主スイート

貴方の背中を捜してしまう2

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tamaki_king

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だれでも歓迎! 編集
雲雀さん
貴方に会えないことがとっても残念です
多分貴方はまだ屋敷の中で暇を持て余しているのでしょうね

こっちの世界にきてだいぶ慣れました
この世界は不思議なことであふれています
今も俺は車とゆう人が引いてもいないのに勝手にすごいスピードで動く乗り物に乗っています
そして、今からリボーンという俺を助けてくれた人と一緒に服を見に行ってきます

早く貴方に会えることを望んでいます





着いた先はとても大きな建物の前だった

「デパートだ。中ではフード、服、雑貨、なんでもそろう」
「でっかいねぇーこれも人の手で作ったの?」
「人の手はもちろんだが、機械を使って作ったんだ。ほら、手」
「ん?」

スッと差し出された手の意味が分からなかった
??

「お前は手をつないでいないと迷子になってしまいそうだからな」
「なっ!大丈夫だよ。俺子どもじゃない」

それでもなお差し出される手を無視することが出来なくてその大きな手をそっと握った

中に入ると沢山の人がいた
女の人はひらひらした可愛い服を
男の人もカッコいい服を
皆お洒落だなーなんて思いながら手を引かれながら歩いて行った
すると落ち着いた雰囲気のお店の前で止まった

「こいつに似合う服を10着程選んでやって欲しい、値段は気にしねぇ。あ、言っとくがこいつは男だぞ」
「かしこまりました」
「ほら、ツナ店員に付いていけ。俺はあそこの椅子のところで待ってる。終わったら言え」
「う、うん分かった」

女性の後を付いていくといくつかの服を持たされて個室へと入れられる
そこでいくつもの服を着た

そして、

 


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