BlackSheep-LSL@Wiki内検索 / 「llXorBase64StringsCorrect」で検索した結果

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  • データ系
    ...ring str) llXorBase64StringsCorrect 関数 Base64データを指定のキーでXOR変換する(暗号化) string llXorBase64StringsCorrect(string s1, string s2) 名前 コメント
  • llBase64ToString
    llBase64ToString string llBase64ToString(string str) Base64変換されたデータstrをstring型にデコードする。 Base64についてはllBase64ToIntegerを参照のこと。
  • リファレンス(名前順)
    ...r v) X llXorBase64StringsCorrect? Base64データを指定のキーでXOR変換する(暗号化) string llXorBase64StringsCorrect(string s1, string s2)
  • リファレンス(機能別)
    ...ring str) llXorBase64StringsCorrect? Base64データを指定のキーでXOR変換する(暗号化) string llXorBase64StringsCorrect(string s1, string s2) 土地系 BAN llAddToLandBanList 土地からアバターをBANする llAddToLandBanList(key agent, float hours) llAddToLandPassList 土地の通行許可をアバターに与える llAddToLandPassList(key agent, float hours) llRemoveFromLandBanList BANリストから指定アバターを削除する llRemoveFromLandBanList(key avatar) llRemoveFromLandPassLis...
  • llBase64ToInteger
    llBase64ToInteger integer llBase64ToInteger(string str) Base64変換されたデータstrをinteger型にデコードする。 Base64というのは電子メールなどに使われるエンコードの方式である。 漢字や生データを英数字に変換する方式なので、漢字を扱えない環境などでもデータをやり取りすることができる。 例えば "隣の客はよく柿食う客だ" という文字列をBase64変換すると "ztmkzrXSpM+k6KSvs8G/qaSmtdKkwA==" のようなデータになる。 Base64変換を行うことを「Base64でエンコードする」と言い、逆にBase64変換されたデータを元に戻すことを「Base64でデコードする」と言う。 LSLにおいては 「l...
  • llIntegerToBase64
    llIntegerToBase64 string llIntegerToBase64(integer number) integer型の数値をBase64データへエンコードする。 この関数でエンコードしたデータをデコードするには、llBase64ToInteger関数を使う。 名前 コメント
  • llSensorRepeat
    llSensorRepeat llSensorRepeat(string name, key id, integer type, float range, float arc, float rate) 一定間隔で繰り返し探知を実行するセンサーを起動する。 探知を行う間隔(秒数)を引数rateで指定する他はllSensor関数と同様である。 引数の詳細はllSensor関数を参照。 センサーを停止するにはllSensorRemove関数を使用する。 名前 コメント
  • llMD5String
    llMD5String string llMD5String(string src, integer nonce) 文字列srcをMD5(Message Digest Algorithm 5)でハッシュ値に変換する。 MD5とはハッシュ値を作成するためのある処理方式の名前。 しばしば、ダウンロードデータ等が改ざんされて無いかどうかを判定するために使われる。 詳しいことをここで説明するのは少々筋違いなので興味のある方は調べてみて下さい。 あくまでも関数の機能として述べるなら、llMD5String関数は文字列srcを"2cfa746974210d68e96ee620bf842fb6"のようなデータ(ハッシュ値)に変換する。 変換後のデータ(ハッシュ値)から元の文字列を求めることは出来ない。 ...
  • イベント系
    イベント系 タッチ 関数・イベント名 区分 概要 定義 touch イベント タッチされているとき touch(integer num_detected) touch_end イベント タッチが終了したとき touch_end(integer num_detected) touch_start イベント タッチが開始されたとき touch_start(integer num_detected) llSetTouchText 関数 パイメニューの「Touch」を他の文字列に変更する llSetTouchText(string text) アタッチ 関数・イベント名 区分 概要 定義 attach イベント アタッチ/デタッチされたとき[参考]初級lsl-21 attach(key id) llAttachToAvatar 関数 オブジェクトをAttachさせる ...
  • llParseString2List
    llParseString2List list llParseString2List(string src, list separators, list spacers) 文字列srcをseparators/spacersを区切りとしてリスト型データに展開する。 separatorsとspacersの違いは、区切り文字自体を結果のリストに含めるかどうかである。 separatorsは結果リストに含まれず、spacersは含まれる。 具体的に見るのが手っ取り早いと思うのでいくつか例を示す。 llParseString2List("A,B,C,D,E", [","], []); 結果 ["A","B","C","D","E"...
  • llInsertString
    llInsertString string llInsertString(string dst, integer position, string src) 文字列dstのposition位置に別の文字列srcを挿入した結果を返す。 例えば、 llInsertString("Kagawa", 2, "na"); の結果は、 "Kanagawa" となる。 別に私は香川県にも神奈川県にも何ら屈託を抱いていないので念のため。 名前 コメント
  • llDumpList2String
    llDumpList2String string llDumpList2String(list src, string separator) リストsrcの要素をseparatorを区切りとして文字列に変換したものを返す。 例えばリスト[1,2,3,4,5,6]について、"-"を区切り文字として指定すると、 llDumpList2String([1,2,3,4,5,6],"-") → "1-2-3-4-5-6" 区切り文字を","にするといわゆるCSV形式の文字列となる。 llDumpList2String([1,2,3,4,5,6],",") → "1,2,3,4,5,6" CSV形式にするにはllList2CSV関数を使っても同...
  • llList2String
    llList2String string llList2String(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をstring型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 他の型とは異なり、指定した要素がstring型として取り出せないという事態は起こらない。 どんなものが入っていようが、とりあえずstring型で取り出してくれる。 よく言えば臨機応変、悪く言えば節操が無い。 名前 コメント
  • llParseStringKeepNulls
    llParseStringKeepNulls list llParseStringKeepNulls(string src, list separators, list spacers) 文字列srcをseparators/spacersを区切りとしてリスト型データに展開する。 基本的にはllParseString2List関数と同様であるが、文字列srcの中にseparators/spacersの区切り文字が2文字以上連続して存在した場合、llParseStringKeepNulls関数は空白文字をリスト型データに展開する点が異なる。 両関数の結果の違いを例示する。 llParseString2List("A B C D", [" "], []); 結果 ["A","B",&quo...
  • llHTTPRequest
    llHTTPRequest key llHTTPRequest(string url, list parameters, string body) 引数urlのアドレスに対してparametersとbodyを使ってHTTPリクエストを送る。 いわゆるWeb連携を行うための関数である。 urlに指定するのは、Webブラウザでお馴染みの、"http //"で始まるURLアドレスである。 parametersには以下のようなキーと値のセットをリストとして指定する。 [キー1, 値1, キー2, 値2...] 必要な数だけキーと値のセットを繰り返す。 指定できるキーは以下の通り。 キー キーの値 値の型 値の初期値 説明 HTTP_METHOD 0 string "GET" "GET&qu...
  • llAddToLandBanList
    llAddToLandBanList llAddToLandBanList(key agent, float hours) agentに指定したUUIDのアバターをhoursに指定した時間だけ土地のBANリストに追加する。 hoursに0.0を指定すると、無期限のBANとなる。 また、hoursの下限値は0.01で、1時間の1%は36秒であるから、最小BAN期間は30秒程度である。 BANリストからアバターを取り除く場合(=立ち入りを許可する場合)はllRemoveFromLandBanList関数を使用する。 なお、BANしたいアバターのUUIDがわからない場合はこの関数を使ってBANすることができない。 LSLにはアバター名からUUIDを取得する関数が存在しないので、名前だけしかわからない相手をBANするのは困難である。 「すみません、あなたをBANし...
  • llRezObject
    llRezObject llRezObject(string inventory, vector pos, vector vel, rotation rot, integer param) 引数inventoryで指定した名前のオブジェクトをrezする。 オブジェクトはコンテンツ内になければならない。 コンテンツ内に無いオブジェクトをrezしようとすると、 Couldn t find object XXXX というエラーが発生する。 また、rez不可能なアイテム(テクスチャとかサウンドなど)を指定すると、 Unable to create requested object. Object is missing from database. と叱られるんだそうだ(未確認)。 rezする位置は引数posで指定するが、posはワールド座標なので注意すること...
  • ノートを使おう
    はじめに ノートカード読取の仕組みllGetNotecardLine関数 dataserverイベント 典型的なパターン ノートカード対応ベンダーllParseString2List関数 for文 今回の歩イント はじめに ベンダースクリプトの改良編です。 前回までで機能面は十分に満たすものを作りましたが、今回は使い勝手のよいものになるよう改造を施します。 改良点は商品データの管理の部分です。 前回までのスクリプトでは、商品データをリスト型変数に定義していましたが、この方法だと商品の追加や変更があったときにいちいちスクリプトを直さなければなりません。 そこで、商品データはSLのノートカードを使って管理するようにし、ノートカードを切り替えるだけで扱う商品を変えられるようなベンダーを考えます。 商品のデータに対して、そのデータを使ってアレコレ操作する仕組みを「ロ...
  • センサーを使おう
    はじめに センサーの仕組みセンサー関数llSensor(string name, key id, integer type, float range, float arc) llSensorRepeat(string name, key id, integer type, float range, float arc, float rate) llSensorRemove(); センサーイベント 自動ドアスクリプト 今回のポイント はじめに 今回はセンサーについて見てみましょう。 センサーというのは、スクリプトによって近くのアバターやオブジェクトを検知する仕組みのことを言います。 最も単純な使い方としては、自動ドアなどが考えられます。 また、翻訳機などでは近くにいる人をダイアログに出力し、誰の言葉を翻訳するか指定できるようにしているものもあります。 このとき近くにい...
  • 土地系
    土地系 BAN 関数・イベント名 区分 概要 定義 llAddToLandBanList 関数 土地からアバターをBANする llAddToLandBanList(key agent, float hours) llAddToLandPassList 関数 土地の通行許可をアバターに与える llAddToLandPassList(key agent, float hours) llRemoveFromLandBanList 関数 BANリストから指定アバターを削除する llRemoveFromLandBanList(key avatar) llRemoveFromLandPassList 関数 通行許可リストから指定アバターを削除する llRemoveFromLandPassList(key avatar) 土地 関数・イベント名 区分 概要 定義 llEdgeOfWor...
  • エラー対応
    エラーが出る原因と対処方法についてまとめてみました。 LSLに関わって発生するエラーには主に3種類あります。 コンパイルエラー(Compiler Errors) ランタイムエラー(Run-Time Errors) ビルドエラー(Build Errors) 以下にエラーの種類と原因、対処方法について書いていますので参考にしてみて下さい。 コンパイルエラーSyntax Error Type mismatch Function call mismatches type or number of arguments Name not defined within scope Name previously declared within scope Use of vector or quaternion method on incorrect type Lists can...
  • llGetBoundingBox
    llGetBoundingBox list llGetBoundingBox(key object) 指定したUUIDのオブジェクト(またはアバター)の当たり判定領域を取得する。 当たり判定の領域のことをバウンディングボックスと言う。 通常バウンディングボックスはオブジェクトをすっぽり覆う立方体で示される。 この関数の戻り値は、vector型変数を二つ含むリストである。 二つのvectorは、バウンディングボックスの最小コーナー座標及び最大コーナー座標を示す。 以下の例はLSL-Wikiからそのまま持ってきたスクリプトであるが、バウンディングボックスを視覚化する。 半透明のキューブに以下のスクリプトを仕込み、チャンネル3で対象のオブジェクト名を指定する。 例えば「/3 Miz Cremorne」と発言すれば、私のアバターのバウンディングボックスを見ること...
  • llGetSubString
    llGetSubString string llGetSubString(string source, integer start, integer end) 文字列sourceのstart文字目からend文字目までの文字列を返す。 例えば"ABCDEFG"という文字列があったとき、startに2、endに4を指定すると、2番目~4番目の文字列"CDE"を返す。 llGetSubString("ABCDEFG", 2, 4) → "CDE" 文字列の先頭文字は0番目となるので注意すること。 startまたはendにマイナスの数値を指定した場合、「後ろから数えた位置」になる。 例えば-1であれば、後ろから1番目、すなわち最後の文字である。 従って、startが0、endが-1だった場合...
  • llRequestInventoryData
    llRequestInventoryData key llRequestInventoryData(string name) 引数nameで指定したアイテムの情報取得の要求を行う。 指定するアイテムはオブジェクトのコンテンツ内に存在するものでなければならない。 アイテムの情報はdataserver?イベントで通知されるが、データを識別するために戻り値のkeyを使用する。 現在この関数で取得可能なのはランドマーク情報のみである。 従って引数nameに指定できるのはコンテンツ内のランドマークだけとなる。 ランドマークを指定して得られる情報は、ランドマークで移動可能なテレポート先の座標 X,Y,Z である。 dataserver?イベントはstring型で情報を返すので、vector型に変換して使用する。 ...
  • llList2Vector
    llList2Vector vector llList2Vector(list src, integer index) リストsrcのindex番目の要素をvector型として取り出す。 先頭要素は0番目と数えるので注意すること。 指定した要素がvector型として取り出せないような要素だった場合(例えば0.27とか"yah-yah"など)はZERO_VECTORが返る。 仮に文字列で" 10.0, 0.0, 12.5 "などと入っていた場合でも、戻り値はZERO_VECTORになるようだ。 ただしこの場合、一旦文字列で要素を取り出し、それからvector型にキャストすると正しく読み込める。 vector p = (vector)llList2String(pos,0); ...
  • 制御系
    制御系 パーミッション 関数・イベント名 区分 概要 定義 run_time_permissions イベント パーミッション要求に返答があったとき[参考]初級lsl-11 run_time_permissions(integer perm) llGetPermissions 関数 スクリプトのパーミッション情報を知る integer llGetPermissions() llGetPermissionsKey 関数 スクリプトの保持しているパーミッション対象者のUUIDを得る[参考]初級lsl-13 key llGetPermissionsKey() llRequestPermissions 関数 パーミッションを要求する[参考]初級lsl-11 llRequestPermissions(key agent, integer perm) コントロール 関数・イベント名 区...
  • アバター/オブジェクト系
    アバター/オブジェクト系 アバター 関数・イベント名 区分 概要 定義 llGetAgentInfo 関数 指定アバターの状態を得る(飛行・AWAYなどの動作及びアタッチメントの有無等) integer llGetAgentInfo(key id) llGetAgentSize 関数 指定アバターのサイズを得る vector llGetAgentSize(key id) llPointAt 関数 現在動作せず llPointAt(vector pos) llRequestAgentData 関数 アバターデータの取得を要求する key llRequestAgentData(key id, integer data) llStopPointAt 関数 現在動作せず llStopPointAt() グループ 関数・イベント名 区分 概要 定義 llDetectedGroup 関数...
  • llList2ListStrided
    llList2ListStrided list llList2ListStrided(list src, integer start, integer end, integer stride) リストsrcのstart番目の要素からend番目の要素に関して、stride個ごとに要素を抜き出した別のリストを返す。 ストライダーとは馳夫のことであるが、ここでは意識しなくて良い。 しかしながら、気になる方のために簡単に説明しておくと、 「馳夫」→「大股でスタスタ歩く」→「階段とかも何段か飛ばしで登る」→「リストの要素を何個か飛ばしにする」 こんなイメージ。 一定間隔でリストを抜き出すメリットは、リスト上のデータ管理を以下のように行うことが可能になるからだ。 [key1, value1, key2, value2, key3, value3....] 時々見かけ...
  • リファレンス(イベント)
    イベント at_rot_target? オブジェクトの回転が目標値に達したとき at_rot_target(integer tnum, rotation targetrot, rotation ourrot) at_target? オブジェクトが到達目標地点に達したとき at_target(integer tnum, vector targetpos, vector ourpos) attach? アタッチ/デタッチされたとき(参考) attach(key id) changed? オブジェクトの状態が変化(link等)したとき(参考) changed(integer change) collision? 衝突が起こっているとき(参考) collision(integer num_detected) collision_end? 衝突が終了したとき(参考) collision...
  • llDeleteSubString
    llDeleteSubString string llDeleteSubString(string source, integer start, integer end) 文字列sourceのstart番目~end番目の文字を削除した結果の文字列を返す。 例えば"ABCDEFG"という文字列があったとき、startに2、endに4を指定すると、2番目~4番目の文字が取り除かれた文字列"ABFG"を返す。 llDeleteSubString("ABCDEFG", 2, 4) → "ABFG" 文字列の先頭文字は0番目となるので注意すること。 startまたはendにマイナスの数値を指定した場合、「後ろから数えた位置」になる。 例えば-1であれば、後ろから1番目、すなわち最後の文字で...
  • experiment/eventque
    イベントの同時発生限度数を調べました。 キューは64個までのイベントを溜め込むことが可能で、それ以上のイベントは無視されることの検証です。 以下のようにしてstate_entryイベントから100回のリンクメッセージを送信し、実際に処理されたリンクメッセージイベントの数をカウントしてみました。 // イベントキューリミット測定LSL integer event_call=0; // リンクメッセージのコール数 integer counter=0; // 実際に処理されたリンクメッセージ数 default { state_entry(){ integer i; integer j; llOwnerSay("Sleep start, please wait."); for (i = 0;i 10;i++){ // 1...
  • llRequestSimulatorData
    llRequestSimulatorData key llRequestSimulatorData(string simulator, integer data) 引数simulatorに指定した名前のSIMの情報の取得要求を出す。 SIM名は大文字・小文字を区別せずに指定可能だが、似たような名前のSIMが他にあると、間違ったSIMの情報を返してくることがあるらしい。なので正確に指定するべきである。 情報が取得できるとdataserver?イベントが発生する。 その際、llRequestSimulatorData関数の戻り値が識別キーとして通知されるので、戻り値は忘れないよう控えておくこと。 要求する情報は引数dataで指定する。 dataには以下の値を指定できる。 定数名 値 説明 DATA_SIM_POS 5 SIMのグローバル座標をvector...
  • llDetectedKey
    llDetectedKey key llDetectedKey(integer number) 検知されたアバター/オブジェクトのUUIDを取得する。 llDetectedKeyはデテクト系と呼ばれる関数の一つである。 デテクト系関数は以下のイベント内でしか効果がない。 [[touch]]/[[touch_start]]/[[touch_end]]・・・タッチ系イベント [[collision]]/[[collision_start]]/[[collision_end]]・・・衝突系イベント [[sensor]]・・・センサーイベント というのも、デテクト系関数とは「そのイベントを起こしたアバター/オブジェクトの情報を得る」ための関数だからである。 タッチ系イベント内で使用すれば「タッチしたアバターの情報を得る」関数となり、 衝突系イベントであれば「衝...
  • llGetInventoryName
    llGetInventoryName string llGetInventoryName(integer type, integer number) コンテンツ内にある指定したtypeのnumber番目のアイテムの名前を返す。 numberはゼロから始まるアイテムの番号である。 指定したアイテムが存在しない場合は空文字""が返る。 アイテムのタイプには以下の値を使用する。 定数 値 説明 INVENTORY_ALL -1 全種類 INVENTORY_ANIMATION 20 アニメーション INVENTORY_BODYPART 13 ボディパーツ INVENTORY_CLOTHING 5 服 INVENTORY_GESTURE 21 ジェスチャー INVENTORY_LANDMARK 3 ランドマーク INVENTO...
  • llListSort
    llListSort list llListSort(list src, integer stride, integer ascending) リストsrcを並び替える。 引数ascendingがTRUEだった場合は降順、FALSEだった場合は昇順に並ぶ。 strideは「リストのグルーピング」を指定する引数である。 llList2ListStrided関数の説明を見ていただくと、ストライドのイメージが多少なりともわかるかと思う。 リスト型というのは通常、一列にデータが並んでいる構造であるが、ストライドを使うことで行列的に扱うことができる。 通常のリスト  [1,2,3,4,5,6,7,8,9....] ストライド(3つずつの場合)  [1,2,3,   4,5,6,   7,8,9   ....] 上記のように、ストライドに3を指定した場...
  • 特殊効果系
    特殊効果系 アニメーション 関数・イベント名 区分 概要 定義 llGetAnimation 関数 指定アバターが実行中の基本アニメーションを得る string llGetAnimation(key id) llGetAnimationList 関数 指定アバターが実行中の全アニメーションを得る[参考]初級lsl-13 list llGetAnimationList(key id) llStartAnimation 関数 アニメーションを開始する[参考]初級lsl-13 llStartAnimation(string anim) llStopAnimation 関数 アニメーションを停止する[参考]初級lsl-13 llStopAnimation(string anim) 音 関数・イベント名 区分 概要 定義 llAdjustSoundVolume 関数 サウンドのボリュー...
  • 実験・研究/イベントキュー
    イベントの同時発生限度数を調べました。 キューは64個までのイベントを溜め込むことが可能で、それ以上のイベントは無視されることの検証です。 以下のようにしてstate_entryイベントから100回のリンクメッセージを送信し、実際に処理されたリンクメッセージイベントの数をカウントしてみました。 // イベントキューリミット測定LSL integer event_call=0; // リンクメッセージのコール数 integer counter=0; // 実際に処理されたリンクメッセージ数 default { state_entry(){ integer i; integer j; llOwnerSay("Sleep start, please wait."); for (i = 0;i 10;i++){ // 1...
  • prim間通信
    はじめに 色を変える 簡易版カラーチェンジャー 拡張性の問題 prim間通信の仕組みllMessageLinked関数 link_messageイベント カラーチェンジャースクリプト ロングタッチ 今回のポイント はじめに しばしばカツラなどに組み込まれている色変更のスクリプトを作ってみましょう。 単純に色を変えるだけのスクリプトであれば、ここまで読んできた方には簡単に出来ると思います。 ですが、今回は特にprim間の通信を行う方法使って、拡張性の高いスクリプトを考えてみたいと思います。 prim間通信とは、llMessageLinked()という関数を使い、リンクされているprim同士でメッセージをやり取りする方法です。 これを使うと、一つのprimを操作したときに、別のprimを操作することができるようになります。 色を変える primの色を変えるのは...
  • パーティクル
    パーティクルとは パーティクル関数(llParticleSystem関数) パーティクルモジュールパラメータの説明マスク・パラメータ パターン・パラメータ その他詳細パラメータ 応用編 パーティクルとは 小技というわけではありませんが、パーティクルシステムについては設定すべきパラメータが非常に多く、わかりにくいという声をしばしば聞きます。 ですので今回はパーティクルシステムの解説とサンプル・スクリプトを書いておくことにします。 パーティクルとは粒子のことです。 SLのパーティクルシステムは、煙や火、水しぶきなどの粒子を表現するための仕組みのことを言います。 スクリプトを使う以外にパーティクルを制御する方法はありません。 従って、粒子を使った表現をしようと思ったら、パーティクルシステムのスクリプトを使わなければなりません。 よく見かけるパーティクルを列...
  • 外部機能系
    外部機能系 Email 関数・イベント名 区分 概要 定義 email イベント Eメールのデータを受信したとき[参考]Emailの送受信 email(string time, string address, string subj, string message, integer num_left) llEmail 関数 メール(email)を送る[参考]Emailの送受信 llEmail(string address, string subject, string message) llGetNextEmail 関数 次のメールを得る[参考]Emailの送受信 llGetNextEmail(string address, string subject) HTTP 関数・イベント名 区分 概要 定義 http_response イベント HTTPレスポンスを受信したと...
  • お金を扱う
    はじめに buyとpaymoneyイベント 金返せ!llSetPayPrice関数 llGiveMoney関数 パーミッションllRequestPermissions関数 run_time_permissionsイベント アイテムの存在確認llGetInventoryType関数 ベンダースクリプト 今回のポイント はじめに ベンダー作成の続きです。 簡単なようでいて、意外に面倒なのがベンダーです(^^; やはりお金を扱うスクリプトですから、間違いのないような仕組みにしておかなければいけません・・・。 前回はタッチして商品の画像を切り替えるスクリプトを作りました。 今回はお金を受け取って商品を渡す部分に取り組みます。 そこまで出来ればベンダーとしては最低限のものにはなるでしょう。 buyとpay buildツールをいじっていて、オブジェクトをクリックした...
  • llGetInventoryPermMask
    llGetInventoryPermMask integer llGetInventoryPermMask(string item, integer mask) コンテンツ内にある指定したアイテム名の権限を調べる。 引数maskには調べたい権限の対象者を指定する。 定数 値 説明 MASK_BASE 0 基本(現在のオーナーの権限に等しい) MASK_OWNER 1 現在のオーナーの権限 MASK_GROUP 2 グループの権限 MASK_EVERYONE 3 その他の人々の権限 MASK_NEXT 4 次のオーナーの権限 戻り値はビットフィールドになっているので、以下の定数と&演算を行って権限をチェックする。 定数 値(16進数) 値(整数値) 説明 PERM_ALL 0x7FFFFFFF 2147483647 Move/Mod...
  • llGetRegionFlags
    llGetRegionFlags integer llGetRegionFlags() SIMの設定内容を得る。 設定内容とは「太陽の位置固定」とか「サンドボックス」等のSIMごとに設定されているルールのことを指す。 戻り値は以下の値を含むビットフィールドである。 定数名 値(16進数) 値(10進数) 説明 REGION_FLAG_ALLOW_DAMAGE 0x1 1 ダメージ有効 REGION_FLAG_FIXED_SUN 0x10 16 太陽の位置固定 REGION_FLAG_BLOCK_TERRAFORM 0x40 64 地形編集不可 REGION_FLAG_SANDBOX 0x100 256 サンドボックス REGION_FLAG_DISABLE_COLLISIONS 0x1000 4096 衝突判定無効 REGION_F...
  • llDetectedLinkNumber
    llDetectedLinkNumber integer llDetectedLinkNumber(integer number) タッチもしくは衝突イベントがどのprimにおいて起こったのかを取得する。 戻り値はリンクナンバーである。 例えばタッチイベント内で使用した場合は、タッチされたprimのリンクナンバーを返す。 衝突イベント内であれば、衝突したprimのリンクナンバーを返す。 オブジェクトが単一primの場合は、戻り値は0である。 2つ以上のprimがリンクされていた場合、ルートprimは1、2以降は子primとなる。 この関数はタッチイベントもしくは衝突イベント内でしか効果がない。 llDetectedLinkNumberはデテクト系の関数の一つである。 デテクト系関数についてはllDetectedKeyの説明もしくは初級スクリプト第...
  • llSensorRemove
    llSensorRemove llSensorRemove() 稼動中のセンサーを停止する。 llSensorRepeat関数で継続作動しているセンサーを止めるときに使う。 名前 コメント
  • llGetAndResetTime
    llGetAndResetTime float llGetAndResetTime() スクリプトの稼働秒数を取得し、かつ稼働秒数をリセット(ゼロに戻す)する。 稼動秒数を取得するだけの場合はllGetTimeを使う。 稼動秒数のリセットだけを行う場合はllResetTimeを使う。 以下の二つはほぼ同じ処理である。 default { touch_start(integer detected){ llSay(0, (string)llGetAndResetTime() + "seconds have passed."); } } default { touch_start(integer detected){ llSay(0, (string)llGetTime() + "seconds hav...
  • llCSV2List
    llCSV2List list llCSV2List(string src) CSV形式の文字列をリスト型に変換する。 CSVとはComma Separated Valuesの略で、Excel好きな方にはお馴染みのアレである。 つまりカンマ区切りの文字列をリストに変換する関数である。 ただし変換された要素は全て文字列型になることに注意。 "a","b","c","d" → ["a","b","c","d"] 1,2,4,8 → ["1","2","4","8"] 1,2,3 , 4,5,6 , 7,8,9 → [&qu...
  • llRemoteLoadScriptPin
    llRemoteLoadScriptPin llRemoteLoadScriptPin(key target, string name, integer pin, integer running, integer start_param) 引数targetで指定されるUUIDのオブジェクトに対し、引数nameのスクリプトをリモートロードする。 リモートロードは引数pinで識別され、引数runningにはリモートロード後のスクリプトの有効/無効状態を指定する。 また、引数start_paramの値はリモートロード後のスクリプトからllGetStartParameter関数で取得できる。 引数targetで指定されるUUIDのオブジェクトは、リモートロード元のオブジェクトと同一SIM上になければならない。 引数pinはリモートロードのセキュリティ確保のために用意さ...
  • llGetParcelFlags
    llGetParcelFlags integer llGetParcelFlags(vector pos) posで示される位置の土地の設定内容を得る。 設定内容とは「飛行可」「プッシュ可」等の土地ごとに設定されているルールのことを指す。 戻り値は以下の値を含むビットフィールドである。 定数名 値(16進数) 値(10進数) 説明 PARCEL_FLAG_ALLOW_FLY 0x1 1 飛行許可 PARCEL_FLAG_ALLOW_SCRIPTS 0x2 2 スクリプト許可 PARCEL_FLAG_ALLOW_LANDMARK 0x8 8 ランドマーク作成許可 PARCEL_FLAG_ALLOW_TERRAFORM 0x10 16 土地編集許可 PARCEL_FLAG_ALLOW_DAMAGE 0x20 32 ダメージ有効 PARC...
  • llDetectedPos
    llDetectedPos vector llDetectedPos(integer number) 検知されたアバター/オブジェクトの位置を取得する。 llDetectedPosはデテクト系の関数の一つである。 デテクト系関数についてはllDetectedKeyの説明もしくは初級スクリプト第二十回「センサーを使おう」のセンサーイベントについての説明を参照のこと。 以下の例は衝突したアバター/オブジェクトの位置を表示する。 default { collision_start(integer num_detected) { llSay(0, "Detected position is " + (string)llDetectedPos(0)); } }
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