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<h2><span>単発2スレ目>>1~>>250</span></h2>
<b><span>11 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)15:54:24.75 ID:iK14PIjk</span></b><br>
2chから情報を入手してきた私は、マイルームまで走った。<br>
「ただいまー」<br>
「・・・・・」<br>
「うふふ、その黙った口を開かしてやるよ」<br>
「・・・・・」<br>
「ぬるぽ」<br>
「・・・・・」<br>
「・・・・・」<br>
「ぬ る ぽ」<br>
「・・・・・」<br>
「ヌルポ」<br>
「・・・・・」<br>
反応しねーーーー<br>
「ぬるぽ、ぬるぽ、ぬるぽ、ぬるぽ、ぬるぽ、ぬるぽ」<br>
「・・・・・」<br>
「ひそひそ・・・ひそひそ・・・」<br>
はっ!気づくと背後にショップ巡りの客だかりが<br>
<br>
ログアウト・・・こうして私のPSUが終わった。<br>
<br>
<br>
<b><span>45 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)18:06:00.80 ID:8HJY51+R</span></b><br>
パシリ「モギモギ・・・あ、この闇属性の武器おいしい♪」<br>
男「お前、ほんとウマそうに食うよな。こんなゴツゴツしてんのに」<br>
パシリ「えぇ!だってフォトンには味が付いてるんですよ!」<br>
男「味?・・・無属性のもか?」<br>
パシリ「はい! めろん味ですね!」<br>
男「んじゃ闇は?」<br>
パシリ「ぶどう!」<br>
男「火は?」<br>
パシリ「りんご!」<br>
男「雷は?」<br>
パシリ「ばなな!」<br>
男「氷は?」<br>
パシリ「ブルーハワイ!」<br>
男「果物じゃないのか・・・光は?」<br>
パシリ「ら・ふらんす!」<br>
男「欧米かよ」<br>
パシリ「あいたっ!な、何ですかぁいきなり」<br>
男「いや、別に・・・。あと・・・土は?」<br>
パシリ「・・・・・」<br>
男「・・・・・」<br>
パシリ「う<br>
男「いや言うな、言わずともわかるからいい!」<br>
パシリ「なんでですか? だって土はうん<br>
男「ヤメれー!ココはそんなスレじゃないのよおお!」<br>
パシリ「うんしゅうみかん味なのに♪」<br>
男「・・・・・・・・・そうか」<br>
パシリ「そうです!」<br>
男「こ じゃないのか」<br>
パシリ「(´・ω・)ぶちころすぞ」<br>
男「・・そうか」<br>
パシリ「そうです」<br>
<br>
男「・・・」<br>
<br>
パシリ「・・・」<br>
<br>
男「・・・>>1乙(ボソッ」<br>
パシリ「・・・ツンデレ?」<br>
男「ねーよ」<br>
パシリ「結局それが言いたかっただけですか」<br>
男「か、勘違いしないでよねっ」<br>
<br>
<br>
<b><span>46 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)18:43:31.11 ID:+PsfO0yF</span></b><br>
>>1バイシャ32型乙!<br>
<br>
--------<br>
<br>
男「よし、これで、これで…ついに ねんがんの GH440を てにいれるぞ!」<br>
つ[コスモアトマイザー]<br>
<br>
PM『いただきます。』(モギ…モギ…)<br>
<br>
Level Up!<br>
<br>
男「(おおおおおお…)」<br>
<br>
440『ご主人様 ありがとうございます』<br>
<br>
男「(うんうん)」<br>
<br>
440『おかげでここまで進化できました』<br>
<br>
男「(うんうん!)」<br>
<br>
440『これからは育てて下さった御主人様のご恩に報いるよう、独りでも頑張って生きていきますね!』<br>
<br>
男「(うんうん……ん?)」<br>
<br>
440『それでは本当に…今までありがとうございました……うぅ(目を伏せつつ)』<br>
<br>
男「え、ちょ!」<br>
<br>
<br>
<b><span>47 名前: 名無しオンライン 投稿日:
2006/11/04(土)18:45:25.34 ID:rNNbcDzK</span></b><br>
450「つかぬ事お聞きしますが、<br>
ご主人様の好みのタイプ教えてくださいますか?」<br>
主人「なんだ、急に?…んーそうだな~<br>
…眼鏡が似合って明るく元気な女の子かな~」<br>
450「そうですか。分かりました。ちょっと待ってて下さいね。」<br>
主人「お、おい?…なんなんだ…」<br>
<br>
数分後…<br>
<br>
主人「…なんだ…その格好は…」<br>
450「んちゃ!!!」<br>
主人「そうか、お前の思考回路で考えたイメージは<br>
ペンギン村の元気ロボっ子か…」<br>
<br>
<br>
<b><span>49 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)19:12:12.92 ID:AZVDjUBB</span></b><br>
おお、新スレ立ってる。>>1さん乙!<br>
<br>
>>47<br>
「で、ご主人様はこれつけてね~」<br>
「待て、このアトムのようなヅラとメガネと半ズボンは何だ。<br>
…まさか、俺にもカップリングしろと?」<br>
「せいかーい。GRM社に機械化手術もお願いしてきましたから」<br>
「…マテゴルァ」<br>
「だーいじょうぶ。倫理的におkなのです」<br>
<br>
いまいち面白くないかも。47さんスマソ。<br>
<br>
<br>
<b><span>50 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)19:17:09.27 ID:clsnzyo1</span></b><br>
男「よし、Lv80だ!!」<br>
<br>
ピカーン<br>
<br>
パシリ「こぉんにちは」<br>
男「!?」<br>
<br>
パシリ「ごしゅじんさまのぉおかげで こぉこまで進化することがでぇきました」<br>
男「お前…型番はなんだ」<br>
パシリ「ぼぉくは22世紀からやっt…ゲホッゴホン!!…ぼくパートナー マシナリーィ」<br>
<br>
男「……何の合成が得意なんだ?」<br>
パシリ「はいぃ アルカノイドが 得意です」<br>
<br>
男「…」<br>
<br>
<br>
<b><span>52 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)19:25:21.74 ID:6n1OxUIB</span></b><br>
~PSU ここだけ70年後~<br>
<br>
↓ここから↓<br>
<br>
爺「パシリや…新しい入れ歯の合成を頼む…」<br>
パシリ「はい。基板をエントリーしてください」<br>
爺「うむ…あれ…どこに置いたかいのお…基板、基板…」<br>
パシリ「お爺ちゃん、頭、頭」<br>
爺「おぉ…そうか……頭、頭……」<br>
パシリ「いえ、頭の上ですよ」<br>
爺「おぉう、あったあった」<br>
パシリ「では、基板をエントリーしてください」<br>
爺「うむ………う゛っ!?」(ばたっ<br>
パシリ「ご主人様!?」<br>
爺「……」<br>
パシリ「……」<br>
爺「………」<br>
パシリ「………」<br>
<br>
パシリ「プキュ…モギ…モギ…グチャゴリッ……ごくん」<br>
パシリ「何か古くないですか、コレ」<br>
<br>
<br>
<b><span>59 名前: オチが安易でスマソ [sage]
投稿日:2006/11/04(土) 20:08:49.31 ID:Yq/YH9Q/</span></b><br>
「‥‥長かった」<br>
パシリの前にひざまずく男。その右手に携えている物は、サベラ。<br>
<br>
<br>
彼の戦いは、とある大手掲示板の書き込みを目にした時から始まった。<br>
<br>
いわく、ヨウメイ製の武器防具のみで育ったパシリは、特別な形態に進化するという。<br>
<br>
周りの友人は皆、デマカセだ、根拠のない嘘だと、まともに取り合わない。<br>
しかし、男にはとある確信があった。<br>
<br>
<br>
「中華娘がいるにもかかわらず、日本娘がいないのは可笑しな話だと思っていたが‥‥<br>
なるほど、隠された形態だったとは。GRMも憎い真似をする」<br>
<br>
未稼働状態のサベラをそっと差し出す。<br>
「これ‥‥古くないですか?」<br>
いつもの憎まれ口を叩きながらも、決していらないとは言わない。<br>
<br>
「Level Up!」<br>
部屋一面がまばゆい光に包まれる。<br>
「おお‥‥」<br>
先ほどまでパシリがいた空間に、男の全く知らないシルエットが浮かび上がった。<br>
<br>
少しふっくらとした体型、おかっぱにした髪。<br>
「ありがとうございます、ご主人様。おかげでここまで進化できました」<br>
重厚な仕立ての着物をふわりとあおぎ、三つ指をつく。<br>
(違う、自分が知っているどのマシナリーとも違う。あの情報は真実だったのだ)<br>
<br>
「これからも末永く、よろしくお願いいたしますね」<br>
面を上げ少女は、にっこりと微笑んだ。<br>
<br>
かわいらしい唇、面長の瞳、それはまるで‥‥<br>
<br>
<br>
あの、オキク・ドールそっくりで‥‥<br>
<br>
<br>
<br>
「今日ほど嘘が愛おしいと思った日があるだろうか。いや無い」<br>
<br>
<br>
<b><span>64 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)20:47:08.49 ID:8HJY51+R</span></b><br>
パシリって大変ですよね?<br>
くそ…じゃなかった、ご主人様たちの身の回りのお世話を始め<br>
合成に店番に他にも色々<br>
私も1PMとしてみんなの苦労は充分分かってます。<br>
<br>
なのに、私達のご主人様達はそんな苦労なんて知ったこっちゃない。<br>
<br>
合成が失敗すればブツブツと文句を言い、<br>
店の売り上げが少なければまたブツブツと文句を言う。<br>
<br>
じゃあ自分でやれよ<br>
<br>
なんて私達PMは口が裂けても言えないのが辛いところです。<br>
<br>
しかし、ともすればそんな些細なことを理由に<br>
私達PMを性欲処理の道具として使うご主人様や<br>
あまつさえ、自分で育てておいて「デバイスZERO」なんていうざけたもので<br>
初期化しようとするご主人様までいる始末<br>
<br>
世も末です。<br>
<br>
それではここでそんなと時に使う言葉を良い子のPMにだけそっと教えちゃいます。<br>
<br>
これを言うときはなるべく冷ややかな目で言うのが最大のポイントです。<br>
間違っても激昂して言ったり、感情的になって言ったりしてはいけません<br>
皮肉をこめた顔で言うのがもっとも効果的です。<br>
<br>
ふざけた事をしようとするご主人様に癒える事のない深い傷をつけてあげましょう♪<br>
はい、それでは私の後に続いて、さん、はい、<br>
<br>
「パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?」<br>
<br>
え?いまいちどんな意味かわからないって?<br>
気にしたら負けです。<br>
<br>
<br>
<b><span>98 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日:
2006/11/04(土)23:48:38.80 ID:iK14PIjk</span></b><br>
キャス子「頑張ろう~」<br>
440「はい!」<br>
基盤/コスモアトマイザー★7 GET<br>
440「おめ」<br>
キャス子「え・・・・ありがとう」<br>
LEVEL UP<br>
440「おめ」<br>
キャス子「ぷっ、効果音出しただけだし」<br>
440「・・・・・・・・・・・・チッ」<br>
ビクッ<br>
キャス子「ごごごごめんんなさい」<br>
<br>
<br>
<b><span>100 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 00:31:55.19 ID:atTU+eJR</span></b><br>
男「パシリヤバい。パシリヤバい。超ヤバい。」男「どれぐらいヤバいかってーとまずモノメイト」<br>
男「モノメイトなんてもんじゃない超モノメイ…」<br>
パシリ「ご主人様。」<br>
男「はい」<br>
パシリ「ご主人様ヤバい、ってネタもありですよね?」<br>
男「ご主人様って今時メイドカフェでも言わねー」<br>
パシリ「書いて下さいなんて言ってません!」<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
むぅ…難しいもんだな<br>
<br>
<br>
<b><span>102 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 00:46:36.53 ID:d94Sdyr8</span></b><br>
「SEEDヴァンスごときで、この俺を止めることはできん!」<br>
腰をひねって、ご主人様が妙なポーズをとりながら、いつもの決めゼリフを吐いています。<br>
世の中にはご主人様に連れて行ってもらえないと嘆くパシリも多いのですが、可能なら速攻変わってあげたいです。<br>
<br>
「この程度の力じゃボクには勝てないよ。ね、ケロぴょん」<br>
「……はい」<br>
私が緑色だったのが問題だったのでしょうか。<br>
それともこの方がご主人様になったのが運の尽きだったのでしょうか。<br>
たぶん後者でしょう。<br>
<br>
『とうとうやったな!畜生、まだ震えがとまらねぇぜ!』<br>
何しろ私が最終形態に変身した時、私のセリフを無視してご主人様が叫んでいたのがこのセリフでしたから。<br>
私はため息をつきながら集まった素材をカウントし、合成ボードの基盤構成を頭に思い浮かべながらご主人様に言います。<br>
<br>
「ケロぴょんより緊急連絡。ニューデイズタンゼ巡礼路を、グラール教団の叛乱者がグレーの戦闘マシナリーで逃走中。至急急行してください」<br>
「任せてちょうだい!」<br>
……他のパシリのご主人様と違って、あまり合成結果に興味がなさそうなのが救いでしょうか。<br>
今日の晩御飯にはデガーナ・カノンがいただけそうです。<br>
<br>
今来たプラントを引き返そうとする私の目の前で、ご主人様がさっさとオロール展望台へ抜けて行くのが見えました。<br>
他に人が居ないことを星霊に祈りながら、後を付いて行きます。<br>
そして満天に星空の降るドームを見上げて、私は言いました。<br>
「ご主人様、ドームですよ!ドーム!」<br>
<br>
…PMデバイスZEROがガーディアンズ以外にも一般販売されるようになるのって、いつかなぁ。<br>
<br>
<br>
<b><span>105 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 01:16:19.31 ID:QiKVKrvY</span></b><br>
420、440は育成した方がいい? しなくてもいい?<br>
<br>
◇ふー、びっくりした<br>
<br>
うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。<br>
だって、420も440も同じパートナーだものね。これからもずっとつきあっていかなければ<br>
ならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の合成事情を、<br>
みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。<br>
<br>
するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反420・反440のメールばかりだった。<br>
なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。<br>
<br>
「マシナリーと友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」(住所不明・匿名さん)<br>
「調子のよいときだけ、こういったものには自信があるんですといいながら、合成してみると<br>
モノメイトだ、アンチメイトだというパシリとなぜつきあわなければならないのか?」(惑星パルム西地区・ケントさん)<br>
「パシリとは仲良くしたほうがいいに決まっているが、主人から頭をさげてまで仲良くする必要はない」(惑星モトゥブ在住・匿名さん)<br>
「メイドごっこのような関係ならいらない。<br>
パシリとは必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」(惑星ニューデイズ・ユウコバリさん)<br>
<br>
ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。<br>
420や440は非特化だから、育成する必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。<br>
<br>
<br>
今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、<br>
応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。<br>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>
420・440は育成したほうが倫理的におk。<br>
<br>
<br>
<b><span>118 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 02:29:35.46 ID:BZdK1tog</span></b><br>
『デス・広告』<br>
<br>
一見、ただのマイショップ広告だが<br>
その実は、名前を書かれた者が必ず死ぬという<br>
死神の広告である。<br>
<br>
<br>
男「フフフ…」<br>
<br>
<br>
男「いきなり俺の名前とID書いてあるじゃん…」<br>
<br>
ぱたり<br>
<br>
パシリ「ちょ!?」<br>
<br>
<br>
<b><span>120 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 02:38:30.00 ID:XGwhHS0f</span></b><br>
男「ついに…この時が来た!」<br>
目の前には天使の形をしたPMがいる<br>
男「LV79…そしてこのトラップで念願の430に!」<br>
<br>
男「ハァハァ(*´Д`)俺だけのメイドさん…もう辛抱堪らん!」<br>
俺は餌をあげようとした、が…<br>
男「おっといけねぇ、ロックしなきゃw」<br>
と言ったその時には部屋はロックされていた<br>
「やっべ~おっきしてきたwww」<br>
男は何故か前かがみになりながらPMに餌を与えた<br>
PM「…モギモギ…これちょっと古くないですか?」<br>
男「ハァハァ」<br>
<br>
LEVEL UP<br>
<br>
男「キター---(゚▽、゚)-----!!!」<br>
<br>
天使は光に包まれ、その姿を変えた<br>
<br>
(世間では430は使えないだの、言う輩もいるが<br>
おまいらはあれか、EDか?<br>
十分使えるっつのw<br>
あ~んな事やこ~んな事にwww)<br>
とこの間0.2秒<br>
<br>
光が薄れて姿が見えてきた<br>
<br>
その姿は背の高い?<br>
筋肉質で?<br>
全身黒い革製品に包まれた…でも短パン?<br>
帽子をかぶりグラサンをした?<br>
お・と・このPM~~!?<br>
<br>
<br>
PM「どぅも~♪ゲイ(G)ハード(H)でぇ~す」<br>
そう言うと腰を激しく揺さぶった<br>
<br>
男「…」<br>
PM「もしも~し?」<br>
男「…」<br>
<br>
返事がないただの以下略<br>
<br>
<br>
<br>
その後彼らを見た者は誰もいない…<br>
<br>
完<br>
<br>
<br>
<b><span>130 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 04:18:46.04 ID:tm3D/7BF</span></b><br>
パシリ「おはようございますご主人様♪」<br>
俺「…ダリィ…クエ行きたくナイおやすみなさいパシリ」<br>
パシリ「…なかなかいい根性してますねご主人様、私が優しく起こしてあげているのに…覚悟はいいですか?」<br>
俺「覚悟って何の覚悟よ?」<br>
パシリ「それはもちろんご主人様が今・ここから旅立つ覚悟ですよ♪」<br>
俺「…あの…パシリさん…何で散弾銃取り出してるのかな?(・ω・;)」<br>
パシリ「ご想像にお任せしますご主人様♪」<br>
俺「起きます!起きさせていただきます!」<br>
パシリ「ちゃんと起きれるじゃないですか、起きれるなら最初から起きてくださいよぉ」<br>
俺「いや…だってさ俺はまだ研修生なのにクエストおかしくない?ディラガン倒せとかオンマゴウグ倒せとかディマゴラス倒せとかさ?」<br>
パシリ「その件についてですがSEGAが手抜きしているのでご主人様は永遠に研修生のままですw」<br>
俺「そうなの?」<br>
パシリ「…はい」<br>
<br>
<br>
<a href=
"20.html#04">317氏の箱と450の話</a>を最後まで読むとよりいっそう楽しめます。<br>
<b><span>131 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 05:09:21.01 ID:pDzTTNEg</span></b><br>
箱がベットに向かうのを確認した450はおもむろに口からデバイスを取り出した。<br>
「まったく、気づかないとでも想ったのかしら・・・」<br>
「はぁ・・・」<br>
思わずため息をつく<br>
「いったい、このデバイスは・・・」<br>
「ピッ・・・スキャン開始・・・データベースにアクセス・・・<br>
・・・検索・・・・・・・・・!?」<br>
かっと顔を赤らめる<br>
「こ、こんなものを・・・ご主人様は何を考えて・・・」<br>
主人の向かったベットの方を見て<br>
「少しつきあって、あげますか。」<br>
そしてベットに向かう。<br>
<br>
(ふむ、寝てるようね・・・ま、寝たふりでしょうけど)<br>
そっとボディに触れてみる<br>
・・・<br>
反応がない<br>
「ご、ごしゅじん…さまぁ…」<br>
今度は甘い声でささやいてみた<br>
・・・<br>
やっぱり、反応がない<br>
思い切って顔をのぞいてみた。<br>
(すぴぃ~)<br>
「・・・ ・・・ 完全にスリープモードに入ってるし・・・」<br>
なにやらわけのわからない怒りがわきあがった<br>
「ちょっと!ご主人様、こういうときはドキドキしながら待ってるもんじゃないんですか!?」<br>
「そのためのデバイスじゃなかったのですか!、この私の気持ちはどうすればいいんです!!」<br>
「気持ち良さそうに寝てないで起きてください!」<br>
ポフポフ枕で主人をなぐる450<br>
その顔は怒りでないほかのもので赤くなってたのかも知れないが本人は気づいていなかった・・・<br>
「もーーーーーーーーーーー!!!」<br>
<br>
こうして、平和な夜がつづくのだった。<br>
<br>
<br>
読んでたら浮かびました、キャラ勝手につかってごめんなさい<br>
お目汚しでしたら、飛ばしてくださいませ。<br>
<br>
<br>
<b><span>134 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 06:28:13.50 ID:hv8vICo2</span></b><br>
キャス男「今日もSEED殺りまくるぞー」<br>
420「・・・・はーい」<br>
今日も通路に向かう<br>
キャス男「さってとSミッション行くか!」<br>
420「ええーー、またSミッションですか?もう連日じゃないですか」<br>
キャス男「まーた文句言うーSの方が面白いんだよ!」<br>
420「Aにしましょうよ・・・メギドもう嫌なんです」<br>
キャス男「うるさいなー・・・・」<br>
ここ最近文句がうるさい420を連れSミッションをこなす<br>
<br>
キャス男「疲れたー、そうだこないだの合成結果は?」<br>
420「モノメイトでした・・・・」<br>
キャス男「またかよ!何回目だよ」<br>
420「すいません・・・・」<br>
もう限界だ・・・以前知り合いからもらったこのデバイスZEROを・・・<br>
<br>
キャス男「よーし寝るぞー」<br>
420「はーい」<br>
いっしょに床につく<br>
寝たのを確認してそっと起きあがり・・・デバイスZEROを・・・口へ・・・<br>
あ・・・・食べた・・・・<br>
<br>
キャス男「さー今日も元気にSミッションGOGO♪」<br>
キャス男「あれ?入れない・・・・」<br>
キャス男「ええええええ何でLV1になってんの俺?」<br>
420「・・・・・さぁ」<br>
キャス男「何でだーーーー」<br>
420「・・・・・わかりません、Cランクで我慢しましょ♪」<br>
<br>
<br>
<b><span>162 名前: 名無しオンライン
[sage文才下さいOrz]投稿日: 2006/11/05(日) 10:06:33.84
ID:2pmFT9sj</span></b><br>
俺 『うぅーん・・・寒いよー・・・寒いよーカァチャン・・・ヘーックショーイ!!』<br>
<br>
朝起きると何故か床で寝ていた<br>
<br>
俺 『んぉ。確か俺ベッドで寝たはずだよな?なんで床で寝てたんだ?』<br>
<br>
眠気と寒さで混乱しながらベッドを見ると<br>
そこにはパシリが大の字で無邪気に眠っていた。<br>
<br>
パシリ「すー・・・すーZzz」<br>
俺 『・・・いつの間にベッドに潜り込んでたんだ?ってか、俺を落としたのコイツか?』<br>
<br>
微かにだが尻を蹴られたような感覚が残っている。そんな気がする!<br>
<br>
俺 『ったく、俺様の崇高なお尻様を蹴るなっつーの。』<br>
<br>
仕方なく風呂でも入って暖まってくるかとタオルを用意した時<br>
<br>
パシリ「くー・・・やっちゃいましたムニャムニャ・・・すー・・・」<br>
俺 『えっ!?「ヤッちゃった」?』<br>
<br>
その言葉だけを敏感に、そして過剰に聴き分ける事が出来た<br>
耳から脳へ信号が伝わる早さの如く<br>
「やっちゃいました→ヤッちゃった→目も当てられない絶景桃色天国!?」へと、脳内変換完了。<br>
<br>
俺 『ばっ馬鹿な!俺が暢気に眠りこけてる間、<br>
俺をベッドから蹴り落とす位激しく暴れあってたってのか!?』<br>
パシリ「ははーぃ・・・zzz」<br>
<br>
俺 『う、うぅわぁぁ!!俺の馬鹿バカ!<br>
そんなオイシイ事があったのに、微かに残るのは尻の痛みだけかよぉぉぉ!』<br>
<br>
タオルがまるで雑巾に変わる位悔しかった!悔しかったんだ!!<br>
<br>
俺 『頼む俺の海馬よ!前頭葉よ!今一度その桃色記憶を観させてくれぇ!!』<br>
<br>
俺は自分自身をこんなに憎んだ事は初めてだった。<br>
全て走馬灯の様に流れていく記憶<br>
俺はここで死ぬんだと確信した。<br>
<br>
――拝啓パシリへ――<br>
今俺は真の敵と戦いに赴くぜ<br>
記憶の中という善と悪とエロの世界の戦いが始まる!誰にも邪魔はさせん!<br>
強く生きろパシリ――<br>
俺より愛を込めて<br>
<br>
パシリ「ふぁー・・・<br>
あれ?ご主人様お早ようございます。」<br>
<br>
<br>
<b><span>192 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 14:09:35.91 ID:dKJY7mKI</span></b><br>
あの、420?<br>
「アタシにようカ? どしたアルね、あるじさま」<br>
さっきお願いした、夕ご飯まだかなーって、ずっとね、待ってるんだけど・・・。<br>
「アイヤー あるじさま、腹ペコアルね。でもダメよ、空腹は最大の調味料ネ。しずかに待ってるヨロシ」<br>
それは知ってるけど、でもでも、わたし、おなか、空いちゃった・・・。<br>
「困ったあるじさまアルねー。アタシが腕にノリをかけてるところネ。楽しみにしてるヨ」<br>
だって、だって、今晩は、コレだよ? カップ麺だよ? どこに腕を振るう場所があるの?<br>
「はー。わかってないアルね。基板/お湯合成ボードは1時間かかるて書いてアルね。材料の水道水×1を合成するのは大変ヨ」<br>
そんなぁ。おなかすいたーおなかすいたー おなかすいたよー<br>
「わかた、わかたアル! わかたから、そんなとこ触っちゃダメあるっ はふんっ」<br>
ごはんーー ごはんたべたいーー<br>
チーン<br>
<br>
「ほ、ほら、ご主人様完成ある。取り出すヨロシ」<br>
わー、はやく、はやくっ<br>
「おっけーアルっ ・・・アイヤーごめんご主人様、失敗アル。ディメイトになっちゃったヨ・・・」<br>
がーん! そんなぁ・・・<br>
「そんな顔しちゃ嫌アルネ! ほら、ラーメンに入れるアル。だばー」<br>
わー! 口から出したー!<br>
「だいじょぶアル! かえって免疫力がつくヨ」<br>
・・・そうなの? そう、420がそういうなら。<br>
「そうアル。ほら、あとは、3分待つだけアル・・・あっ」 ツルッ バシャ<br>
「ご、ごめんヨ、あるじさま! すぐに作り直すアルっ」<br>
ぐすっ<br>
「ささ、基板/お湯ボードを挿し・・・あるじさま?」<br>
うわぁーーーーーんっっっ<br>
「あやややっ 泣いたらダメある、元気だすアル! イイコイイコねー!」<br>
わーーん! おなかすいたおなかすいたおなかすいたよおーーっ<br>
「ぎゃー! あるじ様、そんなとこさわっちゃイヤあるーー! アイヤーーー」<br>
ふわーーーんっっ<br>
<br>
<br>
<b><span>223 名前: 名無しオンライン [sage]
投稿日:2006/11/05(日) 17:58:05.82 ID:8RLrDLB5</span></b><br>
パシリ「ご主人、つかぬ事を聞くが…」<br>
漏れ「はい?」<br>
パシリ「そなたノーマルか?」<br>
漏れ「いいえ、 ややアブノーマルでございます」<br>
<br>
カチ キュイイイイイン インプットデータ無効<br>
<br>
パシリ「しばし待たれよ」<br>
<br>
<br>
パシリ「ご主人、道具はどのような物を?」<br>
漏れ「いいえ、道具は一切使いません」<br>
<br>
カチ キュイイイイイン インプットデータ無効<br>
<br>
「しばし待たれよ」
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