名前:ビヨンダ・ギヨタン・イニャス
眼:回天眼
(物体を『空間に対して回転させる』。空間に対してなので、空中の物体でも回転が可能)
(物体を『空間に対して回転させる』。空間に対してなので、空中の物体でも回転が可能)
種族:ドワーフ(本来は獣人だが、現在は簡易魔術イヤリングで人間に変装している)
性別:♀
中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc
年齢:77歳
性別:♀
中の人:イザングラン◆JAgRVpOyBc
年齢:77歳
一人称:わし
二人称:おまえ
三人称:あやつ
二人称:おまえ
三人称:あやつ
好きなもの:石・岩(そこら辺に落ちてる地味なのがいいらしい)
嫌いなもの:雨
好物:こんがり肉
趣味:髪(ドリル)の手入れ、穴掘り
特技:掘削などの土木作業全般
嫌いなもの:雨
好物:こんがり肉
趣味:髪(ドリル)の手入れ、穴掘り
特技:掘削などの土木作業全般
BGM: ♪UNDERGROUND / HIGH VOLTAGE
口調:威厳のある?ババァ口調
口癖:無理を通して道理は掘り抜く
口癖:無理を通して道理は掘り抜く
外見:
長い縦ロールの髪の毛に、ややきつめのツリ目、褐色の肌。
後頭部から一本生えた極太の縦ロールは、まさに『ドリル』と呼んで差し支えない。
普段は「汚れるから」という理由で薄くて軽い服装を好んで愛用しており、露出はかなり高いが本人は気にしない。
長い縦ロールの髪の毛に、ややきつめのツリ目、褐色の肌。
後頭部から一本生えた極太の縦ロールは、まさに『ドリル』と呼んで差し支えない。
普段は「汚れるから」という理由で薄くて軽い服装を好んで愛用しており、露出はかなり高いが本人は気にしない。
目の周りに赤い隈取のような模様と、左頬にドワーフの紋章が描かれているが、これは彼女たちにとってのオシャレのようなものである。
装備:
- 神槍『グングニル』
巨大なドリルを模した、『神槍』。
しかし外見的には完全に「ドでかいドリル」である。
機能的にも完全にドリルとしての使い方が念頭に置かれており、その切削力はビヨンダの能力と相まってかなり高い。
くすんだ金色であるドリル部とにび色の取っ手部で構成されており、能力での回転以外にも手動で回す事が可能。
しかし外見的には完全に「ドでかいドリル」である。
機能的にも完全にドリルとしての使い方が念頭に置かれており、その切削力はビヨンダの能力と相まってかなり高い。
くすんだ金色であるドリル部とにび色の取っ手部で構成されており、能力での回転以外にも手動で回す事が可能。
ドリル部は『サイファー』と複数のレアメタルの合金であり、これは研究家であったビヨンダの父が開発した特殊な金属。
何よりも「耐久性」を求めており、ビヨンダは生まれた時からこの『グングニル』を愛用し続けている。
また、一部サイファーの能力を擬似的に体現しており、ドリル部の大きさを変化させる事が可能である。
何よりも「耐久性」を求めており、ビヨンダは生まれた時からこの『グングニル』を愛用し続けている。
また、一部サイファーの能力を擬似的に体現しており、ドリル部の大きさを変化させる事が可能である。
設定:
ブレンダ・ギヨタン・ヴァーンの、腹違いの妹。
御影に絶滅させられたはずのドワーフの、貴重な生き残りである。
ブレンダ・ギヨタン・ヴァーンの、腹違いの妹。
御影に絶滅させられたはずのドワーフの、貴重な生き残りである。
時系列的にはブレンダが集落を出た直後にこっそりと抜け出したため、御影には殺されなかった。
しかしルートが違ったため、未だにブレンダとは出会っていない(ちなみに、種族が滅びたことも知らない)
しかしルートが違ったため、未だにブレンダとは出会っていない(ちなみに、種族が滅びたことも知らない)
ブレンダとは異母姉妹にあたる。そのため顔立ちは似ているが、肌や髪の色は違う。
ちなみに思想の違いや過去の確執からか、仲はあまり良くない。
ちなみに思想の違いや過去の確執からか、仲はあまり良くない。
ドワーフには珍しく種族に対する執着がほとんど無く、自由奔放傍若無人。
要するにDQN。そのせいで、種族愛の強い姉とはしょっちゅう反発しあう。
姉よりも不器用だが、天性の格闘センスと体力に恵まれている。
要するにDQN。そのせいで、種族愛の強い姉とはしょっちゅう反発しあう。
姉よりも不器用だが、天性の格闘センスと体力に恵まれている。
================
ドワーフは地下に洞窟を掘り生活圏を拡大し続ける種族なので、いわゆる「下っ端」がひたすら穴を掘る労働を行っている。
姉であるブレンダは戦闘に特化した能力を持って生まれたので、食糧確保のための狩猟に回されそれなりに優遇されていたが、
ビヨンダは『偶然ドリルと相性の良い能力持ちだった』という理由から、姉と並ぶほどの戦闘力があるにも関わらず穴掘り要員にまわされ、
そのせいで実力を認めてもらっていなかったという過去がある。
ビヨンダは『偶然ドリルと相性の良い能力持ちだった』という理由から、姉と並ぶほどの戦闘力があるにも関わらず穴掘り要員にまわされ、
そのせいで実力を認めてもらっていなかったという過去がある。
そのため、ビヨンダにとっての『ドリル』は生まれた時から一緒に居る相棒と同時に、どこかで憎んでいる相手でもある。
彼女の種族への愛情の欠落や、集落を抜け出した理由も、そこに根源的な理由があるのだと思われる。