真獅羽 伊織 - 邪気眼を持たぬものには分からぬ話 まとめ @ ウィキ

名前：真獅羽　伊織
眼：？？？
種族：人間
性別：男
年齢：16
一人称：僕
二人称：君
三人称：あいつ
口調：わざとらしい位物腰が柔らかい
口癖：それはつまり
好きなもの：笑顔
嫌いなもの：自己満足の偽善者
容姿１：ギザギザした黒髪、ファーつきのコートを好み、やたら主人公っぽい容姿だが、常に笑顔を浮かべている
容姿２：174cm、58kg

装備:カオスドライバー

ＬＡＣ、ＥＹＥＳドライバーシリーズの試作型。
正式にナンバリングされていないため、詳細は謎に包まれている。

装備:プリズムドライバー

同じくＥＹＥＳドライバーシリーズの試作型。
こちらは銃のような形状をしており、透き通る結晶のような弾丸を射出する。
グリップをまっすぐに伸ばす事で、銃口から結晶の刀身を生やした大剣へと変形する。

戦術：慎重に戦況を組み立てる
職業：特種能力者凶悪犯対策部隊
所属組織：ＫＯＷ
出身世界：？？？
タイプ：？？？
設定：
元警視庁・特殊能力者凶悪犯罪対策部。
ディエス、楓火の抜けた穴を一度に埋めるため、ＫＯＷに出向してきた。
未だ学生ながらその能力、実績は高く評価され、一部には『黒騎士』の名で浸透している。
頭脳も明晰で有り、警視庁へは警部補から入ったいわゆる「キャリア組」。
しかしながらその地位を蹴り、現在はＫＯＷの一団員である。
戦闘力は静羽にも匹敵し、単騎で一部隊を相手に出来る程であると言われる。

8歳にして実践古武術『燈華始原流』の段位を獲得している。
人間界において対ヒノモトの実践武術として成り立った燈華始原流は、普通の人間の体力でも
ヒノモト人を相手取れるだけの力を発揮する事が出来る数少ない武術である。
それを使いこなす伊織の戦闘力は語らずとも知れる物と言えるだろう。
無論、楓火と違って武器の扱いも（やや邪道ながら）一流と言える。

このようにどこに出しても恥ずかしくないエリートなのだが、そのことを鼻にかけたりはしない好青年である。
物腰も柔らかく、さわやかな笑顔が映える事から女性人気も高い。
年上には階級と関係なく丁寧な態度をとり、部下や年下には優しく寛大に振る舞う。
静羽が残念なイケメンだとすると、伊織は全うなイケメンなのだろう。

どこをとっても非の打ちどころの無い善良な人間なのだが、彼の素性は謎めいた部分も多く
交友関係は広くとも、彼の深みを知るような親友と呼べる人間がいないことから、その本質は掴みづらい。
プライベートも何をしているのかがやけに見えてこない、ある種の不気味さも併せ持っている。

通常戦闘スタイル…オールラウンダー
破壊力	防御力	俊敏性	テクニック	思考力	射程	総合
B	B	A	A	A	A	A
全体的に申し分ない。遠距離、近距離共に十分な攻撃手段を持ち、技術も胆力もおろそかにしない。豊富な経験と冷静な判断力とを合わせ持ち、同格の相手にはまず押し負けずに闘う事が出来るだろう。