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アサシン教団について

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jyakiganmatome

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アサシン教団

遙か昔、12世紀頃から続いている組織。
老若男女様々な構成員が居り
任務に出向く構成員は皆修行により、パルクールを基にした素早い移動が可能となっている。

基本的には暗殺や情報集め、盗みなどの依頼を受けている。
(依頼は悪人を懲らしめる物が殆どであり、ミルチャは「世の中を良くするのに必要な悪」と言っている)


皆、共通した武器である『サイレントキラー』を装備しており、これ上手く使えてアサシンとして一人前と言う事である。
またアサシン同士での確認の印として、左手の小指に焼き印が押されている。


『サイレントキラー』
アサシンが使用する特殊な刃物。
両手首に着けており、普段はただの小手になっているが
小指を引くと手首側の長方形の箱の様な部分がバタフライナイフの要領で開き、刃物が露わになる。
そしてその状態で薬指を引くとその刃物が前に飛び出る。
と言う仕組みである。
箱が開き、刃物が飛び出るまでは非常にスムーズに行われるため咄嗟に使うことが可能。
また、小手の部分は頑丈で盾としても使用可能。



―――――――

現代では様々な職業に化けたアサシンが様々な場所におり、本部から依頼が無い限りは普通の仕事をしたり、個人で殺し屋として動いている者が殆ど。

また表向きでは孤児院や教育施設など様々な施設を経営している。
そこで優秀な身体能力を持つものなどはアサシンに勧誘される場合がある。

そしてごく最近、クレアーレ社によって本部が襲撃され本部を出ていた僅か十数人を残し壊滅してしまった。


そして現在はミルチャをリーダーとした、『新・アサシン教団』として十数人のアサシンから構成されている
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