異変の解決確率
異変の解決確率の計算は以下の通り
「全キャラの対応する能力値の合計%」
+「対応能力値がとても高いユニットの人数ボーナス」
+「異変解決力アップボーナス」
+「特定のクリア条件」
となっている。
対応能力値が高いユニットの人数のボーナスが存在するため、
異変解決力が665(レティ等)のように平坦なキャラよりも、781(星)のように偏っているユニットのほうが活躍しやすい。
特にH・Lになってくると必須になる。
異変解決力アップ
これをもっているユニット1人につき、成功確率は10%増加する。
これは一律のボーナスなので、以降は記載しない。
チーム妖々夢
成立していると成功確率が20%増加する。
これも一律のボーナスなので、以降は記載しない。
EASY
EASYは、どんな異変でも30%の確率ボーナスがある。
そのため、ユニットが少なくても解決しやすい。
30%+「対応する能力値の合計」+「対応する能力値が7以上のキャラの人数×20%」
NORMAL
NORMALは対応能力値8以上のユニットによるボーナスが多く入る。
「対応する能力値の合計」+「対応する能力値が8以上のキャラの人数×20%」
HARD
HARDは対応能力値9以上のユニットにしかボーナスが入らない上に、成功率に―25%の補正がかかる。
9以上の能力値となるとほとんどないため、デッキによってはH以上の難易度の異変を解決するのは不可能な場合もあるだろう。
「対応する能力値の合計」+「対応する能力値が9以上のキャラの人数×20%」―25%
LUNATIC
LUNATICは対応能力値10のユニットにしかボーナスが入らない上に、成功率に―50%の補正がかかる。
労働力10では咲夜E&N、知識10はパチュリーと永琳とワーハクタク、探索力10は文とさとりとはたてとナズーリンと蓮子のみ。
「対応する能力値の合計」+「対応する能力値が10のキャラの人数×20%」―50%
複合異変
同時に二つの能力値を要求する異変は、両方の%の平均となる。
(「対応する一つ目の能力値の合計」+「対応する一つ目の能力値が異変難度以上(Eなら7以上、Lなら10)のキャラの人数×20%」
+「対応する二つ目の能力値の合計」+「対応する二つ目の能力値が異変難度以上(Nなら8以上、Hなら9か10)のキャラの人数×20%」)÷2±異変難易度ボーナスorペナルティ
魔界への出航
Ver1.14で変更。ボーナス対応ユニットの計算式を含め、非常に特殊。
ナズーリン、星、村紗、一輪、ぬえ、サポートカードの毘沙門の塔の6つがボーナスユニット&サポート。
(ボーナスメンバーの数+1)×(ボーナスメンバーの数+1)+(ボーナスメンバーの数+1)×UFOの数-25%(Hard補正)
例:無人、UFO合計90機
(0+1)×(0+1)+(0+1)×90-25=66%
例:ナズーリン、星、村紗、一輪、ぬえ、サポートカードの毘沙門の塔、UFO合計10機
(6+1)×(6+1)+(6+1)×10-25=94%
例:霊夢(Normal)、魔理沙(Easy)、咲夜(Easy)、鈴仙、文、チーム妖々夢、UFOなし
(0+1)×(0+1)+(0+1)×0-25+10×5+20=46%
異変解決にオススメのユニット
異変解決率100%のコンビ。素の能力値も労働力以外高いため、サポート成立前でもそこそこ使える。
セットが揃えば二人で異変解決力が足りるが、ターン収入や戦闘力は微妙なので
残りのメンバー三人でカバーできるようにしたい。
セットが揃えば全員総計で70~80%分を確保できるトリオ。
単純な異変解決力では蓮子&メリーに劣るが、レイマリは異変解決毎にパワーアップでき、
ターン収入もあり、基礎戦闘力も高い為、コンボの揃わずとも扱いやすいなど、
汎用的に使える点が魅力。
異変解決力UPと能力値の高さ(労働10、知識9、探索8)もさることながら、
異変リロードによりターン毎に異変を入れ変わるのが大きい。
これにより、クリアが困難だったり報酬が不味い異変を掃除する事が出来る。
基本的に出しっぱなしでも問題無いが、
流すのが惜しい異変が並んだら、Normalの咲夜等と交代する手もある。
異変解決力UP持ちの中でも、能力値が高く依頼達成に使いやすいユニット。
得意な分野なら一人で+40%近く稼げる。最低+15%ぐらいは保障されるのも心強い。
全能力値が8以上の高いポテンシャルを誇るユニット
N異変の解決確率を一人で28%も引き上げるので、安定して異変を解決できるようになるだろう。
サポートの関係で幅広いデッキで使えるにとりや、二つのドローを加速させるナズーリンは非常に扱いやすい。
全能力値9の映姫と神綺。
ともにH以上の異変をこなす際には力強い味方になるユニット。
ただ、コストが重かったり、呼ぶのに多大な労力や運が必要だったりするため、
異変解決のためにこれを呼ぶのはちょっと苦しいかも。
最終更新:2010年05月09日 09:18