムダな抵抗なの?それこそ…ゾイやウルフが、いきなり襲い掛かってくるとかもあり得るってこと…?恐いわ…。本当は叫びたいくらいよ…。お願い…早く原因を突き止めて、そして治療法を確立してちょうだい。」
アーヴィン
「とうやら、大変なことになっているみたいだな…。ワシに出来ることがあるなら喜んで手を貸すぜよ。」
>ヒトナリはアーヴィンに道行の勾玉を手渡した。
アーヴィン
「お、さっそく一仕事あるみたいだな。」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「完成だ。「ゲートサーチ」を強化したぜよ。これがあれば、さらに隠された扉も見つけることが出来るはずだ。」
>ヒトナリの「ゲートサーチ」の対応タイプが増えた。
>ヒトナリはゲートサーチBを手に入れた。
アーヴィン
「人間が一番恐いってのは、実は昔からよく言われてる教訓だ。しかし…それをこんな形で示すとは、誰の仕業か知らんが、とんだ悪趣味だ。見つけたらタダじゃ済まさんぜよ。」
チェン
「デルファイナス奇症の人たち、きっと今も苦しんでるんでしょうね…。でも、機動班の皆さんなら、きっと解決法を探し出してくれますよね?そうですよね、ヒトナリさん?」
ブレア
「経済大国が平和を享受する中、今なおくすぶり続ける紛争地域…。その各地を渡り歩いて、俺は人間同士の戦いというものを、嫌と言うほど味わってきた。その苦い味…今回の任務では、思い出さずに済むと思っていたんだが。そうもいかんようだな…。」
【調査開始→デルファイナス】
>デモニカのクルーがいる…。
>クルーはまわりの気配をうかがっている…。
ゼレーニン
「ヒトナリ!そこは危険よ!離れて!ヒメネスもそうだけど、奇病の原因が近くにあるかも知れないわ!」
>デモニカのクルーがいる…。
>クルーはまわりの気配をうかがっている…。
ゼレーニン
「ヒトナリ!そこは危険よ!離れて!ヒメネスもそうだけど、奇病の原因が近くにあるかも知れないわ!」
【調査開始→ボーティーズ】
>何かの気配を感じる。
声
「…鉄船が動いた様子にもしやと思いましたが、やはり、あなたたちも来ましたね。」
ゼレーニン
「ヒトナリ…?誰かと話してるの…?…!あなたは…。」
>マンセマットが現れた。
マンセマット
「苦難の道を歩いているようですね、ゼレーニン、ヒトナリ。あの「腐りただれた国」であなたたちの仲間が、おかしくなる様を私も目にしましたよ…。」
ゼレーニン
「あなたは、そこまで見通しているんですね…。ですが、どうしてここに…?」
マンセマット
「あなたと同じでしょうかね、ゼレーニン?困ってる人がいれば救いを過ちに傾く人がいれば導きを動くのが私の使命ですから。」
ゼレーニン
「すると……あなたにはおかしくなったクルーたちを助けられるというのですね…!?」
マンセマット
「…それはどうだか分かりませんが、いくつかの手がかりはあるつもりです。それをお伝えに来たのです。……。ニンゲンがあのように、悪魔のごとく振る舞うようになるとは…嘆かわしいことです。正しき霊に導かれなくなって久しい種族の、運命なのかもしれません。もっとも、今それを求めても詮無きこと…。今回の原因となったものを探し出すことが先決です。」
ゼレーニン
「…お叱りの言葉もあるのね。わかるところもありますけど。ともかく、私たちも、このセクターで奇病の原因か、それに似た何かを見つけられればと来たんです。それがあれば、私たちの科学力で治療が可能かもしれないんです。」
マンセマット
「確かに、オーカスと戦った時のようにあなたたちには自らの道を切り拓く業を持っているようだが…。それが過信とならぬか、危惧が無いわけでもありませんがね。…私としては。使っているつもりが、使われているとも限らない。科学というものも…悪魔も…主の御心にそぐわずニンゲンを惑わす危険をはらんでいる。これらに、必要以上に頼るべきではないと思いますがね?どうです、ヒトナリ?科学に悪魔、大きな力の扱いは…?」
>何かの気配を感じる。
声
「…鉄船が動いた様子にもしやと思いましたが、やはり、あなたたちも来ましたね。」
ゼレーニン
「ヒトナリ…?誰かと話してるの…?…!あなたは…。」
>マンセマットが現れた。
マンセマット
「苦難の道を歩いているようですね、ゼレーニン、ヒトナリ。あの「腐りただれた国」であなたたちの仲間が、おかしくなる様を私も目にしましたよ…。」
ゼレーニン
「あなたは、そこまで見通しているんですね…。ですが、どうしてここに…?」
マンセマット
「あなたと同じでしょうかね、ゼレーニン?困ってる人がいれば救いを過ちに傾く人がいれば導きを動くのが私の使命ですから。」
ゼレーニン
「すると……あなたにはおかしくなったクルーたちを助けられるというのですね…!?」
マンセマット
「…それはどうだか分かりませんが、いくつかの手がかりはあるつもりです。それをお伝えに来たのです。……。ニンゲンがあのように、悪魔のごとく振る舞うようになるとは…嘆かわしいことです。正しき霊に導かれなくなって久しい種族の、運命なのかもしれません。もっとも、今それを求めても詮無きこと…。今回の原因となったものを探し出すことが先決です。」
ゼレーニン
「…お叱りの言葉もあるのね。わかるところもありますけど。ともかく、私たちも、このセクターで奇病の原因か、それに似た何かを見つけられればと来たんです。それがあれば、私たちの科学力で治療が可能かもしれないんです。」
マンセマット
「確かに、オーカスと戦った時のようにあなたたちには自らの道を切り拓く業を持っているようだが…。それが過信とならぬか、危惧が無いわけでもありませんがね。…私としては。使っているつもりが、使われているとも限らない。科学というものも…悪魔も…主の御心にそぐわずニンゲンを惑わす危険をはらんでいる。これらに、必要以上に頼るべきではないと思いますがね?どうです、ヒトナリ?科学に悪魔、大きな力の扱いは…?」
+ | 気をつけて使えば問題ない |
+ | 仕方なく使ってるだけだ |
+ | あなたに関知されたくない |
ゼレーニン
「…あなたは色々とご存知のようですけど…。それで、どうしてここに手掛かりがあるとにらんだのです?」
マンセマット
「かつて、この地を支配していたミトラスですが…。彼奴はあの「腐りただれた国」と何やら交易めいたものをしていたようなのです。」
ゼレーニン
「デルファイナスを、このボーティーズとでやり取りがなされていたと…?」
マンセマット
「ええ。程度はわかりませんが、協力関係があったようです。ミトラスは何やらニンゲンを使い実験めいたことなどもしてましたが、それにも関係する様子…。それが、あなたがたの仲間の病気とつながりを持つことも充分、考えられるかと。」
ゼレーニン
「私たちも、似たような推測を持ってはいたんですけど…。あなたの話からも、希望が持てそうよ。マンセマット。」
マンセマット
「あのミトラスの宮殿にはいろいろと仕掛けがありましたから、まだ未踏の場所も…。探し物には苦労しそうですが、ご幸運を…。」
ゼレーニン
「では私たちは行くわ、マンセマット。情報をありがとう。」
マンセマット
「では、私はこれで…。」
>マンセマットは去って行った…。
ゼレーニン
「デモニカの向上した機能で、仕掛けが破れることを期待したいわね、ヒトナリ。」
「…あなたは色々とご存知のようですけど…。それで、どうしてここに手掛かりがあるとにらんだのです?」
マンセマット
「かつて、この地を支配していたミトラスですが…。彼奴はあの「腐りただれた国」と何やら交易めいたものをしていたようなのです。」
ゼレーニン
「デルファイナスを、このボーティーズとでやり取りがなされていたと…?」
マンセマット
「ええ。程度はわかりませんが、協力関係があったようです。ミトラスは何やらニンゲンを使い実験めいたことなどもしてましたが、それにも関係する様子…。それが、あなたがたの仲間の病気とつながりを持つことも充分、考えられるかと。」
ゼレーニン
「私たちも、似たような推測を持ってはいたんですけど…。あなたの話からも、希望が持てそうよ。マンセマット。」
マンセマット
「あのミトラスの宮殿にはいろいろと仕掛けがありましたから、まだ未踏の場所も…。探し物には苦労しそうですが、ご幸運を…。」
ゼレーニン
「では私たちは行くわ、マンセマット。情報をありがとう。」
マンセマット
「では、私はこれで…。」
>マンセマットは去って行った…。
ゼレーニン
「デモニカの向上した機能で、仕掛けが破れることを期待したいわね、ヒトナリ。」
(宮殿8F:ミトラスの間)
ゼレーニン
「この部屋には無いみたいね…。これは推測だけど…、研究室があるとしたら、この階が一番怪しいと思うの。違う部屋を探してみましょう。」
ゼレーニン
「この部屋には無いみたいね…。これは推測だけど…、研究室があるとしたら、この階が一番怪しいと思うの。違う部屋を探してみましょう。」
(宮殿8F:研究室)
ゼレーニン
「この部屋…。いろんな物があるわ!きっとミトラスが所有してた物が集められてるんだわ!ヒトナリ、注意深く探してみましょう。」
>ゼレーニンは調査を開始した…。
ゼレーニン
「これは…違うわね…。………。……!これは何かしら!?ヒトナリ!来てくれる!?」
>ヒトナリは飾り立てられた奇妙な結晶体を見つけた。
ゼレーニン
「ずいぶん大事にされてるみたい…悪魔たちにも貴重な物なのかしら?これは……?台座に何か書いてあるわね。読めないけれど…。」
声
「それは…悪魔たちの言葉ですね。ニンゲンには読めないでしょう。」
ゼレーニン
「……!この声は……?」
マンセマット
「その台座には、「狂者の石」と書いてありますね。思わせぶりな名だ。…ついに見つけたようですね。ゼレーニン、おめでとう。しかし、これは…あなたが戦わされたニンゲンから取れた石と同じ物かな、ヒトナリ?「盟友アスラ閣下の協力にて人間の狂気を結晶とすることに成功せり」。どうやら…そのようですね。」
ゼレーニン
「アスラというのは…、デルファイナスにいる悪魔か何かなのかしら…?……。その情報は無いけど…、これがあればみんなを救えますよね…?」
マンセマット
「それは、あなたたちの役目だ。私には何とも。もちろん、そうなるように祈らせてはもらいますがね。…しかし近頃は、悪魔なんぞまでもが知恵を使い、「科学」をしようとする…困った時代になったものだ。主の意にそぐわぬ知恵は全て悪徳です。ゼレーニン、ヒトナリ。そのことは心しておいてください。」
ゼレーニン
「これが…どうかみんなを救ってくれますように…。……。急ぎましょう、ヒトナリ!手遅れになってしまう前に…。マンセマット、いろいろとありがとう!」
マンセマット
「では、私はこれで…。」
>マンセマットは去って行った…。
>ヒトナリは狂者の石を手に入れた。
ゼレーニン
「この部屋…。いろんな物があるわ!きっとミトラスが所有してた物が集められてるんだわ!ヒトナリ、注意深く探してみましょう。」
>ゼレーニンは調査を開始した…。
ゼレーニン
「これは…違うわね…。………。……!これは何かしら!?ヒトナリ!来てくれる!?」
>ヒトナリは飾り立てられた奇妙な結晶体を見つけた。
ゼレーニン
「ずいぶん大事にされてるみたい…悪魔たちにも貴重な物なのかしら?これは……?台座に何か書いてあるわね。読めないけれど…。」
声
「それは…悪魔たちの言葉ですね。ニンゲンには読めないでしょう。」
ゼレーニン
「……!この声は……?」
マンセマット
「その台座には、「狂者の石」と書いてありますね。思わせぶりな名だ。…ついに見つけたようですね。ゼレーニン、おめでとう。しかし、これは…あなたが戦わされたニンゲンから取れた石と同じ物かな、ヒトナリ?「盟友アスラ閣下の協力にて人間の狂気を結晶とすることに成功せり」。どうやら…そのようですね。」
ゼレーニン
「アスラというのは…、デルファイナスにいる悪魔か何かなのかしら…?……。その情報は無いけど…、これがあればみんなを救えますよね…?」
マンセマット
「それは、あなたたちの役目だ。私には何とも。もちろん、そうなるように祈らせてはもらいますがね。…しかし近頃は、悪魔なんぞまでもが知恵を使い、「科学」をしようとする…困った時代になったものだ。主の意にそぐわぬ知恵は全て悪徳です。ゼレーニン、ヒトナリ。そのことは心しておいてください。」
ゼレーニン
「これが…どうかみんなを救ってくれますように…。……。急ぎましょう、ヒトナリ!手遅れになってしまう前に…。マンセマット、いろいろとありがとう!」
マンセマット
「では、私はこれで…。」
>マンセマットは去って行った…。
>ヒトナリは狂者の石を手に入れた。
【レッドスプライト号】
(ラボ)
アーヴィン
「しかしまあ、シャレで積んでたMK型兵器を引っ張り出すことになるなんてな。敵にブッ放す武器ならともかく、味方に打ち込む道具を作るのは…さすがに気が引けるぜよ。とはいえ、コレに乗らなきゃならん状況じゃきぃ…。」
ゼレーニン
「手に入れた狂者の石が願い通りに機能してくれればいいのだけど…。MK型兵器が、どういうモノだかよく分からないから、ここからはお任せね。」
アーヴィン
「…MK型兵器っちゅうのは、プラズマ技術を応用して、特定の波長を照射し…人間の意識・精神を操作しやすい状態に変える装置だ。つまりは……マインドコントロール兵器。洗脳装置ぜよ。」
ゼレーニン
「洗脳装置……?そんなモノまで積んでいたの!?」
アーヴィン
「おっと、ワシが積んだんでは無いがよ!最初からの備え付け、どういう使い途をするつもりだったかはわからんぜよ。」
ゼレーニン
「敵兵のいない場所で、必要があるものだったのかしらね。状況によっては、わたしたちを機械も同然に扱うつもりだったってことなんでしょうけど…。どういう状況を想定していたのかしらね?いろいろと…信用できないわね、人間って。」
アーヴィン
「後ろ向き思考はいかんがよ、ゼレーニン。ワシらは皆、助け合っとる。さあ、患者を助けるために、急ぐがよ。」
>ヒトナリはアーヴィンに狂者の石を手渡した。
アーヴィン
「じゃあ、ちょっと待ってて欲しいぜよ。すぐに取り掛かる。」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「…無事に完成ぜよ。扱い方はわかるかの?ガンタイプ、敵に向けてファイアだ。まずは…医療室に運ばれたクルーで試すが良さそうじゃ。うまいこといってくれればいいがの…。」
>ヒトナリはMK型治療器を手に入れた。
アーヴィン
「なーにをモタモタしてるんだ。早く医療室のクルーで試してみるぜよ。それとも…この装置が信用ならんとか、そんなことは言わんよな?ほれ、さっさと行くぜよ!男なら男らしく、行動あるのみ!」
チェン
「大丈夫ですよ。私とアーヴィンさんが作ったんですから。絶対に上手く行きますって!」
(ラボ)
アーヴィン
「しかしまあ、シャレで積んでたMK型兵器を引っ張り出すことになるなんてな。敵にブッ放す武器ならともかく、味方に打ち込む道具を作るのは…さすがに気が引けるぜよ。とはいえ、コレに乗らなきゃならん状況じゃきぃ…。」
ゼレーニン
「手に入れた狂者の石が願い通りに機能してくれればいいのだけど…。MK型兵器が、どういうモノだかよく分からないから、ここからはお任せね。」
アーヴィン
「…MK型兵器っちゅうのは、プラズマ技術を応用して、特定の波長を照射し…人間の意識・精神を操作しやすい状態に変える装置だ。つまりは……マインドコントロール兵器。洗脳装置ぜよ。」
ゼレーニン
「洗脳装置……?そんなモノまで積んでいたの!?」
アーヴィン
「おっと、ワシが積んだんでは無いがよ!最初からの備え付け、どういう使い途をするつもりだったかはわからんぜよ。」
ゼレーニン
「敵兵のいない場所で、必要があるものだったのかしらね。状況によっては、わたしたちを機械も同然に扱うつもりだったってことなんでしょうけど…。どういう状況を想定していたのかしらね?いろいろと…信用できないわね、人間って。」
アーヴィン
「後ろ向き思考はいかんがよ、ゼレーニン。ワシらは皆、助け合っとる。さあ、患者を助けるために、急ぐがよ。」
>ヒトナリはアーヴィンに狂者の石を手渡した。
アーヴィン
「じゃあ、ちょっと待ってて欲しいぜよ。すぐに取り掛かる。」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「…無事に完成ぜよ。扱い方はわかるかの?ガンタイプ、敵に向けてファイアだ。まずは…医療室に運ばれたクルーで試すが良さそうじゃ。うまいこといってくれればいいがの…。」
>ヒトナリはMK型治療器を手に入れた。
アーヴィン
「なーにをモタモタしてるんだ。早く医療室のクルーで試してみるぜよ。それとも…この装置が信用ならんとか、そんなことは言わんよな?ほれ、さっさと行くぜよ!男なら男らしく、行動あるのみ!」
チェン
「大丈夫ですよ。私とアーヴィンさんが作ったんですから。絶対に上手く行きますって!」
(作戦司令室)
カトー
「アーヴィンとチェンの作ったものだ、まず間違いはないだろう…。…さあ、医療室でクルーが待っている。その装置で治してやってくれ。」
ウィリアムズ
「…私たちの事はいいわ。早く医療室に行って。その装置が有効かどうか確かめてみて。」
カトー
「アーヴィンとチェンの作ったものだ、まず間違いはないだろう…。…さあ、医療室でクルーが待っている。その装置で治してやってくれ。」
ウィリアムズ
「…私たちの事はいいわ。早く医療室に行って。その装置が有効かどうか確かめてみて。」
(降車デッキ)
機動班の女性
「それがウワサの「MK型治療器」ね。でも、外に出るのは早いんじゃない…?医療室に治療待ちのクルーがいるんでしょ?早くそいつを試してあげて。」
機動班の女性
「それがウワサの「MK型治療器」ね。でも、外に出るのは早いんじゃない…?医療室に治療待ちのクルーがいるんでしょ?早くそいつを試してあげて。」
(医療室)
ゾイ
「…MK治療器、セット完了です。では、これよりデルファイナス奇症の治療実験を始めます。」
機動班クルー
「んぐわっ…!んごぐばぁぁぁぁっ…!!」
ゼレーニン
「…!!今、何か見えなかった?ヒトナリ?」
機動班クルー
「うっ…!うおっ……ううっ……!……痛っ!どこだ…ここは……イタタタッ!」
ゾイ
「意識レベル、戻りました!!成功のようです!…おめでとう、次は、体の治療をしてあげるわよ!」
ブレア
「やった!!やったぞ!!これで、みんなを助けられるぞ!待ってろ、すぐに行くぞ!」
機動班の女性
「すごいわ…ファンタスティック!こんな奇病を治せただなんて!人間の…科学の力って、きっと無限なのよ!」
アーサー(通信)
「こちら、アーサー。治療法開発の成功を確認。」
ゾイ
「…MK治療器、セット完了です。では、これよりデルファイナス奇症の治療実験を始めます。」
機動班クルー
「んぐわっ…!んごぐばぁぁぁぁっ…!!」
ゼレーニン
「…!!今、何か見えなかった?ヒトナリ?」
機動班クルー
「うっ…!うおっ……ううっ……!……痛っ!どこだ…ここは……イタタタッ!」
ゾイ
「意識レベル、戻りました!!成功のようです!…おめでとう、次は、体の治療をしてあげるわよ!」
ブレア
「やった!!やったぞ!!これで、みんなを助けられるぞ!待ってろ、すぐに行くぞ!」
機動班の女性
「すごいわ…ファンタスティック!こんな奇病を治せただなんて!人間の…科学の力って、きっと無限なのよ!」
アーサー(通信)
「こちら、アーサー。治療法開発の成功を確認。」
>メインミッション「デルファイナス奇症の治療法開発」を完遂した。
アーサー(通信)
「ただちにクルーの救出を開始してください。資材班がコピーしたMK型治療器を機動班に貸与します。これを使用し、艦外に分散している発症クルーの治療にあたってください。扱いは、他の銃火器と同様です。ターゲットに向け、照射を。回数は必要に応じて。「デルファイナス奇症の隊員を治療」、これをミッションとして発令します。」
「ただちにクルーの救出を開始してください。資材班がコピーしたMK型治療器を機動班に貸与します。これを使用し、艦外に分散している発症クルーの治療にあたってください。扱いは、他の銃火器と同様です。ターゲットに向け、照射を。回数は必要に応じて。「デルファイナス奇症の隊員を治療」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「デルファイナス奇症の隊員を治療」が追加された。
ゼレーニン
「…ヒメネスはまだ無事よね、ヒトナリ?早く彼を…助けに行ってあげて。」
「…ヒメネスはまだ無事よね、ヒトナリ?早く彼を…助けに行ってあげて。」