アリス・L・ドジスン(Alice=Lutwidge=Dodgson)
名前:アリス・L・ドジスン
眼:血石眼
種族:人間
性別:女
中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc
年齢:16
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あのひと
口調:ほとんどが単語の羅列。
口癖:「(低血圧っぽいためいき)」
眼:血石眼
種族:人間
性別:女
中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc
年齢:16
一人称:私
二人称:あなた
三人称:あのひと
口調:ほとんどが単語の羅列。
口癖:「(低血圧っぽいためいき)」
趣味:自殺未遂・誰にも聞き取れない大きさで独り言・精神安定剤服用。
また、暇になるとカミソリの刃の出し入れを延々と始める。
また、暇になるとカミソリの刃の出し入れを延々と始める。
容姿1:
かわいらしい白ドレスにカチューシャに車イス。背中には輸血パックと点滴。両足は根元から切断されている。
ひどい隈持ちで三白眼。目つき悪し。しかし肌は白いと言うより病的に青白い。
長いストレートの黒髪が顔面を半分覆っており、貞子のようになっている。能力のためかクセのためか、体中包帯ぐるぐる巻き。
また、ドレスは白いが、しょっちゅう出血するため、最早赤と白のまだら模様になっている。
かわいらしい白ドレスにカチューシャに車イス。背中には輸血パックと点滴。両足は根元から切断されている。
ひどい隈持ちで三白眼。目つき悪し。しかし肌は白いと言うより病的に青白い。
長いストレートの黒髪が顔面を半分覆っており、貞子のようになっている。能力のためかクセのためか、体中包帯ぐるぐる巻き。
また、ドレスは白いが、しょっちゅう出血するため、最早赤と白のまだら模様になっている。
容姿2: 身長は両足が無いため不明。体重/30キロ、平均睡眠時間12時間。髪の長さは1メートル。
誕生日:1月13日(キャロルに拾われた日。正確には不明)
イメージカラー:血の色
イメージカラー:血の色
BGM:♪Violin Phase / Steve Reich
属性:『傷』
属性:『傷』
装備:
- 『カミソリ』
主にアリス本人の左手首を切断するための、折り畳み式化粧用剃刀。
グリップは銀細工で、梅の花と小鳥が描かれている。
手首を切る理由は能力を使用するためだったり、純粋に自殺未遂だったり色々あるらしい。
たまに首の頚動脈も切る。
グリップは銀細工で、梅の花と小鳥が描かれている。
手首を切る理由は能力を使用するためだったり、純粋に自殺未遂だったり色々あるらしい。
たまに首の頚動脈も切る。
- 『おくすり』
催眠薬(睡眠薬)・抗精神病薬(強力精神安定薬)・抗不安薬(精神安定薬)・抗うつ薬・抗躁薬・気分調整薬(気分安定薬)・精神刺激薬(覚醒薬)・抗てんかん薬(抗けいれん薬)
などなどのややメジャーな薬物から、媚薬、麻薬、果ては無機シアン化合物やフッ化水素などの劇物まで、幅広い薬物を常に少量ずつ所持している。
などなどのややメジャーな薬物から、媚薬、麻薬、果ては無機シアン化合物やフッ化水素などの劇物まで、幅広い薬物を常に少量ずつ所持している。
- 『輸血パック』
職業:薬剤師
戦術:ミンチにする
戦術:ミンチにする
タイプ:
根暗。無口。テレビから出て来そうなほどの負のオーラを纏う。ホントはいい子なんです。
そのため、クロックスとはなかなかのデコボココンビ。
根暗。無口。テレビから出て来そうなほどの負のオーラを纏う。ホントはいい子なんです。
そのため、クロックスとはなかなかのデコボココンビ。
よく手持ちのカミソリで手首を切っているが、実は彼女自身にはそれほど強力な自殺願望は無く、「ついクセで」という感じらしい。
それでも周りから見ればどう見ても鬱病なので、よく心配される。
両足がぶった切られて無くなっちゃっても頑張って生きている元気な子。たぶん。
それでも周りから見ればどう見ても鬱病なので、よく心配される。
両足がぶった切られて無くなっちゃっても頑張って生きている元気な子。たぶん。
設定:
彼女は元々捨て子で、科学者兼兵器職人であった故・ドクターキャロルによって拾われ、娘として育てられた。
彼女の名前はキャロルが付けたのでは無く、赤ん坊の彼女が捨てられていた時、一緒に入っていたカチューシャに彫られていた名前である。
ちなみに両足が無くなる前は、何処にでも居る、明るく元気な普通の少女そのものだった。
彼女は元々捨て子で、科学者兼兵器職人であった故・ドクターキャロルによって拾われ、娘として育てられた。
彼女の名前はキャロルが付けたのでは無く、赤ん坊の彼女が捨てられていた時、一緒に入っていたカチューシャに彫られていた名前である。
ちなみに両足が無くなる前は、何処にでも居る、明るく元気な普通の少女そのものだった。
(※以下、アリス本人に関係する情報のみ記載。詳細については、「カイロス・クロックス」の設定を参照のこと)
彼女は、キャロルが組織を裏切って隠遁生活を始める直前に拾われ、郊外で彼女、キャロル、クロックスの3人で暮らしていた。
しかし彼女が拾われてから10年目のある日、キャロルを追って来た『ドクトル・シュレーディンガー』に家が襲撃され、当時能力に目覚めていなかった彼女は両足を切断されるという重症を負う。
即死してもおかしくない怪我であったが、この瞬間に彼女の能力が覚醒、瞬間的に傷口の出血を止め、一命を取り留めた(この時、当然彼女はショックで意識を失っており、彼女の意思というよりは、どこか生存本能じみた要因が大きかった)。
しかし彼女が拾われてから10年目のある日、キャロルを追って来た『ドクトル・シュレーディンガー』に家が襲撃され、当時能力に目覚めていなかった彼女は両足を切断されるという重症を負う。
即死してもおかしくない怪我であったが、この瞬間に彼女の能力が覚醒、瞬間的に傷口の出血を止め、一命を取り留めた(この時、当然彼女はショックで意識を失っており、彼女の意思というよりは、どこか生存本能じみた要因が大きかった)。
その後、キャロルを殺害しクロックスを改造したドクトルは引き上げ、アリスはクロックスによって手当てを受けて回復する。
事件の直後は複雑性PTSDや失語症、自傷症などにより、廃人同然の状態だった時期もあったが、ここ2年ほどでかなり症状は回復したらしい。
手首は切るけど。
手首は切るけど。
最近、彼女が由緒正しい『ラトウィッジの魔女』の血統を受け継いでいた事が判明する。
しかし彼女が魔女の”契約”を行わなかったため、『天の遣い』たちに周期的に襲撃をうけている。
でも主に戦うのは門番とメイドと執事と居候である。
しかし彼女が魔女の”契約”を行わなかったため、『天の遣い』たちに周期的に襲撃をうけている。
でも主に戦うのは門番とメイドと執事と居候である。
備考
詳細戦闘力 | ||||||||
本 体 性 能 |
破壊力 | 敏捷性 | 精密動作性 | 持続力 | 射程距離 | 思考力 | 成長性 | 戦闘ランク |
D | E | C | D | D | A | C | 操れる血液量に比例 | |
(A=極めて高い、B=高い、C=普通・人間並み、D=低い、E=極めて低い) | (EX~E) | |||||||
車椅子であるため、彼女自身の戦闘能力は低い。 本体から離れて行動できるタイプではないため、特殊能力の機動力もやはり低い。 薬物学に深い知識を持ち、手持ちの薬物の調合なども行える。 彼女自身、やや中毒者のきらいがあり、しょっちゅう自分で調合した精神安定剤を服用している。 また、戦闘などの際には、薬物の服用によって精神状態を維持・操作している。 | ||||||||
特 殊 能 力 |
『血石眼』 | |||||||
破壊力 | 敏捷性 | 精密動作性 | 持続力 | 射程距離 | 思考力 | 成長性 | ||
B | A | A | D | B | C | B | ||
(A=極めて高い、B=高い、C=普通・人間並み、D=低い、E=極めて低い) | ||||||||
血液を自由に操作できる。ただし能力の範囲は、『自分の血液』および『それと物理的に混ざり合った血液』。 例えば、相手の体に自分の血液を流し込めば、そのまま無理矢理操ったり、血を抜いてミイラにも出来る。 その能力は血液を金属並みの硬度にすることも可能で、物理的な攻撃なら殆ど血管までで止められる。 人間は全血液の3分の一を失うと死に至るが、彼女も例外ではなく、能力を使用すればするほど命が危険に晒される。 そのため持久戦にはとても弱く、輸血パックが切れてしまうと最長でも20分が限度となる。 操れる血液さえ大量にあれば、持続力の問題は克服される。 他の性能も血液量に比例するらしく、プール一杯分の血液があれば、月をも砕く事が可能。 『アリスの自覚する意思』と『アリスの自覚しない本能』の2つを同時に感じて動いている。 そのため、生命の危機に瀕した本体を自動で守ったりする。 |
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