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>**パートナーマシナリー
|CENTER:名称|ロザリオ・ブリジェシー|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー。普段は機動警備部として活動、諜報部にもワンオブサウザンドとして登録されている|
|CENTER:種別|GH412、型式GSS998-B5、製造ロットPMGA00261C5D7-B5、ワンオブサウザンドNo.07|
|CENTER:パートナー|パパ(ある時期を境に「父様」「あなた」と呼ぶようになった)|
|CENTER:通り名|ロザリオ、412、『指揮者』|
|CENTER:外見|通常のGH412とは微妙に違う眼鏡をかけている以外に差は無い|
|CENTER:武装|通常のGH412の物以外に、「バーストウェーブ」と呼ばれる巨大ソードを稀に使用|
|CENTER:略歴|パパのGH410に、SEEDウィルスに感染した412デバイスが使用される事で生まれた。これによって彼女はワンオブサウザントとして完成し、以後、パートナーであるパパと共に色々な事を経験していく。|
|CENTER:関連人物|パパ、GH430『狂犬』、GH450『女帝』、ヒュマ姉、GH442ルテナ、ジュエルズ等|
|CENTER:台詞|未編集|
|CENTER:登場作品|パパと412、ソルとカエデにも出演|
|CENTER:作者備考|イルミナス製「キャスト及びマシナリー制圧制御システムの異常高出力」という「欠陥」を抱えるワンオブサウザンド(OoT)。&br()閲覧制限はあるものの、ガーディアンズのデータベースに唯一公式登録されているOoTでもある。&br()OoTとしてはイレギュラーな為か、副作用としてオーナーという存在が絶対不可欠になっており、これが失われると暴走する。&br()また、このシステムの副産物として、通信エネルギーを収束して作り出す巨大ソード「バーストウェーブ」が存在しているが、あまりの威力から滅多に使用されない。&br()普段は料理を作る事を趣味とした1PMであり、自分がOoTである事すら忘れている事が多い。&br()意外と忘れっぽく、甘えん坊の泣き虫であり、感情を表に出すタイプ。&br()作中では語られていないが、パシリ同士の付き合いが多く、パシリ大通りに行くと友人がそこそこ居る。|
>**パシリの主人
|CENTER:名称|パパ(他にも「父様」「インフィニット」等がある)&br()本名:ルドルフ・フリューゲル ヒューマン 男性 年齢534歳(初登場時)|
|CENTER:職業|ガーディアンズ。普段は機動警備部として活動、諜報部にも登録されている。後に対PM対策室PM統括主任に抜擢(正確には押し付けられた)|
|CENTER:種別|ファイガンナー、時折プロトランザー|
|CENTER:パートナー|GH412『指揮者』ロザリオ・ブリジェシー|
|CENTER:通り名|多数。普通のヒトは単にヒュマ男などと呼び、知っている奴は「インフィニット」等、固定される呼び名は無い。|
|CENTER:外見|やや浅黒い肌、琥珀色の瞳、黒に近い紫の髪をポニテに結っている。|
|CENTER:武装|ダブルセイバー、ツインハンドガンを主武器とする。手に負えない敵に対してはスピアを使う事もある|
|CENTER:略歴|500年戦争初期に兵器として製造され、ヒューマンウェポンのワンオブサウザンド「インフィニット」と一時期恐れられていた。&br()戦後、自分が打撃を与えて滅ぼしたビースト部族の復興などに努めていたが、ある伝からGRMの警備主任として採用され、そこで兵器として運用を計画されるPMの噂を聞きガーディアンズへ入隊、現在に至る。|
|CENTER:関連人物|GH412ロザリオ他、多数。|
|CENTER:台詞|未編集|
|CENTER:登場作品|パパと412、ソルとカエデにも出演|
|CENTER:作者備考|「不老及び死亡状態からの無限再生能力」という定着型ナノマシンの「欠陥」を抱えるヒューマンウェポンのワンオブサウザンド。&br()正確には、その再生能力は彼が無意識に放ち続けているマジック『グランツ』の影響であり、ナノマシンはその補助システムでしかない。&br()彼という存在は、この世を構成している「大いなる光」(PSシリーズのマザーブレインの根幹要素)の監視端末であり、「大いなる光」は彼の目を通して世界を見ている。その端末を維持するための方法として、意図的に再生能力が与えられているに過ぎない。&br()同様にロザリオも「深淵の闇」(DFの根幹要素)の監視端末である。彼女は、急遽彼の対としての意味もある端末を用意する必要に迫られた「深淵の闇」が、手ごろな存在として彼のすぐ側に居たPMを利用したに過ぎない。&br()彼の役目は、本来Drクレア(最終話に登場)のものだったそれを急遽受け継いだ予定外の端末であり、本来千年周期に配置されてきた端末とは違い、ほぼ500年ずれてしまっている。|
>**その他の登場人物
|CENTER:名称|ヒュマ姉&br()本名:リゼリア・ローズ・フォリス ヒューマン 女性 24歳(初登場時)|
|CENTER:職業|ガーディアンズ|
|CENTER:種別|フォルテクター、アクロテクター|
|CENTER:パートナー|GH442ルテナ|
|CENTER:通り名|ヒュマ姉さん|
|CENTER:外見|やや小柄で白い肌、明るい琥珀色の瞳、紫色の髪|
|CENTER:武装|片手杖、両手杖、魔導具、AT時は鞭を多用|
|CENTER:略歴|Gコロニー生まれ。両親はガーディアンズ。両親と死別後にニューデイズの親戚に引き取られる。&br()成績優秀で特待生として15歳で医科大学を卒業。医師としての研修中にローグスに拉致。&br()その後、暫くローグスと生活し、医者になったものの何故かGRM情報部部長に就任。&br()寿命が尽きていた自分を延命する為にパパと接触し、紆余曲折の上にガーディアンズとなる。|
|CENTER:関連人物|GH412ロザリオ、パパ、GH442ルテナ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412|
|CENTER:作者備考|ヒューマンとニューマンの特徴が顕現化したせいで非常に短命な宿命の下に生まれた女性。&br()その死を回避すべくパパの長寿の秘密を狙い、彼から運命的にその能力の源?である血を輸血?された。&br()ヒトが理解出来る範疇でならそういう話なのだが、実際には「大いなる光」が選んだ次の監視端末候補の一人であり、彼女は無意識にその運命を選択したに過ぎない。&br()いずれ、彼女にも対となる闇の監視端末が現れるのが運命なのだが、前任の監視端末と接触するというありえない事態は、彼女が初めての例となった。|
|CENTER:名称|ルテナ|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH442(GH441だった頃もある)|
|CENTER:パートナー|ヒュマ姉|
|CENTER:通り名|ルテナ、442|
|CENTER:外見|GH442の標準仕様そのまま|
|CENTER:武装|GH442の標準仕様そのまま|
|CENTER:略歴|元スペアPMであり、ヒュマ姉がGRM情報部時代に画策した「PMによるガーディアンズ内部崩壊」作戦の被害PM。&br()作戦に失敗したヒュマ姉のGRM情報部脱出時に彼女と出会い、パパの手で彼女のPMとして違法登録され、現在に至る。|
|CENTER:関連人物|、ヒュマ姉、パパ、ロザリオ、ジュエルズ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ|
|CENTER:作者備考|スペアPMであった、と言う事以外、至って普通のPM。|
|CENTER:名称|ジュエルズ(イルミナス製PM11体の総称)&br()411ラピス、414サファイア、421ウラル、422トパーズ、431ディアーネ、432ルビーナ、441エメラルド、442オパール、451コーラル、452ガーネッタ、453オリビン|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー(ただし、諜報部にも所属している)|
|CENTER:種別|411、414、421、422、431、432、441、442、451、452、453|
|CENTER:パートナー|ガーディアンズ(管理責任者:パパ)|
|CENTER:通り名|ジュエルズ又は各個体名称|
|CENTER:外見|各種別の外装を基本とし、名前に由来したパーソナルカラー(宝石色)に変更されている。変更箇所は髪と虹彩、及び服の色。|
|CENTER:武装|各種別に準拠。低出力なものの放射型「バーストウェーブ」|
|CENTER:略歴|「復讐者は姉妹と共に」で初出演。極北の部族族長の手駒としてパパとロザリオを襲撃。&br()族長の死後、パパの手によってガーディアンズに保護、後に本部直属(及び諜報部特殊PM)として登録される。|
|CENTER:関連人物|パパ、ロザリオ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ|
|CENTER:作者備考|イルミナスがガーディアンズへと密かに浸透させていた「イルミナスに服従するPM」の生き残り。&br()計画が事前に発覚した為、イルミナス(正確にはヒュマ姉)が指令機能を持つ個体を回収し、Drクレアが完成させたのが彼女達(とロザリオ)である。&br()余談だが、ロザリオ(当時はまだローザ)はガーディアンズに潜入させておく為に、意図的に主人の所へ返されている。&br()指令機の特徴としてイルミナス製「キャスト及びマシナリー制圧制御システム」を標準装備し、各個体とネットワークを構成する事で広範囲に影響を及ぼす事が可能、のはずが、予想外の出力不足に加えて範囲が狭く、最終的に計画が頓挫、族長に譲渡された経緯がある。予定されていた本来の能力はロザリオとほぼ同等であり、ネットワークで一惑星を覆いつくしてマシナリーとキャストを掌握するのが当初の計画だった。|
|CENTER:名称|『狂戦士(ベルセルク)』『魔女(ウィッチ)』|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー(諜報部及び機動警備部)|
|CENTER:種別|424(狂戦士)、452(魔女)|
|CENTER:パートナー|男性ビースト(狂戦士)、諜報部部長(魔女)|
|CENTER:通り名|『狂戦士』、『魔女』|
|CENTER:外見|『狂戦士』:リボンを外している以外は424と同じ。&br()『魔女』:標準仕様の452と同じ。|
|CENTER:武装|『狂戦士』:424と同じだが、出力上限が無い。&br()『魔女』:452と同じだが、テクニックのセットが自在に切り替えられる。|
|CENTER:略歴|諜報部が人為的に製造を試みたワンオブサウザンド(OoT)。&br()ロザリオという前例を踏まえ、デバイスを何度も与える事で偶然にもその条件を発見し、この二人が作られた。&br()『狂戦士』は己の主人を倒したマガシに復讐する手段として、『魔女』は己の主人の手助けを望むがゆえに、OoTとなった。|
|CENTER:関連人物|パパ、ロザリオ、ジュエルズ、諜報部部長|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ(「来るべき未来の為に」で初出演)|
|CENTER:作者備考|人為的にOoTを作り出して戦力を増そうと考えた諜報部部長の指示の下、ロザリオという存在を模倣する事で作り出されたOoT。もっとも、その為にロザリオと同様の副作用も併せ持つ事になってしまった。&br()『狂戦士』は「異常高出力」という「欠陥」と共に「戦闘時間の限界」という副作用を、『魔女』は「杖を使った飛行能力及び全てのテクニックを使用可能」という「欠陥」と共に「躯体強度の極端な弱化」という副作用がある。|
>**他作品からの登場人物
|CENTER:名称|諜報部部長、GH430『狂犬』、GH440『不死身』、GH450『女帝』|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430|
|CENTER:作者備考|ワンオブサウザンドの設定を生み出した、小ビス子氏から設定ごとお借りしたキャラ達。&br()部長はパパの上司、『狂犬』『不死身』の身の回りを彼が世話をしていたという過去設定を作り、用いている。『女帝』は『狂犬』との絡みでロザリオの前に登場となった。&br()『狂犬』達OoTはおおむねパパとロザリオには好意的である。&br()『狂犬』:パパには全てにおいて遠慮なく、ロザリオは妹分のような友達感覚を持っている。普段は、二人の作るお菓子目当てに遊びに来る。&br()『不死身』:あまり顔を出さないが、自分を恐れない二人の所に息抜きに来る事がある。(注:最終話以降)&br()『女帝』:面倒臭そうに振舞うが、ロザリオの事を『妹』として気にかけている節がある。また、彼女が来る時に持ってくる手作りお菓子を密かに気に入っている。|
ここまで
>**パートナーマシナリー
|CENTER:名称|ロザリオ・ブリジェシー|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー。普段は機動警備部として活動、諜報部にもワンオブサウザンドとして登録されている|
|CENTER:種別|GH412、型式GSS998-B5、製造ロットPMGA00261C5D7-B5、ワンオブサウザンドNo.07|
|CENTER:パートナー|パパ(ある時期を境に「父様」「あなた」と呼ぶようになった)|
|CENTER:通り名|ロザリオ、412、『指揮者』|
|CENTER:外見|通常のGH412とは微妙に違う眼鏡をかけている以外に差は無い|
|CENTER:武装|通常のGH412の物以外に、「バーストウェーブ」と呼ばれる巨大ソードを稀に使用|
|CENTER:略歴|パパのGH410に、SEEDウィルスに感染した412デバイスが使用される事で生まれた。これによって彼女はワンオブサウザントとして完成し、以後、パートナーであるパパと共に色々な事を経験していく。|
|CENTER:関連人物|パパ、GH430『狂犬』、GH450『女帝』、ヒュマ姉、GH442ルテナ、ジュエルズ等|
|CENTER:台詞|未編集|
|CENTER:登場作品|パパと412、ソルとカエデにも出演|
|CENTER:作者備考|イルミナス製「キャスト及びマシナリー制圧制御システムの異常高出力」という「欠陥」を抱えるワンオブサウザンド(OoT)。&br()閲覧制限はあるものの、ガーディアンズのデータベースに唯一公式登録されているOoTでもある。&br()OoTとしてはイレギュラーな為か、副作用としてオーナーという存在が絶対不可欠になっており、これが失われると暴走する。&br()また、このシステムの副産物として、通信エネルギーを収束して作り出す巨大ソード「バーストウェーブ」が存在しているが、あまりの威力から滅多に使用されない。&br()普段は料理を作る事を趣味とした1PMであり、自分がOoTである事すら忘れている事が多い。&br()意外と忘れっぽく、甘えん坊の泣き虫であり、感情を表に出すタイプ。&br()作中では語られていないが、パシリ同士の付き合いが多く、パシリ大通りに行くと友人がそこそこ居る。|
>**パシリの主人
|CENTER:名称|パパ(他にも「父様」「インフィニット」等がある)&br()本名:ルドルフ・フリューゲル ヒューマン 男性 年齢534歳(初登場時)|
|CENTER:職業|ガーディアンズ。普段は機動警備部として活動、諜報部にも登録されている。後に対PM対策室PM統括主任に抜擢(正確には押し付けられた)|
|CENTER:種別|ファイガンナー、時折プロトランザー|
|CENTER:パートナー|GH412『指揮者』ロザリオ・ブリジェシー|
|CENTER:通り名|多数。普通のヒトは単にヒュマ男などと呼び、知っている奴は「インフィニット」等、固定される呼び名は無い。|
|CENTER:外見|やや浅黒い肌、琥珀色の瞳、黒に近い紫の髪をポニテに結っている。|
|CENTER:武装|ダブルセイバー、ツインハンドガンを主武器とする。手に負えない敵に対してはスピアを使う事もある|
|CENTER:略歴|500年戦争初期に兵器として製造され、ヒューマンウェポンのワンオブサウザンド「インフィニット」と一時期恐れられていた。&br()戦後、自分が打撃を与えて滅ぼしたビースト部族の復興などに努めていたが、ある伝からGRMの警備主任として採用され、そこで兵器として運用を計画されるPMの噂を聞きガーディアンズへ入隊、現在に至る。|
|CENTER:関連人物|GH412ロザリオ他、多数。|
|CENTER:台詞|未編集|
|CENTER:登場作品|パパと412、ソルとカエデにも出演|
|CENTER:作者備考|「不老及び死亡状態からの無限再生能力」という定着型ナノマシンの「欠陥」を抱えるヒューマンウェポンのワンオブサウザンド。&br()正確には、その再生能力は彼が無意識に放ち続けているマジック『グランツ』の影響であり、ナノマシンはその補助システムでしかない。&br()彼という存在は、この世を構成している「大いなる光」(PSシリーズのマザーブレインの根幹要素)の監視端末であり、「大いなる光」は彼の目を通して世界を見ている。その端末を維持するための方法として、意図的に再生能力が与えられているに過ぎない。&br()同様にロザリオも「深淵の闇」(DFの根幹要素)の監視端末である。彼女は、急遽彼の対としての意味もある端末を用意する必要に迫られた「深淵の闇」が、手ごろな存在として彼のすぐ側に居たPMを利用したに過ぎない。&br()彼の役目は、本来Drクレア(最終話に登場)のものだったそれを急遽受け継いだ予定外の端末であり、本来千年周期に配置されてきた端末とは違い、ほぼ500年ずれてしまっている。|
>**その他の登場人物
|CENTER:名称|ヒュマ姉&br()本名:リゼリア・ローズ・フォリス ヒューマン 女性 24歳(初登場時)|
|CENTER:職業|ガーディアンズ|
|CENTER:種別|フォルテクター、アクロテクター|
|CENTER:パートナー|GH442ルテナ|
|CENTER:通り名|ヒュマ姉さん|
|CENTER:外見|やや小柄で白い肌、明るい琥珀色の瞳、紫色の髪|
|CENTER:武装|片手杖、両手杖、魔導具、AT時は鞭を多用|
|CENTER:略歴|Gコロニー生まれ。両親はガーディアンズ。両親と死別後にニューデイズの親戚に引き取られる。&br()成績優秀で特待生として15歳で医科大学を卒業。医師としての研修中にローグスに拉致。&br()その後、暫くローグスと生活し、医者になったものの何故かGRM情報部部長に就任。&br()寿命が尽きていた自分を延命する為にパパと接触し、紆余曲折の上にガーディアンズとなる。|
|CENTER:関連人物|GH412ロザリオ、パパ、GH442ルテナ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412|
|CENTER:作者備考|ヒューマンとニューマンの特徴が顕現化したせいで非常に短命な宿命の下に生まれた女性。&br()その死を回避すべくパパの長寿の秘密を狙い、彼から運命的にその能力の源?である血を輸血?された。&br()ヒトが理解出来る範疇でならそういう話なのだが、実際には「大いなる光」が選んだ次の監視端末候補の一人であり、彼女は無意識にその運命を選択したに過ぎない。&br()いずれ、彼女にも対となる闇の監視端末が現れるのが運命なのだが、前任の監視端末と接触するというありえない事態は、彼女が初めての例となった。|
|CENTER:名称|ルテナ|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH442(GH441だった頃もある)|
|CENTER:パートナー|ヒュマ姉|
|CENTER:通り名|ルテナ、442|
|CENTER:外見|GH442の標準仕様そのまま|
|CENTER:武装|GH442の標準仕様そのまま|
|CENTER:略歴|元スペアPMであり、ヒュマ姉がGRM情報部時代に画策した「PMによるガーディアンズ内部崩壊」作戦の被害PM。&br()作戦に失敗したヒュマ姉のGRM情報部脱出時に彼女と出会い、パパの手で彼女のPMとして違法登録され、現在に至る。|
|CENTER:関連人物|、ヒュマ姉、パパ、ロザリオ、ジュエルズ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ|
|CENTER:作者備考|スペアPMであった、と言う事以外、至って普通のPM。|
|CENTER:名称|ジュエルズ(イルミナス製PM11体の総称)&br()411ラピス、414サファイア、421ウラル、422トパーズ、431ディアーネ、432ルビーナ、441エメラルド、442オパール、451コーラル、452ガーネッタ、453オリビン|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー(ただし、諜報部にも所属している)|
|CENTER:種別|411、414、421、422、431、432、441、442、451、452、453|
|CENTER:パートナー|ガーディアンズ(管理責任者:パパ)|
|CENTER:通り名|ジュエルズ又は各個体名称|
|CENTER:外見|各種別の外装を基本とし、名前に由来したパーソナルカラー(宝石色)に変更されている。変更箇所は髪と虹彩、及び服の色。|
|CENTER:武装|各種別に準拠。低出力なものの放射型「バーストウェーブ」|
|CENTER:略歴|「復讐者は姉妹と共に」で初出演。極北の部族族長の手駒としてパパとロザリオを襲撃。&br()族長の死後、パパの手によってガーディアンズに保護、後に本部直属(及び諜報部特殊PM)として登録される。|
|CENTER:関連人物|パパ、ロザリオ|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ|
|CENTER:作者備考|イルミナスがガーディアンズへと密かに浸透させていた「イルミナスに服従するPM」の生き残り。&br()計画が事前に発覚した為、イルミナス(正確にはヒュマ姉)が指令機能を持つ個体を回収し、Drクレアが完成させたのが彼女達(とロザリオ)である。&br()余談だが、ロザリオ(当時はまだローザ)はガーディアンズに潜入させておく為に、意図的に主人の所へ返されている。&br()指令機の特徴としてイルミナス製「キャスト及びマシナリー制圧制御システム」を標準装備し、各個体とネットワークを構成する事で広範囲に影響を及ぼす事が可能、のはずが、予想外の出力不足に加えて範囲が狭く、最終的に計画が頓挫、族長に譲渡された経緯がある。予定されていた本来の能力はロザリオとほぼ同等であり、ネットワークで一惑星を覆いつくしてマシナリーとキャストを掌握するのが当初の計画だった。|
|CENTER:名称|『狂戦士(ベルセルク)』『魔女(ウィッチ)』|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー(諜報部及び機動警備部)|
|CENTER:種別|424(狂戦士)、452(魔女)|
|CENTER:パートナー|男性ビースト(狂戦士)、諜報部部長(魔女)|
|CENTER:通り名|『狂戦士』、『魔女』|
|CENTER:外見|『狂戦士』:リボンを外している以外は424と同じ。&br()『魔女』:標準仕様の452と同じ。|
|CENTER:武装|『狂戦士』:424と同じだが、出力上限が無い。&br()『魔女』:452と同じだが、テクニックのセットが自在に切り替えられる。|
|CENTER:略歴|諜報部が人為的に製造を試みたワンオブサウザンド(OoT)。&br()ロザリオという前例を踏まえ、デバイスを何度も与える事で偶然にもその条件を発見し、この二人が作られた。&br()『狂戦士』は己の主人を倒したマガシに復讐する手段として、『魔女』は己の主人の手助けを望むがゆえに、OoTとなった。&br()余談だが、マガシに敗れた『狂戦士』の主人は、四肢を失ったものの一命を取りとめ、生きている。高額な再生治療を受けて四肢を取り戻し、現在は機動警備部に復帰している。|
|CENTER:関連人物|パパ、ロザリオ、ジュエルズ、諜報部部長|
|CENTER:台詞|ここに記入|
|CENTER:登場作品|パパと412シリーズ(「来るべき未来の為に」で初出演)|
|CENTER:作者備考|人為的にOoTを作り出して戦力を増そうと考えた諜報部部長の指示の下、ロザリオという存在を模倣する事で作り出されたOoT。もっとも、その為にロザリオと同様の副作用も併せ持つ事になってしまった。&br()『狂戦士』は「異常高出力」という「欠陥」と共に「戦闘時間の限界」という副作用を、『魔女』は「杖を使った飛行能力及び全てのテクニックを使用可能」という「欠陥」と共に「脆弱な躯体」という副作用がある。|
>**他作品からの登場人物
|CENTER:名称|諜報部部長、GH430『狂犬』、GH440『不死身』、GH450『女帝』|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430|
|CENTER:作者備考|ワンオブサウザンドの設定を生み出した、小ビス子氏から設定ごとお借りしたキャラ達。&br()部長はパパの上司、『狂犬』『不死身』の身の回りを彼が世話をしていたという過去設定を作り、用いている。『女帝』は『狂犬』との絡みでロザリオの前に登場となった。&br()『狂犬』達OoTはおおむねパパとロザリオには好意的である。&br()『狂犬』:パパには全てにおいて遠慮なく、ロザリオは妹分のような友達感覚を持っている。普段は、二人の作るお菓子目当てに遊びに来る。&br()『不死身』:あまり顔を出さないが、自分を恐れない二人の所に息抜きに来る事がある。(注:最終話以降)&br()『女帝』:面倒臭そうに振舞うが、ロザリオの事を『妹』として気にかけている節がある。また、彼女が来る時に持ってくる手作りお菓子を密かに気に入っている。|
ここまで
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