ジャック部隊基地のヒメネス救出
【レッドスプライト号】
カトー
「合同計画の外にある時点で、そもそも信頼に値しなかったのだ…。合同計画とはすなわち我々、人類の存続をかけて戦う正義の人々。ならば合同計画の外にある奴らは、所詮は私利私欲の俗人。…分かり切ったことではないか!少しでも信用したオレが馬鹿だった!」
ウィリアムズ
「アーサーとしても、もはや彼らとの協力関係は期待していないようね…。…こうなっては、もはや仕方無いわ。とにかく、最善を尽くして。この期に及んで人間同士の争いなんて、まったく嫌気が差すわね。」
ゾイ
「まったく馬鹿げた状況よね。悪魔のバッコするこの異世界で、人間同士が仲違いだなんて。それに、裏ではお金も絡んでいるんでしょう?お金を巡って人間同士が争う…。そんなの、地上の世界で腐るほどやってきたじゃないの…ねぇ?こっちの世界にまで引きずって…。悪魔も失笑してるんじゃないかしら。」
メイビー
「ジャック大佐の言い草だと、まるでヒメネスが手を出したような雰囲気だけど…。ヒメネスだってバカじゃないわ。プロの傭兵だっていうし、そんなことするわけがない…。何かアクシデントがあったのよ。…きっとそうよ。」
アーヴィン
「ジャックどもめ、やっぱりロクでもないことに技術を使ってやがったな。むうう…!許せん、許せんぜよ!これは技術に対するボウトクぜよ!本当ならワシが殴り込んで、鉄拳制裁を食らわしたい所ぜよ!…だが、そういう荒事は機動班の仕事だ。ひとつワシの分まで暴れてきてくれ。」
チェン
「本当を言えば、人間同士でケンカなんかしてる場合じゃないと思うんですけどねぇ…。うーん…私は基本、研究室にこもってるタイプなんで、こういう時の交渉とかはよく分かりません。そういうわけで、お任せします。ヒトナリさんなら大丈夫ですよ。」
ブレア
「金と強欲に染まった人間の放つ、あの反吐の出るような腐臭…。地上で嫌と言うほど漂ってたあの臭いが、まさかシュバルツバースくんだりでも臭ってくるとは、な…。付き合ってられん。さっさと元を潰しに行くぞ。」
カトー
「合同計画の外にある時点で、そもそも信頼に値しなかったのだ…。合同計画とはすなわち我々、人類の存続をかけて戦う正義の人々。ならば合同計画の外にある奴らは、所詮は私利私欲の俗人。…分かり切ったことではないか!少しでも信用したオレが馬鹿だった!」
ウィリアムズ
「アーサーとしても、もはや彼らとの協力関係は期待していないようね…。…こうなっては、もはや仕方無いわ。とにかく、最善を尽くして。この期に及んで人間同士の争いなんて、まったく嫌気が差すわね。」
ゾイ
「まったく馬鹿げた状況よね。悪魔のバッコするこの異世界で、人間同士が仲違いだなんて。それに、裏ではお金も絡んでいるんでしょう?お金を巡って人間同士が争う…。そんなの、地上の世界で腐るほどやってきたじゃないの…ねぇ?こっちの世界にまで引きずって…。悪魔も失笑してるんじゃないかしら。」
メイビー
「ジャック大佐の言い草だと、まるでヒメネスが手を出したような雰囲気だけど…。ヒメネスだってバカじゃないわ。プロの傭兵だっていうし、そんなことするわけがない…。何かアクシデントがあったのよ。…きっとそうよ。」
アーヴィン
「ジャックどもめ、やっぱりロクでもないことに技術を使ってやがったな。むうう…!許せん、許せんぜよ!これは技術に対するボウトクぜよ!本当ならワシが殴り込んで、鉄拳制裁を食らわしたい所ぜよ!…だが、そういう荒事は機動班の仕事だ。ひとつワシの分まで暴れてきてくれ。」
チェン
「本当を言えば、人間同士でケンカなんかしてる場合じゃないと思うんですけどねぇ…。うーん…私は基本、研究室にこもってるタイプなんで、こういう時の交渉とかはよく分かりません。そういうわけで、お任せします。ヒトナリさんなら大丈夫ですよ。」
ブレア
「金と強欲に染まった人間の放つ、あの反吐の出るような腐臭…。地上で嫌と言うほど漂ってたあの臭いが、まさかシュバルツバースくんだりでも臭ってくるとは、な…。付き合ってられん。さっさと元を潰しに行くぞ。」
【調査開始→ジャック部隊基地】
>ジャック部隊の兵士が立っている。
ジャック部隊兵
「…来やがったな!攻め入ろうったて、そうはいかねえぜ!」
>兵士は武器を構えた!
ジャック部隊兵
「悪魔なんぞは撃ち飽きてたところだ!人間相手の…このスリル!ウデが鳴るぜ…!…ん? うん?やっちまって良かったのか…?大佐は控えろと言ってた気も…イヤイヤイヤ、そいつは気のせいだ!オマエが先に仕掛けたって言えばいいだけの話よぉ!」
<戦闘開始→終了>
アーサー
「こちらアーサー。タダノ隊員、応答願います。不慮の出来事とはいえ、あなたたちとジャック部隊は交戦状態に入ってしまいました。警戒して、ミッションを続けてください。」
>ジャック部隊の兵士が立っている。
ジャック部隊兵
「…来やがったな!攻め入ろうったて、そうはいかねえぜ!」
>兵士は武器を構えた!
ジャック部隊兵
「悪魔なんぞは撃ち飽きてたところだ!人間相手の…このスリル!ウデが鳴るぜ…!…ん? うん?やっちまって良かったのか…?大佐は控えろと言ってた気も…イヤイヤイヤ、そいつは気のせいだ!オマエが先に仕掛けたって言えばいいだけの話よぉ!」
<戦闘開始→終了>
アーサー
「こちらアーサー。タダノ隊員、応答願います。不慮の出来事とはいえ、あなたたちとジャック部隊は交戦状態に入ってしまいました。警戒して、ミッションを続けてください。」
【ジャック部隊基地内】
ジャック部隊兵
「貴様、我が部隊の人間ではないな!?何故ここにいるかはわからんが、身柄を拘束させてもらう。」
>ジャック部隊の隊員は襲いかかってきた!
<戦闘開始→終了>
ジャック部隊兵
「くっ…。甘く…見過ぎたか…。だが、お前ら程度の力ではどうすることもできないだろう。もうこの悪魔も用済みさ。解放はしてやる…。」
>ジャック部隊の隊員はその場に倒れた。
悪魔
「なぜ、オレがこんな目に…。毎日毎日、朝から晩まで拷問を受ける日々…。もう、動かせることのできる体の部分の方が少ないぜ…。もっと長く生きたかったよ…。」
ジャック部隊兵
「貴様、我が部隊の人間ではないな!?何故ここにいるかはわからんが、身柄を拘束させてもらう。」
>ジャック部隊の隊員は襲いかかってきた!
<戦闘開始→終了>
ジャック部隊兵
「くっ…。甘く…見過ぎたか…。だが、お前ら程度の力ではどうすることもできないだろう。もうこの悪魔も用済みさ。解放はしてやる…。」
>ジャック部隊の隊員はその場に倒れた。
悪魔
「なぜ、オレがこんな目に…。毎日毎日、朝から晩まで拷問を受ける日々…。もう、動かせることのできる体の部分の方が少ないぜ…。もっと長く生きたかったよ…。」
(1階右の部屋)
>部屋の中には異様な機器や培養槽らしきものが建ち並んでいる…。
声
「ニンゲンめ…ニンゲンめ…。」
>培養槽の中の切り刻まれた悪魔たちが声を上げている。
声
「そんなにオレの力が欲しいのか。オレの身を、切り刻んでまで欲しいのか…。この苦痛と…屈辱!ニンゲンなんぞの話など聞かず、会うたその場で食い殺すべきだった!」
「返せ…返せ…。わが手を…わが足を…返せ、返せ…。」
「…くやしいけど、今わかったわ。何ゆえ神が、人間の身に呪いをかけたのか…。救われぬ身!体の奥底に、外道な魂がこびりついている!」
ジャック部隊兵
「…おうおう、呪え呪え!その怒りこそが、ワシらの新兵器のパワーじゃ!使える悪魔は、強化デビルに!そうでない悪魔は、パーツ取り!これが合理よ!科学と悪魔の、夢の融合!……ぬぬ?貴様は!!全く、警護のやつらは何をしている!ここまで入り込まれるなんて!えーい、仕方ない!新兵器のサビにしてくれる!」
<戦闘開始→終了>
声
「……ニンゲンめ・・・…ニンゲンめ……。殺しあえ、殺しあえ、いいぞもっと殺しあえ…。おまえらが滅ぶまで、オレたちは傍らにいるぞ…。」
>培養槽のスイッチがある。
>培養槽のスイッチを切りますか?
>部屋の中には異様な機器や培養槽らしきものが建ち並んでいる…。
声
「ニンゲンめ…ニンゲンめ…。」
>培養槽の中の切り刻まれた悪魔たちが声を上げている。
声
「そんなにオレの力が欲しいのか。オレの身を、切り刻んでまで欲しいのか…。この苦痛と…屈辱!ニンゲンなんぞの話など聞かず、会うたその場で食い殺すべきだった!」
「返せ…返せ…。わが手を…わが足を…返せ、返せ…。」
「…くやしいけど、今わかったわ。何ゆえ神が、人間の身に呪いをかけたのか…。救われぬ身!体の奥底に、外道な魂がこびりついている!」
ジャック部隊兵
「…おうおう、呪え呪え!その怒りこそが、ワシらの新兵器のパワーじゃ!使える悪魔は、強化デビルに!そうでない悪魔は、パーツ取り!これが合理よ!科学と悪魔の、夢の融合!……ぬぬ?貴様は!!全く、警護のやつらは何をしている!ここまで入り込まれるなんて!えーい、仕方ない!新兵器のサビにしてくれる!」
<戦闘開始→終了>
声
「……ニンゲンめ・・・…ニンゲンめ……。殺しあえ、殺しあえ、いいぞもっと殺しあえ…。おまえらが滅ぶまで、オレたちは傍らにいるぞ…。」
>培養槽のスイッチがある。
>培養槽のスイッチを切りますか?
+ | はい |
+ | いいえ |
(地下)
>何者かの気配を感じる。
ルイ・サイファー
「また会ったね、タダノヒトナリ君。その後、変わりはないかな?しかし、ニンゲンの抗争というものは時代と場所を問わず、興味深いものだな。たった一つの己が命と与えられた指命とを天秤にかけ…。心を揺れ動かしながら戦うさまを見ていると、この身に感動を覚えなくもない。そういう見世物なら演出のし甲斐もあるというものだ。…さあ、君の変わったご友人には運命の境目が近いようだ。見届けてやりたまえ。ご友人なら。では、いずれまた…ああ一つ、教えておこう。逆境の時にこそ、新しい、真に強き力が生まれるものだ。そして…その営みのためにニンゲンは存在するのだよ。…おそらくね。」
>少女は消え去った…。
>何者かの気配を感じる。
ルイ・サイファー
「また会ったね、タダノヒトナリ君。その後、変わりはないかな?しかし、ニンゲンの抗争というものは時代と場所を問わず、興味深いものだな。たった一つの己が命と与えられた指命とを天秤にかけ…。心を揺れ動かしながら戦うさまを見ていると、この身に感動を覚えなくもない。そういう見世物なら演出のし甲斐もあるというものだ。…さあ、君の変わったご友人には運命の境目が近いようだ。見届けてやりたまえ。ご友人なら。では、いずれまた…ああ一つ、教えておこう。逆境の時にこそ、新しい、真に強き力が生まれるものだ。そして…その営みのためにニンゲンは存在するのだよ。…おそらくね。」
>少女は消え去った…。
ジャック部隊兵
「うわっ!み、見つかった?俺は単なる研究員だ!お前らとやりあう気はねぇ。知ってることは何でも話す。だから、見逃してくれよ!」
>どうしますか?
「うわっ!み、見つかった?俺は単なる研究員だ!お前らとやりあう気はねぇ。知ってることは何でも話す。だから、見逃してくれよ!」
>どうしますか?
+ | 見逃す |
+ | ヒメネスの居場所を聞きだす |
(地下実験室)
>培養液にヒメネスとバガブーが入れられている!
ジャック部隊兵
「…チッ、手間をかけさせやがるぜ。あと少しだってのによぉ。なかなか上手くいかないもんだな。悪魔と人間を合体させるってのは。これだけソウルの波長が合った人間と悪魔の組合わせなら成功しそうなもんだが…。」
ヒメネス
「このヤロウ…ここから出たら…ぶっ殺してやるからな…。」
バガブー
「ブ…ブー……。バガ……ブ……ブー…。」
ジャック部隊兵
「あーあ…、悪魔の方はくたばっちまいそうだなぁ…。悪魔のくせにだらしねえぞ、コラ!5・6回、磁場を射ち込まれただけじゃねえか。ほら怒れ! 元気出せよ!」
バガブー
「ンブ…! ブゥーーーッ…!」
ヒメネス
「やめろッ! やめねえかッ!オマエをぶっ殺すだけじゃねぇぞ!親玉のジャックから全員に復讐してやる!オマエらを皆、悪魔の群れの中に投げ込んでやるからな!」
ジャック部隊兵
「口だけは減らないヤロウだな!さんざん痛めつけてやったのに!そんなに粋がったところで実験が成功すればお前は俺たちの奴隷になるのさ!何の感情も無く命令に従うだけの良い悪魔兵士にな!」
ヒメネス
「……!ヒトナリ!来てくれたのか…。」
ジャック部隊兵
「…何だ、キサマは!?そのデモニカ…!お前、レッドスプライトのクルーか!?何をしてるんだ、警護のやつらは!ここまで入り込まれるなんて…お楽しみが台無しだ!いや、もっとヤバいな…戦いようがないぞ…。こうなったら…こうなったら…。こうなったら…! こうするだけだ!」
>ジャック部隊兵は実験装置を作動させた!
バガブー
「ンギギギィィッ…! ヒメネス…! ヒメネス…!ブ…ブー……。…。」
ジャック部隊兵
「うまくいったら、お慰み!悪魔と化した同僚と殺し合うがいいさ!さて、こんな危ない場所からは俺サマは逃げるばかりよ!」
>ジャック部隊兵は逃げていった!
ヒメネス
「待ちやがれッ! この…グオッ!グオォォッ……!」
>作動中の実験装置の中でヒメネスたちは苦しんでいる…。
>どうする?
ジャック部隊兵
「…チッ、手間をかけさせやがるぜ。あと少しだってのによぉ。なかなか上手くいかないもんだな。悪魔と人間を合体させるってのは。これだけソウルの波長が合った人間と悪魔の組合わせなら成功しそうなもんだが…。」
ヒメネス
「このヤロウ…ここから出たら…ぶっ殺してやるからな…。」
バガブー
「ブ…ブー……。バガ……ブ……ブー…。」
ジャック部隊兵
「あーあ…、悪魔の方はくたばっちまいそうだなぁ…。悪魔のくせにだらしねえぞ、コラ!5・6回、磁場を射ち込まれただけじゃねえか。ほら怒れ! 元気出せよ!」
バガブー
「ンブ…! ブゥーーーッ…!」
ヒメネス
「やめろッ! やめねえかッ!オマエをぶっ殺すだけじゃねぇぞ!親玉のジャックから全員に復讐してやる!オマエらを皆、悪魔の群れの中に投げ込んでやるからな!」
ジャック部隊兵
「口だけは減らないヤロウだな!さんざん痛めつけてやったのに!そんなに粋がったところで実験が成功すればお前は俺たちの奴隷になるのさ!何の感情も無く命令に従うだけの良い悪魔兵士にな!」
ヒメネス
「……!ヒトナリ!来てくれたのか…。」
ジャック部隊兵
「…何だ、キサマは!?そのデモニカ…!お前、レッドスプライトのクルーか!?何をしてるんだ、警護のやつらは!ここまで入り込まれるなんて…お楽しみが台無しだ!いや、もっとヤバいな…戦いようがないぞ…。こうなったら…こうなったら…。こうなったら…! こうするだけだ!」
>ジャック部隊兵は実験装置を作動させた!
バガブー
「ンギギギィィッ…! ヒメネス…! ヒメネス…!ブ…ブー……。…。」
ジャック部隊兵
「うまくいったら、お慰み!悪魔と化した同僚と殺し合うがいいさ!さて、こんな危ない場所からは俺サマは逃げるばかりよ!」
>ジャック部隊兵は逃げていった!
ヒメネス
「待ちやがれッ! この…グオッ!グオォォッ……!」
>作動中の実験装置の中でヒメネスたちは苦しんでいる…。
>どうする?
+ | 装置を止める |
+ | 状態を調べる |
ヒメネス
「頼みがある、ヒトナリ!このままじゃ、この合体は成功しないッ!何度も失敗してるんだッ!いいか、オレたちの…グオッ!グウゥゥッ…。オレたちの…合体プログラムを使うんだッ!こうすればアイツを死なせずに済む…。…大丈夫だヒトナリ!今オレは、アイツらを呪っているッ!それこそ悪魔のようにッ!この憎しみのあるウチに…。さぁ、早くオレをデモニカに送るんだッ!」
>実験装置とデモニカを繋ぎますか?
「頼みがある、ヒトナリ!このままじゃ、この合体は成功しないッ!何度も失敗してるんだッ!いいか、オレたちの…グオッ!グウゥゥッ…。オレたちの…合体プログラムを使うんだッ!こうすればアイツを死なせずに済む…。…大丈夫だヒトナリ!今オレは、アイツらを呪っているッ!それこそ悪魔のようにッ!この憎しみのあるウチに…。さぁ、早くオレをデモニカに送るんだッ!」
>実験装置とデモニカを繋ぎますか?
+ | 繋げる |
+ | 繋がない |
>ヒメネスとバガブーは悪魔合体した!
>ジャック部隊の実験装置は壊れてしまった!
>目の前には変わり果てたヒメネスが立っている……。
ヒメネス
「……。…よかったな、バガブー。オマエ、生きてるぜ…。……。」
ヒメネス
「助かったぜ、ヒトナリ。ありがとうよ。…気にするなよ。オレが望んで、こうなったんだ。力があって…苦しさは無い。問題ない身体だぜ。…さぁ、ぶっ潰しにいこうぜ。悪魔の命をもてあそぶ、敵どもをなッ!」
>ヒメネスはジャックのもとへ向かった…。
>ジャック部隊の実験装置は壊れてしまった!
>目の前には変わり果てたヒメネスが立っている……。
ヒメネス
「……。…よかったな、バガブー。オマエ、生きてるぜ…。……。」
ヒメネス
「助かったぜ、ヒトナリ。ありがとうよ。…気にするなよ。オレが望んで、こうなったんだ。力があって…苦しさは無い。問題ない身体だぜ。…さぁ、ぶっ潰しにいこうぜ。悪魔の命をもてあそぶ、敵どもをなッ!」
>ヒメネスはジャックのもとへ向かった…。
(ライトニング号前)
>ライトニング号が停泊している。
>ライトニング号の降車デッキの扉は閉ざされている…。
ヒメネス
「…どうあったってこの中に入らなきゃなんねえな。待ってろよ、ジャック。今、そこにいくぜぇ…。離れてな、ヒトナリ。」
>ヒメネスは降車デッキの方へ歩いていった…。
ヒメネス
「悪魔の力を見せてみろよ…。バガブー…いくぜ…。……。ウオオオォォォッッッッッ!」
>ヒメネスの腕が降車デッキの扉に食い込む!
>ヒメネスは降車デッキの扉をこじ開けた!
ヒメネス
「ハァ…ハァ…ハァ…。うまく…いったぜ……。」
ヒメネス
「…行こうぜ、ヒトナリ。あの中に…。オレたちと…悪魔の敵が待っている…。」
>ヒトナリとヒメネスはライトニング号に進入した…。
>ライトニング号が停泊している。
>ライトニング号の降車デッキの扉は閉ざされている…。
ヒメネス
「…どうあったってこの中に入らなきゃなんねえな。待ってろよ、ジャック。今、そこにいくぜぇ…。離れてな、ヒトナリ。」
>ヒメネスは降車デッキの方へ歩いていった…。
ヒメネス
「悪魔の力を見せてみろよ…。バガブー…いくぜ…。……。ウオオオォォォッッッッッ!」
>ヒメネスの腕が降車デッキの扉に食い込む!
>ヒメネスは降車デッキの扉をこじ開けた!
ヒメネス
「ハァ…ハァ…ハァ…。うまく…いったぜ……。」
ヒメネス
「…行こうぜ、ヒトナリ。あの中に…。オレたちと…悪魔の敵が待っている…。」
>ヒトナリとヒメネスはライトニング号に進入した…。
(ライトニング号内部)
ジャック大佐
「とんだトラブルを引き起こしてくれたものだ…もはや話し合いなどで解決はしないぞ。基地は荒らされ、設備と人員に損害を出し、新兵器の開発も後退してしまった。これだけ計画を乱されたと知れば…私たちのスポンサーもさぞ、お怒りになることでしょう。このまま引き下がったのではこのジャック部隊のビジネス手腕が問われてしまう。代償はキッチリと支払っていただこうか。あなたたち一団の全てを持って。」
ヒメネス
「それはこっちのセリフだぜ、バカ大佐ッ!オレの体に刻まれた恨みと…!オマエらがモテアソんだ悪魔たちの恨みと…!どんなものだか、その体で味わうがいいッ!」
ジャック大佐
「…情欲の塊だな、おぞましい。人間と悪魔の合体にはまだ課題があるようだ。こんな欠陥品を残しておいたのでは我々の信用に関わる。…じっくりと処分してやるぞ!」
>ジャックは悪魔たちを召喚した!
ジャック大佐
「とっておきの改造悪魔だよ!骨までしゃぶってもらうがいい!」
>ジャックの悪魔たちはヒメネスに襲い掛かった!
ヒメネス
「ウオォォォッ!いいだろう、来やがれッ!!」
>ヒメネスは悪魔たちと戦っている!
ジャック大佐
「…ヒトナリとか言いましたね。あなたにも償いをしていただかなくてはならない。その手にかかった我が部下の恨みも含めてね…。ビジネスの決裂は詰まるところ、戦争だ。会社間であれ、国家間であれ、そうは違いが無い。だから強大な武力は…偉大なビジネスツールになる。持っていて、損をすることがない。それが有るから…潰すべきを潰し、頂くものを頂けるのだ。」
>ジャックはデモニカを戦闘の態勢にした。
ジャック大佐
「さあ、私がどれほどの力を持っているか…。思い知るがいい!」
<戦闘開始→終了>
ジャック大佐
「そ…そんな…我が悪魔たちが…。この私が…やられるとは…!」
ヒメネス
「オマエなんかを守り続けるくらいなら悪魔らも殺されて本望だろうよ…。」
ジャック大佐
「何か・・・まだ何か…手が無いか…。」
ヒメネス
「…良かったな、ジャック。ここは地上じゃねえから、オマエを罪に問う法が無い…。」
ジャック大佐
「き…貴様……何を…?」
ヒメネス
「だが…残念だったな、ジャック。ここは地上じゃねえから…。オレを縛りつける法が無い。これで…終わりだッ!」
>ヒメネスは腕を振りかざした!
ジャック大佐
「とんだトラブルを引き起こしてくれたものだ…もはや話し合いなどで解決はしないぞ。基地は荒らされ、設備と人員に損害を出し、新兵器の開発も後退してしまった。これだけ計画を乱されたと知れば…私たちのスポンサーもさぞ、お怒りになることでしょう。このまま引き下がったのではこのジャック部隊のビジネス手腕が問われてしまう。代償はキッチリと支払っていただこうか。あなたたち一団の全てを持って。」
ヒメネス
「それはこっちのセリフだぜ、バカ大佐ッ!オレの体に刻まれた恨みと…!オマエらがモテアソんだ悪魔たちの恨みと…!どんなものだか、その体で味わうがいいッ!」
ジャック大佐
「…情欲の塊だな、おぞましい。人間と悪魔の合体にはまだ課題があるようだ。こんな欠陥品を残しておいたのでは我々の信用に関わる。…じっくりと処分してやるぞ!」
>ジャックは悪魔たちを召喚した!
ジャック大佐
「とっておきの改造悪魔だよ!骨までしゃぶってもらうがいい!」
>ジャックの悪魔たちはヒメネスに襲い掛かった!
ヒメネス
「ウオォォォッ!いいだろう、来やがれッ!!」
>ヒメネスは悪魔たちと戦っている!
ジャック大佐
「…ヒトナリとか言いましたね。あなたにも償いをしていただかなくてはならない。その手にかかった我が部下の恨みも含めてね…。ビジネスの決裂は詰まるところ、戦争だ。会社間であれ、国家間であれ、そうは違いが無い。だから強大な武力は…偉大なビジネスツールになる。持っていて、損をすることがない。それが有るから…潰すべきを潰し、頂くものを頂けるのだ。」
>ジャックはデモニカを戦闘の態勢にした。
ジャック大佐
「さあ、私がどれほどの力を持っているか…。思い知るがいい!」
<戦闘開始→終了>
ジャック大佐
「そ…そんな…我が悪魔たちが…。この私が…やられるとは…!」
ヒメネス
「オマエなんかを守り続けるくらいなら悪魔らも殺されて本望だろうよ…。」
ジャック大佐
「何か・・・まだ何か…手が無いか…。」
ヒメネス
「…良かったな、ジャック。ここは地上じゃねえから、オマエを罪に問う法が無い…。」
ジャック大佐
「き…貴様……何を…?」
ヒメネス
「だが…残念だったな、ジャック。ここは地上じゃねえから…。オレを縛りつける法が無い。これで…終わりだッ!」
>ヒメネスは腕を振りかざした!
+ | ヒメネスを止める |
+ | 何もせず見ている |
ジャック大佐
「うああああああっっ!!」
>ヒメネスの腕がジャックの体を貫いた!
ヒメネス
「あーあ…、やりすぎちまったかなぁ、ヒトナリ?いや、こうなることは…止められなかったんだよ。オレが、この体になった時から…。…ヒヒ…ヒギッ!」
ライアン
「た、たた……大佐が…!ま、負けてしまうなんて!オ…俺は…俺たちはどうなるんだ…!?」
ヒメネス
「そりゃあ、まぁ…指揮官がいなくなったら…新しい指揮官が必要だな。それが…オマエか?誰がなるにしろ、代わりの指揮官がいなくなるまで…地獄へ送り続けるまでよッ!ヒヒ! ヒギ…!」
ライアン
「待てっ…! 待て、待て…!俺は、大佐と違って…頭は柔らかいし……使いモノになるぞ!…そ、そうだ! そうだとも!俺を殺したら…せっかくのライトニング号のテクノロジーが使えなくなるぞ!知ってるぞ! オマエたちが…エキゾチック物質を探してることを!それを手伝ってやる!い、いや…手伝わせてください!だから!い、命ばかりは…お助け…!」
ヒメネス
「…情けねえヤツだな、信念のカケラも見当たらねぇ…。少しは悪魔たちを見習ったらどうだ?じゃあな、あばよッ!ライアン司令官ッ…!」
声
「それ以上はダメよ、ヒメネス!」
ヒメネス
「ああーんッ…!? 何だと!?」
ゼレーニン
「もう彼らに戦う意思は無いわ。これ以上の戦闘は無意味よ。ただの殺りくは止めましょう。」
ヒメネス
「…それは、命令か?」
ゼレーニン
「…調査隊として当然の判断の話をしてるの。現時点で取るべき行動は、ジャック部隊の武装解除と、使用可能なテクノロジーの差し押さえよ。」
ライアン
「オマエたちの…いや、アンタたちの指揮下に入る!だから命だけは……。」
ゼレーニン
「命は奪いません。ただし、今後はわたしたちの調査に協力するように。」
ヒメネス
「…余計なことしやがって。オマエが一瞬、敵に見えちまったぜ、ゼレーニン。」
機動班クルー
「よくやったな、ヒトナリ!ヒメネスの救出どころか、ジャック部隊の征圧までするなんて!あとは俺たちが引き継ぐ!ご苦労だった!…ヒメネス!おまえは艦に戻って検査をうけろ!」
ヒメネス
「それは…必要無い。オレの体調は、至って良好だ。だが…後は任せたぜ…。まあ、もう少し体を動かしたかったところだがな……クソッ!」
ゼレーニン
「……。ヒトナリ。ミッション、ご苦労さま。この後は、アーサーの指示を仰ぎましょう…。」
>ヒトナリたちはレッドスプライト号に帰艦した。
「うああああああっっ!!」
>ヒメネスの腕がジャックの体を貫いた!
ヒメネス
「あーあ…、やりすぎちまったかなぁ、ヒトナリ?いや、こうなることは…止められなかったんだよ。オレが、この体になった時から…。…ヒヒ…ヒギッ!」
ライアン
「た、たた……大佐が…!ま、負けてしまうなんて!オ…俺は…俺たちはどうなるんだ…!?」
ヒメネス
「そりゃあ、まぁ…指揮官がいなくなったら…新しい指揮官が必要だな。それが…オマエか?誰がなるにしろ、代わりの指揮官がいなくなるまで…地獄へ送り続けるまでよッ!ヒヒ! ヒギ…!」
ライアン
「待てっ…! 待て、待て…!俺は、大佐と違って…頭は柔らかいし……使いモノになるぞ!…そ、そうだ! そうだとも!俺を殺したら…せっかくのライトニング号のテクノロジーが使えなくなるぞ!知ってるぞ! オマエたちが…エキゾチック物質を探してることを!それを手伝ってやる!い、いや…手伝わせてください!だから!い、命ばかりは…お助け…!」
ヒメネス
「…情けねえヤツだな、信念のカケラも見当たらねぇ…。少しは悪魔たちを見習ったらどうだ?じゃあな、あばよッ!ライアン司令官ッ…!」
声
「それ以上はダメよ、ヒメネス!」
ヒメネス
「ああーんッ…!? 何だと!?」
ゼレーニン
「もう彼らに戦う意思は無いわ。これ以上の戦闘は無意味よ。ただの殺りくは止めましょう。」
ヒメネス
「…それは、命令か?」
ゼレーニン
「…調査隊として当然の判断の話をしてるの。現時点で取るべき行動は、ジャック部隊の武装解除と、使用可能なテクノロジーの差し押さえよ。」
ライアン
「オマエたちの…いや、アンタたちの指揮下に入る!だから命だけは……。」
ゼレーニン
「命は奪いません。ただし、今後はわたしたちの調査に協力するように。」
ヒメネス
「…余計なことしやがって。オマエが一瞬、敵に見えちまったぜ、ゼレーニン。」
機動班クルー
「よくやったな、ヒトナリ!ヒメネスの救出どころか、ジャック部隊の征圧までするなんて!あとは俺たちが引き継ぐ!ご苦労だった!…ヒメネス!おまえは艦に戻って検査をうけろ!」
ヒメネス
「それは…必要無い。オレの体調は、至って良好だ。だが…後は任せたぜ…。まあ、もう少し体を動かしたかったところだがな……クソッ!」
ゼレーニン
「……。ヒトナリ。ミッション、ご苦労さま。この後は、アーサーの指示を仰ぎましょう…。」
>ヒトナリたちはレッドスプライト号に帰艦した。
【レッドスプライト号】
(作戦司令室)
アーサー
「…ヒメネス隊員のレッドスプライト号への帰艦を確認。ミッション「ジャック部隊基地のヒメネス救出」の終了を承認します。」
(作戦司令室)
アーサー
「…ヒメネス隊員のレッドスプライト号への帰艦を確認。ミッション「ジャック部隊基地のヒメネス救出」の終了を承認します。」
>ミッション「ジャック部隊基地のヒメネス救出」を完遂した。
アーサー
「ジャック部隊を征圧までするとは予定外でしたが、良い結果です。このまま、彼らを支配下に入れ、コントロールするようにします。しかし、今後ですが…。完全に監視・管理できるほどの人員をあなたたちクルーから用意することはできません。本来の調査任務への支障が大きすぎます。」
ムッチーノ
「ロクデナシ連中とはいえ、始末してしまうわけにもいかんし…どうするんだ?」
アーサー
「ライトニング号の一部システムを無効化することで対応します。ジャック部隊の航行能力、戦闘能力は剥奪。危険の無い範囲での行動・生活は認めるという方針です。」
タイラー
「…そのあたりが手の打ち所か。」
アーサー
「では、必要最小限の当艦クルーを選出し、ジャック部隊の監視任務に当たってもらうことにします。」
メイビー
「彼らの技術貢献の話はどうなの、アーサー?」
アーサー
「その点は、大きな成果の一つです。彼らが有していた悪魔サーチ技術からエキゾチック物質を感知する機能を構築できそうです。これによりデモニカが強化され、フィールドでのエキゾチック物質探索をサポートすることでしょう。」
マッキー
「ライアンとかいう奴の苦し紛れのでまかせじゃ無かったんだな!」
アーサー
「効果の確認は、フォルナクスでの探索時にということになりそうですが、期待して良さそうです。そして、もう1件。彼らからは、貴重なフォルマが新たに供出されました。タダノ隊員がフォルナクスで集めてきたフォルマと相性が良さそうだと報告を受けています。タダノ隊員、このフォルマを受け取りラボで開発を試してみてください。」
>ヒトナリは宿曜鏡を手に入れた。
ゼレーニン
「……。アーサー…、いえ、みんなも聞いてくれる?この場に彼がいないから話し合ういい機会だと思うんだけど…。ヒメネス隊員の扱いはどうするの?今回の件は収まったけど…もう、彼は普通ではないわ。物理的に、悪魔の一歩手前よ。」
作戦班クルー
「…あいつが悪魔と合体してしまった事は大変なショックだ。姿が変わっていたことも。だけど、同じクルーとしてあいつを悪魔扱いするのには同意しかねるぜ。ジャックを手にかけたのは行き過ぎにも見えるが、武力行動中には冷静な判断ばかりできる訳ではない同じ状況に立っていたら、俺もあいつと同じようにしたかもしれない。それに、前と同じように意思疎通もできた。性格に難があるのは前と同じだがな。」
観測班の女性
「わたしは…ホントいうとあの姿は…チョット…。それに、前と雰囲気が違うんです!なんか…この世界を…楽しんでるような…怪しい感じで…。」
医療班クルー
「それは分かるな。あんな目に遭ったんで。休息を取れと言ったんだが、ヤツは直ぐにでも戦いに行きたそうな素振りだった。血に飢えた感じで、背筋がゾッとしたよ。とにかく、今ヤツには休息をとらせながら、保護観察するのが当然だな。」
機動班クルー
「ヒメネスが悪魔になり切ったかのような話が続いてるようだが…。悪魔を仲魔として使い任務を進めている機動班として、言っておきたい。悪魔の助けを借りていなければ、ここまで生きてはこれなかっただろう。ヒメネスが悪魔の力を身体に取り入れてしまったとはいえ、それがただちに危険を意味するとは考えたくない。」
インフラ班の女性
「あなたたちは…悪魔に慣れすぎてるんじゃないの?この件は、人間らしい感覚で判断すべきだわ。」
ゼレーニン
「…あなたはどう、ヒトナリ?一番近くにいた者として、悪魔を身に取り入れたヒメネスのこと、よくわかってるでしょう?
ヒメネスは、任務から外すべきよね?」
「ジャック部隊を征圧までするとは予定外でしたが、良い結果です。このまま、彼らを支配下に入れ、コントロールするようにします。しかし、今後ですが…。完全に監視・管理できるほどの人員をあなたたちクルーから用意することはできません。本来の調査任務への支障が大きすぎます。」
ムッチーノ
「ロクデナシ連中とはいえ、始末してしまうわけにもいかんし…どうするんだ?」
アーサー
「ライトニング号の一部システムを無効化することで対応します。ジャック部隊の航行能力、戦闘能力は剥奪。危険の無い範囲での行動・生活は認めるという方針です。」
タイラー
「…そのあたりが手の打ち所か。」
アーサー
「では、必要最小限の当艦クルーを選出し、ジャック部隊の監視任務に当たってもらうことにします。」
メイビー
「彼らの技術貢献の話はどうなの、アーサー?」
アーサー
「その点は、大きな成果の一つです。彼らが有していた悪魔サーチ技術からエキゾチック物質を感知する機能を構築できそうです。これによりデモニカが強化され、フィールドでのエキゾチック物質探索をサポートすることでしょう。」
マッキー
「ライアンとかいう奴の苦し紛れのでまかせじゃ無かったんだな!」
アーサー
「効果の確認は、フォルナクスでの探索時にということになりそうですが、期待して良さそうです。そして、もう1件。彼らからは、貴重なフォルマが新たに供出されました。タダノ隊員がフォルナクスで集めてきたフォルマと相性が良さそうだと報告を受けています。タダノ隊員、このフォルマを受け取りラボで開発を試してみてください。」
>ヒトナリは宿曜鏡を手に入れた。
ゼレーニン
「……。アーサー…、いえ、みんなも聞いてくれる?この場に彼がいないから話し合ういい機会だと思うんだけど…。ヒメネス隊員の扱いはどうするの?今回の件は収まったけど…もう、彼は普通ではないわ。物理的に、悪魔の一歩手前よ。」
作戦班クルー
「…あいつが悪魔と合体してしまった事は大変なショックだ。姿が変わっていたことも。だけど、同じクルーとしてあいつを悪魔扱いするのには同意しかねるぜ。ジャックを手にかけたのは行き過ぎにも見えるが、武力行動中には冷静な判断ばかりできる訳ではない同じ状況に立っていたら、俺もあいつと同じようにしたかもしれない。それに、前と同じように意思疎通もできた。性格に難があるのは前と同じだがな。」
観測班の女性
「わたしは…ホントいうとあの姿は…チョット…。それに、前と雰囲気が違うんです!なんか…この世界を…楽しんでるような…怪しい感じで…。」
医療班クルー
「それは分かるな。あんな目に遭ったんで。休息を取れと言ったんだが、ヤツは直ぐにでも戦いに行きたそうな素振りだった。血に飢えた感じで、背筋がゾッとしたよ。とにかく、今ヤツには休息をとらせながら、保護観察するのが当然だな。」
機動班クルー
「ヒメネスが悪魔になり切ったかのような話が続いてるようだが…。悪魔を仲魔として使い任務を進めている機動班として、言っておきたい。悪魔の助けを借りていなければ、ここまで生きてはこれなかっただろう。ヒメネスが悪魔の力を身体に取り入れてしまったとはいえ、それがただちに危険を意味するとは考えたくない。」
インフラ班の女性
「あなたたちは…悪魔に慣れすぎてるんじゃないの?この件は、人間らしい感覚で判断すべきだわ。」
ゼレーニン
「…あなたはどう、ヒトナリ?一番近くにいた者として、悪魔を身に取り入れたヒメネスのこと、よくわかってるでしょう?
ヒメネスは、任務から外すべきよね?」
+ | 彼に問題はない |
+ | 経過をみるべき |
+ | 確かに外すべきだ |
アーサー
「ヒメネス隊員には当面、休息を取らせ身体検査を行うようにします。今後の処遇決定は、必要なデータが出揃ってからとします。」
ゼレーニン
「その決定は不満だけど…了解としておくわ。」
「ヒメネス隊員には当面、休息を取らせ身体検査を行うようにします。今後の処遇決定は、必要なデータが出揃ってからとします。」
ゼレーニン
「その決定は不満だけど…了解としておくわ。」
<スキップドライブ>
>レッドスプライト号はフォルナクスへの着陸に成功した。
アーサー
「…ランディング、正常に終了です。当艦はセクター・フォルナクスに再進入しました。」
メイビー
「ジャック部隊との戦闘で中断していたミッションの再開ね。ここのエキゾチック物質が手に入れば、バニシング・ポイントから違う場所へ行けるのよね?」
機動班クルー
「推測によれば、らしいがね。とはいえそれも、どこへ繋がっているのやら…。できることなら、別のセクターで無く地上へ戻る推測を急いで欲しいもんだ。」
観測班の女性
「…それは暗に観測班が仕事をしてないって言いたいのかしら?この世界の異常さは分かってるでしょ!?やれることはやっているのよ!自分たちの任務の遅れを棚上げして言われたくないわ!」
機動班クルー
「何だと…!」
医療班クルー
「…落ち着けよ!何だってそんなに荒れてるんだ!?協力できなくなったら、俺たちは終わりだぞ!」
アーサー
「ストレスの肥大している環境ですが各クルーはメンタルをケアし問題を起こさないようお願いします。周知の通り、現時点で最も重要なミッションはエキゾチック物質の探索です。強化されたデモニカの感知機能を活用し、任務に当たってください。フィールドには探索妨害を行っていた悪魔たちも潜伏しているものと思われます。彼らについても慎重にミッションを進めてください。では、あなたたちの良い報告を期待します。」
アーサー
「…ランディング、正常に終了です。当艦はセクター・フォルナクスに再進入しました。」
メイビー
「ジャック部隊との戦闘で中断していたミッションの再開ね。ここのエキゾチック物質が手に入れば、バニシング・ポイントから違う場所へ行けるのよね?」
機動班クルー
「推測によれば、らしいがね。とはいえそれも、どこへ繋がっているのやら…。できることなら、別のセクターで無く地上へ戻る推測を急いで欲しいもんだ。」
観測班の女性
「…それは暗に観測班が仕事をしてないって言いたいのかしら?この世界の異常さは分かってるでしょ!?やれることはやっているのよ!自分たちの任務の遅れを棚上げして言われたくないわ!」
機動班クルー
「何だと…!」
医療班クルー
「…落ち着けよ!何だってそんなに荒れてるんだ!?協力できなくなったら、俺たちは終わりだぞ!」
アーサー
「ストレスの肥大している環境ですが各クルーはメンタルをケアし問題を起こさないようお願いします。周知の通り、現時点で最も重要なミッションはエキゾチック物質の探索です。強化されたデモニカの感知機能を活用し、任務に当たってください。フィールドには探索妨害を行っていた悪魔たちも潜伏しているものと思われます。彼らについても慎重にミッションを進めてください。では、あなたたちの良い報告を期待します。」